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献血看護師とは?仕事内容や働くメリットやデメリット、向いている人の特徴も解説

献血看護師とは?仕事内容や働くメリットやデメリット、向いている人の特徴も解説

「献血看護師ってどんな仕事?」
「献血看護師の給与は?」
「献血看護師として働くメリットは?」

看護師が活躍できる職場は多種多様で、その一つに献血ルームや献血バスで働くという選択肢もあります。

この記事では、献血看護師とはどういう仕事なのか、給与は病院勤務と比較してどうなのかを解説していきます。

献血看護師として働くメリット・デメリット、向いている人・向いていない人の特徴や献血看護師として働くときの注意点もご紹介しますので、自分に合っている仕事かどうかを確認してみましょう。

献血看護師とは

献血看護師とは、日本赤十字社がおこなう血液事業において、献血ドナーの採血などの仕事をする看護師です。血液事業では、献血ドナーの血液を採取して、血液製剤として患者さんの治療のために医療機関へ血液を供給しています。

職場は献血ルームもしくは献血バスです。日本赤十字社の社員として働くため、安定した職業といえます。

献血の流れと看護師の仕事内容

献血の流れと献血看護師の仕事内容をご紹介します。どのような仕事をするのか、イメージしてみましょう。

献血の流れ

献血ルームに来た人は、まず安全に採血できる状態かどうかを確認しなければなりません。次のような手順で採血がおこなわれます。

献血の流れ

  1. 受付
  2. 問診
  3. 事前検査
  4. 採血
  5. 休憩

受付を済ませたら、まず問診があります。問診票の23の質問に「はい」か「いいえ」で答えます。

過去に輸血や臓器移植を受けたことのある人、一定期間内に海外への渡航歴がある人は、安全性の観点から献血できません。

問診表に記入した内容に基づいて医師による問診があり、血圧と体温を測定。ヘモグロビン濃度測定と血液型の事前検査をおこない、献血可能であると判断されれば、採血となります。

献血には「全血献血」と「成分献血」があり、全血献血は200mlと400mlが選べます。全血献血の場合は所要時間が10~15分です。

成分献血は600ml以下で、採血しながら溜まった血液を遠心分離の機械にかけて、血液を分離させ、血漿バッグと血小板バックに溜めていくため、40~90分かかります。

採血中はとトイレに行けないため、事前に済ませておかなければなりません。

採血後は、水分補給して10分以上休憩したら、完了です。採血後の貧血、低血圧などに注意しましょう。

献血看護師の仕事内容

献血看護師の主な仕事は採血業務や記録・物品管理ですが、受付業務などもおこなうことがあります。

受付をする際は、問診表を確認し、献血できない8項目に該当がないかをしっかりチェックしなければなりません。また、採血前の水分補給も忘れずにしてもらいましょう。

献血の前に、少量の血液を採取し、ヘモグロビン濃度・血液型・感染症などの検査をおこないます。

献血では、良好な血液を採取し、採血の時間が長くならないために太めの針を使用します。そのため、ふだん予防接種などで使用する針よりも痛みを伴います。

ボランティアで来てくれている方に何度も太い針を刺し直すことは避けたいので、採血に際してはきちんとした看護技術を身につけておかなければなりません。

成分献血の場合は、機械の操作も看護師が担当します。採取した血液を管理するためのパソコン操作や器材管理も業務の一環です。

そして、献血看護師の大切な仕事の一つが、緊急時の対応です。献血中・献血後に貧血で気分が悪くなる人がいた場合、素早い対応が求められます。

献血中・献血後のドナーの様子をしっかりと観察し、適切な対応ができる必要があります。

献血看護師の給料や年収

東京都赤十字血液センターの採用情報を見ると、週5日勤務の正看護師の給与は222,000~350,000円となっています。この月給に加えて、通勤手当や時間外手当がつき、年2回の賞与がもらえます。

年収を計算すると、1回あたりの賞与が3ヶ月分の給与とした場合、年収は3,330,000~5,250,000円となります。経験が少ない看護師の場合は年収は350万円前後からスタートと考えられます。

献血看護師の手取り額目安としては、月収の8割ほどが一般的なため、初任給の手取りは18万円前後になります。

なお、非常勤勤務の場合は時給1,700円です。

これは東京都の採用情報のため、ほかの地域では時給や給料は前後すると考えられます。

病院勤務の看護師との比較

厚生労働省が実施した「令和3年 賃金構造基本統計調査」によると看護師の年収は平均4,986,200円でした。

献血看護師の年収は350万円前後ですから、病院勤務の看護師と比較すると、日勤のみで夜勤がなく、残業も少ないことから、献血看護師の年収は低めといえます。

しかし、日本赤十字社に雇用されているため、手厚い福利厚生に加えて、住宅手当・地域手当・扶養手当・通勤手当・退職金などの制度も整っているので、安心して働ける職場です。

献血看護師として働くメリット

献血看護師として働くことにはどのようなメリットがあるのでしょうか。ここでは8つのメリットをご紹介します。

献血看護師の仕事に興味を持っている方は、自分のライフスタイルに合っているかをチェックしてみましょう。

献血看護師のメリット
  • 夜勤がない
  • 研修や教育体制が整っている
  • 病院勤務の看護師と比較して休日が多い
  • 多くの人を助けているというやりがいを感じられる
  • 医療ミスによるプレッシャーが比較的軽い
  • 定時で帰れる場合が多い
  • バイトから始めることもできる
  • 日本赤十字社で働くため雇用が安定している

夜勤がない

献血ルームや献血バスの勤務時間は日勤の時間帯のみで、夜勤はありません。そのため、不規則な勤務体制による体調不良を避けられます。

また、家事や育児と仕事を両立させたい看護師やプライベートを充実させたい看護師にとっても魅力的な勤務体制です。

研修や教育体制が整っている

献血看護師は研修や教育体制が整っているので、献血業務が初めての看護師でも安心して働けます。

採血の手順に関するマニュアルもあり、決められた手順どおりに仕事を進めていけます。また、プリセプター制度が採用されているので、慣れるまではマンツーマンで指導を受けられます。

事故防止のための研修など、研修制度も充実しています。

病院勤務の看護師と比較して休日が多い

献血看護師の年間休日は120日ほどあります。それに加えて、慶弔休暇・育児休暇・産前産後休暇などの特別休暇も取りやすい環境です。

土日が出勤の週もありますが、毎週ではなく、土日に出勤した週は振替で平日が休みになります。

病院勤務の看護師と比較して休日が多く、仕事とプライベートのオンオフを切り替えて働くことが可能です。

多くの人を助けているというやりがいを感じられる

献血によって得られた血液は血液製剤となり、輸血などの治療を必要とする患者さんのもとに届けられています。

多くの人の命を助けることになる業務に関われているというのは仕事のやりがいにつながるでしょう。

医療ミスによるプレッシャーが比較的軽い

献血ルームや献血バスに訪れるのは健康な人です。献血中や献血後に、貧血を起こして気分が悪くなる人の救急対応などはおこないますが、命に関わるような医療行為が必要な場面はほとんどありません。

そのため、重病の患者さんを看護しなければならないといった、医療ミスによるプレッシャーは比較的軽く、精神的な負担の少ない職場です。

定時で帰れる場合が多い

献血ルームや献血バスへ、献血を希望する人が押し寄せてしまうなどの場合を除き、残業になることはほとんどありません。定時に退勤できることが多い職場です。

献血バスの場合は、イベント会場へ行くことも多いため、撤去作業に少し時間がかかってしまい、残業になることはありますが、長時間の残業が発生することはありません。

バイトから始めることもできる

献血看護師は非常勤の職員も募集しています。育児や介護などの事情により勤務日に融通が利くバイトとして働きたい人や、いきなり正社員として働くことに不安がある人は、バイトから始められます。

バイトとして入っても、正社員への登用もあるため、将来的には常勤の職員として働くことも可能です。

日本赤十字社で働くため雇用が安定している

献血看護師は日本赤十字社の社員として働きます。そのため、正社員は公務員に準ずる待遇を受けられるというメリットがあります。

雇用が安定しているだけでなく、充実した福利厚生を受けられます。また、全国に施設があるため、もし引っ越さなければならないとしても、退職する必要はありません。全国どこででも仕事を続けることが可能です。

献血看護師として働くデメリット

献血看護師として働くことには多くのメリットがある一方で、デメリットも存在します。

それらのデメリットが自分にとっても大きなマイナス要素になるかどうかを考えながら一読ください。

献血看護師のデメリット
  • 勤務先を自由に選ぶことはできない
  • キャリアアップが困難
  • 病院勤務と同じように人間関係に悩みやすい

勤務先を自由に選ぶことはできない

献血看護師は日本赤十字社で勤務することになりますが、勤務先は自由に選べません。献血ルームで勤務することもあれば、献血バスで勤務することもあります。

応募の際に希望の勤務地を伝えることはできますが、希望どおりになるとは限りません。献血バスでの勤務の日にはバスの出発時間によっては出勤時間が早いこともあります。

キャリアアップが困難

献血看護師の仕事内容はルーティンワークです。採血の技術は磨けますが、そのほかの新たな看護技術を学びづらい環境です。

看護師として幅広い知識や最新の技術を身につけたい人やキャリアアップを目指している人は限界を感じやすいかもしれません。

病院勤務と同じように人間関係に悩みやすい

献血ルームや献血バスでの勤務は、少人数が一つのチームとして働きます。そのため、チームのなかに苦手な人や気が合わない人がいると、病院勤務と同じように人間関係にストレスを感じる可能性があります。

献血看護師は、採血した血液などをダブルチェックするため、二人一組で仕事をします。シフトによっては、苦手な人と組む日もあり、つらいと感じるかもしれません。

献血看護師に向いている人の特徴

献血看護師のメリットとデメリットを踏まえた上で、どのような人が献血看護師に向いているのか、3つの特徴をお伝えします。

自分が献血看護師に向いているかどうかを確かめてみてください。

献血看護師に向いている人の特徴

  • 病院勤務よりも仕事の負担を軽くしたい人
  • キャリアアップよりも働きやすさを重視する人
  • 要領よく仕事ができる人

病院勤務よりも仕事の負担を軽くしたい人

病院勤務での不規則な勤務体制や長時間の残業で体調に不安を感じていたり、命を預かる仕事へのプレッシャーを感じていたりして、仕事の負担を軽くしたい人は献血看護師が向いています。

日勤のみで、残業も少なく、健康な人を相手に働けるため、肉体的にも精神的にも負担を軽くできるでしょう。

また、次から次へと新しい知識や技術を学び続けるよりも、決まった手順の仕事を続けていきたい人にとっても、ルーティンワークができる献血業務は向いているといえます。

キャリアアップよりも働きやすさを重視する人

キャリアアップを考えておらず、ワークライフバランスを重視して働きたい人にも献血看護師はうってつけの仕事です。

仕事とプライベートのオンオフを切り替えて、プライベートを充実させたり、家事や育児と両立させたりしたい人にとって、夜勤がなく残業が少ない上に、休日も多い献血ルームや献血バスは働きやすい職場といえます。

要領よく仕事ができる人

献血ルームや献血バスでの仕事は、さまざまな業務内容をテキパキと進めていく必要があります。少人数で仕事を回していくので、みんなが要領よく仕事をしなければなりません。

また、献血中や献血後に気分が悪くなってしまう人がいるため、ほかの業務で忙しくても、しっかりと様子を観察できる広い視野があることも大切です。

献血看護師に向いていない人の特徴

たくさんのメリットがあるとはいえ、献血看護師として働くことに向いていない人もいます。ここでは、3つの献血看護師に向いていない人の特徴をご紹介します。

転職してから後悔することのないように、自分に献血看護師が向いているかどうかを見極めるようにしましょう。

献血看護師に向いていない人の特徴

  • 高い給料を貰いたい人
  • 他人とのコミュニケーションが苦痛に感じる人
  • 細かな気配りが苦手な人

高い給料を貰いたい人

献血看護師は夜勤手当や残業手当がほとんどないため、手取りの給与は病院勤務と比較すると少なめです。

労働時間が長くても、給与は高い方が良いという人には献血看護師は向いていません。収入面を重視したい人はほかの職場を選ぶ方が良いでしょう。

他人とのコミュニケーションが苦痛に感じる人

ドナーは治療が必要な患者さんではなく、ボランティアで献血に来てくれているため、「お客さま」として丁寧に対応しなければなりません。ときとして、質の高いサービスが求められることもあります。

接客の要素もある仕事なので、他人とのコミュニケーションに苦痛を感じる人は向いていません。

また、少人数の職場のため、人間関係を円滑にするためにも、同僚とのコミュニケーションも欠かせません。

細かな気配りが苦手な人

献血看護師の仕事には、お客さまをもてなす接客の側面もあるため、ドナーへの細やかな気配りも必要です。

たとえば、採血前や採血後に水分補給ができているか、採血中はトイレに行けないため、採血前にトイレを済ませているかなどにも、気を配る必要があります。

また、少人数で働くため、一緒に働いている人が助けを必要としてたら、すぐに気づいてあげれると、仕事はスムーズに進みます。

そのため、細やかな気配りが苦手な人は、一緒に働く人の負担が大きくなってしまい、ドナーにも目が行き届きにくくなるため、献血看護師には向いていないといえます。

献血看護師として働くときの注意点

働いてみてから「こんなはずじゃなかった」と後悔することがないため、献血看護師として働くときの注意点を2つご紹介します。

これらの点を把握した上で、献血看護師として働きたいかどうかを決めるようにしましょう。

献血看護師の注意点
  • 幅広い業務をおこなう必要がある
  • シフト制勤務で土日祝も出勤がある

幅広い業務をおこなう必要がある

献血看護師の仕事は「ルーティンワーク」とはいえ、そこには幅広い業務が含まれています。看護師だからといって、検査や採血だけを担当するわけではありません。

もちろん検査は採血は看護師が担当しますが、受付業務を代行することもあります。問診票をチェックしたり、ドナーへの水分補給を促したりします。笑顔で対応することも忘れてはなりません。

抜針後は、出血が止まっているかを確認し、注意事項をお知らせします。採血後に貧血や低血圧などの体調の変化がないかも観察します。

ドナーの副作用の有無・迷走神経反射の有無・内出血などのトラブルの有無など、次回以降に気を付けなければいけない点を記録することも大切な仕事の一つです。

器材の管理や物品管理、パソコン操作、献血バスでの撤去作業など、業務内容は多岐にわたります。

シフト制勤務で土日祝も出勤がある

献血ルームは土日祝も開いています。そのため、毎週ではありませんがシフト制で、土日祝の出勤もあります。

週休2日制なので、土日祝に出勤がある週は振替で平日が休みになります。家族や友人と予定が合わない週があることは理解しておかなければなりません。

現役献血看護師やこれから目指す人におすすめの転職サイト

現役で献血看護師をしている人や、これから献血看護師を目指す人におすすめの看護師転職サイトを3社ご紹介します。

それぞれの特徴をお伝えしますので、自分に合った看護師転職サイトを活用して、転職を成功へと導きましょう。

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まとめ

献血看護師として働く大きな魅力は、夜勤がなく残業が少ないことです。生活リズムが整いやすく、仕事とプライベートのオンオフを切り替えて働けます。

また、正社員になれば日本赤十字社の職員として、公務員に準ずる待遇を受けられるため、安定性の面でも群を抜いています。

しかし、キャリアアップの目指す人には物足りない職場かもしれません。ルーティンワークでは刺激が少なくて飽きてしまう人や、人とのコミュニケーションが苦手な人は、長く続けるのが難しいと感じることでしょう。

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気になるけど、なかなか話しづらい。けどとても大事な「お金」のこと。 日々の生活の中の身近な節約術から、ちょっと難しい金融知識まで、知ってて得する、為になるお金の情報を更新していきます。