マスターカードおすすめランキング20選【2024年】ブランドの中でお得なクレジットカードは?
マスターカードは国内で唯一コストコで使えるクレジットカードで、実はVISA以上に付帯サービスに強みがあります。
結論、一般ランクのマスターカードで特におすすめなのは、三井住友カード(NL)・MUFG VIASOカードの2つ。年会費無料でポイント還元率が高いお得なカードです。
マスターカードの選び方も紹介するので、何を基準に選んだらいいか分からない方も参考にしてみてください。
- マスターカードは世界でシェア率2位の国際ブランド
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マスターカードのおすすめランキング12選
- MUFG VIASOカード|年会費無料で豊富なデザインが魅力!
- 三井住友カード(NL)|初めて持つ1枚におすすめ!
- PayPayカード|高還元率であと払いも選べる
- dカード|年会費永年無料!ドコモユーザーは必見
- 楽天カード|年会費無料!楽天市場でポイント還元率3%
- リクルートカード|還元率1.2%の年会費無料クレカ!
- Amazon Mastercard|Amazonユーザーなら持っていて損なし!
- ACマスターカード|即日発行が可能でその日から利用が可能
- イオンカードセレクト|イオンシネマで映画鑑賞割引!
- ライフカード|初年度はポイント1.5倍!
- セゾンカードインターナショナル|ポイントは永久不滅!
- au PAY カード|ポイントアップ店がお得!<br>
- マスターカードゴールドおすすめ4選
- 上位ランクのおすすめマスターカード4選
- 目的別におすすめのマスターカード
- マスターカードのおすすめな選び方
- マスターカードがおすすめの理由って?メリットを紹介
- マスターカードは不便?デメリットを紹介
- マスターカードとは?基本情報をおさらい
- JCBやVISAとの違いは?
- マスターカードには未成年でも持てるプリペイドカードもある
- マスターカードに関するよくある質問
- マスターカードのおすすめまとめ
マスターカードは世界でシェア率2位の国際ブランド
Mastercard(マスターカード)は、世界でのシェア率がおよそ26%!
世界5大国際ブランドであるVISA、JCB、American Express、ダイナースクラブと並ぶのクレジットカードです。
初めてクレジットカードを作る方は、マスターカードのようにシェア率の高いものを選ぶことをおすすめします。
クレジットカードの国際ブランドには2つのタイプがある
クレジットカードの国際ブランドには、大きく分けて2つのタイプが存在します。
1つが「ペイメントカードブランド(決済カードブランド)」で、VISAはこちらに該当します。もう1つが、T&Eカードブランドです。
国際ブランドのタイプ | 2つの違いとブランドの具体例 |
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ペイメントカードブランド(決済カードブランド) |
地域を問わず加盟店が多い ・VISA ・マスターカード |
T&Eカードブランド |
旅行やエンターテインメント分野の加盟店が多い ・American Express ・ダイナースクラブ ・JCB |
現在はT&Eカードブランドの加盟店も広がっているものの、シェアや全世界の加盟店数ではVISAが明らかに優位となっています。
海外旅行・出張や、お財布を見たら現金がなかったというとき、頼りになるのが、VISAをはじめとしたペイメントカードブランドです。
T&EとはTravel&Entertainmentの略で、ホテル、航空会社などの旅行や、劇場などのエンタテインメントのほか、レストランの加盟店も多くなっています。
特典も、こうした旅行、エンターテインメント分野で活用できるものがT&Eカードブランドには多いですが、その代わりに年会費が高めです。
マスターカードのおすすめランキング12選
一般ランクのスタンダードMastercardのおすすめクレジットカードは以下の12枚です。
三菱UFJカード VIASOカード
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三井住友カード(NL)
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PayPayカード
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dカード
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楽天カード
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リクルートカード
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Amazon Mastercard
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ACマスターカード
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イオンカードセレクト
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ライフカード
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セゾンカードインターナショナル
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au PAY カード
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発行期間 | 最短翌営業日 | 最短10秒(※) | 最短7分(申込み5分・審査2分)で手続き完了 | 2週間 | 7営業日程度 | 最短即日 | ネットで最短3日発行 | 最短即日 | 約2週間 | 最短2営業日 | 最短即日発行~3営業日 | 1~2週間 |
年会費 |
無料
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無料
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無料
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無料
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無料
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無料
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無料
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無料
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無料
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無料
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無料
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無料
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付帯 サービス |
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一般ランクのマスターカードには、発行会社が提供するサービスに加えて下記のマスターカードが提供するサービスが利用できます。
- 24時間365日対応の緊急サービス
- ゼロライアビリティー(不正利用保護)
- 特定の都市で優待・特典が受けられる
スタンダードMastercardには、24時間365日対応の緊急サービスがあります。
専用ダイヤルに連絡すると、クレジットカードの紛失や盗難、カード再発行などについて、日本語でサポートを受けることができます。
海外では、言葉が通じず不安になることも多いですが、マスターカードを持っていれば、日本語で対応してもらえるため非常に心強いです。
また、カードの不正利用の請求に対して支払い責任がなくなる、ゼロライアビリティーや、日本を含む世界の主要都市でさまざまな優待を受けられるPriceless Citiesなども用意されています。
MUFG VIASOカード|年会費無料で豊富なデザインが魅力!
- 年会費無料!
- ポイントは自動で現金還元!手続き不要で、用途の制限や無駄がなし!
- 海外旅行傷害保険サービスが利用付帯
年会費初年度 | 無料 |
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年会費2年目〜 | 無料 |
ポイント還元率 | 0.5 〜 1% |
発行スピード | 最短翌営業日 |
国際ブランド |
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電子マネー |
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- 付帯サービス
- ポイントが自動でキャッシュバックされる
- VIASO eショップを経由してショッピングをするとボーナスポイントが貯まる
- ETC利用で還元率が2倍になる
- 様々なデザインの券面・サービスを選べる
- ETC発行に手数料がかかる
- ポイントの有効期限がある
VIASOカードは、通常のポイント還元率は0.5%と高くはありませんが、VIASO eショップを経由してショッピングをすることで、ボーナスポイントが貯まり最大10%のポイント還元率になる年会費無料のクレジットカードです。
VIASO eショップ経由で買い物できるショップは、楽天市場・Amazon.co.jp・Yahoo!ショッピングなど、定番のネットショップも含まれているため普段のお買い物でポイントが着実に貯まっていきます。
また、VIASOカードは様々なデザインの券面・サービスを選べることでも知られています。
通常カードと異なっているのは券面デザインだけではなく、オリジナルステッカーをもらえたり、利用料金の一部を特定の地域に寄付できたりするカードもあります。
気になったら、ぜひチェックしてみましょう。
キャラクター系 |
くまモン、ぐでたま、ふなっしー、マイメロディ |
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アニメ・おもちゃ系 |
けいおん!、Wake Up, Girls!、ラブライブ!、トランスフォーマー |
ゲーム系 |
ファイナルファンタジーXIV |
スポーツ系 | 浦和レッズ |
MUFG VIASOカードの口コミ・評判
三井住友カード(NL)|初めて持つ1枚におすすめ!
- 年会費永年無料!
- 対象店舗でのスマホのタッチ決済でポイント最大7%還元(※)
- ナンバーレスで安心安全!
年会費初年度 | 無料 |
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年会費2年目〜 | 無料 |
ポイント還元率 | 0.5 〜 7% |
発行スピード | 最短10秒(※) |
国際ブランド |
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電子マネー |
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- 付帯サービス
三井住友カードと聞くと、Visaカードと思う方も多いかと思いますが、実は三井住友カードは一部のカードを除いて、VisaとMastercardの2つの国際ブランドから選ぶことが可能です。
三井住友カード(NL)のメリットは、対象のコンビニ・ファーストフード・ファミレスなどでスマホタッチ決済をするとポイント還元率が最大7.0%になるところ!
さらに三井住友カードでは珍しく、年会費が無料のため維持費も全くかかりません。
さらに、業界最高水準のセキュリティや最高2,000万円の海外旅行傷害保険も利用付帯します。
コンビニなどをよく利用する方はもちろん、セキュリティが心配なクレジットカード初心者にもおすすめのカードです。
PayPayカード|高還元率であと払いも選べる
- 利用金額200円(税込)ごとに最大1.5%のポイント付与
- Yahoo!ショッピングなら5%付与
- 年会費永年無料
年会費初年度 | 無料 |
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年会費2年目〜 | 無料 |
ポイント還元率 | 1 〜 1.5% |
発行スピード | 最短7分(申込み5分・審査2分)で手続き完了 |
国際ブランド |
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電子マネー |
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- 付帯サービス
PayPayカードは年会費無料で、マスターカード、VISA、JCBの3ブランドからが選べます。
ポイント還元率は、基本は1.0%ですが、ソフトバンクやワイモバイルの利用者なら、PayPayカードを用いて、Yahoo!ショッピングやPayPayモールで買い物をする際、最大10%還元となります。
日用品などをまとめ買いすることが多い方は、Yahoo!ショッピングやPayPayモールを積極的に利用することでポイントがどんどん貯まります。
また、PayPayポイントには有効期限がないため、ポイントが失効する心配もありません。
PayPay利用者なら合わせて持ちたいクレジットカードです。
dカード|年会費永年無料!ドコモユーザーは必見
- いつものお買物で100円(税込)ごとに1%ポイントたまる!
- 年会費 永年無料!
- dポイント(期間・用途限定)最大4,000ポイント進呈!
年会費初年度 | 無料 |
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年会費2年目〜 | 無料 |
ポイント還元率 | 1% |
発行スピード | 2週間 |
国際ブランド |
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電子マネー |
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- 付帯サービス
\ 今なら最大4,000ポイントプレゼント! /
公式サイトで詳細を確認する
ドコモが発行しているdカードの魅力は、通常でもポイント還元率が1%と高く、身近なお店で更にお得に買い物ができ、そしてドコモユーザーに対する補償が手厚いという点です。
ドコモユーザーでなくても通常還元率は1%で、マツモトキヨシでは最大4%と還元率がアップします。
年会費も永年無料なので、これらのお店をよく利用する方であればdカードは持っていて損のないカードです。
さらにドコモユーザであれば、dカードにはケータイ補償がついているため、紛失や修理不能故障などに対して1年間で最大10,000円が補償されます。
実質無料でこの補償が受けられるのは嬉しいですね。
dカードの口コミ・評判
楽天カード|年会費無料!楽天市場でポイント還元率3%
- 年会費永年無料
- 新規入会&利用でポイントがもらえる
- 安心のセキュリティ
年会費初年度 | 無料 |
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年会費2年目〜 | 無料 |
ポイント還元率 | 1~3% |
発行スピード | 7営業日程度 |
国際ブランド |
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電子マネー |
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- 付帯サービス
楽天カードのポイント還元率は1%で、ポイントで買った分もさらにポイントが付与される、ポイントがざくざく貯まる還元率の高い代表的なクレジットカードです。
楽天市場での支払いに楽天カードを使うだけで、ポイント還元率を3倍にアップさせることも可能。
さらに、楽天カードを保有したらスマホ決済サービスの楽天ペイがおすすめ。
これまで、楽天カードは楽天市場を中心とした買い物や楽天のネットサービス利用でポイントがたくさん貯まるカードというイメージでした。
しかし、楽天ペイの登場により、楽天サービス以外の買い物でもポイント還元率が格段に進化しました。
楽天ペイと楽天カードを紐付けると1%の還元が受けられ、楽天ペイの利用でさらに0.5%が還元されます。
そのため、通常よりも高い1.5%の還元率で買い物が可能です。
サービス名 | 還元率 | 詳細 |
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楽天カード |
1% |
・100円で1ポイント ・楽天市場でポイント3倍 |
楽天Edy |
1% |
・楽天カードからのチャージで0.5%還元 ・楽天Edyの利用で0.5%還元 |
楽天ペイ |
1.5% |
・楽天カードを設定で1%還元 ・楽天ペイの利用で0.5%還元 |
また、2018年12月よりローソン、ミニストップ、ファミリーマート、ポプラでも楽天ペイのお支払いが可能に。
これにより、楽天ポイント提携店ではない店舗の利用でも、楽天ポイントと既存のポイントの二重取りができるようになりました。
この方法なら、Vポイント、WAON、dポイント、PONTAポイントなど、ほかのポイントも貯めつつ、楽天ポイントもざくざく貯めることができます。
楽天カードの口コミ・評判
リクルートカード|還元率1.2%の年会費無料クレカ!
- どこで使ってもポイント高還元!驚異の1.2%!
- リクルートのネットサービスをご利用でさらにポイント還元!
- 「じゃらんnet」「ホットペッパービューティー」などのリクルートサービスご利用分が最大3.2%
年会費初年度 | 無料 |
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年会費2年目〜 | 無料 |
ポイント還元率 | 1.2%~4.2% |
発行スピード | 最短即日 |
国際ブランド |
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電子マネー |
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- 付帯サービス
リクルートカードも、年会費無料でポイント高還元と紹介されることが多いクレジットカードです。
どこで利用しても常に1.2%と高還元ですが、じゃらん、ポンパレモール、ホットペッパーグルメ、ホットペッパービューティーなど、リクルートのサービス利用で、最大4.2%のポイント還元となります。
貯まったポイントはPontaポイントへの交換や、リクルートが提携している様々なサービスなどで1ポイント1円として利用できます。
さらに、電子マネーのチャージ(入金)でも100円につき1.2ポイント付与されます。
税金を支払えることで人気のnanacoチャージでのポイント還元率も同じ1.2%なので、月々の固定費などをリクルートカードで決済することでお得にポイントを貯めることも可能です。
飲食店、旅行、美容院やエステなどの予約をリクルートのサイト経由で利用している方なら、リクルートカードを持つことで確実にポイントが貯まりやすくなるので、おすすめです。
Amazon Mastercard|Amazonユーザーなら持っていて損なし!
- Amazon以外のご利用でも1%ポイント還元!マイ・ペイすリボのご登録なら1.5%ポイント還元
- アカウントにポイント自動加算で交換忘れがなく便利で安心
- すぐにAmazonでお買物できる!即時審査サービス
年会費初年度 | 無料 |
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年会費2年目〜 | 無料 |
ポイント還元率 | 1.0%~1.5% |
発行スピード | ネットで最短3日発行 |
国際ブランド |
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電子マネー |
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- 付帯サービス
Amazon MastercardはAmazon.co.jpをよく利用する方なら1枚持っておきたいクレジットカードです。
年会費は無料で、ETCカードの年会費についても無料で利用可能です。
Amazon Mastercardは、通常のポイント還元率も1.0%と高還元率カードではありますが、Amazon.co.jpで利用すると、ポイント還元率は1.5%にアップします。
貯まったポイントは、自分のAmazonアカウントに自動加算され、ショッピングをするときにひと目で確認できて便利です。
さらに大手コンビニで利用する際も還元率は1.5%となります。
Amazon.co.jpをよく利用する方は作っておいて損はない、おすすめクレジットカードです。
ACマスターカード|即日発行が可能でその日から利用が可能
- Mastercard®のクレジット機能がついても、もちろん年会費無料!
- 最短即日カード発行可能!
- 自動でキャッシュバックを適用!
年会費初年度 | 無料 |
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年会費2年目〜 | 無料 |
ポイント還元率 | 0.25% |
発行スピード | 最短即日 |
国際ブランド |
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電子マネー |
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- 付帯サービス
ACマスターカードは消費者金融のアコムが発行している、年会費無料で即日発行が可能なクレジットカードです。
そのため、クレジットカードがすぐに必要な方におすすめなクレジットカードです。
また、入会資格は、高校生を除く満18歳以上で本人に収入がある方が対象となるので、フリーターやパート主婦、派遣社員の方でも申し込むことができます。未成年および専業主婦の方は不可となります。
全国に600台以上ある無人契約機「むじんくん」を使用してカード発行までできるため、地方在住の方でも即日発行が可能です。
ACマスターカードはクレカ機能とキャッシング機能が必ず付与されるカードで、キャッシングの借入と返済もコンビニATMで可能。
なお、カード利用分の支払いはリボ払い固定ですが、増額支払いをすることでリボ払いの手数料なしで使うことも可能です。
ACマスターカードの口コミ・評判
イオンカードセレクト|イオンシネマで映画鑑賞割引!
- イオングループの対象店舗なら、WAON POINTがいつでも基本の2倍!
- 毎月20・30日の「お客さま感謝デー」は お買い物代金が5%OFF
- イオンシネマで映画鑑賞割引
年会費初年度 | 無料 |
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年会費2年目〜 | 無料 |
ポイント還元率 | 0.5 〜 1% |
発行スピード | 約2週間 |
国際ブランド |
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電子マネー |
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- 付帯サービス
イオンカードセレクトはイオングループの対象店舗なら、WAON POINTがいつでも基本の2倍になります。イオンシネマでいつでも映画鑑賞割引もあるので、イオンで買い物をすることの多い主婦などにおすすめ。
また、特に申し込み基準がなく、18歳以上で電話連絡ができれば誰でも申込めることが特徴です。年収に自信がなくても持てる可能性が高いので、学生やフリーターの方は申し込んでみてください。
イオンカードセレクトは、クレジットカードと銀行キャッシュカード、電子マネーの3つの機能が使える万能なカードなので、1枚持っておくだけでどこでも支払いができる便利なカードです。
イオンカードセレクトの口コミ・評判
ライフカード|初年度はポイント1.5倍!
- 初年度はもちろん、次年度以降も年会費は無料!
- 入会後1年間はポイント1.5倍
- お誕生月のご利用は基本ポイント3倍
年会費初年度 | 無料 |
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年会費2年目〜 | 無料 |
ポイント還元率 | 0.5%~1.5% |
発行スピード | 最短2営業日 |
国際ブランド |
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電子マネー |
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- 付帯サービス
ライフカードは入会初年度ポイント1.5倍、誕生月に3倍という高いポイント付与率がメリットのクレジットカードです。楽天ポイントやdポイントに移行できるほか、Amazonギフト券などにも交換することができます。
ポイントは最大5年間有効なので、生活費などの支払いに充てるだけでどんどんたまっていきます。
しかし、海外旅行傷害保険を付帯するには次年度以降1,375円(税込)かかることがデメリットです。年会費が永年無料で海外旅行保険までつけたい方は、三井住友カード(NL)などを検討した方がいいでしょう。
セゾンカードインターナショナル|ポイントは永久不滅!
- 入会金・年会費永久無料
- ポイントは有効期限なしで、永久不滅!
- 最短5分で!デジタル発行も
年会費初年度 | 無料 |
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年会費2年目〜 | 無料 |
ポイント還元率 | 0.5% |
発行スピード | 最短即日発行~3営業日 |
国際ブランド |
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電子マネー |
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- 付帯サービス
セゾンカードインターナショナルは、ポイントの有効期限がなく、永久不滅であることがメリットです。
また、最短5分でデジタル発行もできるため、即日でクレジットカードがほしい方におすすめです。
申込み条件は「専業主婦でも学生でもお申し込み可能」となっているので、年収が低い方でも申し込めるでしょう。
このような申込み条件から、学生やパート・アルバイトの方が持つクレジットカードとして適しています。
au PAY カード|ポイントアップ店がお得!
- ポイント還元率1%
- 海外旅行安心保険最高2000万円
- お買い物安あんしん保険(年間100万円まで)
年会費初年度 | 無料 |
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年会費2年目〜 | 無料 |
ポイント還元率 | 1% |
発行スピード | 1~2週間 |
国際ブランド |
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電子マネー |
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- 付帯サービス
au PAY カードは「ポイントアップ店」で使用することで、通常よりもたくさんのポイントを貯めることができます。
ポイントアップ店は紀伊國屋書店やTOHOシネマズ、ココスなどいろいろな店舗が加盟しています。
また、au PAY マーケットで使うと最大16%のポイント還元を受けることもできます。
auユーザーでスマホ料金などの割引を希望する人は「auご利用料金割引」、ポイントが欲しい人は「ポイント最大16倍還元」を選択できるので、特にauユーザーにとってお得です。
その他のおすすめクレジットカードはこちらの記事で紹介しています。
マスターカードゴールドおすすめ4選
スタンダードMastercardの上位にあたる、おすすめのゴールドMastercardは以下の4つです
- dカードGOLD:ドコモの携帯料金10%ポイント還元
- 楽天プレミアムカード:プライオリティ・パスが付帯
- 三井住友カード ゴールド(NL):年会費が割安
- auPay ゴールドカード
ゴールドMastercardではスタンダードMastercardの特典に加えて、テイスト・オブ・プレミアム(Taste of Premium)と呼ばれる優待サービスが利用できます。
- 海外用携帯電話、Wi-Fiレンタルサービス
- 空港クローク優待サービス
- 国際線手荷物宅配優待サービス
ゴールドMastercardでは、海外で利用できる携帯電話やWi-Fi、空港のクロークサービスなどが優待価格で利用できるほか、国際線の手荷物宅配も500円で利用が可能となります。
たとえば海外旅行に行く際に、Wi-Fiを別途契約をする方は多いと思います。
また、日本と気温差がある国に行く際には、かさばるコートが邪魔になることも。
そんなときに、このゴールドMastercardの優待を利用することで、お得で快適な旅が可能となります。
さらに、国際線の手荷物宅配を利用すれば、疲れが溜まっている帰国時に重い荷物を運ぶ必要なく、帰路につくことが可能です。
ゴールドMastercardには、このように、旅行をさらにワンランク快適に過ごせるサービスが用意されています。
ここからは優待や特典に差が付く、おすすめのゴールドMastercardを紹介します。
dカード GOLD
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楽天プレミアムカード
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三井住友カード ゴールド(NL)
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au PAYゴールドカード
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年会費 |
11,000円(税込)
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11,000円(税込)
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5,500円(税込)
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11,000円(税込)
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ポイント還元率 | 1 〜 10% | 1 〜 3% | 0.5 〜 7% | 1 〜 10% |
発行期間 | 2週間 | 約一週間 | 最短10秒(※) | 7営業日程度 |
dカードGOLD|ドコモユーザなら持って損なし!
- 毎月のドコモのケータイ/「ドコモ光」ご利用料金1,100円(税込)ごとに金額の10%ポイント還元
- ケータイ補償3年間で最大10万円
- 国内・ハワイの主要空港ラウンジ利用無料
年会費初年度 | 11,000円(税込) |
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年会費2年目〜 | 11,000円(税込) |
ポイント還元率 | 1〜10.5% |
発行スピード | 2週間 |
国際ブランド |
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電子マネー |
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- 付帯サービス
dカード GOLDは年会費が11,000円(税込)のゴールドカードです。
dカード GOLDの優待で特筆すべきなのが、ドコモの携帯料金10%ポイント還元と最高10万円までのドコモケータイ補償の付帯です。
家族の携帯料金を一括で払っている方や毎月の通信費が1,0000円を超える方であれば、携帯料金の10%還元だけで年会費以上のポイントを貯めることが可能です。
本カード会員のドコモケータイはもちろんのこと、家族カードに登録された家族のドコモケータイも特典の対象となります。
さらに、ドコモユーザーだけではなく、家族特約まで補償された海外旅行保険・空港ラウンジサービスとゴールドカードとしての機能も優秀です。
特に海外旅行保険は自動付帯で最高1億円の補償と、ゴールドカードのなかでも充実した補償額となっています。
申込み資格も、20歳以上で安定した収入のある方とだけしか明記されていないため、ゴールドカードのなかでも比較的入会しやすい1枚です。
楽天プレミアムカード|年会費1万円でプライオリティ・パスが付帯!
- 楽天市場でお買い物をするとポイント3倍!!
- 国内・海外旅行保険は最大5000万円!
- VIP空港ラウンジ プライオリティパスへの無料登録可能
年会費初年度 | 11,000円(税込) |
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年会費2年目〜 | 11,000円(税込) |
ポイント還元率 | 1%~5% |
発行スピード | 約一週間 |
国際ブランド |
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電子マネー |
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- 付帯サービス
楽天プレミアムカードは、年1回以上海外に行く方であれば年会費以上の価値があるゴールドカードです。
なぜなら、世界143か国、約500以上の都市や地域で1,200か所以上の空港VIPラウンジが使い放題になるプライオリティ・パスが付帯しているからです。
プライオリティ・パスは通常申し込むと429ドル(約5万円)かかりますが、楽天プレミアムカードであれば、年会費の11,000円(税込)を払うだけで利用することができます。
プライオリティ・パスはプラチナカード以上のカードに付帯することが多く、ゴールドカードではアメックスゴールドなど一部のカードにしか付帯していません。
そして、楽天プレミアムカードは、プライオリティ・パスが付帯するもっとも年会費が安いクレジットカードです。
そのため、プライオリティ・パスを利用するためだけでも、楽天プレミアムカードを作る価値はあります。
さらに、楽天ゴールドカードと比較しても圧倒的に手厚い、最高5,000万円の海外旅行傷害保険が自動付帯となります。
また、楽天市場なら5.0%のポイント還元とポイントが貯めやすいのも魅力です。
三井住友カード ゴールド(NL)|条件付きで年会費無料!
- 年100万円利用で1万ポイント還元(※)
- 対象店舗でスマホのタッチ決済でポイント最大7.0%還元(※)
- ナンバーレス、即時発行(※)
年会費初年度 | 5,500円(税込) |
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年会費2年目〜 | 5,500円(税込) |
ポイント還元率 | 0.5 〜 7% |
発行スピード | 最短10秒(※) |
国際ブランド |
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電子マネー |
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- 付帯サービス
三井住友カード ゴールド(NL)は、年会費が5,500円(税込)のクレジットカードです。
通常の三井住友カード ゴールドは11,000円(税込)となるため、半額で保有できるカードとなります。
また、年間100万円の利用で翌年以降の年会費が永年無料となります。
しかも、ただ安いだけではなく、対象のコンビニやファーストフード、ファミレスなどでスマホのVisaのタッチ決済やMastercard®タッチ決済を利用すると最大7.0%の還元を受けられたり、空港ラウンジが無料で利用できたりと、還元率の高さとゴールドカードならではの付帯サービスの両立が可能です。
さらに旅行傷害保険が国内外ともに最大2,000万円まで補償、ショッピング保険が最高300万円まで補償されるほか、国内旅行保険では、航空便の遅延の際に補償を受けられる国内渡航便遅延保険が付帯されているなど、手厚い保険が魅力となっています。
申込み条件は「満18歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(高校生は除く)」となっているので、比較的申込みやすいゴールドカードです。
au PAY ゴールドカード|高還元率に特化するならコレ!
- au携帯電話ご利用料金の最大11%をPontaポイント還元
- au PAYへチャージ+コード支払いで2.5%Pontaポイント還元
- auでんき・都市ガス for au ご利用額の3%をPontaポイント還元
年会費初年度 | 11,000円(税込) |
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年会費2年目〜 | 11,000円(税込) |
ポイント還元率 | 1% |
発行スピード | 7営業日程度 |
国際ブランド |
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電子マネー |
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- 付帯サービス
au PAY ゴールドカードは、au携帯電話の利用料金が最大11%還元、au PAYへチャージ+コード支払いで2.5%還元、au PAY マーケットで最大18%還元などau関連サービスを利用している方にメリットの大きいゴールドカードです。
年会費は11,000円(税込)で、家族カードは1枚は無料、2枚目からは1枚につき2,200円(税込)かかります。
国際ブランドはマスターカードとVISAから選択可能です。
国内主要空港とハワイの空港ラウンジが無料で利用可能なほか、専用のクーポンコードを利用すると一流ホテル・旅館の優待サービスが受けられたり、最高1億円の海外・国内旅行傷害保険が付帯したりとゴールドカードならではの充実した付帯サービスも魅力のカードです。
上位ランクのおすすめマスターカード4選
マスターカードでは、スタンダード、ゴールド、チタン、プラチナ、ワールド、ワールドエリートと全部で6つのランクが用意されています。
上述したようにゴールド以上では、テイスト・オブ・プレミアム(Taste of Premium)を利用することが可能です。
さらにチタン以上のランクとなると、Taste of Premiumのなかで、下記のサービスが利用可能となります。
- Taste of Premium ダイニング by 招待日和
- Taste of Premium 国際線手荷物無料宅配
- Taste of Premium 国内高級ホテル・高級旅館
- Taste of Premium 会員制ゴルフ
- Taste of Premium Tokyo Supercars 特別優待
このなかで特におすすめなのは、ダイニング by 招待日和です。全国約250店舗の有名レストランにて所定のコースを2名以上で頼むと1名の料金が無料となります。
所定のコースは1万円以上するものが多いため、1回の利用で1万円以上はお得になります。
また、ゴールドMastercardでは優待価格だった国際線手荷物宅配も、チタン以上のランクであれば無料となります。
無料で宅配してもらえる荷物の数は1〜3個となっており、カードのランクが高くなるごとに、数が増えていきます。
そのほか、JTBが厳選した全国のラグジュアリーホテル・旅館の予約や、会員にならないと利用できないゴルフ場の利用、Tokyo Supercarsが企画するスーパーカー関連イベントの優待など、生活を豊かにする特典が用意されています。
マスターカードならではの豪華な特典が付帯された上位ランクのおすすめカードを紹介します。
TRUST CLUB プラチナマスターカード
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オリコカード THE PLATINUM
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TRUST CLUB ワールドカード
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Mastercard Titanium Card
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年会費 |
3,300円(税込)
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20,370円(税込)
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13,200円(税込)
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55,000円(税込)
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ポイント還元率 | 2 〜 3% | 1 〜 2% | 3% | 1% |
発行期間 | 2~3週間程度 | 8営業日程度 | 2~3週間程度 | 4週間程 |
3,000円で持てるプラチナカード!TRUST CLUB プラチナマスターカード
- 全国約250店舗の有名レストランで2名様以上のご利用で1名様が無料になります。
- 国際線手荷物宅配優待サービス
- 国内高級ホテル・高級旅館予約サービス
年会費初年度 | 3,300円(税込) |
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年会費2年目〜 | 3,300円(税込) |
ポイント還元率 | 2 〜 3% |
発行スピード | 2~3週間程度 |
国際ブランド |
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電子マネー |
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- 付帯サービス
TRUST CLUB プラチナマスターカードは、唯一1万円以下で持てるプラチナカードです。
年会費は3,300円(税込)ながら、マスターカードのランクはプラチナとなっています。
そのため、上述したマスターカードの上位ランク向けサービス「Taste of Premium」を利用することができます。
Taste of Premiumのダイニング by 招待日和を年に1度利用するだけで年会費の約3倍が返ってきます。1ヶ月に2回までの利用制限はありますが、年会費以上にメリットが大きく、とてもお得なカードです。
また、海外旅行傷害保険も最大で3,000万円と充分な補償内容となっています。
入会条件は、22歳以上で年収200万円以上で学生は不可となっていますが、この入会条件をクリアしているなら、迷わず選んでほしいおすすめのステータスカードです。
また、ダイナースクラブカードを所有している方であれば、コンパニオンカード(追加カード)として、TRUST CLUB プラチナマスターカードを無料で発行することが可能です。
ダイナースクラブカードはステータスのあるカードですが、利用できる店舗がVISAやマスターカードと比べて少ないところが弱みでした。
しかし、このコンパニオンカードを持つことで、ダイナースクラブカードの弱点を補うことができるようになります。
また、コンパニオンカードの利用分はダイナースの利用分として請求されるほか、ポイントもダイナースクラブカードのポイントとなるため、管理が複雑になることもありません。
ダイナースクラブカードとTRUST CLUB プラチナマスターカードを同じ三井住友トラストクラブ株式会社が発行しているからこそ実現した、双方のメリットを享受でき、デメリットを補えるサービスとなっています。
オリコカード THE PLATINUM|24時間対応のコンシェルジュサポートで安心!
- オリコカード史上最高のポイント還元率!常時1.0%以上、誕生月の還元率は2.0%
- iD・QUICPay・Mastercard®コンタクトレスと、非接触決済に幅広く対応
- 多彩な空港サービス!国内外の無料空港ラウンジサービス、無料手荷物宅配など
年会費初年度 | 20,370円(税込) |
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年会費2年目〜 | 20,370円(税込) |
ポイント還元率 | 1 〜 2% |
発行スピード | 8営業日程度 |
国際ブランド |
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電子マネー |
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- 付帯サービス
オリコカード THE PLATINUMは、オリコカードが発行するクレジットカードのなかで最高グレードのプラチナカードで、年会費は20,370円(税込)です。マスターカードのランクもプラチナとなっています。
年会費20,370円(税込)は高く感じるかもしれませんが、プラチナカードのなかでは比較的年会費が安いカードに分類されます。
オリコカード THE PLATINUMは最高1億円補償の海外・国内旅行障害保険をはじめとする付帯保険や、24時間365日対応のコンシェルジュサービスなど、ステータスカードならではのサービスが充実しています。
マスターカードに付帯する海外旅行時の手荷物宅配サービスでは、出発時・帰国時ともに2個までの荷物を無料で宅配してもらえるので、自宅と空港の移動時を快適に過ごすことが可能です。
また、LoungeKey(ラウンジキー)と呼ばれる空港VIPラウンジが利用できるサービスも付帯していて、年に6回まで無料で利用できるため、海外旅行時に強みを発揮するカードです。
オリコカード THE PLATINUMの入会条件は、年齢20歳以上の安定した収入がある方です。
家族カードは3枚まで無料となっており、家族カードでも旅行障害保険の補償が受けられるため、家族を養う方におすすめなクレジットカードです。
インビテーション(招待制)のプラチナカードも多いなか、オリコカード THE PLATINUMは申込制で審査に通過すれば誰でも持つことができるので、この点も魅力の1つです。
TRUST CLUB ワールドカード|数えきれない充実した特典!
- カードのご利用ごとに100円につき3ポイント加算
- 有効期限のないポイントは様々なアイテムやサービスにご利用可能!
- 国内・海外旅行保険最高7,000万円
年会費初年度 | 13,200円(税込) |
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年会費2年目〜 | 13,200円(税込) |
ポイント還元率 | 3% |
発行スピード | 2~3週間程度 |
国際ブランド |
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電子マネー |
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- 付帯サービス
TRUST CLUB ワールドカードは年会費13,200円(税込)と、前述したオリコカード THE PLATINUMよりも安価ながら、マスターカードのカードランクでワールドに相当する高レベルのステータスカードです。
Mastercard Taste of Premiumの内容が特に充実しており、海外でのハイヤー手配やスーパーカーのイベント、ヘリクルーズなど、よりラグジュアリーな特典が用意されています。
プラチナカードまでの特典や優待に加えて、国内・海外旅行の運賃やツアー代金を最高7,000万円まで補償してくれる旅行保険、購入した商品の盗難や破損を最高500万円まで補償してくれるバイヤーズプロテクション(動産総合保険)が付帯します。
さらに、旅行やコンサートなどを急遽キャンセルしないといけなくなったときに、キャンセル費用を補償してくれるキャンセルプロテクションや、世界1,200ヵ所以上の空港VIPラウンジが利用できるLoungeKey(ラウンジキー)なども利用することができます。
これだけの付帯サービスがあり、かつ高ステータスながら、年会費13,200円(税込)で利用できるので、コストパフォーマンスに優れたカードといえます。
入会条件の目安については、25歳以上で年収400万円以上と発行会社が公開しているので、こちらの条件を満たしていれば、保有することが可能です。
ラグジュアリーカード|マスターカード最上位ランク!
- 1%のキャッシュバック高還元率
- 24時間365日のコンシェルジュサービス
- プライオリティ・パスの世界中1300か所以上の空港ラウンジサービス無料
年会費初年度 | 55,000円(税込) |
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年会費2年目〜 | 55,000円(税込) |
ポイント還元率 | 1% |
発行スピード | 4週間程 |
国際ブランド |
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電子マネー |
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- 付帯サービス
ラグジュアリーカードは世界でも数少ないマスターカードの最上位ランク・ワールドエリートカードに位置するプレミアムなクレジットカードです。
ラグジュアリーカードには3種類あり、チタニウム、ブラック、ゴールドの順にステータスが高くなり、それぞれ55,000円(税込)、110,000円(税込)、220,000円(税込)とかなり高額な年会費が必要です。
3カードすべてがブラックカードに相当し、チタニウムとブラックは申込制、ゴールドについてはインビテーション制となります。
ラグジュアリーカードは日本では数少ない金属製のクレジットカードで、ほかのクレジットカードとの違いは一目瞭然。
また、見た目だけでなく一流のサービスが付帯しています。
会員専用のコンシェルジュサービス、最高1億円の旅行傷害保険、プライオリティ・パスはもちろんのこと、空港リムジンサービスや人気レストランでコースのアップグレードが受けられるLuxury Upgrade、全国映画館優待など、ラグジュアリーという名にふさわしい豪華なベネフィットが用意されています。
目的別におすすめのマスターカード
目的別におすすめなカスターカードは以下のとおりです。
- 学生におすすめ:楽天カード
- 主婦におすすめ:三井住友カード(NL)
- 海外旅行や留学におすすめ:MUFG VIASOカード
- 通販ユーザーにおすすめ:Amazon Mastercard
学生におすすめのマスターカード
学生におすすめのマスターカードは楽天カードです。
楽天カードは年会費永年無料なうえ、学生でも作れるクレジットカードの中でも限度額が高いからです。
通常、学生でも申込み可能なクレジットカードの限度額は10万円程度ですが、楽天カードは最大30万円まで限度額を引き上げられます。
そのため、海外旅行のときなどにも現金の心配をせずに済みます。楽天カードはこちらで詳しく紹介しています。
主婦におすすめのマスターカード
主婦におすすめのマスターカードは三井住友カード(NL)です。
三井住友カード(NL)は、対象のコンビニやファーストフード、ファミレスなどでスマホのタッチ決済で支払いをするとポイント還元率が最大7.0%になるからです。
ちょっとした日用品の購入などでコンビニなどをよく使う方におすすめです。
三井住友カード(NL)はこちらで詳しく紹介しています。
海外旅行や留学におすすめのマスターカード
海外旅行や留学におすすめのマスターカードはMUFG VIASOカードです。
MUFG VIASOカードは最高2,000万円までの海外旅行保険ついています。
また、日本語が話せるスタッフが対応してくれるサービス「ハローデスク」も利用可能。ハワイ、ロンドン、パリ、バンコク、香港、ソウルなど50以上の主要としてサービスを受けられます。
緊急時に日本語が話せるスタッフに相談できるので、英語が話せなくても安心のサービスです。
MUFG VIASOカードはこちらで詳しく紹介しています。
通販ユーザーにおすすめなマスターカード
Amazonで買い物をする機会が多い方は、Amazon Mastercardを使ってみてはいかがでしょうか。
通常のお買い物では1%、全国のセブン-イレブン、ファミリーマート、ローソン、そしてAmazonでの買い物は全て1.5%される上にAmazonポイントも同時に貯まるお得なカードです。年会費が永年無料なのもうれしいポイント。
また、Amazonプライム会員の方にはAmazon Prime Mastercardもおすすめ。通常会員よりも還元率が2%にアップします。
マスターカードのおすすめな選び方
マスターカードには色々な種類がありますが、選び方の基準は以下の3つです。
- ポイント還元率で選ぶ
- 年会費や付帯サービスで選ぶ
- 旅行保険の有無で選ぶ
ポイント還元率で選ぶ
日々の支払いからお買い物まで、基本的にクレジットカード決済で生活したい方はポイント還元率で選ぶのがおすすめです。
基本の還元率が高いことはもちろん、特定の利用店舗やサービスを使うと還元率がさらに高くなるカードを選ぶこともポイントです。
ポイント還元率で選ぶなら以下の3種類がおすすめです。
年会費や付帯サービスで選ぶ
学生の方など、ステータス性や付帯サービスをあまり気にしない方は年会費無料のマスターカードがおすすめです。
MUFG VIASOカードやdカードは初年度以降も年会費がかからないので、固定費を節約できます。
逆に、年会費はかかりますが、有名レストランでの割引など特別なサービスを受けたい場合はゴールド以上のステータスの高いカードを選びましょう。
上位ランクの提供するサービスとカードはこちらで紹介しています。
旅行保険の有無で選ぶ
年に何回か海外へ行く方であれば、旅行保険の付帯したクレジットカードがおすすめです。
年会費により保証内容は変わりますが、年会費無料のカードでも国内外の旅行保険がついているものがあります。
ただし、クレジットカードを持っているだけで適用(自動付帯)なのか、カードで決済することで適用(利用付帯)になるのか、申込み前に確認が必要です。
マスターカードがおすすめの理由って?メリットを紹介
マスターカードを選ぶべき理由やメリットは以下の7つです。
- PayPayなどのキャッシュレス決済アプリが利用可能
- マスターカード+発行会社のサービスで選べる
- 年会費無料のカードが多い
- Mastercard ID Check™による厳格な本人認証
- 日本国内向けの特典が豊富
- 空港や現地の両替よりもATM手数料の方が安い
- QRコード決済やタッチ決済ができる
- 加盟店舗数が世界中に多い
国内での利用がメインであっても、マスターカードを選びたくなるメリットをまとめました。
①マスターカードはPayPayなど多くの○○ペイが利用可能
2019年10月から始まった増税で何かと話題の○○ペイですが、マスターカードならほとんどのペイに紐付けることが可能です。
PayPayをはじめ、楽天ペイ、d払い、auPayなど多くのペイサービスが利用できるため、非常に利便性が高いです。
ペイサービスの多くは還元率アップキャンペーンなどを頻繁におこなっているので、マスターカードを持っていれば、このようなキャンペーンでお得にポイントを貯めることが可能です。
②マスターカード+発行会社のサービスで選べる
クレジットカード発行会社のポイント還元や優待サービスに加えて、マスターカード共通のサービスや特典の両方を受けることができます。
これは、自社で発行するプロパーカードをもたないマスターカードならではの強みといえます。
また、実はマスターカードにはよく比較されるVISA以上に付帯サービスに強みがあります。
VISAは同じステータスであってもカード発行会社によって利用できる付帯サービスの内容は異なります。
たとえば、VISAプラチナカードに付帯するVISAプラチナ・コンシェルジュ・センター(VPCC)のサービスは、すべてのVISAプラチナカードで利用できるわけではなく、利用できるクレジットカードが限定されます。
その点マスターカードでは、ランクが同じであれば、どのクレジットカードでも共通のサービスが利用できるので、自身の生活スタイルにあうランクのクレジットカードから選ぶことで、マスターカードの共通サービスをあますことなく利用できます。
③マスターカードには年会費無料のカードが多い
プロパーカードを発行していない分、数多くのクレジットカード発行会社にライセンスを供与しているマスターカード。
そのため、学生や主婦の方でも持ちやすい年会費無料のマスターカード提携カードも多く発行されています。
マスターカードの共通サービスだけでなく、クレジットカード発行会社ごとの割引や優待も利用できるので、お得度合いでクレジットカードを選ぶ人にとって、おすすめの国際ブランドです。
④Mastercard ID Check™による厳格な本人認証
マスターカードを使ってインターネット上でのショッピングをするとき、Mastercard ID Check™という本人認証がおこなわれます。
これはVpassパスワードかワンタイムパスワードを入力して本人であることを認証するものです。もし不正利用があった場合は、届出日から60日前までさかのぼって、補償がされます。
⑤マスターカードは日本国内向けの特典が豊富
海外での特典や優待に力を入れているVISAに対して、マスターカードは国内向け特典・サービスが多いのが強みとなっています。
マスターカードには、全ランクで利用できるプライスレス・シティ(Priceless Cities)と呼ばれる優待サービスがあり、このなかに日本国内向けサービスに特化したプライスレス・ジャパンというサービスが用意されています。
プライスレス・ジャパンでは、ショッピングや旅行、飲食、エンターテインメントなどカテゴリ別に、日本全国の多岐にわたる特別な体験や優待をカード会員に提供しています。
たとえば、宿泊予約サービス・Reluxでは、8%OFFや12%OFFの期間限定割引クーポンをマスターカード会員にプレゼントしています。
特に上位のステータスカードでは、それだけで年会費をペイできるほどの特典が用意されています。
このように、国内での旅行の際にも優待を利用できるのがマスターカードの魅力のひとつです。
⑥空港や現地の両替よりもATM手数料の方が安い!マスターカードの外貨キャッシング
空港や銀行内にある両替ショップの場合、両替金額の約3%程度の手数料がかかりますが、マスターカードの外貨キャッシングの場合、1万円以下なら110円(税込)、1万円超なら220円(税込)と、銀行やコンビニATMの時間外手数料程度の金額でキャッシングが可能です。
また、混雑する両替店舗に並ばずに済むのもメリットです。
マスターカードでは、世界210カ国以上のMastercard®/Maestro®/Cirrus®のマークがついたATMで現地通貨の現金引き出しが可能となっていて、現地のATMの場所もマスターカードのHPから検索して探すことができます。
また、会員専用のスマートフォンアプリを利用すれば、マスターカード会員が現地で利用できる特典、Mastercardコンタクトレスの利用、プリペイドカードの入金、購入時のキャッシュバックなども可能です。
⑦QRコード決済やタッチ決済ができる
マスターカードは、冒頭でご説明したPayPay決済のほか、QRコード決済やタッチ決済ができるのも魅力。
暗証番号の入力やサインなど面倒な手続きをスキップできます。
特にQRコード決済は、ポイントが還元されるお得なキャンペーンなどが開催されているので要チェックです。非接触でスマートに買い物を楽しめます。
⑧加盟店舗数が世界中に多い
グローバル決済ネットワーク別加盟店では、マスターカードが1位(※)を獲得しています。
世界各国さまざまな場所で使えるので、旅行や仕事で頻繁に海外に行く方にはおすすめのカードだと言えるでしょう。
マスターカードは不便?デメリットを紹介
マスターカードのデメリットはヨーロッパエリア以外では使いにくいという話を聞いたことはありませんか?
アメリカに強いVISAに対し、マスターカードはヨーロッパで強いといわれてきました。ただし、近年では差が縮まり両社に極端な優劣は無くなってきています。
VISAと2枚持ちしている方や、国内での使用がメインの方は特にデメリットと感じないでしょう。
また、マスターカードは自社でカードを発行しているわけではなく、カード発行会社と提携しマスターカードのブランドを提供しています。ただし、この点はVISAも同じです。
マスターカードとは?基本情報をおさらい
マスターカードは世界でのシェア率がおよそ26%で、世界で最も多くの場所で使える国際ブランドです。
ここでは、国際ブランドMastercardの基本情報を紹介します。
7大国際ブランド中、シェア2位のマスターカード
クレジットカードの選び方の基準のひとつが国際ブランドです。
この国際ブランドが付いていることで、日本国内だけでなく海外でも加盟店でお買い物や決済ができるというわけです。
7大国際ブランドと呼ばれる決済サービスブランドの商標は上の図のとおりです。
初めてクレジットカードを作るのであれば、世界シェアや加盟店数の多いVISAやマスターカードを選ぶのがよいでしょう。
決済金額ベースで、世界7大国際ブランドの中で世界シェアNo1を誇るのは、誰もが知っている国際ブランドのVISAです。
ニールセンレポート(※)による取り扱い金額ベースのシェア率はVISAがおよそ50%。
マスターカードはおよそ26%で世界2位となっています。
マスターカードはプロパーカードを発行していない
マスターカードはプロパーカードを発行していません。プロパーカードは審査難易度が高いぶん、提携カードよりステータス性が高いといわれています。
ただし、なかにはTRUST CLUB プラチナマスターカードなどステータスが高いカードも存在します。
そのため、マスターカードだからといって他の提携カードよりステータスが低いというわけではないので安心してください。
マスターカードは世界で「最も多くの場所で使える」ブランド
メリットでご説明した通り、は世界で最も多くの場所で使える国際ブランドであることをアピールしています。
2018年度のニールセンレポートによれば、Mastercardブランドの全世界での加盟店数はおおよそ4,700万店。決済代行業者経由で加盟店になる店舗が増えたことにより、マスターカードが利用できるお店が増加しました。
かつてマスターカードはヨーロッパ方面に強いカードで、日本国内ではVISAの方が強いという評判もありましたが、現在ではVISAが使えるお店ならマスターカードも使えることが大半です。
マスターカードの共通サービスと6つのランク
会員ステータスは、スタンダードMastercardカードから最高位であるワールドエリートMastercardカードの6段階に分かれています。
会員ステータス |
プライスレス・シティ/Priceless Cities |
テイスト・オブ・プレミアム/Taste of Premium |
---|---|---|
スタンダード |
〇 | × |
ゴールド | 〇 | ○ |
チタン | 〇 | ○ |
プラチナ |
〇 | ○ |
ワールド | 〇 | ○ |
ワールドエリート | 〇 | ○ |
プライスレス・シティのサービスはすべてのマスターカードで利用でき、ゴールド以上のランクでTaste of Premiumを利用することが可能です。
ただし、Taste of Premiumのなかには数多くの優待サービスがあり、ランクごとに使えるサービスは異なります。
たとえば、有名レストランで2名以上で所定のコースを予約すると1名無料になる「ダイニング by 招待日和」や、海外旅行時の手荷物無料宅配サービスはチタン以上のランクで利用することが可能です。
上記が利用できるクレジットカードで特におすすめなカードは、プラチナランクながら年会費が3,300円(税込)と格安で利用できるTRUST CLUB プラチナマスターカードです。
Mastercardコンタクトレス
日本国内でも徐々に広がりをみせている、非接触IC技術を用いたキャッシュレス決済がMastercardコンタクトレスです。
サインレス・キャッシュレスな決済が可能で、コンタクトレスの機能を搭載したマスターカードかApple Pay機能が使えるスマホやApple Watchなどをコンタクトレス対応端末にかざすだけで決済が完了します。
うっかり2回連続でかざしてしまっても重複請求にならない安全対策も施されています。
サインレス・キャッシュレス | レジでかざすだけで支払いが完了するので買い物をスピーディー&簡単におこなうことができます。 |
---|---|
少額利用でもクレジットカードのポイントがつく | Mastercardコンタクトレスで支払いしてもクレジットカードのポイントに加算されます。小額利用でもポイントがたまるので、現金払いよりもお得に利用できます。 |
チャージ不要 | ポストペイ式(後払い)なので、利用分を翌月の引き落とし日に、クレジットカードの利用分とあわせて請求されます。 |
海外でも使える | 国内だけでなく、海外のMastercardコンタクトレス加盟店でも利用が可能です。 |
マスターカードはコストコで利用できる唯一の国際ブランド
前述のように、マスターカードはコストコで利用できる唯一の国際ブランドです。以前まではアメックスだけが利用できましたが、現在はマスターカードのみとなっています。
コストコでまとまった買い物をするときに、クレジットカードが使えないと困りますよね。
そのため、コストコを利用する予定があれば、それだけでマスターカードを持つ価値があります。
こちらも前述のように、マスターカードには年会費無料のカードも多く用意されているので、1枚もっておくとよいでしょう。
JCBやVISAとの違いは?
マスターカードを検討している人のなかには、JCBやVISAと迷っている人もいるのではないでしょうか?
JCBやVISAとの違いを確認して、自分にあったクレジットカードを選択してみてください。
マスターカードとJCBの違い
JCBは日本発の国際ブランドです。
マスターカードとの大きな違いとして、マスターカードはプロパーカード(自社発行のカード)がありませんが、JCBにはプロパーカードがあります。
よって、JCBは自社でステータスの高いカードである「JCBゴールド」や「JCBプラチナ」を発行しています。一方のマスターカードは、プロパーカードがないものの、この後解説するように会員ステータスの共通化が図られています。
つまり、マスターカードブランドのdカードGOLDと三井住友カード ゴールド(NL)は、ゴールドMastercardとしての共通したサービスが存在するということです。
JCBカードについては以下の記事をご覧ください。
マスターカードとVISAの違い
マスターカードもVISAと同じく自社のプロパーカードを発行していません。
企業にライセンスを承認し、承認された企業のみが、そのブランドのクレジットカードを発行することができます。
ここまでは両ブランドとも同じですが、VISAが提供している共通サービスは、主に海外で利用できるサービスが大半で、日本国内で利用できるサービスが少ないのが現状です。
また、ゴールドカードやプラチナカードといった同じステータスのVISAカードであっても、受けられるVISAのサービスは一律ではないことも、利用者にとってややわかりにくい点といえます。
その点マスターカードでは、上述したようにランクによって利用できるサービスが一律となっています。
そのため、どのクレジットカードでもランクが同じであれば、同じサービスを利用することが可能です。
マスターカードとVISAはそれぞれどんな人が持つべき?
マスターカードとVISA、どちらもシェアが高く使えるお店も多いのであれば、クレジットカード初心者の方は選ぶのに迷ってしまうかもしれません。
そこで、どんな人が持つべきかをまとめました。
マスターカードを持ったほうがよい方 | VISAを持ったほうがよい方 |
---|---|
・海外でキャッシングを利用する可能性のある方 ・コストコによく行く方 |
・選ぶカードの選択肢を増やしたい方 ・オリンピックやワールドカップ観戦を考える方 |
VISAと比べたときのマスターカードのポイントとして、海外キャッシングをしやすい点が挙げられます。マスターカードはCirrus(シーラス)というATMを世界的に展開しており、海外旅行・出張中、急に現金が必要になっても比較的簡単に入手できます。
日本にもCirrus対応のATMはあり、マスターカードと同様の2つの円が描かれ下に「Cirrus」と書かれたロゴを見たことがある方もいるかもしれません。
また、コストコで使えるクレジットカードはマスターカードブランドのみです。日本のコストコは32店舗(2023年4月時点)ですが、今後も新規オープン予定の店舗があるため、すでにコストコをよく利用する、これからコストコを利用したい方は、マスターカードは必ず持ちたいクレジットカードです。
反対にVISAは日本でのシェアが約50%という数字になっていますが、これだけ多いのは提携するクレジットカードが多いことも理由の1つ。よって、クレジットカードの選択の幅を広げたいなら、VISAの方が優位です。
コストコではマスターカードしか使えませんが、反対にVISAしか使えないのがオリンピックやFIFAワールドカップといった国際的イベントでのチケット販売や会場内の店舗。
なぜかというと、VISAがこれらのイベントのスポンサーとなっているからです。
マスターカードとVISAの2枚持ちもアリ!
以上のように、マスターカードしか使えない、VISAしか使えない、というお店は非常に限られますが、それでも心配なのであれば両方とも持つ、という方法もあります。
こうした2枚持ちをするのであれば、年会費やポイント還元率、付帯サービスを検討しながら選ぶのがおすすめです。特に年会費は永年無料であれば、長く持ち続けてもカードそのものにお金がかかりません。
そうした年会費無料でおすすめなのが、上に挙げた三井住友カード(NL)と楽天カードです。
三井住友カード(NL)は申込みの段階でマスターカードとVISAカードの両方が発行できる「デュアル発行」をおこなっています。
楽天カードは2枚目を作ると1,000ポイントが付与されるキャンペーンをおこなっています。
迷ったら三井住友カードのデュアル発行がおすすめ
マスターカードかVISAか迷っている方には、三井住友カード(NL)の「デュアル発行」がおすすめです。
デュアル発行とは同一カード名でVISAとマスターカードの2枚を作ることができ、2枚目の年会費が割引になるサービスのことです。
例えば、通常5万5,000円(税込)の「三井住友カード プラチナ」の年会費が、デュアル発行では5,500円(税込)に割引になります。
同じカード名で2枚持ちできるので、それぞれのメリットを活用できます。
マスターカードには未成年でも持てるプリペイドカードもある
マスターカードには入金して使えるプリペイドカードも用意されています。
ショッピング、日常の物品購入などだけでなく、海外での現地通貨キャッシングも利用できます。
チャージできる金額はプリペイドカードに設定した利用上限金額までなのでカード払いの使い過ぎを防止することもできます。
チャージ方法もクレジットカード以外にコンビニや銀行振込みからも可能。
携帯キャリア発行のMastercardプリペイドカードであれば利用限度額内であればキャリア払いでチャージして利用することができます。
ネットショッピングでクレジットカードが必要だけれど審査に通らなかった、未成年なのでクレジットカードはまだ持てない、という人でも保有できるのがプリペイドカードの強みです。
Mastercardプリペイドカードにはいくつか種類がありますが、なかでも海外旅行や留学に行く方におすすめなのが、Mastercardマルチカレンシーキャッシュパスポートです。
Mastercardマルチカレンシーキャッシュパスポートの特長は以下のとおりです。
- 入会審査、口座手続きなしで簡単でスピーディーな申込み
- 1枚のカードで9通貨(※)に対応
- 固定レートなので入金時の為替変動リスクもなし。現地の両替よりも手数料が得
- 世界4,400ヶ所以上のマスターカード加盟店でクレジットカードと同様にキャッシュレス決済できる
- 210以上の国や地域のマスターカード対応ATMで現地通貨のお引き出しが可能
- ICチップと暗証番号(PIN)で安心のセキュリティ。緊急時のアシスタンスサービスによる24時間365日の安心サポート!
キャッシュパスポートには年齢制限がないので、海外留学に出かける未成年(大学生・高校生・中学生)のお子さんに持たせることができます。
留学生の仕送りをする際の安全で便利な方法として、キャッシュパスポートを活用されている人もいるようです。
マスターカードに関するよくある質問
本記事では、マスターカードのおすすめやメリット、デメリットを紹介しました。以下、Q&A形式で内容をまとめます。
マスターカードとVISAカードの違いは何?
そのためわかりにくいと感じる方が多いようです。
さらにVISAの共通サービスは、主に海外で利用できるサービスがほとんど。日本国内でのサービスが少ないことも特徴です。
マスターカードは、ランクによって利用できるサービスが一律でありどのクレジットカードでも同ランクであれば同じサービスを受けられます。
マスターカードとJCBの違いは何?
ステータスが高いプロパーカード「JCB プラチナ」「JCBゴールド」もあります。
さらにJCBカードは、国内での加盟店舗数が多く年間で定金額以上利用する方にはメンバーシップサービス「JCB STAR MEMBERS」を受けられるのもポイントです。
年会費が無料のおすすめマスターカードはどれ?
・楽天カード
・三菱UFJカード VIASOカード
・三井住友カード(NL)
・PayPayカード
・リクルートカード
・ACマスターカード
おすすめのマスターカードを全て見たい方はこちらで紹介しています。
マスターカードを選ぶメリットはなに?
また、コストコで使える唯一のクレジットカードであることも魅力です。
マスターカードのメリットはこちらで詳しく紹介しています。
マスターカードにタッチ決済はある?
詳しくは、こちらで紹介しています。
国際ブランドによって審査の難易度は変わりますか?
同じクレジットカードであれば、どの国際ブランドに申し込んでも審査の通りやすさは同じです。自分の用途に合った国際ブランドを選びましょう。
マスターカードのおすすめまとめ
VISAと並び世界的知名度の高い国際ブランドであるマスターカード。
マスターカードのサービスはランクごとで共通なので、どの発行会社のカードを選んでも受けられるサービスは同一です。
そのため、後から「こっちのクレジットカードを選んでおけば、マスターカードのこの機能があったのに」ということもなくせます。
マスターカードを選ぶポイントは、自身にあうマスターカードの共通サービスと発行会社のサービスを利用するかどうかのバランスにあります。
まずはマスターカードのサービスでカードのランクを決め、そのランクに該当するクレジットカードのなかで、普段の生活スタイルに合うカードを選ぶのがよいでしょう。
2008年青山学院大学国際政治経済学部卒。在学時にファイナンシャル・プランナー(FP)の資格を取得。 2012年に株式会社サイバーエージェントに入社し、Ameba事業部にて編集に従事。 2018年8月にCyberOwlへ異動し、マネ会の編集長就任。FPの知識を活かして、クレジットカード、カードローン、キャッシュレスの記事作成に携わる。難しいことをわかりやすく伝えるがモットー。 ラグジュアリーカード<Titanium Card>とセゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードをメインに、アメックスゴールドやJCBゴールド、楽天カードなど10枚以上のクレジットカードを保有。