ANA カード 一般の口コミ・評判
ANA カード 一般を実際に利用された方々の口コミ・評判を紹介します。
口コミの収集方法や「PickUp口コミ」の選定基準については口コミ・評判一覧のページ下部に記載しています。
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ANA カード 一般の口コミ一覧
口コミ:6件
- 男性
- 長野県
- 40代
- 会社員
- 年収:400〜600万円未満
年会費 | 3 |
---|---|
発行スピード | 3 |
ポイント | 3 |
マイル | 4 |
優待サービス | 4 |
サービス対応 | 5 |
利便性 | 5 |
選んだ理由
ANAのマイルを貯めたいと思い、カードを持つことにしました。 VISAということも決め手になりました。 国内のお店などでVISAが使えないという話は聞いたことがないくらい どこでも使えます。 すでに持っていた友人からのススメでしたが、 カードそのもののデザインも上品なので、これならと思い申し込むことにしました。
特典やポイント制度
このカードのお得な点は、なんといってもマイルが貯まることに尽きます。 マイルを貯める方法は多くの方が工夫されていて、航空券の購入だけでなく、 光熱費の支払い、燃料の支払い、公共料金の支払いなどあらゆる支払いに利用でき、 その支払い額に応じて通常通りマイルが貯まります。 ひとつひとつは微々たるものですし、ほかの企業が運営するポイントと大きくは変わりません。 100円=1マイルです。しかし、生活にかかる費用のほとんどをカードで支払い、 マイルを貯めることで、年間を通せば特典航空券が手に入る程にマイルが貯まります。 そして、特典航空券などエアチケットが手に入るのはマイルだけです。 利用できるまで貯めるには根気と忍耐が必要ですが、その分達成感の様なものも味わえる、 そんなカードです。
活用術
このカードの利用法は、前述の通り私も生活費のほとんどを支払っています。 新聞、NHK、携帯、ガス、電気、ガソリン、そのほかの買い物などです。 水道だけはカード払いが出来ませんでした。 また、会社の出張などで新幹線チケットや航空券を購入する場合にも (私の会社の場合ではありますが)このカードで立て替えておくことで、 マイルだけは獲得出来る様にしています。 少し後ろめたいので上司には正直に話し、了解を得た上でやっています。 かれこれ10年近くこのカードを使っていますが、3回程度、東京ー沖縄の 特典航空券を利用することができました。浮いたお金で現地でのホテルを良いものにしたり、 豪華な食事をしたりすることができました。 また、マイルは他社のポイントにも交換できます。私は2度ほど他社ポイントに変えて買い物をしました。
アプリやWebサイトの使用感
アプリの使い勝手は可もなく不可もなく、といった感じです。 カードの支払い情報はVISAのV-passというアプリを使います。 リボ払いの管理や明細をチェックする、という使い方です。 他社のカードとアプリも使っていますが、大きな差は感じません。 マイルの方はANAのマイレージアプリを利用します。 こちらは少しリッチな作りになっているので、ほかのポイント管理アプリと比べると すこし煩わしい印象があります。
年会費
年会費は2000円程度ですが、大きな負担にはなりません。 見合うだけの特典があるかどうかは、やはりマイルの使い方によって 印象が変わると思います。このカードをもったなら積極的に使っていかないと 維持費がデメリットになるはずです。 逆にポイントなどを貯めて日々の支払いに役立てたい、という方には マッチしていないカードとも言えます。
- 女性
- 福岡県
- 20代
- フリーター
- 年収:200〜400万円未満
年会費 | 3 |
---|---|
発行スピード | 4 |
ポイント | 3 |
マイル | 2 |
優待サービス | 3 |
サービス対応 | 3 |
利便性 | 4 |
選んだ理由
学生の頃にクレジット付帯なしのマイレージ会員になっていたのですが、社会人になったタイミングで収入が安定的に入ることになったためカードの切り替えを行いました。実家暮らしで毎月の利用額もそんなに多くないため、手始めに年会費が一番低く、また利用明細をウェブのみにするとさらにお得になるこのカードを作ることにしました。
特典やポイント制度
お得だと感じたのは、ウェブ明細にすると年会費がさらに安くなること、また公式サイトのマイレージモールを通して買い物やホテルの予約をすることでさらにマイルが溜まりやすくなる点です。私のように光熱費や家賃にカードを使わない所有者には、この年会費が一番のネックでした。ですので、この割引は元を取るために非常に助かっています。また、旅行に良く行くのでブッキングドットコムなどのホテル予約サイトも1回の予約につきマイレージを貯めることが出来るのは、とてもお得感があります。ただ、1点のみ不便な点をあげると、100円につき1マイル貯めたい場合は年会費とは別に年約7000円の費用がかかることです。一度こちらを申し込みましたが、高額利用が少ない人にとっては少し損をした気分になりました。
活用術
田舎暮らしで車が必須の生活なので、エネオスでのガソリン代支払いはマイルの二重取りが出来てお得かと思います。また、スターバックスコーヒーの路面店でもカード払いでマイルをさらに貯めることが出来るので、良くコーヒーを飲むならこちらもお得です。あとは旅行に良く行くため、航空券やマイレージモールを通してのホテル予約はかなり効率よくマイルを貯めることが出来ていました。モールを通してさらにマイルをゲット出来るので、泊まるホテルやレストランなども、事前にサイトをチェックして、マイルの二重取りが出来るかどうかを確認していました。提携ホテルなどもマイルが溜まるため、そういったホテルの予約をすることも良くしていた活用術です。
アプリやWebサイトの使用感
アプリの使用はほとんどありませんが、ウェブサイトはマイルのチェックや予約などで良く使います。リニューアル後から非常に見やすくなったと思います。どこをクリックすればマイレージモールに繋がるのか、また、必要とする情報を探すのに感覚的に使えるようになった気がします。マイレージモールでは他の保有者が良く使うサイトも一目瞭然でランキング形式で表示されているので、その中から自分に必要なサイトを探すことも出来て便利です。
年会費
年1回以上の長距離国際線での利用や、国内線を最低でも月に1度は利用するようでしたら、私のような低額利用でも年会費以上の価値はあると思います。ただ、この年会費で買い物などでの普通のクレジット使用のみなら200円につき1マイルのみになってしまうので、それ以上の価値はあまりないかな、というのが正直なところです。
- 女性
- 福岡県
- 20代
- 会社員
- 年収:400〜600万円未満
年会費 | 3 |
---|---|
発行スピード | 3 |
ポイント | 3 |
マイル | 4 |
優待サービス | 3 |
サービス対応 | 3 |
利便性 | 3 |
選んだ理由
出張で東京へ週に1回、シンガポールへ月1回行く必要があったため。会社で利用していた航空会社がANAだったため、ANAのカードを作った。ANAのカードを作ることによって、効率的にマイルが貯まると思った。出張での利用と、食事や携帯、ショッピングなどもANAカードで払うようにした。そのおかげもあってか、マイルが貯まり、実際、何度も東京出張があったため、かなりマイルが貯まって、マイルを使ってスペイン旅行にいけた。
特典やポイント制度
基本的には、ANAを利用して、飛行機に乗ると、マイルが貯まるようになっており、飛行機を利用しなくなると、あまりマイルは貯まらない。航空券以外に、食事や携帯代、ショッピングで支払いをしても、特典航空券が利用できるほどのマイルを貯めるのは難しいと思われる。特典航空券利用目的でマイルを貯めているので、飛行機利用頻度が下がると、お得感はない。飛行機に乗って、マイルを貯めて、特典航空券を利用するのが、お得な使い方だと思われる。ただ、特典航空券は、座席数が少ないのか、ハイシーズンはすでに満席になっていることもあり、本当に利用したい時に利用できない事態となることもある。その点については、仕方ないが、不便に感じてしまうところ。
活用術
国内出張および海外出張時に、航空券を購入することが、主な使い方です。ANAカードは、やはり、航空券を購入して搭乗することで、マイルが貯まる。その他の使い方としては、日々の食事、携帯代、ショッピングの支払いで利用する。あとは、電気、ガス、水道についても、ANAカードでの支払いとしている。月の固定費、街中での支払い、全て同じクレジットカードで支払うことにより、管理も簡単になり、いろいろなカードや現金を使うより分散せずにマイルも貯められる。最後に、ANAマイレージクラブに、ANAマイレージモールがあり、ネット通販などするときはそこを経由して買い物をするようにし、少しでもマイルの足しになるように利用している。
アプリやWebサイトの使用感
ANAサイトは、特に問題なく利用できている。航空券も探しやすいし、料金のお勧めや最安も見やすい。特典航空券予約も、航空券を探すときと同様、見やすいと思う。マイレージクラブのサイトは、ネット通販時に経由するために確認するが、どの店で経由ができるか、ショップ一覧から探すことができ、見やすいと思う。自分自身が利用する範囲内では、不便に感じる点は特にない。探したい情報が直感的に見つかる作りになっていると思う。
年会費
年会費相応の価値であると感じる。初年度無料は、必要だと思う。これで、入会してみようかなという気持ちになる。正直、入会・継続ボーナスは、少ないように感じる。特典航空券との交換のためには、まったく足りないし、少し足しになる程度。搭乗ボーナスは、乗れば乗るほど得られるので、やはり価値があると思う。国際線は距離が長いので、1度の搭乗でもマイルが増えて、意味があると思う。総合的に、年会費相当の価値で、それ以上だとは思わない。
- 女性
- 東京都
- 20代
- 会社員
- 年収:600〜800万円未満
年会費 | 3 |
---|---|
発行スピード | 3 |
ポイント | 4 |
マイル | 5 |
優待サービス | 3 |
サービス対応 | 4 |
利便性 | 4 |
選んだ理由
在籍企業の業務の関係上、国内外の出張が多く、ANAマイルが効率的に貯められるANAカードの保有を検討した。一方で、ANAマイルへの還元率は高いものの年会費も他の無料発行及び数百円のカードと比較すると高く感じたため、最も年会費の安価な通常カードにて申し込みをした。実際に、マイル還元率も保有カードにより1P5マイルまたは10マイル、15マイルと差があったが、通常カードでも追加料金の支払いで高い還元率でマイル還元が出来たため、通常カード保有で満足していた。
特典やポイント制度
ANAの航空券を予約し利用すると、フライト代金分かつ飛行距離、かつ他全体的な支払い代金に係るマイルが確保でき、頻繁に飛行機を利用するカスタマーには大変お得なカードであると感じた。通常のカードであれば、支払い金額のみマイル還元対象ポイントになるかと思うので、3倍以上の効率でマイルを貯めることができる。また、フライト代支払いのため上限UPの申請をすることが度々あったが、電話及びネットにてその場で柔軟に対応可能であったため、出張用カードとしても非常に愛用していた。不便な点としては、還元マイルがフライトの予約に不十分な場合、特に他のサービスで魅力に感じる点がなかった点である。あくまでTポイントなど、ごく一般的なものであった。
活用術
基本的にANAカードということもあり、フライトの予約が最も効率的にマイルを貯める手段であったため、ビジネス出張時のフライト予約をこのカードに統一していた。月50万の上限を超える場合も多くあったが、あえて他のクレジットカードにて支払いはせず、上限のUPにて対応、効率的にマイルを貯めるよう努力した。特に、スターアライアンスの提携エアラインではなくANAのフライト利用にてマイル還元率が高かったため、出張時のフライトも併せてANAを選択するようにしていた。また、スターアライアンスメンバーエアラインのフライト利用が多いと、ANAブロンズ・シルバー・ダイアモンドとタイトルが付きマイル還元率が比例して更に高くなった点も良かった。
アプリやWebサイトの使用感
毎回の請求金額をメールにて知らせてくれることはもちろん、そのままURLにてWEBサイトにアクセスできるので非常に便利だと感じた。WEBページの使用感についても、特に使い勝手が悪いと感じたことはなかったが、マイルへの還元方法が最初わからず、ポイント交換ページ内を大分彷徨ってしまったのでページ構造の改善が可能であればお願いしたい。また、ANAカスタマーページとの連携がより円滑だとWEBページも見やすいのではないかと感じた。
年会費
現在も保有しているが、年会費以上の価値はあると個人的に感じている。実際に、保有期間1年でドイツ2人分無料のマイル数が貯まり、年会費2000円から考慮すると非常に価値の高いカードであると感じる。一方で、現在は海外駐在しておりANAのフライトを使い機会がほとんどないため、以前ほどマイルの貯まりは良くないが、2000円程度の年会費を考慮すると特段退会手続き等はせず保有しておきたいカードである。ラウンジ利用が可能なゴールドカードについても、利用頻度次第では年会費以上のバックが見込めるカードであると考える。
- 女性
- 神奈川県
- 40代
- 会社員
- 年収:200〜400万円未満
年会費 | 3 |
---|---|
発行スピード | 3 |
ポイント | 4 |
マイル | 4 |
優待サービス | 3 |
サービス対応 | 3 |
利便性 | 4 |
選んだ理由
帰省時や海外旅行(主にアジア圏)に全日空を使う機会が多いので、マイルを貯める為に選びました。普段の買い物などにもカードを使いカードのポイントをマイルに交換することでマイルを早く貯めることができます。もう一枚のカードがマスターカードなので、VISAのカードを選びました。海外旅行の場合(主にアジア圏)ではJCBよりもVISAやマスターカードの方が使えるお店が多いです。ANAマイレージカードの中では年会費も一番安く作れることが魅力です。
特典やポイント制度
アメリカンエキスプレスなど、他の年会費が高い同種のカードに比べて一般カードは、1000円=1ポイント≒5マイルと還元率は低い。マイルが貯まると特典航空券に交換ができ、まとまったマイルが貯まれば実質無料で航空券を購入することができる為、大変お得です。また空港内のANA FESTで1000円(税込み)以上の買い物をしカードを提示すると5%割引になるのでお得です。マイレージクラブ内からネットショッピングした場合もマイルの対象となるお店や、ホテル、サービスなどもあり、よりマイルが貯まりやすい仕組みになっていますので、一般カードでもマイルを貯めて特典航空券に交換することはそんなに難しいことではないです。
活用術
貯まったポイントは全てマイルに交換しています。その後マイルから特典航空券に交換し、1年に国内航空券1回、国際航空券1回(主にタイ)に行っています。また、提示するだけで割引になる空港内や機内販売の割引など、主にマイルを貯めることだけに専念した使い方をしています。ポイントを貯める為には全日空または提携航空会社の飛行機しか利用せず、買い物もマイレージクラブ経由で買い物ができるお店は極力マイレージクラブ経由で購入しています(例:ユニクロなど)。比較的大きな買い物をしたときには、通常1ポイント≒5マイルの換算が1ポイント≒10マイルになるより交換レートが高くなる有料オプションを申込み、より多くのマイルを交換するようにしています。
アプリやWebサイトの使用感
アプリはインストールしていないので、主にWEBサイトを見ています。定期的に送られてくるマイル残高のお知らせメールが届くタイミングで、三井住友カードのWEBサイトにログインし、交換可能ポイントを確認してマイル交換手続きをするサイクルにしています。そうするとうっかり交換し忘れも防ぐことができます。三井住友カードのポイント残=マイル交換ではないので、一瞬みただけでは、何マイル交換できるかが分かり辛いですが、申し込み時に全マイルを毎回交換しているので自動で計算してくれる為不便はありません。
年会費
マイルを貯めて1年に1回国内航空券と国際航空券の特典航空券に交換しているので、年会費以上の価値を感じています。またカード利用明細書を郵送ではなくメールにした場合の年会費割引きもあります。複数のカードを使わず、買い物、公共料金の支払い、通勤定期購入などをこの1枚のカードにまとめて使用すれば、マイルも自動的に貯まっていくので、通常の年会費無料カードよりもお得を感じます。飛行機に多く乗られる方にとっては是非1枚持っておくべきカードだと思います。