ANA JCB ワイドゴールドカードの口コミ・評判
ANA JCB ワイドゴールドカードを実際に利用された方々の口コミ・評判を紹介します。
口コミの収集方法や「PickUp口コミ」の選定基準については口コミ・評判一覧のページ下部に記載しています。
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ANA JCB ワイドゴールドカードの口コミ一覧
口コミ:2件
- 男性
- 兵庫県
- 50代
- 会社員
- 年収:800〜1,000万円未満
年会費 | 4 |
---|---|
発行スピード | 4 |
ポイント | 4 |
マイル | 4 |
優待サービス | 5 |
サービス対応 | 4 |
利便性 | 4 |
選んだ理由
従来はANA JCBの一般カードを所有していたが、カード会社からのすすめによって変更した。年会費は一般カードと比べて高いが、年齢に応じたステータスを感じる時がある。家族カードも使っているが、今のところ特に不満はない。年齢を重ねると若い人が使っているカードと差別化したカードを持ちたいときがあり、その点でも選んだ理由である。
特典やポイント制度
お得だと感じた点は、会報誌で紹介のあったレストランで、割引料金が適用されたことである。レストランはなかなか雰囲気も良く、料理もおいしかったので、満足のいく内容であった。利用した回数はそれほど多くないが、5回は利用した。予約して訪問したが、当然接客も良く、ある店では個室に案内されてゆっくり落ち着いて料理を楽しむことが出来た。今後も紹介されている店で気に入った店があれば活用したい。また他の得点で観劇やコンサート、観光等の紹介もある。限定人数で京都のお寺の訪問があり、昼食が有名料理店の食事の時も利用したことがある。その他の特典ではあまり利用したことがないが、カレンダーは気に入っているので利用している。
活用術
このゴールドカードを出来るだけ使用するようにしている。ANAのポイントが割増しで付与されるので、マイルをためて無料航空券に変えたり、Edyに交換して使用したりしている。退職後に妻と北海道旅行を10日ほどしたがその際もホテルの選定や訪問コース、レンタカーなどすべてANAのカウンターで相談しながら、利用した。無料航空券については10,000マイルで東京―大阪間の飛行に使えるので、単身赴任時の帰宅によく使用して。退職以降は、全部Edyに交換してスマホで利用しているが小銭が不要で助かっている。いつからかは忘れたが、割増しポイントのマイルへの交換率が悪くなったが、これについては残念であった。出来れば元に戻してほしい。
アプリやWebサイトの使用感
JCBのサイトが最近画面の表示が変わったが、以前に比べると少し使いにくい感じがする。新しい画面に慣れていないせいかもしれないが、色々な情報が表示されすぎて、必要な画面になかなかたどり着けない。たとえば楽天の画面で買い物かごが画面右に常に表示されていて、商品の情報が読めないことが多いが、これと同じ感じがする。あまり多くの情報を表示することは小さな親切大きなお世話である。
年会費
一般カードも使用していたので、その時と比べると価値を感じる。現在は退職しているので、ゴールドカードで社会的地位などを示す必要はないが、未だに使用しているところを考えると、自分でも何らかの価値、メリットを感じているからだと思う。優待や、電話相談、カードを提示した時の相手の表情など何が最も価値を感じるとは言えないが全体のイメージを含めたメリットだと思う。
- 男性
- 東京都
- 30代
- 会社員
- 年収:400〜600万円未満
年会費 | 3 |
---|---|
発行スピード | 3 |
ポイント | 4 |
マイル | 4 |
優待サービス | 4 |
サービス対応 | 5 |
利便性 | 5 |
選んだ理由
よくプライベートで飛行機を乗ることが多く、仕事でも飛行機を多用していることから航空系クレジットカードを持とうと思いました。その中でANAのマイルは楽天ポイントやその他ポイントからポイント移行できるということでANAのカードを選択。
特典やポイント制度
やはり航空系カードなので、マイルが飛行機を乗った際に割り増しでたまること。ゴールドなのでカード更新時にもマイルがたまること。飛行機を普通にお金を払って乗る金額とマイルで乗る金額と比較してもかなりのお得感があります。また飛行機を乗る際にクレジットカードのみで全てが解決するので、そういった搭乗時にもすごく便利と感じました。逆に不便と感じた点としては、ポイント移行を自動にしていたため、マイルの有効期間が3年になってしまうことでしたが、こちらも手動移行に切り替えて、JCBポイント2年で切れそうになったらマイル移行で3年で計約5年のポイント保有ができるので不便な点は解決することができました。逆にお得だと思った点に変わってます。サイトでもそういう風に案内してくれるようなら非常に助かります。
活用術
クレジットカードの活用としては、光熱費、通信費、食費や交通費で使用しています。基本航空系クレジットカードで支払えるものは支払っていますが、クレジットカードで支払えるけど唯一支払っていないのが、モバイルSuicaのチャージのみです。理由としては、モバイルSuicaのチャージはポイントがつかないためです。しかし、楽天のクレジットカードの場合、楽天ポイントとして付与されるので、楽天カードで支払ったあとに楽天ポイントがたまったら、マイルに交換するようにしています。交換のレートもANAのクレジットカードで支払ったのと、同じ還元率のため、ANAカードと楽天カードの相性はかなり良いのかと思います。100円につき、1ポイント(1マイル)です。税金などもクレジットで払えるようになれば便利ですが、ANAカードは残念ながら対象外なので、今後変わっていってくれるのか期待です。ポイントは全てマイルで飛行機代として消えていきます。
アプリやWebサイトの使用感
WEBの使用感になりますが、キャンペーンの申込があるのですが、毎回キャンペーンに自ら応募しなければならず、これを自動応募か手動応募かを選択できるようになれば便利かなと思ってます。ANAのアプリは非常に便利で座席指定や予約変更ができるので、移動時間中によく見れるというのが非常にメリットを感じてます。やはり窓側がいいなと思うので、適宜座席変更をするのによく使用しています。
年会費
結果からいうと年会費以上の価値を感じています。理由としては、更新時にマイルが付与されることや飛行機のマイル増によるもの、ポイント移行がゴールドなので費用が発生しないこと。あとはステータス的なもので、ブランド力もあるので、接待のお食事の際にやはり、格好がつきます。ただ飛行機を普段から乗らないのであれば、価値以上はないものと考え、あくまで普段飛行機を多用して、マイルをためることができる人がターゲットとして価値を出せるのではないでしょうか