楽天ペイは使い方によって楽天ポイントの3重取りが可能!メリット・デメリットも紹介! PR

楽天ペイは使い方によって楽天ポイントの3重取りが可能!メリット・デメリットも紹介!

LINE Pay(ラインペイ)PayPay(ペイペイ)Origami Pay(オリガミペイ)メルペイd払い、そして楽天ペイ。

現在、挙げればキリがないくらいに、こうしたキャッシュレス決済サービスが乱立しています。

どれもこれもが魅力的に見えてきて、どれが自分に合うのか、わからなくなりますよね。もしキャッシュレスを実現したくて、楽天のサービスをよく利用するのであれば、楽天ペイを選ぶべきです。

ここでは、楽天ペイのメリットや使い方、ポイント還元率、お得なキャンペーンなどについて、わかりやすく解説します。

楽天ユーザーの皆さんは、以下の内容を読み、楽天ペイでキャッシュレス生活をスタートさせましょう。

楽天ペイ最新キャンペーン情報

キャンペーン名 コード・QR払いでいつでも最大1.5%還元
キャンペーン内容 楽天カードからのチャージ時に楽天カードから0.5%還元、チャージ残高(楽天キャッシュ)でのお支払い時に楽天ペイから1%還元、合計で1.5%還元!
キャンペーン期間 終了日未定

楽天ペイを利用したい方はこちら

目 次 更新日:
  1. 楽天ペイを利用するなら楽天カードとの併用がおすすめ!
  • 楽天ペイとは?
  • 楽天ペイの8つのメリット!ポイントの3重取りなどメリットが多い!
    1. ①ポイントの多重取りができる
    2. ②期間限定ポイントが使える
    3. ③財布やクレジットカードを持ち歩く必要がなくなる
    4. ④支払いがスムーズになる
    5. ⑤支払いをすると確認メールが来る
    6. ⑥アプリから利用履歴を確認できる
    7. ⑦端末の紛失・盗難などの緊急時にカスタマーデスクが対応してくれる
    8. ⑧Suicaが発行できるようになる
  • 楽天ペイの3つのデメリット
  • 楽天ペイの3つの使い方
    1. 使い方①バーコード・QRコードを提示して決済する
    2. 使い方②お店のQRコードを読み取って決済する
    3. 使い方③セルフで金額を入力して決済する
  • 楽天ペイの登録方法
  • 楽天ペイのチャージ・送金方法
    1. チャージする方法
    2. 送金方法
  • 楽天ペイと楽天Edyの違いとは?
  • 楽天ペイの使えるお店とは?
    1. 使える実店舗
    2. 使える提携サイト
  • 楽天ペイのお得なキャンペーン情報!
    1. 初めて使う際に1,000ポイントゲット!スタート1000キャンペーン!
    2. 友達に楽天ペイを紹介してポイントゲット!お友達招待キャンペーン
  • 楽天ペイにおすすめのクレジットカード
    1. 楽天カード
    2. 楽天ゴールドカード
    3. リクルートカード
  • 楽天ペイを解約する方法とお問い合わせ先
  • 楽天ペイのまとめ
  • 楽天ペイを利用するなら楽天カードとの併用がおすすめ!

    楽天カード
    楽天カードの詳細
    おすすめポイント
    • 年会費永年無料
    • 新規入会&利用でポイントがもらえる
    • 安心のセキュリティ
    年会費初年度 無料
    年会費2年目〜 無料
    ポイント還元率 1~3%
    発行スピード 7営業日程度
    国際ブランド
    • Visa
    • Mastercard®
    • American Express®
    • JCB
    電子マネー
    • 楽天Edy(エディ)
    付帯サービス
    ETCカード
    家族カード
    ショッピング保険
    海外旅行傷害保険
    国内旅行傷害保険
    【PR】Sponsored by 楽天カード株式会社

    楽天ペイと楽天カードを組み合わせると、楽天ポイントの2重取りができ、ポイント還元率がどこで支払いをしても1.5%!

    年会費も永年無料なので楽天ペイを使うなら楽天カードがおすすめです!

    楽天ペイとは?

    楽天ペイ(楽天Pay)とは、楽天が提供するQRコード決済サービスです。似たサービスには、LINE Pay(ラインペイ)PayPay(ペイペイ)などがあり、スマホ一つで決済ができると話題となっているサービスです。

    アプリにクレジットカード情報を登録しておくことでアプリ一つで簡単に決済ができます。

    決済だけでなく、家族や友人などにお金を送れる送金機能があります。

    さらに100円(税込)の支払い当たり1ポイントの楽天ポイントが貯まるので、現金で支払うよりお得です。

    またのちほど詳しく説明しますが、楽天ペイの支払いを楽天カードにすれば、楽天ポイントの2重取りが可能、さらに楽天ポイントカードが使えるお店でポイントカードを提示すれば、楽天ポイントの3重取りも可能です。

    スマホを持っている方は利用を検討してみるとよいでしょう。

    楽天ペイを利用したい方はこちら

    【2024年】電子マネーおすすめランキング一覧!最強の組み合わせや選び方まで解説

    楽天ペイの8つのメリット!ポイントの3重取りなどメリットが多い!

    楽天ペイは、ポイントの2重取り、3重取りが可能で、ポイントをザクザク稼ぎたい方にはピッタリの電子決済サービスです。

    さらに、ポイントの貯まりやすさ以外にも、魅力的な特長が複数あります。

    楽天ペイのメリット
    • ポイントの多重取りができる
    • 期間限定ポイントが使える
    • 財布やクレジットカードを持ち歩く必要がなくなる
    • 支払いがスムーズになる
    • 支払いをすると確認メールが来る
    • アプリから利用履歴を確認できる
    • 端末の紛失・盗難などの緊急時にカスタマーデスクが対応してくれる
    • Suicaが発行できるようになる

    ここからはそれぞれのメリットについて詳しく説明していきます。

    ①ポイントの多重取りができる

    楽天ペイを利用すると、楽天ポイントが貯まります。

    楽天ポイントは1ポイント=1円として、次回以降のお支払いで利用できます。

    楽天ペイは支払い時に100円あたり1ポイントが還元されます。

    「1%しか貯まらないの?」と思われた方もいるかもしれませんが、これはあくまでも楽天ペイの利用で付与されるポイント。

    実際は、これに加えて、紐づけているクレジットカードのポイントも同時にゲットできます。

    楽天カードを紐づければ、ポイントの2重取りが可能!

    クレジットカードを登録すれば、ポイントの2重取りが可能です。

    例えば楽天カードを登録するとします。

    楽天ペイの1.0%の還元率に、楽天カードの1.0%の還元率を足して、2.0%の還元率でポイントをもらうことができます。

    つまり、楽天カードを紐づけることで、支払金額の1.5%~2.0%のポイントを貯めることができるということです。

    楽天カード
    楽天カードの詳細
    おすすめポイント
    • 年会費永年無料
    • 新規入会&利用でポイントがもらえる
    • 安心のセキュリティ
    年会費初年度 無料
    年会費2年目〜 無料
    ポイント還元率 1~3%
    発行スピード 7営業日程度
    国際ブランド
    • Visa
    • Mastercard®
    • American Express®
    • JCB
    電子マネー
    • 楽天Edy(エディ)
    付帯サービス
    ETCカード
    家族カード
    ショッピング保険
    海外旅行傷害保険
    国内旅行傷害保険
    【PR】Sponsored by 楽天カード株式会社

    ポイントの3重取りも可能!

    お店独自でポイントカードを発行していたり、楽天ポイントカードやTポイントカードを導入している店舗があります。

    そのようなお店で楽天ペイで支払い、ポイントカードを提示すればポイントの3重取りができます。

    例えば、楽天ペイに楽天カードを紐づけて、楽天ポイントカードを提示した場合、楽天ペイの0.5%楽天カードの1.0%楽天ポイントカードの1.0%で、ポイント3重取りで2.5%の高還元率になります。

    楽天ポイントカードであれば、楽天ポイントのみを貯めることができるので効率よくポイントが貯まります。

    ただ、楽天ポイントカードでなくてもTポイントカードやdポイントカードなどでポイントの3重取りができます。

    楽天Payとよく使うお店のポイントカードなどを併用できないか、チェックしてみましょう。

    ②期間限定ポイントが使える

    通常の楽天ポイントは、1年に1回でも新たにポイントを獲得すれば、有効期限が延長されます。しかし、期間限定ポイントは、原則として、有効期限が延長されません。

    楽天ペイなら、お会計時に期間限定ポイントを利用することができます。ローソンやローソンストア100などのコンビニで使うこともできるので、ちょっとしたお買物の際に、期間限定ポイントを優先的に消費すれば、期間限定ポイントを無駄にせずに済みます。

    ③財布やクレジットカードを持ち歩く必要がなくなる

    スマホにアプリをインストールしておけば、QRコードを提示するだけですぐに決済完了です。

    加盟店はまだ多くありませんが、現在、楽天Edyの機能も楽天ペイのアプリに統合されています。そのため、楽天ペイのお支払いに対応していない店舗でも、楽天Edyでスマートに会計を済ませることは可能です。

    ④支払いがスムーズになる

    お会計時に、1円玉や10円玉が見つからず、イライラした経験はありませんか?楽天ペイを使えば、小銭を探すような手間は発生しませんし、クレジットカードの暗証番号を入力したり、サインしたりする作業も不要です。

    ⑤支払いをすると確認メールが来る

    事前にメールアドレスを設定しておくことで、決済完了を知らせるメールを受け取ることができます。利用履歴が確認できるので、これで支払いできたかどうかで悩むことはなくなるはずです。

    ⑥アプリから利用履歴を確認できる

    利用履歴を確認する際は、まず、アプリを起動後、ホーム画面の左上にあるボタンをタップ。次に、メニューのなかの「ご利用履歴」の項目を選択します。これで、利用履歴を閲覧することができます。

    ⑦端末の紛失・盗難などの緊急時にカスタマーデスクが対応してくれる

    クレジットカードを登録しておけば、お財布やカードを持ち歩かずに済みますが、スマホを紛失したり盗難されたら大変です。

    「すぐにでも機能を停止したい!」そんなときは、カスタマーデスクに連絡しましょう。カスタマーデスクに連絡すれば、不正利用されないよう、機能を停止してくれます。

    さらに、my Rakutenから楽天IDのパスワードを変更しておけば、不正利用を防止することができます。このように、もしもの事態に頼れる場所や対応策が用意されている点は、楽天ペイのメリットと言えるでしょう。

    ⑧Suicaが発行できるようになる

    2019年6月5日、楽天ペイのアプリ上で「Suica」が利用できるようになるという発表がありました。

    楽天ペイでSuicaにチャージすれば楽天ポイントが付与されます。電車に乗るたびに楽天ポイントが貯まるのは楽天ユーザーにとっては魅力的です。

    アプリ内でチャージできるため、自宅や職場でもすぐにチャージできます。事前にアプリで残高を確認し、必要に応じてチャージすれば、改札で止められあせることがありません。

    チャージは1000円以上1円単位でできます。

    楽天ペイを利用したい方はこちら

    楽天ペイの3つのデメリット

    上記のように便利ですが、当然ながらデメリットもあります。

    使い始めてから、がっかりしないよう、あらかじめデメリットについても理解しておきましょう。

    楽天ペイのデメリット
    • 利用上限額が設定されている
    • 通信圏外だと利用できない
    • セルフでミスをするとさまざまな手続きが発生する

    デメリットとして、事前に一番知っておいてほしいのが利用上限額です。1回のお買物で利用できる上限額が設定されています。利用する店舗や楽天IDの会員ランクによって上限額は変化しますが、基本的には最大50万円に設定されています。

    例えば、月々の利用限度額が100万円に設定されているクレジットカードを登録しても、1度に50万円を超える支払はできないということです。

    ちなみに、ローソン、ファミリーマート、ミニストップ、ポプラなどのコンビニの場合、1回のお買物で利用できる上限額は4,000円です。大きなお買物の際は、この上限額が足かせになる可能性はあります。実際のお支払いにかかわる重要な部分ですから、上限額については覚えておいてくださいね。

    また、すでに紹介したように、「セルフ」という支払方法を選択することができます。しかし、セルフは煩雑な作業が発生しますし、操作をミスした場合、何かと面倒な手続きをする必要があります。

    支払金額を間違えた場合は、当日中ならお店で支払をやり直せますが、翌日以降になってしまうと、楽天ペイのカスタマーデスクに連絡しなければなりません。

    楽天ペイの3つの使い方

    実店舗で使う方法は3つあります。

    お店によって、3つのうちのどの支払方法にするのかが決まっています。お店で使うときにどの支払い方法でも困らないように、それぞれの支払い方法を覚えておきましょう。

    支払い方法
    • バーコード・QRコードを提示して決済
    • QRコードを読み取って決済
    • セルフ決済

    それぞれについて詳しく説明していきます。

    使い方①バーコード・QRコードを提示して決済する

    バーコード・QRコードを提示して支払う際の使い方の手順は下記の通りです。

    バーコード・QRコードを提示して決済する方法
    1. R Payコード・QR払いを選択
    2. 店員にバーコードまたはQRコードを読み取ってもらう
    3. 支払い完了

    バーコード・QRコードの提示は、最も手軽な支払方法です。アプリを起動後、「お支払い方法」の「R Payコード・QR払い」を選択。画面上にバーコードとQRコードが表示されるので、その画面を店員さんに読み取ってもらいます。

    画面が切り替わり、支払い金額とチェックマークが画面上に表示されたら、決済完了です。画面を読み取ってもらうだけですから、数秒で完了します。

    ただし、画面が汚れていたり、壊れていたりすると、正しく読み取ってもえない可能性があります。画面はきれいにしておきましょう。

    使い方②お店のQRコードを読み取って決済する

    楽天ペイ(楽天Pay)でQRコードを読み取って支払う際の使い方の手順は下記の通りです。

    QRコードを読み取って決済する方法
    1. お支払い方法でQR読み取りを選択
    2. QRコードを読み込む
    3. 金額を入力(※金額が指定されている場合は省略)
    4. 確認画面でスライド
    5. 支払い完了

    会計時に、QRコード読み取りで支払う旨を伝えれば、店員さんはお店のQRコードを出してくれます。アプリ起動後、「お支払い方法」の「R Payコード・QR払い」を選択。

    バーコードやQRコードと同じ画面上に、「QR読み取り」というボタンがあるので、それをタップします。

    続いて、店員さんが出してくれたQRコードを、自分のスマホで読み取ります。金額が指定されていない場合は、支払金額を入力してお店の人に確認してもらい、金額が正しければ右にスワイプします。

    金額が指定されている場合は、画面に出ている支払金額を確認し、画面を右にスワイプします。

    最後に、画面上にチェックマークが表示されたら決済完了です。

    使い方③セルフで金額を入力して決済する

    3つめに紹介するのが「セルフ」という支払方法の使い方を紹介します。

    セルフ決済の使い方
    1. お支払い方法でセルフを選択
    2. 支払うお店を選択
    3. 金額を入力
    4. 確認画面でスライド
    5. 支払い完了

    アプリを起動後、お支払い方法として、「セルフでお支払い」を選択。次に、決済先の店舗を探します。店舗が見つかったら、支払金額を入力。支払金額を確認し、問題がなければ、画面を右にスワイプします。画面上にチェックマークが表示されたら決済完了です。

    このように、セルフではアプリ内で決済先のお店を探したり、支払金額を入力したり、手間がかかります。そのため、とくに理由がない場合は、セルフ以外の方法でお支払いすることをおすすめします。

    楽天ペイを利用したい方はこちら

    楽天ペイの登録方法

    楽天ペイ(楽天Pay)は登録していなければ使うことができません。

    ここからは登録方法を説明していきます。

    登録方法
    1. アプリをインストール
    2. 楽天会員IDとパスワードを入力してログイン
    3. 電話番号による認証
    4. クレジットカードの登録

    まずアプリをダウンロードする必要があります。

    アプリはiOSとAndroid、どちらにも対応しているのでApp StoreまたはGoogle Playからダウンロードしましょう。

    アプリをダウンロードしたら、アプリを起動し、楽天の会員IDとパスワードを入力すれば、ログイン完了です。

    楽天会員IDがあれば、面倒くさい設定などはありません。

    楽天アカウントにクレジットカードを登録していれば、セキュリティコードの入力だけでクレジットカードを使えるようになります。

    楽天会員IDを持っていない方は、まず楽天会員IDを取得しましょう。難しい手順はないので簡単に取得することができます。

    楽天ペイを利用したい方はこちら

    楽天ペイのチャージ・送金方法

    もともと楽天ペイ(楽天Pay)は登録したクレジットカードでしか支払いはできなかったのですが、事前にチャージして支払ったり送金したりできるようになりました。

    そこでここからはチャージ方法と送金方法について説明していきます。

    チャージする方法

    楽天ペイ(楽天ペイPay)へのチャージはクレジットカード、楽天銀行、ラクマの売上金、楽天ウォレットのいずれかからできます。

    チャージ方法
    1. チャージをタップ
    2. チャージ方法をタップし、クレジットカードまたは楽天銀行から選択(ラクマの売上金をチャージしたい方はラクマの売上金をチャージして使える!をタップ)
    3. チャージ金額を入力
    4. チャージするをタップ

    楽天ペイへのチャージは非常に簡単です。

    チャージしたお金は「楽天キャッシュ」という楽天の電子マネーにチャージされます。

    送金方法

    送金する場合は、チャージした楽天キャッシュからしか送金できないので注意が必要です。

    送金は、送金したい相手が連絡先に入っている場合と入っていない場合で送金方法が異なります。

    それぞれの方法について詳しく説明していきます。

    連絡先に入っている相手に送金する場合

    連絡先に入っている相手に送金する場合は下記の手順で送金します。

    連絡先に入っている相手に送金する場合
    1. 送るタブの、楽天キャッシュを送るボタンをタップ
    2. 連絡先(電話帳)を同期するをタップ
    3. OKをタップ
    4. 送る相手を選ぶ
    5. 送る相手と金額を確認し、右にスライドする
    6. 「楽天キャッシュを送りました」の画面になったら送金完了

    送金したい相手が連絡先に入っている場合は、楽天ペイと連絡先を同期することによって送金することができます。

    連絡先に入っていない相手に送金する場合

    連絡先に入っていない相手に送金する場合は下記の手順で送金します。

    連絡先に入っていない相手に送金する場合
    1. 一覧にいない人に送るをタップ
    2. 金額を入力し、完了をタップ
    3. コメントを入力し、完了をタップ
    4. 金額とメッセージを確認後、確認へをタップ
    5. 「リンクを作成」をタップ
    6. リンクを送るツールを選択し送る

    連絡先に入っていない相手に送金する場合は、リンクを作成して送金をします。

    楽天ペイと楽天Edyの違いとは?

    楽天Edyの違いが分からないという方は多いのではないでしょうか。

    楽天Edyとは決済方法が大きく違います。

    楽天ペイはQRコード決済なので、スマートフォンに表示させたQRコードを読み取ってもらったり、読み取ったりして支払いをします。楽天edyは電子マネーなので、スマートフォンや専用のカードを専用の端末にかざすことによって支払いをすることができます。

    それ以外にもポイント還元率や使えるお店、上限金額など様々な点で違います。

    楽天ペイと楽天Edyの違いについてさらに知りたい方は下記記事をご覧ください。

    楽天ペイ(楽天Pay)と楽天Edyは違う?特徴やシーンごとの使い分け方法を徹底解説

    楽天ペイの使えるお店とは?

    いかに便利なサービスだとしても、使えるお店が少なかったら、困りますよね。

    コンビニや家電量販店、ファッションサイトやグルメサイトなど多数の加盟店で利用することができます。

    実店舗とオンラインショップでは、加盟店が異なりますので、ここでは楽天ペイが利用できる加盟店を2つに分けて紹介していきます。自分のよく利用するお店が入っているかどうか確認してみましょう。

    使える実店舗

    導入している実店舗は、まだそこまで多いわけではありません。しかし、ローソン、ファミリーマート、ミニストップなど主要なコンビニで利用できます。コンビニで利用できれば、ちょっと何か買いたいとき、スマホでパパっとお支払いできるので便利ですよ。

    ほかにも、笑笑、魚民、白木屋、ミライザカ、はなの舞、千年の宴などの居酒屋、エディオンなどの家電量販店、Tomod'sや薬王堂、新生堂、太賀薬局などの薬局、AOKIやはるやま、Right-onをはじめとした洋服店などなど……。

    このように、バラエティー豊かなお店で利用することができます。もちろん、対応加盟店は現在も続々と増えていますので、今後はより多くの店舗で利用できるようになるでしょう。

    使える提携サイト

    楽天ペイを使えば、各種のオンラインショップでお買物することができます。ファッション、グルメ、美容、生活、デジタルコンテンツ、ホビー、家電などさまざまなジャンルの提携サイトが加盟しています。

    モバコレ、EDIST CLOSET、BUYMAなどのファッションサイトは充実していますし、ドクターシーラボ、ワタシプラスオンラインショップといった美容関係の提携サイトも豊富です。

    家電やホビー関係なら、TOHOシネマズ、富士通WEB MART、ラクマ。グルメ関係なら、ドミノ・ピザ、オイシックス、大丸松坂屋オンラインショッピングなどで利用することができます。

    以下に代表的なオンラインショップの加盟店を紹介しています。オンラインショップに関しては、かなりの数の加盟店があるので、すべては紹介しきれませんが、代表例として参考にしてくださいね。

    提携サイトのなかには、Rebates(リーベイツ)の対象となるところもあります。Rebatesとは、ポイントバックサービスが得られるサイトのことです。

    このRebatesを経由し、対象サイトでお買物すると、楽天ポイントが高還元率で加算されます。例えば、Rebatesから提携サイトの富士通WEB MARTへアクセスし商品を購入すれば、支払金額の3.0%の還元率でポイントがゲットできます。

    また、au PAYと加盟店を相互開放したことにより、使えるお店が増えました。

    楽天ペイの使えるお店についてさらに知りたい方は下記記事をご覧ください。

    楽天ペイ(楽天Pay)の使えるお店や加盟店、アプリでの使えるお店の検索方法を徹底解説!

    楽天ペイのお得なキャンペーン情報!

    基礎知識やポイントを2重取り、3重取りするお得な利用方法について紹介しました。

    しかし、ポイントを獲得する方法はまだあります。

    キャンペーンを利用すれば、さらにポイントを多く獲得することができます。

    それでは、知っておくと得するキャンペーンについて見ていきましょう。

    初めて使う際に1,000ポイントゲット!スタート1000キャンペーン!

    ぜひ知っておいてほしいのが「スタート1000」というキャンペーンです。

    このキャンペーンでは、初めて楽天のサービスを使うごとに1,000ポイントもらえます。

    エントリーするだけで楽天市場楽天市場アプリ楽天銀行楽天モバイルそれぞれを初めて使った時に1,000ポイントもらえるので、大変お得なキャンペーンです。

    特典をゲットするには毎月のエントリーが必須条件ですので、忘れないようにしましょう。

    キャンペーン詳細はこちら

    友達に楽天ペイを紹介してポイントゲット!お友達招待キャンペーン

    友達に勧めることで、ポイントをもらうことができます。

    お友達招待キャンペーン」では、招待した友達が楽天ペイを使い始めると、招待した側と招待された側の両方に200ポイント付与されます。

    1人につき200ポイントで、最大10人まで招待できるので最大2,000ポイントもらえるんです!

    ちなみに、ここで言う「使い始める」というのは、アプリをインストールし、クレジットカードを登録後、セキュリティコードを入力するところまで完了させた状態を指します。

    そのため、単にアプリをインストールしただけでは、ポイントの付与対象にはなりません。

    また、招待状のURLを踏んでくれないと、キャンペーンの対象にはなりませんのでご注意ください。

    楽天ペイにおすすめのクレジットカード

    おすすめのクレジットカードを3つ紹介していきます。

    楽天カード

    楽天カード

    楽天カードの詳細
    年会費 : 無料
    ポイント還元率 : 1~3%
    【PR】Sponsored by 楽天カード株式会社

    おすすめのクレジットカードのまず一つめは楽天カードになります。楽天カードは、ポイント還元率が1%の高還元率で有名なクレジットカードです。

    楽天カードは楽天市場でのお買物でポイントが2倍になります。

    楽天カードを取得しておけば、楽天市場での買い物で高還元率も狙えます。

    コンビニやドラッグストア、飲食店などクレジットカード決済を利用することで、ポイントが貯まりやすくなります。

    まだ取得していない方は、楽天ポイントを効率よく獲得するためにも、楽天カードのご利用を検討してみてください。

    楽天カードのメリットはポイント還元率だけじゃない!メリットを活かしたお得な使い方

    楽天ゴールドカード

    楽天ゴールドカード

    楽天ゴールドカードの詳細
    年会費 : 2,200円(税込)
    ポイント還元率 : 1〜3%
    【PR】Sponsored by 楽天カード株式会社

    楽天ゴールドカードは、楽天カードのゴールドカードです。楽天ゴールドカードもポイント還元率は1%です。

    楽天市場で年に10万円(税込)以上買い物をする人は年会費の元が取れるので楽天カードではなく、楽天ゴールドカードがおすすめです。

    また、楽天ゴールドカードは誕生日月に天市場・楽天ブックスで買い物をすると、ポイント還元率が+1倍されます。

    楽天ゴールドカードは空港のラウンジが無料で使えたり、ETCカードを無料で持てたりと、ポイント還元率以外にもメリットが多いカードです。

    ただいま新規入会すると2,000ポイントプレゼントされるキャンペーンもあるので、検討している方は早めにお申し込みください。

    楽天ゴールドカードのメリット・デメリット!審査基準からお得な使い方まで解説

    リクルートカード

    リクルートカード

    リクルートカードの詳細
    年会費 : 無料
    ポイント還元率 : 1.2%~4.2%
    【PR】Sponsored by 株式会社リクルート

    リクルートカードは、支払金額の1.2%の還元率でポイントが貯まるクレジットカードです。もともとポイント高還元率なカードですが、楽天ペイに登録すれば、さらに高いポイント還元率が狙えます。

    実際に、リクルートカードを紐づければ、実店舗なら+0.5%、オンラインショップなら+1.0%で、1.7%~2.2%のポイント還元率となります。

    ローソンやローソンストア100などのコンビニでポンタカードやdポイントカードを提示すれば、さらにポイントが0.5%~1.0%アップします。

    そのため、楽天ペイの0.5%+リクルートカードの1.2%+ポンタカード・dポイントカード1.0%で、最大2.7%の高還元率でポイントが獲得できます。

    キャンペーンを実施していないときはリクルートカードを登録した方が楽天カードを登録した時よりもポイント還元率が高くなるでしょう。

    リクルートカードの年会費やポイント還元率、メリットやお得な使い方を徹底解説!

    楽天ペイを解約する方法とお問い合わせ先

    アプリを削除すれば、解約することができます。アプリを削除するときは、念のために「設定」から、クレジットカードの情報を削除しておきましょう。

    利用で貯まったポイントは、楽天IDに紐づいているので消えてしまうことはありません。楽天ポイントは、引き続き利用できますので、ご安心ください。

    以上のことに関して、不明点があったり、不安な部分があったりした場合は、総合案内の0570-000-348(9:30〜18:00)まで連絡しましょう。オペレーターが丁寧に対応してくれます。

    楽天ペイのまとめ

    ここでは、基本的なことから、メリット・デメリット、知るとお得なキャンペーンまで幅広く解説しました。

    楽天ペイが、楽天ユーザーの皆さんにピッタリのスマホ決済サービスだということをご理解いただけたかと思います。

    それでは、最後にメリットをもう一度確認しておきましょう。

    楽天ペイのメリット
    • お財布やクレジットカードを持ち歩かなくても支払いできる
    • QRコード決済に対応しているから、スムーズに代金を支払える
    • 楽天IDを使って、さまざまなオンラインショップでお買物できる
    • ローソンなど対象となるコンビニなら、ポイントの3重取りも可能
    • あらかじめ設定したメールアドレスに、支払い完了のメールが届く
    • アプリ内でいつでも利用履歴が確認できる
    • スマホの紛失・盗難時はカスタマーデスクが機能を停止してくれる
    • 期間限定ポイントがコンビニで使える
    • キャンペーンに参加すれば、ボーナスポイントがもらえる

    実店舗でもオンラインでも便利に使える楽天ペイ。やはり、ポイントの貯まりやすさが一番の特長と言えるでしょう。楽天ポイントをどんどん稼ぎたい皆さんは、ぜひ利用してみてください。

    周りの方は、もう現金から電子決済に切り替え始めているかもしれません。皆さんも、この流れに乗り遅れないようにしましょう。とくに楽天市場などの楽天のサービスを頻繁に利用する方は、この機会に楽天ペイでキャッシュレスを実現してみることをおすすめします。

    まずは試しにインストールし、近くのコンビニで使ってみると良いでしょう。利便性と、ポイントが貯まるお得感の両方を感じることができるはずです。

    楽天ペイを利用したい方はこちら

    気になるけど、なかなか話しづらい。けどとても大事な「お金」のこと。 日々の生活の中の身近な節約術から、ちょっと難しい金融知識まで、知ってて得する、為になるお金の情報を更新していきます。

    …続きを読む

    関連記事

    あわせて読みたい