看護師の給料は高すぎる?給料が高い職場や高い理由を解説
「看護師は給料が高い」とよくいわれますが、実際に看護師として働いていると、割に合わないと感じる人も多いのではないでしょうか。
実は、看護師の給料は、勤務する職場や働き方によって大きく異なります。
そのため、今よりも給料を上げていく場合には、給料の高い職場を選ぶことが大切です。
そこでこの記事では、看護師の給料が高い職場を6つ紹介します。
先に結論をお伝えすると、給料の高い職場を探す際には、看護師転職サイトの「看護roo!」を使うのがおすすめです。
看護roo!では、具体的な給料や時給で求人を探せるため、希望する給料に合った職場を見つけられます。
また、職場の雰囲気や人間関係なども把握したうえで応募できるため、初めての転職活動も安心して進めることができます。
今よりも給料の高い職場へ転職したい看護師の人は、看護roo!で求人を見つけてみてください。
また、記事内ではほかにも、看護師の給料が高い理由や、給料を上げる5つの方法も解説します。ぜひ最後まで読んでみてください。
看護師の給料は高すぎる?
看護師の給料が高すぎるかどうかを判断するためには、看護師の給料実態についてきちんと把握しておく必要があります。
厚生労働省がおこなった調査結果なども参照しながら、看護師の給料について以下で詳しく説明します。
看護師の平均給料は約32万円
厚生労働省の「令和4年賃金構造基本統計調査」によると、看護師の平均給料は31万8,000円です。
そこに時間外手当等を加えた平均給与は35万1,600円、平均年間賞与は86万2,100円です。
これらをもとに年収を計算すると、看護師の平均年収は508万1,300円とわかります。
また、国税庁の「民間給与実態統計調査」より、日本の労働者全体の平均年収が443万円であることを踏まえると、看護師の給料は高いといえます。
給料の高さは都道府県によって異なる
高すぎといわれることもある看護師の給料ですが、具体的な金額は都道府県によって異なります。
先ほどの厚生労働省の「令和4年賃金構造基本統計調査」をもとに、看護師の給料が高い都道府県を上から5つ紹介すると、以下のとおりです。
都道府県 | 平均給料 |
---|---|
東京都 | 38万1,000円 |
兵庫県 | 37万円 |
奈良県 | 36万4,000円 |
埼玉県 | 36万1,000円 |
神奈川県 | 36万円 |
看護師の平均給料が高い都道府県TOP5は、上から順に、東京都、兵庫県、奈良県、埼玉県、神奈川県です。
主に都市部やその隣接県において、看護師の給料が高い傾向にあることがわかります。
都市部やその隣接県では、高い給料を支払えるような、大規模な病院が多いことが影響していると考えられます。
また、物価や家賃などの高さに対応するために、給料を高く設定していることも、都市部や隣接県で給料が高くなる要因の一つです。
反対に、看護師の給料が低い都道府県を下から5つ紹介すると、以下のとおりです。
都道府県 | 平均給料 |
---|---|
鳥取県 | 29万6,000円 |
愛媛県 | 29万2,000円 |
宮崎県 | 29万1,000円 |
大分県 | 29万円 |
鹿児島県 | 27万1,000円 |
看護師の給料が低い都道府県TOP5は、鹿児島県、大分県、宮崎県、愛媛県、鳥取県です。
給料が低い都道府県は都市部から離れており、生活費がかかりづらいために、給料も低く設定されている可能性があります。
これらの数値をもとに、看護師の平均給料が最も高い東京都と、最も低い鹿児島県を比較すると、給料は月約11万円の差があります。
このように、勤務する都道府県によっても看護師の給料は異なるため、通える地域や給料などの兼ね合いから勤務先を決めるのも良いでしょう。
ただし、これらの給料は年度によっても異なるため、あくまでも参考程度に留めておきましょう。
看護師はほかの医療職より給料が高いわけではない
厚生労働省の「令和4年賃金構造基本統計調査」をもとに、看護師とほかの医療職種の給料を比較すると、以下のとおりです。
職種 | 平均給料 |
---|---|
医師 | 97万800円 |
薬剤師 | 38万7,700円 |
助産師 |
34万5,200円 |
看護師 | 31万8,000円 |
保健師 | 31万2,900円 |
准看護師 | 27万4,000円 |
同じ医療従事者とはいえ、職種によってその業務内容や給料は大きく異なります。
上記の表から分かるとおり、ほかの医療職種と比べた場合には「看護師の給料は高すぎる」とはいえないでしょう。
看護師の給料が高い5つの理由
医療職種のなかでは平均的な看護師の給料ですが、労働者全体のなかでは高い傾向にあります。
看護師の給料が高い理由としては、主に以下のようなことが挙げられます。
- 業務の専門性が高いから
- 過酷な労働環境だから
- 人の命を預かるハードな仕事だから
- 夜勤手当が支給されるから
- 手当が充実しているから
看護師の給料が高い理由について、詳しく説明します。
業務の専門性が高いから
看護師の給料が高い背景には、その業務の専門性の高さが挙げられます。
看護師として働くためには、国家試験に合格して看護師免許を取得する必要があります。
また、患者さんの生命にかかわるような医療行為も多く、精神的なプレッシャーも抱えやすい大変な仕事です。
医師や弁護士などのような、専門的な知識が求められる職業も給料が高いことから、看護師の給料の高さも納得できるでしょう。
過酷な労働環境だから
働く病院にもよりますが、看護師は1人で多くの患者さんを担当する必要があります。
また、看護師の勤務形態には2交代制と3交代制がありますが、2交代制の夜勤で働く場合は16時間連続で仕事をしなければなりません。
看護師はそれだけ過酷な環境のなかで働いているので、それに見合うだけの対価を得るべきといえるでしょう。
人の命を預かるハードな仕事だから
看護師の仕事は、端的にいうと「人の命を預かる仕事」です。
心身に不調を抱えた患者さんが多く、快方に向かわず苛立ちを覚えている患者さんの場合には、心無い言葉を投げかけられることも少なくありません。
また、常にミスができない状況下で仕事に取り組んでいるため、ストレスも抱えやすいものです。
このような点を考慮すると、看護師は精神的にハードな仕事だといえます。
夜勤手当が支給されるから
24時間体制の職場で働く看護師には、夜勤がつきものです。
2交代制では月に3〜4回程度、3交代制では月に7〜8回程度の夜勤をすることが多く、夜勤に入る度に、夜勤手当や深夜手当などが支給されます。
一般的には日勤のみで働く職場が多いことを考えると、看護師の給料は高くなりやすいでしょう。
手当が充実しているから
看護師の働く職場は、手当が充実していることが多く、結果として給料が高くなりやすいです。
具体的には、以下のような手当を採用している職場が多いです。
- 夜勤手当
- オンコール手当
- 危険手当
- 認定看護師手当
- 専門看護師手当
- 診療看護師手当
上記の手当が支給されるのは、看護師の業務の専門性が高く、それに見合った補償をするためです。
なお、これらの手当は職場によって異なるため、より多くの手当を採用している職場を選ぶことで、さらに給料を高くできるでしょう。
手当が充実している職場を探すなら、看護師転職サイトの「レバウェル看護」を使うのがおすすめです。
レバウェル看護では「住宅手当あり」「高給与」などの条件で求人を探せるため、働きやすい職場を見つけやすいでしょう。
丁寧なサポートを受けながら、自分に合った職場を探したい場合には、レバウェル看護で転職先を探してみてください。
看護師の給料が高い職場はどこ?
給料が高い傾向にある看護師ですが、働く職場によっても給料の高さは異なります。
看護師が高い給料をもらいやすい職場としては、以下のようなものが挙げられます。
- 大規模の病院
- 大手の企業立病院
- 大学病院
- 救命救急センター
- 美容クリニック
- 夜勤手当が高い職場
看護師が高い給料をもらえる職場について、詳しく説明します。
大規模の病院
病院の規模が大きくなるにつれて、看護師の給料も高くなる傾向にあります。
日本看護協会の「2022年 病院看護・助産実態調査」によると、病床数別の看護師の給料は、以下のとおりです。
病床数 | 平均給料 |
---|---|
99床以下 | 30万8,659円 |
100~199床 | 31万3,752円 |
200~299床 | 31万7,818円 |
300~399床 | 32万9,135円 |
400~499床 | 33万5,650円 |
500床以上 | 34万6,300円 |
このように、病床数が99床以下の病院と500床以上の病院では、平均給料に約4万円の差があることがわかります。
病床数の多い病院は、その分受け入れる患者数が多いため、経営基盤が安定する傾向にあります。
そのため、看護師に高い給料を支払えたり、職場環境に設備投資できたりし、看護師が働きやすい職場作りをしています。
大手の企業立病院
病院のなかには、大手の民間企業が運営する病院もあります。
大手の民間企業は、経営基盤が安定していることから、その運営している病院も給料が高かったり、福利厚生が充実していたりします。
また、有給休暇がとりやすかったり、託児所がついていたりする病院が多く、給料面以外でも働きやすさを感じられることでしょう。
大学病院
大学病院では、最先端の医療や高度な技術を提供しており、一般的な職場よりもさらに高い専門性が求められます。
その分、病院の経営基盤が安定しており、看護師の給料も高くなる傾向にあります。
ただし、大学病院は一般的な病院とは異なり、意識不明等の重症な患者さんも多く通います。
そのため、看護師の働き方もハードになりやすい点には注意が必要です。
救命救急センター
救命救急センターも、看護師の給料が高い職場として挙げられます。
救命救急センターでは、3次救急の場として、命に関わるほど重症な患者さんが搬送されてくる場合もあります。
患者さんへの問診や、医師の補助が看護師の主な業務ですが、1分1秒が患者さんの生死を左右する場合もあるため、常に迅速な対応が求められます。
このような専門性の高さから、看護師には特殊業務手当やオンコール手当等が支給され、結果として給料も高くなります。
美容クリニック
美容クリニックは自由診療で、治療や施術の金額を自由に設定できるため、利益も残りやすいのが特徴です。
そのため、看護師の給料も高く設定している傾向にあります。
また、美容クリニックのなかには、施術数や化粧品の販売数に応じてインセンティブを支給する職場もあります。
個人でノルマを達成したり、クリニック全体の売上目標を達成したりすることで、さらに高い給料も目指せるでしょう。
美容クリニックでの働き方については、以下の記事で詳しく解説していますので、合わせて読んでみてください。
夜勤手当が高い職場
給料が高い看護師の大半は、夜勤の回数に応じて夜勤手当が支給されています。
そのため、高い夜勤手当が支給される職場に勤めることで、看護師の給料もさらに高くなるでしょう。
実際に、日本看護協会の「2020年 病院看護実態調査」によると、看護師に支給される平均夜勤手当額は、以下のとおりです。
夜勤種別 | 平均夜勤手当額 |
---|---|
三交代制の準夜勤 | 4,154円 |
三交代制の深夜勤 | 5,122円 |
二交代制の夜勤 | 11,286円 |
二交代制の夜勤は勤務時間が約16時間と長いことから、支給される平均夜勤手当額も高い傾向にあります。
仮に、三交代制で月に8回、二交代制で月に4回夜勤に入ると想定すると、約33,000〜45,000円の夜勤手当が支給されることがわかります。
具体的な夜勤手当の金額は病院によって差があり、場合によっては夜勤手当を採用していない病院もあります。
もし今の病院で夜勤手当が少ない場合には、より多くの夜勤手当を支給している病院を探してみるのが良いでしょう。
なお、夜勤手当が充実している職場を見つける際には、看護師転職サイトの「ナース人材バンク」で探すのがおすすめです。
ナース人材バンクでは「夜勤あり」「夜勤のみ」などの条件で、夜勤に特化した求人を見つけられます。
また、担当のキャリアアドバイザーに相談することで、手当や福利厚生が充実した職場を紹介してもらうこともできます。
転職のプロに相談しながら、給料の高い職場を見つけたい場合は、ぜひナース人材バンクを試してみてください。
看護師が給料を上げる5つの方法
日々忙しく働いている看護師の人なら、今よりも高い給料をもらいたいと考える人も多いでしょう。
看護師が給料を上げる方法は、主に以下の5つです。
- 経験年数を積む
- 夜勤の回数を増やす
- 資格を取得する
- 出世して役職に就く
- 給料の高い職場に転職する
看護師が給料を上げる方法について、詳しく解説していきます。
経験年数を積む
現在と同じ職場で給料を上げていきたい場合、まずは経験年数を積むのが良いでしょう。
経験年数が長くなるにつれて、看護師の給料も高くなる傾向にあります。
実際に、厚生労働省の「令和4年賃金構造基本統計調査」によると、経験年数別の看護師の給料は、以下のとおりです。
経験年数 | 平均給料 |
---|---|
0年 | 253,800円 |
1〜4年 | 283,100円 |
5〜9年 | 301,600円 |
10〜14年 | 314,500円 |
15年以上 | 349,600円 |
経験年数が5〜9年目になると、月の平均給料が30万円を超えてきます。
手当が充実している職場であれば、さらに高い給料が支給されることでしょう。
夜勤の回数を増やす
22時以降の勤務には深夜手当が適用されるため、日勤と比べて給料も高くなります。
また、夜勤手当を採用している職場であれば、夜勤の回数だけ夜勤手当が支給されます。
ただし、夜勤シフトの前後は生活リズムが不規則になりがちです。
夜勤の回数が多すぎると、体調を崩しかねないため、無理のない範囲で働くことが大切です。
夜勤での働き方については、以下の記事で詳しく解説していますので、参考にしてみてください。
資格を取得する
資格手当が支給される職場では、資格取得により給料を上げられます。
例えば「認定看護師」「専門看護師」「助産師」「保健師」「ケアマネージャー」などの資格を取得すると、手当が支給されるケースが多いです。
これらの資格取得により、給料が上がるだけでなく、専門知識も身につけられるため、一石二鳥といえます。
身につけた知識を普段の仕事で活かすことで、患者さんに対してより高度な看護を提供できることにも繋がります。
その結果、これまでよりも前向きに仕事に取り組めたり、職場での評価・査定アップに繋がったりすることも期待できるでしょう。
出世して役職に就く
出世して役職に就くのも、看護師が給料を上げる方法の一つです。
看護主任や看護師長、看護部長などの役職に就くことで、役職手当が支給されます。
看護主任や看護師長などの役職では、普段の看護業務に加えて、ほかの看護師の教育や、勤務表の作成などを担います。
また、看護部長は看護業務に携わる機会はほとんどなく、看護師の採用や業務計画など、病院全体のマネジメントを担当します。
もちろん、役職に就くと求められる業務も増えますが、ベースとなる基本給が上がります。
「専門看護師」「認定看護師」などの資格を取得することで、昇進に有利に働くこともあるため、まずは資格取得から始めてみるのも良いでしょう。
看護師の役職については、以下の記事で詳しく解説しています。合わせて読んでみてください。
給料の高い職場に転職する
もし資格取得や昇進が難しい場合には、給料の高い職場へ転職するのも良いでしょう。
手当が充実している職場や、給料の高い職場に転職することで、短期間で今よりも給料を上げられます。
また、福利厚生が充実している職場では、家賃補助や祝い金制度など、給料以外の面でも働きやすさを感じられるでしょう。
給料の高い職場探しにおすすめの看護師転職サイト
給料の高い職場を探す時には、看護師転職サイトを活用するのがおすすめです。
看護師転職サイトでは、希望条件に合った職場の紹介に加えて、履歴書の添削や面接対策など、様々なサポートを受けられます。
なかでも、給料の高い職場を見つける時におすすめな看護師転職サイトは、次の4つです。
- 看護roo!
- レバウェル看護(旧:看護のお仕事)
- ナース人材バンク
- マイナビ看護師
それぞれの転職サイトの特徴などについて、詳しく説明します。
看護roo!
看護roo!は、株式会社クイックが運営する看護師転職サイトです。
看護roo!では、具体的な給料で求人を探せるため、今よりも待遇の良い職場を見つけやすいのが特徴です。
また、大学病院や美容クリニックなどの施設形態でも職場を見つけられるため、スキルアップしていきたい人にも向いています。
給料が高く、自分に合った転職先を見つけたい看護師の人は、看護roo!で求人を探してみてください。
レバウェル看護(旧:看護のお仕事)
レバウェル看護(旧:看護のお仕事)は、レバレジーズメディカルケア株式会社が運営する看護師転職サイトです。
掲載求人数が約10万件と非常に多く、様々な求人から自分に合った職場を探せるのが特徴です。
また、レバウェル看護では、施設との繋がりが深く、アドバイザーが職場の良いところから大変なところまで徹底してヒアリングをしています。
そのため、事前に職場の雰囲気を把握したうえで応募できるのも、レバウェル看護がおすすめできる理由の一つです。
給料が高く、かつ希望条件に沿った求人を見つけたい看護師の人は、レバウェル看護で転職先を探してみてください。
ナース人材バンク
ナース人材バンクは、株式会社エス・エム・エスが運営する、日本最大級の看護師転職サイトです。
ナース人材バンクでは、これまで多くの看護師の転職活動をサポートしてきた経験があり、病院の内部事情にも精通しているのが大きな強みです。
転職者の人柄まで把握したうえで、担当のアドバイザーがその人に合った職場を紹介してくれるので、ミスマッチも少ないでしょう。
また、履歴書の添削や面接対策などもおこなってくれます。
転職活動の不安をなくしたうえで選考に臨みたい看護師の人は、ナース人材バンクを使って求人を探してみてください。
マイナビ看護師
マイナビ看護師は、株式会社マイナビが運営する看護師転職サイトです。
掲載求人数が非常に多いのが特徴で、給料や待遇面で納得のいく転職先を見つけやすいでしょう。
また、給料に関する条件交渉をしてもらえたり、模擬面接をしてもらえたりするため、応募から転職までを安心して進めることができます。
今後のキャリアや転職先選定に関する相談も無料でできるため、転職先に悩んでいる看護師の人におすすめできるサイトです。
まとめ
看護師の給料は高いといわれることもありますが、感じ方は人によって異なります。
高すぎると感じる人もいれば、実際に実際に働いていると割に合わないと感じる人もいます。
看護師の仕事は専門性が高く、精神的にもハードなものなので、ある程度給料が高いのも当然といえます。
ただし、同じ看護師という職業に就いていても、働く環境によって給料に差がある場合もあります。
もし今の職場での待遇に不満がある場合は、給料の高い職場へ転職を検討してみるのがおすすめです。
この記事で紹介した看護師転職サイトなどを活用しながら、自分に合った職場を探しましょう。
不動産広告の営業マンを経て、現在はフリーランスのライターとして活動中。 クレジットカードやカードローンに関する知識を、公平な視点で分かりやすく伝えることを目指しています。 私生活でもいろいろなクレジットカードを使い分けながら、自分にとって最適な使い方を模索中。毎月貯まっていくポイントを見ながらその使い方を考えるのが、ひそかな楽しみ。 自分の実体験や気付きをもとにした、オリジナリティのある記事をお届けしたいと思っています。