クラウドバンクの「待つだけ、資産運用」が人気の理由とは?クラウドバンク代表の金田さんに聞いてみました! PR

クラウドバンクの「待つだけ、資産運用」が人気の理由とは?クラウドバンク代表の金田さんに聞いてみました!

新型コロナの影響や老後2,000万円問題などもあり、将来がどうなるのか不安な若い世代にも資産運用の関心が高まっているようです。

しかし、若い世代は投資に参加するだけの十分な知識を備えていないケースも多く、普段は仕事で忙しいため、資産運用の勉強をする時間がなかなか取れないという場合もあります。

そこで注目を集めているのが融資型のクラウドファンディングサービスです。

今回は、日本国内でも代表的なクラウドファンディングサービスとして知られている「クラウドバンク」を運営されているクラウドバンク株式会社 代表取締役の金田創(かねだ はじめ)さんにお話を伺いました。

今注目の投資スタイル、融資型クラウドファンディングとは?

融資型クラウドファンディングを説明する金田さん

ー本日はよろしくお願いいたします。早速ですが、まずクラウドバンクについておしえてください。

金田 創さん(以下、金田):クラウドバンクはクラウドバンクグループが運営している融資型クラウドファンディングサービスです。少ない資金でも参加でき、運用はプロに任せられるため、投資初心者の方でも安心して参加できる投資スタイルを提供しています。


ーその融資型クラウドファンディングがどのような仕組みなのか、おしえてください。


金田:
融資型クラウドファンディングは、お金を運用したい個人の資金を集めて、ファンドを通じてお金を借りたい企業に貸付けるサービスです。個人のお金をもとに企業に貸付けを行い、企業から支払われた利息から個人はリターンとして分配金を得ることができる金融サービスになります。

投資家は、ファンドを選んで投資額を決めるだけです。あとは、「予定された利息」を元にした分配金が毎月支払われ、運用期間が終了すると投資した資金が返ってきます。


ー融資型クラウドファンディングは日本だけのものなのでしょうか?海外でもおこなわれているのでしょうか?


金田:融資型クラウドファンディングは日本だけではなく、海外でもおこなわれている投資です。2017年度のデータですが、国内市場は1,500億円を突破しています(※)。

また、海外ではアメリカが約3,700億円、イギリスが約5,100億円と日本国内のみならず世界規模で見ても市場は拡大を続けております。

(※)出典:日本政策金融公庫 調査月報 2019年No.135

待つだけで資産運用ができる、クラウドバンク

待つだけで資産運用について説明する金田さん

ー融資型クラウドファンディングについては、理解できました。さて、そのなかで、クラウドバンクはどのような特徴がありますか?

金田:クラウドバンクでは、日本国内の投資案件はもちろんのこと、アメリカなどの海外の魅力的な投資機会にクラウドバンクのサービス一つでアクセスすることが他社と比べて特徴的だと考えています。

また、webで投資が完結するため、24時間いつでも投資家の方のタイミングで投資することが可能です。


ーwebですべて完結するというのは、今の時代にマッチしていますね。クラウドバンクの公式サイトには「待つだけ資産運用」とありますが、どういうことでしょうか?

金田:一般的な株式投資だと、利益を得るためにはある程度のまとまった資金やファンダメンタルズ分析を始めとした投資の知識、そして投資をする企業の分析などには多くの時間が必要でしょう。

しかし、クラウドバンクでは、投資初心者にとって高いハードルはありません。投資資金が1万円からでも参加でき、専門スタッフが投資先の選定から実際の投資までをおこなうので、投資の知識が少なく忙しい方でも、「待つだけ」で資産運用ができます。

株式やFXは、毎日のように値動きがあり、状況によっては追加の資金が必要になることもあります。しかし、クラウドバンクでは、運用が開始されたら、それ以上資金を追加する必要はなく、「待つだけ」となります。

また、アパートやマンションへの不動産投資だと、さまざまな手間がかかります。入居者の募集から、家賃の回収、水回りの設備が故障すれば、すぐに対処する必要があります。そのほか入居者の騒音やゴミの問題など、さまざまなトラブルにも対応しなければなりません。

しかし、そういった手間が一切必要ないのが、クラウドバンクの投資スタイルです。


ーまったく手間がなく、まさに「待つだけ」ですね。ちなみに口座開設にかかる費用はありますか?

金田:クラウドバンクのご利用にあたって、口座開設や口座維持に関する手数料・年会費等は一切いただいておりません。

クラウドバンクは、ファンドの運用成果が出た場合、つまりお客様に利益の分配が行われる場合にのみ、運用成果の一部を営業者報酬としていただいておりますので、その点ではお客様と同じ立場でファンドの運営を行っております。


―クラウドバンクの実績はどうでしょうか?


金田:2020年6月時点の応募総額は956億円、実質平均利回りが7.09%、融資元本回収率100%という実績を上げています。

また、太陽光発電などの再生可能エネルギーのように社会貢献度の高い案件も扱っているのが特徴です。

当社では不動産ローンファンドのほかに太陽光発電や小型風力発電ファンド、水力発電ファンドなどの案件を扱っており、テーマごとにファンドを選べるため、投資家の好みのテーマや応援したいテーマを選ぶことができます。

ワールドビジョンを通じて、世界の子供の未来を救いたい

世界の子どもの未来についてお話をする金田さん

―投資案件の中に再生可能エネルギーのように社会貢献度の高い案件もあるのはなぜでしょうか?

金田:再生可能エネルギーファンドなどの持続可能開発目標(SDGs)を意識した案件を通じて、社会をよりよくしたいという思いもあります。

日本のエネルギー事情はいまだに80%以上を石炭や石油といった化石燃料に依存しています。これらを補完するエネルギーとして再生可能エネルギー関連の案件が増えています。

また、新型コロナの影響で資金繰りが苦しくなった企業を支援するファンドなどもあり、投資を通じて社会に貢献したいという投資家からの注目を集めています。


―社会全体の状況を考えて、投資するというのは大切なことですね。ほかにも実施されている活動はあるのでしょうか?


金田:
融資型クラウドファンディングサービスで得た収益の一部は、国際NGO団体のワールド・ビジョンを通じて、経済的に恵まれない子どもたちに対して寄付をしています。

子どもたちが健康で成長でき、しっかりと教育を受けられることをサポートすることで、少しでも社会に還元していきたいという思いがあります。

―世界のさまざまなところに視点を向けられ、実際に取り組まれているのは、素晴らしいですね。このようなサービスに共感される方も多いのではないでしょうか。「それなら、クラウドバンクで投資を始めてみようかな」と思われた方は、まず何をすればよいですか?

金田:ありがとうございます。まずは、クラウドバンクの口座の開設が必要になります。公式サイトにて、口座開設に必要な氏名や住所、出金先の銀行口座などを入力し、本人確認書類とマイナンバーをご提出いただきます。


―本人確認書類やマイナンバーは郵送でしょうか?

金田:いえ、運転免許証や健康保険証といった本人確認書類とマイナンバーはスマートフォンで撮影した画像をアップロードするだけです。必要な情報と書類が揃い、特に問題がない場合には、通常2営業日以内に審査が完了します。

審査が完了すれば、当社からお客様の元へ「口座開設審査完了通知書」を発送いたします。8桁の「着荷証明番号」を入力すれば、これで口座を開設できます。

口座を開設したら、口座に投資資金を入金してください。通常振込もありますが、インターネットバンキングをご利用のお客様は即時入金だと素早く入金ができるため便利です。

入金が完了しましたら、募集中のファンドを確認して投資先を選定してください。


―ファンドを選ぶ際のポイントはどこでしょうか?

金田:投資家によって選ぶ際のポイントは異なりますが、クラウドバンクではファンドに関する重要な情報はわかりやすく公開しています。ファンドの概要や運用レポート、お知らせのほかに、会員限定で公開される情報もあります。

融資先を特定できる重要な情報となっており、それらの情報を自分なりに分析して、投資するかどうかを決定しましょう。そのほか、投資した場合の収益のシミュレーションも用意してあります。

最後にファンドにいくら投資するのかを決め、金額を入力したら、必要な手続きは完了です。


―お話を聞いているだけで、本当に初めての人でも簡単に投資に参加できそうですね。

金田:公式サイト以外にスマートフォン・タブレット用のアプリからでも投資を行うことができます。アプリをインストールしておけば、月々の運用実績や、新しい募集に対して素早く参加することもできます。

―今回のお話でクラウドバンクに興味を持たれた方に向けて、なにかメッセージをお願いします。

金田:クラウドバンクは口座開設や口座維持に関する手数料・年会費等は一切なく、少ない資金からでも参加でき、仕事が忙しくて資産運用を自分でおこなえない方でも始めやすい融資型クラウドファンディングサービスです。

ご存知のとおり、投資には株式投資やFX、不動産投資などがありますが、そのひとつの選択肢として、融資型クラウドファンディングを知ってほしいという思いもあります。

新型コロナや老後2,000万円問題など将来を見通せない時代だからこそ、これからの社会において自分の資産は自分で作り上げる必要があります。

しかし投資を始めたばかりだと難しく感じられます。クラウドバンクでは、投資初心者でも参加しやすいサービスを目指して活動を続けています。

また、健全な投資がアタリマエの社会を実現することで、ひとびとが生き生きと希望をもって、自分の将来、夢を描ける社会創りに貢献していきたいと思います。

興味を持っていただいた方は、荒川良々さんが登場するPR動画や公式サイトをご覧ください。

クラウドバンク「未来からやってきた2人の自分」

―本日はクラウドバンクのご説明いただき、ありがとうございました!

クラウドバンク株式会社
代表取締役

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大学卒業後、ライティング事務所に就職。2017年に独立し、フリーライターとして活動。ライティング業務に携わる中で、ジャンルを問わず多くの記事を執筆しましたが、最も得意なのは金融・経済系。特にアジア・欧州の経済や、新興スタートアップ企業に関する記事を投資webメディアにて連載中。猫が好きだけど、猫アレルギーのためモニター越しでしか眺められないのが悩み。ライティングを行う時には「分かりやすく・読みやすく・おもしろく」を心がけています。

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