楽天ペイで個人間送金が可能に!受取方法やチャージ方法について徹底解説! PR

楽天ペイで個人間送金が可能に!受取方法やチャージ方法について徹底解説!

近年、皆さんの周囲では楽天ペイを利用している方が増加してきいます。

楽天ペイはキャッシュレス決済だけでなく、送金機能もあり、非常に便利です。

この記事では楽天ペイの送金方法に焦点を当てて解説していきます。

楽天ペイは使い方によって楽天ポイントの3重取りが可能!メリット・デメリットも紹介!

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楽天ペイの送金とは?

そもそも楽天ペイの送金とはどのようなものなのでしょうか。

楽天ペイの送金は楽天ペイアプリを利用して楽天キャッシュを送金する仕組みです。

楽天ペイアプリがご自身のスマホに入っていれば利用が可能で、楽天グループのサービスインフラの中で利用することができます

楽天ペイアプリ内でも利用できる

一言で送金というと、楽天キャッシュを楽天のサービス外に送金することを考えがちですが、楽天ペイアプリ内で送金を完結させることもできます。

その方法は非常に簡単で、楽天銀行やクレジットカードの楽天カードから楽天キャッシュをチャージし、楽天キャッシュを利用している別の利用者に送信するだけです。

楽天ペイアプリ内だけで完結する簡単な利用方法となっています。

楽天ペイの送金方法は?

では、より詳しい楽天ペイの送金方法をご紹介します。

また、楽天ペイで送金を利用する際に手数料は必要なのでしょうか。

連絡先に入っている相手に送る場合

スマホの電話帳に入っている連絡先の相手に送金する場合、以下の9つのステップで送金することが出来ます。

連絡先に入っている相手に送金する方法
・ 1.「送る」タブの、「楽天キャッシュを送る」ボタンを押す。
・ 2.「連絡先(電話帳)を同期する」を押す。
・ 3.「OK」ボタンを押す。
・ 4.送る相手を選択する。
・ 5.①送金金額を入力する。②金額入力後を「完了」ボタンを押す。
・ 6.コメントを入力し「完了」を押す。※入力がなくても送金可能です。
・ 7.送金する相手と金額を確認後、「確認へ」ボタンを押す。
・ 8.送金相手と金額を再度確認し間違いがない場合、「スライドで送る」ボタンを右にスライドする。
・ 9.完了ページを確認したら送金完了です。

連絡先がスマホの電話帳に入っている場合、楽天ペイアプリの電話帳同期機能を利用して直接アプリ内で送金することができます。

この機能を利用する場合、送金相手も楽天ペイアプリでSMS認証を行っている必要があるので、送金前に相手に事前確認するようにしておくと良いでしょう。

また、コメントを付けて送信した場合のメッセージ内容は、楽天IDに登録されたメールアドレスに送信されていますので、送金後はそちらで確認することができます。

連絡先に入っていない相手に送る

では、スマホの電話帳に入っていない相手に送金することができないのかというと、そうではありません。

以下の8つのステップで送金することができます。

連絡先に入っていない相手に送金する方法
・ 1.「一覧にいない人に送る」ボタンを押す。
・ 2.①送金金額を入力する。②金額入力後「完了」ボタンを押す。
・ 3.①送信するコメントを入力する。②「完了」ボタンを押す。
・ 4.送金金額とメッセージ内容を入力後「確認へ」ボタンを押す。
・ 5.金額とメッセージを再確認し、「リンクを作成」ボタンを押す。
・ 6.「リンクを送るツール」を選択し、リンクを作成して相手に送信する。
・ 7.右上の「×」ボタンを押して画面を閉じる。
・ 8.「OK」ボタンを押して完了。

スマホの電話帳に登録されていない相手に送金する場合は、送金を受け取る用のリンクを作成し、そのリンクを相手に送信することで送金することができます。

作成されたリンクを再作成することは基本的にはできません。

リンクを記載したメールなどを誤って相手が削除してしまうなどのトラブルが発生した場合は、送金者の楽天IDに登録されたメールアドレス宛にリンクが送信されているのでそちらで確認・再送信することが可能です。

また、リンクを誤った相手に送信してしまった場合は相手に送信したリンクに自分自身でアクセスし、受け取り操作をおこなうことで残高を戻すことができ、リンクを無効にすることができます。

楽天ペイで送金されたお金の受取方法は?

では、楽天ペイで送金されてきたお金をどのようにして受け取るのでしょうか。

続いてはその受け取り方法についてご紹介します。

リンクで楽天キャッシュを受け取る

リンクで楽天キャッシュを受け取るためには楽天ペイアプリをスマホにインストールしている必要があります。

受け取り方は非常に簡単で、アプリ内に「楽天キャッシュが届きました」という通知が表示されますので、「受取る」画面から「受取る」ボタンを押すだけで完了します。

ただし、72時間が経過すると送金額は送金主に返還され、リンクを開いても受け取ることができなくなりますので注意が必要です。

WEBで楽天キャッシュの受け取り

楽天ペイアプリを持っていなくてもWEBで楽天キャッシュを受け取る方法があります。

ただし、この方法で受け取る場合も楽天IDは必要となります。

つまり、楽天キャッシュでお金のやり取りをするためには楽天会員になっている必要があるので、事前に楽天IDの有無などを確認しておくと良いでしょう。

送金の受け取りは、送信されてきたリンクをクリックした後、以下の4ステップでおこなうことができます

WEBで楽天キャッシュを受け取る方法

・ 1.楽天IDとパスワードを入力し、ログインを押す。
※楽天会員ではない場合は、ページ下部の「楽天会員に新規登録(無料)してサービスを利用する」からの登録が必要です。
・ 2.送信者氏名と金額を確認し、送金者へのメッセージを入力し、「確認へ」ボタンを押す。
※メッセージは入力しなくても受け取れます。
・ 3.送信者氏名・受取り金額・メッセージ内容・個人情報保護方針・楽天キャッシュ利用規約を確認しチェックを入れ、「受取る」ボタンを押す。
・ 4.完了画面が表示されると受け取り完了です。

楽天キャッシュのチャージ方法を紹介

続いては送金するために必要となる楽天キャッシュはどのようにチャージするのでしょうか。

この項目では楽天キャッシュのチャージ方法について紹介します。

楽天キャッシュは以下の方法でチャージすることができます。

楽天キャッシュをチャージする方法
・ 楽天カード(クレジットカード)からチャージする
・ 楽天銀行口座からチャージする

クレジットカードからチャージする

楽天キャッシュはクレジットカードの楽天カードを利用して残高をチャージすることができます。

チャージは以下の3つのステップでおこなうことができます。

楽天キャッシュをクレジットカードからチャージする方法
・ 1.楽天キャッシュ残高表示画面で「チャージ」ボタンを押す。
・ 2.チャージ金額を入力し、「完了」ボタンを押す。
・ 3.チャージ金額を確認し、「チャージする」ボタンを押して完了。

注意が必要なのは、チャージは1,000円以上の金額からしかすることができないという点です。

また、クレジットカード決済を利用したチャージなので、後日クレジットカード利用金額の支払い日に登録口座から引き落としがあることを忘れないようにしましょう。

楽天銀行からチャージする

楽天銀行口座を持っている方であれば、楽天キャッシュを直接チャージすることが可能です。

その方法は以下の5つのステップです。

楽天キャッシュを楽天銀行口座からチャージする方法
  • 1.楽天キャッシュ残高画面で「チャージ」ボタンを押す。
  • 2.「チャージ方法」を楽天銀行に変更する。
    ※初回チャージ時には、本人認証が必要です。
  • 3.登録済みの「楽天銀行口座」を選択し、「設定する」ボタンを押す。
  • 4.チャージ金額を入力し、「完了」ボタンを押す。
  • 5.金額を確認し、「チャージする」ボタンを押すと完了です。

楽天銀行から楽天キャッシュをチャージするためには、楽天銀行口座が必要となります。

口座登録から最大で1~3日間、口座情報の反映に時間が必要になる場合がありますので、早めの登録をしておくと良いでしょう。

また、初回チャージ利用時には本人認証が必要となっています。

楽天ペイを利用した送金のメリット

楽天ペイを利用した送金メリットは以下の5つがあります。

楽天ペイを利用した送金のメリット
  • 24時間いつでも無料
  • 相手がアプリを持っていなくても送金できる
  • クレジットカードからチャージしたお金を送金できる
  • 電話帳に個人連絡先が入っていなくても送金できる
  • 送金額は1円単位で設定可能

①24時間いつでも無料

楽天ペイを利用して送金をおこなう際の大きなメリットは24時間、時間を気にすることなくいつでも無料で利用することができる点です。

一般的に銀行窓口で送金を利用する場合、窓口開業時間しか対応してもらうことができず、手数料も必要となりますが、楽天ペイの送金システムは基本的に時間制限なく、無料で送金したいタイミングでの送金を可能にしています。

②相手がアプリを持っていなくても送金できる

先述の通り、楽天ペイの送金は送金相手が楽天ペイアプリを持っていない相手でもリンクを作成して送金することが可能となっていることも大きなメリットです。

しかし、相手が送金を受け取るためには、楽天IDを所持している必要がありますので、事前に確認するのを忘れないようにしましょう。

③クレジットカードからチャージしたお金を送金できる

楽天ペイでの送金は現金が手元に無くても、クレジットカード決済で楽天キャッシュをチャージでき、送金することができることも大きなメリットです。

チャージから送金までに現金を必要としないことは、これからのキャッシュレス社会の実現に向けても非常にメリットがあります。

④電話帳に個人連絡先が入っていなくても送金できる

楽天ペイの送金はスマホの電話帳に個人連絡先が入っていない相手にも送金することができることもメリットの1つです。

受け取り用にURLリンクを作成し、メールやSMSで相手に送信することができます

通常このような送金をする場合には、相手の連絡先がシステム内に登録されていることが必須です。

しかし、楽天ペイでの送金の場合は楽天IDを持つ相手であれば、楽天ペイを利用していなくても送金し、受け取ることが可能となっています。

⑤送金額は1円単位で設定可能

楽天ペイの送金は1円単位でおこなうことができます。

例えば飲み会代の割り勘代金など細かい金額のやり取りになりがちな金額でも安心して利用することができることが大きな利用メリットといえます。

楽天ペイを利用した送金の注意点

便利な楽天ペイですが、利用する際の注意点はどのようなものがあるのでしょうか。

それは以下の3つの注意点です。

楽天ペイで送金する際の注意点
  • 72時間が経過すると返還される
  • 1回あたり1000円〜10万円
  • 1か月の送金上限額は100万円

①72時間が経過すると返還される

相手に送金した後、72時間が経過しても相手が送金を受け取っていない場合はその送金は無効となり、返金されてしまいます。

相手が受け取り操作を完了しているか、確認が漏れないように注意しましょう。

72時間が経過して返金されてしまった場合、送信したリンクも無効となりますので、再度送金操作が必要となります

②1回あたり1000円〜10万円

楽天ペイでの送金時に注意するべきこととして、送金下限金額が1,000円であることと上限金額が10万円に設定されていることに注意が必要です。

1,000円以下の小さな金額の送金や10万円を超える大きな金額の送金はおこえませんので、送金方法や回数を見直すなどの対応が必要です。

③1か月の送金上限額は100万円

楽天ペイの送金上限額は1か月間の合計で100万円に設定されています

会社の支払いで大きな金額を支払う必要がある場合は、楽天ペイは利用に向いていないと考えるのが良いでしょう。

月が替わると送金額はリセットされます。

楽天ペイでの送金のまとめ

楽天ペイで送金を利用することのメリットと注意点を紹介してきました。

送金の方法によって楽天ペイは相手を選ばず、安全に送金することが可能ですし、24時間利用することもできることが大きなメリットでした。

今後も利用者が拡大していく可能性の高い次世代の送金方法だといえるでしょう。

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