バリ島のクレジットカード事情を解説!おすすめカード3選を使ってお得な旅行を PR

バリ島のクレジットカード事情を解説!おすすめカード3選を使ってお得な旅行を

バリ島旅行をするけど、現地でお得に使えるクレジットカードがほしい。バリ島のお金やクレジットカード事情を知りたい。バリ島旅行をするときには、キャッシュレスで決済できるクレジットカードは必須アイテムです。

しかしただクレジットカードを持っていくだけでは、バリ島で使えないという事態になりかねません。そんな事態を防ぐためにも、バリ島で使えるクレジットカードを紹介していきます。

これからバリ島に行く予定の人は、この記事を読んでクレジットカードを厳選しましょう。

バリ島旅行でクレジットカードが必須な理由

まずはバリ島旅行でクレジットカードが必要な理由を紹介していきます。はじめてバリ島に行く人は、通貨の両替などの手間を考えれば、クレジットカードを持っていったほうが楽なことは間違いありません、

クレジットカードは身分証明書としても使えるので、バリ島旅行の必須アイテムと言っても過言ではありませんよ。

バリ島では両替よりクレジットカード手数料の方が安い

海外旅行では日本円を両替して支払うか、クレジットカードで支払うかのどちらかです。どちらの方法でも支払いはできるのですが、両替には3%~10%の手数料がかかります。

一方クレジットカードの手数料は1.63%なので、クレジットカード手数料の方がお得です。海外旅行中はまとまった金額の買い物をすることも多いので、手数料の差はかなり大きいですね。

ホテルのデポジット支払いはクレジットカードの方が便利

バリ島をはじめ海外のホテルでは、チェックイン時デポジット(預り金)の支払いが求められることがあります。クレジットカードを所有していると、クレジットカードが身分証明書がわりになることもあります。

しかしクレジットカードがない場合、高額な現金を求められることがあります。デポジットはチェックアウト時返金されますが、一時的にでもお金を預けなければならないのは不便ですね。

バリ島のホテルに宿泊する場合、クレジットカードは必須アイテムですよ。

クレジットカードの海外旅行保険付帯があれば安心

海外では保険が効かないので、保険に加入していないと高額な医療費を請求されてしまいます。バリ島の私立病院は医療費が高い傾向にあり、骨折などの怪我で入院したら100万円ほどかかってもおかしくありません。

そんなときクレジットカードに付帯している海外旅行保険があれば、バリ島で病院に行くときも安心です。海外で思わぬトラブルに巻き込まれてしまっても、クレジットカードの海外旅行保険があれば安心ですよ。

海外旅行保険についてについて詳しく知りたい⽅は、以下の記事も合わせてご覧ください。

クレジットカードの付帯保険は海外旅行に便利!知っておきたい基本を解説

バリ島のクレジットカードとお金事情

バリ島にはじめて行く人は、基本情報とお金事情をあらかじめ知っておきましょう。お金事情を知っておけば、はじめてのバリ島旅行も安心ですね。

バリ島はVISAが強い!複数の国際ブランドを所持するのがおすすめ

バリ島で使えるクレジットカードの国際ブランドは、VISAMastercardが多く次いでJCBです。

ホテル・レストラン・免税店などでは他の国際ブランドも使えますが、現地のお店では使える国際ブランドが限られることが多いです。

こうした事情を考えると、複数の国際ブランドのクレジットカードを所持しておくべきでしょう。メインカードとしてVISAを所持し、サブカードにMastercardやJCBを併せ持つのがおすすめです。

バリ島の現地通貨はルピアだがドルや円も使えるお店がある

バリ島の現地通貨はルピアです。しかし財政収入の約2/3が観光収入のバリ島では、ドルや円が使えるお店もたくさんあります。

ただしドル建てや円建ての代金には、両替手数料が含まれていることが多いです。そのため現金を使う場合は、あらかじめルピアに両替しておいた方がお得ですよ。

バリ島で両替やキャッシングをするときの注意点

バリ島で両替をするときは、両替する場所によって両替レートが異なる点は注意しましょう。バリの街中→ホテル→空港→日本国内の順番にレートが上がるので、できればバリ島の街中で両替するようにしましょう。

また現地ATMからキャッシングをする場合、スキミングなどの犯罪に注意しましょう。銀行や人通りの多い場所でキャッシングをすれば、そうしたリスクも避けられますよ。

バリ島では最低限の現金は必要

バリ島旅行にはクレジットカードを持っていくべきですが、それでも最低限の現金は必要です。

現金しか使えないお店や個人ガイドなど、現金しか使えないときもバリ島にはあります。現地で最低限困らないように、あらかじめ両替をしておきましょう。

バリ島旅行におすすめのクレジットカード

それでは実際にバリ島旅行におすすめのクレジットカードを紹介していきます。

バリ島旅行には国際ブランドの違うクレジットカードを、複数枚持っていくことをおすすめしています。自分にあったクレジットカードを見つけて、バリ島旅行を楽しみましょう。

安心と信頼の三井住友VISAクラシックカード

三井住友カード
三井住友カードの詳細
おすすめポイント
  • 最高2,000万円の海外旅行傷害保険
  • 毎日のお買物でポイントが貯まる
  • カード紛失盗難の際も安心のサポートサービス
年会費初年度 1,375円(税込)
年会費2年目〜 1,375円(税込)
ポイント還元率 0.5%~7%
発行スピード 最短3営業日
国際ブランド
  • Visa
  • Mastercard®
電子マネー
  • iD(アイディ)
  • WAON(ワオン)
  • PiTaPa(ピタパ)
  • SMART ICOCA
  • Suica(スイカ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険

セキュリティや安全面がしっかりしているクレジットカードがほしい。そんな人におすすめなのが、三井住友VISAクラシックカードです。

三井住友グループが発行しているクレジットカードで、24時間365日不審カード利用チェックを導入するなど、セキュリティ面は万全です。

国際ブランドがVISAなので使えるお店も多く、最高2,000万円まで補償してくれる海外旅行保険も付帯しています。

はじめてバリ島旅行に行くのであれば、安心と信頼の三井住友VISAクラシックカードがあると安心ですよ。

(20代 / 女性 / 会社員 / 年収200万円未満)

海外旅行や海外出張の際に持参するクレジットカードの中の一枚でした。サポートデスクにお電話したときの対応も良かったですし、何かあったときに頼れそうなイメージが強いので、持って行くようにしていました。海外旅行での保険がついているカードとして、お守りのイメージで持っていました。

たびらば優待が便利なJCB CARD W

JCB CARD W
JCB CARD Wの詳細
おすすめポイント
  • 年会費、永年無料
  • いつでもポイント2倍
  • 安心・安全セキュリティー
年会費初年度 無料
年会費2年目〜 無料
ポイント還元率 1 〜 10.5%
発行スピード モバ即入会で最短5分(※)
国際ブランド
  • JCB
電子マネー
  • QUICPay(クイックペイ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
【PR】Sponsored by 株式会社ジェーシービー

VISAやMastercardに比べると使えるお店が少ないJCBですが、JCB CARD Wはとてもお得なクレジットカードです。JCB CARD Wは、海外旅行情報サイト「たびらば」が使えます。

バリ島で使える主な「たびらば」は、以下の通りです。

たびらばのサービス
  • The Paon Fusion(サ・パオン・フュージョン) 料理20%OFF
  • Uno(ウノ) 料理20%OFF 
  • Sol & Luna(ソル&ルナ) 10%OFF
  • Studio Perak(スタジオ・ペラッ) アクセサリー10%OFF
  • Anomali Coffee(アノマリ コーヒー) カフェ/スイーツ20%OFF

レストラン・ファッションなど多くのお店で優待が受けられるので、活用してお得にバリ島旅行を楽しみましょう。

海外旅行保険が充実しているエポスカード

エポスカード
エポスカードの詳細
おすすめポイント
  • 全国10,000店舗の優待つき!
  • 入会金・年会費永年無料
  • 海外旅行傷害保険は最高500万円
年会費初年度 無料
年会費2年目〜 無料
ポイント還元率 0.5%~5.0%
発行スピード 店頭申込で最短30分発行・オンライン入会で1週間程度
国際ブランド
  • Visa
電子マネー
  • 楽天Edy(エディ)
  • Suica(スイカ)
  • QUICPay(クイックペイ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
【PR】Sponsored by 株式会社エポスカード

百貨店のマルイが発行しているエポスカードは、年会費無料で作成できるクレジットカードです。国際ブランドもVISAなので、使いやすい点も嬉しいですね。

エポスカードの海外旅行保険は、傷害治療費用は200万円まで、疾病治療費用は270万円まで補償してくれます。傷害治療費用と疾病治療費用は、現地で病気や怪我をして病院に行ったときに適用されるので、実用性の高い海外旅行保険です。

(20代 / 女性 / フリーター / 年収200万円未満)

海外旅行先で病気で倒れた際に、エポスカードさんに電話をすると病院の手配など全て無償で行ってくれました。もちろん帰国後の治療代も全額付与してくれました。

海外旅行が趣味なのですが、旅行自体に莫大なお金がかかるのにその上急な病気や怪我で普通に医療費を現地で払うと値段が大変なことになってしまいます。そんな時、エポスカードを持っているだけでもかなり安心できます。

バリ島旅行をするときの注意点・豆知識

最後にバリ島旅行をするときの注意点と豆知識を紹介していきます。バリ島は世界的に有名な観光地ですが、経済的にはまだ発展途上です。治安も場所によってはいいと言えないので、事前に知識をつけておきましょう。

バリ島ではクレジットカードの手数料上乗せに注意

日本ではクレジットカード会社に支払う手数料を、お客さんに請求してはいけません。しかしバリ島ではクレジットカードの手数料を上乗せして請求されることがほとんどです。

そのためお店によっては3%ほどのクレジットカード手数料を上乗せされるので、注意が必要です。ホテルや高級店では手数料が上乗せされることは少ないですが、一般のお店では手数料が上乗せされることが多いですよ。

両替は空港と市内でおこなう

先ほども紹介しましたが、バリ島の現地通貨ルピアに両替するときは、場所によってレートが異なります。特に日本国内で両替してしまうと、かなり損をしてしまいます。

おすすめの方法としては最低限必要な3,000円ほどをバリ島の空港で両替し、残りは街中で両替する方法です。ただしレートが異常に良い両替所は詐欺の可能性が高いので、信頼できる両替所のみを使うようにしましょう。

バリ島の治安について

バリ島の治安は、決していいとは言えません。もちろん場所によっては安全な場所もありますが、夜間はあまり出歩かないほうがいいでしょう。

また引ったくりなどのトラブルもあり、日本とは環境が違います。警戒しすぎては旅行を楽しめませんが、最低限のセキュリティには気をつけましょう。

カフェやレストランでカバンを置いたまま席を立たないなど、日本では日常のことでも海外では危険なことがたくさんありますよ。

客引きにはついていかない

バリ島の中でも観光エリアでは、たくさんの客引きがいます。客引きの中には日本語で話しかけてくる人もいますが、客引きにはついて行ってはいけません。客引きはお客さんを送客することで手数料をもらっているので、客引きの分値段が上乗せされてしまいます。

そのため事前に行くお店を、ある程度決めておくといいでしょう。現地の雰囲気を楽しみすぎると、思わぬトラブルに巻き込まれることがありますよ。

バリ島旅行でのクレジットカード事情まとめ

ここまでバリ島旅行でのクレジットカード事情について紹介しました。内容をまとめると以下のようになります。

まとめると
  • バリ島ではクレジットカード決済をしたほうが手数料がかからない
  • デポジットや海外旅行保険などクレジットカードが役立つ場面は多い
  • 両替する場合レートに注意する
  • バリ島は治安がいいとは言えないので警戒をする


クレジットカードでスムーズに決済できれば、バリ島での旅行がより一層楽しくなります。

バリ島ではお店によって使えるクレジットカードが異なる場合があるので、複数枚のクレジットカードを持っていくと安心です。バリ島に行く前に、クレジットカードを準備しておきましょう。

投資に失敗して借金500万円以上を抱え、その後自己破産を経験しました。自分がお金で大失敗した経験から、お金の正しい知識を勉強。フリーライターとして、クレジットカード・カードローン・債務整理ジャンルの豊富な執筆経験を持っています。経験に基づいた確かな記事を執筆することが、1番の武器です。趣味は食べ歩き・人狼ゲーム・麻雀。名古屋の美味しいグルメを紹介する「リュウジの名古屋グルメブログ」も運営しています。

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