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主婦はキャッシュレス決済にするべき?メリット&おすすめの決済方法を紹介

主婦はキャッシュレス決済にするべき?メリット&おすすめの決済方法を紹介

2019年10月1日から消費税が2%アップの10%に増税されました。今回の増税では「軽減税率」の導入により食料品や新聞などの必需品は除外されましたが、そのほかの生活品はすべて増税の対象です。とくに電気、ガス、水道料金やスマホ代金など生活に欠かせない費用が高くなることで、家計負担に不安を感じている主婦も多いでしょう。

家庭の家計を預かる主婦にとって「値上がり」は最も注意するべき問題で、いくら飲食料品が増税対象外だとしても全体的に負担が増えるのは仕方がありません。

じつは日々の支払いを現金からキャッシュレス決済に変更するだけで、今回の増税分以上のメリットが生まれる可能性があります。主婦にこそ使ってほしいキャッシュレス決済の「メリット」や、「おすすめの決済サービス」を紹介します。

主婦の家計管理が楽になるキャッシュレス決済とは?

日本でも普及が進んでいる「キャッシュレス決済」は、「クレジットカード」や「電子マネー」などの現金以外を使用した決済方法です。つまり紙幣や硬貨を使わない「商取引(支払い)」だと考えてください

キャッシュレス決済の種類

  • クレジットカード
  • デビットカード
  • 電子マネー
  • プリペイドカード
  • スマホ決済
  • 銀行引き落とし

このようにキャッシュレス決済にはさまざまな種類があります。しかし日本におけるキャッシュレス決済の普及率は2割程度で、大部分の決済で現金が使われています。たとえばクレジットカードは高額商品やネット通販での利用がメインで、日常生活の少額決済では使われにくい傾向があります。

実は日常生活の支払いをキャッシュレス化することで「家計管理」「現金管理」が楽になり、現金を持ち歩くリスクが軽減することを知らない主婦が大勢います。そして注目してもらいたいのが「各種ポイントプログラム」による還元です。決済額に対して数%がポイントバックされるので、家計のボーナスとして活用できます。現金決済でボーナスなんてもらえません。

また日本国内のキャッシュレス化を推進することで、ATMなどの現金インフラ費用を削減させることも可能です。そこで今回の消費税増税に合わせて、政府はキャッシュレス決済を推進する動きを加速させています。

主婦がキャッシュレス決済を利用するメリット

政府が推進するキャッシュレス決済ですが、日々の買いもので使っている主婦は少数です。しかし主婦こそキャッシュレス決済の利用で、多くのメリットが生まれます。

主婦がキャッシュレス決済をつかうメリット
  • 日常生活でポイントがたまる
  • 普段の生活で使えるクーポンがもらえる
  • 家計管理が簡単
  • 現金の管理が不要

メリット①日常生活でポイントがたまる

各キャッシュレス決済では独自のポイントプログラムを提供しており、決済額に対して0.5%~3%程度をポイント還元しています。ポイント還元が大きいキャッシュレス決済を上手に利用することで増税分の2%を取り返すことが可能です。

また消費税増税と連携して導入された「ポイント還元制度(キャッシュレス・消費者還元事業)」は、制度の加盟店でキャッシュレス決済を使うと最大5%がポイント還元されます。たとえば毎月の生活費から15万円をキャッシュレス化するだけで、7,500円分のポイントがもらえます。期間限定の制度ですが、これだけ還元されれば増税も負担に感じないでしょう。

日常生活でキャッシュレス決済をつかえば、気が付かない間にポイントが貯まります。

キャッシュレス決済のポイント多重取り

各キャッシュレス決済の独自ポイントポイント還元制度は別なので、併用することで「ポイントが多重化」されます。たとえば1%ポイント還元のクレジットカードを「ポイント還元制度加盟店」で利用すると、ポイント還元制度と合わせて最大6%のポイント還元が実現します。

とくにクレジットカードとスマホ決済を組み合わせることで、ポイントが多重化しやすいので覚えておきましょう。このようにキャッシュレス決済の最大のメリットは、「ポイントの多重取り」が受けられることです。

メリット②普段の生活で使えるクーポンがもらえる

スマホ決済はスマートフォンに「専用アプリ」をインストールすることで利用します。このアプリは決済機能以外にもさまざまな機能が付帯されており、なかでも「クーポン機能」は主婦にとって嬉しいサービスです。

定期的に配信されるオンラインクーポンは「50%OFF」「無料プレゼント」など超おトクなクーポンが含まれており、ポイント還元以上のメリットがあります。主婦にとって見逃せないサービスです。

メリット③家計管理が簡単

主婦の悩みのなかには「家計管理が上手くできない」ことがあります。とくに普段から家計簿の記載が苦手な人は、1ヵ月の収支も分からないまま生活しているかもしれません。そのような悩みを持っている人は、スマホ決済を利用することで解決できる可能性があります。

スマホアプリをつかうスマホ決済は、すべての利用履歴がアプリ内に管理・保存されいつでも確認できます。また「電子レシート」「家計簿アプリ」を利用することで、家計簿の代わりとしても活用できます。面倒くさい計算や記入から解放され、あとは毎月のチェックをするだけです。キャッシュレス決済は家庭の主婦を家計簿の呪縛から解放させます。

メリット④現金の管理が不要

毎月の給与が支給されるとまずおこなうのが、「現金の引き出し&振り分け」です。銀行や郵便局のATMで生活費として現金を引き出し、「家賃」「公共料金」「教育費」「食費」「娯楽費」などに振り分け管理しなくてはなりません。これが毎月なのですから大変な作業です。

しかし家計をキャッシュレス化することで、現金を引き出す必要がありません。現金を動かす場合も、自宅のパソコン操作で完了するので簡単です。さらに多額の現金を自宅保管しなくてもいいので、防犯効果も期待できます。

主婦がキャッシュレス決済を利用するデメリット

毎日の生活に取り入れるとメリットが生まれるキャッシュレス決済ですが、デメリットもあります。

キャッシュレス決済のデメリット
  • つかえない店舗がある
  • パスワードを忘れるとつかえない

デメリット①つかえない店舗がある

当たり前ですが現金はどこの店舗でも使用できます。しかしキャッシュレス決済は、各決済サービスの「加盟店」でしか使えません。せっかく購入したい商品が見つかっても、その店舗が加盟店でないとキャッシュレスで買うことができません。

キャッシュレス決済のなかには、加盟店が多いものや少ないものがあります。また業種によっても違いが見られます。自分の使用範囲を考えて選択しなくてはなりません。

デメリット②パスワードを忘れると使えない

キャッシュレス決済は紛失や盗難にあった場合のセキュリティとして、「パスワード認証」を採用しています。使用する際にパスワードの入力を求められたり、アプリを起動するときに入力したりする必要があります。

つまりパスワードを忘れるとキャッシュレス決済がつかえません。とくに最近ではセキュリティ強化の目的で「二段階認証」が導入され、2種類のパスワードが必要なキャッシュレス決済があります。忘れないように注意してください。

主婦におすすめしたいキャッシュレス決済3選

日本ではたくさんのキャッシュレス決済サービスが提供されており、選択するのも難しい状況です。そこで主婦におすすめしたいキャッシュレス決済を3つ紹介します。

おすすめ①楽天ペイ

「楽天市場」を展開する楽天が提供する「楽天ペイ」は、楽天市場でたまった「楽天ポイント」をそのまま実店舗で使えるキャッシュレス決済です。楽天市場の会員であれば、スマホに楽天ペイアプリをインストールしてログインするだけで使用できます。

スマホ決済である楽天ペイはバーコード(QRコード)決済なので、支払い手順も簡単です。また楽天ポイントが優先して使用されるので、楽天サービスでたまった楽天ポイントの使い道に困ることはありません。

またポイント還元にも積極的です。普段から楽天市場を利用している人は迷わず楽天ペイを選択してください。

楽天ペイのおすすめポイント
  • スマホ決済なので利用が簡単
  • 楽天ポイントを実店舗で使える
  • ポイント還元が高い
楽天ペイは使い方によって楽天ポイントの3重取りが可能!メリット・デメリットも紹介!
楽天ポイントの貯め方10の鉄則。賢く貯めるコツやお得な使い方を徹底解説!

楽天ペイには楽天カードがおトク!

日本有数の人気を誇るクレジットカード「楽天カード」は、楽天ペイと同じく楽天が発行するクレジットカードです。楽天カードは太っ腹の入会特典が有名で、なんと「7,000ポイント~10,000ポイントがもらえる」キャンペーンを不定期で実施しています。

また楽天市場で使用すると「SPUプログラム」で楽天ポイントがさらにアップします。そして楽天ペイの支払いに楽天カードを設定した場合、決済額に対してさらにクレジットカードポイントとして1%が加算されます。ポイント還元制度の5%と合計すると6%の還元が受けられます。

楽天カードは「楽天キャッシュ」へチャージできる唯一のクレジットカードで、チャージするだけで0.5%(200円で1ポイント)がポイント還元されます。チャージだけでポイント還元はおトクです。

また「楽天ペイ+楽天カード利用でポイント2倍」などのキャンペーンも実施されているので、まだまだポイントアップが可能です。見逃さないようにしてください。魅力いっぱいの楽天ペイをつかうなら、年会費無料の楽天カードとセットで利用しましょう。

楽天カード
楽天カードの詳細
VISA MasterCard アメリカン・エキスプレス JCB ダイナースクラブ 非対応
おすすめポイント
  • 年会費永年無料
  • 新規入会&利用でポイントがもらえる
  • 海外旅行でも安心・便利に使える
年会費初年度 年会費2年目〜 ポイント還元率
無料 無料 1.0%~20.0%
電子マネー
楽天Edy(エディ)
QUICPay(クイックペイ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行保険
国内旅行保険
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おすすめ②Suica

IC乗車券の「Suica(スイカ)」「JR東日本」が発行する電子マネーです。今やSuicaはIC乗車券だけではなくコンビニやスーパーでも利用できるキャッシュレス決済として注目されています。使用することで0.5%~1.0%が「JREポイント」として還元されるのも魅力です。

またクレジットカードやスマホ決済を保有していない主婦でも、Suicaなら審査なしで簡単に入手できます。もちろんポイント還元制度も適用されているので、最大5%が期間限定で還元されます。審査不要で簡単に利用できるキャッシュレス決済です。

Suicaのおすすめポイント
  • 審査不要で簡単に入手できる
  • IC乗車券としても利用できる
  • コンビニ、スーパー、駅ビルなど利用範囲が広い
  • JREポイントが貯まる
Suica(スイカ)でポイントを貯めないのは損!チャージ、残高確認、おすすめクレジットカードを解説

SuicaにはJRE CARD(JREカード)がおすすめ

JR東日本の総合ポイントである「JRE POINT(JREポイント)」を、効果的に集められるクレジットカードが「JRE CARD(JREカード)」です。JREカードはビューカードの仲間で、高還元クレジットカードとして人気です。

電子マネーであるSuicaを使用するには事前チャージが必要です。JREカードでSuicaをチャージすると、なんと1.5%がJREポイントで還元されます。つまりJREカードでSuicaにチャージしてから、キャッシュレス決済を使うと合計で6.5%が還元されます。

キャッシュレス決済にSuicaを選択するなら、JREカードを忘れずに用意しましょう。

JRE CARD
JRE CARD(Suica・定期券なし)
VISA MasterCard 非対応 アメリカン・エキスプレス 非対応 JCB 非対応 ダイナースクラブ 非対応
おすすめポイント
  • 駅ビル・JRE MALLで貯まる! 3.5%還元!
  • チャージや定期の購入で貯まる! 1.5%還元!
  • 初年度年会費は無料!
年会費初年度 年会費2年目〜 ポイント還元率
無料 524円(税込) 1.5 〜 3.5%
電子マネー
QUICPay(クイックペイ)
Suica(スイカ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行保険
国内旅行保険
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おすすめ③QUICPay

非接触型スマホ決済「QUICPay」は、店舗の端末にかざすだけで支払いが完了します。QUICPayはクレジットカードを登録して利用するキャッシュレス決済で、登録するクレジットカードのポイントがそのまま受け取れるのが特長です。

QUICPayは事前チャージが必要なく、登録したクレジットカードによる後払いです。またバーコード型のスマホ決済と違い、決済時にアプリを起動する手間がなく、そのままスマホを店舗の端末に近づけるだけで支払いが完了します。スマホのなかにはQUICPayが利用できない機種がありますが、カード形式も選択できるので安心です。

スマートなキャッシュレス決済ならQUICPayがおすすめです。

QUICPayのおすすめポイント
  • 事前チャージが必要ない
  • 登録するクレジットカードのポイントがもらえる
  • アプリを起動しなくても決済できる
  • 支払いがスマート
QUICPay(クイックペイ)はnanaco利用でポイント二重取りもできるお得な電子マネー

QUICPayならJCB CARD Wを選択して

QUICPayに登録するクレジットカードは「JCBカード」がおすすめです。とくに「JCB CARD W」は年会費無料で、「新規入会で最大30倍ポイント」「通常ポイント還元率1%~2%」などさまざまな特典があります。

また2020年5月31日まで「JCBカードW×Apple Pay・Google Pay利用で20%還元!」キャンペーンを実施しており、「Apple Pay」、「Google Pay」にJCB CARD Wを設定して、QUICPay加盟店で使うと決済額の20%が還元されます。上限が5,000円ですがこれは超おトクなサービスです。

このキャンペーンは2020年5月31日まで実施されており、さらにポイント還元制度も適用されます。このチャンスを逃さないでください。

JCB CARD W
JCB CARD Wの詳細
VISA 非対応 MasterCard 非対応 アメリカン・エキスプレス 非対応 JCB ダイナースクラブ 非対応
おすすめポイント
  • ポイントは常に2倍以上で年会費はずっと無料!
  • さらにJCBオリジナルシリーズパートナーや、Oki Doki ランド 利用でポイント大幅アップ!
  • キレイをサポートするLINDAリーグの優待も利用できる「JCB CARD W plus L」もご用意
年会費初年度 年会費2年目〜 ポイント還元率
無料 無料 1 〜 2%
電子マネー
QUICPay(クイックペイ)
楽天Edy(エディ)
SMART ICOCA
nanaco
Suica(スイカ)
付帯サービス
ETCカード
家族カード
ショッピング保険
海外旅行保険
国内旅行保険
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主婦とキャッシュレスのまとめ

「大きな買いものはクレジットカード」、「毎日の生活費は現金」…このように考えている主婦は少なくありません。しかし現在は現金ではなく、キャッシュレスが「得」をする時代です。

主婦とキャッシュレス
  • 消費税増税に合わせてキャッシュレス化を推進している
  • キャッシュレス決済には種類がある
  • キャッシュレス決済を使うと家計管理が簡単
  • キャッシュレス決済でポイント還元制度が使える
  • キャッシュレス決済なら日常生活でポイント還元が受けられる
  • スマホ決済でクーポンがもらえる
  • キャッシュレス決済がつかえない店舗がある
  • キャッシュレス決済を選ぶならおトクなサービスから選択する
  • キャッシュレス決済はクレジットカードの組み合わせにも注目する

クレジットカードなど後払いのキャッシュレス決済に抵抗がある人も、事前チャージ式の電子マネーやスマホ決なら後からの請求で困る心配はありません。キャッシュレス決済はこれからますます普及して、サービスやキャンペーンも増えるでしょう。

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