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高校生でもクレジットカードは作れる?条件について細かく解説!

高校生でもクレジットカードは作れる?条件について細かく解説!

キャッシュレスが推進される現在、高校生でもクレジットカードが欲しくなる場面は多いです。

ネットショッピングなどではクレジットカードによる支払いが一般的。ポイントなども考えるとクレジットカードはとっても有用です。

では、高校生がクレジットカードを作るにはどうすればよいのでしょうか。

この記事では、高校生がクレジットカードを作る方法や、おすすめのクレジットカード、クレジットカードに代わる便利な決済手段について解説していきます。

高校生でも条件付きでクレジットカードが作れる!

結論から言うと、条件付きであれば高校生でもクレジットカードを作ることが可能です。

ただし、その条件とは海外留学時に限定されるなど、かなり厳しいものばかり。早速どのような条件なのか紹介しましょう。

高校生が作れる条件
  • 海外留学時:高校生名義の「家族カード」が作れる
  • 卒業年の1月~3月:「イオンカード」に申込みできる


高校生でも作ることができるクレジットカードは、上記2点の条件に限られます。具体的にどんな状況でどのカードが作れるのか。詳しく紹介していきましょう。

①海外留学する場合は「家族カード」が作れる

高校生でもクレジットカードを作れるひとつめのケースは、海外留学をする場合です。

海外留学となればトラブルはつきもの。現地でお子様が困らないようにと、クレジットカードを持たせてあげる方も多いようです。

お金をおろすこと以外にも、旅行傷害保険が付帯したり、保護者が利用明細を確認できたりするなど、クレジットカードには多くのメリットがあります。

実際に海外留学する場合に作れるクレジットカードを紹介しましょう。もっとも海外留学での使用は家族カードに限りますので、家族の誰かがカードの本会員でなければなりませんのでご注意ください。

専門家からのコメント

藤嶋 英臣
藤嶋 英臣

海外留学のために家族カードを作るときは、発行までに時間がかかることがあるので余裕をもって申し込むようにしましょう。面倒だからといって、親の名義のカードを使うことは厳禁です。

カードを利用するときは、「代金をあとで支払わなければならない」ことを忘れてはいけません。どれぐらい使ったかを把握するために、利用明細をチェックする習慣をつけましょう。

3回以上の分割払いやリボ払いは手数料がかかるため、学生のうちは利用しないことをおすすめします。

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三井住友カードは、数あるクレジットカードの中でも非常にメジャーなカードです。

家族カードでも440円(税込)の年会費がかかってしまいますが、1枚目の家族カードであれば初年度は無料となります。

また、最高2,000万円の旅行傷害保険が付帯しているので、留学や卒業旅行の際に活躍することでしょう。

ただし、保険が適応される条件として、事前に旅費などをクレジットカードで支払っておく必要があります。

さらに年間100万円までのショッピング保険が付帯していることも嬉しいポイントです。

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アメリカン・エキスプレス・カードはステータス性の高さが評判のクレジットカードです。

家族カードの年会費は6,600円(税込)と少々割高ですが、その分各種サービスは他社のゴールドカード並みに充実しています。

空港ラウンジの利用をはじめ、プライオリティ・パスやエアポート送迎サービスなど、旅行に関するさまざまな特典が付帯します。

また、海外旅行傷害保険は最高5,000万円が補償されています。

このようにさまざまな面で高水準なクレジットカードなので、初めての海外の1人旅に持っていくにはベストなカードではないでしょうか。

②卒業年の1月~3月ならイオンカードが申込みできる

卒業年度の1月から3月の間であれば、「イオンカード」を作ることができます。

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年会費無料でとっても使いやすいイオンカード。利用期間的には短いですが、卒業旅行などでクレジットカードを使用したいという方には役立つことでしょう。

ちなみに、イオンカード以外でも三井住友カード デビュープラスなどは卒業前の3月時点で申込みが可能ですが、取得は4月以降になってしまいます。

クレジットカードの他にも便利な決済方法は多い

ここまでで高校生でもクレジットカードを作れるケースについて解説しましたが、いずれも留学時や卒業間際など条件が限定されています。

そこで、高校生でもネットショッピングなどでの決済において便利な方法についていくつか紹介します。

下記の方法はクレジットカードではないですが、高校生がネットショッピングなどで買い物をするにはほとんど不自由しないでしょう。

デビットカード

まず最初に紹介するのはデビットカードです。

デビットカードとは銀行口座と紐づいているお買い物用のカードのこと。一般的に銀行が発行しているカードになります。

デビットカードでお買い物すると、代金が即座に銀行口座から引き落とされます。例えば5,000円の買い物をした場合、デビットカードを使えば銀行口座から5,000円を引き出して支払ってくれます。

もちろん銀行口座にお金がなかったら、デビットカードでのお買い物はできません。残高に気をつけながら使う必要がありますが、使用感はクレジットカードにそっくり。むしろ、デビットカードが使えるならクレジットカードを使う必要はない、ともいえるでしょう。

では、代表的なデビットカードについて紹介しましょう。

信頼感の高さに定評あり|三菱UFJ-VISAデビット

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大手の金融機関である三菱UFJ銀行の提供する三菱UFJ-VISAデビットは、信頼感でも普及率でもトップクラスのデビットカードです。

年会費が1,000円(税別)かかってしまいますが、15歳から23歳の方であれば年会費は無料となるため、高校生にはぴったりのカード。

また、24歳以上でも年間10万円以上の使用で年会費無料にできるため、ずっと使っていけるカードとなるでしょう。

また、使用額に対して0.2%から0.4%のキャッシュバックがあり、普通に買い物をするよりもお得に支払いをすることができます。

さらに、海外ATMでキャッシングをすることも可能であり、留学や海外旅行で現金がなくなってしまったという際にも役に立ちます。

専門家からのコメント

藤嶋 英臣
藤嶋 英臣

デビットカードは、登録した預金口座の残高の範囲内で使うことができます。

使い過ぎてあとで代金を払えないというトラブルが起こらない点がメリットです。

注意点としては、分割払いができないことがあげられます。また、多くの場合でクレジットカードと同じように使うことができますが、デビットカードを受け付けないお店やサービスもあるので確認が必要です。

プリペイドカード

プリペイドカードは、事前にカードにお金を入金し、買い物の際にカードの残高から代金が差し引かれるというシステムになっています。

すなわち、使う分だけプリペイドカードに事前に入金しておくというもの。もちろん入金しないと使用できなくなるので、お金の使いすぎを心配する保護者の方は安心ですね。

お金を入金するという手間はありますが、銀行と連動してオートチャージしてくれたり、スマートフォンのアプリで手軽に入金してくれたりと、手間を省いてくれるカードもあります。

早速おすすめのプリペイドカードを紹介しましょう。

楽天銀行の口座で作れる|楽天プリペイドカード

楽天プリペイドカードは、楽天銀行の口座を持っている16歳以上の方であれば誰でも審査なしで発行できるプリペイドカードです。

チャージ額に対して一定の金額がプレゼントされるシステムとなっており、例えば50,000円チャージすると500円が追加でプレゼントされます。

パソコンやスマートフォンのアプリを通じて、楽天銀行の口座からチャージが可能であり手数料も無料。

また、オートチャージも可能なので、実質的にクレジットカードと同じような感覚で使用することができます。

バンドルカード

バンドルカードはプリペイドカードの一種であり、スマートフォンのアプリから誰でも数分で作成できることが特徴です。

バンドルカードには、ネットショッピング専用のバーチャルカードと、街の店舗で使用できるリアルカードがあります。

コンビニやATMからすぐにチャージすることが可能です。アプリからチャージすることもできますが、キャリア決済とクレジットカードでのチャージのみとなります。

また、アプリからチャージ金額や支払い金額を簡単に確認できることも嬉しいポイントです。

銀行振込・コンビニ支払い

最後に、ここまでで紹介したカードを持っていなくても利用できるのが、銀行振込やコンビニ支払いといった方法です。

ネットショッピングでの決済でも問題なく利用でき、お近くの銀行やコンビニで決済が可能なので、カードを持っていない人にとっては非常に便利な決済手段といえるでしょう。

ただし、手数料がかかる場合も多いので注意しましょう。

高校生とクレジットカードまとめ

キャッシュレス化が進む現代では、クレジットカードは非常に便利なものです。

高校生でも留学や卒業間際など、特定のタイミングにおいてはクレジットカードの作成が可能です。

しかし、日常的にクレジットカードを使用するにはタイミングが限られすぎているというのが正直な印象かもしれません。

日常的なネットショッピングなどで自由に買い物をしたいという時は、デビットカードなどをうまく活用していくとよいでしょう。

藤嶋 英臣

専門家からの一言

藤嶋 英臣

高校生は限られた条件のもとでしかクレジットカードを作ることができません。

高校生がキャッシュレス決済を利用するためには、デビットカードやプリペイドカードがあれば十分で、クレジットカードにこだわる必要はないでしょう。

いずれにしても、カードを使った決済は便利なのでつい使い過ぎてしまうこともあります。保護者と話し合って使い方のルールを決めるなど、使い過ぎない工夫をすることが大切です。

1996年大阪大学経済学部卒業。17年にわたって複数の上場企業で経理を担当。しかし、過労による体調不良から40歳で退職。再スタートにあたって、ファイナンシャル・プランナー(FP)を志す。FPの上級資格CFP®の試験を1年あまりで突破し、2015年大阪市にFP事務所を開設。主におひとりさま(単身者)のライフプランに関する相談に応じる。また、FP資格の知識を活かした執筆活動にも注力し、ライターとして各種士業・Webメディア向けに文章コンテンツを多数提供している。1973年生まれ、奈良県出身。

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Web系コンテンツで小説・ライトノベル・漫画原作を連載している作家兼編集者。双葉社より書籍&電子書籍も発売中。金融関係はもちろんのことエンタメ系から商品紹介まで様々なメディアの編集者&ライターを経験。 ゲーム・アイドル・ガジェット・動物・アート・自転車・旅行などが大好き。過去には自転車で日本一周したこともある。 クレジットカードはエポスゴールドカードと楽天カードを保有。楽天マニアのため楽天ペイ・楽天Edy・楽天銀行を使いこなしており、できれば楽天カードと添い遂げたいと願っている。

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