3つのグループを“担当”する、ジャニヲタのお金の使い方 大切なのは自分の欲と向き合うこと

3つのグループを“担当”する、ジャニヲタのお金の使い方 大切なのは自分の欲と向き合うこと

はじめまして、ささ(id:sasagimame)です。小学生の頃、堂本剛さん主演のドラマ『金田一少年の事件簿』に傾倒してしまってから男性アイドル集団・ジャニーズ事務所に心を奪われ、軽く20年くらいが経ちました。あらためて怖いです。今回は、ジャニヲタとお金について、私個人の視点からお話ししたいと思います。

ジャニーズは、そこまでお金を使わなくても楽しめるはず


ジャニーズを楽しむにはお金がかかると思われるかもしれませんが、実はそうでもありません。私が小学生の頃ジャニヲタに目覚めたように、ジャニーズのファン層には小~中学生もいるので、事務所も「未成年にお金をたくさん使わせない」と考えているようです。これはジャニーズ事務所の良いところだと思います。



現場の数も意外と少なく、例えばデビューしているグループを好きになったとすると、コンサートツアーは年に1回程度。出演する舞台は、自担の場合だと2~3年に1作品です。女子アイドル界隈や俳優界隈は現場がたくさんあってすごいなあ~とのんびり眺めてしまいます。

・用語解説【1】ジャニーズ事務所……ジャニー喜多川氏によって1962年に創設された芸能プロダクション。少年野球チーム・ジャニーズから始まり、フォーリーブス、郷ひろみ、近藤真彦、少年隊、光GENJI、SMAP、嵐など、その時代ごとに大きく影響を与える男性アイドルを数多く生み出している
・用語解説【2】ジャニヲタ……ジャニーズ事務所所属アイドルのファン。ネットにいる人は大体ジャニヲタと言われて何も疑問に思わないし自称するが、世間には意外と「自分はジャニヲタじゃない、ジャニーズファン」だと思っている人もいるらしいので日常生活で使う際は注意かもしれない
・用語解説【3】現場……ライブ会場や劇場など、アイドルを応援する場所のこと
・用語解説【4】自担……自分の担当、つまり好きなアイドルのこと



これまで、貴重な現場であるジャニーズのコンサートは、チケットの抽選申し込みの際に、チケット代を郵便局から先振り込みしなければならないという特殊な仕組みが導入されていました。抽選に外れても先振り込み手数料500円が返ってこないことが不満でしたが、なんと2017年から、Webで申し込み→抽選→当選後にPay-easy(ペイジー)で決済という手順が実現しました。ジャニーズIT革命です。



おたくが集まった時に「誰か振込用紙ない?」と聞けば、誰かしら1枚は郵便局の青い払込取扱票を持っている……という状況も、今は昔となるのかもしれません。


そんなこんなで「意外とお金のかからない趣味だから、どんどんこっちおいでよ」と言いたいところですが、やはりチリも積もれば山となってしまうのがおたくの痛いところ。ジャニーズ事務所は多くのグループを抱えており、私もいつの間にかKinKi Kids、V6、Love-tune(ジャニーズJr.)とどんどん背負う十字架が増えていきました。ここからは、私が追い掛けている3つのグループに対するそれぞれのお金の使い方を見ていきたいと思います。



KinKi Kidsの場合:現場が少なく、投資先を求めて周辺にお金を使う

KinKi Kidsといえば運命、運命といえばKinKi Kids。



今年で20周年を迎える2人組ですが、2人で行うコンサートは、他のグループと同じく基本的に年に1回です。ただし、東京・大阪合わせて4公演のみ。ジャニヲタは現場に行きがち、全国遠征しがちと思われていますが、KinKi Kidsファンは、1年に4回しか現場がないのです!!

とはいえもちろん、堂本光一さんの主演舞台『SHOCK』シリーズやソロコンサート、堂本剛さんのソロプロジェクトなどがありますが、それでもメンバーが2人なので、ソロは1回行けば満足な私はそこまでお金をかけていないというのが現状です。

・用語解説【5】KinKi Kids……堂本光一、堂本剛による2人組のアイドルデュオ。関西出身、兄弟ではないが名字が同じ、誕生日はちょうど100日違い(光一:1979年1月1日、剛:1979年4月10日)などの運命的な要素を持つ。シングル『硝子の少年』でCDデビューし、2017年にCDデビュー20周年を迎えた
・用語解説【6】『SHOCK』……ジャニー喜多川氏がプロデュースし、堂本光一が座長・主演・演出・脚本を務めるミュージカル作品シリーズ。ワイドショーで光一が階段から宙を舞ったり転がり落ちたりしている映像でおなじみ。光一は毎年1年の半分くらいSHOCKに関わっている(東京・大阪・福岡公演+稽古)



楽曲のクオリティーに重点を置いているためか、年に1~2枚出ているCDは、さまざまなCD特典が乱立するこのレコード業界内では珍しく初回盤・通常盤の2種のみ販売というシンプルさ。一事が万事そんな感じなので、KinKi Kids担は結構優雅に暮らしているイメージがあります。少なくとも私の周りのファンは、コンサートの時も良いホテルに泊まり、良いものを食べてる気がする。


年末年始、友人が東京ドームホテルからの様子を送ってくれるのも恒例に

だからなのか、投資先を求めるKinKi Kids担はいろいろなものを売り切れにさせがちです。公式で買えるものが意外に少ないから、周辺に走ることが多い印象があるのです。



語り継がれているのは「みつめてハニー事件」。これは、2008年1月1日のコンサートで、堂本光一さんの誕生日プレゼントにコスメブランド「LUSH」の商品詰め合わせセットを贈った堂本剛さんが、中に入っていた「みつめてハニー」というリップクリームを自分の唇に塗って光一さんにキスしたことから、ファンが同じ商品を求めて殺到し、全国のLUSH店頭から「みつめてハニー」が消えた事件を表しています。また、先日からKinKi KidsがCMを務めることになったジェエリーブランド「Bijoude」の1万~20万円の商品がバンバン売れていきました。



最近ホットなのはタリーズコーヒー。KinKi Kidsのファンじゃない方も、ぜひ「チョコリスタのトールサイズにエスプレッソショット追加」と頼んでみてください。カップに「光一スペシャル」と書いてもらえるかもしれません。これは堂本光一さんがバラエティー番組『櫻井・有吉THE夜会』の企画で初めて注文したタリーズコーヒーのメニューで、放送終了後にファンが殺到したため、店員さんの間で情報共有されてしまったみたいです。



V6の場合:供給が多く、1年中振り込んでいる


一方、V6。KinKi Kidsと同世代のグループながら、結構感覚が違います。実は6人のコンサート自体は現在2年に1回のペースなのですが、岡田准一さん以外の5人が定期的に舞台をやっており、かつては20th Century・Coming Centuryそれぞれのコンサートもあったので「1年中振り込んでいる」という感覚でした。

2013年11月、三宅さん、坂本さん、森田さん、長野さんがそれぞれ出演している舞台に行きました

・用語解説【7】V6……坂本昌行、長野博、井ノ原快彦、森田剛、三宅健、岡田准一による6人組アイドルグループ。1995年、バレーボールワールドカップのイメージキャラクターとして結成された。バラエティー番組『学校へ行こう!』などで人気を博し、近年は個々の活動も活発。最近は若いファンも増え、CDセールスも右肩上がりとなっている
・用語解説【8】20th Century/Coming Century……V6を年齢で分けた際の年上3人(坂本、長野、井ノ原)が20th Century(トニセン)、年下3人(森田、三宅、岡田)がComing Century(カミセン)としてユニットで活動し、それぞれCD発売、ユニットコンサートなども行っている。もともとはカミセンのみ名前が与えられ前列に配置されるという格差があり、最初は”アダルトチーム”という名前だった上3人だが、徐々に格差がなくなっていった



また、CDレーベルがavex traxだからか、CDの特典がイケイケなのです。



最新アルバム『The ONES』の初回生産限定盤Aには収録曲すべてのMVが付いてきて、初回生産限定盤Bにはライブイベント「テレビ朝日ドリームフェスティバル2016」のライブ映像と、かつてのレギュラー番組『学校へ行こう!』スタッフが制作した対決バラエティーが1時間も入っており、通常盤はトニセン・カミセンの新曲が収録されているという豪華さ! さらにVRやARなど最新技術にもすぐ手を出すし(褒めてる)、企業努力がすごいんです。全種類買います。



コンサート、舞台、CD以外にも、V6はあまり雑誌に載らない時期があったからか、雑誌に出ていたらとにかく即買うという行動が染み付いてしまっています。



最近は、これまで取り上げられてきたアイドル誌でもやっていなかったようなわちゃわちゃショットが大量に掲載されるようになりました。ファンが雑誌を買う→ファンが喜ぶわちゃわちゃカットが掲載される→ファンが喜んで買う→またわちゃわちゃ(略)という良い循環が行われていますが、本人たちは「おじさんがわちゃわちゃしてるのを見て何が楽しいの……?」と思っているらしい。すっごい楽しいです。



そんな甲斐あってか、雑誌の掲載回数は2015年あたりから格段に増えました。『日経エンタテインメント!』2017年9月号によれば、業界でも「V6を出せば売れる」とささやかれているそうです。



Love-tuneの場合:何があるか分からないので備えておく


私は絶対ジャニーズJr.にはまらないだろうと思っていたんですが……今のジャニーズJr.は昔はあまりいなかった20代もゴロゴロおり、Jr.内に10以上のユニットが存在するという状況で、個々のパフォーマンスのクオリティーがデビュー組と遜色なくなってきたために、ズブズブ行ってしまったんですよね……Love-tune、そして安井謙太郎をよろしくお願いします。

・用語解説【9】Love-tune……安井謙太郎、萩谷慧悟、真田佑馬、諸星翔希、長妻怜央、阿部顕嵐、森田美勇人によるジャニーズJr.内の7人組ユニット。バンド×ダンスのパフォーマンスを得意とし、演奏しながら途中で全員楽器を置いて踊りだすという斬新な形式をとる。10月にZepp ダイバーシティ東京で単独ライブが決まり、波に乗っている。最年長の安井謙太郎(26歳)は毎週土曜日の午後9時5分からNHKラジオ第1「らじらー!サタデー」で髙橋優斗(HiHi Jet)と共にパーソナリティーを務めているほか、2018年には主演映画『ニート・ニート・ニート』(ジャニーズJr.の森田美勇人も共演)の公開が控えている



さて、ジャニーズJr.界隈にきて分かったことですが、デビュー組より圧倒的に歌って踊る現場が多いです。「歌って踊る」と付けたのは、私にとって「歌って踊る現場」が優先順位1位で、なるべく複数回観たいものだからです。コンサート系>舞台系(自担)>舞台系(自担以外のメンバー)という感覚なので、ずっと優先順位1位の現場が続くという、楽しいけどしんどい状態が続きます。





そしてジャニーズJr.の場合、ざっくり分けて3パターンの現場があります。



(A)ジャニーズJr.の公演

「ジャニーズ銀座」「ジャニーズJr.祭り」「サマステ」など、大体のユニットが出演する公演。事前にどのユニットが出演するかは発表される。あまり映像化されない。

・用語解説【10】ジャニーズ銀座/ジャニーズJr.祭り/サマステ……「ジャニーズ銀座」(通称クリエ)は、日比谷のシアタークリエで行われるジャニーズJr.の公演で、例年5月ごろに数日間ずつJr.内のユニットや試験的な組み合わせでそれぞれの公演が行われる。「ジャニーズJr.祭り」は、2017年5月に横浜アリーナ、大阪城ホール、さいたまスーパーアリーナで行われたジャニーズJr.による全体コンサート。「サマステ」はテレビ朝日が夏に行っているイベント「テレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATION」とコラボし、EX THEATER ROPPONGIでユニットごとに日付を区切り行われている公演


(B)ジャニーズ舞台公演

「Endless SHOCK」「滝沢歌舞伎」「DREAM BOYS」「JOHNNYS' World」など、ジャニーズの先輩が主演する帝国劇場や日生劇場で行われる公演。ジャニーズJr.のメンバーも役者やバックダンサーとして出演し、歌って踊る。かつてはバックに誰がつくのか分からなかったけど、最近は記者会見時や申し込み時に分かることが多い。映像化される場合がある。

・用語解説【11】滝沢歌舞伎/DREAM BOYS/JOHNNYS' World……全てジャニー喜多川がプロデュースする公演。『滝沢歌舞伎』は新橋演舞場にて毎年行われている、滝沢秀明を中心とした和のエンターテインメントショー。上半身裸で腹筋しながら太鼓をたたく「腹筋太鼓」などのパフォーマンスで知られる。『DREAM BOYS』は帝国劇場で行われるミュージカル。ボクシング・映画界・サーカス・不倫・親子愛などいろいろな設定がごちゃまぜになり、グローブに鉛の板が仕込まれるシーンはジャニヲタの間で語り継がれる。『JOHNNYS' World』も帝国劇場で行われるミュージカルを基本として毎回マイナーチェンジされるシリーズで、登場人物が13月を探すことで有名だが最近は13月を探すことを諦めた。戦争の悲惨さ、オリンピックの素晴らしさを伝えつつ、2幕ではいつも宇宙に行き人間の愚かさについて議論するが、地球を褒め称える感じで終わる。

(C)先輩のコンサートツアーバック

嵐、Kis-My-Ft2など、デビューしたグループのバックダンサーとしての仕事。事前にどの人がバックにつくかは全く分からないため、さまざまなスケジュールなどと照らし合わせて推理するしかない。だいたい映像化される。





(C)の場合はまずどこに出演しそうか予想し、いくつか申し込まなければいけません。ユニットに属していない子は(A)(B)で仕事をしそうという雰囲気があっても確実に出演するかは事前になっても分からない場合が多いです。それでもファンの方が公演に入っているのを見ると、たくましい&頼もしいな……と素直に思います。



ちなみに、私が予想したこの夏のバックはこんな感じです。

すでに発表されているJr.のユニットの予定と、先輩のツアーの予定を掛け合わせた予想表を自作(2017年8月21日現在の情報)

色付きセルは実際に出演したバックユニット。バックがつかない場合や、関西ジャニーズJr.の場合、無所属のJr.の場合など組み合わせはさまざまです。ファンの間では、こうした自作の予想表がTwitterで共有されます。



今年のLove-tuneは結局「A.B.C-Z」のツアーに出演しました。現在私は少年隊、KinKi Kids、V6、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、A.B.C-Z、ジャニーズJr.のファンクラブ(各年間4,000円)に入っており、事前に申し込んでいたのでホッとしました。



Snow Manのファンの友人が以前、キスマイ(Kis-My-Ft2)のバックにつくと賭けて初日に地方へ飛んで見事に予想が当たり「この快感がたまらない」と言い放ったのを聞いて「恐ろしい……」と思ったものですが、自分もその近くまで来てしまった気がします。ある程度の経験則で「Sexy Zoneのバックにはつかないな」(安井くんの方が先輩だから)と思っていても、イレギュラーにソロ公演についたりもするし、周囲のJr.担の諸先輩方の意見を聞きながら、なるべく振り込むお金が少なくて済むように頭を悩ませています。

・用語解説【12】Snow Man……岩本照、深澤辰哉、渡辺翔太、宮舘涼太、佐久間大介、阿部亮平によるジャニーズJr.内の6人組ユニット。アクロバットやダンスパフォーマンスを得意とする。2018年に公開される塚田僚一(A.B.C-Z)主演の映画『ラスト・ホールド!』に全員出演することが決まっている



一方で(A)(B)に関してはチケットが当たらなすぎて、特に「ジャニーズ銀座」などは、当日券に1,000人以上並ぶファンの様子が名物となってしまっています。1,000人のお仲間達と並びながら豪雨に襲われた時は、本当に「こちらは金を払いたがっているのに、なぜこんな集団で修行僧のようなことを……」と思いましたが、それでもチケットが欲しいから並ぶしかないのです。外れましたけど!!

よく「ジャニーズJr.のファンって応援したくてお金を出してるんでしょ?」と言われますが、そしてまあ応援したいという気持ちも否定しきれないですが、個人的には「ステージが見たい」という欲望で突っ走っている感覚が強いです。何がどうなるか分からないし、公演がなかなか映像に残らないので、双眼鏡を覗きながら必死に脳内に焼き付けています。でも、こんなにたくさん歌って踊っているところが観られることは、幸せなのです。



自分の欲と向き合うことが大切

ここまで振り返って思うのは、やっぱり自分のお金は大事だし、なるべく節約したいし、貯金もしたいということ。私はドラクエをプレイしていてもカジノに行けないくらい「自分のお金をムダにしてしまう」ことがストレスなので、お金を払う時には、自分の欲と向き合う感覚が強いです。これが「誰かのためにお金を払う」気持ちだったら、絶対に趣味として続けられないと思います。また、誰かのために頑張ってお金を使って、まあ例えば何らかのスキャンダルなどがあった時に「裏切られた」となるのも嫌なのです。だから、自分が観たいもの、欲しいものにお金を使うという感覚は常に持っていたいし、逆にアイドル側から何か「買ってください」と明言されたりしたら、ちょっと嫌だなと思います。



欲と向き合うというのは、応援するグループを掛け持ちをしているからこそという部分もあるとは思います。例えば、最近はあんまり遠征をしなくなりました。以前は「1ツアー最低3ヶ所は行きたい!」と思っていましたが、行きたい公演が増えると「近場だけにしよう」と決断するようになりました。それがもしかしたら「愛情が足りない」と言われる世界もあるかもしれませんが、やっぱり無理はしたくないんです。とはいえ“無理”の判断ラインは、おそらく激ユル……。



現在は収入の2割ほどをおたく係数とみなして日々を過ごしていますが、ここぞというときに出せるようにという気持ちはあるので、もし万が一にでも安井君がデビューしたら、CDを死ぬほど買ってガツンとご祝儀を出してしまう可能性もあります。でもそれも、「祝いたい」という私の欲のせいなのです。



それくらいそこそこ悟った気持ちではいるのですが、大人になって一つ後悔しているのは、もっと良い会社に入ってたくさん出世できるように頑張れば良かったな~ということ。そしたら、自分の会社のCMに好きなアイドルを猛プッシュしたり、番組のスポンサーになったりできたかもしれないのに……! だって、自担も会社(クライアント側)もWin-Winになりそうな企画、ファンならばっちりプロデュースできそうじゃないですか。そういう意味でガチに「お金を払う」のは本当に憧れます。



だから若いファンの方は、今お金を使うことももちろん楽しいと思いますが、頑張って勉強したり、相手を思いやりながらも自分の企画を通せるようなコミュニケーション能力を磨いたりと自己投資をして、将来もっともっと大きな額のお金を動かしてほしいです。会社で出世するもよし、起業するもよし、ぜひ自担のCM契約に数千万円(相場が分からないけど)払ったり、自担の映画に出資してスターを生み出したりしてほしい。ジャニヲタに優秀な人、多分いっぱいいるから!

どこにでもいるジャニーズファンです。KinKi KidsとV6とLove-tuneが好きです。

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