QUICPayとiDは何が違う?Apple Payユーザーはどっちが良い?特徴や仕組みをあわせて解説
利用料金をあとからまとめて支払うポストペイ型の電子マネーにはいくつか種類がありますが、なかでも、QUICPayとiDは、利用者が多い電子マネーです。
しかし、QUICPayとiDは、類似している部分が多いため違いがわかりにくく、電子マネーになじみのない人は、どちらを利用してよいのか迷ってしまうのではないでしょうか。
ということで、今回は、始めにQUICPayとiDを利用する方へおすすめのクレジットカードを紹介してから両者の違いを中心に解説し、それぞれの電子マネーの特徴や仕組みについても触れていきたいと思います。
これから電子マネーの利用を検討している人やQUICPayとiDの利用で迷っている人は、参考にしてみてください。
QUICPay、iDの利用者におすすめのクレジットカード
【PR】三井住友カード株式会社 【PR】Sponsored by 株式会社ジェーシービーQUICPayとiDの違いは?
QUICPayとiDは、どちらもポストペイ型の電子マネーとしてApple Payに対応していますが、実際に利用する場合、どのような違いがあるのか気になりますよね。
両者の電子マネーは、使い方や基本となる機能の違いがほとんどないものの、下記の点が若干異なるので、覚えておきましょう。
- 紐づけできるクレジットカード
- 利用できる店舗(加盟店舗)
- 利用できる形態の数
ここでは上記で紹介したQUICPayとiDの違いについて詳しく説明していきます。
紐づけできるクレジットカードが違う
QUICPayとiDを利用するためにはクレジットカードを所有する必要がありますが、それぞれ提携しているカード会社が下記のように異なることを覚えておきましょう。
QUICPay | iD |
---|---|
オリエントコーポレーション(オリコ) | オリエントコーポレーション(オリコ) |
セディナ |
セディナ |
クレディセゾン |
クレディセゾン |
三菱UFJニコス | NTTドコモ |
ジェーシービーグループ(JCB) | 三井住友カード |
楽天カード | イオン銀行 |
上記のように、QUICPayとiDは、提携しているカード会社が違うので、クレジットカードによって利用できる電子マネーが決まってしまうケースがあります。
たとえば、クレジットカードのなかでも人気の高いJCBカードは、QUICPayに対応していますが、iDには対応していないため、JCBカードを紐づけする場合は必然的にQUICPayを利用することになります。
ですので、QUICPayとiDを利用する際は、紐づけするクレジットカードがそれぞれの電子マネーに対応しているのかを確認するようにしましょう。
Apple Payで利用する場合は対応していないクレジットカードもある
QUICPayやiDは、おサイフケータイや専用カードなどで紐づけできるクレジットカードとApple Payで利用できるクレジットカードが異なる場合があることに注意が必要です。
たとえば、QUICPay、iDともに対応しているセディナカードですが、おサイフケータイの場合は、QUICPayとiDのどちらでも登録することができるものの、Apple Payを利用できるのはiDのみとなります。
ちなみに、Apple Payを利用する場合ですが、QUICPayやiDの申込みが完了していれば、クレジットカードを登録した時点で利用できる電子マネーが自動的に決まるので、覚えておくとよいでしょう。
加盟店はiDのほうが多い
QUICPayとiDは、利用できる店舗が異なることを覚えておきましょう。
たとえば、紀伊國屋書店はiDでの支払いが可能ですが、QUICPayの支払いには対応していないなど、加盟店舗が異なることに注意が必要です。
ただ、基本的には、どちらの電子マネーも加盟店舗が多く、大手コンビニエンスストアなどで利用することができるので便利なツールになっています。
また、QUICPayとiDのそれぞれに対応しているクレジットカードを1枚ずつ持てば店舗によって使い分けができるので、クレジットカードを複数枚所有することに抵抗がない人にはおすすめの方法です。
ちなみに、加盟店舗については後ほど詳しく説明しますが、iDのほうが利用できる店舗数が若干多くなっているので、覚えておくとよいでしょう。
利用できる形態はQUICPayのほうが多い
QUICPayとiDは、ともにモバイル型、クレジットカード一体型、専用カード型を選択できますが、QUICPayに関しては、そのほかにコイン型やキーホルダー型などを選択することが可能です。
QUICPayは、iDと比べると利用できる形態が多いので、用途に応じて利用する形態を選択できるというメリットがあります。
QUICPay、iDの利用者におすすめのクレジットカード
QUICPayとiDのそれぞれを紐づけするのにおすすめのクレジットカードを紹介しておきます。
iDの利用者におすすめ!対象の店舗で最大7.0%還元の三井住友カード(NL)
- 年会費永年無料!
- 対象店舗でのスマホのタッチ決済でポイント最大7%還元(※)
- ナンバーレスで安心安全!
年会費初年度 | 無料 |
---|---|
年会費2年目〜 | 無料 |
ポイント還元率 | 0.5 〜 7% |
発行スピード | 最短10秒(※) |
国際ブランド |
|
電子マネー |
|
- 付帯サービス
三井住友カード(NL)は大手カード会社の三井住友カードが発行しているので信頼性が高いクレジットカードです。
2021年に登場したばかりで、通常の三井住友カードと異なり、年会費は永年無料です。
本カードの魅力はなんといっても対象の店舗でのポイント還元率の高さです。
通常のポイント還元率は0.5%ですが、対象のコンビニやファーストフード、ファミレスなどでカードのタッチ決済を利用すると最大5.0%となります。
さらに、上記店舗でスマホのVisaのタッチ決済かMastercard®タッチ決済を使って支払うと、さらに2.0%が加算されるので、ポイント還元率は最大7.0%となります!
さらに最高2,000万円の海外旅行傷害保険も利用付帯しているので、安心して利用できる点が魅力的です。
(※)iD支払いはポイント最大7.0%還元対象外
QUICPayの利用者におすすめ!ポイント還元率が常に2倍の「JCB CARD W」
- 年会費、永年無料
- いつでもポイント2倍
- 安心・安全セキュリティー
年会費初年度 | 無料 |
---|---|
年会費2年目〜 | 無料 |
ポイント還元率 | 1 〜 10.5% |
発行スピード | モバ即入会で最短5分(※) |
国際ブランド |
|
電子マネー |
|
- 付帯サービス
JCB CARD Wは、年会費無料で利用することができ、一般のJCBカードの常に2倍のポイント還元率になるクレジットカードです。
また、Amazon.co.jp、スターバックス、セブンイレブンなどのJCB優待店(JCB ORIGINAL SERIESパートナー)での利用でさらにお得にポイントを貯めることが可能なので、ポイント還元率に優れたカードになっています。
利用条件は、39歳以下でWEB入会限定となっているものの、QUICPayでお得にポイントを貯めたい人におすすめのクレジットカードです。
ポイントが2倍貯まるというのは、かなりお得です。気づいたときにはかなりポイントが貯まっています。以前とは比べものになりません。
Amazonショッピングやセブンイレブンでのお買い物、昭和シェル石油、スターバックスなどは更にお得なので、JCB CARD Wを持っていると色々な場面でお得を感じることができます。
入会するときは、やはり年会費が気になりますがJCB CARD Wは年会費無料です。これはかなり安心ですし、とても嬉しいポイントでした。
そもそも電子マネーにはどのような種類がある?
近年は、多数の電子マネーが登場していますが、基本的に前払い式のプリペイド型と後払い式のポストペイ型に分類することができます。
プリペイド型とポストペイ型の主な電子マネーは、下記のようになっているので、覚えておきましょう。
上記のように、電子マネーとして有名なSuica、WAON、楽天Edy、nanacoなどは、事前にチャージをしなければ利用できないプリペイド型の電子マネーです。
一方、今回紹介するQUICPayやiDは、事前のチャージが必要のない、ポストペイ型の電子マネーになります。
ちなみに、iPhoneで利用できるスマホ決済サービス「Apple Pay」は、Suicaには対応しているものの、WAON、楽天Edy、nanacoなどの電子マネーには対応していません。
しかし、ポストペイ型のQUICPayやiDは、Apple Payに対応しているので、紐づけされたクレジットカードを登録するだけで利用することが可能です。
QUICPayやiDなどのポストペイ型の特徴は?
QUICPayやiDなどのポストペイ型の電子マネーには、下記のような特徴があります。
- 事前チャージの必要がない
- 利用するためにはクレジットカードが必要
- 利用料金は紐づけされたクレジットカードの支払日に請求される
- 電子マネー自体にはポイントがつかない(紐づけされたクレジットカードのポイントがつく)
ポストペイ型の電子マネーは、後払い式の電子マネーなので、プリペイド型のように事前のチャージを必要としませんが、利用するためにはクレジットカードを所有している必要があります。
利用料金は、紐づけされたクレジットカードの支払い日にカードの利用料金と一緒に請求されるので、覚えておきましょう。
また、プリペイド型の電子マネーは、利用金額に応じたポイントの還元を受けられるものが多くありますが、ポストペイ型の電子マネー自体には、基本的にポイントの還元がありません。
ポイントに関しては、紐づけされたクレジットカードのポイントプログラムとなるため、紐づけするクレジットカードによってポイント還元率が異なることに注意が必要です。
QUICPayについて簡単におさらい
QUICPayは、2005年にサービスが開始されたポストペイ型(後払い式)の電子マネーサービスです。
利用金額は、紐づけされたクレジットカードの支払い日にカードの利用金額と合わせて請求されるため、事前のチャージが必要なく、クレジットカードのようにサインをする必要もありません。
また、QUICPayは、用途に合わせて、下記のように8種類の利用方法が選択できるという特徴があります。
- QUICPayカード
- QUICPayモバイル(Apple Payやおサイフケータイ)
- コイン型QUICPay
- クレジットカード一体型
- おこづかいQUICPay
- nanaco一体型QUICPay
- ANA QUICPay+nanaco
- キーホルダー型QUICPay
上記のなかでも、nanaco一体型QUICPayは、nanacoの機能にQUICPayの機能が追加された電子マネーなので、両方の機能を利用できるというメリットがあり、おすすめです。
本来、nanacoは、事前チャージの必要なプリペイド型の電子マネーですが、QUICPayとの一体型を利用することで、事前チャージの必要がなくなります。
また、nanacoが利用できる店舗に加えて、QUICPayが利用できる店舗での買い物も可能になるため、用途の幅が広がる点も魅力になっています。
ちなみに、QUICPayは、1回あたりの利用金額が2万円までという利用制限がありますが、現在は、QUICPayの進化版のQUICPay+を利用すれば2万円以上の利用も可能です。
QUICPay+は、モバイル型のみとなるので、利用方法を選択できないというデメリットがあるものの、クレジットカードのほかにデビッドカードやプリペイドカードとの紐づけが可能なので、ぜひ利用してみてください。
QUICPayを利用できる主な加盟店
QUICPayやQUICPay+は、コンビニ、スーパー、飲食店、ドラッグストアなど多数の店舗で利用することができます。
利用できる店舗は、「QUICPay」や「QUICPay+」のマークが目印となっていて、主に下記のような店舗があります。
カテゴリ | 店舗名 |
---|---|
コンビニ |
セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、ミニストップ、セイコーマートなど |
スーパー |
イオン、マックスバリュ、ピアゴなど |
飲食 | ガスト、牛角、かっぱ寿司、マクドナルドなど |
本、CD |
HMV、TSUTAYA、古本市場など |
家電、キャリアショップ |
auショップ、ビックカメラ、コジマ、ヨドバシカメラなど |
宿泊、レジャー |
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン、東京ディズニーランド、APAホテルなど |
ドラックストア | ツルハドラッグ、ココカラファイン、コクミン、マツモトキヨシなど |
その他 |
アリオ、LOFT、六本木ヒルズ、ユニクロなど |
上記以外には、タクシー料金の支払いなども可能です。ただ、ネットショッピングでは利用できないので、この点に関しては不便に感じてしまう人もいるかもしれません。
ちなみに、クレジットカードに紐づけされたQUICPay+を利用する場合は、QUICPay、QUICPay+のどちらか一方のマークがあれば利用することができます。
しかし、デビッドカードやプリペイドカードに紐づけされたQUICPay+は、QUICPay+のマークがある店舗のみで利用可能となっているので、覚えておきましょう。
QUICPayの使い方
QUICPayを使うためには、クレジットカードを所有する必要があるので、まずは、QUICPay対応のクレジットカードに申込みをおこないましょう。
すでにQUICPay対応のクレジットカードを所有している人は、QUICPayの申込みをおこない、利用する形態を選択してください。
モバイル型QUICPay以外は、基本的に申込みが完了すればすぐに利用することができますが、モバイル型QUICPayに関しては、登録が必要になります。
登録方法は、下記の手順でおこなうことができるので、参考にしてください。
- QUICPay対応のクレジットカードに申込み
- QUICPayの申込み
- Apple PayにQUICPayと紐づけしたクレジットカードを登録
- QUICPayと紐づけしたクレジットカードがメインカードになっていることを確認
- 支払いの際に「QUICPayで支払います」と伝える
先に触れていますが、Apple Payは、クレジットカードを登録した時点で自動的に利用できる電子マネーが決定するので、基本的には、クレジットカードの登録が済めばQUICPayを利用することができます。
ただ、Apple Payは、機種にもよりますが、同時に8枚から12枚のカードを登録することができるので、メインカードがQUICPay対応のクレジットカードになっていることを確認するようにしましょう。
ちなみに、おサイフケータイに関しても登録が必要になりますが、おサイフケータイの場合は、iDやQUICPayなどの利用したい項目が個別に設定されているので、Apple Payよりはわかりやすいと思います。
Apple PayやGoogle PayでのQUICPay+の使い方
QUICPay+は、Apple PayやGoogle Payに搭載されているので、QUICPayの登録が終われば自動的に利用できるようになります。
ですので、基本的にモバイル型QUICPayの使い方と同じになります。
ただ、QUICPay+は、デビッドカードやプリペイドカードと紐づけが可能なので、クレジットカード以外でQUICPay+を利用する場合は、紐づけしたカードを登録することを忘れないでください。
ちなみに、Google Payを利用する場合は、Apple Payとは違い最初に暗証番号の登録がないので、1回の利用金額の上限が3万円になります。
QUICPay+の特徴である、1回の利用金額の制限がないというメリットが若干薄れてしまうことは覚えておきましょう。
iDについて簡単におさらい
iDは、携帯電話のキャリアとしても有名なNTTドコモが2005年に開始した電子マネーサービスです。
QUICPay同様にポストペイ型の電子マネーなので、事前のチャージが必要ないという特徴があります。
iDは、大きく分けると下記の4種類から利用方法を選択することが可能です。
- モバイル型(Apple Payやおサイフケータイ)
- クレジットカード一体型
- iD専用カード
- dカード mini
iDは、QUICPay同様、基本的にクレジットカードの所有が必要ですが、dカード miniに関しては、クレジットカードを所有していなくても利用できるという特徴があります。
dカード miniは、クレジットカードに紐づけするのではなく、携帯電話に紐づけされるため、iDの利用料金は、携帯電話の利用料金と一緒に請求されます。
dカード miniを利用できるのは、ドコモユーザーのみとなるものの、クレジットカードを所有していない人でも利用できることはうれしいメリットになっています。
ちなみに、dカード miniでiDを利用した場合、200円ごとにdポイントが1ポイント貯まるので、ポイント還元率は0.5%になります。
iDを利用できる主な店舗
iDの利用が可能な店舗は、「iD」のマークが目印になります。
基本的には、コンビニ、スーパー、飲食店、ドラッグストアなど多数の店舗で利用することができるので、QUICPay同様に便利なツールとなっています。
iDを利用できる主な店舗は、下記のようになっています。
カテゴリ | 店舗名 |
---|---|
コンビニ |
セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、サークルKサンクス、セイコーマートなど |
スーパー | イトーヨーカドー、イオン、マックスバリュなど |
飲食 | ガスト、魚民、かっぱ寿司、マクドナルドなど |
本、CD |
ブックオフ、タワーレコード、紀伊國屋書店など |
家電、キャリアショップ | ドコモショップ、ビックカメラ、コジマ、ヨドバシカメラなど |
宿泊、レジャー | ビックエコー、京王プレッソインROUTE INNなど |
ドラックストア | ツルハドラッグ、ウェルネス、サンドラッグ、マツモトキヨシなど |
その他 | ダイソー、ドン・キホーテ、洋服の青山、RIZAPなど |
上記のほかに、QUICPay同様にタクシー料金の支払いが可能です。また、iDは、Amazonなどのネットショッピングの支払いでも利用することができるので、QUICPayよりは用途の幅が広くなっています。
iDの使い方
iDは、ポストペイ型の電子マネーなので、基本的にはiD対応のクレジットカードが必要です。ですので、まずは、クレジットカードの申込みが必要になります。
iD対応のクレジットカードを所有している人はiDの申込みをおこない、利用したい形態を選択してください。
クレジットカード一体型や専用カード型は、そのまま利用するだけなので、モバイル型の利用方法について簡単に紹介しておきます。
- iD対応のクレジットカードに申込み
- iDの申込み
- Apple PayにiDと紐づけしたクレジットカードを登録
- iDと紐づけしたクレジットカードがメインカードになっていることを確認
- 支払いの際に「iDで支払います」と伝える
iDの使い方は、基本的にQUICPayと同じです。違いは、Apple PayにiD対応のクレジットカードを登録するだけなので、覚えておきましょう。
QUICPayとiDに関するよくある質問
QUICPayとiDに関するよくある質問にお答えします。
QUICPayとiDの違いはなに?
・紐づけできるクレジットカード
・利用できる店舗(加盟店舗)
・利用できる形態の数
利用できる店舗が多い電子マネーを使いたい方は、IDのほうがおすすめです。
QUICPayとiDの違いはこちらで詳しく紹介しています。
QUICPayとiD両方に紐付けられるクレジットカードはある?
年会費無料が無料で入会後6ヵ月間はポイント還元率が2.0%にアップします。
QUICPayとiDのそれぞれにおすすめのクレジットカードはこちらで紹介しています。
QUICPayとiDの違いのまとめ
QUICPayとiDの違いを中心に紹介してきました。QUICPayとiDは、基本となる機能や使い方に大きな違いはありません。
しかし、紐づけできるクレジットカード、利用可能な店舗、利用できる形態の種類に若干の違いがあるので、それぞれの特徴を把握して、用途に合った電子マネーを選択することが大切です。
また、QUICPay、iDともに、電子マネー自体にポイントが付与されないため、基本的にはポイント還元率が高いクレジットカードがおすすめとなっています。
ただ、クレジットカードや電子マネーは、ポイント還元率がすべてではないので、用途に合わせて利用できるように、QUICPayとiDそれぞれに対応しているクレジットカードを1枚ずつ持っておくのもよいでしょう。
食品や雑貨商品などを扱うライター・編集を経て、マネ会を担当。クレジットカードのポイント還元や特典だけでなく、各カード会社の戦略やマーケティングにも興味あり。普段使っているクレジットカードはJALカードで、実家への帰省の際には、貯めたマイルを特典航空券に交換している。ヤフオクやヤフーショッピングで買い物をする際には、ヤフーカードも使用。体を動かすことが好きで、定期的にジムで筋トレ。機会あれば、山へハイキングに出かけ、帰りの温泉を楽しむ。