ダイナースクラブリワードプログラムはマイル還元率最大1%!お得な貯め方・使い方を解説 PR

ダイナースクラブリワードプログラムはマイル還元率最大1%!お得な貯め方・使い方を解説

ダイナースクラブカードのポイントプログラム「ダイナースクラブリワードプログラム」はポイントを貯めやすく、航空会社5社のマイルに交換できるので、飛行機をよく利用する方に特におトクなプログラムです。

「どうやったらポイントをどんどん貯められる?」、「使うタイミングは決まっているの?」など、詳しくわからないという方もいるのではないでしょうか。

そこで本編ではポイントプログラムの「基本情報」から、実用的な「活用方法」まで紹介していきます。ダイナースクラブカードの種類によっては、ダイナースクラブリワードプログラムが適応されないものもありますので、そこも詳しく説明していきます。

この記事を読み終えた時、きっとダイナースクラブリワードプログラムを最大限に利用できるようになるでしょう。

ダイナースクラブリワードプログラムとは

ダイナースクラブリワードプログラムは、「ダイナースクラブカード」を使ってショッピングすると貯まるポイントプログラムです。

世界初めてのクレジットカードとして誕生した「ダイナースクラブカード」は、ステータスカードとして持っているだけで社会的な信用を意味するカードです。

ダイナースクラブカードを利用して貯められるポイントも、それに見合うような豪華賞品、商品券、マイルなどの使い道を選べます。

これまでは「クラブポイントプレゼント」という名称でしたが、2012年7月16日から「ダイナースクラブリワードプログラム」に変更され、ポイント換算率も、利用金額100円ごとに1ダイナースクラブリワードポイントが貯まるように改変されました。

ダイナースリワードプログラムでは航空会社5社のマイルに交換でき、とても使い勝手の良いポイントとして有名です。

参加者は「ダイナースグローバルマイレージ」に入会することにより、ポイントをこのプログラム参加航空会社のマイルに交換できるようになります。

このプログラムの特筆すべきメリットは、マイル交換率が最大1%であるということです。

ダイナースクラブリワードポイントとANAマイルの交換レートは1,000ポイント=1,000マイルです。なお、そのほかのマイルは2,000ポイントで1,000マイルとなります。

ダイナースクラブリワードプログラムでは、ポイントを貯めた後にANAマイレージクラブ、スカイマイル、マイレージプラス、スカイパス、ミッレミリア5種類のマイルへ交換できますが、ANAマイルに関しては交換レートがほかのマイルの2倍となるため、交換する場合はANAマイルにするのが一番おすすめです。

しかもダイナースクラブリワードポイントには有効期限がないので、急がずにコツコツと貯められます。

日々の買い物でポイントを貯めて、国内や海外にも飛行機代無料で行けたり、座席のアップグレードができるので、マイルが欲しい方は入会をおすすめします。

ダイナースカードの基本スペック

ダイナースクラブカード
ダイナースクラブカードの詳細
おすすめポイント
  • 利用限度額に一律の制限なし!
  • 国内外1,300ヶ所以上の空港ラウンジが無料!
  • 最高1億円の旅行保険が付いているから安心!
年会費初年度 24,200円(税込)
年会費2年目〜 24,200円(税込)
ポイント還元率 1%
発行スピード カード到着まで2~3週間ほど
国際ブランド
  • ダイナースクラブ
電子マネー
  • QUICPay(クイックペイ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行保険
国内旅行保険
【PR】Sponsored by ダイナースクラブ(三井住友トラストクラブ株式会社)

以上が、ダイナースクラブカードの基本スペックとなります。

特定の利用上限は設定されていませんが、利用状況に応じて個別にカードの利用額が設けられます。基本的にポイント還元率は0.4%程度です。高額の支出を日常的に行う方にとっては、あまり気にならないかもしません。

またダイナースクラブカードは、旅行をする方に一押しの優待サービスを付帯しています。

手厚い海外旅行保険には、最高1億円の補償がついてきます。また国内外1,000ヶ所以上の空港ラウンジを、会員と家族会員は無料で利用できます。

ダイナース入会の目安は所定の審査基準があります。27歳以上で収入が最低500万円以上といわれています。過去1年の支払い遅延がないかも入会判断の目安となるようです。

ダイナースリワードプログラムを使えるダイナースクラブカードの種類とは

ダイナースクラブカードの中でも、ダイナースリワードプログラム」を利用できるのは、航空会社4社の提携カードを除く11種類のダイナースカードです。

以下、ダイナースクラブリワードプログラムを利用できるダイナースカードの種類を紹介します。

ダイナースクラブリワードプログラムを利用できるダイナースカード
  • ダイナースクラブカード
  • ダイナースクラブビジネスカード
  • ダイナースプレミアムカード
  • 銀座ダイナースクラブカード
  • 銀座ダイナースクラブカード/和光
  • 三井住友信託ダイナースクラブカード
  • BMWダイナースカード
  • ニューオータニクラブダイナースカード
  • ANAダイナースカード
  • ANAダイナースプレミアムカード

ANAダイナースカード、ANAダイナースプレミアムカードを除いて全てのダイナースクラブカードには、マイルに交換する際に移行上限があります。

ANAダイナースカード、ANAダイナースプレミアムカードは、ポイントを貯めた後のマイル移行上限がないので、しっかりとマイルを貯めたい方にはおすすめです。

ANAダイナースカード
ANAダイナースカードの詳細
おすすめポイント
  • あらゆるシーンのご利用でポイントが貯まる
  • 高額のご利用でポイントが大きく貯まる
  • ポイントの有効期限なし
年会費初年度 無料
年会費2年目〜 29,700円(税込)
ポイント還元率 0.4%~1.2%
発行スピード 申し込みから:最短7営業日
国際ブランド
  • ダイナースクラブ
電子マネー
  • QUICPay(クイックペイ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行保険
国内旅行保険
【PR】Sponsored by ダイナースクラブ(三井住友トラストクラブ株式会社)

以下の航空会社4社はダイナースクラブリワードプログラムを利用できません。

ダイナースクラブリワードプログラムを利用できない航空会社4社
  • JALダイナースカード
  • デルタスカイマイルダイナースクラブカード
  • MileagePlusダイナースクラブファースト
  • MileagePlusダイナースクラブカード

これらの航空会社提携カード4枚は、その会社の飛行機を利用することが前提となって作られていて、その会社の飛行機のマイルのみが貯まります。

入会・入会搭乗、飛行機の利用、提携航空会社の航空機への搭乗で、ボーナスポイントがもらえるようになっています。

マイル交換上限の設定がないため、特定の航空会社のマイルを貯めたい方には良いかもしれません。

ダイナースクラブリワードプログラムのポイントの貯め方

次にダイナースクラブリワードプラグラムで、おトクにポイントを貯める方法を詳しく紹介します。

ダイナースクラブリワードポイントは、基本的に還元率1%!

ダイナースクラブリワードポイントは、基本的にショッピング利用100円ごとに1ポイントが付与されます。有効期限がなく、好きなタイミングで交換できます。1取引ごとに100円未満は切り捨てとなります。

ただしポイントの付与率が異なる加盟店もあります。電気・水道・ガス料金、税金の支払いは、半分の200円ごとに1ポイントになる場合もあります。

またダイナースではチャージでクレジットカード支払いをする際にはポイント対象外です。以下、ポイントがつかないチャージです。

ポイント換算対象外の支払い方法
  • Edyチャージ
  • モバイルSuicaチャージ
  • キャッシングサービス、ローン、年会費、そのほかオプションサービスの参加料

ダイナースクラブポイントモールでポイントを貯める

続いて、ダイナースクラブ会員が利用できるオンラインショップ「ダイナースクラブポイントモール」を紹介します。通常のショッピング利用では100円につき1ポイントが貯まります。

ポイントモールを通して買い物をすると、通常のショッピングポイントに加えて、各ショップで設定された「ボーナスポイント」、もしくは「キャッシュバック」が付与されます。購入時にどちらかを選べます。支払いはダイナースクラブカードである必要があります。

例えばボーナスポイントが5,000円につき100ポイントがつく場合、以下のようになります。

ボーナスポイントの仕組み
金額 通常ポイント ボーナスポイント 合計ポイント
4,900円のアイテムを購入 49 0 49
9,900円のアイテムを購入 99 100 199

このようにダイナースクラブポイントモールを有効活用すれば、ポイントをさらに貯めることができます。

ポイントモールには楽天市場、ヤフーショッピング、楽天トラベルなど、多彩なジャンルの有名ショップがあります。

普段ウェブサイトで買い物をしている方には、少し意識してこのプログラムを利用すれば、コツコツ貯めることができるのでぜひ活用してください。

ボーナスポイントの還元率は期間によって変わるので、定期的にポイントモールを確認して、還元率の高い時を狙いましょう。

ポイントアップ加盟店で、ボーナスポイントが貯まる

さらにポイントアップ加盟店を活用する方法があります。選りすぐりの国内ホテル・旅館やレストラン、ショップの利用で、通常のポイントに加えてボーナスポイントが貯まります。

加盟店は貸切風呂、露天風呂付き客室のある宿、都内高級ホテルなど厳選された宿やホテルとなっています。

ボーナスポイントが貯められる主要なホテル
  • グランドプリンス新高輪(高輪)
  • 金乃竹 塔ノ澤(箱根塔之澤温泉)
  • 京都センチュリーホテル(京都)
  • 望楼NOGUCHI登別(登別温泉)

宿泊のみ、または食事付き宿泊などホテルプランがあり、宿泊のみポイントアップ対象になるなど、申込みプランによってボーナスポイント付与の有無が変わりますので、申込み時には気をつけるようにしましょう。

ダイナースポイントアップ加盟店でサービスを利用すると、通常のポイントに加えて、100円ごとにさらに1ボーナスポイントを付与されます。利用から3〜4ヶ月後にポイントがゲットできるので注意してください。

例えば家族旅行で8万円分のホテルに宿泊をしたとします。通常だと800ポイント付与となりますが、ボーナスポイント800ポイントを加えると、1,600ポイントをゲットできます。1回の旅行だけで、韓国まで行けるほどのポイント得られることになりますので、これは大変おトクです。

ダイナースプレミアムカードだけはいつでも通常より2倍の高還元率なので、100円ごとに2ボーナスポイントを付与されます。

そしてオンラインでの買い物やサービスでもボーナスポイントが貯まります。沖縄離島のリゾート「南西楽園ツーリスト」や「三井不動産リフォーム」では、100円につきさらに2ポイント貯まります。サービスを利用しながらポイントアップが加速するので、使わない手はないでしょう。

ダイナースクラブリワードプログラムのポイントの使い道3種類

ダイナースクラブリワードプログラムの使い道は、大きく分けて3種類あります。ポイントの還元率は、交換先する商品・サービスによって、大きく異なります。1番おすすめなのが、高還元率1%のANAマイルに交換すること。

ダイナースクラブリワードプログラムを使うには、公式サイト「クラブ・オンライン」に登録する必要があります。

①マイレージに交換する

ダイナースクラブカードで貯めたポイントを、ダイナースグローバルマイレージに参加している航空会社5社のマイルに移行することができます。

マイル交換できる航空会社5種類
  • 全日本航空(ANA):ANAマイレージクラブ
  • デルタ航空:スカイマイル
  • ユナイテッド航空:マイレージプラス
  • 大韓航空:スカイパス
  • アリタリア-イタリア航空:ミッレミリア

ダイナースグローバルマイレージのマイル交換にあたって、特筆すべき点は、複数の航空会社が提携する2大アライアンスグループである「スターアライアンス」と「スカイチーム」の航空会社がマイレージプログラムに参加していることです。

多くのクレジットカードは、提携先航空会社が1、2社に限られています。しかし「ダイナースクラブリワードプログラム」では、ポイントをマイルに交換するときに多くの選択肢5社からチケットを選べるため、より安い航空チケットを手に入れられます。

例えば日本からハワイへの旅行で一番低いマイル数を計算します。以下の表は、2020年1月20日のエコノミー航空チケットのマイル数です。

航空会社(マイレージ) 日本-ハワイ間マイル数 備考
全日本航空(ANAマイレージクラブ) 40,000マイル
デルタ航空(スカイマイル) 36,000マイル
ユナイテッド航空(マイレージプラス) 20,000マイル
大韓航空(スカイパス) 35,000マイル
アリタリア-イタリア航空(ミッレリア) 50,000マイル マイルでの支払いの他に、最低43.13ユーロの支払いが必要

比べてみるとマイルの差は歴然ですね。アリタリア-イタリア航空だと、日本ハワイ間エコノミークラス50,000マイルとなりますが、ユナイテッド航空はエコノミー席で20,000マイルという結果になりました。

この差「30,000マイル」は約30,000円相当の価値となります。

このように複数の航空会社から、もっともマイルに交換できるのは非常に大きなメリットです。

なお、ANAは40,000マイルかかりますが、前述したように、ほかのマイルの2倍の交換率となるので、実質、ユナイテッド航空と同様となります。

ポイントは1,000ポイントまたは2,000ポイントで1,000マイルに交換可能です。ダイナースクラブカードは、マイル還元率最大1%

さらに一般的なダイナースカードはポイント付与率1%ですが、ダイナースプレミアムカード・ANAダイナースプレミアムカードは2%なので、いかにダイナースクラブカードのポイントが貯めやすく、マイル交換もおトクで人気なのかがわかるかと思います。

またダイナースクラブカードは手厚い旅行保険最高1億円をはじめ、国内外850以上の空港ラウンジ利用無料(VIPルームを含む)空港までの片道タクシー利用無料など、旅にまつわる豪華優待サービスが付帯されています。

マイル数を抑えて航空チケットをゲットしながら、豪華な特典サービスを堪能できるのは、ダイナースクラブリワードプログラムならではの特典です。

②提携ギフトカードや商品券に交換する

貯めたポイントは、提携ギフト商品券に交換することもできます。

アップルiTunesカード、Amazonギフト券など、ポイント還元率は0.4%前後です。

以下、ポイントプログラムで交換できる商品券と還元率です。

商品券 還元率(※) 移行レート
アップルiTunesカード  

0.416% 12,000ポイント→5,000円分
Amazonギフト券 0.4% 5,000ポイント→2,000円分
JCB ギフトカード 0.428% 70,000ポイント→30,000円分
ANA旅行券 0.385% 13,000ポイント→5,000円分
JAL旅行券5千円分 0.385% 13,000ポイント→5,000円分
(※)少数第4位以下四捨五入

さらにダイナースクラブで貯めたポイントをANA SKYコインなどの提携先のポイントに移行することもできます。

ANA SKYコインは、ANAの航空券、燃油サーチャージ、さらに旅行商品の支払いに利用できます。航空チケットは、人気路線や大型連休でも使えるので、飛行機チケットの購入を検討している方は利用するといいでしょう。

以下は、ANA SKYコインへ変えた時の各種ダイナースカードの還元レートです。

カード ポイント 交換先
ANAダイナースカード
1,000 1,200ANA SKYコイン
ダイナースクラブカード
1,000 400ANA SKYコイン

スターバックスカード、楽天ポイントやTポイントへも交換できます。いずれも1,000ポイント以上、1,000ポイント単位で申込み可能です。

以下、移行レートを紹介します。

移行レート 交換先
スターバックスカード 5,000ポイント 2,000円分チャージ
楽天ポイント 4,000ポイント 1,000楽天ポイント
Tポイント 2,500ポイント 1,000Tポイント

③支払いに充当する

また10,000ポイントからキャッシュバックできる「ポイント・キャッシュバック」プログラムを利用できます。ダイナースクラブ会員やダイナースクラブカードプレミアム会員など、会員ステータスによってキャッシュバック価格が変動します。

キャッシュバック申込みの翌月分の利用代金に対して使用できます。こちらのキャッシュバックを利用すると、支払い済みの年会費に対してもポイント支払いができます。

カードの利用状況や支払い状況に応じて、キャッシュバックできない場合もありますので注意してください。

以下、支払いへの金額とそれに対応する会員ステータスを紹介します。

キャッシュバック金額
会員ステータス ポイント キャッシュバックの価格
ダイナースクラブ会員 10,000 3,000円分
ダイナースクラブカードプレミアム会員 10,000 5,000円分
ダイナースグローバルマイレージ参加者 10,000 5,000円分

そのほかのポイント充当先は、ポイントをダイナースクラブカードの支払い、旅行代金、BMW新車購入代金、ヤマハボート購入代金など複数あります。

ポイント充当プログラム
  • ポイント・ペイ:ダイナースクラブカードの支払いにポイントを充当する
  • 旅行代金充当プログラム:ダイナーストラベルデスクで購入・支払いした旅行代金へポイントを充当
  • BMW新車購入ポイント利用プログラム:BMWの新車購入に対して、一部をポイントで支払う
  • ヤマハボート購入ポイント利用プログラム:ヤマハボート横浜店・大阪店で、ヤマハのボートを買い物した場合、購入の一部をポイントで支払う

マイル移行時に気をつけることは?

これまで述べてきたように、ダイナースカードリワードプログラムはマイル交換が特長です。しかしマイルへ交換する際には、いくつか気をつけるべき点があります。これからマイル交換にあたっての注意点を紹介します。

ダイナースグローバルマイレージへ参加料がかかる

ポイントをマイルに交換するには、ダイナースグローバルマイレージへ参加する必要があります。その参加料は、毎年6,600円(税込)の年間参加料がかかります。

サービスはポイントをマイルに交換することで発生し、このプログラムはマイル移行をしなくても1年ごとに自動更新されます。

クレジットカード料金の他、プログラム参加料がかかるのには魅力がやや落ちますが、マイルに移行するときだけ参加して、マイルへ移行後に退会すれば年会費を払う必要がなく、支払いが少なくなります。

ダイナースクラブプレミアムカードは、年間参加料が無料です。

年間の移行に上限がある

1年間にポイントをマイルに交換する上限が、マイレージプログラムごとに決まっているので、計画的なマイル移行が必要です。

ANAマイレージクラブでは2018年12月21日から年間移行マイル数の上限が80,000マイルから半減され、40,000マイルに改変されてしまいました。

このプログラムが適応されるのは、ANAダイナースクラブカードを除く「ダイナースリワードプログラム」に参加しているダイナースクラブカードです。

以下、航空会社・マイレージプログラム、マイル上限数、年間移行マイルの集計期間になります。

航空会社・マイレージプログラム 年間移行可能なマイル数の上限 年間移行マイル集計期間
全日本空輸/ANAマイレージクラブ 40,000マイル 12月21日〜翌年12月20日
デルタ航空/スカイマイル 140,000マイル 2月1日〜翌年1月31日
ユナイテッド航空/マイレージプラス 120,000マイル
2月1日〜翌年1月31日
大韓航空/スカイパス 120,000マイル 2月1日〜翌年1月31日
アリタリア-イタリア航空/ミッレミリア 120,000マイル 2月1日〜翌年1月31日
合計マイル数 540,000マイル

ダイナースクラブリワードプログラムまとめ

ダイナースクラブリワードプログラムでは、通常の買い物でも100円で1ポイントと高付与率でポイントを貯められ、さまざまな商品やサービスと交換できます。しかし交換先によって還元率が大きく異なるので注意が必要です。

商品券やリワードプログラムの商品に交換した場合のポイントだと還元率は0.4%前後ですが、マイルには最大還元率1%で交換できます。

有効期限がないため、コツコツ貯めていけばファーストクラスにランクアップすることも夢ではありません。旅行をよくする方には大変おすすめの1枚です。

2008年青山学院大学国際政治経済学部卒。在学時にファイナンシャル・プランナー(FP)の資格を取得。 2012年に株式会社サイバーエージェントに入社し、Ameba事業部にて編集に従事。 2018年8月にCyberOwlへ異動し、マネ会の編集長就任。FPの知識を活かして、クレジットカード、カードローン、キャッシュレスの記事作成に携わる。難しいことをわかりやすく伝えるがモットー。 ラグジュアリーカード<Titanium Card>とセゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードをメインに、アメックスゴールドやJCBゴールド、楽天カードなど10枚以上のクレジットカードを保有。

…続きを読む

関連記事