Mastercard Titanium Cardの口コミ・評判
- 総合評価
- 口コミ件数 : 8件
Mastercard Titanium Cardの口コミ一覧
口コミ:8件
- 男性
- 東京都
- 30代
- 会社員
- 年収:600〜800万円未満
年会費 | 4 |
---|---|
発行スピード | 5 |
ポイント | 5 |
マイル | 2 |
優待サービス | 5 |
サービス対応 | 5 |
利便性 | 5 |
選んだ理由
僕は良く海外旅行に行くことが多いのですが、ポイント還元率が1000ごとに1ポイント付与される非常に高い倍率でしたので持っていて得になるなと思ったのです。1ポイントの価値は5円ですので1ポイント1円ではないのでお得感が満載ですし、カードショッピングを行った場合でも一定金額以上を購入すればポイントが3倍になるなどポイント還元率が良かったのでこのカードを選びました。
特典やポイント制度
ネットショッピングや海外旅行を行えばすぐにポイントが溜まっていく、そういった点では非常に便利だと思っています。200ポイント1000円というポイントの5倍の料金をキャッシュバックすることができるので非常にお得感がありますし、ポイントの面白い交換方法としては限定品のワインと交換できるという物も存在します。
悪いと思った点はマイルの還元率が非常に低いという所です、海外では還元率0.6%ですのでこれは他のクレジットカードと比べても非常に低い数値であり、マイルを貯める目的でポイントを貯める事はあまり適していません。LUXURY CARD Titanium Cardのポイントに関してはすぐに溜まっていくのですが、マイルに関してはいまいちです。
活用術
LUXURY CARD Titanium Cardを持っていると国際ネットワークであるラグジュアリー・ラウンジを利用することが可能です。このラウンジではwifiやフリードリンクのサービスやレストランチケットの手配などさまざまな恩恵を受けられることが可能であり、作業スペースとしても最適です。あまりラウンジの数はないのですが、それでもこのようなエリアを自由に使えるという特典は非常に素晴らしい物であり、お菓子も食べる事ができるのでお得です。
また上位ステータスであるPualani Platinumを得る事ができ、オンラインで航空の予約をした時に割引が発生したり優先的に予約が行えるなどメリットが盛りだくさんで便利です。
アプリやWebサイトの使用感
WEBサイトは要点をカテゴリごとに分けられており非常に見やすいと思いました。そのため自分が知りたいと思うような要素をすぐに探してみる事ができると思っていますし、画面も非常にみやすく固まるという事も無いので良いです。ややサイトの読み込みが遅いといった点は否めませんが、それでも待てばすぐにサイトが表示されるので気になるほどでもありません。
年会費
正直年会費に関してはやや割高のように感じます。これは自由に使えるラウンジやさまざまな特典を見れば当たり前のように感じるのですが、それでも一番グレードの低いチタンカードであっても50000円以上する年会費はさすがのステータスになりえます。正直ステータスを身に着けるという意味でこのカードを持っているのでこのくらいの年会費はなんてことはありません。
- 男性
- 埼玉県
- 40代
- 会社員
- 年収:600〜800万円未満
年会費 | 2 |
---|---|
発行スピード | 4 |
ポイント | 3 |
マイル | 3 |
優待サービス | 4 |
サービス対応 | 5 |
利便性 | 5 |
選んだ理由
AMEXをメインで使用しており、他社のマスターカードをサブで保有していましたが、シンガポールに出張した際、運悪くAMEXを切れない箇所が多く、サブのマスターカードのみを使用していました。帰国後、マスターカードのグレードの高いカードを探した際、マスターカードワールドエリートを採用した「LUXURY CARD Titanium Card」を知り、申し込みをした次第です。
特典やポイント制度
AMEX GOLDがメインカードでしたので、付帯するサービスについてはそれほど代わり映えしないかなと思います。個人的に面白いなと感じたのは「TOHOシネマズ」での映画鑑賞が毎月1回無料で観れる事でしたり、ホテル日航関西空港で3,000円まで無料で食事が出来る特典。両特典共に実際利用させて頂いており、AMEX GOLDとは違う活用が出来ております。他に「コンシェルジュサービス」がメールでも対応して頂ける事は地味に便利です。電話対応のみですと時間が待ち時間なども含めて一定時間取られてしまうので、忙しいビジネスマンなどは助かるのではないでしょうか?他に不便だと感じた事はありませんが、素材が金属で出来ているので「プラスチックのカードより重い」です。コンビニやショップで店員さんが「ん?」ってなるくらい重いですね。
活用術
前項でも記載した「TOHOシネマズ毎月1回無料」「コンシェルジュサービスのメール対応」「ホテル日航関西空港で3,000円まで無料特典」は他のカードでは聞いた事がないサービスですので活躍しています。特に「コンシェルジュサービスのメール対応」は日々忙しくされているビジネスマンなどは絶対ありがたいと思います。コンシェルジュの質もメインで使用しているAMEXより上かな?という印象です。カード自体の特典ではありませんが、ショップなどで可愛い店員がレジに入られている際はこのカードで支払いをします。金属ならではのひんやり感やその重さなどで、ほぼ100%「なんですか?このカード」って顔をされたり、話しかけられたりしますよ。
アプリやWebサイトの使用感
ラグジュアリーカードは会員サイトや公式アプリもセンスが良く、オシャレで見るのが楽しいです。各メニューの配置や使い勝手など、ユーザビリティーに優れており、普段他社カードではweb画面などあまり使用しないのですがラグジュアリーカードでは比較的利用させて頂いています。ただ、会員サイトに登録の際「アプラス」の登録ページを経由しなければならず、欲を言えばこの段階から専用ページにして頂きラグジュアリー感を演出して欲しいなと思います。ほぼ全ての方が「微妙な」気分になるのではないでしょうか?
年会費
年会費50,000円なので、カードの使用頻度が少ない人、海外での活用が少ない人、ベネフィットを利用する機会が少ない人には間違いなく不向きです。AMEXのあの券面が好きでAMEXを持たれている同様に「金属カード」「券面がシンプルでかっこいい」「マスターカードワールドエリート」など、ベネフィット以外にも所有の価値が見出せる人にはお勧めしたいカードです。
- 男性
- 東京都
- 30代
- 会社員
- 年収:600〜800万円未満
年会費 | 3 |
---|---|
発行スピード | 4 |
ポイント | 3 |
マイル | 4 |
優待サービス | 3 |
サービス対応 | 4 |
利便性 | 4 |
選んだ理由
ラグジュアリーカードはMastercardの最上級グレードで、ステータスもブラックカード相当ですので、このステータス性の高さに魅力を感じ申込みました。今でこそ、アメックスプラチナが金属製になりましたが、当時はラグジュアリーカードが唯一の金属製カードだったので、珍しさという点もラグジュアリーカードを選んだ理由の1つです。
特典やポイント制度
月に1回映画が無料になる点と、招待日和で1名のコースが無料になる点が大変お得だと感じています。しかし、2019年より映画優待の申込み方法が変更となり、<Titanium Card>の場合、毎月1〜5日までに申込みをしなければならなくなりました。また、1〜5日とありますが、2日以降に申込むと規定枚数に達したとの連絡がきて、映画優待が利用できなくなりました。
以前は映画優待を利用する1日前に連絡すればよかったので、この点は残念に感じています。
活用術
ラグジュアリーカードでもっとも活用しているのはコンシェルジュサービスです。すぐにコンシェルジュに繋がるため、他のクレジットカードのように待たされるストレスも全くありません。今まで何度も利用していますが、大体5コール以内には出てくれます。
コンシェルジュには会食の予約をお願いすることが多いです。場所、日時、時間、その他要望を伝えると、それに合致した店舗を複数提示してくれ、そのまま予約までおこなってくれます。最初だけは電話で連絡する必要がありますが、その後はメールでのやりとりで大丈夫なので大変便利です。
また、ラグジュアリーカードで利用できる空港ラウンジも他のクレジットカードより優れていると感じています。羽田空港ではTIAT LOUNGE、羽田空港のTIAT LOUNGE ANEXが利用できますが、ここではアルコールや軽食が無料のほか、シャワーも完備されています。また、利用できるクレジットカードが限られているため、利用者も少なく、快適に利用することができます。
アプリやWebサイトの使用感
アプリについては、専用アプリがあるのですが、使い勝手はあまり良くありません。そのため、基本的にはWebサイトを利用しています。
ただし、アプリを入れておくと、新しい優待サービスや、先着順の限定優待などの情報が届くので、その点は便利です。
年会費
映画優待と招待日和を何度も活用すれば、年会費以上の金額をペイするのは難しくないと思います。
ただ、ラグジュアリーカードには、コンシェルジュサービスや空港ラウンジ、限定優待など、生活を豊かにしてくれるサービスが多くあるので、年会費を回収しようと考えるのではなく、ゆとりのある生活をおくるためのツールと考えたほうが良いと思います。