PayPay(ペイペイ)のチャージ方法総まとめ! チャージの7つの方法を徹底解説
PayPay(ペイペイ)の残高にチャージする7つの方法を解説します。
主要なチャージ方法は、PayPayカード(旧ヤフーカード)や銀行口座、セブン銀行ATMから現金チャージする方法があります。
そのほかYahoo!マネー、ヤフオク!の売上、ギフトカード、ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いによるチャージにも対応しており、ユーザーの利用状況に一番あったチャージ方法を選択することができます。
今回はこれら7つのチャージ方法の詳しい特徴やチャージ手順、それぞれのメリットやデメリットをどこよりも詳しく解説していきます。
PayPay(ペイペイ)にチャージできる唯一のクレジットカード
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- 1. PayPay(ペイペイ)にPayPayカードからチャージする方法
- 2. PayPay(ペイペイ)に銀行口座からチャージする方法
- 3. PayPay(ペイペイ)にセブン銀行ATMから現金をチャージする方法
- 4. PayPay(ペイペイ)にYahoo!マネーをチャージする方法
- 5. PayPay(ペイペイ)にヤフオク!の売上金をチャージする方法
- 6. PayPay(ペイペイ)にギフトカードからチャージする方法
- 7. PayPay(ペイペイ)にソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いでチャージする方法
- PayPay(ペイペイ)のチャージ方法まとめ
PayPay(ペイペイ)にチャージする7つの手段と特徴【一覧表】
2024年5月時点で、PayPayのチャージ方法は以下7つあります。(※1)
- PayPayカード(旧ヤフーカード)からチャージ
- 銀行口座からチャージ
- セブン銀行ATMで現金チャージ
- Yahoo!マネーからチャージ【終了】
- ヤフオク!の売上金からチャージ
- ギフトカードからチャージ
- ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを利用してチャージ
まずは、それぞれの手段の特徴やメリット・デメリットを押さえておきましょう。一覧表にまとめたので参照してください。
そして、先に結論をお伝えすると、総合的に利便性とお得度が高いのは、PayPayカード(旧ヤフーカード)によるPayPay残高へのチャージです。おすすめする理由は後述します。
PayPayカード |
銀行 口座 |
セブン銀行ATM | Yahoo!マネー【終了】 | ヤフオク!売上金 |
ギフト カード |
まとめて 支払い |
|
チャージ 場所 |
本人認証済みのPayPayカード | 銀行口座から即時引き落とし | セブン銀行ATM | コンビニなど | ヤフオク! | アプリ内 | Softbank・ワイモバイル |
チャージ 限度額 |
過去24時間:2万円 過去30日:5万円(※2) |
過去24時間:50万円 過去30日:200万円 |
1回あたり50万円まで (1000円単位) |
過去24時間:50万円 過去30日:200万円 |
過去24時間:50万円 過去30日:200万円 |
ギフトカードの金額による |
満12歳未満:最大2千円/月 満20歳未満:最大2万円/月 満20歳以上:最大10万円/月 |
支払い | カードに請求 |
口座 振替 |
現金 | 現金 | ヤフオク!の売上金 | ギフトカードを消費 | 携帯料金と合算 |
オート チャージ |
〇 | 〇 | × | × | × | × | × |
手数料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
メリット |
クレカで唯一チャージ可能 |
残高管理がしやすい | 登録なしで現金をチャージ | コンビニ各店で現金チャージ可能 | 売上金をPayPayで使える | 唯一お金を消費しない | 携帯料金に支払いがまとめられる |
デメリット |
PayPayカードの取得が必要 |
チャージ前の準備など手続きが少し大変 | 近くにセブン銀行ATMがないと使えない | チャージの二度手間 | 売上金がないとチャージできない | キャンペーンがないと付与されない | 年齢によって限度額制限あり |
それでは、表の比較項目の中でも、特筆すべくを詳しく解説していきます。
(※1)2024年5月時点の情報です。PayPayでは2018年10月のリリースより随時新しいチャージ方法を導入しているため、今後も増える可能性があります。最新のチャージ方法は公式サイトやプレスリリースを参照してください(※2)表記の金額はバッジがない通常時のものです。青いバッチが付与されたときで限度額が24時間、30日間で25万円と大幅に変わりますが、詳しくは「PayPayカードにチャージするメリット・デメリット」で解説しています
PayPay(ペイペイ)に最もお得にチャージできるのはPayPayカード!
いくつかあるPayPayのチャージ方法の中で、PayPayカード(旧ヤフーカード)によるチャージと残高決済は、合計ボーナス還元率1.5%と最もお得です。
また、高還元率20%などのキャンペーンの際の利用条件のほとんどは、PayPayカードによる決済かPayPay残高による決済です。
さらにPayPayカード以外のカードを支払い方法として設定した場合、還元率は0%となってしまうのでPayPayのポイントをゲットするにはPayPayカードを使うしかありません。そういった観点からもPayPayカードが最もお得と言えるでしょう。
ちなみに、PayPayカードはいわゆるクレジットカードですが、他のクレジットカードではそもそもPayPayにチャージすることができません。
PayPayの残高にチャージできるクレジットカードは、本人認証サービス(3Dセキュア)登録済みのPayPayカードだけです。この機会に覚えておきましょう。
また、このチャージ方法は、そもそもPayPayカードを入手しないと得られないメリットなので、PayPayをご利用中もしくはご利用予定で、まだPayPayカードを持っていない方は、ぜひこの機会に検討してみてください。
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国際ブランド |
|
電子マネー |
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PayPay(ペイペイ)のチャージ限度額は現金チャージの方が高い
PayPayにまとまったお金をチャージしたいなら、基本的には現金をチャージすると良いでしょう。
なお、Paypayに現金がチャージできるのは、銀行口座・セブン銀行ATM・Yahoo!マネーの3つです。
ただし、それでもチャージ限度額には一定の制限があります。(※)
たとえば、銀行口座からのチャージであれば、過去24時間は50万円まで、過去30日間では200万円までとなっています。
PayPayカード(旧ヤフーカード)の場合は過去24時間は2万円まで、過去30日間では5万円までとなっています。
PayPay(ペイペイ)へチャージする際の手数料は無料!
PayPayは決済手数料が無料ですが、PayPayへチャージする場合もとくに手数料はかかりません。
つまり、PayPayへチャージした金額は、そのまま満額で決済利用することができるのです。
さて、ここまでの解説で、PayPayへチャージする方法の特徴がある程度つかめたと思います。
次章からは、7つのチャージ方法の具体的なチャージ手順や、メリット・デメリットを詳しく解説していきます。
1. PayPay(ペイペイ)にPayPayカードからチャージする方法
PayPayの残高にPayPayカード(旧ヤフーカード)からチャージするには、まずPayPayにPayPayカードの登録を済ませましょう。情報登録は2つの方法があります。
ひとつはPayPayカードの番号などを直接入力して登録する方法と、もうひとつは、Yahoo!ウォレットに登録されている情報をPayPayアプリへインポートする方法です。
- PayPayアプリのホーム画面の「支払い管理」をタップ
- 続いて「クレジットカードを追加」を選択
- 枠内にカードを入れて自動読み取り もしくは カード番号を直接入力
- 最後に本人認証おこなって「送信」をタップ
- PayPayアプリのホーム画面の「支払い管理」をタップ
- 「Yahoo!ウォレットからインポート」をタップ
- Yahoo!ウォレット登録済みクレジットカードの中にあるPayPayカードを選択
これでPayPayにチャージする際に、PayPayカードが選択できるようになります。
続いて、チャージする手順は以下のとおりです。
- PayPayアプリのホーム画面の「チャージ」をタップ
- チャージした金額を選択 または 入力
- チャージ方法の欄に「PayPayカード」が設定されているか確認し、設定されてなければPayPayカードに変更
- 「チャージする」をタップするとPayPayへのチャージは完了
PayPay(ペイペイ)にPayPayカードからチャージするメリット
PayPayにPayPayカード(旧ヤフーカード)からチャージするメリットは、主に以下のものが挙げられます。
- PayPayに唯一チャージできるクレジットカード
- PayPayにチャージして決済すれば還元率2.5%
- PayPayにオートチャージできる
それぞれ詳しく解説していきます。
PayPay(ペイペイ)に唯一チャージできるクレジットカード
PayPayの決済自体は、さまざまなクレジットカードを利用することができますが、チャージすることができるクレジットカードは、唯一PayPayカード(旧ヤフーカード)だけです。
これを聞いただけだと、そこまでメリットに感じないかもしれないですが、次の還元率の話を考慮すると、とてもお得なことが分かります。
PayPay(ペイペイ)にチャージして決済すれば還元率2.5%
下記の内容については現在できなくなっております。情報が更新され次第、再度更新します。
PayPayカード(旧ヤフーカード)からPayPay残高にチャージして決済すれば、PayPayカードからのチャージボーナス1.0%に加え、PayPay残高決済ボーナス1.5%の、合計2.5%分のボーナスが付与されます。
ポイント面だけを考えればPayPayカードを以外を使うメリットはなくなってしまいましたので、PayPayをお使いの方はPayPayカードへの申し込みを検討してみましょう。
PayPay(ペイペイ)にオートチャージできる
オートチャージとは、PayPay残高があらかじめ設定した金額を下回った場合に、自動的にPayPay残高をチャージしてくれる機能です。
PayPayカード(旧ヤフーカード)または銀行口座をオートチャージ設定することで利用できるようになります。
- ホーム画面から「支払方法の管理」をタップ
- 「オートチャージ」をタップ
- チャージ判定金額とチャージ額を任意で入力
- 「チャージ方法を追加してください」をタップし、PayPayカードまたは銀行口座を追加
PayPay(ペイペイ)にPayPayカードからチャージするデメリット
PayPayカード(旧ヤフーカード)からPayPayにチャージするデメリットはとくにありません。また、チャージ限度額に制限もあるので、使い過ぎてしまうことありません。
ただ、チャージする準備段階として、PayPayカードの取得が必要だったり、PayPayアプリとPayPayカードを連携させる手続きがあったりするので、その点は少し手間がかかります。
- PayPayカードの保有が必要
- アプリとカードの連携手続きも少し大変
- チャージ限度額が低い
また、冒頭で少し解説しましたが、本人認証済みのPayPayカードでも、通常時のPayPayへのチャージ限度額は過去24時間で2万円、過去30日間で5万円です。
一応、不定期かつ超限定的に青いバッチ(※)が表示された期間だけ、チャージ可能額は過去24時間で25万円、過去30日間で25万円に大幅アップします。
しかし、それでも普段から過去24時間で50万円、過去30日間で200万円がチャージ限度額の銀行口座・セブン銀行ATM・Yahoo!マネーなどと比べると、チャージできる金額はやや低めです。
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2. PayPay(ペイペイ)に銀行口座からチャージする方法
PayPayの残高に銀行口座からチャージしたい場合は、Yahoo!ウォレットの預金払い用口座に登録されている銀行口座からおこないます。
まずはYahoo!ウォレットへ口座の登録をするところからスタートしましょう。
Yahoo!ウォレットでの登録手続きが完了したら、普段使っている銀行口座、ネットバンキングにアクセスする際に必要な物(トークンや番号生成アプリなど)を準備して、銀行口座からPayPayへチャージできるように設定します。
- PayPayアプリのホーム画面の「銀行口座登録」をタップ
- 該当する銀行口座を選択、以降は銀行ごとの手順に沿って口座を登録
準備が済んだらいよいよ銀行口座からPayPayにチャージしていきます。
- PayPayアプリのホーム画面の「チャージ」をタップ
- チャージしたい金額を選択 または 入力
- チャージ方法の欄に「銀行口座」が設定されているか確認、未設定なら銀行口座に変更
- 「チャージする」をタップすると完了
なお、PayPayと銀行口座の連携が済むと、今後はチャージ希望額を入力した時点で、指定金額が即座に引落しされ、PayPay残高に反映されます。
チャージした金額の取り消しやキャンセルはできないので、ご注意ください。
Yahoo!ウォレットに登録できる主な銀行口座
ちなみに、Yahoo!ウォレットに登録できる銀行は、大手銀行から都市銀行、地方銀行、ネット銀行まで、合わせて60以上あります。
- 三井住友銀行
- みずほ銀行
- ゆうちょ銀行
- りそな銀行
- PayPay銀行
- イオン銀行 ほか
メガバンクである「三菱UFJ銀行」が基本的に登録不可(※)なので注意してください。同様に、楽天銀行や住友SBIネット銀行など、ネット系銀行も未対応のところが多いので、やや注意が必要です。
しかし2019年9月、「Yahoo!マネー」が「PayPay」に登録されたことで一部ユーザーのみ三菱東京UFJ銀行が利用可能になりました。
三菱東京UFJが使えるのは、これまで「Yahoo!マネー」のアカウントに三菱東京UFJの口座を登録していた人のみ。それ以外のユーザーは三菱東京UFJでの登録ができないので、引き続き注意してください。
銀行口座を持っていない方や、メインバンクの登録がためらわれてサブバンクの口座開設を検討している方は、比較的簡単に口座開設ができる「PayPay銀行」がおすすめです。
なお、もっと詳しいPayPayへの銀行口座登録手順や、登録できる銀行口座などの情報は、以下の記事を参照してください。
PayPay(ペイペイ)に銀行口座からチャージするメリット
PayPayに銀行口座からチャージするメリットは以下のとおりです。
- 残高管理がしやすい
- PayPayにオートチャージできる
PayPayにチャージすると銀行口座から即時引き落としがかかるので、クレジットカードでのチャージよりは口座残高の管理がしやすいです。
また、PayPayカード(旧ヤフーカード)と同じくオートチャージ機能が利用できるので、利便性が高いです。
PayPay(ペイペイ)に銀行口座からチャージするデメリット
銀行口座からチャージするデメリットはほとんどありません。
しいて言えば、チャージできるようになるまでに、Yahoo!ウォレットへ口座登録をしたり、PayPayアプリと口座情報を連携したりする必要があるので、開始までの少々手間がかかります。
また、デメリットではなく注意点ですが、万が一のセキュリティリスクを考えたときに、日常的に利用している銀行口座を登録するのは慎重に考えた方が良いかもしれません。
中にはサブバンクを開設してPayPayに登録している方もいるので、そういった方法を取るのもおすすめです。
3. PayPay(ペイペイ)にセブン銀行ATMから現金をチャージする方法
全国のセブンイレブンやイトーヨーカドー、ショッピングセンターなど、2万5000台以上設置されたセブン銀行ATMを利用して、原則24時間365日、1000円単位でPayPayに現金をチャージすることができます。
セブン銀行ATMでの手続きは、ATMに表示される取引用QRコードをPayPayアプリで読み取るだけの簡単操作でチャージが完了します。
詳しい手順はPayPay公式の解説動画あるので、こちらを参照してください。
PayPay(ペイペイ) セブン銀行ATMでの現金チャージ方法
万が一動画が見られない、早くて分かりにくかったという方のために、セブン銀行ATMから現金をチャージする流れを書き起こしておきます。必要な方はご参照ください。
- セブン銀行ATMのトップ画面で「スマートフォンでの取引」を選択
- PayPayアプリを起動し、「チャージ」→「セブン銀行ATM」を選択
- セブン銀行ATM画面のQRコードを読み取る
- アプリに表示された番号を、セブン銀行ATMの所定欄に入力
- チャージ金額を決定、入金
PayPay(ペイペイ)にセブン銀行ATMから現金をチャージするメリット
PayPayにセブン銀行ATMから現金をチャージするメリットは、大きく2つあります。
- 現金チャージの手段と機会が広がった
- 登録なしで現金のチャージができる
PayPayにセブン銀行ATMからチャージできるようになったのは2019年7月からです。これまで銀行口座か、コンビニなどで支払ってYahoo!マネーとして、そこからPayPayにチャージしていました。
それが全国展開しているセブンイレブンなどで可能になった点は、PayPayに現金チャージするハードルを一気に下げてくれました。
また、銀行口座の登録に抵抗がある方でも、PayPayアプリさえ入れていれば、現金のチャージができるのも利便性が高いポイントです。
PayPay(ペイペイ)にセブン銀行ATMから現金をチャージするデメリット
セブン銀行ATMからチャージするデメリットは、そもそも生活圏にセブン銀行ATMを設置している施設がないと利用できません。
4. PayPay(ペイペイ)にYahoo!マネーをチャージする方法
「Yahoo!マネー」が2019年9月30日にPayPayに統合されたことにより、「Yahoo!マネー」でチャージはできなくなりました。
ファミリーマート、ローソン、ミニストップなど、セブンイレブン以外の主要なコンビニでは、現金をYahoo!マネーにチャージすることが可能です。
そして、そのYahoo!マネーはPayPayにチャージすることができます。具体的な手順は以下のとおりです。
- Yahoo!ウォレットに登録、Yahoo!マネーの利用開始
- Yahoo!ウォレットでコンビニチャージ用の番号を発行
- コンビニ内にあるFamiポートやLoppiなどに番号を入力、レジで現金を支払い
- PayPayに連携したYahoo!マネーに残高がチャージされる
- Yahoo!マネーをPayPay残高にチャージして完了
ちなみに、Yahoo!マネーは2019年9月30日にPayPayに統合されることが正式に発表されています。
統合後はYahoo!マネーは自動的にPayPay残高に置き換わります。現在手持ちのYahoo!マネーをPayPayで使いたい方向けの機能と言えます。
リニューアルされるPayPay残高に関する詳しい情報は、以下の記事を参照してください。
PayPay(ペイペイ)にYahoo!マネーをチャージするメリット
ファミリーマート、ローソン、ミニストップなどが近くにあり、「PayPayに現金をチャージしたい」という方にとっては、使い勝手の良いチャージ方法です。
PayPay(ペイペイ)にYahoo!マネーをチャージするデメリット
利用できる場所がコンビニに限られている点です。
また、Yahoo!マネーに一度チャージしてから、PayPay残高にチャージすることになるので、ほかのチャージ方法と比べると少しだけ手間がかかります。
5. PayPay(ペイペイ)にヤフオク!の売上金をチャージする方法
PayPayには、ヤフオク!の売上金をそのままPayPayの残高にチャージすることもできます。ヤフオク!の売上金管理画面から操作してチャージをおこないましょう。
- ヤフオク!の売上金管理を開く
- 「PayPayにチャージ」をタップ
- チャージ金額を入力します
- 金額を確認し、チャージして完了
続いて、ヤフオク!の売上金をチャージするメリットとデメリットを解説していきます。
PayPay(ペイペイ)にヤフオク!の売上金からチャージするメリット
ヤフオク!の売上金をPayPayにチャージすることで、出金していれば発生した振込手数料(※)を節約できます。
PayPay(ペイペイ)にヤフオク!の売上金からチャージするデメリット
当たり前ですが、ヤフオク!で売上金がないとPayPayにチャージすることはできません。
しかし、ヤフオク!では手数料こそかかりますが、出金することができます。
6. PayPay(ペイペイ)にギフトカードからチャージする方法
PayPayに関連するさまざまなキャンペーンなどの機会に、ギフトカード形式でPayPay残高が付与される場合があります。
そのギフトカードに記載された英数字16桁のギフトカード番号や専用URL、QRコードを読み込むことで、ギフトで受け取った分のPayPayボーナスをチャージできます。
とくに利用準備は必要なく、アプリのチャージボタンから選択するだけで、簡単にギフトカードからチャージすることができます。
- PayPayアプリのホーム画面の「チャージ」をタップ
- その他のチャージ方法の中から「ギフトカード」を選択
- ギフトカード番号を入力、または「ギフトカードをスキャン」をタップ
- QR読み取りでチャージ
PayPay(ペイペイ)にギフトカードからチャージするメリット
ギフトカードは唯一、直接的にも間接的にも現金を失わないチャージ方法です。
しかし、ギフトカードの付与は、不定期で金額もキャンペーンや利用条件によってまちまちです。
公式アプリをチェックしておけば、ギフトカードがもらえるお得なキャンペーン情報が随時流れてくるので、気になる方は要チェックです。
PayPay(ペイペイ)にギフトカードからチャージするデメリット
ギフトカードは、キャンペーンなどの機会がないと基本的には付与されません。
また、キャンペーンの時期やギフト金額が不確定なので、配布されたらラッキー程度に考えておくと良いでしょう。
7. PayPay(ペイペイ)にソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いでチャージする方法
2019年7月29日より、PayPay残高を「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い」でチャージすることができます。
チャージの手順は以下のとおりです。
- PayPayアプリの右下にある「アカウント」をタップします
- 「外部連携」をタップし、「ソフトバンク・ワイモバイル 連携する」をタップします
- 同意事項をご確認のうえ「上記に同意して連携する」をタップ
- ソフトバンク・ワイモバイル回線を利用して連携をした場合、ここで登録が完了する
PayPay(ペイペイ)にソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いでチャージするメリット
有料アプリの決済などと同じく、チャージ額を携帯料金にまとめられる点は便利です。
PayPay(ペイペイ)にソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いでチャージするデメリット
一方、ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いでチャージするデメリットは、使用者の年齢によって限度額が設けてある点です。
たとえば、満12歳なら月間2,000円、満20歳未満なら月間20,000円、満20代以上なら月間100,000円の限度額が設けられています。
また、デメリットではありませんが、まとめて支払いの場合は、基本的には翌月の携帯料金請求分が高くなるので、気をつけましょう。
PayPay(ペイペイ)のチャージ方法まとめ
さまざまなチャージ方法があるPayPay。どんどん新しいチャージ方法が生まれて、ますます利便性が高まっています。
また、数あるPayPayへのチャージ方法で、総合的に便利なのはPayPayカード(旧ヤフーカード)によるチャージです。
まだPayPayカードを持っていない方は、この機会にぜひ取得して、ボーナス還元などのメリットを体感してください。
金融・ビジネス分野を中心にライティング活動を行う専業ライター。大学は経済学部を卒業しており、交通経済学専攻だった。ビジネスとは直接関係していないが旅行好き。大学時代は一人で日本一周をしたことがある。しかし日本一周の経験は現在の仕事でさほど生かされていない。ポイントを集めるのが好きで、ポイントカードを100枚以上持っている。お店でポイントカードを作るか聞かれると必ず作ってしまう。