ANA ワイドゴールドカードの口コミ・評判
ANA ワイドゴールドカードを実際に利用された方々の口コミ・評判を紹介します。
口コミの収集方法や「PickUp口コミ」の選定基準については口コミ・評判一覧のページ下部に記載しています。
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ANA ワイドゴールドカードの口コミ一覧
口コミ:4件
- 男性
- 京都府
- 30代
- 個人事業主・自営業
- 年収:400〜600万円未満
年会費 | 3 |
---|---|
発行スピード | 3 |
ポイント | 4 |
マイル | 5 |
優待サービス | 4 |
サービス対応 | 4 |
利便性 | 4 |
選んだ理由
海外旅行が好きなのでお得に旅行ができるようになりたいと思い、ネットでいろいろ調べてみました。ANAの上級会員になることでラウンジを使えたり、優先搭乗ができたり、マイルがたまりやすかったりとメリットが増えるのでカードを作成しました。いずれ切り替えるなら最初からゴールドカードのほうが手間がかからないと思いこちらにしました。
特典やポイント制度
ANAの航空券を買うとANAとしてもマイルがもらえますし、ANAマイルに交換することができるカードのポイントもゲットすることができるので2重にマイルをもらうことができて助かっています。たまたま急用でアメリカまでいかないといけない出来事があり、こちらのカードを使って支払いをしました。もう間際での購入でしたので航空券代も高かったのですが、その分しっかりマイルに跳ね返ってきましたし、まだそのころは仕組みをよく理解していなかったので、思っていたよりも2倍のマイルがもらえたことに喜びを感じていました。搭乗時のマイルも加算されるので、1回のアメリカ往復でかなりのマイルがたまりうれしかったです。ある程度ためて旅行に行きたいと考えています。
活用術
ボーナスマイルがつくような店舗で活用したほうがいいとは思うのですが、必要以上に意識せずに普段の買い物でカード払いが可能なときはこちらのカードを使うようにしています。妻の家族カードも作成していますので、生活に必要な買い物をカード払いにすることで家計管理にも役立っています。そこまでよく買い物をするわけではありませんが、高島屋などのデパートではどうしても高い買い物になりやすいので、こちらのカードを使うことで少しでもポイントで還元されるように使っています。また1000円ごとにポイントが付きますのでそちらも意識して、無駄にならないようにちょうど千円単位になるようにできるだけ調整して普段から買い物をするようにしています。
アプリやWebサイトの使用感
アプリもWEBサイトも両方使っています。利用金額の確認はアプリで、ポイントの累計確認はWEBサイトを使うことが多いです。最初のうちは特にWEBサイトのほうは自分の求める情報がどこにいけば見られるのかわからなかったのでちょっと困りました。住所変更の方法などイレギュラーなことは時間がかかりましたが、普段使うような利用金額の確認などは不便を感じたことはありません。
年会費
できるだけたくさん飛行機に乗って元を取っていかないといけないなとは感じています。家族カードの分とあわせると年会費としてはそこそこの金額になりますので、今のところは割り切っていますが今後考えが変わってくると、家族カードのほうはやめるかもしれません。持っていることでのステータスからくる自己満足感はあります。
- 男性
- 千葉県
- 60代以上
- 会社員
- 年収:800〜1,000万円未満
年会費 | 4 |
---|---|
発行スピード | 3 |
ポイント | 4 |
マイル | 4 |
優待サービス | 4 |
サービス対応 | 4 |
利便性 | 4 |
選んだ理由
出張、特に海外出張が多く、マイルの活用のために入会しました。元々、別のクレジットカードを持っていましたが、海外出張時には2枚以上のクレジットカードを持っていた方が良いとの先輩のアドバイスを受け、交通系のANAカードにクレジット機能を付加しました。航空交通系としてはJALとANAがありますが、当時、会社のフライト予約窓口がANAであったためANAカードとしました。一定のマイル以上になるとプレミアム(ゴールド)の権利が付与され、空港のラウンジが無料で利用できるのもメリットです。
特典やポイント制度
ANAクレジットカードを使って国際線の機内でショッピングをすると免税以外に10%引きになるメリットがあります。ブロンズ以上のランクのカードであれば、国内のANAラウンジ並びに海外の空港の系列スターアライアンスのラウンジを無料で自由に利用できるメリットがあります。特に国際線のラウンジではアルコール以外に種々の当地の食事を楽しむことが出来るので出張の楽しみが増えます。カードを保有していると、毎年、プレミアムポイントが付与され、ポイントはプレミアシートに活用でき、またコインに交換することができ、コインはフライトの購入の現金の代わりになります。マイルもコインに交換できますが、カードのグレードによってコインへの交換レートが変わり、高グレードのカードの方が有利になります。但し、マイルやコインは有効期間があるので、無駄にしないように気を付ける必要があります。
活用術
ANAショップで土産物を買うときにはANAカードを使うとポイントがつき、かつ1000円以上の買い物では10%割引になりいつも使っています。毎年、交付されるプレミアポイントは国内線のプレミアシート(アルコール、食事のサービスを受けられる)に活用するか、コインに交換して、航空券購入の現金の代わりに使用しています。羽田空港の国内線チェックインでは、優先コーナーをいつも利用しています。優先口から入るとセキュリティチェックがすいているので早く通ることができます。国内空港のラウンジはいつもカードで無料で使用しています。もう1名も無料で使用できます。電話での予約も優先的に利用できます。機内への搭乗時にはカード保有者は優先的に搭乗できます。また国際線でも優先搭乗できます。手荷物を預ける時はプレミアのタグが付けられ、到着空港で優先的に荷物を受け取ることができるのでいつも活用しています。国際線で普通席で予約していても、たまたまビジネスクラスの席が空いている場合は追加料金なしでビジネスクラスの席を利用できる場合があり便利です。
アプリやWebサイトの使用感
Webサイトは航空券の予約にいつも利用しています。パソコンでもスマホでも利用でき、急ぎの時は空港へ向かう電車の中で席を予約できて便利です。また国際便では、予約する便によって価格が異なる為、自分のスケジュールと使用するフライトの時刻、価格を常に比べながら予約しています。Webではホテルの予約もできるので便利です。特にホテルによってポイントが付与される場合もあるので、ポイント重視の条件検索もできるので活用しています。ホテル込みのパッケージツアーはそれぞれ個別に購入する場合に比べて格安で便利です。国際便は系列航空会社との共同運航便の場合、Web上では反映されない場合があるので改善が必要と考えます。
年会費
年会費は1万円です。これに対して付与されるポレミアムポイントは14ポイントでプレミアシート4回分の価値があります。プレミアシートは1回で1万円程度の価値があるのでプレミアポイントだけでも十分利用価値があります。またラウンジでは必ず生ビール(2杯程度)を楽しんでいます。ラウンジの利用は年10回以上あり、このビール代だけでも1万円以上の価値があります。またラウンジは同乗者1名も利用できるのでそのメリットも加えると更に価値は高まります。さらにANAショップの土産物10%引きも価値があります。機内でよくカードを使ってショッピングをします。機内販売の品は機内でしか買えないものが普通でそれが10%割引でしかもポイントが付与されるのでとても有利と考えます。
- 男性
- 大阪府
- 40代
- 会社員
- 年収:400〜600万円未満
年会費 | 4 |
---|---|
発行スピード | 4 |
ポイント | 4 |
マイル | 4 |
優待サービス | 3 |
サービス対応 | 4 |
利便性 | 4 |
選んだ理由
ANAのカードではじめ年会費無料のカードだったのですが、そのカードですとマイルがたまるのに時間が多くかかり、実際にせっかくたまったマイルもなかなかいいように使うことができなかったので、年会費がかかってもマイルが比較的たまりやすいゴールドに変えました。旅行に行くのが趣味なのでマイル換算率が高くなるのはアメックスなのですが、自分の使用頻度および年会費を払える金額を比較したところ、VISAのゴールドになりました。
特典やポイント制度
ANAカードでは、まず5種類、一般カード→1000円買い物で5マイル、ANAワイドカード→同じで1000円買い物で5マイル、交通系IC一体カード→1000円買い物で5マイル、この3種類に関しては普通の買い物でのマイル還元率がよくなく、これではマイルをためるという計画が成り立たない。ANAカードプレミアムはマイル還元率は良いのですが、年会費が77000円とかなりの高額になってきます。そこで、ANAゴールドは、年会費も15400円で年間マイルも2000マイル入り、1000円の買い物で10マイルとマイル還元率もこれならば生活費およびカード使用で年間のマイルがたまるのも、全体を比較すると一番お得かと思います。
活用術
まず、どのカードでも一つにまとめることをお勧めいたします。イオンカードなど色々ポイント還元が多くなることがあると思うのですが、分散するのが一番たまらないので気を付けてください。通常の買い物や光熱費などは一括に使用するのは当たり前なのですが、ANAマイレージモールだと、私が使用する楽天、LOHACO、ユニクロ、DHCがすべてそろっていること、そして、そのポイント還元が比較的に高く設定されていることがいいですね。DHCは3か月に一回は買うものがあるのでANAマイレージモールから買うと定期的にマイルがたまります。楽天、LOHACOについては飲み物や日用品をなるべくここから買うことにより、毎月のようにマイルがたまります。もちろん、支払いはANAカードなので同時に支払いマイルもダブルでたまります。特にDELLは200円で5マイルたまるので、仕事がらPCを購入することがあるのですが、ANAマイレージモールを通すことで多くのポイントを獲得できます。
アプリやWebサイトの使用感
アプリは使用していないのですが、ANAのWEBサイトは以前に比べると格段に使いやすくなっています。マイルの貯め方など使い勝手もよくなっています。以前はわかりずらかった特典航空券やマイルをANA SKYコインに変換するページも使いやすくなっています。SKYコインにしてANAから旅行パック、ホテルをとって支払いもSKYコインでできます。ただ、初めて使う人はマイルやSKYコインの使い方がわかりづらいと思います。その時は、後日電話にて問い合わせると、親切に教えていただいたり、支払いを変更していただいたりしてくれます。
年会費
年間の使用料金からマイルに換算されることを考えると、現在の生活ではとても年会費以上の価値を感じています。光熱費、家族の電話代などひと月にどうしてもかかるお金を考えると、1000マイル以上は入ってきます。年間で12000マイル以上、それをSKYコインにすると12000コインに変換できますので、旅行が趣味の私にとっては大変満足しています。3年ぐらい頑張って50000マイル以上ためると、レートが1.6倍になるので、ほとんどタダで旅行ができます。しばらくはお得感を感じていますので、このまま使用したいぐらい価値を感じています。
- 女性
- 東京都
- 20代
- 会社員
- 年収:400〜600万円未満
年会費 | 3 |
---|---|
発行スピード | 3 |
ポイント | 4 |
マイル | 5 |
優待サービス | 3 |
サービス対応 | 4 |
利便性 | 4 |
選んだ理由
通常のANA VISAカードは、ポイントをマイルへ変換するのに手数料が6000円ほどかかる。しかし、ワイドゴールドカードであれば、マイルへ変換するのに手数料が無料のうえ、毎月自動でマイルへ移行する設定ができるため、申請時間を節約できると考えたため。また、ゴールドカードを持っているというステータスのため。
特典やポイント制度
お得だと思った点は、ポイントのマイルへの移行手数料がかからないことです。年会費も利用明細をネットで見るようにすれば少し安くなります。そのため、年会費が安い通常のカードを作ったとして、マイルへ移行する手数料分がゴールドカードの年会費に相当するため、負担はそれほど変わらないという利点がありました。また、ANAのマイルをANAの航空券購入に使えるSKYコインというポイントに変換するのにも、ゴールドカードを持っていると、1マイルが1.6倍になり、通常の1倍に比べて大幅にお得です。ただし、空港のカードラウンジはゴールドカードだったとしても入れないため、ゴールドカードとしてのステータスはあまりないです。
活用術
ポイントは自動でマイルへ移行しています。生活のほとんどの費用をクレジットカードで支払っているため、年間に貯まるマイルで国内往復やアジア圏往復くらいのマイルは貯まります。マイルで使える特典航空券が予約できるときは、海外旅行に行っています。また、予約がいっぱいで取れないことも多いため、そのときはANAのマイルで航空券購入に使えるSKYコインというコインに返還して、航空券の購入費用に充てています。東京から大阪への帰省のときも、新幹線よりも安く移動できるため、ためたマイルを使って飛行機で帰ることが多いです。また、ポイントをためるために、定期券を買う際や、出張の立て替えもすべてカードで支払っています。
アプリやWebサイトの使用感
アプリは比較的動作が速いです。また、見たい金額やポイントなどの情報が分かりやすい位置にあるのと、色合いも分かりやすいので気に入っています。逆にホームページは色々な情報が載っており、見にくいと感じています。また、ATMでのキャッシングに対する支払いが、海外からできる機能が無いため、海外旅行では使えないです。
年会費
ポイントをすべてANAのマイルに変換して、特典航空券で旅行に行きたい人にはとてもおすすめです。また、ANAのスーパーフライヤーズステータスを獲得して、航空会社のラウンジを使えるようになりたい人は必携だと思います。逆にANA以外の航空会社ユーザーや、特典航空券に興味が無い場合は年会費が高いのではないかと思います。