調理師・パティシエ志望者必見!東京ベルエポック製菓調理専門学校なら無料でプロをめざせる? PR

調理師・パティシエ志望者必見!東京ベルエポック製菓調理専門学校なら無料でプロをめざせる?

私たちが日頃、食べている料理。「和食」、「洋食」、「中華」など、料理といってもその幅は広く、それぞれのプロフェッショナルによって作られています。

料理を提供する料理人の中でも、国家資格を保持する「調理師」は技術と専門知識が必須であることから活躍の場は広く、「調理師資格」を取得する方も増えるなど、常に需要のある人気の職業となっています。

そんな中、東京都が求職者の正社員就職を支援するために受講料無料で実施している「専門人材育成訓練制度」においても、調理・パティシエの分野での訓練が開講されています。

本記事では、2019年より「東京都専門人材育成訓練制度」を導入した東京ベルエポック製菓調理専門学校の紹介を通じて、これから調理師をめざす方、特に転職やキャリア転換として調理師資格取得をめざす方が知っておくべき情報と制度をご紹介します。

プロの調理師をめざすなら知っておきたい2つのポイント

  • 調理師資格は国家資格。就職・転職活動に強い
  • 資格取得なら専門学校を卒業するのが圧倒的に近道

調理のプロとして、さまざまなジャンルの料理を手掛ける調理師は飲食業界におけるエキスパートとして重宝される存在です。

国家資格でもある「調理師資格」を保有することで、飲食業界への就職や転職を考えている方の心強い味方になることは間違いありません。

調理師資格を保有することで具体的にどのようなメリットがあるのか解説していきます。

調理師資格は国家資格。就職・転職活動に強い

国家資格に認定されている調理師資格ですが、調理の仕事をするのに調理師資格が必須でないことは一般的にあまり知られていません。

しかし、求人情報の採用条件に「調理師免許の所持」と記載されているケースも多く、全国の有名店やホテル内のレストランにおいては、調理師資格保持者の募集が圧倒的に多いのが現状です。

プロの調理師を目指す方にとって、調理師試験の合格が「技術と知識の証明」になるのは間違いありません。

資格取得なら専門学校を卒業するのが圧倒的に近道

調理師資格が就職に有利なのは先述した通りですが、実際に資格を得るためにはもさまざまな方法があります。

「調理士資格」を取得する方法
  • 調理の専門学校で必要な学習を修業し、卒業時に調理師資格を得る
  • 原則2年以上の実務経験をしたのち、調理師資格試験を受けて合格する(※)
(※)実務経験時の雇用形態はパート・アルバイトも可能ですが、ウェイトレスやウェイターとしての業務は受験資格になりません。


飲食店で2年以上の実務を経験したのちに、独学で勉強をしながら資格試験合格をめざすことも可能ですが、学習範囲の偏りが出る懸念やモチベーションの維持が難しいという課題があります。

その点、講義と実習を繰り返しながら必要な知識を学べる専門学校は、総合的に調理の技術を磨くことが可能です。卒業と同時に、調理師免許を取得できるのも大きな魅力といえるでしょう。

結果的に、調理師資格を取得するなら専門学校で学ぶことがプロへの近道といえます。

社会人が調理師を目指すなら「東京都専門人材育成訓練制度」がおすすめ

社会人としての経験があり、別の業界や異業種から調理師へ転職をめざす方にとって、心強い制度があります。それが「東京都専門人材育成訓練制度」です。

東京都専門人材育成訓練制度とは、求職者(仕事をお探しの方)等が、安定した雇用環境への転換を図るため、東京都が民間の教育機関等に委託して受講料無料の職業訓練を実施するものです。

令和2年(2020年)4月からの一定期間、正社員就職を希望する非正規雇用労働者などの方々が国家資格等の高い職業能力を習得することで、正社員就職を目指す訓練です。

応募条件は下記の通り。

応募条件
  • 受講開始日において離職者の方
  • ハローワークにてキャリアコンサル、職業設計など受けた方
  • 1年以内に公共職業訓練を受講していない方
  • 1年以内に求職者支援訓練の実践コースを受講していない方

「東京都専門人材育成訓練制度」をおすすめする2つの理由

すでに社会人として働いてる方がプロを目指す場合、時間的・経済的ゆとりをもって学ぶのが困難という課題があるのではないでしょうか。

その課題に答えるのが、今回ご紹介する「東京都専門人材育成訓練制度」です。

  • 受講料無料で学べる
  • 国家資格を取得できる

受講料無料で学べる

「東京都専門人材育成訓練制度」は、期間内の授業料や講座料をすべて東京都が負担してくれる制度です。そのため、受講者にかかる負担は教科書や一部の教材費のみとなり、実質無料で学ぶことが可能です。

これから調理師をめざす方、経済的な事情でキャリアアップのチャンスを迷っていた方にとっても、非常に魅力的な制度ではないでしょうか。

国家資格を取得できる

調理師資格をはじめ、受講終了後に資格取得を前提とした学習が受けることが可能です。受講期間中から国家資格取得や技術をしっかりと身につけることができるという点でも、非常にメリットの多い魅力的な制度です。正社員就職につながるなど就職活動に有利に働きます。

「東京都専門人材育成訓練制度」に応募するためには、ハローワークのキャリアコンサルティングを受け、求職申し込みを行うなどの手続きが必要です。制度自体が毎年用意されるという保証はないため、興味のある方はこの機会を逃さずに、はやめにハローワークへ問い合わせることをおすすめします。

東京ベルエポック製菓調理専門学校で実質無料でプロの調理師に!

東京ベルエポック製菓調理専門学校では東京都専門人材育成訓練制度を適用した「長期高度人材コース」として2つの講座を開講しました。先述したように、期間中(2年)の授業料は東京都が負担してくれるため無料となり、一部の教材費等のみが自己負担となります。

「調理師」、「製菓衛生師」各分野に特化した国家資格を取得できる

食分野での資格取得とスキルを磨くうえで、近年、さまざまな学校が「東京都専門人材育成訓練制度」を取り入れ始めています。

その中でも、東京ベルエポック製菓調理専門学校では、同制度を活用する求職者に対して、食分野で働くための「選べる2つのコース」を用意しています。単に学ぶだけでなく、調理の資格とスキルをどう活かして働くのか、卒業後の方向性を考えて選択することが可能です。

調理師科

  • 昼間2年制度
  • 和・洋・中の料理を基礎から専門技術まで幅広く学ぶ
  • 日本文化プログラムで伝統や和の心を学び、おもてなしの心を身につける

日本料理基礎実習、高度日本料理実習を通じて、包丁の扱い方から和の五法(切る・煮る・焼く・蒸す・揚げる)のスキルを徹底して身に着けられるのが本コースの魅力。伝統の懐石料理から寿司、天ぷら、そばなど専門料理まで、日本料理・和食の基礎を幅広く学びます。

日本料理をより美味しくするための習字・お茶・食器選別など、料理周辺の日本文化についても学ぶことで、視覚でも味覚でも満足させることが出来る調理師をめざします。

調理師科卒業後に活躍できる場として、日本料理店、ホテル・レストラン、給食・集団調理などがあります。近年、和食や日本文化が世界から注目を集めていることから、日本料理のスキルを身に着けることで活躍の場も広がっています。

製菓調理師科

  • 昼間2年制度
  • 「調理師」と「製菓衛生師」の二つの国家資格取得が可能(※)
  • 舞浜ホテルと「授業+現場実習+学内企業説明会」のコラボレーションで実践に即して学べる
(※)製菓衛生師資格は訓練修了後、受験資格が取得できます


レストランフード実習、西洋料理基礎実習に加え、レストランデザート実習、製菓実習など、調理と製菓の両方の技術を身に着けられるのが本コースの魅力。

舞浜リゾートホテルと提携した現場実習や学内企業説明会も行うことから、同ホテルへの就職率も全国トップクラスとなっています。

製菓衛生師科卒業後に活躍できる場として、パティスリー・カフェ、ホテル・レストラン、給食・集団調理などがあります。特に、ケーキや焼き菓子など幅広い製菓技術が求められるカフェやホテル・レストランは多く活躍の場も広がっています。

安心の就職サポート(就職率100%)

東京ベルエポック製菓調理専門学校では就職指導はもちろん、学内での企業説明会、アルバイト紹介なども含め、在学中から卒業後までを徹底サポート。

卒業後の就職先には毎年、ヒルトン東京ベイ、帝国ホテル、ホテルオークラ東京など大手ホテルから、千疋屋総本店、イオンベーカリー株式会社など業界大手企業まで幅広く、業界との連携、学生一人ひとりへのサポートで就職率100%という実績を保っています。

まとめ

プロの調理師をめざす方、調理師資格取得をめざす方におすすめの「東京都専門人材育成訓練制度」をご紹介しました。

  • 料理の世界で将来正社員就職を希望する方
  • 調理師資格取得を目指す明確な意思を有する方

東京ベルエポック製菓調理専門学校では現在、長期高度人材育成コースの受講生を募集しています。「調理師科」、「製菓調理師科」ともに、2年間無料でプロの知識と技術を学び、卒業時には国家資格である「調理師資格」の取得が可能です。

募集期間は2020年1月7日(火)~1月30日(木)まで。プロの調理師をめざす方、新たなキャリアアップをお考えの方はこの機会に挑戦してみてはいかがでしょうか。