看護師が面接でよく聞かれる質問は?新卒・中途向け回答例をご紹介 PR

看護師が面接でよく聞かれる質問は?新卒・中途向け回答例をご紹介

当記事では、看護師への転職を考えている方に向けて、面接の通過率を上げるためのポイントを解説します。

代表的なものから珍しいものまで質問事項を回答例とともに紹介。さらには「面接官はどのようなところをチェックしているのか」についてもまとめています。

転職活動をしている方やこれから始めようという方は、ぜひこちらをご一読のうえ、万全の体勢で面接に挑みましょう。

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看護師の面接で気を付けたいこと

看護師の面接において、面接官は以下4つのポイントから、看護師向きの人物であるかを判断するといいます。

看護師面接の選考ポイント
  • 服装や髪形などの身だしなみ
  • コミュニケーション能力
  • 職場との相性
  • 職場に長期間定着してくれるか

これらを把握しておけば、面接時に的確な自己PRをしやすくなります。

具体的な質問事項や回答例を見る前に、まずは以下で看護師面接の選考ポイントを確認しましょう。

服装や髪型などの身だしなみ

看護師はその仕事柄、清潔感が重要であるほか、患者さんから信頼を得る必要があるため、身だしなみには注意を払わなくてはいけません。

社会人としてマナーのある身だしなみをしていれば基本的に問題ありませんが、見落としがちなポイントを以下にまとめました。

身だしなみのポイント
  • 髪は長ければひとつにまとめる
  • メイク…ナチュラルにまとめ、華美なものは避ける
  • 爪…短く切りそろえる、マニキュアは透明なものも避ける
  • シャツ、ブラウス…シワやシミがないかを要チェック
  • スーツ…清潔であるのはもちろん、ジャストフィットであることが重要
  • かばんや靴…シンプルなビジネス向きのものを選択

特にスーツのサイズ感は見逃しやすいポイントであるため、注意が必要です。

サイズが大きくても小さくても、だらしなく不清潔に見えてしまうため、しばらく着用していないようであれば事前に試着をおすすめします。

コミュニケーション能力

看護師は、医療者間でうまく連携を取るためにも、患者さんとのやりとりを円滑にするためにも、高いコミュニケーション能力が求められます。

面接上であれば、受け答えが適切であるかはもちろんのこと、話し方や表情、姿勢などからコミュニケーション能力を推し量られるでしょう。

面接練習を重ねてハキハキと質問に答えられるようにしておくのはもちろん、鏡やカメラの録画機能などを使い、人に好印象を与える話し方や表情であるかを確認することが大切です。

職場との相性

看護師に限ったことではありませんが、職場が求めている人材像にマッチしているかどうかは重要な選考ポイントです。

施設のホームページや転職エージェントなどを利用して、転職希望先の方針や価値観などは、念入りに調べておくとよいでしょう。

そのうえで考えた自己PRは具体的になることから、実際に働き始めたあなたの姿を面接官が想像しやすくなり、選考通過率を高めてくれます。

職場に長期間定着してくれるか

看護師は離職率が高いこともあり、看護業界は長年にわたり人手不足です。

そのため、面接では「早期離職しないか」「長く勤めてくれるか」を重要視する傾向にあります。

長く働きたいと考えていることをキャリアビジョンとともに伝えられると説得力が増し、面接官に好印象を与えられるでしょう。

新卒の看護師が面接でよく聞かれる質問と回答例

新卒の看護師は主に、「ガクチカ」と呼ばれる学生時代力を入れたことや、看護師を目指したきっかけについての質問が多く出されます。

これらはしっかり対策を立てることで、自身のやる気や仕事への熱意をアピールすることもできます。

学生時代に力を入れていたことは何か

新卒者の面接でよく聞かれる質問です。この質問によって、面接官は本人がどう困難を乗り越え、課題を解決したかを知ろうとしています。

勉強やサークル、イベントなどで最後までやり遂げたことをエピソードとして伝えるようにしましょう。

【回答例】
学生時代は、看護実習に最も力を入れてきました。内科実習では、はじめは不安がっている患者さんやご家族にどう接してたら良いのかわからず戸惑ってしまいました。

そこで、途中からご家族の心情に寄り添う看護に努め、積極的にコミュニケーションをすることを心がけたところ、患者さんやそのご家族から感謝され、先輩からも高い評価をいただけました。

このように、今後も日々の業務に課題意識を持ち、自分なりに仮説を立てながら、貴院の医療に貢献していきたいと思っております。

看護師を目指したきっかけ

こちらも多くの新卒採用の面接で聞かれる質問です。納得できる強い動機があれば、それだけ仕事への意欲が強く感じられます。

きっかけとなったエピソードを中心としながらも、最後は目指すべき看護師像についても触れておきたいところです。

【回答例】
内科の看護師として働いていた母の姿を幼いころから見ており、仕事に誇りを持っている姿から徐々に自分も看護師を目指すようになりました。

母の職場の同僚からは、母は患者さんの話に耳を傾け、ストレスや不安を和らげていたと聞いています。

私も母のように患者さんに寄り添い、病気や手術に対する不安を和らげてあげられる看護師になりたいと考えています。

看護師が中途採用面接で聞かれる質問と回答例

ここからは、看護師面接の質問事項を2つのパターンに分けて解説します。

まずは代表例、質問事項のなかでも聞かれることが多い内容について、回答例とともにまとめました。

転職したらやりたい仕事

「実際に働き始めた場合、どのような仕事をやりたいか」は、看護師に限らず、面接では定番の質問です。

面接官がこの質問で確認したいのは、「職場にあった人材であるか」と「転職意欲」です。

事前にリサーチした内容を基に、「どのように貢献したいと考えているか」を回答するのがよいでしょう。

【回答例】
精神看護のスペシャリストを目指したいため、着実に経験を積んでいきたいと考えています。

学生時代に心理学を専攻しており、現職においても心理学に基づいたコミュニケーションやケアを心掛けていました。

転職後は学んだ知識をより一層役立てられるように、患者さま一人ひとりをよく見て寄り添い、接していきたいです。

希望の部署・配属先

希望の部署や配属先を質問するのは、ただ希望を確認しているだけではありません。

こちらの質問事項でも、「職場にあった人材であるか」と「転職意欲」を問われていると考え、希望の部署や配属先を述べるだけに終わらせないようにしましょう。

【回答例】
小児科勤務を希望しています。私はこれまでいくつかの病棟で働いてきましたが、自分のコミュニケーションの取り方や人柄は、特にお子さまやその親御さまに好まれると評価されてきました。

「一人ひとりの患者さまに親身に接する」という御院の理念もあるように、患者さまにとってなんでも話しやすい、頼りやすいと思ってもらえるような看護を心掛けたいと考えています。

看護師として成長したこと

看護師経験がある方なら、「看護師としてどのような仕事をしてきたか」を問われることもよくあります。

回答ではこれまでのキャリアの根拠として、確かな実績を提示しなくてはいけません。

急に考えて答えられるような質問ではないため、キャリアの棚卸しをして、あらかじめ準備しておきましょう。

【回答例】
私はこれまで消化器内科で6年間勤めるなかで、知識および過去のデータから患者さまの状態を正確に読み解くことに力を入れ、アセスメント能力を磨くことに尽力してきました。

そのような努力は現場において、ほかの看護師や医師とタイムリーな連携を取るうえで役立ったと自負しております。

看護師としてのキャリアについて

今後のキャリアについては、「向上心のある人物か」、「早期離職リスクがないか」を確認するために問われます。

いくつまで働きたいのか、役職には就きたいかなど、できる限り具体的なキャリアプランを提示するのが望ましいでしょう。

【回答例】
ゆくゆくは師長を目指していますが、そのうえでまずはジェネラリストになりたいと考えているため、総合内科である御院を志望しました。

これまでには外科病棟での勤務経験が5年あり、さまざまな疾患について深く広く学んできました。

転職後はさらに実践的な知識を深め、さまざまな視野からアセスメントできる看護師として、御院に貢献していきたいと考えています。

看護師として失敗したこと・後悔していること

看護師経験者であれば、実績だけでなく失敗経験について質問されることもあります。

このような質問は、「課題発見能力」および「解決能力」を見るためにされるものです。

そのため、どのような失敗や後悔があったかは素直に回答してしまって構いませんが、経験を伝えるだけで終わらせてしまうのはNG。

失敗から何を学び、くり返さないためにどのような努力をしているのかまで伝える必要があります。

【回答例】
スタッフ間での連携がうまく取れておらず、患者さまの質問に対してすぐに回答できずに不安にさせてしまったことがあります。

患者さまに安心感を与えることも看護師の大切な仕事だと考えているため、それからは些細なことであっても報告や相談を心掛けるようになりました。

また口頭確認だけでなく、積極的にメモも活用するようにしています。

病院の理念や価値観について

「当院の理念や価値観を知っていますか」、または「当院の理念や価値観についてどう思いますか」といった質問もよくされます。

「この職場でなくてはいけない」といった強い熱意があるかを確認するためです。

転職希望先の情報は事前によく調べておくほか、噛み砕いて理解し、理念や価値観に対する自分なりの意見も準備しておく必要があるでしょう。

【回答例】
「病院に訪れる誰もが心身ともに健康であることを願い、地域に密着した医療を実施する」という御院の理念には、外科でありながら心身の両方が含まれていることに感銘を受けました。

私自身、心と体は密接につながっているものだと日ごろから考えているので、御院に転職した際には、患者さまの体だけでなく心までケアできる看護師でありたいと思います。

夜勤や残業について

看護師の仕事には夜勤や残業が付きものであることから、許容範囲について問われることもままあります。

許容範囲が広いほど病院としてはありがたい話ではありますが、この点だけで選考される訳ではありません。

もしも育児や介護など事情がある場合には、のちのトラブルにつなげないためにも正直に答えるのが望ましいでしょう。

【回答例】
はい、現職でも夜勤は月平均にして4回あり、慣れているため問題ありません。そのための体調管理についても、日ごろから徹底しております。

回答が難しい面接での質問

こちらでは、回答に悩むことが多い質問事項をいくつか取り挙げていきます。

なかには本来であれば面接の質問としてふさわしくない内容もありますが、心の準備として目をとおしておくとよいでしょう。

休日などプライベートな時間の過ごし方について

人柄を知るためか、まれに仕事外のプライベートについて質問されることがあります。

回答としては「映画鑑賞」や「街の散策」など、無難な内容で問題ありません。

面接官と趣味が合致した場合、深掘りされることもあるので、嘘を付くのは避けましょう。

また「休日は一日、ネットで動画を見ています」といったあまり消極的なものは避けたほうがよいでしょう。

【回答例】
休日は、映画鑑賞をすることが多いです。家で見ることもあれば、映画館まで出掛けることも少なくありません。

学生時代からの趣味で、最新作から懐かしの名作まで観ているので、患者さまともよく盛り上がります。

結婚や出産の予定について

結婚や出産の予定を聞く理由は、早期離職リスクを考えてのことですが、本来であれば面接時に聞くべきではない質問です。

回答するのであれば、取りつくろうことはせず、正直に自分の予定や将来に対するビジョンを伝えればよいでしょう。

ただし、あまりに失礼な質問が続くようであれば、その病院や施設は避けたほうがよいかもしれません。

【回答例】
結婚は30代のうちにとは、考えています。

出産に関しては、生活的にも精神的にも余裕を持ててからと考えているので、しばらくは仕事に専念するつもりです。

ブランクについて

職歴に一定のブランクがある場合、「なぜ空白期間があるのか」「その期間に何をしていたか」はよく聞かれます。

出産や育児、介護、病気など正当な理由があるなら、そのまま回答してしまって構いません。

ただし、現在は問題なく働けることも同時に伝え、早期離職するつもりはないことをアピールしましょう。

一方、人には伝えづらい理由があるケースでは、マイナス評価を受けないための工夫が必要です。

資格取得のために勉強をしていた、正社員ではないがアルバイトをしながら転職活動をしていたなど、嘘にならない範囲で何らかの理由を用意しておきましょう。

【回答例】
職歴の空白期間は、育児に専念しておりました。

現在は子どもも小学校に上がったほか、母の手も借りられるようになったため、改めて自分自身のキャリアを磨きたいと考えております。

ほかの転職状況はどうか

「ほかにも応募しているところはあるのか」「しているのであれば、どのような状況か」などといった、転職活動の状況を質問されることがあります。

現代において転職活動は複数社並行するのが一般的であることは面接官も理解しているので、その点は素直に回答してしまってよいでしょう。

ただし、その病院や施設がたとえ第一志望でなかったとしても、「第一志望である」と伝えるのが無難です。

【回答例】
御院のほかに2つの病院に応募しており、どちらも面接を控えているところです。

御院を含め、どの病院も内科を志望していますが、なかでも御院の理念が自身の患者さまに対する思いに近いことから第一志望としております。

最後に質問はありますか

面接の最後に聞かれることが多い「最後に質問はありますか」といった逆質問は、回答が難しい質問事項の定番です。

ここで「ないです」と答えてしまっては、転職意欲が低いと捉えられてしまうので、質問はいくつか用意しておきましょう。

【質問例1】
入職までに勉強しておくべきことや準備しておくべきことはありますか。

【質問例2】
看護師の方々の勤続年数は平均どのくらいでしょうか。

【質問例3】
ジェネラリスト育成に力を入れているとのことですが、院内研修や外部研修はどのくらいの頻度で実施されているのでしょうか。

看護師が面接で上手に質問に答える方法

看護師面接において、スムーズかつ好印象を与える回答をするためには、以下の3点が大切です。

面接で好印象な回答
  • 面接官との会話を重視する
  • 言葉遣いに気を付ける
  • 会話に矛盾がないように気を付ける

選考通過率を上げるためには、ただ闇雲に面接練習をくり返すのではなく、これらの点を押さえられているかどうかを確認しながら練習しましょう。

面接官との会話を重視する

面接は、面接官との会話のキャッチボールによって進みます。だからこそ、機械的に淡々と回答するようではNGです。

テンプレ的なよくある回答はもちろんのこと、熱意の感じられない取りつくろった回答は見抜かれ、悪い印象を持たれてしまいます。

相手の話をきちんと聞いて、意図を理解し、そのうえで自分の意志が正しく伝わるように回答しましょう。

ときには身振り手振り、表情も大切です。

言葉遣いに気を付ける

丁寧な言葉遣いにするのはもちろんですが、尊敬語と謙譲語の使い方を間違わないように気を付けましょう。

たとえば、許可をもらう必要のない場面で「させていただきます」は、間違った使い方です。

面接では面接官から先に質問を受けて回答するパターンであるため、基本的に許可を取る必要はありません。

させていただくではなく、「○○いたします」にしましょう。

また、「了解しました」もよくある間違いでしょう。

面接官から問われたことに頷く際には、「承知しました」もしくは「かしこまりました」を使います。

そのほかでは、紙の上では「貴院」、口頭では「御院」といった違いにも、気を付けましょう。

なお施設は「貴施設(御施設)」、訪問看護ステーションは「貴事業所(御事業所)」と呼ぶことが多いです。

会話に矛盾がないように気を付ける

ひとつひとつの質問に回答することだけ考えていては、ほかの質問と照らし合わせたときに矛盾が生じることがあります。

面接官はそのような矛盾点に目を光らせているので、矛盾を感じればすぐに突っ込まれてしまうでしょう。

矛盾を生まないためには、自分の考え方を深掘りしたうえで面接練習をすることが大切です。

これまでのキャリアやスキルはもちろんのこと、自分自身のこともしっかりと見つめ直し、「なぜ看護師をやりたいのか」「なぜこの職場を選んだのか」を一本筋とおったストーリーで答えられるようにしておきましょう。

看護師の面接対策に使える転職サイト

看護師の転職を考えているなら、以下の転職サイトがおすすめです。

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まとめ

看護師だからといって、面接でたずねられることのほとんどはほかの職種と変わりません。

ただし看護師向きの人物であるかは常に見られているので、「看護師としての適性をアピールする」といった軸をぶらすことなく、回答を練るのがよいでしょう。

自分が医師もしくは患者だった場合、「この人になら任せられる」と思えるか。

そのような客観的視点を持ちながら練習を重ねれば、面接通過率を着実に高められるでしょう。

ライター歴8年、編集歴3年。クレジットカードやローンなど金融関係を筆頭に、エンタメや美容などさまざまなジャンルで活動中。クレジットカードは、メインカードとして楽天カードを保有。そのほかに普段の買い出し用にイオンゴールドカードや、家電量販店用に100満ボルトカードなどサブカードも複数保有。普段の買いものはほぼすべてクレジットカードにし、貯まったポイントを本やゲームなど趣味に使うのがルーティンとなっている。

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