イオンカードの家族カードはポイントを合算できる!申し込みから発行の方法まで解説
イオンカードの家族カードは、イオンカードと同じように毎日の買い物でポイントが貯まり、買い物での代金が割引になるなど特典が受けられます。
家族カードのWAON POINTは本会員と合算できるため、家族で使えば年間でかなりのポイントを貯めることも可能。
本記事ではイオンカードの家族カードを持つメリットと、申し込みから発行まで流れを解説します。
イオンカードの家族カードとは?
「家族カード」とは、クレジットカード本人会員の家族であれば、本会員のカードと同様の機能を家族も利用できるカードのことをいいます。
クレジットカードを契約した本人がいなくても、「家族カード」さえあれば本カードと同じサービスが受けられます。クレジットカードを持たない専業主婦でも、家族カードがあれば店舗でもネットでもカード決済が簡単にできます。
イオンカードでも家族カードの発行が可能。イオンでの食料品などの買い物がお得になるため、イオンユーザーにおすすめです。
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イオンカードではキャンペーンを開催中。
2023年11月1日から、対象のイオンカードにWEBから新規入会するともれなく1,000ポイント、対象のイオンカードをショッピングなどで利用すると利用金額の10%相当(上限4,000WAON POINT)のポイントがもらえるキャンペーンを実施中です。
WAON POINTをもらうには、カード登録月の翌々月10日までに1万円(税込)以上利用し、カード登録月の翌々月末日までにイオンウォレットの登録が必要です。
もらったWAON POINTは1ポイント=1円で加盟店の支払いに使えるのでかなりお得です。
さらに、イオンカードはイオンシネマチケットが常に1,000円で購入できる優待も使えます(※)。
なお、キャンペーン対象者を確定する時点および、キャンペーンポイントが付与される時点で会員資格喪失やカード利用料金の支払い遅延がある場合は対象外です。
- イオングループの対象店舗なら、WAON POINTがいつでも基本の2倍!
- 毎月20・30日の「お客さま感謝デー」は お買い物代金が5%OFF
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年会費初年度 | 無料 |
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年会費2年目〜 | 無料 |
ポイント還元率 | 0.5 〜 1% |
発行スピード | 約2週間 |
国際ブランド |
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電子マネー |
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- 付帯サービス
家族カードの発行可能枚数と対象となる人
イオンカードの家族カードを発行できるのは、イオンカード本人会員と以下のような続柄にある人が対象です。
- 生計を共にする配偶者・親・子供(18歳以上で高校生を除く)
「生計を共にする」というのは、ざっくりというと一緒に暮らしているということ。イオンカードを持っている人の奥さんや子どもだけでなく、同居しているなら親までカードを発行することができます。
仕事を退職していて、年金収入のみではクレジットカードをつくりづらいというときにイオンカードの家族カードが便利です。
家族カードの審査について
家族カードには審査があるものとないものがありますが、イオンカードの家族カードには審査があります。「審査」と聞くと不安を感じる人もいるかもしれませんが、イオンカードの家族カードの審査はあまり心配はいりません。
イオンカードが公式に発表している家族カードの発行基準をみてみましょう。
- 生計を共にする18歳以上(高校生を除く)のご家族の方
- 本人会員が本人会員の代理人として本規約に基づくクレジットカード利用の一切の権限を授与した家族で、(株)イオン銀行が入会を認めた方
- 家族会員によるクレジットカード利用はすべて本人会員の代理人としての利用となり、当該利用に基づく一切の債務は本人会員に帰属し、家族会員はこれを負担しないものとする
家族カードの発行基準にもあるように、家族カードで利用する「一切の債務は本人会員に帰属」する、つまり「本人会員がしっかりと返済してくださいよ」といっていて、家族の年収などには言及していません。
基本的にイオンカードに入会するときにみなさんイオンカードの審査を受けています。本人会員がこれまでカードの利用で問題がなく信用力がしっかりしていれば、家族カードの追加はあまり心配がいりません。
ただし、本人会員がイオンカードの利用で「支払いの遅延をしている」、「支払いが何度か滞った経歴がある」といった場合は話が別になります。審査に落ちる可能性もあるので、くれぐれも返済の遅延などには注意しましょう。
家族カードの利用明細の確認方法
イオンカードの家族カードでは、本人会員の利用分と家族カードの利用分がまとめて「ご利用明細書」に記載されます。家族カードの利用責任も本人会員が受けるシステム上、本人会員が利用内容を確認できるようになっています。
「それではどれがどのカードの利用分かわかりづらい…」という人には、本人会員カードと家族カードでイオンスクエアメンバーIDを分けて登録することをおすすめします。
イオンスクエアメンバーIDを分けると、それぞれのIDで対応するカードの利用分を確認することができるからです。
ただ、自分が利用している内容をすべて本人会員に知られたくない場合は、家族カードではなく自ら別のカードを申し込む必要があります。
イオンカードはイオンカードセレクトやイオンカード(ミニオンズ)など、カードごとに異なる豊富な特典が盛りだくさんなので、家族で異なるイオンカードを利用するといいでしょう。
イオンカードの家族カードはつくらないと損!5つのメリット
さて、ここまでイオンカードの家族カードを基本となるところからご紹介してきました。
ここからは、イオンカードの家族カードにあるメリットから、お得なイオンカード を5つ厳選してご紹介します。
- WAON POINTを合算できる
- イオンカードとほぼ同じサービスが利用できる
- 年会費無料で使える
- 家族で3枚まで発行できる
- 家族カードでキャッシングもできる
日々のお買い物での利用をイメージしているイオンカードは、家族カードもユーザー目線の使いやすいカードになっています。
メリット①WAON POINTを合算できる!
イオンカードをお得にしているもののひとつ、それはイオンカードのポイントプログラム「WAON POINT」です。もちろん家族カードも利用するごとに貯まっていきます。
大きな買い物や、イオングループでの買い物は、クレジットカードを使ってときめきポイントを貯めるように意識しています。
年間でかなりのポイントが貯まるので、すごくお得な気分です。 近所にイオンがある主婦の方にはぜひ作って活用して欲しいカードだと思います。
イオングループの店舗ならいつでもポイント2倍、毎月10日の「ありが10デー」ではポイント5倍と、充実したポイント還元を家族カードでも受けることができます。
さらに家族カードを利用して獲得したポイントはすべて本人会員へと集約されるため、分散しているとなかなか貯まりづらいポイントも使いやすさアップ!です。
メリット②イオンカードとほぼ同じサービスが利用できる!
すでにお伝えしているように、家族カードもイオンカードとほぼ同じサービスを利用できます。
イオンで買い物をする時に、毎月20日と30日などお客様感謝デー開催日を利用すれば、食品や日用品などほとんどの物が5%割引で買えるのがお得だと思います。
普段あまり値引きしない、トップバリュやベストプライスといったプライベートブランドの商品や、賞味期限間近など訳ありですでに値引きされている商品も5%割引の対象になるところが嬉しいです。
毎月20日・30日のお客さま感謝デーの5%オフ、イオンシネマ割引などイオンカードのお得な特典を家族カードも受けることができます。
- お客さま感謝デー、G.G.感謝デーの5%オフ
- レジャー施設、ホテル、飲食店などでの優待(東京都だけでも190ヶ所以上!)
- イオンシネマは常時300円割引、お客さま感謝デーでは1,100円
- WAON、イオンiDなどの電子マネー、おサイフケータイの利用
- ショッピングセーフティ保険や盗難補償
主なものをピックアップしただけでもこれだけの特典があります。さらに意外に知られていないイオン以外でもお得になる方法まであったりするんです。
イオンカードのお得な特典については、こちらの記事でわかりやすくまとめましたので、ぜひご覧になってみてください。
メリット③年会費無料で使える!
イオンカードの家族カードは年会費無料です。家族カードの年会費が必要なクレジットカードも多いなか、利用しやすい設定になっています。もちろん発行手数料もかかりません。
さらに見逃せないのが、家族カードでもETCカードを発行できるところ。しかもその年会費まで無料です。発行枚数は1枚のカードにつきETCカードを1枚までですが、家族それぞれに車をお持ちの方にはかなり便利です。
また、以下のカードは家族カードを作成した時点でETCカードが自動付帯します。
- イオン首都高カード
- イオンNEXCO中日本カード
- イオンE-NEXCO passカード
- イオンTHRU WAYカード
- イオンNEXCO西日本カード
上記以外のでは、ETCカードを作成したいときは申込みが必要となります。
【PR】Sponsored by 株式会社イオン銀行 【PR】Sponsored by 株式会社イオン銀行メリット④家族で3枚まで発行できる!
イオンカードでは、家族カードを3枚まで発行できます。しかも年会費無料。ファミリー層を対象としているイオンならではですね。
家族カードの利用代金は本人会員の口座から引き落とされます。口座も利用明細も同じだと、家計管理もラクチンです。
やっぱり家族カードがあって配偶者とそれぞれ持てることが便利です。
お互いにいくら使ったかということも大まかでもチェックする様にしています。
配偶者の方に生活費として現金を渡すのが普通かもしれませんが、家族カードであればいちいちATMで現金をおろす必要もなく、過去24ヶ月の明細を保存できるので確定申告などでも便利です。
メリット⑤家族カードでもキャッシングできる!
家族カードでキャッシングできるのも、イオンカードの家族カードの大きなメリットです。家族カードでキャッシングができるクレジットカードはそう多くはありません。
例えば、仕送りをしているひとり暮らしの大学生のお子さんに渡しておけば、何か緊急にお金が必要になったときの保険になります。同居していなくても、生活費を負担していれば「生計を共に」していることになるからです。
急な病気や事故でお金が必要なとき、イオンカードなら全国約15万台のATMが利用できるので、もしものときも安心です。
イオンカードの家族カードの注意点!3つのデメリット
ここまでイオンカードの家族カードの魅力を紹介してきましたが、どんな優れたカードでも注意してほしい点はあります。
ここからは、イオンカードの家族カードのデメリットとなる点を、3つ解説していきます。
デメリット①家族カードの限度額は本人会員の限度額を分け合う
イオンカードの家族カードでは、利用限度額は本人会員・家族会員で共有することになります。家族カードを発行しても利用限度額が家族会員の分、自動的に増額されるわけではありません。
例えば、本人会員のカード利用限度額が50万円だったとしましょう。ここで20万円ほどのエアコンなど大きな買い物をしてしまうと、残りの30万円を本人会員と家族会員で分け合って利用していかなければいけません。
分割払いやリボ払いを利用しても返済するまでは利用限度額は戻りません。キャッシングの利用限度額も同様です。
家族カードの利用ではクレヒス(個人の信用情報)を育てることもできないので、利用限度額に余裕を持ちたい人は、一般のイオンカードを検討したほうがよいでしょう。
デメリット②本人会員の特典が付かない家族カードもある
イオンカードの家族カードのなかでは、本人会員の特典がつかない家族カードもあります。そのひとつがイオンカードセレクトです。
イオンカードセレクトはクレジットカード、イオン銀行キャッシュカード、電子マネーWAONの3つの機能を持つカードです。イオンカードセレクトの家族カードでは、イオンカード(WAON一体型)が発行されます。
これは家族カードにまで銀行のキャッシュ機能は持たせられないからです。キャッシュ機能が付帯しないのにあわせ、以下の特典も家族カードにはつかなくなります。
- イオン銀行を給与口座に指定した場合の毎月10WAONポイント
- WAONへのオートチャージで200円ごとに1WAONポイント
- 各種公共料金支払いに伴う、1件ごと毎月5WAONポイント
また、55歳以上の方が対象のG.Gカードの特典も、家族カードを利用される方が55歳未満の場合は適用されません。家族カードの追加はイオンカードの新規入会キャンペーンも対象外となります。
デメリット③家族カードが作れないイオンカードもある
イオンカードの家族カードは、イオンカードセレクト、イオンカード、トイザらスカードなど(株)イオン銀行が発行するクレジットカードで発行できるのですが、なかには対象外のカードもあります。
- 提携銀行提携カード
- 郵便貯金共用カード
- 法人カード
- イオンETC一体型カード
- ブックサービスカード
- イオンSuicaカード
- イオンカードKitaca
- イオンSUGOCAカード
このほか、「より、そう、ちから、東北電力カード」なども対象外です。提携カードに対象外のカードが多いので、提携のイオンカードで家族カードを検討している方は、申込みの前に確認することをおすすめします。
イオンカードの家族カードを申込む方法
イオンカードの家族カードはインターネットから申込む方法と手書きの申込書を郵送する方法の2つの方法があります。インターネットからですと、手続きも簡単でスムーズに申込めるのでおすすめです。
例外は、ベネッセ・イオンカード(WAON一体型)、KASUMIカード、イオンサンデーカード、イオンカードセレクト(従業員用)の4種類。
ベネッセ・イオンカード(WAON一体型)はイオンカードコールセンターから、KASUMIカード、イオンサンデーカードは申込書から、イオンカードセレクト(従業員用)は所属各社の総務・人事経由で申込んでください。
家族カードの申込みから審査、カード発行までの流れ
インターネットから家族カードを申込むときは、以下のような流れで手続きすることができます。
- 本人会員のイオンスクエアメンバーIDでログイン
- オンライン申込み
- 審査
- カード作成
- カードお届け
家族カードの発行までの期間は約2週間です。イオンカードの本人会員と家族会員を申込んだ場合は、本人会員のカード発行が決定してから家族カードの手続きに入るため、本人会員のカードから約2週間のタイムラグがあります。
イオンカードの家族カードを解約する方法
イオンカードの家族カードは、家族カードのみを解約(退会)することが可能です。一部のカードを除き、インターネットから本人会員のカード解約と同じ流れで手続きすることができます。
- イオンカード「暮らしのマネーサイト」からクレジットカード退会受付へ
- クレジットカードカードの基本情報を入力する
- 確認事項へと同意する
- アンケートを入力する
- 記入事項の確認をして完了
先ほどお伝えしたインターネット解約ができない一部カードとは、イオンカードセレクト、イオンカードセレクト(ディズニー・デザイン)、イオンカードセレクト(ミニオンズ)、イオンセプコカード、新潟県生協カードです。
イオンカードセレクト関連の解約は、下記のイオン銀行コールセンターまでご連絡ください。
- 0120-13-1089(フリーダイヤル:無料)
受付時間9:00~21:00 年中無休
イオンセプコカード、新潟県生協カードは窓口が異なり、下記のイオンカードコールセンターで受け付けています。
- 0570-071-090(ナビダイヤル:有料)
受付時間9:00~18:00 年中無休 - 043-296-6200(有料)(※)
受付時間9:00~18:00 年中無休
イオンカードの本人会員を解約する場合は、家族カードは自動的に解約されるので手続きの必要はありません。また、本人会員のみを解約することはできません。
イオンカードの家族カードをフル活用!お役立ち情報を紹介
イオンカードの家族カードのメリットやデメリットについてここまで紹介してきましたが、最後に家族カードをフル活用するための豆知識を解説します。
あまり知られていない活用法もあるので、ぜひ参考にしてみてください。
WAON一体型の家族カードでWAONポイントも貯めやすい!
イオンカードの家族カードでは、本人会員のカードがWAON一体型になっていると家族会員のクレジットカードもWAON一体型を使うことができます。
- イオンカード(WAON一体型)(通常/ディズニーデザイン)
- イオンカードセレクト(通常/ディズニーデザイン)
- イオンJMBカード(WAON一体型)(通常/G.Gマーク付)
- ベネッセ・イオンカード(WAON一体型)
- イオン首都高カード(WAON一体型)
- イオンE-NEXCO passカード(WAON一体型)
- コスモ・ザ・カード・オーパス
WAONはイオンが提供する電子マネーなので、全国42万ヶ所以上のWAON加盟店や自動販売機で現金代わりに使用できます。またWAONで支払いをしても、WAONポイントが貯まっていきます。
クレジットカード払いで貯まっていくWAON POINTとよく混同されがちですが、「クレジットカード払い→WAON POINT」、「電子マネーWAON払い→WAONポイント」と覚えておくとわかりやすいです。
WAONポイントの特長は、WAON POINTと異なり本人会員へと合算されないこと。その分交換がしやすいので、自分で獲得したポイントは自分で使いたい人に向いています。
イオンカードの利用額が限度近くになっているときでも、WAONへは現金でもチャージして利用できるので、ポイントを貯められるのもメリットです。
- イオングループの対象店舗なら、WAON POINTがいつでも2倍!
- 毎月20・30日の「お客さま感謝デー」は お買い物代金が5%OFF
- イオンシネマで映画鑑賞割引(※)
年会費初年度 | 無料 |
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年会費2年目〜 | 無料 |
ポイント還元率 | 0.5 〜 1% |
発行スピード | 約2~3週間程 |
国際ブランド |
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電子マネー |
|
- 付帯サービス
WAONへのオートチャージもできる!
家族カードでも、オートチャージ(自動入金)を設定していると設定した金額が自動で電子マネーのWAONへチャージされます。いちいちチャージ(入金)する手間が省けるので便利な機能です。
チャージ利用代金はクレジット請求と一緒に支払います。イオンカードセレクトでは、家族会員はクレジットチャージですが、本人会員はイオン銀行口座からのチャージとなります。
ゴールドカードの家族カードなら空港ラウンジも利用できる!
イオンカードのなかでもワンランク上のクレジットカード、イオンゴールドカードでも家族カードは発行できます。もちろん、本人会員同様、ゴールドカードの特典を受けることができます。
全国180店舗以上のイオンにある「イオンラウンジ」や羽田空港の空港ラウンジも使用可能ですし、ショッピングセーフティ保険などの各種保険も家族会員特典で利用できます。
さらに、本人会員のイオンカードがイオンゴールドカードへと切替わると家族カードもイオンゴールドカードの家族カードへと自動で切替わります。
- 海外旅行傷害保険最高5,000万円
- イオンラウンジが利用可能(※)!
- ショッピングセーフティ保険年間300万円まで補償
年会費初年度 | 無料 |
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年会費2年目〜 | 無料 |
ポイント還元率 | 0.5 〜 1% |
発行スピード | 約2~3週間 |
国際ブランド |
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電子マネー |
|
- 付帯サービス
イオンカードの家族カードに関するよくある質問
イオンカードの家族カードを作るメリットはなに?
・WAON POINTを合算できる
・本会員とほぼ同じサービスが利用できる
・年会費無料で使える
・家族で3枚まで発行できる
・キャッシングもできる
家族カードのメリットはこちらで詳しく紹介しています。
イオンカードの家族カードは何人まで作れる?
イオンカードの家族カードまとめ
日本全国いたるところでサービスを展開しているイオングループ。イオンカードは、そのイオンでお得に便利に利用できるクレジットカードです。
イオンカードでは家族カードも年会費無料で発行することができ、本人会員のカードとほぼ同じサービスを受けられるうえ、さまざまなメリット、お得な利用法があります。
このページではイオンカードの家族カードについて、メリットやデメリット、申込方法・解約方法、お得な豆知識まで網羅的に解説しています。
すでにイオンカードをお持ちの方だけでなく、イオンカードをまだお持ちでない方も、参考にしていただけると幸いです。
2008年青山学院大学国際政治経済学部卒。在学時にファイナンシャル・プランナー(FP)の資格を取得。 2012年に株式会社サイバーエージェントに入社し、Ameba事業部にて編集に従事。 2018年8月にCyberOwlへ異動し、マネ会の編集長就任。FPの知識を活かして、クレジットカード、カードローン、キャッシュレスの記事作成に携わる。難しいことをわかりやすく伝えるがモットー。 ラグジュアリーカード<Titanium Card>とセゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードをメインに、アメックスゴールドやJCBゴールド、楽天カードなど10枚以上のクレジットカードを保有。