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小児科看護師に向いている人とは?やりがいと悩みについても解説

小児科看護師に向いている人とは?やりがいと悩みについても解説

小児科看護師は、一般的な看護知識に加えて、子どもが持つ特有の特徴や心理を理解する必要があります。

また、子ども安心できる環境づくりや適切なコミュニケーションなど、さまざまなスキルが必要となります。

では、どのような人が小児科看護師に向いているでしょうか?

本記事では、小児科看護師のやりがいや向き不向きについて解説しているため、ぜひ参考にしてください。

小児科看護師の仕事内容

小児科看護師の仕事内容
  • 一般的な医療行為
  • 子ども患者のケア
  • 家族のケア

それぞれについて解説していきます。

一般的な医療行為

医療行為には、医師資格を持つ者だけがおこなえる「絶対的医療行為」とそのほかの者でもおこなえる「相対的医療行為」があります。看護師は、「相対的医療行為」をおこなうことが業務となります。

「相対的医療行為」は、「診療の補助」「療養上の世話」に大別されています。

「診療の補助」は、医師からの指示を受けることによっておこなえます。看護師であっても、自己判断でおこなってはいけない業務です。

「療養上の世話」は、医師からの指示を受けないで、看護師が自己判断でおこなえる業務です。

診療の補助
  • 診療機械の使用
  • 医薬品の授与
  • 医薬品についての指示
  • 医師でなければ危害が生じる恐れのある行為
療養上の世話
  • 環境整備
  • 食事介助
  • 排泄介助
  • 移動介助
  • 精神的支援

上記のような行為が、一般的な医療行為に当たります。

子ども患者のケア

小児科看護師として重要な役割の1つに、子ども患者のケアが挙げられます。

子どもは大人より感情のコントロールが苦手で、病気・怪我や治療に対して、非常に大きな不安を感じます。そのため、看護師は、子どもが安心できるような心理的サポートをおこなう必要があるのです。

たとえば、不安を和らげるためのリラックス法や遊びなどの知識を習得し、子どもとのコミュニケーションを通じて、不安を取り除いてあげるなどが挙げられます。

また、「子どもだから理解できないだろう」と蔑ろにせず、治療の説明をおこない、意味を理解してもらい、心の準備ができるようにする必要もあります。「自分に何をされるのか」が不明確な状況では、大きな不安感につながってしまいます。

ただし、恐怖の印象を与えては診療に支障が出る可能性が大きいため、恐怖を与えずに説明する能力が必須となります。

家族のケア

親にとって子どもの病気や怪我は、自身の病気や怪我よりもショックが大きくなりがちです。これは、自身よりも子どもを大事に思う親心から生まれます。

そのため、子どもに対する説明だけでなく、家族に対する説明も重要となります。家族に対する説明をおざなりにしてしまうと不信感を与えてしまいます。

そして、子どもは親の気持ちを敏感に感じ取るため、親が不安な気持ちを抱えていると、子どもにも伝播してしまい診療に支障が出るきっかけになってしまうのです。

このことから、家族に対して子どもの状態・治療方法などを明確に説明して、受け入れてもらうことが重要となります。

小児科看護師のやりがい

小児科看護師のやりがい
  • 子どもの成長を実感できる
  • 子どもと接せられる
  • 知識や技術が習得できる

それぞれについて解説していきます。

子どもの成長を実感できる

小児科看護師は、子どもの成長を実感できる職種です。

一般的な看護師の場合、マイナスの状態にある患者の治療をおこない、健康的な状態に戻すことが主です。

大人は身体的な成長が止まっているため、治療によって元気になっても、目に見える成長はありません。

しかし、小児科看護師の場合、マイナスの状態にある患者の治療をおこない、健康的な状態に戻し、その後の成長を見ることができます。

子どもは身体的な成長の途中にあるため、治療によって元気になり、成長していく姿を見れるのです。定期健診がある場合が顕著で、定期健診に来るたびに大きくなっていく姿が見れます。

小児科看護師とほかの看護師の大きな違いは上記です。小児科看護師は、患者を元気にするだけでなく、元気にした後の成長を実感できる点でやりがいを感じる方が多いです。

子どもと接せられる

小児科看護師は、子どもと接せられる数少ない職種の1つです。子どもと接するには、保育士や教諭、塾の先生など、「子どもがいる場」で働いていなければいけません。

子どもと接することによって、自己効力感を高めることができます。

自己効力感とは、「周囲の期待に対応できている確信」または「周囲の期待に対応できる自信」のことです。

子どもは大人より、ダイレクトな感情表現をおこないます。そのため、自分がおこなったことに対する評価がわかりやすいのです。たとえば、不安を和らげるリラックス法を施したとして、明らかに不安がなくなった様子が見て取れるなどです。

これによって、「役に立っている」と強く感じることができ、やりがいにつながっています。

知識や技術が習得できる

小児看護師は、一般的な看護知識・技術に加えて、高度なコミュニケーション能力が習得できます。そのため、他分野や他職種への転職なども選択肢に入れることができ、将来の選択肢が多いです。

高度なコミュニケーション能力が習得できる理由は、子どもと大人(=患者の家族)の双方に満足してもらえる対応を取らなければ、小児看護師は務まらないからです。つまり、小児看護師は、相手に合わせたコミュニケーション能力が必要となるのです。

小児科看護師の悩み

小児科看護師の悩み
  • 接し方が難しい
  • 子どもが苦しむ姿を見ることが多い
  • 小さなミスが重大な事故につながる可能性がある

それぞれについて解説していきます。

接し方が難しい

小児科看護師は、子どもとその家族、どちらとも接さなければいけない職種です。つまり、子どもと家族、どちらも満足するような接し方が求められるのです。どちらかが不満足な場合、問題に発展する可能性もあります。

たとえば、子どもが頑張ったために飴をプレゼントしたとします。子どもは満足する可能性が高いですが、「教育方針と異なる」という理由で家族からクレームが入るなどの問題が発生する場合もあるのです。

一方で、家族を満足させる接し方をしても、子どもが嫌がって診療ができないなどの問題が発生する場合もあります。

このように小児科看護師は、子どもとその家族、両者が満足するような接し方をしなければいけないのです。

子どもが苦しむ姿を見ることが多い

小児科看護師は、子どもが苦しむ姿を見ることが多いです。治療による苦痛や病気が治らない苦痛など、さまざまな部分で苦しむ姿を見ることになります。

小児科看護師として重要な要素の1つに「子どもが好きなこと」が挙げられます。しかし、子どもが好きな分だけ「子どもが苦しむ姿を見たくない」という気持ちも強くなると思います。

つまり、小児科看護師は「子どもが好きなのに、苦しむ姿を見なければいけない」という立場なのです。この要素に悩みを持つ小児科看護師は多いです。

小さなミスが重大な事故につながる可能性がある

小児科看護師にかかわらず、医療従事者は小さなミスでも重大な事故につながる可能性があります。命に係わる仕事であるため、ミスが患者の命を奪うことになりかねないからです。

たとえば、配達業者の場合であれば、配達先を間違えてしまっても迷惑をかけてしまうだけで、命を奪うような問題に発展する可能性は限りなく低いです。

一方で医療従事者の場合、処方する薬を間違えてしまえば、患者の命を奪ってしまうかもしれません。

特に小児科看護師の場合、患者は子どもであるため、服用してはいけない薬も非常に多いです。薬局で売っているような効き目が強くない薬であっても、子どもは利用できないものも多いです。

このように、小児科看護師を含む医療従事者は、小さなミスでも起こらないように、常に細心の注意を払う必要があります。

小児科で働く看護師に必要な資格

必要な資格
  • 小児看護専門看護師
  • 小児プライマリケア認定看護師
  • 新生児集中ケア認定看護師

小児科看護師になるには、看護師免許のみが必須資格となっています。つまり、上記の資格を取得していなくても、小児科看護師として働けます。

しかし、上記の資格を取得することで、より専門的な知識・技術を習得でき、キャリアアップにつなげられます。

それぞれについて解説していきます。

小児看護専門看護師

専門看護師とは、特定の専門分野において高度な知識・技術を用いて、看護を実践する看護師のことです。つまり、小児看護専門看護師とは、小児分野で高度な看護を実践できる看護師のことを指します。

小児看護専門看護師は、子どもが適切に成長していけるように、療養生活の支援をおこないます。

小児看護専門看護師になるには

条件
  • 日本の看護師免許を有すること
  • 看護系大学院修士課程の修了者で、日本看護協系大学協議会が定める専門看護師教育課程基準の単位を取得していること
  • 実務経験が通算5年以上あること
  • 専門看護分野の実務経験が通算3年以上あること

上記の条件を満たすことで、認定試験を受けることができ、合格することで小児看護専門看護師になれます。

小児プライマリケア認定看護師

小児プライマリケア認定看護師とは、小児科領域でプライマリケアをおこなう看護師のことです。2020年度以前には、「小児緊急看護認定看護師」という名称でした。

プライマリケアとは、簡単にいえば「健康に関するものであれば、何でも相談に乗る」というスタンスのサービスです。原因が不明な身体の不調を訴える際、プライマリケアは最も適切な選択肢の1つになります。

小児プライマリケア認定看護師は、健康に関するさまざまな問題について相談されるため、幅広い知識が必要となります。特定の症状に関する知識しかなければ、適切な対応ができないからです。

小児プライマリケア認定看護師になるには

条件
  • 日本の看護師免許を有すること
  • 実務経験が通算5年以上あること
  • 小児プライマリケア分野での実務経験が通算3年以上あること
  • 小児看護分野または緊急看護分野での実務経験が通算3年以上あること
  • 小児患者・家族の看護を5例以上担当した実績を有すること
  • 人工呼吸器および気管カニューレを装着している小児の看護を経験していることが望ましい
  • 現在、小児看護に携わっていることが望ましい

上記の条件を満たすことで、「認定看護師教育課程 小児プライマリケア分野」を受けられるようになります。修了することで小児プライマリケア認定看護師になれます。

新生児集中ケア認定看護師

新生児集中ケア認定看護師とは、医療的なケアを必要とする新生児や産後直後の母親の支援をおこなう看護師のことです。

生命の危機にある新生児や産後直後の母親に対して、重症化を防ぐためにさまざまな支援をおこないます。そのため、集中治療が必要な患者への理解や高度な医療知識・技術が必要です。

新生児集中ケア認定看護師になるには

条件
  • 日本の看護師免許を有すること
  • 実務経験が通算5年以上であること
  • 新生児ケア分野での実務経験が通算3年以上であること
  • 在胎32週未満の早産児あるいは疾病を持つ正規産後の生後1週間以内における重症集中ケアおよび親・家族の看護を5例以上担当した実績を有すること
  • 現在、新生児集中ケアに携わっていることが望ましい

上記の条件を満たすことで、「認定看護師教育課程 新生児集中ケア分野」を受けられるようになります。修了することで新生児集中ケア認定看護師になれます。

小児科看護師が向いている人の特徴

向いている人の特徴
  • 子どもが好きな人
  • コミュニケーションが得意な人
  • 観察力がある人
  • 体力に自信がある人
  • 臨機応変に対応できる人

それぞれについて解説していきます。

子どもが好きな人

小児科看護師は、子どもと多く接する職種です。また、子ども特有の特徴や心理を理解して、子どもが安心できるような接し方などを学ぶ必要があります。そのため、大前提として子どもが好きでなければ務まりません。

「子どもの泣き声が癇に障る」とか「わがままなのが許せない」というタイプの方は、小児看護師になると非常に大きなストレスを感じる可能性が高いです。

コミュニケーションが得意な人

小児科看護師は、子どもやその家族と日々接するためコミュニケーション能力が非常に重要です。特に子どもは大人よりも精神的に不安定である場合が多く、コミュニケーション法を間違えてしまうと心を閉ざしてしまう可能性もあります。

この理由から、コミュニケーション能力が低いと、子どもや家族との信頼関係を築くことが難しく、良好な看護を提供することが難しくなってしまうのです。

観察力がある人

子どもは、身の考えを適切に言葉にできない場合が多いです。そのため、子どもの異変を察知して、小児科看護師側からかかわる必要性があります。

また、子どもは好奇心が強く、何にでも興味を持ちます。少し目を離した隙に怪我をしてしまうことも少なくありません。病院に行っているのに、怪我をしてしまうという事態は、病院の信頼性を失墜させる原因となってしまいます。

これらの理由から、小児科看護師には観察力が求められます。

体力に自信がある人

小児科看護師は、子どもの相手をしなければいけないため、非常に多くの体力を必要とします。この場合の体力とは、肉体的なものだけでなく、精神的なものも含みます。

肉体的な面では、子どもを安心させるためレクリエーションや移動介助などで多くの体力が必要です。

精神的な面では、子どもが苦しんでいる姿を見ることや常に細心の注意を払い、子どもが怪我をしないようにするなどで多くの体力が必要です。

これらの理由から、体力に自信がなければ、小児科看護師は務まらないといえます。

臨機応変に対応できる人

小児科看護師にかからわず、医療従事者は臨機応変に対応できる能力が求められます。少し対処が早ければ、事態が悪化せずに済むことも多いからです。

これは、他職種でも同様のことがいえます。しかし、医療従事者の場合には命にかかわる問題であることも多いです。そのため、他職種よりも臨機応変に対応できる能力が問われます。

小児科看護師に向いていない人の特徴

向いていない人の特徴
  • 騒がしい空間が苦手な人
  • 忍耐力がない人
  • 感情のコントロールが苦手な人
  • 明確な規定がないと不安な人

それぞれについて解説していきます。

騒がしい空間が苦手な人

幼稚園や学校が家の近くにあり、騒音が気になるような人は小児看護師に向いていません。

病院は、幼稚園や学校のように、子どもが元気に遊びまわる環境ではありません。しかし、大人しかいない空間と比較すれば、騒がしい空間といわざるを得ません。

精神が成長途中で、「嫌なことがあれば泣き叫ぶ」という段階にいる子どもの支援も小児看護師の管轄内です。

これらの理由から、騒がしい空間が苦手な人は、小児看護師に向いていないといえるのです。

忍耐力がない人

子どもは、「この治療は痛くないよ」と伝えても納得せず、「嫌だ」となってしまう場面も少なくありません。「嫌だ」となっている患者に対して、無理やり治療をおこなうことはできません。そのため、子どもが納得してくれるまで根気強く説得する必要があるのです。

しかし、どれだけ論理的に説明したとしても、「嫌なものは嫌だ」という感情論で拒否されてしまうことも多いです。それは、子どもが精神的に成長過程であるからです。子どもが悪いわけでもありません。

小児看護師は、このようなある種の理不尽な環境で辛抱強く働かなければいけません。そのため、忍耐力がない人に小児看護師は向いていないといえます。

感情のコントロールが苦手な人

子どもは基本的にいうことを聞いてくれません。親や先生など、子どもとかかわるすべの人が、子どもにいうことを聞かせる方法に悩んでいることからも明白です。

小児科看護師も親や先生と同様に、多くの時間を子どもと過ごします。そのため、「いうことを聞いてくれない」と感じる場面も多くなります。

その際に、「何でいうことが聞けないのか」と苛つくなど、感情的になってしまっては、小児科看護師として務めを果たせません。この理由から、感情のコントロールが苦手な人は、小児看護師に向いていないといえます。

明確な規定がないと不安な人

小児科看護師にかかわらず、対人の対応をおこなう職種の場合、対応する人に適した対応方法が求められます。人の性格や価値観など、すべての要素が十人十色だからです。そのため、すべての人に同様の対応をおこなってしまうと、満足度の高い対応にはなりづらいのです。

特に小児科看護師の場合は顕著です。大人に対応する場合、少しの不満があっても感情を表に出すことは少ないです。しかし、子どもの場合には、精神的な成長の途中であるため、不満があれば感情が表に出やすいです。

そのため、対応する子どもの特徴や心理を見極めて、柔軟に対応する能力が求められます。明確に「こうすればよい」という規定はないのです。

このことから、明確な規定がないと不安な人は、小児看護師に向いていないといえます。

小児科看護師として働ける職場

職場
  • 総合病院
  • こども病院
  • 小児科クリニック

それぞれについて解説していきます。

総合病院

1997年までは5つの診療科を持ち、省令で定める施設を備え、都道府県知事から許可を得たものが「総合病院」とされていました。しかし1997年からは、法律上での「総合病院」は廃止されています。

現在「総合病院」を名乗っている病院は、多くの診療科を備えていて、地域で中心の大病院であるという理由で名乗っています。なかには小児科を備えている病院もあり、小児科看護師として働ける環境が整っています。

こども病院

こども病院は、小児専門病院とも呼ばれ、小児患者を対象に診療をおこなう病院を指します。病院によって、小児患者だけでなく、妊産婦も対象に診療をおこなう場合もあります。

小児に特化した医者や看護師が在籍しているため、子どもを診てもらう際に最適な選択肢の1つとなっています。また、小児科看護師としても自身の専門知識・技術を100%活かせるため、最適な職場の1つになっています。

小児科クリニック

病院とクリニックの違いは病床数です。20床以上ある場合には病院、以下の場合にはクリニックに分類されます。

しかし、一般的なイメージとしては、「病院は高度な医療を提供しているところ」で、クリニックは「軽度の病気や怪我を診てもらうところ」となっています。実際、診療所として規模が異なるため、医療設備などは病院の方が整っていることが多いです。

小児科看護師におすすめの転職サイト

おすすめの転職サイト
  • 看護roo!
  • レバウェル看護
  • ナース人材バンク

それぞれについて解説していきます。

看護roo!

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まとめ

小児科看護師は、子どもの健康を支援する非常に重要な役割を担う職種です。「子どもは国の宝」という言葉があるように、国ひいては世界に貢献できる仕事となっています。

そのため、看護師として「もっと人の役に立ちたい」とか「もっとやりがいを感じたい」という方は、小児科看護師への転職も1つの選択肢になります。

そして、小児科看護師への転職を考えている方は、ぜひ転職サイトの利用も検討してみてください。転職のプロによって、さまざまな支援を受けられます。

キャリア形成支援を主な事業とするCareer Expertを経営。具体的には、就職・転職支援や自己理解支援、キャリアデザイン支援などを実行。その経験や専門知識を活かし、読者の役に立つ記事を執筆。

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