ステータスの高いクレジットカードおすすめ16選!ランク・特典別にかっこいいカードを徹底比較 PR

ステータスの高いクレジットカードおすすめ16選!ランク・特典別にかっこいいカードを徹底比較

クレジットカードにはさまざまな種類があり、同じ発行会社でも複数のクレジットカードを発行している場合が多いです。

例えば、JCBは自社でJCB一般カードJCBゴールドJCBゴールド ザ・プレミアといった、多くの種類のクレジットカードを発行しています。

では、これらのクレジットカードは何が違うのでしょうか。

付帯する保険や特典の内容も異なりますが、大まかに言えばステータス性が異なります。

一般的に、ゴールドカードプラチナカードブラックカードの順にステータス性が高くなり、上位のカードであるほど発行の際の審査も厳しくなります。

上位カードを所有しているということは、厳しい審査をクリアしたということであり、すなわち年収や社会的地位など、カードの持ち主のステータス性が高いことを表しています。

そのためステータスカードに憧れる人は多いのですが、そういったカードはどのような特徴があるのでしょうか。

本記事では、ステータスカードについて、その特徴やメリットをはじめ、具体的なおすすめクレジットカードについて紹介します。

目 次 更新日:
  1. ステータスの高いクレジットカードとは?
    1. ステータスカードの中にもランクがある
    2. ステータス性は国際ブランドにもよる
    3. 発行にはインビテーションが必要な場合も
  2. ハイステータスなクレジットカードを持つメリット
    1. 所持するだけで高い社会的信用や地位の高さを示せる
    2. 豪華な特典を受けることができる
    3. 利用限度額が高い
    4. 旅行傷害保険が充実している
  3. ハイステータスなクレジットカードを持つデメリット
    1. クレジットカードの年会費が高い
    2. 審査が厳しい傾向にある
  4. ステータスの高いクレジットカードの付帯特典とは?
    1. 空港ラウンジ
    2. レストランやホテルの優待
    3. コンシェルジュサービス
    4. ホテルやレストランの優待サービス
  5. 【ゴールドカードおすすめ6選】初めてのステータスカードにもぴったり!
    1. アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・カード
    2. ダイナースクラブカード
    3. JCBゴールド
    4. 三井住友カード ゴールド
    5. イオンゴールドカード
    6. エポスゴールドカード
  6. 【プラチナカードおすすめ5選】ワンランク上のステータスを示せる
    1. JCBプラチナ
    2. TRUST CLUB プラチナマスターカード
    3. 三井住友カード プラチナ
    4. MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード
    5. エポスプラチナカード
  7. 【ブラックカードおすすめ4選】ステータスカードの最高ランク
    1. ラグジュアリーカード
    2. アメリカン・エキスプレス® センチュリオン・カード
    3. JCB THE CLASS
  8. 【特典別】手厚い優待サービスを受けられるクレジットカード6選
  9. ステータスカードの選び方
    1. 国際ブランドで選ぶ
    2. クレジットカードのランクで選ぶ
    3. 自身の年収を目安に選ぶ
  10. ステータス性の高いクレジットカードまとめ

ステータスの高いクレジットカードとは?

ステータスカードとは、一般的にゴールドカード以上のランクの高いカードのことを言います。

クレジットカードは発行の際に審査を必要とし、審査対象の方がクレジットカードを持つにふさわしいかをクレジット会社が判断します。

もともとクレジットとは信用という意味であり、お金を扱うクレジットカードにおいて所有者が信頼できる人であるかは非常に重要な事項です。

審査の難易度はクレジットカードごとに千差万別であり、電話番号が確認できればよいものから、一定の基準以上の年収と社会的地位、下位クレジットカードの使用歴などを必要とするものまでさまざまです。

クレジットカードによっては審査が非常に厳しいものもあり、そのような審査の厳しいクレジットカードを所有していると、一定の社会的ステータスを持っているという証明になります。

それが、クレジットカードによって示されるステータス性となります。

ステータスカードの中にもランクがある

冒頭で、クレジットカードにはゴールドカード、プラチナカード、ブラックカードなどのランクがあると述べました。

一般的にゴールドカード以上がステータスカードであると認識される傾向にあり、特にブラックカードは所有している人に経営者や富裕層が多いため、最高レベルのステータス性を表します。

このようなステータスカードは自分から発行の申請をするのではなく、クレジット会社からのインビテーションを待つ必要があることも多いです。

そのためカードの所有者も少ない傾向にあり、その希少性もクレジットカードのステータス性の高さに拍車をかけています。

一般カード ・クレジットカードの中では一番ベーシック
・年会費無料のカードも多く、高くても2,000円ほど
・初めてのクレジットカードや学生におすすめ
ゴールドカード ・年会費は1万円代が多い
・一般的にはゴールドカード以上をステータスの高いクレジットカードという
・一般カードよりも付帯サービスが充実している
・券面がゴールドのため、ハイステータスカードだと分かりやすい
プラチナカード ・年会費は20~50万円代が多い
・インビテーション(招待)が無いと所持できないカードも多い
・コンシェルジュサービスなど付帯特典がゴールドカードよりもさらに充実
ブラックカード ・年会費10~30万ほどで、なかには50万円のカードもある
・ほとんどのカードでインビテーション(招待)が必要
・最高ランクのサービスを受けることができる

ステータス性は国際ブランドにもよる

国際ブランドにはVISAJCBなどがありますが、これらのブランドによってもステータス性の違いが存在します。

例えば、一般的にアメリカン・エキスプレス(アメックス)ダイナースクラブはステータス性の高い国際ブランドとして有名です。

これは、クレジット会社の審査が厳しいこと以外にも、他の国際ブランドと比較して年会費が高額であることも影響しています。

保有者に、高額な年会費を払ってでもクレジットカードに付帯するサービスを受けたいという思いがあり、かつ年会費を十分払える余裕があるという点で、社会的信用の証明となっているのです。

実際にアメックスのクレジットカードを使用している人の年間利用額は、その他の国際ブランドのユーザーに比べて多くなっています。

このことからも、アメックスのユーザーには実際に富裕層が多く、同時に社会的信用も高い人が多いことがわかります。

また、アメックスの他にダイナースクラブもステータス性の高い国際ブランドとして有名です。

ダイナースは普及率でいうとVISAやMastercardに劣りますが、実は世界で初めてクレジットカードを作った歴史ある国際ブランドです。

ダイナースはクレジットカードの審査が非常に厳しいことで有名であり、これはダイナースが経営者や富裕層をメインの対象としてサービスを展開してきたことに由来します。

また、ダイナースの提携カードもBMWやANA、JAL、ホテルニューオータニ、ヴィーナスクラブなど、ステータス性の高い企業が並びます。

このように、ダイナースは非常にステータス性の高いクレジットカードであり、ステータス性を求める人にはアメックスと並んで人気があります。

発行にはインビテーションが必要な場合も

ハイステータスなクレジットカードのなかには自分から発行を申し込むことができず、クレジット会社からのインビテーションを待つことでしか入手できないクレジットカードもあります。

インビテーションとは、クレジットカードを使用し続け、年間利用額などで一定の基準をクリアするとクレジット会社から届く、上位カードへの招待です。

インビテーションを受けるには、所持したいハイステータスカードのワンランク下のカードを作り、利用実績を積むのが一般的です。

例えばJCBカードの場合、JCBゴールド所持しており以下のどちらかの条件に当てはまることがJCBゴールド ザ・プレミアへの正体条件となっています。
(1)2年間連続で100万円(税込)以上ご利用の方
(2)1年間で200万円(税込)以上ご利用の方

インビテーションを受けるための審査基準や利用額はカード会社によっても異なり、非公開の場合もあります。そのため、延滞などせずに着実に実績を積むのが一番の近道でしょう。

ハイステータスなクレジットカードを持つメリット

ここではステータスの高いカードを持つメリットを紹介します。

メリット
  • 所持するだけで社会的信用や地位の高さを示せる
  • 豊富な特典を受けることができる
  • 利用限度額が高い
  • 旅行傷害保険が充実している

所持するだけで高い社会的信用や地位の高さを示せる

上述した通り、ステータスカードは審査が厳しく、そのようなクレジットカードを持つこと自体が高い社会的ステータスの証明となります。

デートや商談などでレストランを使用し、会計の際にステータス性の高いクレジットカードでサッと支払いをすることで、相手からの印象もよくなるでしょう。

また、クレジットカードによっては高級ホテルやレストランの割引、空港ラウンジの利用などが可能です。

そのような場を利用することで、社会的な階級の高い人々との交流も盛んになり、人としてのレベルアップも望めます。

このように、審査の厳しいステータスカードは高い社会的信用の証明となり、数々のメリットにつながります。

豪華な特典を受けることができる

ステータスの高いクレジットカードには多くの豪華付帯特典が付いていることも大きなメリットです。

詳しい内容は後述しますが、空港ラウンジを使用出来たり専任のコンシェルジュが旅行の予約をしてくれたりとさまざまです。

ステータスカードの付帯サービスを利用することで、旅行やお出かけがより一層充実したものになるでしょう。

利用限度額が高い

ステータスの高いクレジットカードは、一般カードよりも利用できる金額の限度額が高く設定されています。

プラチナカードやブラックカードのなかには利用限度額が無制限のカードも存在します。

その分審査が一般カードに比べて厳しいですが、クレジットカードを利用する頻度が多い人や大きな金額の買い物をしたい人にとっては大きなメリットと言えるでしょう。

旅行傷害保険が充実している

ステータスカードに限らず、旅行傷害保険が付帯しているカードは多いですが、ステータス性の高いカードは旅行傷害保険の内容も非常に充実しています。

以下はJCB一般カードとJCBゴールドに付帯する旅行傷害保険の比較です。

保険内容 JCB一般カード JCBゴールド
海外旅行
傷害保険
最高3,000万円 最高1億円
海外旅行
疾病保険
最高100万円 最高300万円
海外旅行
賠償責任
最高2,000万円 最高1億円
国内旅行
傷害保険
最高3,000万円 最高5,000万円

JCB一般カードとJCBゴールドでは保険金額が大きく違い、JCBゴールドは最大1億円もの補償が付帯しています。

ステータス性の高いカードに付帯する保険は、頻繁に旅行をする方にとって安心できる内容といえるでしょう。

また、上述した空港ラウンジの利用も相まって、より安心・快適に旅行をすることができます。

専門家からのコメント

飯田道子
飯田 道子

カード会社によって、補償内容が変わってきますので、必ずしもゴールドカード程度の補償で良いという訳ではありません。

とはいえ、一般カードに比べて保障内容は充実していますし、カード会社によっては、他社カードのワンランク上のステータスカードと同様の補償を受けられるものもあります。

最低でもゴールドカードの補償を。足りなければ海外旅行保険の加入も検討するようにしましょう。

ハイステータスなクレジットカードを持つデメリット

ステータスの高いクレジットカードを持つメリットを解説しましたが、逆にデメリットはどのようなものがあるのでしょうか。

ここではステータスの高いクレジットカードを持つデメリットを解説します。

クレジットカードの年会費が高い

ステータスカードは経営者や富裕層などをターゲットにしており、さらに付帯するサービスも豪華であるため、必然的に年会費は高額になります。

高額なものでは50,000円を超える年会費のカードもあります。

一方で、一定条件を満たすことで年会費を半分以下に抑えられるゴールドカードや、なかには年会費無料というゴールドカードもあります。

そのようなカードは、高額な年会費のカードと比べるとサービス内容でやや劣る面はありますが、それでも充実したサービスを数多く提供しており、コストパフォーマンスを考えると非常に優秀です。

クレジットカードにはたくさんの種類がありますので、自分の経済的余裕とクレジットカードに求めるサービスの質を考えたうえでカードを選びましょう。

審査が厳しい傾向にある

ステータスカードになると、発行の際の審査も厳しくなる傾向にあります。

職業や年収、勤続年数、役職などの社会的信用や、過去のクレジットヒストリーをチェックされ、そのうえで信用に足るとクレジット会社に判断された場合のみカードを手にすることができます。

審査内容の詳細は公開されていない場合がほとんどですが、申込み条件は公開されている場合が多く、クレジットカードの公式ページを見ることである程度の審査難易度が推測できます。

ステータスの高いクレジットカードの付帯特典とは?

ステータスの高いクレジットカードをもつメリットとして、豪華な特典を受けられると先述しました。

ここでは、具体的にどのような特典があるのか見ていきましょう。

空港ラウンジ

空港ラウンジとは、空港内で搭乗までの待ち時間を過ごすための場所です。

ただ、通常の待合室とは違い、ソファーや無料ドリンク、インターネット、観光雑誌などが自由に利用でき、ラウンジによってはシャワーや仮眠室なども用意されています。

ゴールドカード以上のクレジットカードには、これらの空港ラウンジの利用券が付帯している場合が多く、搭乗までの時間を快適に過ごすことができます。

出張や旅行などで頻繁に飛行機に乗るという方には非常に魅力的なサービスだといえるでしょう。

レストランやホテルの優待

ゴールドカード以上のステータスカードには、高級レストラン高級ホテルの割引が受けられる優待が付帯している場合がほとんどです。

なかには高級レストランにて1人分の料金が無料になる優待もあり、非常にお得なサービスとして人気です。

他にも、例えばアメックスの提供する「アメリカン・エキスプレス・インバイツ」というダイニング特典では、世界中の有名なレストランにて代金の20%割引やボトルワインの無料サービスをおこなっており、人気が高い特典となっています。

レストラン以外にも、ホテルに関する優待も魅力的です。

例えば、アメックスの発行するアメックスゴールドを所有していると、高級ホテルとして有名なザ・ペニンシュラホテルズで以下のようなさまざまな優待を受けることができます。

ザ・ペニンシュラホテルズで受けられる優待
  • ホテル内レストランが15%〜25%オフで利用可能
  • ホテル内スパ、スパトリートメントが15%〜25%で利用可能
  • 部屋をワンランク上に自動でアップグレード可能

さまざまなサービスがお得に利用できるため、高級ホテルをよく利用するという方におすすめのクレジットカードです。

他のクレジットカードでは、JCBの発行するJCBゴールドを例に挙げると、JCBゴールドを使用することでホテルニューオータニをはじめとする多数の高級ホテル内のレストランを20%オフで使用することができます。

また、ホテルの予約をJCBゴールドで支払うことによって、ポイントが通常の5倍から12倍貯まるので、非常にお得です。

これらの特典は一般のクレジットカードには付帯していることは少なく、ステータス性の高いクレジットカード特有のサービスといえます。

コンシェルジュサービス

コンシェルジュサービスでは、飛行機のチケットや旅行先のホテル、レストランの予約など、旅行に必要なことをコンシェルジュにすべてを任せることができます。

さらに、予約が困難な人気のレストランやチケットの予約を代わりに確保してもらえる場合もあります。

基本的に24時間365日無料で利用できる場合が多く、急な旅行が決まった際にも気軽に電話一本で依頼が可能です。

ただしコンシェルジュサービスは、クレジットカードを持っているだけで利用できるわけではありません。プラチナカード以上のハイステータスカード保有者に限ります。

プラチナ以上のクレジットカードを発行するには厳しい審査をクリアしたり、インビテーションを受けたりする必要があるため特別感のあるサービスです。

ホテルやレストランの優待サービス

ステータスカードを所持していると、ホテルやレストランでも優待サービスを受けることができます。

ホテルの優待サービスでは、ハイグレードホテルの上級会員資格をえられたり、宿泊費用が割引になったりします。旅行でホテルに多く止まる方は、ホテル優待の内容を見たうえで決めると良いでしょう。

レストラン優待では、クレジットカードによっても異なりますが、コース料理を2名以上で利用すると1名分が無料になるという特典などがあります。

回数制限がない場合もあるため、レストランをよく利用する方はこちらの優待サービスも確認すると良いでしょう。

【ゴールドカードおすすめ6選】初めてのステータスカードにもぴったり!

ステータスカードの中で始めの方でも所持しやすいゴールドカードから、おすすめのものを紹介します。

申込みで発行できるものやインビテーションによって所持できるゴールドカードについて解説します。

ゴールドカードは、ブラックカードやプラチナカードと比較するとランクは落ちますが、それでも十分ステータス性をアピールするには効果的です。

それでは、おすすめのゴールドカードについて見ていきましょう。

アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・カード

アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カード
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードの詳細
おすすめポイント
  • 旅行・グルメ・テーマパーク/施設などで利用できる優待が多彩
  • 年間200万円以上利用で国内対象ホテルの1泊2名分の無料宿泊券プレゼント
  • 継続特典で1万円分のトラベルクレジットを進呈
年会費初年度 39,600円(税込)
年会費2年目〜 39,600円(税込)
ポイント還元率 0.5%
発行スピード 2週間~3週間ほど
国際ブランド
  • American Express®
電子マネー
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険

続いては、アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・カード(以下アメックスゴールドカード)について紹介します。

アメックスゴールドカードは、ゴールドカードであるということに加え、発行会社がアメックスであるということから、非常にステータス性が高いことが特徴です。

提供しているサービスも非常に高品質であり、魅力的なものばかりです。

それでは、アメックスゴールドカードの特徴について説明しましょう。

アメックスゴールドの特徴
  • ステータス性が非常に高い
  • 空港ラウンジが利用でき、同伴者1人まで無料
  • 1枚目の家族カードは年会費無料
  • 高級レストランで1人分の料金が無料になる
  • 年会費が高額

上述した通り、アメックスゴールドカードはほかのゴールドカードと比較してもステータス性の高さは抜群です。

レストランなどの支払いで使用すれば、一目置かれることでしょう。

また、他のゴールドカードと同じように国内各所の空港ラウンジが利用できますが、所有者本人だけでなく同伴者も1人まで無料で利用できるという特典が付いています。

海外の空港ラウンジでも年2回までなら無料で使用可能です。

このように空港ラウンジの使用に関するサービスも非常に充実しているため、旅行や出張で飛行機を頻繁に利用する方にはおすすめです。

アメックスゴールドの家族カードは年会費が無料という破格の料金設定になっています。

これにより、非常に充実したアメックスゴールドのサービスを家族1人が無料で受けられます。

もちろん、家族カードでも空港ラウンジの同伴者1人無料のサービスは利用できるため、アメックスゴールド所有者とその同伴者、家族カード所有者とその同伴者の合計4人で空港ラウンジが利用できることになります。

他にも、アメックスゴールドを所有していると「ゴールド・ダイニング by 招待日和」というサービスが使用できます。

このサービスは、国内外約200店の高級レストランで、2人以上で予約をした場合、1人分が無料になるというものです。

2人でレストランを利用すれば実質半額の料金となり、このサービスを利用するためにアメックスゴールドを発行する人も多いです。

しかし、アメックスゴールドカードの難点として、年会費が29,000円(税別)と高額な点が挙げられます。

上記の空港ラウンジやゴールド・ダイニング by 招待日和などは非常にお得なサービスですので、これらをうまく利用すれば元を取ることは十分可能です。

しかし、やはりクレジットカードの年会費としてはかなり高額な部類なので、ネックとなるポイントです。

(女性 / 30代 / 会社員 / 年収200万~400万円)

出張時、まず飛行機を使うことがあればラウンジに入り飛行機を待ちます。

宿泊先では、その宿泊先に優待、特典があるかを確認し、あればラウンジバー等でお酒を嗜んだり、レストランで割引が受けられる場合には利用します。

宿泊費の決済には割引がうけられる場合もあるため、確認しカードを利用します。

私はこの使用方法で年間数万円以上も恩恵を受けています。

海外に行く機会があればもっと特典の幅が広がると思いますが、国内でも充実なほどお得になります。

プライベートでの旅行でもこの方法でカードを利用しますし、その後はポイントが貯まりますので、カードの利用金額よりポイント値引きを受けることもあります。

出張の旅費は会社負担ですが、一部自己負担となるため、必ず特典は前もってチェックしておきます。

アメックスゴールドの年会費は高額ですが、サービスを頻繁に利用していれば年会費以上の恩恵を受けることは十分可能です。

特に旅行や出張が多い方にはおすすめできる1枚です。

ダイナースクラブカード

ダイナースクラブカード
ダイナースクラブカードの詳細
おすすめポイント
  • 利用限度額に一律の制限なし!
  • 国内外1,300ヶ所以上の空港ラウンジが無料!
  • 最高1億円の旅行保険が付いているから安心!
年会費初年度 24,200円(税込)
年会費2年目〜 24,200円(税込)
ポイント還元率 1 〜 5%
発行スピード カード到着まで2~3週間ほど
国際ブランド
  • ダイナースクラブ
電子マネー
  • QUICPay(クイックペイ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
【PR】Sponsored by ダイナースクラブ(三井住友トラストクラブ株式会社)

続いては、アメックスゴールドカードと同じくステータス性の高さで有名なダイナースが発行する、ダイナースクラブカードです。

ステータス性はアメックスゴールドカードと並んで高く、提供しているサービスも非常に充実していますが、審査の難易度もかなり高いです。

そんなダイナースクラブカードも、もちろん独自の魅力が数多くあります。

それでは、ダイナースクラブカードの特徴について解説します。

ダイナースクラブカードの特徴
  • ステータス性が非常に高い
  • 850か所以上の国内外の空港ラウンジを利用可能
  • 旅行傷害保険が充実
  • 高級レストランで1人分の料金が無料になる
  • 年会費が高額
  • 審査が厳しいといわれている

特筆すべきは、国内の空港ラウンジだけにとどまらず、全世界で850か所以上の国際ラウンジを利用できるという点です。

多くのゴールドカードが国内の空港ラウンジの利用にしか対応していないなか、これは非常に大きなメリットといえるでしょう。

また、高級レストランの料金が1人分無料になる「エグゼクティブダイニング」というサービスを提供しており、こちらも非常に魅力的です。

一方で、やはり年会費は高額であり、年間22,000円(税別)となっています。

1月あたりにすると2,000円弱であるので、それほど高額でないと考えることもできますが、やはり年会費を払ってでも提供している各サービスを利用したいかについてよく考えるべきでしょう。

また、審査に関してはアメックスゴールドカードよりも厳しいのではないかといわれています。

正確な審査条件は公開されていないのでわかりませんが、やはりある程度の年収、社会的信用を得ている人でなければ発行は難しいでしょう。

(男性 / 50代 / 会社員 / 年収400万~600万円) 

私の使い道は、お得意様を接待をした時に支払いを全て任せています。

会社の経費で落とせるし、ブランド感があるので接待の方にも好印象を与えるので、仕事がうまくいっているように感じます。

通常の買い物でもカードを使いますが、スーツやかばんなどのお店ならどこでも使えてとても便利です。 

移動手段なら航空券に使えるし、新幹線にも使えるので、どこに行くにも手を離せません。

タクシーも使えるところがほとんどだから使用できる時には使っています。

海外旅行で、空港内ならどこでも使えるので、お土産を買うときに使っています。

海外のブランド店もほとんど使えるようになっていました。

口コミでも、やはりダイナースのステータス性の高さが評価されているようです。

また、ダイナースはVISAやMasterCardより普及率が低いとよくいわれますが、このように主要な用途で使用する分には問題ないでしょう。

JCBゴールド

JCBゴールド
JCBゴールドの詳細
おすすめポイント
  • ゴールドカードならではの充実した海外旅行傷害保険 最高1億円!(利用付帯)
  • 空港ラウンジサービス(国内・海外)等、サービスが充実!
  • ワンランク上のゴールドカード「JCBゴールド ザ・プレミア」へご招待のチャンス!
年会費初年度 無料
年会費2年目〜 11,000円(税込)
ポイント還元率 0.5%~10.0%
発行スピード 1週間
国際ブランド
  • JCB
電子マネー
  • QUICPay(クイックペイ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
【PR】Sponsored by 株式会社ジェーシービー

JCBの発行するJCBゴールドは、コストパフォーマンスに優れたゴールドカードです。

年会費は11,000円(税込)と、ゴールドカードの中では比較的安めで、1月あたありに換算すると850円程度です。

他にもJCBゴールドのメリットは数多くあり、次のようになります。

JCBゴールドの特徴
  • 年会費が比較的安い
  • 国内各所の空港ラウンジが利用可能
  • ポイント還元率が高い
  • 付帯する保険が充実

JCBゴールドはポイントの還元率において優秀なクレジットカードです。

JCBゴールドを使用してショッピングをするとOki Dokiポイントを貯めることができ、このポイントは以下のようなさまざまなポイントと交換することができます。

Oki Dokiポイントの交換先
  • 各種マイル
  • WAONポイント
  • 楽天ポイント
  • nanacoポイント

さらに、Amazon.co.jpでの使用でポイント2倍、スターバックスでの使用でポイント10倍というように、非常に効率よくポイントを貯めることができます。

他にも提携店、提携サービスは数多くありますので、とても使い勝手の良いクレジットカードです。

また、JCBゴールドに付帯する保険はとても充実しています。

海外旅行での傷害保険は最高1億円、国内旅行での傷害保険は最高5,000万と、いざという時にも十分安心できる額を補償してくれます。

さらに、予約した飛行機が遅延して時間通り搭乗できなかった時の乗継遅延費用保険金や、目的地に到着後、何らかのトラブルにより手荷物が届かなかった場合の寄託手荷物遅延費用保険金など、傷害保険以外の保険も充実しています。

充実した保険が付帯しているクレジットカードを持って旅行したいという方にはぴったりのクレジットカードといえるでしょう。

(男性 / 30代 / 会社員 / 年収600万~800万円)

海外旅行をする際に、一般的なカードに付帯している保険と比べ、JCBゴールドカードは保証されている金額が非常に高く、旅行中の安心感があったように感じる。

また、Oki Dokiポイントを交換するときに専用のサイトがあり、交換する楽しみもあった。

海外旅行でのショッピングで沢山のポイントが貯まった。

海外ではVISAの方が使いやすいイメージがあったが、旅行先のニューヨークではJCBゴールドカードは意外と使える店が多く、どこでも使いやすく、海外でもポイントが貯まりやすいクレジットカードであると感じた。

また、関西国際空港を利用したが、無料で利用できるラウンジがあり、JCBゴールドカードを持っているとお得だと感じる特典だった。

口コミでも保険の豊富さやポイント関連の優秀さが評価されていました。

JCBカードの提携店をよく利用する方や、旅行によく行く方にはおすすめのクレジットカードです。

JCBゴールド ザ・プレミアは、JCBゴールドの上位カードであり、インビテーションで所持することができます。条件はJCBゴールドを使用して2年連続で100万円(税込)以上のショッピング利用をすることです。

JCBゴールド ザ・プレミアは、JCBゴールドの特典に加え、下記の豪華なサービスが追加されています。

三井住友カード ゴールド

三井住友カード ゴールド
三井住友カード ゴールドの詳細
おすすめポイント
  • 最高5,000万円の海外・国内旅行傷害保険
  • 年間300万円までのお買物安心保険
  • 空港ラウンジサービスあり
年会費初年度 11,000円(税込)
年会費2年目〜 11,000円(税込)
ポイント還元率 0.5%~5%
発行スピード 最短3営業日
国際ブランド
  • Visa
  • Mastercard®
電子マネー
  • iD(アイディ)
  • WAON(ワオン)
  • PiTaPa(ピタパ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険

三井住友カードは、クレジットカードと言えば三井住友カードを連想する人もいるほど有名なカードです。

歴史も深く、日本で最初にVISAの国際ブランドを導入したのは三井住友カードです。

さて、その三井住友カードのゴールドカードは、以下のような特徴を持っています。

三井住友カード ゴールドの特徴
  • 年会費が非常にお得
  • 健康相談の電話窓口が無料で利用できる
  • 世界各国のホテルやレストランで割引が受けられる
  • 国内28か所の空港ラウンジが利用できる

一般的なゴールドカードと比較して、三井住友カード ゴールドは年会費がとてもお得です。

通常は年会費10,000円(税別)ですが、WEB明細書サービスやマイ・ペイすリボの利用によって4,000円(税別)まで年会費を抑えることができます。

実質年会費4,000円で使用できるゴールドカードは非常に珍しく、ゴールドカードが欲しいけれどなるべく年会費は抑えたいという方におすすめのクレジットカードです。

また、ドクターコール24という健康相談サービスを無料で利用できるのも魅力のひとつです。

ドクターコール24は、体調を崩したときはもちろん、育児や介護の相談も24時間いつでも受け付けてくれるサービスです。

困ったときに頼りになる相談相手がいるというのは、非常にありがたいことですね。

他にも、ステータス性の高いカードには定番である、ホテルやレストランの割引ももちろん付帯しています。

三井住友カード ゴールドは全国の旅館・ホテルの会員制予約サイト「relux」と提携しており、三井住友カード ゴールドの所有者は通常価格から3,000円割引で宿泊することが可能です。

また、レストランについては、アジアのさまざまな有名レストランにおいて優待を受けられるサービス「GlobePass」を利用することができます。

このように、お得な年会費ながらゴールドカードとして十分なサービスを提供しており、非常に魅力的なクレジットカードであるといえます。

(女性 / 20代 / 会社員 / 年収200万~400万円)

私は今まであまり旅行に行ったことがなく、行っても電車で2~3時間のところばかりでした。

特に海外は盗難が多い等不安な気持ちが勝ってしまい、行ったことがありません。

三井住友VISAゴールドカードは、旅行をした時の保証やサービスがとにかくしっかりしているので、これを機に、国内に限らず海外にも安心して出かけていきたいと思います。

出発前に空港ラウンジでドリンク無料サービスを受け、旅行を楽しみ、貯まったポイントをANAマイレージ等に移行して、また旅行に行くという好循環の出来上がりです。 

また、ドクターコール24というサービスがあり、自分の体調が急変したり、病院に行く時間が取れなくても、健康・医療相談を24時間年中無休で対応してくれます。

インターネットで自分で調べたりもするのですが、いまいち自分では分からないことが多いので、電話で専門家に聞けることはとても助かります。

口コミでも、ゴールドカードならではの豊富なサービスが好感されているようでした。

これらのサービスが実質4,000円(税別)の年会費で受けられるのはとてもうれしいですね。

イオンゴールドカード

イオンゴールドカード
イオンゴールドカード
おすすめポイント
  • 海外旅行傷害保険最高5,000万円
  • イオンラウンジが利用可能(※)!
  • ショッピングセーフティ保険年間300万円まで補償
年会費初年度 無料
年会費2年目〜 無料
ポイント還元率 0.5 〜 1%
発行スピード 約2~3週間
国際ブランド
  • Visa
  • Mastercard®
  • JCB
電子マネー
  • WAON(ワオン)
  • iD(アイディ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険

イオンゴールドは、イオンカードセレクトの上位カードで、イオンカードセレクトにはないさまざまな特典が追加されています。

参考までに、イオンカードセレクトの特徴としては以下のような点が挙げられます。

イオンカードセレクトの特徴
  • 年会費が無料
  • 審査が易しめ
  • お客さま感謝デーで20日、30日が5%オフ
  • カラオケ館、イオンシネマなどが優待価格で利用できる

イオンゴールドは、年間のショッピング利用額が50万円以上の人に対しインビテーションが届きます。

イオンゴールドはゴールドカードでありながら年会費無料というのが最大のメリットであり、もちろんゴールドカードならではの空港ラウンジ利用権なども付帯しています。

イオンゴールドで追加される特典は以下になります。

イオンゴールドの特徴
  • 最大5,000万円の海外旅行傷害保険が付帯
  • 最大3,000万円の国内旅行傷害保険が付帯
  • 年間300万円までのショッピングセーフティ保険が付帯
  • 全国の空港ラウンジの利用が可能
  • 全国のイオンラウンジの利用が可能

このように、年会費無料ながら各種保険が充実しています。

ショッピングセーフティ保険とは、イオンゴールドで購入した商品が偶然の事故により何らかの損害を被った場合、年間300万円まで補償をしてくれるというものです。

他にも、ゴールドカードらしく空港ラウンジも利用できます。

さらに、イオンでのショッピングの合間に休憩できる会員専用スペースとして、イオンラウンジを無料で利用できます。

イオンラウンジではドリンクサービスや新聞、雑誌の閲覧をすることができ、同伴者も3人まで無料です。

年会費無料でここまで豪華な特典がつくクレジットカードはとても珍しいため、興味のある方はぜひイオンカードセレクトを使用し、インビテーションを狙ってみるとよいでしょう。

(男性 / 30代 / 会社員 / 年収400万~600万円)

一般カードよりも上位のカードであれば、通常は年会費や入会金が発生するのが当たり前だと思いますが、このカードはその心配がなく重宝しています。

通常であれば少なくとも1万円以上の年会費が必要になりますが、気にするのは1年間で100万円の利用があるかどうかですので、頻繁にクレジットカードで買い物をする方には向いていると思います。

空港だけでなくイオンラウンジなども利用していて楽しいです。イオンラウンジでは、試供品などがセルフで食べたり飲んだりできますし、私のカードで家族3人まで同伴できるので買い物疲れした時などに丁度良い空間です。

また家族カードを利用していますが、本カードと同様の待遇なので利用し甲斐があります。

口コミでも年会費が無料である点について評価が高いようです。

また、イオンラウンジや空港ラウンジが利用できるのも人気を呼ぶポイントとなっています。

イオンカードセレクト
イオンカードセレクトの詳細
おすすめポイント
  • イオングループの対象店舗なら、WAON POINTがいつでも基本の2倍!
  • 毎月20・30日の「お客さま感謝デー」は お買い物代金が5%OFF
  • イオンシネマで映画鑑賞割引
年会費初年度 無料
年会費2年目〜 無料
ポイント還元率 0.5 〜 1%
発行スピード 約2週間
国際ブランド
  • Visa
  • Mastercard®
  • JCB
電子マネー
  • WAON(ワオン)
  • iD(アイディ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
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エポスゴールドカード

エポスゴールドカード
エポスゴールドカード
おすすめポイント
  • 年間ご利用金額50万以上で翌年以降無料!
  • ずっと使えて貯められる永久ポイントが貯まる!
  • ラウンジや各種保険等、旅行がもっと安心で便利に!
年会費初年度 5,000円(税込)
年会費2年目〜 5,000円(税込)
ポイント還元率 0.5 〜 1.5%
発行スピード 最短即日
国際ブランド
  • Visa
電子マネー
  • 楽天Edy(エディ)
  • Suica(スイカ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険

エポスゴールドは、エポスカードの上位カードであり、エポスカードの使用を重ねることでインビテーションが届きます。

申込みで発行することもできますが、インビテーションだと年会費が永年無料なのが非常に大きなメリットです。

エポスゴールドは、通常のエポスカードの特典から以下の点が変更されています。

エポスゴールドで追加される特典
  • ポイントの有効期限が2年から無期限になる
  • クレジットカード利用時にボーナスポイントがつく
  • 家族カードが発行可能になる
  • 海外旅行傷害保険が最大500万円から1,000万円になる
  • 全国の空港ラウンジが利用可能になる

ポイントの有効期限がなくなるのは便利な点ですし、カード利用時にボーナスポイントがつくのは単純に還元率のアップとなるので、よりお得にショッピングすることができます。

ボーナスポイントの付与には条件があり、年間50万円以上の利用が必要です。

また、家族カードの発行が可能になる点や傷害保険がより充実になる点、空港ラウンジが利用できるようになるのもありがたい点ですね。

イオンカードセレクトと同様年会費無料で所有できる数少ないゴールドカードですので、まずはエポスカードの使用を重ねてインビテーションを待ちましょう。

残念ながらインビテーションが届く条件は公開されていませんが、他のクレジットカードのインビテーションと同じように年間利用額が重要になってくるといわれています。

(女性 / 20代 / 会社員 / 年収200万~400万円)

非常に人気のため、なかなか購入することが出来ない劇団四季のアラジンのチケットなどをエポスカードの優待特典として先行予約できたときはとても魅力的でお得だと感じました。

また、エポスカードを利用したときにたまるエポスポイントが、登録しているショップでの買い物だと通常の三倍のポイントをもらえると知り、しかもその貯まったポイントはネットショッピングでの支払いに使えるのがとてもお得だと思います。

さらに、エポスカードのなかでもエポスゴールドカードだと、ポイントの有効期限がないので、ちょっとした買い物で貯まったポイントもずっと期限がなくとっておけるのがお得だと感じています。

ネットショッピングでもエポスネット経由での買い物だけでもポイントが貯まりやすいのも嬉しい点です。

口コミではポイントの貯まりやすさや、その他さまざまな特典が評価されているようです。

年会費無料でゴールドカードを使用でき、ゴールドカードに見合うさまざまな特典が受けられるのは非常に魅力的です。

エポスカード
エポスカードの詳細
おすすめポイント
  • 全国10,000店舗の優待つき!
  • 入会金・年会費永年無料
  • 海外旅行傷害保険は最高500万円
年会費初年度 無料
年会費2年目〜 無料
ポイント還元率 0.5%~5.0%
発行スピード 店頭申込で最短30分発行・オンライン入会で1週間程度
国際ブランド
  • Visa
電子マネー
  • 楽天Edy(エディ)
  • Suica(スイカ)
  • QUICPay(クイックペイ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
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【プラチナカードおすすめ5選】ワンランク上のステータスを示せる

さて、ここまででゴールドカードについて紹介してきましたが、クレジットカードのなかにはゴールドカードよりもステータス性の高いカードが存在します。

プラチナカードやブラックカードがそれにあたりますが、これらのカードは当然ながらゴールドカード以上に入手が難しく、所有している人もかなり少なくなります。

しかしながら、その分提供しているサービスは非常に質が高く豪華なものばかりであり、とても魅力的なカードであることは間違いありません。

そのようなステータス性の非常に高いクレジットカードのなかにも、実は申込み制のカードは存在します。

最後に、そのなかからおすすめのクレジットカードについて紹介しましょう。

JCBプラチナ

JCBプラチナ
JCBプラチナの詳細
おすすめポイント
  • 24時間・365日利用可能な「プラチナ・コンシェルジュデスク」
  • 国内の厳選したレストランで1名様が無料に「グルメ・ベネフィット」
  • 世界の空港ラウンジが利用可能「プライオリティ・パス」
年会費初年度 27,500円(税込)
年会費2年目〜 27,500円(税込)
ポイント還元率 0.5 〜 10%
発行スピード 1週間程度
国際ブランド
  • JCB
電子マネー
  • QUICPay(クイックペイ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
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最初に紹介するのは、JCBプラチナカードです。

JCBプラチナカードは年会費25,000円(税別)と高額ですが、それに見合う豪華なサービスを提供しています。

特に、後述するコンシェルジュサービスは非常に利用価値が高いため、このためにJCBプラチナカードを取得したいという人も多いです。

その他、JCBプラチナカードが提供するサービスは以下のようになります。

JCBプラチナカードの特徴
  • プラチナ・コンシェルジュデスクが利用可能
  • 高級レストランで1人分が無料になるグルメ・ベネフィットが利用可能
  • 国内外の旅行傷害保険が最大1億円に拡充

やはり魅力となるのはコンシェルジュサービスです。

コンシェルジュとは秘書サービスのことで、電話一本でレストランの予約、ホテルの手配、欲しい商品の購入など、幅広く対応してくれます。

雰囲気のよいレストランで食事がしたい、といった多少曖昧な要望でも快く引き受けてくれるため、非常に便利なサービスです。

(男性 / 20代 / 会社員 / 年収600万~800万円)

こちらのJCBプラチナを発行した決め手でもあった24時間365日利用可能なプラチナ・コンシェルジュデスクサービスが大変便利です。

電話一本するだけで現地の送迎バスを手配してくださいますし、日本人の添乗員を派遣してくれるサービスもあるので、慣れない国でも不安に感じるようなことなく旅行を楽しむことが出来ています。

また、現地から国際電話でもこちらのサービスを利用できるので、急な予定変更にもしっかり対応してくださるのでこの点も安心です。

また、こちらのコンシェルジュは送迎の手配だけではなく、おすすめの観光地やレストランなども紹介してくださるので、海外旅行が以前に増して一層楽しくなりました。

海外旅行のハードルを下げることができるクレジットだと思います。

口コミでもコンシェルジュサービスの評価は非常に高いようです。

旅行や外食をはじめとしたさまざまな要望を託せるので、非常便利なサービスです。

TRUST CLUB プラチナマスターカード

TRUST CLUB プラチナマスターカード
TRUST CLUB プラチナマスターカード
おすすめポイント
  • 全国約250店舗の有名レストランで2名様以上のご利用で1名様が無料になります。
  • 国際線手荷物宅配優待サービス
  • 国内高級ホテル・高級旅館予約サービス
年会費初年度 3,300円(税込)
年会費2年目〜 3,300円(税込)
ポイント還元率 2 〜 3%
発行スピード 2~3週間程度
国際ブランド
  • Mastercard®
電子マネー
  • QUICPay(クイックペイ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
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TRUST CLUB プラチナマスターカードは、年会費3,300円(税込)と格安にも関わらず、Mastercardの上位ランクカード向けサービス「Mastercard Taste of Premium」を利用することができます。

TRUST CLUB プラチナマスターカードの特徴
  • 年会費3,300円でプラチナカードが利用できる
  • Mastercard Taste of Premiumを利用できる

Mastercard Taste of Premiumには、日本全国の有名レストランのディナーの所定のコースを2名以上で頼むと、1名の料金が無料となるサービスがあります。

指定されたコースのほとんどが1万円以上となっており、年に1度利用するだけで年会費のもとがとれるため非常にお得です。

この「Mastercard Taste of Premium」のサービスを利用できるというだけで、持つ理由としては充分。

さらには、旅行傷害保険なども充実しているので、年会費を余裕でペイできる、コストパフォーマンスに優れたカードです。

三井住友カード プラチナ

三井住友カード プラチナ
三井住友カード プラチナの詳細
おすすめポイント
  • 国内外を問わず、航空券やホテルの手配、話題のレストラン予約もお任せください。
  • 美食の名店でのお得なプランや、一流ソムリエが厳選したワインのご案内
  • 海外空港のラウンジをご利用いただける「プライオリティ・パス」
年会費初年度 55,000円(税込)
年会費2年目〜 55,000円(税込)
ポイント還元率 0.5%~7%
発行スピード 最短3営業日
国際ブランド
  • Visa
  • Mastercard®
電子マネー
  • iD(アイディ)
  • PiTaPa(ピタパ)
  • WAON(ワオン)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
【PR】三井住友カード株式会社

三井住友カード プラチナは、数ある三井住友カードのなかでも最上位のカードです。

年会費は50,000円(税別)と非常に高額ですが、それに見合うサービスを豊富に取りそろえています。

三井住友カード プラチナの特徴
  • コンシェルジュサービスが利用可能
  • 優待価格で全国の高級ホテル・レストランが利用可能
  • 全国の会員専用ラウンジが利用可能

24時間年中無休のコンシェルジュサービスをはじめとして、ほかにもさまざまな豪華なサービスを提供しています。

上記以外にも、宝塚歌劇SS席優先販売や、お台場や東京スカイツリーなどの首都圏の観光名所を巡るヘリクルーズなど、非常に魅力的なサービスが盛りだくさんとなっています。

三井住友カードが提供する最上級のサービスを受けられ、誰もが憧れるステータス性を持つカードですので、ぜひ取得を目指してみてはいかがでしょうか。

MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード

三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード
三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの詳細
おすすめポイント
  • プラチナ・コンシェルジュ
  • 厳選されたレストランで1名様分無料に(2名様以上のご利用で1名様分無料)
  • 厳選ホテルのご優待
年会費初年度 22,000円(税込)
年会費2年目〜 22,000円(税込)
ポイント還元率 0.5 〜 15%
発行スピード 最短3営業日
国際ブランド
  • American Express®
電子マネー
  • 楽天Edy(エディ)
  • Suica(スイカ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
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三菱UFJニコスが発行しているアメックスプラチナブランドのカード。

年会費22,000円(税込)と年会費が安く家族会員が1名無料。公式サイトからオンライン入会が可能です。
 
最短3日でカードが発行されます。

予約が難しい名門ゴルフ場の予約代行サービスなどがあります。

また、プライオリティ・パスは家族カードでも申込みできるのが特長です。


プライオリティ・パスは通常入会で年会費は429USドル(約5万円)かかります。

そして、大抵のカードでは同伴者は1回の利用ごとに32USドル(約4,000円)がかかります。

しかし、MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードであれば、プライオリティ・パスが無料で付帯される上に、1枚まで無料で発行可能な家族カードにもプライオリティ・パスが付帯されるのです。

家族カードでプライオリティ・パスが付帯されるカードは、ほかのプラチナカードやブラックカードでも限られています。

また、多くのカードで家族カードの発行にも年会費がかかります。

同伴者と海外旅行に行くことが多い場合、MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは最もリーズナブルにプライオリティ・パスを利用できるカードとなります。

エポスプラチナカード

エポスプラチナカード

エポスプラチナカード
年会費 : 30,000円(税込)
ポイント還元率 : 0.5%

マルイで買い物すると入会を勧められるのがエポスカード

その中で最高ランクがエポスプラチナカードです。年会費は30,000円(税込)

買い物でお得にポイントが貯まるのがメリットです。

年間100万円以上利用すると、20,000円相当のポイントが貯まり、翌年以降の年会費が20,000円(税込)になります。

インビテーションが来てプラチナカードを発行した場合は、最初から年会費20,000円(税込)です。

さらに、家族カードは年会費永年無料でゴールドカードを作成でき、家族合計の利用金額が100万円以上の場合、ファミリーボーナスポイント2,000ポイントがプレゼントされます。

【ブラックカードおすすめ4選】ステータスカードの最高ランク

ここではステータスカードの最高ランクのブラックカードをいくつか紹介します。

基本的にブラックカードはインビテーションがあって初めて所持することができるため、持ちたいブラックカードがある場合は同じカード会社のゴールドカードやプラチナカードを発行し、コツコツ利用実績を積み重ねることが必要です。

ラグジュアリーカード

ラグジュアリーカードには、チタニウムカード・ブラックカード・ゴールドカード、ブラックダイヤモンドカードの4種類があります。

通常のステータスカードのランクは下から、ゴールドカードプラチナカードブラックカードの順番ですが、ラグジュアリーカードは、チタニウム・ブラック・ゴールド、ブラックダイヤモンドカードという順番になっており、ブラックダイヤモンドカードが最上位ランクにあたります。

いずれのカードもMastercard最上級ランクワールドエリートに当たるため、4種類全てが他カードのブラックカードに相当します。

通常、ブラックカードはインビテーションを受けないと申し込むことができませんが、ラグジュアリーカードはチタニウム・ブラック・ゴールド3種類がインビテーションなしで申込みが可能です。

ブラックカード相当のクレジットカードをインビテーションなしで所持できるのはラグジュアリーカードならではのメリットでしょう。

Mastercard Titanium Card

ラグジュアリーカード<Titanium Card>の詳細
年会費 : 55,000円(税込)
ポイント還元率 : 1%

Mastercard Black Card

ラグジュアリーカード<Black Card>の詳細
年会費 : 110,000円(税込)
ポイント還元率 : 1.25%

Mastercard Titanium Card

Mastercard Titanium Card
ラグジュアリーカード<Titanium Card>の詳細
おすすめポイント
  • 1%のキャッシュバック高還元率
  • 24時間365日のコンシェルジュサービス
  • プライオリティ・パスの世界中1300か所以上の空港ラウンジサービス無料
年会費初年度 55,000円(税込)
年会費2年目〜 55,000円(税込)
ポイント還元率 1%
発行スピード 4週間程
国際ブランド
  • Mastercard®
電子マネー
  • QUICPay(クイックペイ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険

Mastercard Titanium Cardは、「Mastercardワールドエリート」の優待が受けられることで非常に評価が高いクレジットカードです。

Mastercardワールドエリートとは、Mastercardが提供する最上位のサービスであり、ホテル、レストランをはじめとする豪華なサービスを幅広く受けることができます。

また、クレジットカード自体も通常のプラスチック製とは異なり、24金やステンレスを使用した素材でできており、高級感あふれる質感となっています。

申込み制のクレジットカードのなかでは最高レベルのステータス性であり、年会費もそれに応じて50,000円(税別)と高額です。

ラグジュアリー<チタニウムカード>の特徴
  • コンシェルジュサービスが利用可能
  • ワールドエリートのサービスでホテル・レストランの優待が利用可能
  • プライオリティパスで世界中の空港ラウンジが利用可能

24時間365日対応のコンシェルジュサービスは、ラグジュアリー<チタニウムカード>にも備わっています。

他にも、ワールドエリートのサービスによる最高峰のホテル、レストランを会員価格での利用や、世界中の空港ラウンジの利用、手荷物の送迎といったサービスも充実しています。

上記のサービス以外にも、リムジンによる送迎会員限定のテイスティングイベントなど、最上級のサービスが豊富にそろっています。

このように、高額な年会費に見合う非常に高品質なサービスを提供しており、クレジットカードにステータス性を求める人にとって、ぜひとも入手したい1枚であるといえるでしょう。

(男性 / 30代 / 会社員 / 年収600万~800万円)

ラグジュアリーカードでもっとも活用しているのはコンシェルジュサービスです。

すぐにコンシェルジュに繋がるため、他のクレジットカードのように待たされるストレスも全くありません。

今まで何度も利用していますが、大体5コール以内には出てくれます。

コンシェルジュには会食の予約をお願いすることが多いです。

場所、日時、時間、その他要望を伝えると、それに合致した店舗を複数提示してくれ、そのまま予約までおこなってくれます。

最初だけは電話で連絡する必要がありますが、その後はメールでのやりとりで大丈夫なので大変便利です。 

また、ラグジュアリーカードで利用できる空港ラウンジも他のクレジットカードより優れていると感じています。

羽田空港ではTIAT LOUNGE、羽田空港のTIAT LOUNGE ANEXが利用できますが、ここではアルコールや軽食が無料のほか、シャワーも完備されています。

また、利用できるクレジットカードが限られているため、利用者も少なく、快適に利用することができます。

口コミでも、コンシェルジュサービスをはじめとして、レストランや空港ラウンジのサービスを楽しんでいる方が多い印象でした。

ハイステータスの証として、ぜひとも所有しておきたいクレジットカードですね。

また、ラグジュアリーカードにはさらにステータスの高いクレジットカードである、Mastercard Black Card(税別100,000円)とMastercard Gold Card(税別200,000円)があります。

Mastercard Gold Cardは招待制となっていますが、Mastercard Black Cardは通常申込が可能です。

Mastercard Black CardはMastercard Titanium Cardよりも特典が豪華で、対象レストランでのリムジンの送迎を受けられたり、航空会社の上級会員資格を獲得できたりします。

Mastercard Black Cardも検討してみてはいかがでしょうか。

Mastercard Black Card

Mastercard Black Card
ラグジュアリーカード<Black Card>の詳細
おすすめポイント
  • 1.25%のキャッシュバック高還元率
  • 最大還元率2.75%の賞品交換
  • 24時間365日のコンシェルジュサービス
年会費初年度 110,000円(税込)
年会費2年目〜 110,000円(税込)
ポイント還元率 1.25%
発行スピード 4週間程度
国際ブランド
  • Mastercard®
電子マネー
  • QUICPay(クイックペイ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険

Mastercard Black CardはMasterCardの中で最上位となるカードです。ブラックカードのなかでは非常に珍しく、インビテーションなしで手に入ります。

最上位ランクということもあり、 自宅やお店までリムジンで送迎してくれる「Luxury Limousine」や、24時間365日対応のグローバル・コンシェルジュサービス、世界400都市、1300ヶ所以上の空港ラウンジを利用できる「プライオリティ・パス」が付いていいます。

アメリカン・エキスプレス® センチュリオン・カード

券面
年会費(税込) 385,000円
家族カード 配偶者に同カード、その他家族にはプラチナまたはゴールドカードを無料配布
海外旅行傷害保険 最高1億円
国内旅行傷害保険 最高1億円
ショッピング保険 最高500万円

ブラックカードは基本的に自身で申し込んで所持することができず、インビテーションによってのみ所持することができます。

また、ブラックカードの審査基準となる必要な年収やカードの利用金額は、どのカード会社も公表していません。

そのためブラックカードを所持したい人は、所持したいカード会社のプラチナカードを発行し、利用実績を積む必要があります。

アメリカン・エキスプレス センチュリオン・カードはブラックカードの代名詞ともいえる、アメリカン・エキスプレス最高ランクのステータスカードです。

年会費385,000円と高額で、入会金も550,000円かかるため、このカードそ所持するだけでも初年度は合計で935,000円(税込)を支払う必要があります。

アメックスセンチュリオンの魅力
  • 専任コンシェルジュサービス
  • 高級ホテルの上級会員資格
  • 有名店を貸し切り食事やショッピング

アメックスセンチュリオンは、カード所有者一人に対して担当コンシェルジュが一人付くパーソナル・コンシェルジュというサービスが付帯しています。

さらに高級レストランや料亭の予約はもちろん、JALやANAの国内航空券を購入した場合シートのアップグレードが可能です。JALであればファーストクラス、ANAであればプレミアムクラスに無料変更できます。

アメックスセンチュリオン所有者は、以下5つの高級ホテルの上級会員資格を有していることになります。

通常ホテルの上級会員を取得するには、年間の宿泊回数などの一定の条件を満たす必要があります。カードを所有しているだけで上級会員資格を有すことができるのは感服です。

他の特典として、グッチやバーバリーなど有名ブランド店を貸し切りにして買い物ができる「ファイン・ショッピング」、予約困難な名店を貸し切りにして会員限定のディナー会が楽しめる「Fine Dining 50」など一般人には考えられないものばかりです。

そんなアメックスセンチュリオンですが、条件を満たせば誰でも所有できるわけではなく、会員は定員制を採用しているといわれています。つまり既存の会員が解約しない限り、利用金額を積んでいるだけでは取得できないということです。

それでも根気よくアメックスセンチュリオンを目指すのであれば、まずは下位カードのアメックスプラチナへ申込みをおこないましょう。

JCB THE CLASS

年会費 55,000円(税込)
国際ブランド JCB
還元率 0.5%~1.5%
国内旅行保険 最高1億
海外旅行保険 最高1億

JCB THE CLASSはJCBの最上位に位置するブラックカードです。

このカードはインビテーション制ブラックカードのため、JCBプラチナのように自分からの申込みはできません。
JCBゴールドやJCBゴールド ザ・プレミア、JCBプラチナなど、ゴールドランク以上のJCBカードを保有している方にインビテーションが届くとされています。

ただし、JCBザ・クラスはJCBカードのなかでも最上位ランクとなる関係上、インビテーションの難易度は高いです。

【特典別】手厚い優待サービスを受けられるクレジットカード6選

ステータスの高いクレジットカードの魅力は何と言っても手厚いサービスが受けられることです。

以下で優待サービスが受けられるおすすめのクレジットカードを6枚比較します。ぜひ参考にしてみてください。

カード名 年会費
(税込み)
プライオリティ・パス コンシェルジュ ホテル特典 グルメ特典
JCBプラチナ 27,500円 グルメベネフィット
セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード 22,000円 招待日和
ダイナースクラブカード
24,200円 ×
× エグゼクティブダイニング
アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・カード
31,900円
× ダイニングサービス
(招待日和)
Mastercard Titanium Card
55,000円 ラグジュアリーダイニング
(招待日和)
三井住友カード プラチナ 55,000円
プラチナグルメクーポン

JCBプラチナやセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードは年会費が20,000円代でありながら、プライオリティ・パス、コンシェルジュ、ホテル・レストラン優待が利用でき、コストパフォーマンスのよいクレジットカードと言えます。

ダイナースクラブカードはプライオリティ・パスは付帯していません。しかし、国内/海外あわせて1,300ヵ所以上ある空港ラウンジを無料で利用することができ、国内であれば利用回数制限がありません。

また、ホテルやグルメ優待はステータスカードであれば付帯していることが多く、クレジットカードによっても具体的な特典内容はさまざまです。ホテルやレストランをよく利用する方は、特典内容をよく確認すると良いでしょう。

JCBプラチナ

JCBプラチナの詳細
年会費 : 27,500円(税込)
ポイント還元率 : 0.5 〜 10%
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ダイナースクラブカード

ダイナースクラブカードの詳細
年会費 : 24,200円(税込)
ポイント還元率 : 1 〜 5%
【PR】Sponsored by ダイナースクラブ(三井住友トラストクラブ株式会社)

アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カード

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードの詳細
年会費 : 39,600円(税込)
ポイント還元率 : 0.5%

Mastercard Titanium Card

ラグジュアリーカード<Titanium Card>の詳細
年会費 : 55,000円(税込)
ポイント還元率 : 1%

三井住友カード プラチナ

三井住友カード プラチナの詳細
年会費 : 55,000円(税込)
ポイント還元率 : 0.5%~7%
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ステータスカードの選び方

持っていても恥ずかしくないステータスの高いカードを持ちたいと考えていても、どのような基準で選べばよいか分からない方もいるのではないでしょうか。

ここでは以下のポイントからステータスカードの選び方を解説します。

ステータスカードの選び方
  • ステータスを重視するなら国際ブランドを選ぶ
  • ステータスカードのランクで選ぶ
  • 自分の年収を目安に選ぶ

国際ブランドで選ぶ

特にステータスの高いクレジットカード選びたいのであれば「アメリカン・エキスプレス」や「ダイナーズクラブ」などの国際ブランドから直接発行されているプロパーカードを選ぶと良いでしょう。

これらのカードは上位カードが豊富に揃えられており、利用者のライフスタイルやニーズに合わせて様々な種類から選ぶことができます。

さらに、プロパーカードは利用を続けることでゴールド、プラチナ、ブラックカードなど、更なる上位カードへとランクアップできる可能性があります。

これらのステータスカードは、その高いステータス性からさらに特典やサービスが充実しており、所有すること自体がステータスとなります。

クレジットカードのランクで選ぶ

冒頭でも解説しましたが、一般的にステータスカードはゴールドカードから上のランクのカードになります。

初めてステータスカードを持つ人なら、ゴールドカードを選ぶのがおすすめめです。年会費は5,000〜35,000円程度で、一般カードより高い分、空港ラウンジや旅行保険などの特典が充実しています。

また、利用実績を積み重ねることでプラチナカードへのインビテーション(招待)が届く可能性もあるため、使い方次第でランクアップも目指すことができます。

プラチナカードはゴールドカードのさらにワンランク上のカードです。年会費はおよそ20,000円~50,000円程度ですが、150,000円以上になるカードもあります。

プラチナカードはレストラン・ホテルの無料サービスやコンシェルジュサービスなど、ゴールドカードよりも豪華な特典がついているのが特徴です。

ゴールドカード同様、使用し続けることでブラックカードへのインビテーションが届く可能性があります。

ブラックカードはステータスカードの最高ランクカードで、自身で申し込むだけでは所持できず、インビテーションがあって初めて所持する権利を得られます。

年会費はおよそ10~50万円程度で、入会金が別途でかかる場合もあります。

自身の年収を目安に選ぶ

ステータスカードを選ぶ際、自身の年収を一つの目安にするのも一つの手です。

では、具体的にどれくらいの年収があればステータスカードの審査に通るのでしょうか。

審査では職業や勤続年数なども評価項目に入るので、年収だけで判断できるものではありませんが、ひとつの目安として考えることはできます。

年収別のクレジットカードの目安
  • ゴールドカード:年収300万~500万円
  • プラチナカード:年収500万~1,000万円
  • ブラックカード:年収1,000万円以上

ここでは年収別に目安を紹介しましたが、上位カードになるほど年収よりも継続的な収入、すなわち安定性を重視するようになります。

ゆえに上記の金額よりも年収が低い場合でも、ステータスカードを入手できる可能性は十分にあります。

しかし、ステータスカードほど年会費も高くなる傾向にあるので、やはり経済力は重要といえるでしょう。

専門家からのコメント

飯田道子
飯田 道子

カードのステータスが上がるごとに、利用限度額も上昇してきます。

したがって、それだけのお金をカードで使って支払っても、本当に返済できるのかをカード会社は判断する必要があります。

だからこそ、審査が厳しくなるのです。また、厳しい審査をクリアしているからこそ、ステータスも得られますし、カードを通して、客観的な信用を得ることもできるようになります。

ステータス性の高いクレジットカードまとめ

ステータスカードは、一般に広く普及している年会費無料のカードと比べて、全く毛色の違うサービスが豊富です。

特に上位のカードに付帯するコンシェルジュサービスなどは、まさにハイステータスを象徴するようなサービスであり、誰もが憧れるステータス性を示すことができます。

しかし、いずれのステータスカードも決して手が届かないものではなく、自身の信頼性や経済力を磨くことで入手できる可能性は十分あります。

ぜひ、みなさんも今回紹介したようなハイステータスカードを入手し、豪華なサービスを享受してみましょう。

飯田道子

専門家からの一言

飯田 道子

ステータスカードは、自分自身が満足できるだけでなく、そのカードを使うことで、ホテルやレストランやお店などから、信用を得られることがあります。

そしてその傾向は、海外では日本以上に強いように感じます。

ただし、カードのステータスの高さ=年会費は高めとなります。ステータスカードを選ぶ場合には、カード会社が提供しているサービスを使いこなせるかが重要なポイントです。

金融機関勤務を経て96年FP資格を取得し、FPとして活動をスタートしました。現在は各種相談業務やセミナー講師、執筆活動などをおこなっています。海外移住にも対応しており、特にカナダや韓国への移住相談や金融・保険情報が得意としています。あわせて、海外在住の日本人のお金の相談や日本で暮らす外国人のお金の相談にも取り組みことがあり、英語の勉強は欠かせません。趣味が高じてスキーやスキューバーダイビングのインストラクターも経験しました。現在は、数秘&カラーの上級トレーナーとしての顔も持ち、そのスキルを執筆に活かしています

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投資に失敗して借金500万円以上を抱え、その後自己破産を経験しました。自分がお金で大失敗した経験から、お金の正しい知識を勉強。フリーライターとして、クレジットカード・カードローン・債務整理ジャンルの豊富な執筆経験を持っています。経験に基づいた確かな記事を執筆することが、1番の武器です。趣味は食べ歩き・人狼ゲーム・麻雀。名古屋の美味しいグルメを紹介する「リュウジの名古屋グルメブログ」も運営しています。

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