オリコカードの家族カードに注目! 審査不要で配偶者や子ども…さらに同性パートナーも PR

オリコカードの家族カードに注目! 審査不要で配偶者や子ども…さらに同性パートナーも

オリエントコーポレーションが発行するクレジットカード「オリコカード」は、付帯サービスとして「家族カード」が追加できます。

「妻は無職だけど大丈夫だろうか?」

「審査は難しいのかな?」

「夫婦別姓になっているのだけど…」

などさまざまな不安があるかもしれません。しかしオリコカードの家族カードは、そのような心配は無用。

安心して申し込めるオリコカードの家族カードについて紹介します。

オリコカード THE POINT
オリコカード THE POINTの詳細
おすすめポイント
  • 還元率は常に1.0%以上!100円で1オリコポイントがたまる!
  • 入会後6ヵ月間は還元率が2.0%にアップ!
  • 年会費は無料!
年会費初年度 無料
年会費2年目〜 無料
ポイント還元率 1.0%~2.0%
発行スピード 最短8営業日
国際ブランド
  • Mastercard®
  • JCB
電子マネー
  • iD(アイディ)
  • QUICPay(クイックペイ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険

オリコカードで家族カードを発行するメリット、デメリット

オリコカードに加入すると追加カードとして「家族カード」を申し込むことができます。家族カードとはオリコカード本会員の家族向けに発行されるクレジットカードで、本会員と同様のサービスが受けられる高いメリットが特徴のカード。

便利な機能が満載の家族カードですが、さっそくメリットやデメリットを見てみましょう。

オリコカードの家族カードを作るメリット

オリコカードの家族カードにはたくさんのメリットがあります。以下の4つのメリットを一つずつご紹介していきます。

メリット
  • 家族で日々の家計を統一できる
  • ポイントが合算されるのでためやすい
  • 年会費が無料
  • 本会員と同等の付帯サービス

これらのメリットを上手に利用してお得に家族カードを利用しましょう。

家族カードで支払いを集約することで家計の管理が簡単になる

オリコカードの家族カードを使用した場合、利用明細は本会員のカードと合算され返済もまとめて本会員の口座からおこなわれます。

つまり家族カードを利用しても請求はあくまで本会員のカードに対してで、個別に精算されません。

普段の生活費をオリコカードにまとめることで家族全員の利用状況が簡単に見られ、管理が容易になったり使い過ぎなどを防止したりする効果があります。

家族カードはポイントが集約されるからポイントが集まりやすい

クレジットカードの楽しみといえばポイントプログラム。オリコカードには「オリコポイント」と「暮らスマイル」の2つのポイントプログラムがカードにより付帯されています。

家族カードの使用によるポイントは全て本会員と合算され、個別でポイントを集めることはできません。

つまりポイントが1つにまとまることで大きくポイントを集めることが可能です。

オリコポイントは他社ポイントへの移行が魅力的

オリコカードには2種類のポイント制度がありますが、利用するためにはオリコポイントへ交換することが必要です。

さらにオリコポイントは500ポイントから他社のポイントへ移行することが可能で、基本的に1ポイントが1円として利用できます。

Amazonギフト券:500円
500オリコポイント
nanacoギフト券:1,000円 1,000オリコポイント
Tポイント:1,000ポイント 1,000オリコポイント
楽天ポイント:1,000ポイント
1,000オリコポイント
dポイント:1,000ポイント 1,000オリコポイント
ANAマイレージクラブ:600マイル 1,000オリコポイント

紹介した以外にも交換・移行できるものがたくさんあります。詳しくはオリコポイントのホームページを参照ください。

オリコポイントの貯め方を徹底解説!最大17.5%還元となる方法もご紹介

家族カードは年会費無料で基本的な付帯サービスは本会員と同じ

オリコカードの家族カードは年会費が無料で最大3枚まで申し込みが可能です。年会費が無料なのでサブカードとして保有するのもよいでしょう。

またオリコカードの本会員カードには付帯サービスとして国内・海外旅行傷害保険やショッピングガード保険が付帯されていますが、家族カードであっても原則的に本会員と同様のサービスが提供されます。

オリコカードの家族カードを作るデメリット

充実したサービスが期待できる家族カードですが、なかにはデメリットがない訳ではありません。

デメリット
  • 家族に利用履歴が見られてしまう
  • 家族に内緒の買い物ができない
  • 返済用の口座を分けることができない

例えばサプライズのプレゼントを家族カードで購入しても、本会員に見られてしまうとサプライズにはなりませんね。

一定の利用では注意が必要かもしれません。

さっそくオリコカードの家族カードを申し込んでみよう!

家族にオリコカードのホルダーがいれば、家族カードを申し込むのは簡単です。家族カードの申し込み方法について紹介します。

家族カードの申し込みはネットではなく申込書の郵送が必要

家族カードを申し込むには申込書をオリエントコーポレーションへ郵送する必要があります。

インターネットのマイページで申し込めるクレジットカード会社もありますが、オリコカードは申込書の郵送が必要だと覚えておきましょう。

家族カードの申込書はインターネットから簡単に送ってもらえる

家族カードの申込書はオリコカードのホームページにある「家族カード」ページから請求できます。下部にある「家族会員申込書の資料請求」をクリックして必要事項を入力すると自宅へ申込書が送られてきます。

次に申込書に記入してオリエントコーポレーションへ返送すると、2週間程度で家族カードが送られてきます。

家族カードの申込書は電話やオリコテレホンサービスでも入手可能

ホームページからの資料請求以外にもオリエントコーポレーションの「お客様相談室」や「オリコテレホンサービス」でも家族会員申込書を手配できます。

オリコカードお客様相談室 TEL:03-5275-0211
オリコテレホンサービス
TEL:0120-911-004
(資料番号30103)

オリコテレホンサービスはプッシュ信号で資料請求できるサービス。

自動ガイダンスにしたがい「本会員のカード番号」と「資料番号30103」を入力すると本会員の住所に申込書が郵送されます。

時間を気にしないで利用できるサービスなので積極的に活用してください。

同性パートナーもOK! 家族カードの申し込み資格と注意点

オリコカードの家族カードには「申し込み資格」と「注意ポイント」があります。

申し込み資格に合致していないことで加入を断られることもありますが、近年では申し込み資格の緩和が進められているので特に心配することがありません。

特に近年、申し込み資格に同性パートナーや別姓配偶者が新たに追加されました。

家族カードの申し込み資格が劇的に変更された

従来の家族カードの申し込み条件は以下の通りでした。

申し込み条件
  • 同一生計の家族
  • 同姓の配偶者

  • 高校生を除く18歳以上の子供

以前は同じ生活基盤で名字が一緒の配偶者や親、18歳以上の子供のみ申し込むことができました。

しかしこの条件が緩和され、家族の範囲が広がることで申し込み資格が大幅に拡大したのです。

別姓の配偶者や同性パートナーも家族カードを申込めるように

近年の社会情勢から家族の範囲が拡大され、別姓の配偶者や同性パートナーであっても同一生計であれば申し込みが可能になりました。

現在の家族カード申し込み条件
  • 同一生計の家族
  • 同姓・別姓の配偶者
  • 同性パートナー
  • 高校生を除く18歳以上の子供

夫婦別姓や同性婚などが議論されている現在では、注目される取り組みの一つです。

ただし実際の申し込みには別途手続きが必要な場合がありそうです。

そこは注意ポイントとして覚えておきましょう。

家族カードの申し込みは3枚まで! さらに利用限度も合計される

家族カードの申し込みはオリコカードの種類により最大3枚までと規定されています。

また利用限度額は本会員の枠を全員で使うことになり、例えば本会員の限度額が100万円であれば家族会員も合わせて合計100万円が限度額。

他の家族の利用により限度額が少なくなり、「限度額オーバー」になることも予想できます。

日々利用状況をチェックすることが大切です。

利用明細は本会員にまとめられて郵送されるので注意が必要

毎月自宅へ郵送される利用明細も本会員・家族カードの区別もなく、1枚にまとめられて送られてきます。

1枚の紙に全てがまとめて印刷されますが、実際の利用状況はカード区分で判断できます。

またインターネット上のWEB明細を利用すると、随時明細を確認できるので便利です。

家族カードにはまだまだ魅力的な機能がいっぱい

オリコカードの家族カードにはまだまだ魅力的な機能があります。

基本的に本会員と同等のサービスが付帯されているので、事前に調べておきましょう。

家族カードでも電子マネーのiDとQUICPayが使える!

オリコカードには電子マネーの「iD」と「QUICPay」が搭載されています。

コンビニなどで小銭を使う時に便利な電子マネーですが、家族カードでもこの2つの電子マネーを利用できます。

消費税のアップを目前に注目されている電子マネー。家族カードでもどんどん利用したい機能です。

本会員と同じサービスだからゴールドカードは空港ラウンジもOK

オリコカードの一部カード(The Gold、The PLATINUMなど)には付帯サービスとして「空港ラウンジサービス」が利用できます。

旅行に向かう空港でゆっくり休めるラウンジサービスですが、本会員が適用であれば家族カードでも無料で使えるのが便利ですね。

オリコカード THE PLATINUM
オリコカード THE PLATINUMの詳細
おすすめポイント
  • オリコカード史上最高のポイント還元率!常時1.0%以上、誕生月の還元率は2.0%
  • iD・QUICPay・Mastercard®コンタクトレスと、非接触決済に幅広く対応
  • 多彩な空港サービス!国内外の無料空港ラウンジサービス、無料手荷物宅配など
年会費初年度 20,370円(税込)
年会費2年目〜 20,370円(税込)
ポイント還元率 1 〜 2%
発行スピード 8営業日程度
国際ブランド
  • Mastercard®
電子マネー
  • iD(アイディ)
  • QUICPay(クイックペイ)
  • 楽天Edy(エディ)
  • nanaco
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険

ただし「THE POINT PREMIUM GOLD」は名称にGOLDが入りますが、空港ラウンジサービスは適用外です。

詳しくはオリコカードのホームページを参照ください。

これは嬉しい! 家族会員にもETCカードが発行される

高速道路の必須アイテムになったETCカードですが、本会員だけでなく家族会員ごとに1枚発行できます。

ETCカードの利用も本会員へ集約されるので、ポイントを大きくためるチャンス。

家族が高速道路の利用をするなら、家族カードと共に申し込みましょう。

オリコカードでETCカードを発行するメリット・デメリットを徹底解説!

オリコカードの家族カードは基本的に簡単審査だから加入しやすい

クレジットカードの審査は厳しいと思っている人も少なくありませんが、オリコカードの家族カードは審査が簡単で加入しやすいのが特徴

申し込み条件を満たしていれば本会員の信用状態で審査がおこなわれることから、家族に対しての審査はきびしくありません。

これならもう審査を気にすることはありませんね。

オリコカードの家族カードで注意したいポイント

加入しやすい家族カードですが申し込みにあたって注意したいポイントがあります。

オリコカードには国際ブランドとして「JCB」「Mastercard」などを選択できますが、家族カードはあくまで本会員と同じ国際ブランドに固定されます。

また本会員がオリコカードを解約すると家族カードも自動的に解約になってしまいます。

家族カードを解約するにはどうすればいいの?

家族カードは本会員の追加カードなので、本会員がクレジットカードを解約すると自動的に解約されます。

つまり家族カード単体の利用ができずに、新たに加入し直す必要があります。

また新たに加入し直してもポイントの引き継ぎはできませんので注意しましょう。

家族会員のみ解約したい場合は脱退届の提出が必要

家族カードのみを解約したい場合は、オリエントコーポレーションへ「脱会届」を郵送します。

脱会届はオリコカードのホームページから脱会届をダウンロードできるので記入して郵送しましょう。

限度額は本会員と共有なので大きな買い物ができないことも

家族ごとに限度額が設定されていないので、設定された限度額残が少ないと大きな買い物ができません。

さらに大きな買い物で限度額が減ってしまうと、毎月の引き落としができなくなる場合もあるので注意が必要です。

一定額以上の買い物をする時は利用限度額を確認して、場合により家族カードの利用を止めることも大切です。

オリコカードの家族カードまとめ

オリコカードの家族カードは本会員と同様のサービスが期待できる優れたクレジットカードです。

さらに家族への審査もなく、安心して申し込めるのも魅力。

年会費も無料でコストパフォーマンスも高いので、普段使いとして家族全員で利用するのがおススメです。

上場企業のサラリーマンから会社経営を経てファイナンシャルプランナー(FP)に。FPとして個人資産の相談業務をおこなう傍ら、金融系ライターとして銀行コラムや各種金融商品などの記事を多数制作。その他にも年に数回、お金の講演会や各種学校にて高校生、PTAに対して公的奨学金についての講演もおこなっている。また投資家としての面もあり過去にはFXで大損した経験も…その記憶を忘れないように現在では固い投資を心がけている。

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