ミライノ カードはゴールドカードだとポイント高還元率!基本情報から審査までを解説!
ミライノ カード(旧SBIカード)は住信SBIネット銀行のクレジットカードです。一般カードからプラチナカードまで全5種類あります。国際ブランドは、JCBとMastercardが選べます。
海外での利用でポイント還元率が最大1.2%で、高還元率を誇るクレジットカードです。
ミライノ カード Travelers Goldのゴールドカードとミライノ カード プラチナで、海外の空港ラウンジが使えます。
ミライノ カードの年会費などの基本情報、申込から審査、新規入会キャンペーン情報までを紹介します。
ミライノ カードとは?
ミライノ カードは、住信SBIネット銀行のクレジットカードです。住信SBIネット銀行に口座を保有することで、ミライノ カードをよりお得に使えます。
住信SBIネット銀行とは、三井住友信託銀行とSBIホールディングスが設立したネットバンクです。インターネット専業の銀行なので店舗のない銀行です。
国際ブランドはJCBかMastercardから選べます。国際ブランドによって入会条件やポイント還元率、クレジットカード発行先などが異なります。
住信SBIネット銀行が発行するクレジットカードの国際ブランドはJCBです。住信SBIネット銀行に口座がなくてもクレジットカードを作成できます。
JCBのカードは、ミライノ カード、ミライノ カード GOLD、ミライノ カード PLATINUMの3種類があります。
Mastercardを選ぶ場合は、住信SBIネット銀行に口座があることが入会条件の一つとなります。口座がないとカードを作成できませんので注意しましょう。
Mastercardのカードには、ミライノ カード、ミライノ カード Travelers Goldの2種類があります。この2種類のカードを発行しているのはライフカード株式会社です。
ミライノ カードの基本情報
ミライノ カードの全5種類の年会費、国際ブランド、家族カードやETCカードなどの付帯カード、国内・海外旅行傷害保険などの付帯保険、ポイントプログラムなどの基本情報を紹介します。
カード名 | ミライノ カード | ミライノ カード GOLD | ミライノ カード PLATINUM |
年会費(税込) |
・初年度年会費無料 ・次年度以降990円(条件付きで年会費無料) |
3,300円(条件付きで次年度年会費無料) |
27,500円 |
国際ブランド | JCB | ||
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付帯カード | ETCカード(年会費無料) | ||
付帯保険 |
・国内・海外旅行傷害保険 ・ショッピングガード保険 ・紛失・盗難保険 |
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ポイントプログラム | ミライノ ポイント | ||
締め日/支払日 | 15日締め/翌月10日支払い |
カード名 | ミライノ カード | ミライノ カード Travelers Gold |
年会費(税込) |
・初年度年会費無料 ・次年度以降990円(条件付きで年会費無料) |
11,000円 |
国際ブランド | Mastercard | |
---|---|---|
付帯カード |
・家族カード(年会費無料) ・ETCカード(年会費無料) |
|
付帯保険 |
・国内・海外旅行傷害保険 ・ショッピングガード保険 ・カード会員保障制度 |
|
ポイントプログラム | スマプロポイント | |
締め日/支払日 | 5日締め/当月27日支払い |
ミライノ カードが誕生した当初は、国際ブランドはJCBしかありませんでしたが、2018年4月からMastercardも登場しました。
スマプロポイントとは?
国際ブランドがJCBのミライノ カードを選択した場合、住信SBIネット銀行に口座を持っていなくても作成することができます。ですが、住信SBIネット銀行に口座を保有している方がお得です。
住信SBIネット銀行に口座を保有する人向けに、スマートプログラムというサービスがあります。このプログラム内にあるのが、スマプロポイントです。ポイントを貯めると現金やJALマイルに交換できます。
現金の場合は、ポイントが、500ポイント以上貯まると、住信SBIネット銀行の口座に現金でキャッシュバックされます。交換レートは、1ポイントで1円相当です。
スマートプログラム内には、商品やサービスの利用状況によって、1~4段階にランク付けされるスマプロランクがあります。ランク4が最高ランクで、ランク4になると、ATM利用や振込手数料が15回まで無料になります。
ミライノ カード GOLD、ミライノ カード Travelers Gold、ミライノ カード PLATINUMを保有かつ、住信SBIネット銀行を取引口座に設定すると、基本ランクから自動的に2ランクアップするのも魅力の一つです。
スマプロランクのランク別のサービスとは?
住信SBIネット銀行のスマートプログラムは、スマプロランクによって受けられるサービスが異なります。スマプロランクは、1~4ランクまで段階があり、4が最高峰のランクになります。
ランク名 | ATM利用手数料無料回数(預入れ) | ATM利用手数料無料回数(引出し) | 振込み(住信SBIネット銀行の口座あて) | 振込み(三井住友信託銀行あて) | 振込み(他の金融機関あて左記以外) |
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ランク1 | 無制限 | 月2回 | 無制限 | 無制限 | 月1回 |
ランク2 | 月5回 | 月3回 | |||
ランク3 | 月7回 | 月7回 | |||
ランク4 | 月15回 | 月15回 |
例えば、ランク2の人が、ミライノ カード GOLDを保有すると、自動的にランクが2ランクアップしますので、ランク4になります。住信SBIネット銀行をよく利用する人は、ミライノ カードを保有するとお得です。
JCBとMastercardどちらを選ぶとお得?
国際ブランドがJCBのミライノ カードは住信SBIネット銀行が発行しています。Mastercardはライフカード株式会社(以下ライフカード)の発行になります。
申込条件、付帯カード、締め日と支払日、ポイントプログラム、付帯保険など、国際ブランドによって異なります。
まず、住信SBIネット銀行が発行するJCBのミライノ カードは、引落口座を自由に選ぶことができますが、ライフカードが発行するMastercardのミライノ カードは、引落口座は住信SBIネット銀行のみです。
Mastercardのミライノ カードは住信SBIネット銀行に口座を保有している人しかカードを作成できません。ネットバンクに自分の口座を作るのが手間だと思う人はJCBを選ぶとよいでしょう。
JCBのミライノ カード
国際ブランドがJCBのミライノ カードは、一般カードのミライノ カード、ミライノ カード GOLD、ミライノ カード PLATINUMの3種類です。
カードの締め日は毎月15日で、翌月の10日に引き落とされます。引落銀行口座の指定はなく、自分が普段使っている銀行口座を自由に設定することができます。
家族カードはありませんが、ETCカードは発行手数料、年会費無料で付帯しています。
電子マネーはQUICPayに対応しています。各カードについては、後程詳しく紹介します。
Mastercardのミライノ カード
国際ブランドがMastercardのミライノ カードは、一般カードのミライノ カード、ミライノ カード Travelers Goldの2種類です。
カードの締め日は毎月5日で、当月27日に引落しされます。引落口座は住信SBIネット銀行のみです。
どちらのカードにも、家族カードとETCカードが年会費無料で付帯されます。電子マネーはiDに対応しています。
ミライノ カードのメリット
2018年1月にSBIカードが終了して、その後釜として誕生したのがミライノ カードです。
銀行系のクレジットカードでは、ポイント還元率が1%であるのは高いほうになるでしょう。ポイント還元率が高くても、そのポイントを何と交換できるのかも調べておく必要があります。
ミライノ カードのメリットを紹介します。
1.海外利用でポイント還元率がアップ!
海外でクレジットカードを利用すると、ポイント還元率が1.2%になります。これは、ライフカード発行のミライノ カード(Mastercard)、ミライノ カード Travelers Goldのみのサービスです。
ミライノ カード(Mastercard)は、国内でカード利用すると、ポイント還元率が0.6%ですので、海外利用で2倍のポイントが付きます。
ミライノ カード Travelers Goldだと、国内でも海外でもカード利用でポイント還元率は1.2%です。
この2枚のクレジットカードは、ポイントプログラムがスマプロポイントに貯まります。スマプロポイントとは、住信SBIネット銀行のオリジナルのポイント制度です。
貯まったポイントは、現金、JALマイルに交換できます。
ミライノ カード(JCB)、ミライノ カード GOLD、ミライノ カード PLATINUMは、ミライノ ポイントに貯まります。ポイント還元率は0.5%です。海外利用でも還元率は変わりません。
2.ゴールドカードでも海外の空港ラウンジが利用可能
クレジットカードに付帯するサービスに空港ラウンジがあります。珍しいサービスではありませんが、ゴールドカードには、国内の主要空港ラウンジとハワイとソウルの空港ラウンジが利用可能というものが多いです。
ゴールドカードよりもワンランク上のプラチナカードになると、国内だけでなく、海外の空港ラウンジを利用できるプライオリティ・パスが付帯されます。
Mastercardのゴールドカードである「ミライノ カード Travelers Gold」は海外の空港ラウンジも利用できます。
このカードに付帯されているのは、プライオリティ・パスではなく、似たようなラウンジサービスを全世界で展開している「ラウンジ・キー」を利用できます。
「ラウンジ・キー」は、全世界1,000ヵ所以上のラウンジを運営しており、そのラウンジを年6回まで無料で利用できます。7回目以降は有料で利用可能です。
「ミライノ カード PLATINUM」では、プライオリティ・パスが付帯されています。
3.魅力的なポイント制度
クレジットカードを選ぶ時、ポイント還元率が高いものがよいのか、ステータス性が高いほうがよいのか、ポイントをマイルに交換するレート高いほうがよいのか。クレジットカード選びで重視する点は人それぞれ違います。
多くの人は、ポイント還元率は高いほうがよいと考えるでしょう。そのポイントをマイルに変えたり、現金に交換できたりと、お得感のあるものを求めます。
ミライノ カードには、「ミライノ ポイント」と「スマプロポイント」の2種類のポイントプログラムがあります。
「ミライノ ポイント」は、利用額に応じて、1,000円でミライノ ポイントが5ポイント貯まります。対象カードは、ミライノ カード(JCB)、ミライノ カード GOLD、ミライノ カード PLATINUMの利用で貯まります。
「スマプロポイント」は、住信SBIネット銀行のポイントプログラムです。ミライノ カード(Mastercard)、ミライノ カード Travelers Goldのカードの利用で貯まります。
ミライノ ポイントの使い方は、スマプロポイントに交換するか、ミライノ ポイントを支払い総額から減算の2通りです。スマプロポイントに交換する場合は、住信SBIネット銀行に口座を持つことが必須です。
支払い総額から減算の場合は、ミライノ ポイント1ポイントを1円に交換できます。ミライノ ポイントからスマプロポイントに交換する場合、ミライノ ポイント1ポイントから、スマプロポイントは2ポイントになります。
スマプロポイントの使い方は、現金に交換するか、JALマイルに交換するかの2通りです。現金はスマプロポイント1ポイントで1円相当になります。JALマイルは、100ポイントで40マイルです。
例えば、ミライノ ポイントを1,000ポイント貯めたら、スマプロポイントに交換すると2,000ポイントになります。スマプロポイントを現金にすると2,000円になります。減算を選ぶよりもお得です。
住信SBIネット銀行には、スマートプログラムというさまざまな特典を受けられる制度があります。
例えば、住信SBIネット銀行の商品やサービスの利用金額に応じて、1~4ランクにランク付けされます。そのランクによって、ATM手数料が無料になるなどの特典を受けられます。
ミライノカード(Mastercard)、ミライノ カード Travelers Goldのポイント還元率は、1.2%ですので、ポイント還元率の高いカードだといえます。
ただし、ポイントをマイルに交換する場合は、他会社の交換レートと比べると高いとは言えません。
ミライノ ポイント | 交換先ポイント |
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1,000ポイント | 2,000ポイント(スマプロポイント) |
1,000ポイント | 1,000円(支払総額から減算) |
スマプロポイント | 交換先ポイント |
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2,000ポイント | 2,000円(現金) |
2,000ポイント | 800マイル(JALマイレージ) |
4.旅行傷害保険が充実!
「ミライノ カード Travelers Gold」は、カード名にもTravelers(旅行者)とあるように、旅行傷害保険が充実している、旅行者向けのカードです。
国内・海外旅行傷害保険が自動付帯です。傷害死亡・後遺障害保険金は最高5,000万円まで補償されます。
「ミライノ カード GOLD」は年会費3,300円(税込)のカードですが、年会費11,000円(税込)の「ミライノ カード Travelers Gold」の海外旅行傷害保険とほぼ同様の保険が補償されます。
ゴールドカード以上には手厚い補償が付きますが、一般のミライノ カード(JCB、Mastercard)には、疾病治療保険金が補償されませんので、他会社発行のカードとのダブル使いで足りない部分をカバーしましょう。
5.電子マネー搭載で便利!
ミライノ カードは、電子マネーとApple Payに対応しています。電子マネーは国際ブランドによってQUICPayかiD(モバイル型)が使えます。
また、全てのミライノ カードはApple Payに対応していて、Apple社製デバイスにカードを読み込んで持ち運ぶことができます。
国際ブランドがJCBのミライノ カードは、電子マネーQUICPayに対応しています。Mastercardのミライノ カードでは、iD(モバイル型)に対応しています。
ミライノ カード(JCB)は、クレジットカード機能のみのシンプルなカードか、QUICPay一体型のカードのどちらかを選ぶことができます。
ミライノ カード GOLD、ミライノ カード PLATINUMの2種類は、QUICPay一体型のクレジットカードのみです。
ミライノ カード(Mastercard)、ミライノ カード Travelers Goldは、ケータイクレジットのライフカードiDに対応しています。
ライフカードiDはNTTドコモのおサイフケータイに対応している携帯で使えます。使える機種は限られていますので自分の機種を確認しておきましょう。
Apple社製の携帯をお持ちの方は、Apple Payを使えます。iPhone7以降の機種とApple Watch Series 2以降のApple Watchにカードを取込むとクレジットカードを持ち歩かなくてもカードを使えるようになります。
電子マネーを重視する人や、複雑なのが苦手な人は、国際ブランドJCBのカードを選ぶとよいでしょう。クレジットカードとQUICPayが一体型なので、使いやすくておすすめです。
QUICPayが使える!
国際ブランドがJCBのミライノ カードは、電子マネーQUICPayが使えます。ミライノ カード(JCB)は、QUICPay一体型のクレジットカードかクレジット単体型カードか選べます。
ミライノ カード GOLD、ミライノ カード PLATINUMは、QUICPay一体型のクレジットカードのみです。
QUICPayは、ポストペイ(後払い)なので、チャージなどの事前の準備は不要です。QUICPay加盟店にある端末にカードをかざすだけで支払えます。さらに、QUICPayを使うと、ミライノ ポイントも貯まります。
1回の利用可能額は2万円までです。
QUICPay加盟店も増えてきています。タリーズや東京ディズニーランド、東京ディズニーシー、ユニクロ、マクドナルド、TSUTAYAなどで使えます。
その他、コンビニ、スーパーマーケット、百貨店、ガソリンスタンド、ファミリーレストラン、ドラッグストア、本・CD・DVD、家電量販店、タクシー、ホテル、空港施設、レジャー、ファッション店舗などで利用できます。
ミライノ カードのデメリット
ミライノ カードのデメリットは、国際ブランドがJCBかMastercardしか選べなく、ブランドによってサービスや特典にかなり差があるところと、住信SBIネット銀行の口座を保有しないと作成できないカードがあることです。
国際ブランドが2種類のみ
クレジットカード初心者にとっては、国際ブランドVISAが選べるクレジットカードをおすすめします。なぜなら国際ブランドのVISAは、どのようなシチュエーションでカードを利用するにせよ、使い勝手が一番よいからです。
JCBとMastercardしか選択できないのは、初心者にとっては悩むところではあります。
JCBは国内発の国際ブランドなので、国内で頻繁に買い物をする人は、支払い時に困ることはあまりないでしょう。
JCBは東京ディズニーランドのオフィシャルスポンサーなので、東京ディズニーランドではJCBは威力を発揮します。
Mastercardは、VISAに次ぐ世界シェアを誇るブランドですので、海外旅行が好きな人にはおすすめです。
住信SBIネット銀行に口座がないとカードが作れない?
銀行系クレジットカードは、その銀行に普通預金口座を持つことでクレジットカードを作成できます。ミライノ カードは住信SBIネット銀行のクレジットカードなので、口座があることでカードが作成できます。
ですが、国際ブランドがJCBのミライノ カードは、利用金額の引落口座に別の銀行口座を登録しても、問題なくクレジットカードを作成できます。
ところが、Mastercardのミライノ カードは、住信SBIネット銀行の口座を保有する人しか作成できません。
住信SBIネット銀行はインターネット専業の銀行なので、ネット上でのみ存在する銀行です。口座開設に抵抗がある人もいるでしょう。ネットを使いこなせない人にとっては口座開設自体が難しいのです。
ミライノ カード ゴールドを含む全5種類を紹介
ミライノ カードは、一般カードのミライノ カード(JCB、Mastercard)、ミライノ カード GOLD、 ミライノ カードTravelers Gold、ミライノ カード PLATINUMの全5種類です。
ミライノ カード JCB
- あらゆるシーンでポイント還元率1.0%
- 年会費初年度無料
- 国内・海外旅行傷害保険
年会費初年度 | 無料 |
---|---|
年会費2年目〜 | 990円(税込) |
ポイント還元率 | 1% |
発行スピード | 1週間~10日程度 |
国際ブランド |
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電子マネー |
|
- 付帯サービス
一般カードのミライノ カードには、国際ブランドがJCBとMastercardがあります。国際ブランドによってクレジットカード発行元は違います。
ミライノ カード(JCB)は、住信SBIネット銀行が発行していて、ミライノ カード Mastercardはライフカードが発行しています。
ミライノ カード(JCB)は、住信SBIネット銀行の発行のクレジットカードですが、住信SBIネット銀行に口座がなくても作成できるので、クレジットカード申込時に引落銀行口座を別の銀行口座に設定できます。
初年度は年会費無料で作成できます。次年度から年会費が990円(税込)かかりますが、年間10万円以上のカード利用があれば、次年度年会費が無料になります。
電子マネーのQUICPay一体型カードかクレジット単体型のどちらかを選べます。クレジット単体型を選んだ場合は、QUICPay専用カードを無料で作成できます。別々に持ちたい人にも対応しています。
ポイントプログラムはミライノ ポイントが、1,000円ごとに5ポイント貯まります。ポイント有効期限は2年間です。
ミライノ ポイントの使い道は、ミライノ ポイントをスマプロポイントに交換するか、支払総額から減算するかの2通りです。
スマプロポイントに交換する場合のポイント還元率は1%で、支払総額からの減算の場合は0.5%になりますので、スマプロポイントに交換する方がお得です。
ただし、スマプロポイントに交換するためには、住信SBIネット銀行に口座を保有していることが条件になります。
住信SBIネット銀行に口座を保有する人向けの優遇サービスをスマートプログラムといいます。商品やサービスの利用金額に応じて、ATM利用や振込手数料が無料になるサービスです。
住信SBIネット銀行に口座を保有しているだけで、還元率は2倍になりますので、住信SBIネット銀行に口座を開設して引落し口座に設定するほうがお得です。
付帯保険を確認しよう!
海外旅行に行く場合、クレジットカード付帯の保険だけで大丈夫でしょうか?不安な人は掛捨ての旅行保険に入ることもありますが、まずはクレジットカードに付帯された海外旅行傷害保険の内容を確認しましょう。
ミライノ カード(JCB)の海外旅行傷害保険は、死亡・後遺障害保険金、傷害治療保険金、救援者費用保険金、賠償責任保険金の4項目が補償されます。
死亡・後遺障害保険金は本会員は最高2,000万円、配偶者などの家族も補償の対象になり最高1,000万円が補償されます。
傷害治療保険金は、本会員は最高200万円、家族は最高100万円、救援者費用保険金は本会員は最高100万円、家族は最高50万円、賠償責任保険金は、本会員が最高1,000万円、家族が最高500万円です。
手厚い海外旅行傷害保険のように思いますが、落とし穴もあります。疾病治療保険金と携行品損害保険金は補償されません。
疾病治療保険金は利用することが多い項目の一つです。ここが補償されていないので、掛捨ての旅行保険に加入して疾病治療保険金のみをカバーするか、別会社発行のカードと併用するかで不足している部分を補いましょう。
国内旅行傷害保険は、死亡・後遺障害保険金は本会員は最高2,000万円、家族は最高1,000万円、入院保険金は本会員は日額3,000円、家族は日額1,500円、通院保険金は本会員は日額2,000円、家族は1,000円が補償されます。
国内・海外のどちらも利用付帯です。旅行のフライト代などをミライノ カードで払うと適用されます。
ショッピングガード保険(JCB海外お買い物保険)も付帯されています。ミライノ カードで支払った物が偶然の事故などで破損したり、盗難にあった場合に年間最高50万円まで補償されます。
自己負担額が10,000円以上で、商品購入時より90日間が条件です。海外での買い物もミライノ カードなら安心です。
ミライノ カード Mastercard
カード券面 | |
---|---|
年会費(税込) |
・初年度年会費無料 ・次年度以降990円(年間10万円以上利用で次年度無料) |
国際ブランド | Mastercard |
ポイントプログラム | スマプロポイント |
ポイント還元率 |
・海外での利用:1.2% ・国内での利用:0.6% |
スマプロランクアップ条件 | × |
家族カード | 年会費無料 |
ETCカード | 発行手数料、年会費無料 |
国内・海外旅行傷害保険 |
・海外旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯) ・国内旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯) |
ショッピングガード保険 | 年間最高50万円(海外での買い物) |
カード会員保障制度 | 〇 |
空港ラウンジ | × |
電子マネー | iD(モバイル型) |
Apple Pay | 〇 |
締め日/支払日 | 5日締め/当月27日支払い |
支払方法 | 1回払い、2回払い、ボーナス払い、リボ払い、分割払い |
一般カードのミライノ カードには、国際ブランドがMastercardとJCBのカードもありますが、国際ブランドがどちらも自由に選べるわけではありません。
Mastercardのミライノ カードは、住信SBIネット銀行に口座を持っている人しか作成できないライフカード発行のクレジットカードです。電子マネーはケータイクレジットのライフカードiDを使うことができます。
JCBではQUICPayが使用できますが、MastercardはQUICPayは使えません。
初年度年会費は無料ですが、次年度は年会費990円(税込)ですが、年間10万円以上の利用で次年度は無料になります。
家族カードとETCカードが無料で作成できます。
ポイントプログラムは、スマプロポイントに貯まります。ポイント還元率は、海外での利用で1.2%、国内の利用で0.6%と海外で多く利用する人には高還元率です。
貯まったポイントは、JALマイルか現金に交換できます。ポイントの有効期限は翌々年度3月末です。
付帯保険も違う?
ミライノ カード(Mastercard)には、国内・海外旅行傷害保険、ショッピングガード保険、カード会員保障制度が付帯されます。海外旅行傷害保険とショッピングガード保険はJCBのミライノ カード同様の保険です。
国内旅行傷害保険は、死亡・後遺障害保険金、入院保険金、手術保険金、通院保険金が補償されます。
死亡・後遺障害保険金は、本会員は最高2,000万円、家族は最高1,000万円、入院保険金は、本会員は日額3,000円、家族は日額1,500円が補償されます。
手術保険金は、入院中に受けた手術の場合入院保険金日額の10倍、それ以外の手術の場合入院保険金日額の5倍が補償されます。通院保険金は本会員は日額2,000円、家族は日額1,000円が補償されます。
カード会員保障制度も付帯されています。カード会員保障制度とは、カードが紛失や盗難で不正利用された場合、届け出から60日前までさかのぼり、損害をライフカードが条件付きで負担する制度です。
Mastercardには国内旅行傷害保険の手術保険金が付きますが、ミライノ カードJCBには付きません。それ以外は同様の保険が付きます。
ミライノ カード GOLD
- 年会費3,300円で充実の保険サービスが自動付帯&家族特約付き
- QUICPay、 Apple Payで普段のお支払いが簡単・便利に。
- ポイント還元率1.0%
年会費初年度 | 3,300円(税込) |
---|---|
年会費2年目〜 | 3,300円(税込) |
ポイント還元率 | 0.5 〜 1% |
発行スピード | 1週間~10日程度 |
国際ブランド |
|
電子マネー |
|
- 付帯サービス
ミライノ カード GOLDは住信SBIネット銀行が発行するゴールドカードです。年会費は3,300円(税込)とゴールドカードとしては年会費が安いのも魅力です。年間100万円以上の利用で次年度年会費が無料になります。
学生以外の20歳以上であれば住信SBIネット銀行に口座を持っていなくても、カードの申込みが可能です。
一般カードのミライノ カードはQUICPay一体型のクレジットカードかクレジット単体型かを選ぶことができましたが、ゴールドカードではQUICPay一体型のクレジットカードのみです。
ETCカードは発行手数料、年会費無料で作成できます。家族カードはありません。
ポイントプログラムはミライノ ポイントが貯まります。ポイントの有効期限は3年間です。ポイントはスマプロポイントに交換するか、支払総額の減算額に充てられます。
スマプロポイントへの交換の場合、ポイント還元率は1%ですが、支払総額からの減算の場合は0.5%です。
ゴールドカードの付帯保険はどうなの?
ミライノ カード GOLDの国内・海外旅行傷害保険は、本会員だけでなく、同行の配偶者などの家族の分も補償される家族特約付きです。自動付帯なので持っているだけで充実した補償が受けられます。
海外旅行傷害保険は、死亡・後遺障害保険金、傷害治療保険金、疾病治療保険金、賠償責任保険金、携行品損害保険金、救援者費用保険金/保険期間中の6項目が付きます。
死亡・後遺障害保険金は、本会員には最高5,000万円、家族は最高1,000万円が補償されます。傷害治療保険金は、本会員は最高500万円、家族は最高250万円です。
疾病治療保険金は、本会員は最高500万円、家族は最高250万円の補償が付きます。賠償責任保険金は、本会員は最高5,000万円、家族は最高2,500万円です。
携行品損害保険金は、本会員は最高50万円、家族は最高25万円が補償されます。
携行品損害保険金は、10万円を限度として、自己負担額が3,000円の携行品1つに対して時価額または修繕費のいずれか低い額が支払われます。最高50万円は1年間の旅行の補償額の最高額です。
国内旅行傷害保険は、死亡・後遺障害保険金、入院保険金、通院保険金の3項目が補償されます。死亡・後遺障害保険金は、本会員は最高5,000万円で、配属者などの家族は最高1,000万円です。
入院保険金は、本会員は日額4,000円で、家族は日額2,000円になります。通院保険金は、本会員は日額4,000円で、家族は日額2,000円が補償されます。
ショッピングガード保険(JCB海外お買い物保険)も付帯されています。ミライノ カードで支払った10,000円以上の商品が偶然の事故などで破損したり、盗難にあった場合に年間最高50万円まで90日間の補償が付きます。
ミライノ カード Travelers Gold
- 海外も、国内も、ポイント還元率1.2%
- 旅行保険が家族までサポートしてくれて安心!
- 空港ラウンジも使えるゴールドカード
年会費初年度 | 11,000円(税込) |
---|---|
年会費2年目〜 | 11,000円(税込) |
ポイント還元率 | 1.2% |
発行スピード | 最短即日 |
国際ブランド |
|
電子マネー |
|
- 付帯サービス
ミライノ カードには、国際ブランドがMastercardのクレジットカードが、一般カードのミライノ カードとミライノ カード Travelers Gold(以下Travelers Gold)の2種類です。この2枚のカードの発行元はライフカードです。
Travelers Goldを作成するには、住信SBIネット銀行に口座を持っていることが条件になります。
年会費は11,000円(税込)です。家族カードは年会費無料で作成できます。ポイントプログラムはスマプロポイントに貯まります。ポイント還元率は、国内、海外でのカード利用で1.2%です。
スマプロポイントの有効期限は翌々年度3月末です。
ミライノ カード GOLDは、QUICPay一体型クレジットカードですが、Travelers Goldは、電子マネーはケータイクレジット ライフカードiDに対応しています。
NTTドコモのおサイフケータイに対応した機種を持っているなら、ケータイクレジット ライフカードiDを使えますが、ドコモの一部の機種にしか対応していませんので確認しましょう。
Apple Payに対応していますので、Apple製のiPhoneやApple Watchがあれば、ミライノ カードを常に所持していなくてもデバイス上で支払いができるようになります。
iPhone7以降の機種とApple Watch Series 2以降の機種の、Walletにミライノ カードをスキャンすれば使えるようになります。
ゴールドなのに海外の空港ラウンジが使える!
空港ラウンジは、他会社が発行するゴールドカードだと、国内の主要空港ラウンジのみの利用になりますが、Travelers Goldは、海外空港ラウンジ(ラウンジ・キー)が年6回まで無料で使えます。
ラウンジ・キーは、世界1,000ヵ所の空港のラウンジを運営しています。いわゆるプライオリティ・パスのようなラウンジサービスを提供しています。
プライオリティ・パスは、他会社が発行するクレジットカードだと、プラチナカードのみに付帯されるものなので、Travelers Goldはゴールドカードなのに世界の空港ラウンジが利用できるのです。
ラウンジ・キーが付帯されているクレジットカードは、「Orico Card THE Platinum」、「ジャックスカードプラチナ」、「ハーレー・ザ・プラチナ」のみになります。
Travelers Gold保有者は、国内の主要空港ラウンジも利用可能です。
付帯保険は?
付帯保険は、国内・海外旅行傷害保険、ショッピングガード保険、カード会員保障制度の3種類です。国内・海外旅行傷害保険は、家族特約付きなので、配偶者や未婚のお子さんとの家族旅行でも家族もサポートされます。
海外旅行傷害保険は、傷害死亡・後遺障害保険金、傷害治療保険金、疾病治療保険金、賠償責任保険金、携行品損害保険金、寄託手荷物遅延保険金、救援者費用保険金と幅広く補償されます。
傷害死亡・後遺障害保険金は、本会員は最高5,000万円、配偶者などの家族は最高1,000万円、疾病治療保険金は、本会員は最高500万円、家族は最高250万円が補償されますので、旅行中も安心です。
国内旅行傷害保険は、死亡・後遺障害保険金、入院保険金、手術保険金、通院保険金が補償されます。
ミライノ カード PLATINUM
- プラチナ・コンシェルジュデスク
- 空港ラウンジを無料で利用できる「プライオリティ・パス」
- 持っているだけで最高1億円補償の「国内・海外旅行傷害保険」
年会費初年度 | 27,500円(税込) |
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年会費2年目〜 | 27,500円(税込) |
ポイント還元率 | 1.2% |
発行スピード | 1週間~10日程度 |
国際ブランド |
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電子マネー |
|
- 付帯サービス
ミライノ カードの最高峰ランクとなるのが、ミライノ カード PLATINUM(以下ミライノ カードプラチナ)です。国際ブランドはJCBですので、発行元は住信SBIネット銀行になります。
年会費は27,500円(税込)で、他会社が発行するプラチナカードと比べると、年会費は安いほうになり、比較的作成しやすいプラチナカードです。
年会費は安いですが、他会社の発行するプラチナカードと遜色ないサービスや特典が受けられます。さらに付帯保険も自動付帯で家族特約付きですので、サポート力抜群なのも魅力です。
国際ブランドがJCBのミライノ カードには、家族カードはありませんが、ETCカードは、発行手数料、年会費無料で作成できます。
ポイントプログラムは、1,000円ごとに5ポイントがミライノ ポイントに貯まります。ポイント還元率は、ポイントを何に交換するかで変わります。
スマプロポイントへの交換だと1%、支払総額からの減算を選ぶと0.5%の還元率になります。ポイントの有効期限は3年間です。
ミライノ カードプラチナは、QUICPay一体型クレジットカードです。電子マネーQUICPayをカードを端末にかざすだけで利用できます。
ミライノ カードプラチナの付帯保険は?
ミライノ カード最高峰のミライノ カードプラチナは、付帯保険も充実しています。国内・海外旅行傷害保険、ショッピングガード保険、紛失・盗難保険はすべて最高峰カードにふさわしい内容です。
海外旅行傷害保険は、死亡・後遺障害保険金、傷害治療保険金、疾病治療保険金、賠償責任保険金、携行品損害保険金、救援者費用保険金/保険期間中の6項目が対象になります。
死亡・後遺障害保険金は、本会員は最高1億円、配偶者などの家族は最高1,000万円、傷害治療保険金は、本会員は最高1,000万円、家族は最高500万円が補償されます。
疾病治療保険金は、本会員は最高700万円、家族は350万円、賠償責任保険金は、本会員は最高1億円、家族は5,000万円。携行品損害保険金は、本会員は最高100万円、家族は最高50万円で条件付きで補償されます。
救援者費用保険金/保険期間中は、本会員は最高500万円、家族は最高250万円が出ます。
国内旅行傷害保険は、死亡・後遺障害保険金が本会員は最高1億円、家族が最高1,000万円、入院保険金は本会員は日額5,000円で家族は日額2,500円、通院保険金も本会員は日額5,000円で家族は日額2,500円が補償されます。
ショッピングガード保険は、ミライノ カードプラチナ会員は海外だけでなく国内の買い物も補償されます。10,000円以上の買い物をした翌日から90日間に破損や盗難などにあった場合、年間で最高100万円まで補償されます。
ミライノ カードプラチナは、国内・海外旅行傷害保険も手厚くサポートしてくれます。ショッピングガード保険では、海外だけでなく、国内での買い物でも補償されるので、充実したサポートを得られます。
ミライノ カードの申込から審査まで
ミライノ カードは、国際ブランドによってクレジットカードの発行元が
住信SBIネット銀行か、ライフカードになるため、カードによって申込条件などが異なります。
どのカードを作成するかを決めた時点で、申込条件を確認しましょう。住信SBIネット銀行に口座を持っていないと作成できないカードもあります。
ミライノ カードの申込から発行まで
国際ブランドがJCBのミライノ カードは、クレジットカードのランクに関係なく、住信SBIネット銀行に口座を持っていなくても、カードを作成できます。発行元は住信SBIネット銀行です。
ミライノ カード(JCB)は、高校生を除く18歳以上であれば申込めます。ミライノ カード GOLDと、ミライノ カードプラチナは、学生を除く20歳以上であれば申込めます。
国際ブランドがMastercardのミライノ カード(Mastercard)とミライノ カード Travelers Goldは、高校生を除く18歳以上で、住信SBIネット銀行に口座を持っている人のみが作成できるクレジットカードです。
申込条件をクリアしたら、ミライノ カードの公式サイトから作成するカードを選び、申込むをクリックします。
申込みフォームに移動する前に、JCBのカードを申込む場合は、住信SBIネット銀行に口座を持っている人用、口座開設してカードを申込む人用、ミライノ カードだけを申込む人用の3ヵ所に申込用のリンクが貼られています。
選択してから申込みフォームに記入します。
Mastercardのミライノ カードは、住信SBIネット銀行の口座保有者オンリーなので、ログイン画面と口座開設するための画面が両方出てきます。
申込みフォームに入力して、審査結果を待ちます。申込みから発行まで最短で1週間です。
ミライノ カードの審査について
一般のミライノ カードは、年会費も990円(税込)なので、安定した収入があれば、審査に通る確率は高いでしょう。
ゴールドカードやプラチナカードの場合は、年会費もゴールドは3,300円(税込)、11,000円(税込)で、プラチナは27,500円(税込)になりますので、勤続年数が長く、安定収入がある人は審査に通過する可能性は高いでしょう。
また、利用可能額も一般カードよりも高くなりますので、ある程度の年収の人が対象になります。
ミライノ カード新規入会キャンペーン
新規入会キャンペーンを、ミライノ カード(JCB)とミライノ カード GOLD、ミライノ カード PLATINUMで実施しています。
初めてミライノ カードを作成する人で、引落口座を住信SBIネット銀行に設定すること、さらに、入会から4ヵ月以内にショッピングで30,000円以上をカード利用すると、3,000円相当のポイントがプレゼントされます。
一般からゴールドへの切替えや、Mastercardのミライノ カードからの切替へはキャンペーン対象外になりますので注意しましょう。
30,000円以上のショッピング利用は、ミライノ カードの付帯カードとして申込んだETCカードの利用代金や、Apple Payでの支払いは対象になりますが、対象外になるものがあります。
対象外は、ポイント付与されないショッピングでの利用分、キャッシング、ギフトカードやチャージなどの金券類の購入、キャンセルした場合の利用分です。
ミライノ カードまとめ
ミライノ カードは、住信SBIネット銀行に口座を持っている方が断然お得です。住信SBIネット銀行に口座を開設することによってメリットが増えます。
住信SBIネット銀行オリジナルのポイントプログラムを利用できて、ミライノ カードとの相乗効果でポイントもざっくり貯まります。
さらに、住信SBIネット銀行を利用する時のサービスや特典も、ミライノ カードを保有しているだけで、お得な特典が利用可能になります。
国際ブランドがMastercardのミライノ カードは、住信SBIネット銀行に口座を持っている人限定なので、カード作成には口座開設も必須ですので、引落口座をどれにしようかと迷うこともありません。
さらに、ポイント還元率はJCBよりも高く、Mastercardだと最大1.2%です。ポイントも直接スマプロポイントに貯まります。Travelers Goldだと、国内、海外でのカード利用でいつでも1.2%の高還元率です。
国際ブランドがJCBのミライノ カードはミライノ ポイントに貯まるので、そこからスマプロポイントに交換するのですが、Mastercardだと交換するという手間がなくなります。
国際ブランドがMastercardのミライノ カード Travelers Goldがおすすめです。
マスコミ業界25年。メディアで富裕層向けに携わることが多い。直近では富裕層向け雑誌の編集&執筆。クレジットカード、グルメ、海外旅行関連、たまに美容など執筆。