QUICPayとiDの違いは?Apple Payユーザーはどっちが良い?使える店・使い方の比較とおすすめクレジットカード PR

QUICPayとiDの違いは?Apple Payユーザーはどっちが良い?使える店・使い方の比較とおすすめクレジットカード

QUICPayとiDは、どちらもスマートフォンや対応カードを決済端末にかざして支払える電子マネーです。主な違いは、対応するカード・サービス、使える店舗、支払い方式や利用上限にあります。

公式サイトでは、QUICPayは2026年3月末時点で全国373万台以上、iDは日本全国約264万台以上で利用できると案内されています。

出典:QUICPayとは?|QUICPay
出典:電子マネー「iD」ホーム

対応店舗数ではQUICPayが上回りますが、どちらを選ぶか迷ったら、普段使う店舗で利用できるか、手持ちのカードが対応しているかの2点で比較するのがおすすめです。

また、Apple PayやGoogle Payで利用する場合は、登録するカードやサービスによってQUICPay・iDへの対応状況が異なります。

この記事でわかること
  • QUICPayとiDの違い
  • QUICPayとiDはどっちがおすすめか
  • QUICPayとiDが使える店舗や利用上限の違い
  • Apple Pay・Google PayでQUICPayとiDを使う方法
  • QUICPay・iDにおすすめのクレジットカード

この記事では、QUICPayとiDの違いを比較し、それぞれどのような人におすすめなのかをわかりやすく解説します。

対応店舗や利用上限、Apple Pay・Google Payでの使い方も紹介するので、どちらを使うか迷っている方は参考にしてください。

QUICPayとiDの違いは?

QUICPayとiDは、どちらも端末にかざして支払える電子マネーですが、対応するカード・サービスや店舗、支払い方式などに違いがあります。

比較項目 QUICPay iD
利用できる場所 全国373万台以上(※1) 日本全国約264万台以上(※2)
支払い方式 クレジット・デビット・プリペイドなど(※対応サービスによる) ポストペイ・プリペイド・デビット
Apple Pay 対応カード・サービスで利用可能 対応カード・サービスで利用可能
Google Pay 対応カード・サービスで利用可能 対応カード・サービスで利用可能
利用上限 QUICPayマークの店舗では原則1回2万円まで。QUICPay+はカード・店舗により異なる カード・サービスや店舗により異なる
(※1)出典:QUICPayとは?|QUICPay
(※2)出典:電子マネー「iD」ホーム

どちらか一方がすべての面で優れているわけではありません。以下では、それぞれの違いを詳しく解説します。

紐づけできるクレジットカードが違う

QUICPayとiDでは、登録できるカードや決済サービスが異なります。

QUICPayはクレジットカードだけでなく、対応するデビットカードやプリペイドカード、ウォレットアプリでも利用できます。一方、iDもクレジットカードを利用するポストペイ型だけでなく、あらかじめチャージして使うプリペイド型、銀行口座から即時引き落とされるデビット型に対応しています。

そのため、「QUICPayかiDか」を先に決めるよりも、現在持っているカードや利用したい決済サービスがどちらに対応しているかを確認するほうが確実です。

Apple PayやGoogle Payへの対応状況もカード発行会社によって異なるため、スマートフォンで使う場合は各カード会社の対応状況も確認しましょう。

QUICPayとiDは使える店舗が異なる

QUICPayとiDは、コンビニ、スーパー、飲食店、ドラッグストア、家電量販店など幅広い店舗で利用できますが、対応店舗は異なります。

公式サイトでは、QUICPayは2026年3月末時点で全国373万台以上、iDは日本全国約264万台以上で利用できると案内されており、対応店舗数ではQUICPayが上回ります。

出典:QUICPayとは?|QUICPay
出典:電子マネー「iD」ホーム

ただし、実際の使いやすさは店舗数だけでなく、普段利用する店舗が対応しているかによって変わります。

対応店舗数を重視するならQUICPay、普段利用する店舗への対応状況を重視するなら、それぞれの公式店舗検索を確認して選びましょう。

QUICPayの対応店舗を確認する!

iDの対応店舗を確認する!

支払い方式と利用上限が異なる

QUICPayとiDは、どちらもクレジットカード以外の支払い方法に対応しています。

QUICPayでは、対応するデビットカードやプリペイドカードなどをQUICPay+として利用できます。

QUICPayマークのみの店舗では1回あたり2万円(税込)までですが、QUICPay+マークの店舗では2万円を超える支払いも可能です。実際の利用上限は設定したカードや店舗によって異なります。

iDは、クレジットカード代金と一緒に後払いするポストペイ型のほか、プリペイド型・デビット型にも対応しています。

支払い方法や利用上限は、登録するカード・サービスによって異なるため、自分が利用したい支払い方法に対応しているかを確認して選びましょう。

QUICPay、iDの利用者におすすめのクレジットカード

QUICPayやiDを利用するなら、電子マネーで支払った場合のポイント還元率や、年会費、普段使う店舗での特典を比較してクレジットカードを選びましょう。

なかでも、iDを利用するなら、年会費無料でiD払いでも1.0%還元のdカードが候補です。三井住友カード(NL)も年会費永年無料でiDに対応しており、対象のコンビニ・飲食店ではスマホのタッチ決済を利用すると7%還元を受けられます。

QUICPayをよく使うなら、QUICPay利用で最大2%相当還元のセゾンパール・アメリカン・エキスプレス®・カードがおすすめです。JCB CARD Wも年会費永年無料で、QUICPay利用でも1.0%還元を受けられます。

dカードの詳細
dカード
三井住友カード(NL)
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス(R)・カードの詳細
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス(R)・カード
JCB CARD Wの詳細
JCB カード W
年会費
無料
無料
初年度 : 無料
次年度 : 1,100円(税込)
無料
ポイント還元率 1% 0.5 〜 7%(※) 0.5 〜 2% 1 〜 10.5%
ETC年会費 無料 無料(※) 無料 無料
発行期間 2週間 最短10秒(※) 3営業日 ナンバーレスなら最短5分(※)
付帯
サービス
海外旅行傷害保険 家族カード 国内旅行傷害保険 電子マネー ETC ショッピング保険 海外旅行傷害保険:利用付帯 家族カード 国内旅行傷害保険 電子マネー ETC ショッピング保険 海外旅行傷害保険 家族カード 国内旅行傷害保険 電子マネー ETC ショッピング保険 海外旅行傷害保険 家族カード 国内旅行傷害保険 電子マネー ETC ショッピング保険
電子
マネー
iD(アイディ)
iD(アイディ) PiTaPa(ピタパ) WAON(ワオン)
楽天Edy(エディ) nanaco iD(アイディ) QUICPay(クイックペイ)
QUICPay(クイックペイ)
国際ブランド
  • Visa
  • Mastercard®
  • Visa
  • Mastercard®
  • American Express®
  • JCB
  • 三井住友カード(NL):(※)最短10秒発行:即時発行ができない場合があります。 (※)カード現物のタッチ決済、iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。 (※)商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。 (※)一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 (※)スマホのタッチ決済対象店舗とモバイルオーダーの対象店舗は異なります。詳しくはサービス詳細ページをご確認ください。 (※)通常のポイント分を含んだ還元率です。 (※)ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 (※)Google Pay™ 、Samsung Payで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 (※)ETC年会費:入会翌年度以降、前年度に一度もETC利用のご請求がない場合は、ETCカード年会費550円(税込) セゾンパール・アメリカン・エキスプレス(R)・カード:(※)セゾンパール・アメリカン・エキスプレス®・カード Digitalには家族カードの発行はございません。 JCB カード W:(※)還元率は交換商品により異なります (※)ショッピング保険の適用は海外利用時のみ (※)ナンバーレス最短5分発行:9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い) 。顔写真付き本人確認書類による本人確認(運転免許証/マイナンバーカード/在留カードなど)。ナンバーレス入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。

    dカード|iD払いでもポイント1.0%還元

    dカード
    総合評価
    4.4
    口コミ件数 : 16件
    dカードの詳細
    おすすめポイント
    • いつものお買物で100円(税込)ごとに1%ポイントたまる!
    • 年会費 永年無料!
    • dポイント(期間・用途限定)最大4,000ポイント進呈!
    年会費初年度
    無料
    年会費2年目〜
    無料
    ポイント還元率
    1%
    発行スピード
    2週間
    ETC年会費
    無料
    海外旅行保険
    あり
    家族カード
    あり
    国際ブランド
    • Visa
    • Mastercard®
    電子マネー
    • iD(アイディ)
    \お得な入会キャンペーン /
    今なら最大4,000ポイントプレゼント!

    dカードは、iD払いでも100円(税込)につき1ポイントのdポイントが貯まり、1.0%還元を受けられる年会費永年無料のクレジットカードです。通常のクレジットカード払いだけでなく、iDを利用した場合も1.0%還元となるため、日常的にiDを使いたい方に向いています。

    さらに、dカード特約店では通常の決済ポイントに加えて特約店ポイントが貯まる場合があります。店舗によってはiD払いも特典の対象となるため、よく利用する店舗が対象ならより効率よくdポイントを貯められます。

    年会費をかけずにiDを使いながら1.0%還元を受けたい方には、特に使いやすい1枚です。

    三井住友カード(NL)|iD対応・コンビニ利用が多い方向け

    三井住友カード(NL)
    総合評価
    4.5
    口コミ件数 : 2件
    おすすめポイント
    • 年会費永年無料!
    • 対象店舗でのスマホのタッチ決済またはモバイルオーダーでポイント7.0%還元(※)
    • ナンバーレスで安心安全!
    年会費初年度
    無料
    年会費2年目〜
    無料
    ポイント還元率
    0.5 〜 7%(※)
    発行スピード
    最短10秒(※)
    ETC年会費
    無料(※)
    海外旅行保険
    利用付帯
    家族カード
    あり
    国際ブランド
    • Visa
    • Mastercard®
    電子マネー
    • iD(アイディ)
    • PiTaPa(ピタパ)
    • WAON(ワオン)
    【PR】三井住友カード株式会社 三井住友カード(NL):(※)最短10秒発行:即時発行ができない場合があります。 (※)カード現物のタッチ決済、iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。 (※)商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。 (※)一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。 (※)スマホのタッチ決済対象店舗とモバイルオーダーの対象店舗は異なります。詳しくはサービス詳細ページをご確認ください。 (※)通常のポイント分を含んだ還元率です。 (※)ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 (※)Google Pay™ 、Samsung Payで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。 (※)ETC年会費:入会翌年度以降、前年度に一度もETC利用のご請求がない場合は、ETCカード年会費550円(税込)

    三井住友カード(NL)は、年会費永年無料でiDにも対応しているクレジットカードです。通常のショッピングではVポイントが貯まり、iDを使った支払いも通常ポイントの対象になります。

    特に、セブン‐イレブンやローソン、マクドナルドなど対象のコンビニ・飲食店をよく利用する方にメリットがあります。対象店舗でスマホのVisaのタッチ決済・Mastercardタッチ決済または対象のモバイルオーダーを利用すると7%ポイント還元を受けられます。

    ただし、iD払いは7%還元の対象外です。対象店舗ではスマホのタッチ決済、それ以外のiD加盟店ではiDというように、支払い方法を使い分けるとよいでしょう。

    iDも利用しつつ、コンビニや飲食店ではスマホのタッチ決済で高還元を狙いたい方におすすめです。

    セゾンパール・アメリカン・エキスプレス®・カード|QUICPay利用で最大2.0%相当還元

    セゾンパール・アメリカン・エキスプレス(R)・カード
    総合評価
    3.8
    口コミ件数 : 6件
    セゾンパール・アメリカン・エキスプレス(R)・カードの詳細
    おすすめポイント
    • 初年度年会費無料
    • キャッシュレス決済でお得にポイント還元
    • 安心してショッピングが楽しめるオンライン・プロテクション
    年会費初年度
    無料
    年会費2年目〜
    1,100円(税込)
    ポイント還元率
    0.5 〜 2%
    発行スピード
    3営業日
    ETC年会費
    無料
    海外旅行保険
    なし
    家族カード
    あり
    国際ブランド
    • American Express®
    電子マネー
    • 楽天Edy(エディ)
    • nanaco
    • iD(アイディ)
    • QUICPay(クイックペイ)
    【PR】Sponsored by 株式会社クレディセゾン

    セゾンパール・アメリカン・エキスプレス®・カードは、QUICPay加盟店でApple PayやGoogle Payなどを利用すると最大2.0%相当の永久不滅ポイントが貯まるカードです。

    通常の4倍にあたるポイントが付与されるため、QUICPayを日常的に利用する方と相性がよいでます。

    ただし、最大2.0%相当還元の対象となるのは、QUICPay加盟店での年間利用合計金額が30万円を超過する引落月までです。上限到達後は、次年度の更新月まで通常の永久不滅ポイントが付与されます。

    年会費は初年度無料、以降は1,100円(税込)ですが、前年に1円以上カードを利用すれば翌年度の年会費も無料になるため、カードを日常使いする方なら維持費を気にせず保有できます。

    コンビニやドラッグストアなどの少額決済をQUICPayにまとめ、効率よくポイントを貯めたい方におすすめです。

    JCB CARD W|QUICPay利用でも還元率1.0%

    JCB カード W
    総合評価
    4.5
    口コミ件数 : 10件
    JCB CARD Wの詳細
    おすすめポイント
    • 年会費、永年無料
    • いつでもポイント2倍
    • 安心・安全セキュリティー
    年会費初年度
    無料
    年会費2年目〜
    無料
    ポイント還元率
    1 〜 10.5%
    発行スピード
    ナンバーレスなら最短5分(※)
    ETC年会費
    無料
    海外旅行保険
    あり
    家族カード
    あり
    国際ブランド
    • JCB
    電子マネー
    • QUICPay(クイックペイ)
    【PR】Sponsored by 株式会社ジェーシービー

    JCB CARD WはJ、18~39歳限定で申し込める年会費永年無料のクレジットカードです。39歳までに入会すれば、40歳以降も年会費無料で継続できます。

    通常のJCBカードと比べてポイントが2倍となり、基本還元率は1.0%です。

    QUICPayで支払った利用分も登録したJCBカードを通じて請求されるため、基本的にカード利用と同様にポイントが貯まります。QUICPayカードの追加発行も無料です。

    さらに、AmazonやスターバックスといったJ-POINTパートナーの対象店舗ではポイントアップを受けられる場合があります。ただし、店舗によってはQUICPay利用分がポイントアップの対象外となるため、利用前に条件を確認しましょう。

    年会費無料でQUICPayを使いながら1.0%還元を受けたい18~39歳の方に向いています。

    (30代 / 女性 / 会社員 / 年収400~600万円未満)

    ポイントが2倍貯まるというのは、かなりお得です。気づいたときにはかなりポイントが貯まっています。以前とは比べものになりません。

     Amazonショッピングやセブンイレブンでのお買い物、昭和シェル石油、スターバックスなどは更にお得なので、JCB CARD Wを持っていると色々な場面でお得を感じることができます。 

    入会するときは、やはり年会費が気になりますがJCB CARD Wは年会費無料です。これはかなり安心ですし、とても嬉しいポイントでした。

    そもそも電子マネーにはどのような種類がある?

    電子マネーは、支払いのタイミングによって主に「プリペイド型」「ポストペイ型」「デビット型」の3種類に分けられます。

    種類 支払いのタイミング 特徴 主な例
    プリペイド型 前払い 事前にチャージした残高から支払う Suica、nanaco、WAONなど
    ポストペイ型 後払い 利用額をクレジットカードなどで後日支払う QUICPay、iDなど
    デビット型 即時払い 支払いと同時に銀行口座から引き落とされる デビットカード対応のQUICPay・iDなど

    QUICPayとiDはポストペイ型として利用できるほか、対応するデビットカードやプリペイドサービスでも利用できます。そのため、必ずしもクレジットカードを登録しなければ利用できるわけではありません。

    また、Apple PayではSuicaに加えてnanacoやWAONも利用できます。

    QUICPayやiDなどのポストペイ型の特徴は?

    QUICPayやiDなどのポストペイ型の電子マネーには、下記のような特徴があります。

    ポストペイ型の特徴
    • 事前チャージの必要がない
    • 利用するためにはクレジットカードが必要
    • 利用料金は紐づけされたクレジットカードの支払日に請求される
    • 電子マネー自体にはポイントがつかない(紐づけされたクレジットカードのポイントがつく)

    ポストペイ型の電子マネーは、後払い式の電子マネーなので、プリペイド型のように事前のチャージを必要としませんが、利用するためにはクレジットカードを所有している必要があります。

    利用料金は、紐づけされたクレジットカード支払い日にカードの利用料金と一緒に請求されるので、覚えておきましょう。

    また、プリペイド型の電子マネーは、利用金額に応じたポイントの還元を受けられるものが多くありますが、ポストペイ型の電子マネー自体には、基本的にポイントの還元がありません。

    ポイントに関しては、紐づけされたクレジットカードポイントプログラムとなるため、紐づけするクレジットカードによってポイント還元率が異なることに注意が必要です。

    QUICPayについて簡単におさらい

    QUICPayは、スマートフォンやカードなどを決済端末にかざして支払える電子マネーです。

    クレジットカードだけでなく、対応するデビットカードやプリペイドカード、ウォレットアプリなども利用できます。

    QUICPayマークのみの店舗では、1回あたりの利用金額は2万円(税込)までです。一方、QUICPay+マークの店舗では2万円を超える支払いもでき、具体的な利用上限は登録したカードや店舗によって異なります。

    なお、デビットカードやプリペイドカードを登録している場合は、QUICPay+マークがある店舗で利用します。

    QUICPayの種類
    • QUICPayカード
    • QUICPayモバイル(Apple Payやおサイフケータイ)
    • コイン型QUICPay
    • クレジットカード一体型
    • おこづかいQUICPay
    • nanaco一体型QUICPay
    • ANA QUICPay+nanaco
    • キーホルダー型QUICPay

    上記のなかでも、nanaco一体型QUICPayは、nanacoの機能にQUICPayの機能が追加された電子マネーなので、両方の機能を利用できるというメリットがあり、おすすめです。

    本来、nanacoは、事前チャージの必要なプリペイド型の電子マネーですが、QUICPayとの一体型を利用することで、事前チャージの必要がなくなります。

    また、nanacoが利用できる店舗に加えて、QUICPayが利用できる店舗での買い物も可能になるため、用途の幅が広がる点も魅力になっています。

    ちなみに、QUICPayは、1回あたりの利用金額が2万円までという利用制限がありますが、現在は、QUICPayの進化版のQUICPay+を利用すれば2万円以上の利用も可能です。

    QUICPay+は、モバイル型のみとなるので、利用方法を選択できないというデメリットがあるものの、クレジットカードのほかにデビッドカードやプリペイドカードとの紐づけが可能なので、ぜひ利用してみてください。

    QUICPayを利用できる主な加盟店

    QUICPayやQUICPay+は、コンビニ、スーパー、飲食店、ドラッグストアなど多数の店舗で利用することができます。

    利用できる店舗は、「QUICPay」や「QUICPay+」のマークが目印となっていて、主に下記のような店舗があります。

    QUICPayが利用できる店舗
    カテゴリ 店舗名
    コンビニ セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、ミニストップ、セイコーマートなど
    スーパー イオン、マックスバリュ、ピアゴなど
    飲食 ガスト、牛角、かっぱ寿司、マクドナルドなど
    本、CD HMV、TSUTAYA、古本市場など
    家電、キャリアショップ auショップ、ビックカメラ、コジマ、ヨドバシカメラなど
    宿泊、レジャー ユニバーサル・スタジオ・ジャパン、東京ディズニーランド、APAホテルなど
    ドラックストア ツルハドラッグ、ココカラファイン、コクミン、マツモトキヨシなど
    その他 アリオ、LOFT、六本木ヒルズ、ユニクロなど

    上記以外には、タクシー料金の支払いなども可能です。ただ、ネットショッピングでは利用できないので、この点に関しては不便に感じてしまう人もいるかもしれません。

    ちなみに、クレジットカードに紐づけされたQUICPay+を利用する場合は、QUICPay、QUICPay+のどちらか一方のマークがあれば利用することができます。

    しかし、デビッドカードプリペイドカードに紐づけされたQUICPay+は、QUICPay+のマークがある店舗のみで利用可能となっているので、覚えておきましょう。

    QUICPayの使い方

    QUICPayを使うためには、クレジットカードを所有する必要があるので、まずは、QUICPay対応のクレジットカードに申込みをおこないましょう。

    すでにQUICPay対応のクレジットカードを所有している人は、QUICPayの申込みをおこない、利用する形態を選択してください。

    モバイル型QUICPay以外は、基本的に申込みが完了すればすぐに利用することができますが、モバイル型QUICPayに関しては、登録が必要になります。

    登録方法は、下記の手順でおこなうことができるので、参考にしてください。

    モバイル型QUICPay使い方(Apple Pay)
    1. QUICPay対応のクレジットカードに申込み
    2. QUICPayの申込み
    3. Apple PayにQUICPayと紐づけしたクレジットカードを登録
    4. QUICPayと紐づけしたクレジットカードがメインカードになっていることを確認
    5. 支払いの際に「QUICPayで支払います」と伝える

    先に触れていますが、Apple Payは、クレジットカードを登録した時点で自動的に利用できる電子マネーが決定するので、基本的には、クレジットカードの登録が済めばQUICPayを利用することができます。

    ただ、Apple Payは、機種にもよりますが、同時に8枚から12枚のカードを登録することができるので、メインカードがQUICPay対応のクレジットカードになっていることを確認するようにしましょう。

    ちなみに、おサイフケータイに関しても登録が必要になりますが、おサイフケータイの場合は、iDやQUICPayなどの利用したい項目が個別に設定されているので、Apple Payよりはわかりやすいと思います。

    Apple PayやGoogle PayでのQUICPay+の使い方

    QUICPay+は、Apple PayやGoogle Payに搭載されているので、QUICPayの登録が終われば自動的に利用できるようになります。

    ですので、基本的にモバイル型QUICPayの使い方と同じになります。

    ただ、QUICPay+は、デビッドカードやプリペイドカードと紐づけが可能なので、クレジットカード以外でQUICPay+を利用する場合は、紐づけしたカードを登録することを忘れないでください。

    ちなみに、Google Payを利用する場合は、Apple Payとは違い最初に暗証番号の登録がないので、1回の利用金額の上限が3万円になります。

    QUICPay+の特徴である、1回の利用金額の制限がないというメリットが若干薄れてしまうことは覚えておきましょう。

    QUICPay(クイックペイ)のお得な使い方は?nanaco利用でポイント二重取りもできる!

    iDについて簡単におさらい

    iDは、スマートフォンや対応カードを決済端末にかざして利用する電子マネーです。

    iDには、ポストペイ型・プリペイド型・デビット型の3つの支払い方式があります。

    ポストペイ型は対応するクレジットカードの利用代金と一緒に後払いし、プリペイド型は事前にチャージした残高から支払い、デビット型は銀行口座から即時に引き落とされます。

    スマートフォンでは「d払いタッチ」を設定し、iD加盟店で支払う方法もあります。

    iDの種類
    • モバイル型(Apple Payやおサイフケータイ)
    • クレジットカード一体型
    • iD専用カード
    • dカード mini

    iDは、QUICPay同様、基本的にクレジットカードの所有が必要ですが、dカード miniに関しては、クレジットカードを所有していなくても利用できるという特徴があります。

    dカード miniは、クレジットカードに紐づけするのではなく、携帯電話に紐づけされるため、iDの利用料金は、携帯電話の利用料金と一緒に請求されます。

    dカード miniを利用できるのは、ドコモユーザーのみとなるものの、クレジットカードを所有していない人でも利用できることはうれしいメリットになっています。

    ちなみに、dカード miniでiDを利用した場合、200円ごとにdポイントが1ポイント貯まるので、ポイント還元率は0.5%になります。

    iDを利用できる主な店舗

    iDの利用が可能な店舗は、「iD」のマークが目印になります。

    基本的には、コンビニ、スーパー、飲食店、ドラッグストアなど多数の店舗で利用することができるので、QUICPay同様に便利なツールとなっています。

    iDを利用できる主な店舗は、下記のようになっています。

    iDを利用できる主な店舗
    カテゴリ 店舗名
    コンビニ セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、サークルKサンクス、セイコーマートなど
    スーパー イトーヨーカドー、イオン、マックスバリュなど
    飲食 ガスト、魚民、かっぱ寿司、マクドナルドなど
    本、CD ブックオフ、タワーレコード、紀伊國屋書店など
    家電、キャリアショップ ドコモショップ、ビックカメラ、コジマ、ヨドバシカメラなど
    宿泊、レジャー ビックエコー、京王プレッソインROUTE INNなど
    ドラックストア ツルハドラッグ、ウェルネス、サンドラッグ、マツモトキヨシなど
    その他 ダイソー、ドン・キホーテ、洋服の青山、RIZAPなど

    上記のほかに、QUICPay同様にタクシー料金の支払いが可能です。また、iDは、Amazonなどのネットショッピングの支払いでも利用することができるので、QUICPayよりは用途の幅が広くなっています。

    iDの使い方

    iDは、ポストペイ型の電子マネーなので、基本的にはiD対応のクレジットカードが必要です。ですので、まずは、クレジットカードの申込みが必要になります。

    iD対応のクレジットカードを所有している人はiDの申込みをおこない、利用したい形態を選択してください。

    クレジットカード一体型や専用カード型は、そのまま利用するだけなので、モバイル型の利用方法について簡単に紹介しておきます。

    モバイル型iDの使い方(Apple Pay)
    1. iD対応のクレジットカードに申込み
    2. iDの申込み
    3. Apple PayにiDと紐づけしたクレジットカードを登録
    4. iDと紐づけしたクレジットカードがメインカードになっていることを確認
    5. 支払いの際に「iDで支払います」と伝える

    iDの使い方は、基本的にQUICPayと同じです。違いは、Apple PayにiD対応のクレジットカードを登録するだけなので、覚えておきましょう。

    三井住友カード(NL)

    年会費 : 無料
    ポイント還元率 : 0.5 〜 7%(※)
    【PR】三井住友カード株式会社

    JCB カード W

    JCB CARD Wの詳細
    年会費 : 無料
    ポイント還元率 : 1 〜 10.5%
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    QUICPayとiDに関するよくある質問

    QUICPayとiDに関するよくある質問にお答えします。

    よくある質問
    • QUICPayとiDの違いは?
    • QUICPayとiDはどっちがおすすめ?
    • Apple PayでQUICPayとiDを自由に選べる?
    • Google PayでQUICPayとiDは使える?
    • QUICPayの利用上限はいくら?
    • QUICPayとiDはネットショッピングで使える?
    • QUICPayやiDが使えないのはなぜ?
    • QUICPay・iDとクレジットカードのタッチ決済は何が違う?
    • QUICPayとiDの両方を使えるクレジットカードはある?

    QUICPayとiDの違いは?

    QUICPayとiDの主な違いは、対応するカード・サービス、使える店舗、支払い方式や利用上限です。

    公式サイトではQUICPayは2026年3月末時点で全国373万台以上、iDは日本全国約264万台以上で利用できると案内されています。ただし、公表時点や集計条件が同一とは限りません。

    手持ちのカードと普段利用する店舗の両方に対応しているサービスを選びましょう。
    出典:QUICPayとは?|QUICPay
    出典:電子マネー「iD」ホーム

    QUICPayとiDはどっちがおすすめ?

    一律にどちらがおすすめとはいえません。QUICPayとiDでは対応するカードや店舗が異なるためです。

    まず手持ちのカードがどちらに対応しているか確認し、そのうえでコンビニやスーパー、飲食店など普段利用する店舗が対応しているか比較しましょう。Apple PayやGoogle Payを利用する場合は、スマートフォンへの対応状況も確認してください。

    Apple PayでQUICPayとiDを自由に選べる?

    Apple PayでQUICPayまたはiDのどちらを利用できるかは、基本的に登録するカードやサービスの対応状況によって決まります。

    同じカードを使って、会計のたびにQUICPayとiDを自由に切り替える仕組みではありません。両方を利用したい場合は、それぞれに対応するカードやサービスをApple Payへ登録します。

    Google PayでQUICPayとiDは使える?

    どちらも対応するカード・サービスであればGoogle Payで利用できます。

    ただし、すべてのQUICPay・iD対応カードがGoogle Payにも対応しているわけではありません。カード発行会社やサービスによって対応状況が異なるため、登録前に公式サイトで確認しましょう。

    QUICPayの利用上限はいくら?

    QUICPayマークのみの店舗では、1回あたり2万円(税込)までです。

    QUICPay+マークの店舗では2万円を超える支払いもできますが、実際の上限金額は登録しているカードや利用店舗によって異なります。また、デビットカード・プリペイドカードを登録したQUICPay+は、QUICPay+マークの店舗で利用します。

    QUICPayとiDはネットショッピングで使える?

    iDが提供していた「iDネット決済サービス」は2024年3月31日に終了しています。

    QUICPay・iDを店頭で利用する場合とは別に、オンラインショッピングでは利用するサイトがApple Payやクレジットカードなどのオンライン決済に対応しているか確認してください。

    QUICPayやiDが使えないのはなぜ?

    まず、店舗にQUICPay・QUICPay+またはiDのマークがあるか確認しましょう。対応店舗でも、登録しているカード・サービスの種類や利用上限、カードの利用状況などによって決済できない場合があります。

    QUICPayでは、デビットカードやプリペイドカードを設定している場合、QUICPay+マークの店舗でのみ利用できる点にも注意が必要です。

    QUICPay・iDとクレジットカードのタッチ決済は何が違う?

    QUICPayとiDは電子マネーの決済サービスで、VisaやMastercardなどのタッチ決済とは別の決済方法です。

    見た目はどちらもスマートフォンやカードを端末にかざすため似ていますが、利用する決済ネットワークやポイント特典の条件が異なります。たとえば三井住友カード(NL)の対象店舗7%還元はスマホのVisa・Mastercardタッチ決済が対象で、iD払いは対象外です。

    QUICPayとiDの両方を使えるクレジットカードはある?

    あります。たとえばセゾンパール・アメリカン・エキスプレス®・カード は、iDとQUICPayの両方に対応しています。

    どちらを利用した場合でもオリコポイントの対象です。1枚で両方を使い分けたい場合は、このように両サービスに対応したカードを選択する方法があります。

    セゾンパール・アメリカン・エキスプレス(R)・カード

    セゾンパール・アメリカン・エキスプレス(R)・カードの詳細
    初年度 : 無料 / 次年度 : 1,100円(税込)
    ポイント還元率 : 0.5 〜 2%
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    QUICPayとiDの違いのまとめ

    QUICPayとiDの違いを中心に紹介してきました。QUICPayとiDは、基本となる機能や使い方に大きな違いはありません。

    しかし、紐づけできるクレジットカード利用可能な店舗利用できる形態の種類に若干の違いがあるので、それぞれの特徴を把握して、用途に合った電子マネーを選択することが大切です。

    また、QUICPay、iDともに、電子マネー自体にポイントが付与されないため、基本的にはポイント還元率が高いクレジットカードがおすすめとなっています。

    ただ、クレジットカードや電子マネーは、ポイント還元率がすべてではないので、用途に合わせて利用できるように、QUICPayとiDそれぞれに対応しているクレジットカードを1枚ずつ持っておくのもよいでしょう。

    この記事の執筆者
    山本信雄
    マネ会編集部
    クレジットカード カードローン

    食品や雑貨商品などを扱うライター・編集を経て、マネ会を担当。クレジットカードのポイント還元や特典だけでなく、各カード会社の戦略やマーケティングにも興味あり。普段使っているクレジットカードはJALカードで、実家への帰省の際には、貯めたマイルを特典航空券に交換している。ヤフオクやヤフーショッピングで買い物をする際には、ヤフーカードも使用。体を動かすことが好きで、定期的にジムで筋トレ。機会あれば、山へハイキングに出かけ、帰りの温泉を楽しむ。

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