高速バスでクレジットカード払いならどの予約サイトが得? PR

高速バスでクレジットカード払いならどの予約サイトが得?

高速バスは、リーズナブルな料金で長距離移動ができるので、利用を検討する人も多いと思いますが、料金の支払いはクレジットカード決済がお得なことをご存じでしょうか?

クレジットカード決済は、ポイントを貯めることができますし、支払い忘れがなくスムーズに乗車することができるなどのメリットもあります。

今回は、高速バスを利用する際の決済方法やクレジットカード決済の払い戻しについて中心に紹介します。

また、高速バスの利用で得をする年会費無料のクレジットカードも紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

高速バスをクレジットカードを使えば還元率2%も可能

現在、多くの高速バスの料金をクレジットカードで支払うことができ、さらにクレジットカードのポイントがつくので現金払いよりお得になります。

たとえば、楽天カードを使って楽天トラベルで高速バスを予約すると、還元率2%のポイントが貯まります。

また、バス会社独自のポイント制度などがあれば、ポイントの二重取りも可能です。高速バスドットコムのポイント付与対象便なら、クレジットカードの独自ポイントとは別に利用金額の2%のポイントが貯められます。

また、クレジットカードで支払うと料金は後払いなので、バス予約時にお金が無くても高速バスを利用できます。

さらにクレジットカードについている特典や優待を利用すると、高速バス以外でもお得になります。

オンライン決済でクレジットカードが使える高速バス予約サイト

オンライン決済でクレジットカードが使える高速バス予約サイトを紹介します。

クレジットカード決済可能な高速バス予約サイト
  • 楽天トラベル
  • じゃらんnet
  • 高速バスドットコム
  • ハイウェイバスドットコム
  • WILLER TRAVEL
  • VIPライナー
  • 高速バスネット
  • 発車オーライネット

主要な高速バス予約サイトはクレジットカード払いに対応しており、サイトによってはクレジットカードで決済すると割引が受けられることもあります。

また、クレジットカード決済ならコンビニなどに支払いに行く手間も省ける上に、支払い忘れもなく乗車当日でも予約できます。

コンビニ決済などで料金を支払うとキャンセル時の返金の際には振込み手数料がかかりますが、クレジットカード払いなら振込み手数料はかからないというメリットもあります。

高速バス予約サイトの決済方法を解説

高速バス料金の決済方法は予約サイトによって異なりますが、基本的にクレジットカード決済を利用する場合は、1回払いとなることを覚えておきましょう。

また、利用できるクレジットカードの国際ブランドは、VISAMastercardJCBアメリカン・エキスプレスダイナースクラブ(一部を除く)となっていることが多く、一般的なクレジットカードであれば基本的に利用することができます。

ここでは、主な高速バス予約サイトの決済方法について紹介していきます。

楽天トラベル

高速バスの予約が可能な楽天トラベルは、全国50社以上のバス会社から予約の選択が可能です。

楽天トラベルを利用するためには楽天会員への登録が必要となりますが、最短当日から最長3ヶ月先まで、パソコンやスマホから24時間利用できるので、使い勝手のよいサイトになっています。

楽天トラベルの決済方法は下記のようになっているので覚えておきましょう。

楽天トラベルの決済方法
  • クレジットカード決済
    (VISA、Mastercard、JCB、アメリカン・エキスプレス、ダイナースクラブ)
  • コンビニ決済
    (ローソン、ファミリーマート、ミニストップ、セイコーマート)
  • ポイント決済
    (楽天スーパーポイント)

クレジットカード決済は、楽天カードを利用すれば楽天スーパーポイントが代金の2%貯まる(通常100円1ポイント)ので、お得にポイントを貯めることが可能です。

じゃらんnet

高速バスの予約が可能なじゃらんネットは、月ごとの最安値が表示されているので、自分で検索する手間が必要ない(たとえば、2020年5月の東京~大阪間では税込2,430円)という特徴があります。

じゃらんネットを利用するためには、リクルートIDへの登録が必要になりますが、高速バスの予約でも合計利用金額の2%がPontaポイントとして還元されるので、クレジットカードのポイントと2重取りをすることが可能です。

じゃらんネットの決済方法は下記のようになっているので覚えておきましょう。

じゃらんネットの決済方法
  • クレジットカード決済
    (VISA、Mastercard、JCB、アメリカン・エキスプレス、ダイナースクラブ)
  • コンビニ決済
    (ローソン、ファミリーマート、ミニストップ、デイリーヤマザキ、セイコーマート)
  • ネットバンク決済
    (auじぶん銀行、PayPay銀行、住信SBIネット銀行、そのほかペイジー対応銀行)
  • ATM決済
    (三菱東UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、千葉銀行)

高速バスドットコム

高速バスの予約が可能な高速バスドットコムでは、区間や時期などの希望の条件で検索ができるだけでなく、全国約160社のバス会社の料金比較や並び替え、座席の配置希望を出すということもできます。

また、クレジットカード決済は、カードの利用で貯まるポイントのほかに、サイト独自のポイントを利用金額の2%分獲得できるので、ポイントの2重取りが可能になっています。

獲得したポイントは、次回以降1ポイント1円として予約金額の5%まで利用できるので、お得に高速バスを利用することができます。

高速バスドットコムの決済方法は下記のようになっているので覚えておきましょう。

高速バスドットコムの決済方法
  • クレジットカード決済
    (VISA、Mastercard、JCB、アメリカン・エキスプレス、ダイナースクラブ)
  • コンビニ決済
    (ローソン、ミニストップ、ファミリーマート、デイリーヤマザキ、セイコーマート)
  • ATM決済
    (三菱東京UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行、りそな銀行、ゆうちょ銀行、埼玉りそな銀行、千葉銀行、横浜銀行など)
  • Yahoo!ウォレット決済
    (VISA、Mastercardのみ)

ハイウェイバスドットコム

高速バスの予約が可能なハイウェイバスドットコムは、インターネット予約のみとなりますが、あらかじめサイト上でWEB回数券を購入して決済することができるという特徴があります。

WEB回数券は、最安値で高速バスに乗ることができるほか、運賃が同額の停留所での乗り降りができるので、よく高速バスを利用する人におすすめとなっています。

また、ハイウェイバスドットコムを利用するためには会員登録が必要になりますが、オンラインクレジット決済でサイト独自のバスマイルポイントを100円ごとに1ポイント貯めることが可能です。

クレジットカードの利用で獲得できるポイントのほかに、サイト独自のポイントが付与されるので、ポイントの2重取りをすることができます。

ハイウェイバスドットコムの決済方法は下記のようになっているので覚えておきましょう。

ハイウェイバスドットコムの決済方法
  • クレジットカード決済
    (VISA、Mastercard、JCB、アメリカン・エキスプレス、ダイナースクラブ)
  • デビットカード決済
  • コンビニ決済
    (セブンイレブン、ローソン、ミニストップ、ファミリーマート)
  • キャリア決済
    (NTTドコモのd払いのみ)

WILLER TRAVEL

高速バスの予約が可能なWILLER TRAVELは、運行路線からの検索だけでなく、バスのシートの種類から選択、予約ができるという特徴があります。

また、高速バスの予約の際は、サイト独自のWILLERポイントが100円ごとに1ポイント付与されるので、クレジットカードのポイントとの2重取りが可能です。

WILLER TRAVELの決済方法は下記のようになっているので覚えておきましょう。

WILLER TRAVELの決済方法
  • クレジットカード決済
    (VISA、Mastercard、JCB、アメリカン・エキスプレス)
  • コンビニ決済
    (ローソン、ミニストップ、ファミリーマート、セイコーマート)
  • キャリア決済
    (auかんたん決済、d払い、ソフトバンクまとめて支払い、ワイモバイルまとめて支払い)
  • ネットバンク決済
    (PayPay銀行、auじぶん銀行、ゆうちょダイレクト、楽天銀行、そのほかペイジー対応銀行)
  • ATM決済
    (ゆうちょ銀行のみ)
  • ポイント決済
    (WILLERポイント)

VIPライナー

高速バスの予約が可能なVIPライナーは、公式サイトから予約をおこなえば100円につき2ポイントのTポイントを貯めることが可能です。

Tポイントを獲得するためには、VIPライナー公式サイトで利用手続きが必要になるので覚えておきましょう。

VIPライナーの決済方法は下記のようになっています。

VIPライナーの決済方法
  • クレジットカード決済
    (VISA、Mastercard、JCB、アメリカン・エキスプレス、ダイナースクラブ)
  • コンビニ決済
    (セブンイレブン、ローソン、ミニストップ、ファミリーマート、セイコーマート、サークルk・サンクス、デイリーヤマザキ・ヤマザキデイリーストア)
  • ネットバンク決済
    (楽天銀行、PayPay銀行、ゆうちょダイレクト)
  • ATM決済
    (ゆうちょ銀行のみ)
  • Paidy翌月払い
  • 銀行振込
    (埼玉りそな銀行 みずほ台支店のみ)

高速バスネット

高速バスの予約が可能な高速バスネットは、出発地と到着地、行きと帰りの予定を入力すれば簡単に空席照会ができ、そのまま予約をすることができる操作の簡単さが特徴のサイトです。

会員登録をおこなえば、座席の指定やオンラインクレジット決済で2%~5%の割引などを受けることが可能なので、会員登録をおすすめします。

高速バスネットの決済方法は下記のようになっています。

高速バスネットの決済方法
  • クレジットカード決済
    (VISA、Mastercard、JCB、アメリカン・エキスプレス)
  • コンビニ決済
    (セブンイレブン、ローソン、ミニストップ、ファミリーマート)

ちなみに、高速バスネットはポイントサービスをおこなっていないので、クレジットカード決済をおこなった場合は、カードに付与されるポイントのみとなることを覚えておきましょう。

発車オーライネット

高速バスの予約が可能な発車オーライネットは、全国145社430路線から予約が可能で、1日3,000便の座席の検索と予約をカバーするサイトです。

サイト独自のポイント制度はありませんが、利用料金の比較や検索のしやすさが特徴になっています。

発車オーライネットの決済方法は下記のようになっています。

発車オーライネットの決済方法
  • クレジットカード決済
    (VISA、Mastercard、JCB、アメリカン・エキスプレス)
  • コンビニ決済
    (セブンイレブン、ローソン、ミニストップ、ファミリーマート)

ちなみに、コンビニ決済のセブンイレブンは、「JTB高速バス(JTBHTA)」のみ対応となっているので注意しましょう。

楽天トラベルの利用で還元率2%になる楽天カードの魅力

楽天カード
楽天カードの詳細
おすすめポイント
  • 年会費永年無料
  • 新規入会&利用でポイントがもらえる
  • 安心のセキュリティ
年会費初年度 無料
年会費2年目〜 無料
ポイント還元率 1~3%
発行スピード 7営業日程度
国際ブランド
  • Visa
  • Mastercard®
  • American Express®
  • JCB
電子マネー
  • 楽天Edy(エディ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
【PR】Sponsored by 楽天カード株式会社

基本の還元率は1%ですが、楽天トラベルの支払いに楽天カードを使えば還元率は2%にアップします。

楽天トラベルの利用で楽天ポイントが貯まるだけでなく、貯めたポイントを楽天トラベルで使うこともできるのでお得です。

楽天カードは楽天市場で使うといつでも還元率3%なのでポイントが貯めやすいクレジットカードです。

普段の買い物で楽天カードを使うようにすると、貯めたポイントの分だけバス料金を安くすることができます。

過去に楽天トラベルでは高速バスの利用でポイントが5倍にアップするキャンペーンが開催されたこともあり、キャンペーンを利用できればさらに還元率を上げられます。

楽天カードは入会時のキャンペーンが豪華なので高速バスを利用する前にクレジットカードを発行しておくと、もらったポイントを使って実質無料でバスに乗ることもできます。

楽天カードの年会費は無料なので、持っていて損することがないクレジットカードといえるでしょう。

窓口でクレジットカードが使える高速バス会社は?

窓口で高速バス乗車券を購入する際にクレジットカードが使えるかどうか、それぞれのバス会社について紹介します。

JRバス

JRバス関東の高速バス乗車券はJR東京駅とバスタ新宿(新宿駅新南口)内にあるJR高速バス切符売り場の窓口と自動券売機で購入可能で、どちらもクレジットカードで支払えます。

なお、JR東京駅の自動券売機では当日チケット、翌日以降のチケット、予約済みのチケット、回数券をクレジットカードで購入できます。

西武バス

西武バスの高速バス乗車券は、以下の窓口で購入できます。

西武バスの高速バス乗車券を購入できる窓口
  • 池袋チケットセンター
  • 池袋駅案内所(西武池袋線 B1改札前)
  • 石神井公園案内所
  • 大泉学園駅北口案内
  • 所田無駅案内所
  • ひばりヶ丘駅南口案内所
  • 朝霞駅南口案内所
  • 清瀬駅北口案内所
  • 花小金井駅案内所
  • 立川駅北口案内所
  • 所沢駅東口案内所
  • 狭山市駅案内所
  • 川越駅西口案内所
  • 大宮駅西口案内所(アルシェビル6F)

上記の窓口では、セット券を含む高速バスの乗車券をクレジットカードで購入できます(回数券を除く)。

利用できるクレジットカードの国際ブランドはVISAMastercardJCBアメリカン・エキスプレスダイナースクラブDiscoverです。

京王バス

京王バスの全路線の窓口は、バスタ新宿(新宿高速バスターミナル)にあります。

バスタ新宿にある有人発券窓口と自動発券機はどちらもクレジットカード決済が可能です。

名鉄バス

名鉄百貨店メンズ館にある名鉄バスセンター3階にある切符売り場で、名鉄バスの高速バス乗車券をクレジットカードで購入できます(出発30分前まで)。

利用できるクレジットカードの国際ブランドはVISAMastercardJCBアメリカン・エキスプレスダイナースクラブDiscoverです。

ただし、近距離高速線はクレジットカードで支払うことはできません。

近鉄バス

近鉄バスの高速バス乗車券は、以下の窓口で購入できます。

近鉄バスの高速バス乗車券が購入できる窓口
  • 近鉄高速バスセンター(近鉄大阪上本町駅2階)
  • 近鉄バス各営業所
  • OCATビル チケットカウンター
  • 三宮バスターミナル (ミント神戸1階)
  • 近鉄駅営業所(大阪難波駅、近鉄八尾駅、京都駅、大阪阿部野橋駅)
  • 主要旅行会社(近畿日本ツーリスト、JTB、日本旅行、東武トップツアーズなど)

窓口によってはクレジットカードが使えない可能性もあるので、事前に確認しておきましょう。

阪急バス

阪急バスの高速バス乗車券は、以下の窓口でクレジットカードを利用できます。

クレジットカードを利用できる阪急バスの窓口
  • 大阪梅田チケットセンター(阪急三番街高速バスのりば前)
  • 新大阪チケットセンター
  • 千里中央案内所
  • 桃山台案内所

また、大阪梅田チケットセンターと有馬案内所にある自動券売機でもクレジットカードを利用できます。

西鉄バス

西鉄バスでは定期券販売所や博多バスターミナル、天神バスセンター、バス営業所などの窓口でクレジットカードを利用できます。

窓口によって取り扱う商品が異なるので、購入予定の窓口で高速バス乗車券を販売しているかどうかは事前に確認しておきましょう。

また、利用できるクレジットカードの国際ブランドはVISAMastercardJCBアメリカン・エキスプレスダイナースクラブです。

クレジットカードで高速バス料金を支払った場合の払い戻しはどうなる?

予約サイトを使ってクレジットカードで高速バスの料金を支払った場合、予約サイト上で払い戻しが可能です。

ただし、サイト上で払い戻しができる期限は予約サイトによって異なり、期限後の払い戻し方法もそれぞれ異なります。


予約したバスが始発バス停を出発する2時間前(一部は乗車バス停出発10分前)までならサイト上で払い戻しできるところもありますし、路線によってサイトで払い戻しできる受付期限が違う場合もあります。

期限が過ぎた後も、出発時刻までに指定の連絡先に連絡できれば払い戻しができる場合がほとんどです。

窓口でクレジットカードを使って支払った場合は、予約したバスの出発時刻になるまで、購入した窓口でのみ払い戻しができます。

その際はクレジットカードの利用控えが必要なので、忘れずに持っていきましょう。

高速バスのクレジットカードまとめ

クレジットカードで高速バスの料金を支払うとポイントが貯まりますし、支払いに行く手間も省けるのでお得で便利です。

主要な高速バス予約サイトではクレジットカードで決済できます。

また、バス会社の窓口でもクレジットカードで決済できるところが増えています。

クレジットカードを使って予約サイトでバス料金を支払った場合、期限内であればサイト上で払い戻しができますが、その期限は予約サイトによって異なります。

期限後も、出発前までに連絡できれば払い戻しができる場合が多いです。

楽天カードは楽天トラベルで使うと還元率2%にアップするクレジットカードなので、お得に高速バスを利用したい人におすすめです。

貯めたポイントを利用できるので高速バス料金を安くすることもできますよ。

食品や雑貨商品などを扱うライター・編集を経て、マネ会を担当。クレジットカードのポイント還元や特典だけでなく、各カード会社の戦略やマーケティングにも興味あり。普段使っているクレジットカードはJALカードで、実家への帰省の際には、貯めたマイルを特典航空券に交換している。ヤフオクやヤフーショッピングで買い物をする際には、ヤフーカードも使用。体を動かすことが好きで、定期的にジムで筋トレ。機会あれば、山へハイキングに出かけ、帰りの温泉を楽しむ。

…続きを読む

関連記事