JCB法人カード3種の特典や審査基準、入会キャンペーンまで徹底解説! PR

JCB法人カード3種の特典や審査基準、入会キャンペーンまで徹底解説!

業務の効率化や経費の削減に悩んでいる経営者や個人事業主の方もいると思います。JCB法人カードは、本カードと追加カードの利用明細が一本化され、経費の透明化が可能なので、経費管理を楽にすることができます。

また、JCB法人カードならではの特典を利用すれば、経費の削減をすることも可能です。しかし、JCB法人カードには3つのランクのカードがあるので、どのカードを選択してよいのか迷う方もいるのではないでしょうか。

今回は、JCB法人カードの一般、ゴールド、プラチナの3つのカードの特徴や審査基準などを解説していきます。お得な入会キャンペーンの情報も紹介するので、ぜひ参考にしてください。

ポイント型JCB法人カード3種類の基本情報を紹介

JCBカードが発行している法人カードには「ポイント型」、「キャッシュバック型」の2種類があります。

本記事では主に「ポイント型」のJCB法人カードについて、詳しく紹介していきます。

法人カードなので申込み資格は全カード共通で「法人又は個人事業主で、カード使用者は18歳以上の方」とあるので、覚えておきましょう。

まずは、ポイント型JCB法人カード3種類の基本情報を元に、カードを徹底比較していきます。

法人カードのスペックについて気になっている経営者の方や個人事業主の方も多いと思うので、わかりやすく解説していきますね。

ポイント型JCB法人カード3種類のスペックを徹底比較

JCB法人カードの比較
カード種類 年会費(税込) 利用可能額 付帯保険
JCB一般法人カード ・1,375円
・追加1名につき1,375円
10万~100万円 ・国内旅行傷害保険
・海外旅行傷害保険
・ショッピングガード保険
JCBゴールド法人カード ・11,000円
・追加1名につき3,300円
50万~250万円 ・国内旅行傷害保険
・海外旅行傷害保険
・海外航空機遅延保険
・ショッピングガード保険
JCBプラチナ法人カード ・33,000円
・追加1名につき6,600円
150万円~ ・国内旅行傷害保険
・海外旅行傷害保険
・国内航空機遅延保険
・海外航空機遅延保険
・ショッピングガード保険
・カーアクシデントケア制度

ポイント型JCB法人カードには「JCB一般法人カード」、「JCBゴールド法人カード」、「JCBプラチナ法人カード」の3種類があり、基本情報を比較すると上記のようになります。

ポイント型JCB法人カードは3ランクあり、ランクが上がるほどに年会費はもちろん、利用可能額・付帯保険が増えていることがわかります。

利用可能額に関して、もしJCB法人カードを複数持っている場合に利用できる金額の合計は、カード利用可能額が1番高く設定されているカードの金額の範囲内になるので注意が必要です。

ポイント型JCB法人カードは事務処理の効率化と経費削減に最適!

JCB法人カードは、本カードと追加カードの利用明細が一本化されるので、事務処理が楽になるメリットがあります。また、JCB法人カードならではの特典を利用すれば、事務処理が楽になるだけではなく、経費の削減も可能です。

たとえば、JCB法人カードでは、出張業務をサポートしてくれる法人向けインターネット出張手配システム「JCB.ANA@desk」を利用できます。

JCB.ANA@deskでは専用運賃で航空券を予約でき、時期などにもよりますが、航空券を1万円以上お得に購入することができます。そのほかにも下記のようなメリットがあるので覚えておきましょう。

ANA@deskのメリット
  • 月ごとの後払い一括精算で精算処理が楽になる
  • オリジナルの管理項目で、コストの管理や内容のチェックが楽になる
  • スマートフォンから空席照会や発券、予約変更ができる
  • ANA@deskサポートのフォローを受けられる(操作方法、航空券の予約など)

JCB.ANA@deskは、年会費や使用料が無料となっているので、JCB法人カードを保有した際は、ぜひ利用してみてください。

ポイント型JCB法人カードはETCカードを追加できる

上記で紹介したポイント型JCB法人カードは、ETCカードを追加で発行できます。

年会費無料で、JCB法人カードの発行枚数に関係なく必要な分だけ発行が可能です。

ETCカードを利用するメリットは、キャッシュレスで有料道路の料金所をスムーズに通過できる点だけではありません。

まず「各種時間帯割引」というサービスがあり、休日・深夜・平日朝夕などは通行料金が割引されます。

また、「ETCマイレージサービス」を利用すると、ETCを利用した分だけETCマイレージが貯まりそれをETCの通行料金に還元することができます。

このように、有料道路の通行料金は現金で支払うよりETCカードを利用して支払う方が多くのメリットがあるのです!

車での営業や出張などが多い方におすすめのETCカードです。

ポイント型JCB法人カードはQUICPayで支払える

ポイント型JCB法人カードは、QUICPayでの支払いが可能です。QUICPayを利用すれば、お店の端末にカードもしくはスマホをかざすだけで支払いが完了します。

もちろん、QUICPayを利用した場合もポイントが貯まります。日々の煩わしい支払いをスムーズにできるのでおすすめです!

JCB法人カードのポイント型とキャッシュバック型の違いは?

上記で少し触れましたが、JCB法人カードには「ポイント型」、「キャッシュバック型」の2種類があります。その違いは大きく分けて2つあります。

1つめは、JCB法人カードを利用した分がどのように還元されるかという点にあります。

ポイント型の場合はポイントを付与して還元を行い、キャッシュバック型の場合は現金という形で還元されます。

2つめは、カードのランク数の違いにあります。

ポイント型JCB法人カードはこれまで説明してきたとおり一般カード、ゴールドカード、プラチナカードの3ランクありますが、キャッシュバック型JCB法人カードは、一般カードとゴールドカードの2ランクのみの展開となっています。

もしどうしてもプラチナカードがほしいということであれば、ポイント型JCB法人カードを発行する必要があります。

ポイント型JCB法人カードはOki Dokiポイントが貯まる

ポイント型JCB法人カードは、公共料金・家賃・接待交際費など事業に関わる費用の支払いに利用することでOki Dokiポイントというポイントが貯まります。

Oki Dokiポイントのサービスでは通常時だと毎月の利用合計金額が1,000円(税込)につき1ポイント(ポイント還元率0.5%)が貯まります。

月単位で金額を合計してポイントが付与されるので、1回の利用が1,000円未満だった場合でも無駄にはならないのが魅力です。

支払い方法(〇回払い・リボ払い・スキップ払いなど)によってポイント付与の月やタイミングが異なるので、注意が必要です。

また、Oki Dokiポイントは対象の優待店もしくは指定料金の支払いに利用することでポイント倍率がアップします!

支払い別Oki Dokiポイントの倍率
  • 携帯電話料金・公共料金…1倍
  • ガソリン代…2倍
  • 日常の経費…2倍
  • 海外での利用…2倍
  • Amazon…3倍
  • GDO(ゴルフ関連のサイト)…5倍
  • ORIX…6倍

このように、Oki Dokiポイントは使い道次第でポイント倍率を上げることが可能です。

上手に活用して、ポイントをたくさん貯めてみませんか?

Oki Dokiポイントを交換しよう! 有効期限は短くても2年

Oki Dokiポイントを何かに交換したい…そんなときに知っておきたいのがポイントの有効期限ですよね。

Oki Dokiポイントの有効期限
カード種類 ポイントの有効期限
JCB一般法人カード 24カ月
JCBゴールド法人カード 36カ月
JCBプラチナ法人カード 60カ月

上記の表のとおり、最低でも2年間はポイントが残ることが分かります。この有効期限は、じっくりと貯めてきたポイントを無駄なく利用するために知っておきましょう。

では、貯まったOki Dokiポイントは一体どんな用途に利用できるのでしょうか?

Oki Dokiポイントの代表的な使い道
  • 商品と交換…食品・美容品・電化製品など
  • ほかのポイントでお買いもの…Amazonポイント(1ポイント=3.5円)
  • マイルやほかのポイントに移行…JCBプレモカード(1ポイント=5円)、ANAマイル(1ポイント=3マイル)、楽天ポイント(1ポイント=4楽天ポイント)
  • 支払金額に充当…1ポイント=3円でJCB法人カードの支払いに充当

このように、Oki Dokiポイントはさまざまな用途に交換・移行が可能な大変便利なポイントサービスです。ポイント有効期限を知った上で、上手に活用してみましょう!

ポイント型JCB法人カードに付帯する損害補償サービスを比較

ここでは、ポイント型JCB法人カード3種類に付帯している損害補償サービスを比較していきます。

一部のカードにしか付帯していないとっておきの損害補償サービスもあるので、必要に応じてカードを選びましょう。

旅行関連の保険を比較! プラチナは国内外問わず最大1億円補償

まずは、旅行関連の保険を比較していきます。

JCB法人カードの旅行関連の保険
カード種類 国内旅行傷害保険(死亡・後遺障害) 海外旅行傷害保険(死亡・後遺障害) 国内・海外航空機遅延保険
JCB一般法人カード 3,000万円まで 3,000万円まで ×
JCBゴールド法人カード 5,000万円まで 1億円まで 4万円まで
JCBプラチナ法人カード 1億円まで 1億円まで 4万円まで

比較すると、カードのランクが高くなるほど保険内容が手厚くなっていることが分かります。

JCB一般法人カードは航空機遅延保険が付帯していないので、乗る予定だった飛行機が遅延・欠航などになって発生した宿泊費や衣料費などは自ら負担することになるので注意が必要です。

国内外に出張で駆け回ることが多い法人は、万が一のことを考えて旅行関連の保険が手厚いJCB法人カードを持っておいた方がいいかもしれません。

JCB法人カードの海外旅行保険は「off!」で手厚くできる

JCB法人カードでは、上記で紹介したカードに元々付帯している海外旅行保険に任意の保険である「off!(オフ)」の補償を上乗せして、保険内容をさらに手厚く充実させることができます。

補償項目(死亡/後遺障害・傷害/疾病 治療費用・賠償責任など)ごとに、補償額を上乗せしたいならその分の「補償額」、上乗せしない場合は「つけない」を選択して、補償をカスタマイズできます。

海外でのトラブルによる費用は思っているよりも高額になってしまうことが多いので、万が一のために必要な補償は充実させておきましょう。

ショッピングガード保険を比較! プラチナ・ゴールドは国内外どちらも対応

次は、ショッピングガード保険の限度額を比較していきます。

JCB法人カードのショッピングガード保険
カード種類 国内利用での限度額 海外利用での限度額
JCB一般法人カード × 100万円まで
JCBゴールド法人カード 500万円まで 500万円まで
JCBプラチナ法人カード 500万円まで 500万円まで

JCBゴールド法人カードとJCBプラチナ法人カードの付帯内容・額はまったく同じで、国内外問わず年間500万円までの補償になっています。

一方でJCB一般法人カードは国内利用でのショッピングガード保険が付帯していません。

国内でのショッピング品が被害にあっても補償はしてもらえないので、注意が必要です。

また、JCBプラチナ法人カードにはほかにも「カーアクシデントケア制度」という保険が付帯しています。

カーアクシデントケア制度とは、補償対象の自動車による事故や盗難などによる損害に5万円の見舞金が支払われるという制度です。

やはりJCBプラチナ法人カードはプラチナカードならではの年会費・ステータス性の高さが相まって、保険内容がかなり手厚いことが分かります。

JCB法人カードのゴールド・プラチナは特典が盛りだくさん

JCBが発行しているクレジットカードには、ゴールドカード、プラチナカードなどのランクに応じてプレミアム特典が用意されています。

本記事で紹介しているJCB法人カードも、同様の特典が付帯しています。

ここでは、ゴールドカード、プラチナカードのそれぞれに付帯している特典を紹介します。

【安心と充実】JCBゴールド法人カードの特典

JCBゴールド法人カード
JCBゴールド法人カードの詳細
おすすめポイント
  • 中小企業・個人事業主向けのスタンダードな法人カード
  • 従業員カードの付帯やETCカードの複数枚発行など、ビジネス拡大時に役立つサービスが充実
  • 法人会員向けサービスの付帯で業務効率化、経費削減を実現
年会費初年度 無料
年会費2年目〜 11,000円(税込)
ポイント還元率 0.1%
発行スピード 最短3営業日
国際ブランド
  • JCB
電子マネー
  • QUICPay(クイックペイ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険

JCBではゴールド会員の方を対象に、「GOLD Basic Service」という特典を用意しています。

ゴールドカードならではの、安心と充実を兼ね備えたサービスが提供されています。

JCBゴールド法人カードの特典内容
  • 空港ラウンジサービス…国内の主要空港・ハワイのホノルル空港内のラウンジを無料で利用
  • ゴールド会員専用デスク…カードに関する問い合わせの通話料が無料
  • ゴルフエントリーサービス…全国約1,200か所のゴルフ場を電話予約
  • ゴルフイベント…有名コースでコンペ形式のイベントを随時開催
  • グルメ優待サービス…事前予約と専用クーポン提示、JCBゴールド法人カードでの支払いで飲食料金20%OFF

このように、JCBゴールド法人カードには豪華特典が盛りだくさんです。

ゴルフがお好きな方や旅行やグルメを堪能したい方など、さまざまな用途で幅広く利用できる特典になっています。

【高ステータスを実感】JCBプラチナ法人カードの特典

JCBプラチナ法人カード
JCBプラチナ法人カードの詳細
おすすめポイント
  • 中小企業・個人事業主向けの特別なプレミアムカード
  • 従業員カードの付帯やETCカードの複数枚発行など、ビジネス拡大時に役立つサービスが充実
  • 「プラチナ・コンシェルジュデスク」や、「プライオリティ・パス」など、プラチナならではの特別なサービスをご提供
年会費初年度 33,000円(税込)
年会費2年目〜 33,000円(税込)
ポイント還元率 0.1 〜 0.2%
発行スピード 最短3営業日
国際ブランド
  • JCB
電子マネー
  • QUICPay(クイックペイ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険

JCBではプラチナ会員の方を対象に、「JCBプラチナ」という特典を用意しています。

さまざまなシーンで高ステータスを実感できるようなサービスが提供されています。

JCBプラチナ法人カードの特典内容
  • プラチナ・コンシェルジュデスク…旅行やゴルフ場の手配などの予約を年中無休で代行
  • プライオリティ・パス…世界約1,000か所の空港ラウンジが無料
  • グルメ・ベネフィット…有名レストランのコースを2名以上で予約で1名分のコース料金無料
  • 法人プラチナ・メンバーデスク…カードに関する問い合わせの通話料が無料

プラチナ会員の方はJCBプラチナの特典だけでなく、先ほど紹介したゴールド会員の方のためのGOLD Basic Serviceの特典も利用が可能です。

このように、JCBの会員になるとランクに応じてさまざまな特典が利用できます。ぜひ利用してみてはいかがでしょうか?

JCB法人カードの審査は厳しい? 審査の流れと気になる審査基準

JCB法人カードを発行するには、個人向けのクレジットカードと同様に審査に通る必要があります。

JCB法人カードの発行は以下のような流れで進んでいきます。

JCB法人カード発行の流れ
  1. 公式HPから法人カードの種類を選んで申込み
  2. 申込み情報を基に、審査が行われる
  3. 審査に通ったら「JCB法人カード入会申込書」が届く
  4. 入会申込書への記載が完了したら本人確認書類とともに返送する
  5. 申込み手続きが完了したらJCB法人カードが届く

JCB法人カード発行の大まかな流れはつかめたかと思います。では、法人カードの審査は一体どのようにおこなわれるのでしょうか?

JCB法人カードの審査基準は法人の安定性と返済能力

ここでは、JCB法人カードの審査基準について紹介します。JCB法人カードの審査基準は、大きく分けて2つです。

JCB法人カードの審査基準
  • 設立からどれくらい経過しているか
  • 法人代表者(個人事業主)の信用情報が傷ついていないか

1つめについて、JCBを含むクレジットカード会社が法人カードを発行する場合、どの会社も「経営が安定している法人にカードを利用してほしい」という考えを持っています。

一般向けのクレジットカードの審査では、申込み者の勤続年数が重視されるのと同様に、法人が設立されてからの期間が長い方が法人としての信頼性を高められる可能性が高いのです。

そのため、JCB法人カードの申込みフォームには「設立年月または開業年月」を記載する項目があり、設立からどれくらい経過しているかという点が審査で見られています。

2つめについて、クレジットカードの審査では必ずといっていいほど信用情報が調べられます。

そのため、法人代表者(個人事業主)の信用情報が過去の遅延・滞納などで傷付いていた場合法人カードの発行に悪影響を及ばしかねません。

返済トラブルなどは極力起こさないように注意が必要です。

このようにJCB法人カードの審査では、法人の経営安定性返済能力(信用情報が傷付いていないか)が重視されています。

JCB法人カードの申込みに必要な書類は?

JCB法人カードを保有するためには、審査後に「JCB法人カード入会申込書(自署・捺印届)」と「本人確認書類」を提出する必要があります。本人確認書類については、法人種別によって異なるので確認しておきましょう。

JCB法人カードで提出が必要な本人確認書類
法人種別 内容
法人 ・現在事項全部証明書または、履歴事項全部証明書のいずれか1点
・代表者の本人確認書類(運転免許など)
個人事業主 個人事業主の本人確認書類(運転免許など)

法人の場合は、代表者の本人確認書類のほかに、法人の本人確認書類として「現在事項全部証明書」か「履歴事項全部証明書」の原本またはコピーが必要になります。

また、個人事業主の場合は、基本的に本人確認書類だけで大丈夫ですが、本人確認書類の住所と申込書に記載の住所が異なるケースでは追加書類が必要になることもあるので覚えておきましょう。

JCB法人カードに新規入会&利用で最大60,000円分プレゼント!

JCB法人カードでは2024年10月1日(火)~2025年3月31日(月)までの申込み分を対象に、新規入会キャンペーンを実施しています。

このキャンペーンに参加するには、JCB法人カードを公式HPからネットで申込み&利用する必要があります。

キャンペーンに参加すると、申込んだカードのランクと利用金額の合計に応じてJCBギフトカードがもらえます。

カードランクによる新規入会特典
  • JCB一般法人カード:最大20,000円分のJCBギフトカード
  • JCBゴールド法人カード:最大40,000円分のJCBギフトカード
  • JCBプラチナ法人カード:最大60,000円分のJCBギフトカード

上記は、キャンペーン期間中にWebで申込みをおこない、カード入会月を含む3ヵ月後の月末までに、発行したカードを利用した合計金額に応じてJCBギフトカードをもらうことができるキャンペーンです。

例えば、期間中にJCB一般法人カードを利用し合計金額が10万円(税込)以上の場合は7,000円分、合計金額が25万円(税込)以上の場合は20,000円分となり、もらえるJCBギフトカードの総額が変わります。

カードランクごとの利用合計金額の条件や、もらえるJCBギフトカードの最高額については下記をご確認ください。

カードごとの最高プレゼント額
カード 利用合計金額の条件
JCBギフトカードのプレゼント総額
JCB一般法人カード 10万円(税込)以上
7,000円分
25万円(税込)以上
20,000円分
JCBゴールド法人カード 20万円(税込)以上
14,000円分
50万円(税込)以上 40,000円分
JCBプラチナ法人カード 30万円(税込)以上 21,000円分
75万円(税込)以上 60,000円分

キャンペーンでもらえるJCBギフトカードは、ショッピング・食事・宿泊などさまざまなシーンで使える大変便利な商品券なので、日ごろお世話になっている法人のメンバーに還元してみるのもよいのではないでしょうか。

また、JCB一般法人カードもしくはJCBゴールド法人カードは、オンライン申込みに限り、年会費が初年度無料になります。

JCB法人カードを持っておけば、日々の事業に関する費用の支払いがスムーズになりますし、使用者を追加して社員にも利用してもらうことでお金の管理が大変楽になりますので、JCB法人カードを検討している方は、この機会を利用して申込むのがおすすめです。

ポイント型JCB法人カードのまとめ

本記事では、主にポイント型のJCB法人カード3種類について詳しく紹介してきました。

一般カード、ゴールドカード、プラチナカードの3ランクがあり、ランクに応じて保険や特典の幅が広がっていることが分かります。

利用に応じてOki Dokiポイントが貯まるので、事業に必要な支払いはすべてJCB法人カードで済ませるといいでしょう。

またJCB法人カードは使用者を追加して複数枚発行することで、1つの法人のクレジットカードを複数の社員が使えるようになります。

引き落とし口座や利用履歴はすべて1か所に集約されるので、経理上のメリットも大きいですよね。

本記事を参考に用途や法人スタイルに合った法人カードを見つけて、事業活動を効率化させてみませんか?

経済学部卒業。学生時代にライター業を開始し、大学卒業後はフリーライターとして活動。当メディア「マネ会」でのクレジットカードに関する記事はもちろん、株式投資・節約・電子マネーなどのお金に関する記事を、女性ならではの目線で多数執筆中。クレジットカードは楽天カード・イオンカードセレクト・エポスゴールドカードを保有している。キャッシュレス決済はQUICPayとPayPayを愛用しており、ポイントを貯めることとクーポンを使うことが大好き。

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