ふくおかフィナンシャルグループの新ブランドCM放送中!「カタチは変わる。想いは変わらない。」 PR

ふくおかフィナンシャルグループの新ブランドCM放送中!「カタチは変わる。想いは変わらない。」

ふくおかフィナンシャルグループは、新ブランドCMの放送を開始しました。

さまざまなことが目まぐるしく変わる時代だからこそ、伝えたい想いを3篇のCMに詰め込んでいます。

この記事では、新ブランドCMで描くふくおかフィナンシャルグループの想いや、地域創生型オンラインストア「エンニチ」について紹介します。

ふくおかフィナンシャルグループの新ブランドCM放映中!

ふくおかフィナンシャルグループ(以下FFG)は、福岡銀行、熊本銀行、十八親和銀行の3つの銀行の総合金融グループです。

お客さまや地域にとって一番身近な存在であり、失敗を恐れず時代のニーズに合わせて後ろ盾となる、新しい地域金融グループを目指しています。

これからもお客さまに寄り添いながら期待を超える提案を続けていけるよう、福岡県、熊本県、長崎県の民放各局で、新たにシリーズ化したブランドCMを7月より放送開始しました。

企業ブランドCMを新たにシリーズ化した経緯について、ご担当者様にお話を伺っています。

ふくおかフィナンシャルグループ 担当者
ふくおかフィナンシャルグループ 担当者

新ブランドCMは、この時代・時世だからこそ皆さまにFFGの想いが伝わるCMにしたいと制作いたしました。

FFGには、将来への不安や課題を解決し、地域やお客さまと一緒に未来を切り拓いていく決意や姿勢を示したいという強い想いがあります。

ウィズコロナや少子高齢化、デジタル化といったさまざまな将来への不安や課題を抱えている方は多くいらっしゃいます。

FFGの想いがより地域やお客さまへのエールとなり奮い立つ力になる、将来への希望や明るい未来が想像する手助けをさせていただきたいと思い新ブランドCMが誕生いたしました。

新ブランドCMは「カタチは変わる。想いは変わらない。」がコンセプト

新ブランドCMはFFGの行員が常に価値をおく、

  • 失敗を恐れず事業領域の拡大やデジタル技術による改革に挑戦する姿勢
  • お客さまとの信頼関係や地域とのつながり

を伝えています。

新ブランドCMは、「登場」「銀行っぽさ」「お客さまのために」の全3篇。

「変らないもの」の象徴として先輩行員役の瀬戸 康文さん、「変わるもの」の象徴として後輩行員役の井桁 弘恵さんが全シリーズを通し、FFGが最も大切にする「変わることの大切さ」と「変わらないことの大切さ」を行員の視点から描いています。

第1弾「登場」篇

新CM登場篇の画像

新ブランドCMの第1弾である「登場」篇は、デスクワーク中の瀬戸さんの元へ、井桁さんが帰社したところから始まります。

どんどん変わる世の中の利便性の高さに、「お客さまの利便性のために銀行も変わるべきだ」と主張する井桁さん。

しかし瀬戸さんは「お客さまとの繋がりのために、変えちゃいけないものもある」と主張します。

何を変えて何を変えないべきか、正解はひとつではないことに気づきのあるCMです。

第2弾「銀行っぽさ」篇

新CM銀行っぽさ篇の画像

「銀行っぽさ」篇では、定食屋で井桁さんが「エンニチ」の話題を瀬戸さんに話すシーンから始まります。

「エンニチ」は、FFGの地域共創型オンラインストアです。

銀行が、オンラインストアで地域の特産品などを販売することに違和感を感じた瀬戸さんは、「銀行っぽくないよな」と疑問を述べます。

それに対し「銀行っぽいことは大事なのか」と井桁さんが問いかけたことで、「地元を盛り上げるのに、銀行っぽいかどうかは関係ないよな」とカタチにこだわりすぎていたと考えを改めます。

概念にとらわれていては、変わるべきものであっても変われないことにはっと気づかされるCMです。

第3弾「お客さまのために」篇

新CMお客さまのために篇の画像

第3弾では、時代やニーズにより寄り添う形は変わっても、お客さまへの真摯な想いが何よりも大切だと描かれています。

お客さま訪問の帰り道、瀬戸さんと井桁さんはお客さまが喜んでくれたことにホッとしながら歩いています。

オンラインでこまめにお客さまの相談に乗っていた井桁さんと、一緒に足を運んだ瀬戸さん。

2人それぞれ方法が違っても、「お客さまを応援する気持ち」や「熱意に応えたい」という想いが、一番大切であることに気づくCMです。

ふくおかフィナンシャルグループによる地域総合商社事業「エンニチ」

エンニチのロゴ画像

FFGは、2020年1月より地位総合商社事業への取り組みとして「エンニチ」をオープンしました。

エンニチは、地域の魅力的な商品やサービスをスマホひとつで購入できる地域創生型オンラインストアです。

そこで、エンニチを始めるに至った経緯について、ご担当者様にお話しを伺いました。

ふくおかフィナンシャルグループ 担当者
ふくおかフィナンシャルグループ 担当者

この地域にある素晴らしい商品を、より多くの消費者の方々にお届けしたいという想いがきっかけでした。

地域問わず消費者の目に留まるよう「デジタルを活用した販路拡大はできないか」と動きだしましたが、中にはデジタルでの販売経験がない事業者もいます。

そういった事業者に対しても手軽に始められる仕組みを提供したいと思い、「エンニチ」がスタートしたのです。

「エンニチ」を活用することで、今まで以上に多くの消費者へお届けできるようになり、地域事業者のビジネス機会を増すきっかけに繋がればと考えています。

地域独自の魅力的なモノとお客さまを結ぶ地域共創型プラットホーム

「エンニチ」の特徴のひとつに、地域独自の魅力的な商品を厳選して販売する点があります。

エンニチで販売されているのは、

  • 地域の伝統芸術を用いた地産品や工芸品
  • デザイン性、機能性のある商品

といった若者からも支持が高く、地域のクリエーターや職人が手掛けた魅力的な商品ばかりです。

大手ネットショップでは埋もれてしまいがちな地域商品に特化した仕組みを提供することで、地域創生型プラットフォームの役割を担っています。

商品やサービスへの共感を生み出し販売促進

「エンニチ」は、ただ地元企業の商品を販売しているだけではありません。

商品には、必ず制作側の「想い」があります。消費者がクリエーターや職人、企業の「想い」に触れられるよう、商品の魅力や制作ストーリーを紹介しています。

制作側の想いに触れることで、商品やサービスへの共感性を持たせ販売促進につなげているのです。

また、エンニチをシンプルでデザイン性の高いショッピングサイトにし、商品がより引き立ち、そのものの価値を視覚からも感じられるよう工夫しています。

出店作業やプロモーションもサポートし低予算でも出品可能に

ショッピングサイトに掲載・販売に壁を感じてしまう事業者もいます。

「エンニチ」では販売ページ制作や各種初期設定のサポートを行い、低予算でも出店できるような仕組みを取っています。

出店する際には審査を受け、最短1ヵ月程度でエンニチでの販売が可能です。

エンニチは、FFGのビジネスパートナーであるiBank社が運営しています。iBank社はマーケティングなどを通じ地域の活性化を担う企業です。

出店した事業者は、iBank社の多面的なマーケティング支援を受け販売促進へとつなげていけます。

まとめ

FFGは、お客さまや地域と一番身近で頼れる繋がりと、時代やニーズに合わせて変化していく行員の想いが「銀行らしさ」と考えています。

新ブランドCMでは行員の想いを伝えるべく、「失敗を恐れず事業領域の拡大やデジタル技術による改革に挑戦する姿勢」と「お客さまとの信頼関係や地域とのつながり」の2つを描いています。

また、FFGが価値を置く「銀行らしさ」を実現した地域創生型オンラインストア「エンニチ」も開始しました。

FFGと地域事業者の想いが詰まった「エンニチ」を、一度のぞいてみてはいかがでしょうか。

子供が大きくなったのを機に、2017年より本格的にWebライターとして始動。クレジットカードとカードローンを得意分野とし、恋愛・離婚・エンタメ系や商品紹介など、さまざまなメディアのライターを経験。誰もがわかりやすい記事を作成するのを信念に、自分の無知さや語彙力のなさに落胆しながらも、持ち前の探求心を武器に奮闘中。クレジットカードは、楽天カード・Yahooカード・地元のマイナーのカードを利用。キャッシュレスはPayPayとメルペイを利用し、家計を整理するのが目標。

…続きを読む