ヤフーカードのポイント還元率を1%以上にする方法はある?PayPayの活用術も解説

ヤフーカードは、TポイントとPayPay残高を貯めることができますが、「カードの利用でどのくらいのポイントが貯まるのか?」そして、「還元率がアップするのはいつ?」が気になる人も多いと思います。
とくに、PayPay残高はYahoo!ショッピングやPayPayの加盟店で現金の代わりとして利用できます。
そこで今回は、ヤフーカードのポイントについて、ポイント還元率やお得な貯め方や注意点などを中心に説明していきます。
また、2020年に入ってから改定されたnanacoやPayPayへのチャージによるポイント付与についても解説しているので、ぜひ参考にしてください。
(※)ヤフーカードの新規申込受付は、2021年11月30日(火)19:00をもって終了しています。こちらの記事は過去のヤフーカードに関する記事となっていますのでご注意ください。
ヤフーカードの基本の還元率は1%

- YAHOO!ショッピング・LOHACOのご利用で毎日3%たまる
- ヤフーカードはTカードとして利用できます
- PayPayにチャージできる唯一のクレジットカード
年会費初年度 | 無料 |
---|---|
年会費2年目〜 | 無料 |
ポイント還元率 | 1.0%~3.0% |
- 電子マネー
- 付帯サービス
ヤフーカードを利用した場合の基本のポイント還元率は、1%です。
1%というポイント還元率は、特別高くも低くもなく、ごく標準的な数字といえるでしょう。
ただ、Tポイントはほかのクレジットカードで貯められるポイントとは異なり、使い方がわからないとか何と交換できるかがわからないというようなことがほとんどないのが、大きなメリットです。
現金に近いような感覚のTポイントを、還元率1%で貯められると考えると、魅力的なカードではないでしょうか。
ヤフーカードの還元率がアップする方法の基本はYahoo!ショッピング
ヤフーカードは、Yahoo! JAPANの子会社であるワイジェイカード株式会社が発行しているクレジットカードなので、Yahoo! JAPAN関連のサービスでよりお得に利用できるようになっています。
とくに、Yahoo!ショッピングやLOHACOで利用した場合は還元率3%にアップします。
ポイントの種類 | 還元率 |
---|---|
ストアポイント(Tポイント) | 1% |
PayPayボーナスライト | 1% |
ヤフーカード決済(Tポイント) | 1% |
合計 | 3% |
ヤフーカードを使ってYahoo!ショッピングやLOHACOで買い物をする場合は、TポイントとPayPayボーナスライトの2種類のポイントが付与されます。
ポイント還元率の3%は、Tポイントの2%とPayPayボーナスライトの1%の合計となっているので覚えておきましょう。
PayPayモール内のZOZOTOWNはヤフーカード決済でポイント還元率は2%
ZOZOTOWNは、2019年の9月にヤフーの子会社となったことで、PayPayモールに出店をおこなっています。
PayPayモールに出店しているZOZOTOWNに関しては、ヤフーカード決済で2%のTポイントを獲得できることを覚えておきましょう。
ヤフーカード決済で獲得できるポイント
- ヤフーカード利用分:1%(Tポイント)
- ストアポイント(Tポイント)
Yahoo!ショッピングやLOHACOでの利用特典である1%分のPayPayボーナスライトは付与されませんが、PayPayモール内のZOZOTOWNでは「1%のストアポイント」が付与されます。
ちなみに、ZOZOTOWNは、PayPayモールに出店しているものと既存のZOZOTOWNのサイトがあります。
既存のZOZOTOWNのサイトでヤフーカード決済をおこなった場合は、ストアポイントが付かないので、ヤフーカード利用分の1%の還元率となることに注意しましょう。
PayPayでの支払いも可能
既存のZOZOTOWNのサイトはPayPayによる支払いができませんが、PayPayモールに出店しているZOZOTOWNでは、PayPayで支払いが可能です。
PayPayで支払いをおこなえば、利用特典として最高1.5%のPayPayボーナスが付与されるので、お得にZOZOTOWNを利用することができます。
5のつく日キャンペーンはポイント還元率がアップ!
Yahoo!ショッピングでは、毎月5日、15日、25日に「5のつく日キャンペーン」という、お得にポイントを貯められるキャンペーンをおこなっています。
5のつく日キャンペーンはエントリーが必要になりますが、ヤフーカードのポイント還元率が「ヤフーカード決済1%+ストアポイント1%+PayPayボーナスライト4%」の合計6%以上となるので、ぜひ活用してください。
エントリーの条件
- Yahoo!JAPAN ID
- PayPayアカウントの連携が必要
上記のように、5のつく日キャンペーンへのエントリーは、Yahoo!JAPAN IDとPayPayアカウントの連携が必要になるので覚えておきましょう。
Yahoo!ショッピングはアプリの経由でポイント還元率が2%加算!
Yahoo!ショッピングを利用する際は、新規でYahoo!ショッピングのアプリをダウンロードした場合に限り、30日間は+2%(Tポイント1%とPayPayボーナスライト1%)のポイント還元を受けることが可能です。
たとえば、ヤフーカード決済でアプリを経由して5の付く日キャンペーンにエントリーしたとします。
この場合は、キャンペーンで獲得できる6%分のポイントにアプリ経由特典の2%が加算されるので、8%以上のポイント還元率にすることも可能です。
ヤフーショッピングのアプリを使ったことがない人は、アプリも活用するとさらにお得にポイントを貯めることができるので、上手く活用してください。
ソフトバンク、ワイモバイルユーザーなら還元率が最大10倍!
ソフトバンクやワイモバイルのユーザーの人は、Yahoo!ショッピングやLOHACOでのTポイントの貯まり方が、ほかのキャリアのユーザーの人の比ではありません。
ワイモバイルユーザーの人は、Yahoo!ショッピング・LOHACOでの還元率が常に5倍ですし、ソフトバンクユーザーの人は、Yahoo!ショッピングでの還元率が常に10倍となっています。
つまり、毎日「5のつく日キャンペーン」以上の還元率で、Tポイントが貯められるということです。
そんなソフトバンクやワイモバイルユーザーの方がヤフーカードを利用したら、まさに「鬼に金棒」状態です。
普段から節約を心がけている人にとってもおすすめで、Yahoo!ショッピングやLOHACOで買い物をするたびに、Tポイントがザクザク貯まっていくことになるでしょう。
PayPay残高とは?
ヤフーカードでは、TSUTAYAやファミリーマート、AmebaなどのTポイント加盟店で「1ポイント1円」として使えるTポイントとPayPay加盟店で使えるPayPay残高が貯められます。
PayPay残高には、「PayPayマネー」、「PayPayマネーライト」、「PayPayボーナス」、「PayPayボーナスライト」の4種類があり、それぞれの特徴は下記のようになっています。
PayPay残高の種類 | 特徴 |
---|---|
PayPayマネー | 銀行口座やセブン銀行ATM、ヤフオク!・PayPayフリマの売上金を利用したチャージ残高 |
PayPayマネーライト | ヤフーカードや、ソフトバンク・ワイモバイルまとめて払いを利用したチャージ残高 |
PayPayボーナス | PayPayの利用特典やキャンペーンなどで進呈される残高 |
PayPayボーナスライト | 主にYahoo!JAPAN関連サービスの利用やキャンペーンで進呈される残高 |
上記のPayPay残高のうち、ヤフーカードの利用でポイントのように付与されるものは、「PayPayボーナス」と「PayPayボーナスライト」になるので覚えておきましょう。

- YAHOO!ショッピング・LOHACOのご利用で毎日3%たまる
- ヤフーカードはTカードとして利用できます
- PayPayにチャージできる唯一のクレジットカード
年会費初年度 | 無料 |
---|---|
年会費2年目〜 | 無料 |
ポイント還元率 | 1.0%~3.0% |
- 電子マネー
- 付帯サービス
【2020年2月改定】nanacoとPayPayへのチャージはポイント付与の対象外に
ヤフーカードといえば、nanacoやPayPayへのチャージでTポイントの還元を受けることができるクレジットカードとして知られていますが、2020年2月1日よりTポイントの付与が廃止となっているので覚えておきましょう。
ここでは、ヤフーカードを使ったnanacoとPayPayへのチャージや決済に関するTポイントの付与について紹介します。
新規はヤフーカードでnanacoへのチャージ自体ができなくなった
ヤフーカードはnanacoへのチャージが可能でしたが、2020年3月12日以降に新規でnanacoクレジットチャージサービスへの登録をおこなう人に関しては、ヤフーカードの登録が不可能になっています。
ですので、これからヤフーカードを作ろうと考えている人に関しては、nanacoへのチャージ自体ができないことを覚えておきましょう。
ちなみに、2020年3月12日以前にnanacoクレジットチャージサービスを登録している人に関しては、そのままチャージが可能となっているので、今までと同じようにnanacoへのチャージが可能です。
ただし、2020年2月1日以降は、ヤフーカードを使ってnanacoへのチャージをおこなってもTポイントの付与はないので、注意しましょう。
2月1日まで | 0.5% |
---|---|
2月1日以降 | なし |
PayPay残高チャージ、PayPay決済によるTポイント付与は廃止
ヤフーカードはPayPayへのチャージができる唯一のクレジットカードとして、PayPay残高チャージやPayPay決済でTポイントが付与されていましたが、2020年2月1日以降はTポイントの付与が廃止となっています。
ポイント付与の項目 | PayPay残高チャージ | PayPay決済 |
2月1日まで | 1% | 1% |
2月1日以降 | なし | なし |
上記のように、Tポイントの付与は廃止となりましたが、PayPayは、PayPay決済による利用特典として、PayPayボーナスが「0.5%~1.5%(Yahoo! JAPANの対象サービスは1%~2%)」付与されます。
PayPay利用特典は、PayPay加盟店でPayPay残高または、ヤフーカードによる支払いの場合に付与されるので覚えておきましょう。
ちなみに、PayPay利用特典で付与されるPayPayボーナスの還元率は、下記のように決済回数(1回100円以上)と利用金額で変動します。
付与の項目 | 還元率 |
---|---|
基本付与分 |
0.5%(※1) |
前月の決済回数が50回以上 | 0.5% |
前月の利用金額が10万円以上 | 0.5% |
最大合計 | 1.5%(※2) |
(※2) Yahoo! JAPANの対象サービスは最大2%
たとえば、前月の決済回数が60回、利用金額が8万円の場合だと、「基本の0.5%+決済回数50回以上の0.5%」となるので、合計1%のPayPayボーナスが付与されます。
ヤフーカードで貯めたポイントに関する注意点
ヤフーカードで決済した場合は、TポイントやPayPayボーナスライト、PayPayボーナスを貯めることができますが、貯めたポイントの確認方法や有効期限が気になる人も多いと思います。
ということで、ここでは、ヤフーカードの利用で貯まったポイントに関する注意点や知っておきたい情報について紹介していきます。
今どれくらい?貯まったポイントを確認する方法
ヤフーカードの利用で貯まったTポイントは、「ポイント通帳」で確認することが可能です。
ポイント通帳は、検索ポータルサイトのYahoo!JAPANから、ヤフーカードに申込みをしたときのYahoo!JAPAN IDでログインをおこなうだけで簡単にアクセスすることができます。
そのほか、ヤフーカードの利用を含めたトータルのTポイントは、Tカードの総合サイトである「Tサイト」や「Tカードサポートセンター自動音声サービス(0570-087474)」で確認することが可能です。
ただし、Tポイント以外のPayPayボーナスライトやPayPayボーナスに関しては、PayPayアプリまたは、PayPay残高の明細で確認する必要があるので覚えておきましょう。
通常のTポイントの有効期限は1年間
クレジットカードで貯められるポイントには、有効期限が設定されているのが普通ですが、通常のTポイントの有効期限は1年間です。
ただしこの1年間は、「ポイントが貯まってから」ではなく、「Tポイントを貯める・使う・交換するなどして、Tポイントに変動があった日から」1年間となっています。
そのため、たとえば2019年5月15日に付与されたポイントは、その後Tポイントに何の変動もなければ、2020年5月14日に失効してしまいます。
しかし、2019年6月1日に再びTポイントが付与されたとすると、2019年5月15日に付与済みのポイントも合わせて、そこから再び有効期限1年間のカウントダウンが始まることになります。
そのため、定期的にTポイントを貯めて・利用している限り、ほぼ永続的に有効であるかのような形で利用できるようになっています。
PayPayボーナスライトは有効期限が60日間
ヤフーカードの利用などで付与されるPayPayボーナスライトは、有効期限が「付与日の翌日から60日間」となっているので覚えておきましょう。
とくに、PayPayとYahoo!JAPAN IDの連携が完了していない人は、「未連携残高」として付与されたPayPayボーナスライトも有効期間が進んでしまうので、注意が必要です。
PayPay残高の有効期限と支払いの際の優先順位
PayPay残高には、PayPayボーナスライトを含めて4つの種類がありますが、各PayPay残高の有効期限も確認しておきましょう。
種類 | 有効期限 |
---|---|
PayPayマネー | 無期限 |
PayPayマネーライト | 無期限 |
PayPayボーナス | 無期限 |
PayPayボーナスライト | 60日間 |
上記を見てもわかるように、PayPayボーナスライト以外は、有効期限が無期限となっています。
また、PayPay残高は、下記のような優先順位で支払いに利用されます。
PayPay残高が使われる優先順位
- PayPayボーナスライト
- PayPayボーナス
- PayPayマネーライト
- PayPayマネー
上記のように、PayPayで決済をした場合は、有効期限があるPayPayボーナスライトから優先的に使われていくので、定期的にPayPayを利用していればPayPayボーナスライトが失効してしまうことは少ないでしょう。
ただし、PayPayをあまり利用しない人は、PayPayボーナスライトが失効してしまう可能性があるので、有効期限はしっかりと確認しておくようにしてください。
ポイントは1回ごとの利用金額に対して付与される
ヤフーカードのポイント付与は、1回の決済ごとにおこなわれますが、100円単位でポイント付与がおこなわれるので、100円未満の端数に関してはある意味「無駄」になってしまいます。
1回の決済ごとではなく、一定期間の決済金額の合算に対してポイント付与がおこなわれるカードもありますが、ポイント付与効率に関しては、そういったカードのほうが上となります。
少し極端な例ですが、1ヵ月(30日)の間に毎日99円の商品をクレジットカードの決済で購入したとしましょう。
一定期間の決済金額の合算に対してポイント付与がおこなわれる、ポイント還元率1%のカードの場合、この1か月間では99円×30×0.01≒29ポイントが貯まることになります。
一方、同じことをヤフーカードでおこなうと、1回ごとの決済が100円に満たないため、どれだけカードを利用してもポイントが貯まりません。
そんなに細かい単位まで計算してクレジットカードを利用することは、あまりないと思いますが、少額決済の際には少し注意して利用するようにしたいですね。
現金払いのときは通常のTカードとして利用できる
Tポイントを貯められるカードとしてはTカードが有名ですが、ヤフーカードはクレジットカードにTカードの機能を搭載しているカード、としても考えられます。
そのため、全国のTポイント提携店であれば、ヤフーカードではなく現金で支払いをおこなう場合でも、ヤフーカードを提示しさえすれば、支払い金額に応じたTポイントが貯められます。
Tポイント提携店を利用するときは、ヤフーカードで支払いをおこなわない場合でも、とりあえず提示だけはするようにしましょう。
TポイントとPayPay残高は相互交換ができない
クレジットカードによっては2種類以上のポイントを獲得できるカードがあり、ポイント間の相互交換が可能な場合も珍しくありません。
しかし、ヤフーカードの利用で獲得できるTポイントとPayPayボーナス、PayPayボーナスライトは相互交換ができないので、基本的にはTポイント加盟店とPayPa加盟店で使い分けが必要になります。
ただし、Yahoo!ショッピングやLOHACOでは、TポイントとPayPay残高の両方の支払いに対応しているので、ポイントの利用先としてはおすすめになっています。
ヤフーカードで貯めたTポイントの賢い使い方
ヤフーカードでTポイントをたくさん貯めたとしても、どのように利用するのがいいかわからないという人もいるかもしれません。
通常のTポイントは、Tポイント加盟店で利用できます。
その加盟店には、ファミリーマートやガスト・ウエルシア・ハックドラッグなどがあり、1ポイント単位でTポイントが利用できます。
Tポイントの賢い使い方について、説明していきましょう。
Yahoo!ショッピング、LOHACO、ヤフオクの支払いに使用
Tポイントは、Yahoo!ショッピングやLOHACO・ヤフオクといった、Yahoo! JAPAN関連のサービスで利用するのがおすすめです。
Yahoo!ショッピングなら、定価より割引されて販売されている商品がたくさんあるので、Tポイントを利用することでかなりお得に買い物ができます。
LOHACOでは、同一商品をまとめて販売していることもあるので、まとめ買いをしたい場合には、LOHACOでTポイントを利用するとよいでしょう。
ヤフオクはインターネットオークションなので、どのような商品が手に入るかはそのときの出品ラインナップ次第ですが、Yahoo!ショッピングやLOHACOではなかなか手に入らないようなレアものをゲットできる可能性もあります。
なお、Tポイントを利用してギフト券や金券を購入することも可能です。
ギフト券や金券は非常に汎用性の高い交換先ですが、ポイント還元率が少々悪くなってしまうのがネックです。
ただ、使わないままTポイントが失効してしまうよりはマシなので、ほかのところで利用することを優先に考えつつ、どうしてもという場合にはギフト券や金券に交換するといいでしょう。
ふるさと納税に活用してお得に寄附する
Tポイントは、「ふるさと納税」にも利用できます。
ふるさと納税をおこなえるポータルサイトはたくさんありますが、そのなかのひとつである「ふるさとチョイス」では、Tポイントを利用してふるさと納税がおこなえるのです。
ふるさと納税を利用すれば、節税しつつ返礼品で特産品をゲットできますので、非常にお得です。
ただ、Tポイントが利用できるのはYahoo!公金支払いで決済をおこなっている自治体だけであり、GMOペイメント支払いで決済をおこなっている自治体では、Tポイントでのふるさと納税はおこなえません。
ふるさと納税をおこなう予定の自治体が、Yahoo!公金支払いでの決済なのかは、事前に確認しておいたほうがいいでしょう。
別のポイントプログラムに交換する
Tポイントは、別のポイントプログラムのポイントや、マイルに交換することも可能です。
Tポイントは、「500ポイント=ANAマイル250マイル」に交換できるなど、さまざまな交換対象のなかから、自分にとってもっとも便利なものを選んで交換するといいでしょう。
ポイントやマイルではなく現金に交換したいという場合は、ジャパンネット銀行の口座を持っていれば、Tポイントを現金に交換することができます。
Tポイントは、「100ポイント=85円」に交換と、交換レートは決して高くはありませんが、貯めたポイントを一気に交換すれば、まとまった現金を手にすることも夢ではありませんね。
なお、別のポイントやマイル・現金に交換できるのは、通常のTポイントだけであることには、注意しておいてくださいね。

- YAHOO!ショッピング・LOHACOのご利用で毎日3%たまる
- ヤフーカードはTカードとして利用できます
- PayPayにチャージできる唯一のクレジットカード
年会費初年度 | 無料 |
---|---|
年会費2年目〜 | 無料 |
ポイント還元率 | 1.0%~3.0% |
- 電子マネー
- 付帯サービス
ヤフーカードのポイント還元率まとめ
ヤフーカードで貯められるポイントは、Yahoo!ショッピングやLOHACOといったYahoo! JAPAN関連のサービスで利用したり、5のつく日キャンペーンを有効活用したりすることで、かなり効率よく貯まっていきます。
Tポイントは、変動があるたびに有効期限が更新されていくため、定期的にカードを使っていれば期限切れで失効してしまう可能性が低いので、じっくりポイントを貯めて好きな形で利用するとよいでしょう。
ただ、PayPayボーナスライトは有効期限が切れるのが早いので、いつ付与されたかをしっかり確認しておいて、期限切れになる前に使い切れるように注意しておきましょう。
食品や雑貨商品などを扱うライター・編集を経て、マネ会を担当。クレジットカードのポイント還元や特典だけでなく、各カード会社の戦略やマーケティングにも興味あり。普段使っているクレジットカードはJALカードで、実家への帰省の際には、貯めたマイルを特典航空券に交換している。ヤフオクやヤフーショッピングで買い物をする際には、ヤフーカードも使用。体を動かすことが好きで、定期的にジムで筋トレ。機会あれば、山へハイキングに出かけ、帰りの温泉を楽しむ。
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