定期はクレジットカードで購入するのがお得!定期利用におすすめのクレジットカードも紹介
電車を利用する通勤・通学などに欠かせない定期ですが、みなさんは現金で購入していますか?
実は、定期はクレジットカードで購入することが可能です。
しかも、現金で購入するよりクレジットカードで購入する方がメリットが多いということをご存知でしたか?
また、現在は定期の交通系ICカードを単体で持たなくても、交通系電子マネー・定期機能とクレジットカード機能が一体化されたカードが発行されているので、持ち歩くカードを減らすことまで可能です。
本記事では定期をクレジットカードで購入するメリットや注意点、そして交通系電子マネーつきのクレジットカードを利用するメリット・デメリットをご紹介します。
最後には、定期として利用するのにおすすめのクレジットカードも紹介していますのでぜひ参考にしてみてください!
クレジットカードで定期を購入するメリット3つ
通勤・通学に必要な定期ですが、普段は現金で購入しているという方も多いと思います。
クレジットカードで定期を購入すると、どのようなメリットがあるのでしょうか?
ここでは3つのメリットをご紹介します。
クレジットカードのポイントを貯めることができる
クレジットカードにはほとんどの場合ポイントプログラムが設定されているので、利用金額に応じてポイントが貯まっていきます。
普段はどちらかというと現金派でクレジットカードをあまり利用しない方も、定期の購入にクレジットカードを利用すればポイントを貯める機会を無理なく増やすことができます。
とくに利用期間の長い定期ほど値段が高くなるので、その分一気にポイントが貯まります。
ポイントには有効期限が設定されていることが多いので、ポイントは一気に貯めて交換するという意識も大切です。
クレジットカードの分割払い利用でお金をやりくりできる
定期は利用期間が長くなればなるほど割引率もアップするので、できれば最長の6ヶ月定期を購入したいところですよね。
しかし、その時点での支出が大きくなってしまうので、6ヶ月定期を購入するのはなかなか難しいという方も多いと思います。
ですが、定期の購入にはクレジットカードの支払い方法の1つである分割払いが利用できます!
分割払いには回数に応じた金利手数料が発生してしまいますが、その金利手数料を鑑みても、毎月1ヶ月定期を購入するより6ヶ月定期を購入する方が安いという事実があります。
なので、定期をできるだけお得に毎月の負担を少なく購入したいという方は、分割払いでの6ヶ月定期購入を検討してみてはいかがでしょうか?
【注意】駅窓口でのクレジットカードの分割払いは利用できない
上記で定期の購入には分割払いが利用できると記載しましたが、残念ながら駅の窓口で定期を購入する場合はクレジットカードの一括払いしか利用できません。
では、どうすれば分割払いを利用できるのでしょうか?
定期の購入に分割払いを利用したい場合は各交通機関とのやりとりではなく、購入に利用したクレジットカード会社で処理をする必要があります。
大手のクレジットカード会社の場合は一括払いをした後からオンライン上で、支払い方法を分割払い・リボ払いなどに変更できるサービスが用意されています。
つまり、駅の窓口で定期を購入する場合は1度一括払いをして、その後オンライン上で分割払いに変更すればいいのです!
後から支払い方法をオンライン上で変更できる代表的なクレジットカードは、以下のとおりです。
上記のクレジットカードをお持ちの方は後から支払い方法を変更できるので、ぜひ試してみてください。
手元に現金がなくてもクレジットカードがあれば定期を購入できる
クレジットカードを利用するメリットは、なんといっても手元に現金がなくても商品やサービスを購入できるという点ですよね。
クレジットカードは利用者の信用を基に、クレジットカード会社が利用料金を立て替えてくれていることから後払いが成り立っています。
よって定期を購入しなければならない日が給料日の直前だったときや思いがけない出費があり費用を捻出できないときなどは、クレジットカードの利用が大変便利です。
クレジットカードで定期を購入するときの注意点
ここまで、クレジットカードで定期を購入するメリットを紹介してきました。
今まで現金で定期を購入していた方も、クレジットカードで購入することに魅力を感じてきたのではないでしょうか?
ただし、クレジットカードで定期を購入するにあたって知っておいてほしい注意点があります。
1つずつ説明していきますので、それぞれ確認していきましょう。
定期を払い戻ししてもその場で現金が返ってこない
クレジットカードで定期を購入した場合は、もしやむを得ない理由で定期の払い戻しをしてもその場で現金は返ってこないのでご注意ください。
クレジットカードを利用した場合は、まず払い戻しの通知がそのクレジットカード会社に届きます。
その後、そのクレジットカード会社を経由して利用金額と払い戻し額が相殺されて請求されるという形で返金がされるのです。
よって、すぐに返金分を現金化することはできませんので知っておきましょう。
自社発行のクレジットカードでしか定期を買えない鉄道会社もある
定期の購入にはすべてのクレジットカードが利用できるわけではなく、鉄道会社によって規定を定めていることがあるのでご注意ください。
代表的な鉄道会社のうち、クレジットカードの利用が制限されているものを紹介します。
鉄道会社 | 利用できるクレジットカード |
---|---|
京急 |
・京急カード ・京急カードPASMO |
名鉄 |
・MEITETSU μ's Card ・メディアカード |
京成 | ・京成カード |
上記以外の鉄道会社は、基本的にVISA・Mastercard・JCBのクレジットカードは利用可能で、場合によってはアメリカン・エキスプレスやダイナースなども利用できます。
ただしほとんどの鉄道会社が、自社発行のクレジットカードで定期を購入した場合のみポイント還元率が高くなるように設定しています。
ポイントをより効率的に貯めたい方はクレジットカード選びも重視するといいでしょう。
交通系電子マネーがついているクレジットカードのメリット3つ
世の中にはさまざまなクレジットカードがありますが、SuicaやPASMOなどの交通系電子マネーが搭載されているクレジットカードがあることをご存知でしたか?
そしてこれはほとんどの場合、定期として利用することもできます。
一般的に乗車券を購入しない場合は、交通系ICカードかモバイルSuicaなどを利用して交通系電子マネーと紐づけたスマホをかざして改札を通ることが多いかと思います。
そのなかで、クレジットカードに交通系電子マネーがついているとどのようなメリットがあるのでしょうか。
ここでは、交通系電子マネー機能とクレジットカード機能が一体になったカードを利用するメリットを3つご紹介します。
クレジットカードでのオートチャージ機能を設定できる
交通系電子マネーがついているクレジットカードには、オートチャージ機能という機能が備わっています。
オートチャージ機能とは、残高が少なくなった交通系電子マネーにクレジットカードから自動でチャージされるというものです。
たとえば「Suicaの残高が1,000円以下になったら3,000円をチャージする」というオートチャージ機能を設定しておいたとします。
すると、残高が1,000円近くまで減ったときに改札をとおることで自動的にSuicaに3,000円がチャージされるのです。
この「1,000円以下になったら3,000円をチャージする」という2つの基準額はデフォルトの設定なので、クレジットカードが手元に届いてからそれぞれの基準額を変更することができます。
改札をとおるときに必ずチャージされるので、改札に引っかかったり残高を心配する必要がなく慌ただしい通勤・通学時にもおすすめの機能といえます。
クレジットカードで乗車券や定期を購入するとポイントが貯まる
交通系電子マネーがついているクレジットカードで乗車券や定期を購入すると、利用金額に応じてポイントが貯まります。
購入時だけでなく乗車するために改札をとおったときにもポイントが貯まるので、かなり効率的にポイントが貯めることが可能なのがうれしいですよね。
また、鉄道の利用に限らずクレジットカードを発行している交通機関のグループ店舗やある対象店舗でカードを利用すると、ポイント還元率が高くなることがほとんどです。
このように交通系電子マネーがついているクレジットカードは、利用店舗を工夫することでポイントをざくざく貯めることができます!
2つの機能が1枚にまとまっているため財布のなかがかさばらない
交通系電子マネー機能とクレジットカード機能という2つの便利な機能が1枚にまとまっているため、持たなくてはいけないカードの枚数が減り財布のなかがかさばらないというのも大きなメリットでしょう。
カードの枚数を減らしたい方やカードを探す手間を省きたい方には非常におすすめのカードといえます。
交通系電子マネーがついているクレジットカードのデメリット2つ
上記では交通系電子マネーがついているクレジットカードのメリットを紹介しましたが、利便性の裏には少なからずデメリットもあります。
便利なものを利用する際には、デメリットもきちんと理解しておくことが大切です。
では、1つずつデメリットを見ていきましょう。
手元から現金が減る感覚がなく使いすぎてしまう
交通系ICカードを利用している方は、交通系電子マネーの残高がなくなると現金でチャージすることがほとんどかと思います。
ただし、交通系電子マネーつきクレジットカードはオートチャージ機能によってクレジットカードからのチャージが可能になったことで、チャージするときのお金を使っている感覚が薄れてしまう危険性があります。
先月より使いすぎていないかなど明細をこまめにチェックして、使いすぎが気になった場合には徒歩での移動などを心がけて自身でお金をきちんと管理していく必要があります。
紛失すると交通系電子マネーもクレジットカードも使えなくなる
よくも悪くも2つの機能が一体になったカードなので、紛失してしまうと交通系電子マネー機能・クレジットカード機能が両方一気に使えなくなってしまうというデメリットがあります。
便利な分、紛失したときのダメージが大きいので注意が必要です。
紛失したときの手続きもその分大変で、鉄道会社とクレジットカード会社の2社に対して手続きをとって、カード機能を利用停止にしてもらう必要があります。
もし確実に盗難に遭ったという場合には、被害額の大小にかかわらず警察に被害届を出すことも必須です。
まずは利用停止にして被害額をできる限り小さくできるように、行動するこが大切といえます。
定期として利用するのにおすすめのクレジットカード
交通系電子マネーがついているクレジットカードを利用すると、さらにポイントを効率的に貯められてチャージも簡単におこなえることがお分かりいただけたかと思います。
では次に数あるクレジットカードのなかから、定期として利用するのにおすすめの交通系電子マネーつきクレジットカードをご紹介します。
ビューSuicaカードは定期購入でポイント3倍
- 普段の電車利用が便利!オートチャージ機能
- Suica定期券機能付き!しかも、定期券購入でポイントが通常の3倍貯まる!
- 国内・海外旅行傷害保険付き!(利用付帯)
年会費初年度 | 524円(税込) |
---|---|
年会費2年目〜 | 524円(税込) |
ポイント還元率 | 0.5 〜 5% |
発行スピード | 最短1週間程度 |
国際ブランド |
|
電子マネー |
|
- 付帯サービス
1枚めは、ビューSuicaです。
年会費は524円(税込)で、国際ブランドはVISA・JCB・Mastercardから選択できます。
入会条件は、日本国内に住んでいて電話連絡がとれる高校生を除いた満18歳以上であることです。
交通系電子マネーのSuicaと定期券機能がついていて、オートチャージ機能も設定できます。
街のお店でのショッピング・食事・公共料金などの支払いに利用するとJRE POINTが1,000円(税込)につき5ポイント貯まります。
さらに、JR東日本のみどりの窓口・券売機で定期の購入やオートチャージに利用するとJRE POINTが1,000円(税込)につき15ポイント貯まり、これは通常時の3倍のポイント還元率です!
ほかにもポイント還元率が3倍になるVIEWプラス対象商品があり、たとえば以下のようなものが当てはまります。
- 乗車券、回数券、特急券
- JR東日本国内ツアー
- Suicaカード
- Suicaチャージ
- モバイルSuica、Suicaアプリケーション
また年間利用額(税込)が30万円、70万円、100万円、150万円…となるごとに、ボーナスとしてJRE POINTがそれぞれ250ポイント、1,000ポイント、1,500ポイント、2,500ポイントもらえるので使えば使うほどお得です!
ビューSuicaカードを定期として利用する場合でも、もし定期区間外へ乗り越した際にはSuica残高からの精算になるので一定額はチャージしておくと安心です。
Apple Payに登録すればスマホ1つで改札をとおることができますし、Androidユーザーの方もモバイルSuicaを利用すれば通常年会費1,030円(税込)のところ、ビューSuicaカードなら無料になるのでおすすめです!
紛失時に不正利用をされてしまった場合も、連絡した日の前日から60日前にさかのぼってその日以降の不正利用分は補償をしてもらえます。
セキュリティ面でも安心なのがビューSuicaカードです。
ルミネカードはルミネ・NEWoMAN利用者なら必携
- ルミネのネット通販「アイルミネ」も、いつでも5%OFF!
- 電車利用や駅ビル利用など、幅広い利用でポイントが貯まる!
- 国内・海外旅行傷害保険付き!
年会費初年度 | 無料 |
---|---|
年会費2年目〜 | 1,048円(税込) |
ポイント還元率 | 0.5 〜 5% |
発行スピード | 最短1週間 |
国際ブランド |
|
電子マネー |
|
- 付帯サービス
2枚めはルミネカードです。
年会費は初年度無料で、2年目以降は1,048円(税込)です。
上記のビューSuicaと国際ブランドも含めスペックはほとんどすべて同じですが、年間利用額に応じてもらえるボーナスポイント付与の対象外になっているのでご注意ください。
では、ビューSuicaカードにはないルミネカードの特長は一体何なのでしょうか?
ルミネカードを利用すると、ルミネ・NEWoMANでの買いものが常に5%オフ(年に数回10%オフ)になります!
ルミネ利用者にはうれしい特典ですよね。
また、来店しなくてもルミネのネット通販サイト「アイルミネ」でも同じく5%オフが適用されます。
年に数回の10%オフキャンペーン中は深夜0時から最終日の24時まで利用できるので、実店舗にはない利便性があります!
2年目以降は年会費が発生するというのがネックという方もいるかもしれませんが、実は年会費の元を取る方法があるのです。
それは、10%オフキャンペーン中に1万円以上買いものをすることです。
少なくとも1,000円以上の割引になるので、簡単に年会費の元を取れてしまいますよ!
また、ポイントの貯まり方はビューSuicaカードと同様ですが、貯まったポイントはルミネ商品券に交換できるという特長もあります。
Suicaや定期としての機能はビューSuicaカードと同じなので、ルミネ利用者はルミネカードを選びましょう!
ソラチカカードはポイントプログラムを2つから選べる
- ANA・提携航空会社便の搭乗でたまるマイル+各種ボーナスマイル
- 東京メトロ乗車・定期券のお支払いでメトロポイントがたまる
- さらにPASMOも搭載!
年会費初年度 | 無料 |
---|---|
年会費2年目〜 | 2,200円(税込) |
ポイント還元率 | 0.1 〜 1% |
発行スピード | 約1週間 |
国際ブランド |
|
電子マネー |
|
- 付帯サービス
3枚めは、ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)です。
年会費は2,200円(税込)で、国際ブランドはJCBです。
入会条件は、18歳以上で本人または配偶者に安定継続収入のある方、または高校生を除く18歳以上で学生の方であることです。
PASMOと定期券機能がついていて、オートチャージ機能も設定できます。
搭載できるのは以下の鉄道会社で発売されている定期券に限るので、ご注意ください。
- 東京メトロ
- 東急電鉄
- 東武鉄道
- 京急電鉄
- 相模鉄道
- 京王電鉄
ソラチカカードを利用すると、東京メトロのポイントプログラムであるメトロポイントと、JCBのポイントプログラムであるOki Dokiポイントが貯まります。
メトロポイントは以下の条件で貯まります。
ポイントの貯め方 | 還元方法 |
---|---|
定期券区間外で1乗車(平日) | 5ポイント |
定期券区間外で1乗車(土休日) | 15ポイント |
定期券購入 | 1,000円につき5ポイント |
提携サービス利用 | 5ポイント~ |
ANAマイルから移行 | 10,000マイルにつき10,000ポイント |
Oki Dokiポイントから移行 | 200ポイントにつき1,000ポイント |
またソラチカカードでは、ポイントを貯めるときのコースを2つから選ぶことができます。
それぞれの内容は以下のとおりです。
コース | ポイントプログラム | 還元方法 |
---|---|---|
マルチポイントコース | Oki Dokiポイント | 利用合計金額1,000円につき1ポイント |
マイル自動移動コース | ANAマイレージクラブ |
利用合計金額1,000円につき、 ・5マイルコース…5マイル ・10マイルコース…10マイル |
マルチポイントコースではOki Dokiポイントを貯めて、貯めたポイントはANAマイル以外にもさまざまな用途に交換ができます。
マイル自動移動コースでは貯めたOki Dokiポイントが毎月自動的にANAマイルに交換され、10マイルコースの場合はマイル移行費用が年5,500円(税込)が発生します。
また、この場合はOki Dokiポイントをメトロポイントに移行することはできず、必ずANAマイルに交換されるのでご注意ください。
ポイントのコースですが、ソラチカカードの利用金額が高く、ANAマイルを効率的に貯めて有効期限が切れる前に利用できるという場合は、マイル自動移動コース(10マイル)でも問題ないでしょう。
それ以外の場合は、マイル移行費用がかからない5マイルのコースかマルチポイントコースで十分です。
東急利用者はTOKYU CARD ClubQ JMBで高還元
- 電車・バスで貯める定期券購入やオートチャージで最大1%
- クレジット利用で貯めるVISA、Mastercard加盟店で1%
- 東急グループ・提携企業のお店で貯めるカードのご提示だけでも最大10%
年会費初年度 | 無料 |
---|---|
年会費2年目〜 | 1,100円(税込) |
ポイント還元率 | 0.5 〜 1% |
発行スピード | 最短10日(WEB入会の場合) |
国際ブランド |
|
電子マネー |
|
- 付帯サービス
4枚めは、TOKYU CARD ClubQ JMB(PASMO一体型)です。
年会費は初年度無料で、2年目以降は1,100円(税込)です。
国際ブランドはMastercard・JCBから選択できます。
入会条件は、18歳以上で本人または配偶者に安定継続収入のある方、または高校生を除く18歳以上で学生の方であることです。
PASMOと定期券機能がついていて、オートチャージ機能も設定できます。
東急線のいちねん定期購入で3%、定期券購入やオートチャージで1%のTOKYU POINTが貯まります。
また、「載ってタッチTOKYUポイント」という東急線の電車や東急バスにPASMOで乗車して、その日中に専用端末にタッチすることでTOKYU POINTが1日につき10ポイント貯まるというサービスもあります。
もちろん通常のMastercardもしくはJCB加盟店での利用も可能です。
その場合は、Web明細サービスに登録すれば1%のポイントが貯まります。
東急グループ店舗やTOKYU POINT加盟店では、カードを提示するだけでも最大10%のポイントが貯まるので常に持ち歩いておくのがおすすめです。
このような東急グループに関する特典だけではなく、JMB機能が搭載されているので貯めたTOKYU POINTをJALマイルに交換することもできます。
東急線を通勤・通学に利用している方はもちろん、東急グループ店舗をよく利用する方やJALマイルも貯めたいという方にもってこいのカードです。
クレジットカードで定期を購入・利用しよう
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本記事では、クレジットカードで定期を購入するメリットや注意点、そして交通系電子マネーや定期券機能つきのクレジットを利用するメリット・デメリットやおすすめのクレカを紹介してきました。
クレジットカードを利用すると、ポイントが貯まったり後払いにしてお金をやりくりできたりと、現金払いにはないメリットがたくさんあります。
定期に限らず、もっとクレジットカードを日常的にお得に利用したい場合は、自身が利用している交通機関に合った交通系電子マネーつきクレジットカードを持つことがおすすめです!
オートチャージ機能がついていて便利なのはもちろん、定期の購入や電車に乗車するだけでポイントが貯まるなんてお得感が大きいですよね。
ただし、クレジットカードは手元から即座に現金がなくなるわけではありません。
その点には注意して便利なクレジットカードを利用して、生活を豊かにしていきましょう。
学生時代には月間1,000万PV規模のWebメディアでインターンを経験。 SI系のベンチャー企業での勤務を経て、2017年に株式会社サイバーエージェント入社ののち株式会社CyberSS(現:CyberOwl)に異動。 クレジットカードはアメリカン・エキスプレス・カード(グリーン)とJAL Global WALLET、キャッシュレスではLINE Payを愛用中。 釣りが趣味で船、陸問わず釣りに行く。どこかにマイルを使って南の島に釣りに行くのが目標。