
ソフトバンクカードのメリット・デメリット、お得なキャンペーンを徹底解説!
日本人の約ふたりにひとりが利用している(※)「Tポイントカード」。毎日のお買い物、ネットショッピングなどで、日常的にTポイントを貯めている人も多いのではないでしょうか。
それだけ多くの方が、貯めたり使ったりしているTポイント。実は、携帯電話のキャリアにソフトバンクを選んでいる人は、今よりももっとお得にこのTポイントを貯めることができるのです。
その秘密は「ソフトバンクカード」です! 今回は、Tポイント&ソフトバンクユーザーにとって嬉しい機能が満載のソフトバンクカードについてご紹介します。
(※)カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社調べ
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ソフトバンクカードは「Tポイントカード+VISAプリペイドカード」
- 年会費無料!ソフトバンクカードは「Tカード一体型Visaプリペイドカード」
- 審査不要! ソフトバンクユーザーだけが利用可能
- 便利な送金機能! 家族や金融機関にソフトバンクカードから「バリュー」を送ろう
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ソフトバンクカードのメリット
- ソフトバンクカードでTポイントが貯まる&使える!
- ソフトバンクカードの「バリュー」送金機能が便利!
- 12歳から審査不要で、即時発行OK!
- 年会費・入会費が無料!
- Apple Payが登録無料で使える!
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ソフトバンクカードのデメリット
- 通常のポイント還元率が0.5%
- 携帯電話のキャリアをソフトバンクから乗り換えると、使えない機能がある
- Tポイントをバリューに還元する際、還元率が0.85%となる
- 付帯保険は一切なし
- ソフトバンクカードは、結局どんな人におすすめ?
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ソフトバンクカードを、au WALLET(au)、dカード(docomo)と比較してみた!
- ソフトバンクカード
- au WALLET
- dカード プリペイド
- Tポイントが貯まるのは、ソフトバンクカードだけ!
- チャージの方法が選べて便利!
- アプリを使ってApple Payも利用できる!
- ソフトバンクカードに、いま使っている「Tポイントカード」のポイントをまとめるには
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ソフトバンクカードがさらにお得に使えるキャンペーン
- 24時間限定!使おう!毎月1日10時~Tポイントでチャージ
- ソフトバンクなら いつでもポイント10倍キャンペーン - Yahoo!ショッピング
- ソフトバンクカードのまとめ
ソフトバンクカードは「Tポイントカード+VISAプリペイドカード」
「ソフトバンクカード」は、ソフトバンク・ペイメント・サービス株式会社がソフトバンク株式会社と提携して発行している「クレジットカードの国際ブランド付きプリペイド型電子マネー」です。2015年3月6日にサービスがスタートしました。
利用額に応じてTポイントが貯まりますが、ソフトバンクカードが使える場所はTポイント加盟店だけではありません。国際ブランドであるVISAの加盟店であればどこでもTポイントを貯めることができます。
ソフトバンクカードとはどんなカードなのか。まずはそこからご案内していきます!
年会費無料!ソフトバンクカードは「Tカード一体型Visaプリペイドカード」
プリペイド型カードであるソフトバンクカードを使うには、まずは事前に現金やTポイントをカードにチャージ(入金)する必要があります。チャージした金額の範囲内で、普通のクレジットカードのようにVISA加盟店でのお買い物の際などに使用することができます。
ソフトバンクカードは、審査・発行手数料・年会費・チャージ手数料などがすべて無料。発行・維持にかかる費用が一切ないので、まだプリペイドカードを持っていないという方も気軽に作成することができます。
申し込みはWebやソフトバンクショップ(※)でおこなうことができます。ソフトバンクユーザーであれば、12歳からの申し込みが可能。チャージした金額以上に使いすぎることはないので、お小遣いをチャージしてお子様に持たせるという使い方もおすすめです。
ソフトバンクカードの基本情報
カード名 | ソフトバンクカード |
---|---|
券面画像 |
![]() |
年会費 入会金 手数料 |
無料 |
ポイント還元率 (プリペイドカード利用) |
買い物 200円(税込)ごとに1ポイント |
ポイント還元率 (クレジット機能付きの場合) |
買い物 100円(税込)ごとに1ポイント |
審査 | 不要(※1) |
国際ブランド | VISA |
発行 | 原則即日(※2) |
年齢制限 | 12歳以上から |
利用可能額 | チャージ残高の範囲内 |
(※2)ソフトバンク取扱店にソフトバンクカードの在庫がない場合は、後日郵送となり、カードが手元に届き次第利用できます
審査不要! ソフトバンクユーザーだけが利用可能
ソフトバンクカードは、審査不要で原則即日発行してもらえるのが嬉しいポイントです。使いはじめたいと思ったときに、最寄りのソフトバンクショップやスマートフォンから申し込みをすることができます。
ただし、ソフトバンクカードを作成することができるのは、携帯電話のキャリアにソフトバンクを選んでいるユーザーだけです。au、docomoなど他キャリアのユーザーは、基本的にはソフトバンクカードを作成することはできないのでご注意ください。
携帯電話のキャリアにソフトバンクを選んでいたときにソフトバンクカードを作成した場合は、携帯電話の解約後もカードを使い続けることが可能です。ですが、「ソフトバンクまとめて支払いチャージ」機能は使うことができなくなることを覚えておきましょう。
便利な送金機能! 家族や金融機関にソフトバンクカードから「バリュー」を送ろう
「バリュー」とは、ソフトバンクカードにチャージしたお金・ポイントのことです。ソフトバンクカードには「プリペイドバリュー」と「現金バリュー」という2種類のバリューがあります。この2つは何が違うのでしょうか。
・「プリペイドバリュー」
主に買い物をする際に使用できるバリューです。現金として引き出すことはできません。また、一度チャージをしたバリューを取り消すこともできないので、ご注意ください。
・「現金バリュー」
ソフトバンクカードにチャージしたお金の中でも、買い物に使用できるだけでなく、現金として銀行口座から引き出すことができるものが「現金バリュー」です。
現金バリューを使いたいときには、本人確認(取引時確認)が完了している必要があるので注意しましょう。本人確認が完了していない場合は、チャージの方法に関わらず「プリペイドバリュー」としてチャージされます。
現金バリューを持ちたい場合は、ATMチャージや銀行振込チャージなど特定の方法でチャージする必要があります。その際も、チャージの取り消しはできません。
ご利用内容/バリューの種類 | プリペイドバリュー | 現金バリュー |
---|---|---|
VISA加盟店でのお買い物 | 〇 | 〇 |
他のソフトバンクカードに送る | ||
金融機関に送る | × | |
海外ATMで引き出し | ||
株を買う (One Tap BUY) |
ソフトバンクカードのメリット
ここまで、ソフトバンクカードの特徴について紹介してきました。ここからは、特徴の中でもどんなものがソフトバンクカードのメリットとなるか、改めてご紹介していきたいと思います。
ソフトバンクカードでTポイントが貯まる&使える!

ソフトバンクカードを持つ一番のメリットは、やはり「Tポイント」が貯まることです。Tポイント加盟店だけでなく、VISAのマークがあるお店で使えばどこでもポイントが貯まります。
基本的には、ポイントは200円(税込)ごとに1ポイント貯まります。さらに、もともとポイントが貯まるファミリーマート、TSUTAYA、Yahoo! などでは、お買い物に応じたポイントとダブルでポイントをもらえてしまうのです!
貯まったTポイントは、ソフトバンクカードにチャージしてVISAマークがあるお店での支払いに利用することが可能です。現金と同じようにチャージするので、Tポイント加盟店ではないお店でも支払いにポイントが使えるようになるのは嬉しいですね!
また、毎月1日はお得にチャージができるキャンペーンがあります。詳しくは、この記事の最後に改めてご紹介します。
ソフトバンクカードの「バリュー」送金機能が便利!
先ほども紹介しましたが、やはり便利なのがバリューの送金機能です。これは、ソフトバンクカードにチャージしたポイントや現金を「バリュー」として他のソフトバンクカードや金融機関に送る・もらうことができる機能です。
こういった送金機能をあまり利用したことがない方にとっては、もしかしたら、どういうときに便利な機能なのかイメージが湧かないかもしれません。ソフトバンクが公式に公開しているYouTube動画では、例としてこんな利用シーンの提案がありました。
- 飲食店で割り勘をするとき、その場でアプリを使いキャッシュレスでやり取りできる(そのままソフトバンクカードで会計が可能)
- 遠方にいる親族などに、その場でお小遣いを送ることができる
- 立て替えたお金を集金する際、金額を指定してバリューを送ってもらうことができる
- 金融機関口座への送金ができるので、習いごとなどの月謝の支払いをアプリ内で完結させることができる
ソフトバンクカード おくる・もらう
紹介されている使い方以外にももちろん、生活の中で送金機能を便利に使うことができる場面はたくさん出てくることでしょう。
嬉しいのは、貯めたTポイントもバリューとして送金することができるということ。このバリュー送金機能を使えば、Tポイント加盟店以外への支払いもTポイントを使っておこなうことが可能になります。
12歳から審査不要で、即時発行OK!
ソフトバンクカードは、ソフトバンクユーザーであれば12歳以上から申し込みが可能です。審査が不要なので、カードを受け取った当日からカードを使うことができるのが嬉しいですね。
申し込みの際は、入会金・発行手数料は無料です。オートチャージ機能を使わないのであれば、金融機関口座の登録も必要ありません。
スマートフォンからの申し込み、または最寄りのソフトバンク店舗での申し込みが可能です。どちらでも、自分の申し込みやすい方法でソフトバンクカードを作成しましょう!
年会費・入会費が無料!
ソフトバンクカードはクレジットカードとは違い、審査不要・発行手数料無料であることに加えて、年会費や入会費もかかりません。カードを作成するための最初のハードルは、かなり低いといえます。
ソフトバンクユーザーであるという条件を満たせば、無料で12歳以上から申し込みできます。そのため、家族でひとり1枚所持して、家族間の日々のお金のやり取りはすべてソフトバンクカード内で済ませることもできますね。
Apple Payが登録無料で使える!
Apple Pay(アップルペイ)とは、iPhoneやApple Watchを端末にかざすだけで支払いが完了するキャッシュレス決済機能です。iDマークのついたお店なら、Apple Payでキャッシュレス決済をおこなうことが可能です。
ソフトバンクカードをApple Payに登録すれば、日々のお買い物の決済をキャッシュレスでおこなえるだけでなく、同時にTポイントを貯めることができます!
また、Apple PayのSuica機能を使えば、みどりの窓口や自動券売機に並ぶ必要なく電車やバスに乗ることもできます。Suicaへのチャージも、ソフトバンクカードをとおしていつでもできるので、改札を通るときに慌てることがなくなります。また、SuicaへのチャージでもTポイントが貯まるのでお得です。
Apple Payへの登録は、ソフトバンクカードのアプリを使って簡単におこなえるので、iPhoneやApple Watchを使っている方は試してみてくださいね。
ソフトバンクカードのデメリット
続いて、ソフトバンクカードのデメリットについても紹介したいと思います。
デメリットといっても、人によっては気にならなかったり、工夫次第でデメリットではなくなるようなものもあります。ソフトバンクカードを申し込むかどうかの判断の一助にしていただければと思います。
通常のポイント還元率が0.5%
オートチャージ機能(おまかせチャージ)を使わない場合は、ソフトバンクカードのポイント還元率は0.5%。特にものすごくお得ということはありません。たとえば、LINE PayカードやKyash VISAカードはポイント還元率2%です。
それでもソフトバンクカードを選んでいる方は、やはりソフトバンクユーザーであるからこそのメリットや、Tポイントを貯めやすいことなどを重視していることが多いようです。
ソフトバンクカードでも、オートチャージ機能を利用したり、ソフトバンクの携帯料金の支払いに活用したりして、ポイント還元率を1.5%にすることが可能です。その他、定期的におこなわれるポイントアップキャンペーンなどを利用して効率的にポイントを貯めていくことができます。
携帯電話のキャリアをソフトバンクから乗り換えると、使えない機能がある
ソフトバンクカードを申し込むことができるのは、ソフトバンクユーザーだけです。では、もしソフトバンクカードを作った後にauやdocomoなどの他キャリアに乗り換えた場合、カードは使えなくなってしまうのでしょうか。
実は、もしソフトバンク以外のキャリアに乗り換えたとしても、ソフトバンクカードはそのまま利用することができます!
ただし「ソフトバンクまとめて支払いチャージ」機能が使えなくなり、その機能でポイント還元率アップの恩恵を受けていた場合は、ポイント還元率が低くなってしまいます。
Tポイントをバリューに還元する際、還元率が0.85%となる
貯めたTポイントを、バリューとしてソフトバンクカードにチャージする場合、交換比率が1対0.85(還元率最大0.85%)に下がってしまうので注意が必要です。つまり、100ポイントをチャージすると85円相当になってしまうということ。
ただし、毎月1日の10時から24時間限定(※)で、100ポイントあたり100円相当でチャージすることができます! そのため、1ヶ月間はTポイントを貯めておき、1日にまとめてバリューとしてチャージするという使い方をしている人もいます。
付帯保険は一切なし
ソフトバンクカードには、クレジットカードなどとは違い、特に付帯保険がありません。海外・国内旅行傷害保険、ショッピング保険などが必要な場合は、別なクレジットカードなどと併せて持つ必要がありますので、ご注意ください。
ソフトバンクカードは、結局どんな人におすすめ?
メリット・デメリットを踏まえると、ソフトバンクカードはやはり普段からTポイントを活用している方や、今後活躍の機会が増えそうなソフトバンクユーザーにはとてもおすすめできるプリペイドカードです!
ソフトバンクカードを、au WALLET(au)、dカード(docomo)と比較してみた!
ソフトバンク以外にも携帯電話のキャリアが独自に発行しているプリペイドカードがあります。ここでは、各キャリアのプリペイドカードについて比較してみたいと思います。
ソフトバンクカード
カード名 | ソフトバンクカード |
---|---|
券面画像 |
![]() |
年会費・入会金・発行手数料 | 無料 |
ポイントの種類 | Tポイント |
ポイント還元率 | 基本還元率0.5% |
国際ブランド | VISA |
チャージ方法 |
・ソフトバンクカードアプリ ・セブン銀行やゆうちょATM ・Tポイント ・銀行口座 |
オートチャージ機能 | クレジット機能(おまかせチャージ)の利用で可能 |
クレジット機能はつけられる? | クレジット機能(おまかせチャージ)を、スマートフォンから申し込むと可能 |
Apple Payは使える? | 利用可能 |
申し込み条件 |
・12歳以上 ・ソフトバンクのスマートフォン、3Gケータイを契約している |
カード残高上限額 |
最大100万円 (1日のチャージ額上限は100万円。1回のチャージ額上限は、チャージ方法によって変わる) |
au WALLET
カード名 | au WALLET |
---|---|
年会費・入会金・発行手数料 | 無料 |
ポイントの種類 | WALLET ポイント |
ポイント還元率 | 基本還元率1.0% |
国際ブランド | Mastercard |
チャージ方法 |
・au WALLETサイト、アプリ(auかんたん決済、auじぶん銀行、クレジットカード) ・auショップ、またはローソン ・WALLETポイント ・au WALLETチャージカード |
オートチャージ機能 | auじぶん銀行、auかんたん決済でのみ可能 |
クレジット機能はつけられる? | プリペイドカードとは別に「au WALLET クレジットカード」がある |
Apple Payは使える? | 利用可能 |
申し込み条件 | ・au携帯電話、auひかりなどを契約している |
カード残高上限額 |
最大100万円 (1回のチャージ上限額は4万5千円) |
dカード プリペイド
カード名 | dカード プリペイド |
---|---|
年会費・入会金・発行手数料 | 無料 |
ポイントの種類 | dポイント |
ポイント還元率 | 基本還元率0.5% |
国際ブランド | Mastercard |
チャージ方法 |
・ドコモの電話料金合算 ・dポイント ・ローソン ・セブン銀行ATM |
オートチャージ機能 | なし |
クレジット機能はつけられる? | プリペイドカードとは別に「dカード」「dカードGOLD」がある |
Apple Payは使える? | 利用可能 |
申し込み条件 |
・12歳以上(中学生以上) ・dアカウントを持っている |
カード残高上限額 |
最大30万円 (1日のチャージ額上限は30万円) |
Tポイントが貯まるのは、ソフトバンクカードだけ!
ソフトバンクカード、au WALLET、dカードを比較してみると、それぞれに特長があることがわかります。中でもポイントの種類は三種三様ですね。
WALLETポイントやdポイントが使える場所も少なくはありません。ですが、日本に住む人の約ふたりにひとりが利用しているTポイントカード機能が付いたソフトバンクカード。3つの中でTポイントが貯まるのはソフトバンクカードだけです。この日常的な使いやすさは見逃せません。
Tポイントをチャージしてバリューに変えれば、貯めたTポイントをTポイント加盟店以外での支払いに使うこともできるので、便利ですね。
チャージの方法が選べて便利!
アプリからのチャージやコンビニ、ATMからのチャージは3種類のどのカードでもできます。中でも、ソフトバンクカードの良いところは、すでに持っている自分の銀行口座からのチャージが可能なところです。
もし普段使っている銀行が、りそな銀行、埼玉りそな銀行、近畿大阪銀行であれば、銀行口座から即時チャージができます。また、ジャパンネット銀行のユーザー方であれば、口座振替チャージができてとても便利です。
ソフトバンクカードにチャージできる金額は、「プリペイドバリュー」と「現金バリュー」を合わせて100万円までです。
アプリを使ってApple Payも利用できる!
ソフトバンクカード、au WALLET、dカードは、プリペイドカードでありながらApple Payを利用できます。ソフトバンクカードの場合は、ソフトバンクカードアプリを用いてApple Payに登録します。
もともとVISA加盟店で利用できるソフトバンクカードですが、Apple Payとも連携することにより、Suica加盟店、iD加盟店、QUICPay加盟店でも決済ができるようになり、使えるお店の幅がどんどん増えます。
もちろん、Apple Payで支払った場合も、ポイントがきちんと付与されますので安心してくださいね!
ソフトバンクカードに、いま使っている「Tポイントカード」のポイントをまとめるには

すでにTポイントカードを持っている方にとっては、新たにソフトバンクカードを作成するかどうか迷ってしまうかもしれません。
今まで貯めたTポイントを無駄にしてしまったり、カードを2枚持ち歩かなければいけなくなったり…。それを考えると、「ソフトバンクカードはいらないかな」と思ってしまう気持ちもわかります。
しかし、実は2枚のカードのTポイントを、どちらか片方のカードに統合できるんです! これまでに貯めたTポイントをソフトバンクカードに移動させることで、過去のポイントを無駄にすることなく、さらに効率的にポイントを貯められるようになりますよ。
- Tポイント移動元カード(A) ※Tポイントカード
- Tポイント移動先カード(B) ※ソフトバンクカード
【事前準備】
1)Aのカード(Tポイントカード)登録中の電話番号を確認する
本人確認の連絡があるため、Tポイント移行元のカードに登録してある電話番号を確認しておきます。もし、現在使っている電話番号と別のものが登録されていたら、修正しておきましょう。
2)Bのカード(ソフトバンクカード)をYahoo! JAPAN IDに登録しておく
Tサイトにログインするため、Tポイント移行先のカードをYahoo! JAPAN IDに登録しておきます。
- Tサイトの「Tポイントカード移動手続き」ページへ、Bのカード(Yahoo! JAPAN IDに登録したソフトバンクカード)でアクセス
- ログイン後、「移動元Tカード番号の入力」欄でAのカード(Tポイントカード)のTカード番号を入力
- 次に、画面の指示に従って「移動先Tカード番号」(ソフトバンクカードの番号)を入力
- 最後の画面で、Aのカードに登録していた電話番号が表示されるので、その番号から「Tカード認証ダイヤル」に電話をかける
- 電話の発信後、ガイダンス音声が流れるので「認証できました」という音声を確認する
- 音声ガイダンス終了後に、また画面に戻って「ポイント移動する」のボタンを押せば移行完了!
いかがでしょう。難しく感じるかもしれませんが、電話番号とYahoo! JAPAN IDの登録だけ間違わなければ、あとは基本的にはTサイトの画面や音声ガイダンスの指示に従うだけです。
少しだけ手間がかかりますが、これでTポイントを一本化でき、その後はどんどんTポイントが貯まるのであれば、やっておいて損はないはず。時間があるときに、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
ソフトバンクカードがさらにお得に使えるキャンペーン
ソフトバンクカードは、さらにTポイントがたくさん貯まったり、Tポイントからのチャージがお得になったりするキャンペーンをよくおこなっています。
ここでは継続的なキャンペーンをご紹介しますが、定期的にソフトバンクカードアプリやサイトを確認して、お得なキャンペーンを見逃さないようにしていきましょう!
24時間限定!使おう!毎月1日10時~Tポイントでチャージ
「24時間限定!使おう!毎月1日10時~Tポイントでチャージ」は、通常は100ポイントあたり85円相当のところ、100ポイントあたり100円相当で、Tポイントをバリューとしてチャージできるキャンペーンです!
毎月1日10時00分から2日9時59分までの、24時間限定のキャンペーン。1ヶ月間貯めたTポイントを、ここでガッツリとバリューに変えたいですね。
ソフトバンクなら いつでもポイント10倍キャンペーン - Yahoo!ショッピング
「ソフトバンクならいつでもポイント10倍キャンペーン」は、Yahoo! ショッピングをお得に利用できるソフトバンクユーザーだけのキャンペーンです!
ソフトバンクスマホユーザーであれば、Yahoo!ショッピング、ロハコ for SoftBankでのお買い物で、毎日いつでもポイントが10倍獲得できます。さらに、ソフトバンクカードでお会計する「おまかせチャージ」をご利用の場合は、最大16倍のTポイントが貯まります。
期間固定Tポイントが含まれているので、ポイントを使用する期間に注意が必要です。でも、ソフトバンクカードを使っていればいつでもTポイントをバリューとしてチャージできるので、使い道に困るということはないでしょう。
ソフトバンクカードをさらにお得に使いこなすために
ソフトバンクカードでは、「Expedia特別優待(2019年1月31日まで)」や「さとふる『ソフトバンクカード会員さま限定 W特典キャンペーン』(2018年12月31日まで)」など、毎月新しいお得なキャンペーンをリリースしています。キャンペーンは、ソフトバンクカードアプリやサイトの「おトク情報」ページで確認できます。
Tポイントを貯めるために無理にサービスを利用する必要はありませんが、ライフスタイルやいま必要なもの・情報に合うキャンペーンがあったら、どんどん利用していきましょう!
ソフトバンクカードのまとめ
ソフトバンクユーザーであれば、無料で気軽に申し込めてTポイントがザクザクと貯まるソフトバンクカード。Tポイントやバリューの使い方次第で、生活に欠かせない便利なカードに育てていける楽しみもありそうです。日々のお買い物にお得をプラスして、賢くTポイントをゲットしていきたいですね!
いま携帯電話キャリアにソフトバンクを選んでいる方も、乗り換えを検討している方も、この機会にぜひソフトバンクカードを併せて作ってみてはいかがでしょうか!
広告代理店のコピーライター兼ディレクター、ECサイトのメルマガライターなどを経て、ライター・編集者として独立。現在はエポスカードとソニーバンクウォレットを活用。より良いキャッシュレス生活を模索中です。