アメックスでマイルは貯めやすい?交換方法や無料でハワイに行くためのマイル数もご紹介! PR

アメックスでマイルは貯めやすい?交換方法や無料でハワイに行くためのマイル数もご紹介!

アメリカン・エキスプレス(以下アメックス)は、ステータス性の高さや使い勝手の良さから、日本でも非常に人気の高いクレジットカードです。

そんなアメックスでは、マイルを貯めやすいという話を耳にすることがありますが、本当なのでしょうか。

今回は、アメックスでのマイルの貯めやすさや、マイルを効率よく貯めるためのおすすめのカードについて、説明していきたいと思います。

ハワイに無料で行くためにはどれぐらいのマイルが必要かに関しても、検証していきますよ。

ANAアメリカン・エキスプレス®・カード

ANAアメリカン・エキスプレス・カードの詳細
年会費 : 7,700円(税込)
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デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス®・カード

デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・カードの詳細
年会費 : 13,200円(税込)
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アメリカン・エキスプレス®・グリーン・カード

アメリカン・エキスプレス・カードの詳細
年会費 : 13,200円(税込)

アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・カード

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードの詳細
年会費 : 31,900円(税込)

JAL アメリカン・エキスプレス・カード

JAL アメリカン・エキスプレス・カードの詳細
年会費 : 6,600円(税込)

アメックスはマイルが貯めやすいというのは本当か?

そもそも、アメックスはマイルが貯めやすいというのは本当なのでしょうか。

結論からお伝えしておくと、いくつか満たさなければならない条件はあるものの、アメックスはマイルを貯めやすいクレジットカードだといえます。

アメックスのポイントプログラムは「メンバーシップ・リワード」ですが、そのグレードアップ版に「メンバーシップ・リワード・プラス」があります(いずれも後述します)。

この「メンバーシップ・リワード・プラス」に加入することで、非常にマイルを貯めやすいカードとなるのです。

なお、アメックスのプロパーカードには、アメリカン・エキスプレス・カード(通称アメックスグリーン)、アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード、プラチナ・カード、アメリカン・エキスプレス・センチュリオン・カードがあります。

付帯サービスや年会費等を考慮に入れた上で、お好みのカードを選んでいただくといいでしょう(インビテーションが必要となるカードもあります)。

アメックスのポイントプラグラムは「メンバーシップ・リワード」

では、アメックスのポイントプログラムである「メンバーシップ・リワード」について、説明をおこなっていきましょう。

100円の決済につき1ポイントが貯まる

「メンバーシップ・リワード」では、100円の決済につき1ポイントが貯まるようになっています。

ただし、電気代・ガス代・水道代といった公共料金や、国民年金保険料等をカード払いする場合は、200円の決済につき1ポイントとなっています。

対象はそこまで多くはないものの、100円=1ポイントの還元率で利用できないケースがあることには、気をつけておきましょう。

アメックスで貯めたポイントはマイル以外にもいろいろ交換できる

アメックスで貯めたポイントには、いろいろな交換先があります。

今回は、マイルに交換することを中心にご説明させていただきますが、マイル以外のポイント交換先としても、楽天ポイントTポイントなどがあります。

また、カタログサイトに載っている商品とも交換可能なので、いろいろな利用方法が考えられます。

ポイントを何に交換しようか悩むというのも、クレジットカードを利用していく上での醍醐味のひとつですよね。

提携航空会社はANAをはじめとした15社

貯めたポイントをマイルに交換するためには、航空会社との提携が必須であり、どこの航空会社と提携しているかによって、クレジットカードの使い勝手も大きく変わります。

アメックスの提携航空会社は、以下の15社です。

アメックスの提携航空会社
  • ANA
  • チャイナエアライン
  • デルタ航空
  • ヴァージン アトランティック航空
  • タイ国際航空
  • キャセイパシフィック航空
  • シンガポール航空
  • ブリティッシュ・エアウェイズ
  • スカンジナビア航空
  • アリタリア-イタリア航空
  • フィンランド航空
  • エティハド航空
  • エミレーツ航空
  • カタール航空
  • エールフランス/KLM航空

ANAをはじめとして、デルタ航空・キャセイパシフィック航空・エールフランスなどが提携航空会社となっており、マイル交換の使い勝手がいいことがおわかりいただけるでしょう。

なお、ANAは提携航空会社となっていますが、JALは提携していないため、アメックスで貯めたポイントはJALマイルには交換できません。

「メンバーシップ・リワード・プラス」のメリット

先ほど、アメックスでマイルを効率よく貯めるためには、「メンバーシップ・リワード・プラス」への加入が必須であるとお伝えしました。

「メンバーシップ・リワード」は基本のポイントプログラムなので、アメックスのカードを所有していれば無条件で利用できますが、「メンバーシップ・リワード・プラス」に加入するためには、3,240円(税込)の年会費を支払わなければなりません。

マイルを効率よく貯めるためとはいえ、わざわざ年会費を支払ってまで「メンバーシップ・リワード・プラス」に加入しなければならないのでしょうか。

「メンバーシップ・リワード・プラス」の特徴や「メンバーシップ・リワード」との違いについて、説明していきましょう。

アメックスのポイント有効期限が無期限に!

アメックスのポイントの有効期限は、「メンバーシップ・リワード・プラス」に未加入で、ポイントを一度も交換したことがない場合は、3年間です。

しかし、「メンバーシップ・リワード・プラス」に加入すると、ポイントの有効期限が無期限となります。

カードの年間利用金額がそこまで多くない人の場合、必要なマイルに交換できるだけのポイントを貯めるのに、数年がかりになることもあるでしょう。

「メンバーシップ・リワード・プラス」に加入していなければ、3年間で何とか交換しなければなりませんが、「メンバーシップ・リワード・プラス」に加入していれば、時間に追われる必要はありません。

自分のペースでゆっくりとポイントを貯められるようになりますよ。

ポイントが3倍になる「ボーナスポイントプログラム」を利用できる!

「メンバーシップ・リワード・プラス」に加入すると、参加費無料の「ボーナスポイントプログラム」への申込みが可能になります。

ボーナスポイントプログラムに加入した状態で、対象加盟店でアメックスのカードで決済をすると、通常時は100円=1ポイントの還元率が、100円=3ポイント(通常ポイント1ポイント+ボーナスポイント2ポイント)の還元率で利用できるようになります。

加盟店・サービスは限定されるものの、通常の3倍の還元率で利用できるため、ポイントが非常に貯まりやすくなります。

「メンバーシップ・リワード・プラス」のおまけ的な内容に見えますが、これだけで非常に価値のあるサービスであることが、おわかりいただけるでしょう。

アメックスのポイントのマイル移行レートがアップ!

ここまで、「メンバーシップ・リワード・プラス」に加入することの、メリットをいくつもお伝えしてきました。

ただ、「メンバーシップ・リワード・プラス」に加入することの一番のメリットは、ポイントのマイル移行レートがアップすることです。

「メンバーシップ・リワード・プラス」に未加入の状態でのポイントのマイル移行レートは、提携航空会社に関わらず、「2,000ポイント=1,000マイル」です。

ただ、「メンバーシップ・リワード・プラス」に加入すると、ANA以外の提携航空会社のマイル移行レートは「1,250ポイント=1,000マイル」となり、ANAマイルの移行レートは「1,000ポイント=1,000マイル」となります。

つまり、ANA以外の航空会社ではマイルの交換効率が1.6倍にアップし、ANAに至ってはマイル交換効率が2倍にアップするのです。

アメックスでマイルを貯める場合、「メンバーシップ・リワード・プラス」に加入しているかいないかで、マイルの貯まりやすさは雲泥の差となるでしょう。

3,240円(税込)の年会費を支払ってでも、「メンバーシップ・リワード・プラス」には加入すべきといえそうですね。

ハワイに無料で行くにはアメックスのポイントがどれくらい必要?

では、「メンバーシップ・リワード・プラス」に加入しているという前提で、ハワイへの特典航空券をゲットするためにはアメックスでどれくらいのポイントを貯めなければならないか、検証してみましょう。

先ほどお伝えしたとおり、アメックスのポイントはANAマイルに交換するのが一番効率がいいので、ANAの特典航空券に交換する場合を考えます。

日本からホノルルへの特典航空券を交換するのに必要なマイルは、エコノミーの場合はローシーズン・レギュラーシーズン・ハイシーズンの順に、35,000マイル・40,000マイル・43,000マイルとなっています。

ビジネスクラスのシートを利用したい場合は、それぞれ60,000マイル・65,000マイル・68,000マイルです。

アメックスのポイントは、1,000ポイントでANAマイル1,000マイルと交換できるので、ハワイに無料で行きたい場合は、少なくとも35,000ポイントが必要だということがわかります。

アメックスのポイントを貯めてハワイに無料で行くことを目指す場合、上述したポイントをひとつの目安として、計画的にポイントを貯めていきたいですね。

アメックスのポイントをマイルに交換する方法

では、実際にアメックスで貯めたポイントをマイルに交換するための方法について、説明していきましょう。

事前に提携先パートナーの会員登録を済ませておく

アメックスのポイントをマイルに移行するためには、どの提携航空会社のマイルに交換するかを、事前に決めて登録しておく必要があります。

提携航空会社を登録するためには、アメックスのオンライン・サービスにログインして、「ポイントプログラムについて」のメニューから「ポイント移行 提携先プログラムのご登録/メンバーシップ・リワード・プラスへのご登録」を選択します。

「提携先プログラム」で移行先の提携航空会社を選択して登録すれば、その航空会社のマイルに交換できるようになります。

ANAの場合は「メンバーシップ・リワードANAコース」への参加が必要

ここまでの話を受けて、多くの人が「ANAマイルに交換しよう」と考えていると思いますが、アメックスのポイントをANAマイルに交換する場合には、ひとつ注意点があります。

それは、アメックスのポイントをANAマイルに交換するためには、「メンバーシップ・リワードANAコース」(年間参加費5,400円[税込])の登録が必要だということです。

つまり、「メンバーシップ・リワード・プラス」に加入した上で「メンバーシップ・リワードANAコース」に登録するためには、年間で8,640円(税込)が必要ということになります。

ただ、「メンバーシップ・リワード・プラス」に加入することによって、ポイント・マイルの貯まりやすさが劇的に向上し、ANAマイルへの移行レートが2倍になることを考えると、8,640円の出費は十分許容できる範囲内でしょう。

8,640円の出費を無駄だと思うことのないように、積極的にアメックスを利用して、どんどんポイントを貯めていきたいですね。

ANAマイルへの交換条件が一部変更

ポイントをマイルに交換する場合、年間で移行できる上限が設定されていることが多いです。

アメックスでも年間移行上限が設定されており、以前は80,000マイルでしたが、2019年1月1日から40,000マイルとなりました。

クレジットカードの利用金額が大きい方の場合、貯めたポイントをどれだけマイルに交換できるかは、非常に重要な点です。

年間で80,000マイルまで交換できていた時代からアメックスを利用し続けている人のなかには、現在の移行上限である40,000マイルでは、ポイントを交換しきれないという人もいるかもしれません。

今後、マイルの移行上限がどう変化していくか(もしくは変化しないのか)は定かではありませんが、アメックスでマイルを貯めようと考えているのであれば、こういったニュースには目を光らせておいたほうがいいでしょう。

アメックスでマイルを効率よく貯めるためのおすすめカード5選!

アメックスは、プロパーカードと提携カードを含めると非常にたくさんのクレジットカードを発行しているため、いざアメックスのカードを発行しようとなった場合、どのカードを選ぶべきかで悩んでしまうかもしれません。

そこで、「マイルを効率よく貯める」ということを主眼に置いた場合のおすすめカードを、いくつか紹介していきましょう。

ANAアメリカン・エキスプレス・カード

1つめは、ANAとアメックスが提携して発行している、ANAアメリカン・エキスプレス・カードです。

年会費は7,420円(税込)必要なものの、ANAグループでカードを利用する場合は通常の1.5倍の還元率となるので、非常にマイルが貯まりやすくなっています。

また、アメックスのポイントをANAマイルに交換するためには、本来「メンバーシップ・リワードANAコース」に参加しなければなりません。

しかし、本カードはANAと提携して発行しているカードなので、「メンバーシップ・リワードANAコース」に参加せずとも、ANAマイルへの交換が可能なのも見逃せないポイントのひとつです。

なお、ANAアメリカン・エキスプレス・カードでは、2019年9月30日まで入会キャンペーンをおこなっており、条件を満たすことで以下のようなマイルやボーナスポイントが獲得できます。

ANAアメリカン・エキスプレス・カード入会キャンペーン
  • 新規入会
    ボーナスマイル:1,000マイル
  • 入会後3ヵ月以内にカード利用金額合計1万円達成
    ボーナスポイント:2,000ポイント
  • 入会後3ヵ月以内にカード利用金額合計20万円達成
    ボーナスポイント:5,000ポイント
  • 入会後3ヵ月以内にカード利用金額合計60万円達成
    ボーナスポイント:21,000ポイント

これらの条件をすべて満たすと、入会後3ヵ月で60万円のカード決済をおこなうことになりますが、カード利用60万円で貯まる6,000ポイントと、キャンペーンでもらえるマイル・ポイントを合算すると、35,000マイル相当が貯まることになります。

先ほどお伝えしたとおり、35,000マイルあればローシーズンのエコノミークラスで、ハワイまでの特典航空券と交換できます。

ANAアメリカン・エキスプレス・カードへの入会を考えているのであれば、このお得なキャンペーンを利用しない手はないでしょう。

  • (30代 / 男性 / 会社員 / 年収600〜800万円未満)

    入会後3か月間に50万円利用すると3万ポイントもらえるキャンペーンやっており、集中的に利用しました。

  • (20代 / 女性 / 学生 / 年収200万円未満)

    ana航空券やana系列の土産でポイントが1.5倍になるのはかなりおトクです。

    ana系列を使う人にとってはかなりおトクなので、ana好きにはたまらないカードだと思います。

今回ご紹介した入会キャンペーンの内容と、口コミにある入会キャンペーンの内容は微妙に異なります。

このように、キャンペーンは適宜おこなわれるものの、その内容は変わる可能性があります。

「これはお得だな」と思えるキャンペーンが開催されているタイミングで、カードへの入会を検討するのがよさそうですね。

ANAアメリカン・エキスプレス®・カード
ANAアメリカン・エキスプレス・カードの詳細
おすすめポイント
  • ご入会でもれなく1,000マイル、毎年のカードご継続毎に1,000マイルをプレゼント
  • ANA航空券や旅行商品など、ANAグループでのカードご利用はポイント1.5倍
  • 1,000ポイント単位でANAのマイルへ移行可能
年会費初年度 7,700円(税込)
年会費2年目〜 7,700円(税込)
ポイント還元率 0.33%~0.6%
発行スピード 2週間程度
国際ブランド
  • アメリカン・エキスプレス
電子マネー
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行保険
国内旅行保険
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デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・カード

デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・カードは、デルタ航空とアメックスが提携して発行しているカードです。

デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・カードを所有する最大のメリットは、デルタ航空の上級会員資格である「シルバーメダリオン」が、入会初年度は自動的に付与されるということです。

本来シルバーメダリオンを取得するためには、25,000マイルもしくは対象30区間の搭乗が必要になるところが、本カードを所有してしまえばそういった条件をすべて無視できます。

ただし2年目以降は、カードの決済金額が年間100万円以上なければ、シルバーメダリオンの資格ははく奪されてしまいます。

シルバーメダリオンを得ていると、通常は航空券1米ドルあたり5マイルが付与されるところが、1米ドルあたり7マイルの付与となります。

これとは別に、デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・カードの決済によるポイントが付与されるわけですから、飛行機に乗る機会が多い人にとっては、非常にマイルが貯まりやすいカードといえるでしょう。

なお、デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・カードの入会特典は、以下のようになっています。

デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・カード入会特典
  • 入会ボーナス
    ボーナスマイル:5,000マイル
  • ファーストフライトボーナス(※)
    ボーナスマイル:25,000マイル

(※)…入会後6ヵ月以内に、新規購入のデルタ航空航空券でビジネスクラスを利用した場合

デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス®・カード
デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・カードの詳細
おすすめポイント
  • 家族カード1枚目年会費無料
  • ご入会から1年間、デルタ航空スカイマイル上級会員資格「シルバーメダリオン」を無条件でご提供
  • ご入会ボーナスマイルとファーストフライトボーナスで最大30,000マイル獲得可能
年会費初年度 13,200円(税込)
年会費2年目〜 13,200円(税込)
ポイント還元率 1 〜 2%
発行スピード 2週間程度
国際ブランド
  • アメリカン・エキスプレス
電子マネー
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行保険
国内旅行保険
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アメリカン・エキスプレス・カード

アメリカン・エキスプレス・カードは、アメックスのプロパーカードであり、券面の色から通称グリーンカードとも呼ばれています。

高いステータス性も人気のひとつで、アメックスらしく付帯サービスも充実しています。

年会費は12,960円(税込)と少々高めに感じられるかもしれませんが、豊富な付帯サービスとステータス性を考えれば、これでも十分お得といえるでしょう。

アメリカン・エキスプレス・カードの入会特典は、以下のようになっています。

アメリカン・エキスプレス・カード入会特典
  • 入会後3ヵ月以内にカード利用金額合計1万円達成
    ボーナスポイント:500ポイント
  • 入会後3ヵ月以内にカード利用金額合計25万円達成
    ボーナスポイント:2,000ポイント
  • 入会後3ヵ月以内にカード利用金額合計50万円達成
    ボーナスポイント:10,000ポイント
  • カード利用金額合計50万円達成
    ボーナスポイント:5,000ポイント
  • (50代 / 女性 / 会社員 / 年収200〜400万円未満)

    ステータスがあり友人に自慢できる。旅行先にもっていくとポイントもサクサクたまりやすい。

    海外でならたくさん使えるところがあって、とても便利です。

  • (20代 / 男性 / 会社員 / 年収200〜400万円未満)

    カードを数回利用するだけで3000ポイントが貯まるため非常にお得です。

    他のクレジットカードよりも特典が大盤振る舞いとなっているのは好感が持てます。

口コミにもあるように、アメックスのカードは海外での利用に強いのが、ひとつの特長です。

また、本カードと利用当日の搭乗券を呈示することで、国内外29空港の空港ラウンジを、カード会員と同伴者1名まで無料で利用できます。

海外に行ってからはもちろん、その道中でも便利に利用できるので、旅行や仕事などで海外に行く機会が多い人には、特におすすめしやすいカードです。

アメリカン・エキスプレス®・グリーン・カード
アメリカン・エキスプレス・カードの詳細
おすすめポイント
  • アメリカン・エキスプレスならではのご優待
  • 日々のお支払いや特別なお買い物で、ポイントがムダなく貯まる
  • 無料で使える空港ラウンジや、海外旅行先での24時間日本語サポート
年会費初年度 13,200円(税込)
年会費2年目〜 13,200円(税込)
ポイント還元率 0.333%~0.4%
発行スピード 約2~3週間
国際ブランド
  • アメリカン・エキスプレス
電子マネー
  • 楽天Edy(エディ)
  • Suica(スイカ)
  • SMART ICOCA
  • nanaco
  • PASMO(パスモ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行保険
国内旅行保険

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、アメックスのプロパーカードのゴールドカードです。

ゴールドカードになっている分、グリーンカードよりも高いステータス性を誇っており、「ゴールド・ダイニング by 招待日和」などのワンランク上の付帯サービスも利用できます。

年会費は31,320円(税込)と、アメリカン・エキスプレス・カードよりもさらにひと回り高くなっているので、ステータス性や付帯サービスに納得した上で利用するようにしたいですね。

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードの入会特典は、以下のようになっています。

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード入会特典
  • 入会後3ヵ月以内にカード利用金額合計1万円達成
    ボーナスポイント:1,000ポイント
  • 入会後3ヵ月以内にカード利用金額合計25万円達成
    ボーナスポイント:4,000ポイント
  • 入会後3ヵ月以内にカード利用金額合計50万円達成
    ボーナスポイント:20,000ポイント
  • カード利用金額合計50万円達成
    ボーナスポイント:5,000ポイント
  • (20代 / 男性 / 会社員 / 年収400〜600万円未満)

    通常のアメリカン・エキスプレスカードよりも優待やサービスが充実しているので利用することを決めました。

    海外旅行や食事に何度も行くため、ゴールドカードの方がメリットを感じたために利用しようと思いました。

  • (20代 / 女性 / 会社員 / 年収600〜800万円未満)

    アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードを持っていると普段行かないような高級レストランのコースメニューが一人分無料になったりするので、お得な気持ちになります。

    夫の分までは無料にはならないのですが、実質半額で高級ディナーや高級ランチを楽しむことができると考えれば、かなりお得な優待サービスだと思います。

ステータス性が抜群なのはもちろんなのですが、使い勝手に関しても申し分ありません。

口コミにもあるように、国内の高級レストランを1名分無料で楽しめるなどの付帯サービスが充実しているので、海外旅行に頻繁に行く人はもちろん、そうでない人にとってもおすすめのカードです。

アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・カード
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードの詳細
おすすめポイント
  • ゴールド・カードならではの多彩なサービス
  • 家族カードの年会費が1枚無料
  • ご継続特典
年会費初年度 31,900円(税込)
年会費2年目〜 31,900円(税込)
ポイント還元率 0.5%
発行スピード 2週間~3週間ほど
国際ブランド
  • アメリカン・エキスプレス
電子マネー
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行保険
国内旅行保険

JAL アメリカン・エキスプレス・カード

JALアメリカン・エキスプレス・カードは、JALとアメックスが提携して発行しているカードです。

通常、アメックスで貯めたポイントはJALマイルには交換できませんが、JALアメリカン・エキスプレス・カードでは、アメックスのポイントではなくJALマイルが直接貯まるようになっています。

そのため、アメックスのカードでJALのマイルを貯められる唯一無二のカードといえます。

また、ファミリーマートやイオンなどのJALカード特約店において、JALカードで決済するとマイルが2倍(200円につき2マイル)貯まるので、これは見逃せない特典でしょう。

国内では、JALしか就航していない奄美や沖縄周辺の離島の路線もありますので、それらの目的地に行くことが多い人にも検討したいクレジットカードでしょう。

JAL アメリカン・エキスプレス・カード
JAL アメリカン・エキスプレス・カードの詳細
おすすめポイント
  • 最大2,100マイルプレゼント!
  • ショッピングマイル!200円=1マイル
  • 旅行保険最高3,000万円
年会費初年度 6,600円(税込)
年会費2年目〜 6,600円(税込)
ポイント還元率 0.5%~2.0%
発行スピード 3週間程度
国際ブランド
  • アメリカン・エキスプレス
電子マネー
  • QUICPay(クイックペイ)
  • WAON(ワオン)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行保険
国内旅行保険

アメックスでマイルを貯める方法まとめ

アメックスでは、「メンバーシップ・リワード・プラス」に加入することで、かなりお得にマイルを貯められるようになります。

特に、ポイントをANAマイルに交換する場合は、「メンバーシップ・リワード・プラス」への加入は必須といえるでしょう。

アメックスではプロパーカード・提携カードを含めて、さまざまなカードを発行しています。

今回ご紹介したカードを中心に検討していただいて、アメックスでどんどんマイルを貯めていってくださいね。

食品や雑貨商品などを扱うライター・編集を経て、マネ会を担当。クレジットカードのポイント還元や特典だけでなく、各カード会社の戦略やマーケティングにも興味あり。普段使っているクレジットカードはJALカードで、実家への帰省の際には、貯めたマイルを特典航空券に交換している。ヤフオクやヤフーショッピングで買い物をする際には、ヤフーカードも使用。体を動かすことが好きで、定期的にジムで筋トレ。機会あれば、山へハイキングに出かけ、帰りの温泉を楽しむ。

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