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ベトナムはクレジットカードが必需品!安心安全に旅行を楽しめるおすすめカード3枚

ベトナムはクレジットカードが必需品!安心安全に旅行を楽しめるおすすめカード3枚

ベトナム旅行をするときに持っていくクレジットカードは、保険やセキュリティ面が手厚いもの、国際ブランドはVISAかMastercard、万が一に備えて複数枚持ちをするという3点に注目して選びましょう。

2020年現在、まだ開発途上国にあるベトナムでは、まだキャッシュレス文化が完全には根付いていません。しかし、それでもベトナムへ旅行するのならクレジットカードを持っていくべきでしょう。

この記事では、なぜベトナム旅行にクレジットカードが必要なのか。そして、ベトナム旅行にぴったりなクレジットカードも紹介します。

ベトナムへの旅行を控えている方や、ベトナム旅行に興味のある方はぜひ参考にしてください。

ベトナム旅行にぴったりなクレジットカードの選び方

ベトナム旅行に必須のクレジットカードですが、日本で利用する場合とはまた別の選び方があります。

ここでは、ベトナム旅行で使えるクレジットカードの選び方をまとめてみました。

選び方のポイント
  • 保険やセキュリティ面が手厚いもの
  • 国際ブランドはVISAかMastercard
  • 万が一に備えて複数持ちを推奨


上記3点について、詳しくチェックしていきましょう。

保険やセキュリティ面が手厚いものを選ぶ

海外旅行をするとき、海外旅行保険付きのクレジットカードはもはや必須です。ベトナムのように治安の悪い国への旅行であれば、盗難保険もあるに越したことはありません。

また、不正利用のチェックをオンラインでこまめにおこなえるクレジットカードや、3Dセキュアの登録ができるなど、セキュリティレベルの高いクレジットカードを選ぶようにしましょう。

海外旅行保険は必須

できることなら保険もセキュリティも完備されたクレジットカードが一番ですが、少なくとも海外旅行保険に関しては忘れないようにしましょう。

ベトナムは医療技術もまだ発展途上です。万が一、ケガや病気によって高度な治療が必要になると、近隣の国に搬送される恐れがあります。

すると、医療搬送費用がかかるため、下記の例のように医療費がかなり高額になる恐れがあります。

ベトナム旅行の医療費事例
  • 心筋梗塞でタイに医療搬送:900万円以上
  • 脳梗塞で日本へ医療搬送:400万円以上
  • 心不全で入院後、日本へ医療搬送:400万円以上

クレジットカードの海外旅行保険は通常の保険と違い、旅行のたびに手続きをして、保険料を支払う必要はありません。

なかには年会費無料で手厚い保険がつくクレジットカードもあるため、ぜひベトナム旅行前に作っておきましょう。

国際ブランドはVISAかMastercard

ベトナムで加盟店舗数が多いのは、VISAMastercardです。

必ずVISA、もしくはMastercardのクレジットカードを1枚は持って行きましょう。

万が一に備えて複数持ちを推奨

治安の悪いベトナムです。万が一の盗難や紛失に備え、2枚以上のクレジットカードを持っていきましょう。

ちなみに2枚目以降であれば、JCBのクレジットカードもおすすめです。

JCB会員が利用できる「たびらば」には、ベトナムにあるお店の割引特典やプレゼント特典が記載されています。

たびらばで紹介されているお店は近代的で清潔なお店が多く、食べ物も料金も安心できるお店が揃っています。ぼったくられる可能性も極めて低いため、初めてのベトナム旅行であれば積極的に利用することをおすすめします。

ベトナム旅行にクレジットカードをおすすめする理由

ベトナム旅行にクレジットカードがおすすめされるのはなぜか。それは主に下記3つの理由からです。

おすすめの理由
  • 現金通貨「ベトナムドン」は扱いづらい
  • 三大都市の旅行者向け施設ならクレジットカードは利用できる
  • 両替よりもクレジットカードのキャッシングはお得

それぞれの詳細をチェックしていきましょう。

現金通貨「ベトナムドン」が扱いづらい

ベトナムの通貨「ベトナムドン」は、とってもレートの低い現地通貨です。最高額の紙幣「50万ドン札」でも日本円に直すと2,500円程度。2020年2月現在のレートでも、1ベトナムドンは約0.0047円にしかなりません。

これほどレートが低いと、日本円を数万円両替しただけでも紙幣の枚数がかさみます。このような状況ではスリやひったくりなどの被害に遭いやすくなり、とても危険です。

また、最高紙幣額が50万ドン札といったように、ベトナムドンは桁数がとても多いです。そのため、見間違えも起こしやすく、観光客相手だとお釣りをごまかそうとするお店もあります。

このとおり、ベトナムドンは慣れるまでとても扱いづらいので、観光旅行であればクレジットカードがおすすめです。

ベトナム三大都市ならクレジットカードは利用できる

ベトナム全体で見ればクレジットカードを利用できないお店も多いのが事実。しかし、三大都市と呼ばれるハノイダナン(ホイアン)ホーチミンでは、クレジットカード文化が広がってきています。

とくに観光客向けのレストランや一定レベル以上のホテル、マッサージ店では、ほぼどこでもクレジットカードを利用できるでしょう。

なかでもホテルでは、チェックインの際にクレジットカードを身分証明書代わりに提示しなくてはいけないケースもあります。支払い能力を示すためにも、クレジットカードは必須なのです。

ベトナムでは両替よりもクレジットカードのキャッシングはお得

たとえ三大都市でも、屋台や食堂といった小さなお店や、博物館や美術館の入場券は現金しか使えません。また、ダナン(ホイアン)でも旧市街になるとクレジットカードを使えないお店が増えてきますので、現金も少しは必要です。

現地通貨を得るためには、銀行の両替所を利用するという方も多いと思います。しかし、クレジットカードさえあれば両替所を利用しなくても、各地のATMにてベトナムドンをキャッシングできます。

クレジットカードでのキャッシングであれば、両替所とは違い為替レートが利用日の実勢レートのため、両替所よりもお得になるケースも多くなります。

もちろん日本円の換金所もベトナムにはあるため、日本円を持ち込み、現地で換金してもらう方法ことも可能。しかし、換金所は場所がわかりにくかったり、英語が通じない恐れもあるため、クレジットカードキャッシングが安心なのです。

ベトナムドンは現地で使い切りましょう

ベトナムドンから日本円への両替は、為替レートが悪いです。そのため、ベトナムドンはなるべく現地で使い切りましょう。

そのためにも、ベトナムドンは必要になるたびに、クレジットカードで少額をキャッシングするのがおすすめです。

ベトナムでクレジットカードを使用する際の注意点

ベトナム旅行にクレジットカードはおすすめですが、ベトナムならではの注意点が3点あります。

ベトナムならではの注意点
  • 悪意のない決済ミスに注意しよう
  • 両替所とATM付近は治安が悪い
  • チップはクレジットカードで支払えない


こちらの注意点もそれぞれ詳細をチェックしてみましょう。

悪意のない決済ミスに注意しよう

ベトナムではクレジットカード決済がまだ根付いていません。クレジットカードや機器の扱いに慣れていないスタッフも多くいます。

そのため起こるのが、悪意なくおこなわれる決済ミスです。

決済時には金額の打ち間違いがないかなど、よく確認してください。

両替所とATM付近は治安が悪い

開発途上国は総じて治安が悪いものですが、ベトナムも同様です。とくに両替所やATM付近の治安は恐ろしく悪く、スリやひったくりが多発しています。

両替所やATMは必ず警備員のいるところを選び、複数人で周囲を警戒しながら両替やキャッシングをおこなってください。

チップはクレジットカードで支払えない

近年、ベトナムでもタクシーやホテルにてチップを払う習慣が根付きつつあります。たとえ旅行客であっても、チップは渡すのがスマートでしょう。

ただ、カード文化の進んでいる諸外国とは違い、ベトナムではチップをクレジットカードで支払うことはできません。チップのためにも現金は必要ですので、5万ドン(約250円)を目安(※)にチップ代金を用意しておきましょう。

ちなみに1万ドン(約50円)未満のお釣りはかさばるため、チップとしてスタッフに渡すことをおすすめします。

(※)チップの金額相場は利用するお店やサービスによっても異なるが、平均は5万ドン程度


ベトナム旅行におすすめのクレジットカード3選

最後に、ベトナム旅行におすすめのクレジットカードを紹介します。

おすすめのカード
  • エポスカード
  • 三井住友カード
  • JCB一般カード


先に紹介した「ベトナム旅行にぴったりなクレジットカードの選び方」を踏まえて選出したカードです。

どのような点でベトナム旅行におすすめなのかもわかりやすく解説しているため、クレジットカード選びに悩んでいる方はぜひ参考にしてください。

エポスカード|自動付帯の海外旅行保険が手厚い

エポスカード
エポスカードの詳細
VISA MasterCard 非対応 アメリカン・エキスプレス 非対応 JCB 非対応 ダイナースクラブ 非対応
おすすめポイント
  • 全国10,000店舗の優待つき!
  • 入会金・年会費永年無料
  • 海外旅行傷害保険は最高500万円
年会費初年度 年会費2年目〜 ポイント還元率
無料 無料 0.5%~5.0%
電子マネー
楽天Edy(エディ)
Suica(スイカ)
QUICPay(クイックペイ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行保険
国内旅行保険
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エポスカード」は、年会費無料とは思えないほど手厚い海外旅行保険が付帯しているクレジットカードです。

海外旅行保険の内容は、最高補償金額が500万円。傷害治療は200万円、疾病治療は270万円と、一般的に利用頻度の高い保険の補償金額も含めて高額です。しかも、付帯条件は自動付帯。年会費無料でここまで手厚い海外旅行保険があるのクレジットカードは、そうありません。

また、緊急医療アシスタンスサービスもあり、ベトナム旅行中にケガや病気をしたときには、救急車や病院の手配などをおこなってくれます。

もちろん緊急医療アシスタンスサービスは日本語で対応してもらえるため、現地で言葉が通じなくて困ったときにも安心です。

(20代 / 男性 / 会社員 / 年収200~400万円)

海外旅行に行く人は必ず持っていて損なクレジットカードではありません。

よく、海外旅行保険付きのカードはたくさんありますが、年会費が無料のクレジットカードは少ないです。そんななか、このエポスカードは年会費無料の上海外旅行保険がついているので安心して旅行にいける最適なカードです。

(20代 / 女性 / フリーター / 年収200万円未満)

海外旅行先で病気で倒れた際に、エポスカードさんに電話をすると病院の手配など全て無償で行ってくれました。もちろん帰国後の治療代も全額付与してくれました。

エポスカードは口コミでも「海外旅行におすすめ」だと言われています。

エポスカードの海外旅行保険について、さらに詳しく知りたい方は下記の記事もご覧ください。

エポスカード1枚で海外旅行保険は大丈夫?補償内容やサービスを徹底解説

三井住友カード|セキュリティ面が手厚く万が一の盗難や紛失時も安心

三井住友カード
三井住友カードの詳細
VISA MasterCard アメリカン・エキスプレス 非対応 JCB 非対応 ダイナースクラブ 非対応
おすすめポイント
  • インターネット入会で初年度年会費無料
  • 毎日のお買物でポイントが貯まる
  • カード紛失盗難の際も安心のサポートサービス
年会費初年度 年会費2年目〜 ポイント還元率
無料 1,375円(税込) 0.5%~1.0%
電子マネー
ID(アイディ)
WAON(ワオン)
PiTaPa(ピタパ)
楽天Edy(エディ)
SMART ICOCA
nanaco
Suica(スイカ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行保険
国内旅行保険
【PR】Sponsored by 三井住友カード株式会社

三井住友カード」は、VISAから表彰を受けるほど、セキュリティ面で信頼できるクレジットカードです。

三井住友カードでは、業界最高水準といわれる不正使用検知システムを採用。24時間365日ずっと、クレジットカードの不正利用を見張ってくれています。

また、希望すればより安全性の高い顔写真入りのクレジットカードに変更することもできます。

そのほか、三井住友カードは海外旅行保険も付帯しています。最高補償金額は2,000万円、傷害治療と疾病治療はそれぞれ50万円。付帯条件は利用付帯です。

補償金額はやや低めのため、海外旅行保険に関しては、三井住友カード1枚だけで万全とはいえません。自動付帯のエポスカードなどと合わせて持っておきたいところです。

(20代 / 女性 / 会社員 / 年収200万円未満)

海外旅行や海外出張の際に持参するクレジットカードの中の一枚でした。

サポートデスクにお電話したときの対応も良かったですし、何かあったときに頼れそうなイメージが強いので、持って行くようにしていました。

三井住友カードは、利用者の口コミでも「安心感がある」という声が多く見られます。

JCB一般カード|ショッピングガード保険と特典がうれしい

JCB一般カード
JCB一般カードの詳細
VISA 非対応 MasterCard 非対応 アメリカン・エキスプレス 非対応 JCB ダイナースクラブ 非対応
おすすめポイント
  • インターネットからのご入会で初年度年会費無料!条件により翌年の年会費も無料!
  • いつものお買い物や海外でのご利用でOki Dokiポイントがどんどん貯まる!
  • 充実の旅行傷害保険(海外/国内) 最高3,000万円!
年会費初年度 年会費2年目〜 ポイント還元率
無料 1,375円(税込) 0.5%~2.5%
電子マネー
QUICPay(クイックペイ)
楽天Edy(エディ)
SMART ICOCA
nanaco
Suica(スイカ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行保険
国内旅行保険
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JCB一般カード」は、たびらばをはじめとしたJCB会員特典が利用できるほか、海外ショッピングガード保険の付帯しているクレジットカードです。

JCBカードにて購入した商品は、購入日から90日間、年間で最高100万円まで補償(※)してくれます。

ベトナム旅行中に購入した商品が盗難にあう可能性もゼロではありませんので、現地でのお買いものにはJCB一般カードを使うとよいでしょう。

なお、JCB一般カードにも海外旅行保険が付帯しています。最高補償金額は3,000万円、傷害治療と疾病治療は100万円です。

JCB一般カードもこれ1枚では補償金額面で不安があるため、海外旅行保険が自動付帯のエポスカードなどと合わせて持っておきましょう。

(※)1事故につき、自己負担額は1万円


(30代 / 女性 / 派遣社員 / 年収200~400万円)

国内旅行や海外旅行によくいかれる方は、年会費以上の価値を感じられると思います。特に海外旅行ではJCBサービスの特典を受けられることが多いので、とてもお得だと思います。

(30代 / 女性 / 派遣社員 / 年収200~400万円)

海外で買い物した商品をJCB一般カードで支払いをするとショッピング保険もついてくるのも、とても魅力的だと思いました。

JCB一般カードは、「海外旅行のために持っていく」という方の口コミも多く見られ、海外旅行時のメリットを強く感じている方が多いようです。

ベトナムでおすすめのクレジットカード比較

ここまでベトナムでおすすめのクレジットカードを紹介していきました。まだどのクレジットカードを作るか悩んでいる人のために、これまでの紹介したカードの情報をまとめて紹介します。

ベトナムでおすすめのクレジットカード比較
カード名 通常時ポイント還元率 ベトナムで使える特典・特徴
エポスカード 0.5% ・海外旅行保険が充実している
・緊急医療アシスタンスサービスが使える
三井住友カード
0.5% セキュリティ面が充実している
JCB一般カード
0.5% ・たびらぼ特典が使える
・海外ショッピングガード保険が付帯している

どのクレジットカードも保険やセキュリティ面が充実しており、ベトナムでも安心して使えるクレジットカードです。ベトナム旅行にはクレジットカードを持っていって、万全の体制をとりましょう。

ベトナムのお金事情とクレジットカードまとめ

ここまでベトナムでのクレジットカード・お金事情について紹介しました。内容をまとめると以下のようになります。

まとめると
  • ベトナムでは治安が悪い地域も多いので、セキュリティ面や保険に注目してクレジットカードを選ぶべき
  • 国際ブランドはVISAかMastercardのクレジットカードを選び、万が一の事態に備えて複数枚持ちをする
  • ベトナムでは現地通貨が扱いづらく、手数料も安いクレジットカードが便利

開発途上国であるベトナムでは、日本では当たり前のことが当たり前ではありません。

現金の扱いづらさや、治安の悪さは心得て、支払いのためにも保険のためにもクレジットカードは持っていきましょう。

そして、便利かつ安全にベトナム旅行を楽しんでくださいね。

ライター歴8年、編集歴3年。クレジットカードやローンなど金融関係を筆頭に、エンタメや美容などさまざまなジャンルで活動中。クレジットカードは、メインカードとして楽天カードを保有。そのほかに普段の買い出し用にイオンゴールドカードや、家電量販店用に100満ボルトカードなどサブカードも複数保有。普段の買いものはほぼすべてクレジットカードにし、貯まったポイントを本やゲームなど趣味に使うのがルーティンとなっている。

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