豊かな自然が魅力!北海道白糠町の観光名所やふるさと納税返礼品を担当者に聞いてみた
ふるさと納税を活用して返礼品を選ぶときに、「いつもは食べる機会が少ない本当に美味しいグルメを取り寄せたい」と考える方は多いのではないでしょうか。そんな方におすすめなのが、北海道白糠町(しらぬかちょう)の返礼品です。
白糠町は、北の大地ならではの海産物や、地元の生乳を使ったチーズ、シカ肉をはじめとした山の幸など、食卓を彩る数々の特産品が返礼品リストに並んでいます。
また気候と日照時間の長さによる過ごしやすさから、避暑地や季節移住地としても人気を集めており、北の大地を感じられる観光スポットも賑わいを見せています。
この記事では、白糠町役場のから佐々木 康行(ささき やすゆき)さんにお話を伺いつつ、白糠町の観光名所、人気のふるさと納税返礼品についてご紹介します。
アイヌ民族によってひらかれた町、北海道白糠町
白糠町(しらぬかちょう)は北海道東部、太平洋に面した人口約7,500人の町です。
町名は、アイヌ語で岩磯のほとりを指す「シラリカ」という言葉を起源としており、先住者であるアイヌ民族によって礎が築かれました。
豊かな自然がもたらす海の幸・山の幸を特産としている白糠町は、ふるさと納税でも多くのリピーターから人気を集める食材が数多く揃う「食材の宝庫」でもあります。
例えば、徹底したこだわりの中で製造された鮮度抜群の「いくら」や、北海道の太平洋沿岸でしか獲れない本物の「ししゃも」、鮭の王様キングサーモンを超えたとして名付けられた「エンペラーサーモン」、人気ドラマでもピックアップされた「えぞシカ肉」など。
もちろん、これらの名産品はふるさと納税の返礼品としても選択可能です。
上記で紹介した名産品以外にも、毛ガニ、柳だこやつぶ貝などの海産品、しそを使った焼酎と聞いてピンと来られた方もいるかもしれませんが「しそ焼酎 鍛高譚」のしその産地でもあり、地元生乳から拘り抜いて作られたチーズ、羊肉や鹿肉など、さまざまな品をお礼の品として設けています。
ほかには、町内で加工している数の子や無肥料のじゃがいもも人気を集めていますよ!
また、夏日の年平均5.5日間という冷涼な気候と、那覇市と同じ長さの日照時間から非常に過ごしやすい土地となっており、避暑地、移住先としても注目を集めています。
白糠町では、100坪の分譲宅地を無償提供する移住施策や、18歳までの医療費・給食費、保育料等を無料とする子育て支援策などを用意し、新しい暮らしのサポートにも努めております!
白糠町では1年をとおしてさまざまなイベントを楽しめる
毎年さまざまなイベントが開催されているのも、白糠町ならではの魅力です。
例えば、毎年6月下旬に開催される「港in白糠大漁まつり」は、遊覧航海や遊魚体験ができるほか、旬の海の幸も味わえる人気のイベントです。
このほか、毎年8月、9月、11月におこなわれる「アイヌ三大祭」、3月下旬におこなわれる「白糠町ロードレース大会」など、白糠町では1年をとおして多種多様なイベントが楽しめます。
四季の移ろいを楽しめる白糠町の人気観光名所
ここからは、さまざまな観光名所や季節のイベントを有する白糠町のなかから、町の担当者である佐々木さんおすすめの観光名所・イベントをご紹介いただきました。
白糠町に訪れる機会がある方は、ぜひ足を運んでみてください。
岬の森東山公園
岬の森東山公園は、白糠市街地の東側に位置する高台にある公園です。
公園には海が見える展望台が設けられており、白糠町の町並みと太平洋を一望できます。晴れた日には、200km先の日高山脈が見える日もあり、夕方にはオレンジに輝く夕日、夜には市街の夜景を楽しめる岬の森東山公園は、白糠町随一の景観スポットとなっています。
3種類の遊歩道にはさまざまな植物が自生しており、豊かな自然を満喫しながらの散策をお楽しみいただけます。
お子さん連れの家族のお出かけ先からご高齢の方の散策コースまで、幅広い世代に愛される公園です!
恋問海岸
恋問海岸とは、「道の駅しらぬか恋問」に面するおよそ10kmの砂浜海岸です。名称もとてもロマンチックな観光スポットとして、カップルや観光客から人気を集めています。
道の駅ではハート形のポストが設置されており、ここからラブレターを出すと願いが叶うと言われています。
恋問海岸の「恋問」とは、「打ち寄せる波が砂丘を崩し川に流れ込む」というアイヌ語「コイトイ」が起源です。この素敵なネーミングとロケーションから、普段から家族連れや恋人同士、仲間同士で賑わっています。
また、ここには、白糠町特産の「柳だこ」と、九州の「スルメイカ」が恋問海岸で恋に落ちる「タコ君とイカさんの恋物語」というストーリーもあります。
白糠厳島神社例大祭の「海中神輿」
「海中神輿」は、白糠町で毎年7月下旬に開催される「白糠厳島神社例大祭」のメインイベントのひとつ。
五穀豊穣と海の安全を願って神輿が町内を練り歩く白糠厳島神社例大祭。そんな例大祭のなかでも、海の中で担ぎ手とともに躍動する海中神輿は白糠町ならではのイベントとして長きにわたって親しまれています。
和太鼓の演奏にあわせ、大きな掛け声とともに神輿が海へ突き進む海中神輿は迫力満点。
2021年は残念ながら市街地でのパレードや海中神輿は中止となりましたが、来年以降、開催時期に白糠町へお越しの際はぜひ一度ご覧いただければと思います!
いつもの食卓がワンランクアップ!白糠町の返礼品の数々
白糠町では、海産物や鹿肉・乳製品など、北海道ならではの雄大な自然を活かした数々の返礼品を設けています。
ここでは、数多くの特産品が並ぶ白糠町の返礼品ラインナップから、まちのふるさと納税担当者である佐々木さんがおすすめする、一押し返礼品をピックアップしてご紹介します。
白糠町は豊富な食を誇る町であり、さまざまな海・山の幸をお礼の品として取り扱っております。
太平洋沖の暖流と寒流が交わる絶好の漁場がある白糠町では、1年をとおしてさまざまな海産品を獲ることができます。
とくにししゃもや毛ガニ、柳だこや鮭、つぶ貝は豊洲市場をはじめとした全国から引き合いがあります。
豊かな北海道の大地がもたらす山の幸としては、今や全国区となったしそ焼酎「鍛高譚」、イタリアンチーズや羊肉、ヨーロッパでは高級食材として愛されている鹿肉などが人気を集めています。
今回はそのなかでも、特におすすめしたい5品を厳選いたしました!お礼の品を選ぶ際の参考にぜひご活用ください。
鍛高譚をはじめとした「しそ焼酎」
「紫蘇(しそ)香るまち 白糠」としてもPRしている白糠町では、しその収穫が盛んにおこなわれ、加工品も製造されています。
そんなしそ加工品のなかでも人気を集めているのが、しそ焼酎の「鍛高譚(たんたかたん)」です。
鍛高譚は全国的に有名なしそ焼酎ですが、白糠町は鍛高譚で使用されるしその産地となっており、お礼品として鍛高譚をもらうことができます。
また、鍛高譚単品だけでなく、鮮やかなルビー色としその風味を楽しめる「鍛高譚の梅酒」と「赤鍛高譚」の紙パックがセットになった飲み比べセットも人気の一品です。
鍛高譚が誕生したのは、1991年に町民から「しそジュースを焼酎で割って飲むと美味しい、町の特産品にできないか」と役場に話があったのがきっかけです。翌年の12月9日に発売となりました。
半年間で6,000本売れれば次のロットを作るということで、町民はこぞって飲み、お土産にし、「おらが町の特産品」と宣伝したものです。
すでに発売から長い年月が経っていますが、ここまでヒットして全国区になるとは夢にも思いませんでした。
白糠町はたくさんの特産品に恵まれていますが、特産品第一号であるしそ焼酎「鍛高譚」は、まちの方々がとくに大切に育ててきた特産品です。
獲れたての味を楽しめる「北海道海鮮紀行いくら」
佐々木さんに「白糠町の一番人気」として挙げていただいたのが「北海道海鮮紀行いくら」です。
「北海道海鮮紀行いくら」は、鮭の一大漁場である北海道東沖の秋鮭、さらに最も良い時期とされる9月~10月の完熟卵のみを使用した贅沢な逸品。
一級品の原料をこだわりの製法で加工したいくらは「鮭のお腹にある卵がそのまま製品になっている」と言われるほど高い鮮度を誇ります。その品質の高さから、生活情報誌「ESSE」の「ふるさとグランプリ2019」で初代の総合グランプリを受賞しました。
また、1パック約250gという使い勝手の良さも人気の理由です。この機会に、自宅で獲れたての味を楽しんでみてはいかがでしょうか。
「北海道海鮮紀行いくら」は、鮮度と旨みを逃さないために、水揚げされた当日に10度以下に冷やした塩水で洗浄作業をおこない、お腹から卵を取り出してから30分以内には薄味の醤油に浸かっています。
醤油から上げたあとは窒素瞬間冷凍をし、パッキングをする際には、酸化を防止するためにパック内の酸素を窒素に置換し、「鮮度保持」と「品質保持」を徹底した製法によって、賞味期限が2年半という鮮度抜群のいくらが出来上がります。
海鮮が好きな方は、ぜひお取り寄せください。
新鮮でクセのないえぞ鹿肉
白糠町は北海道のなかでも有数のえぞ鹿の生息地ということもあり、えぞ鹿肉を返礼品として設けています。
高タンパクで低カロリー、低脂肪で鉄分豊富なえぞ鹿肉は「お肉の優等生」とも呼ばれており、臭みがなく食べやすいのが特徴です。
白糠町ではさらに生産者が狩猟・加工・出荷を一貫しておこなっているため、より新鮮でクセのない鹿肉を味わえます。
白糠町で生産されたえぞ鹿肉は、ミシュラン三ツ星レストランをはじめとした全国の有名レストランにも出荷されるほど高い品質を誇るお肉です。記憶にも新しいTBS日曜劇場、木村拓哉主演の「グランメゾン東京」にも登場したものです。
また、お礼の品のえぞ鹿肉は、肉質が柔らかい小さな鹿に限定してご提供しておりますので、ジビエ臭が気になる、心配という方にも安心してお求めいただけます。
なかなか口にする機会のないえぞ鹿肉ですが、食べる際は素材の味を活かしていただくのが1番です。スライスし、塩コショウや焼き肉のタレなどでお召し上がりください。
一般の市場にはなかなか出回らない「本物」のししゃも
一般的に流通しているししゃもの9割以上は、実はししゃもに似た別の魚です。本物のししゃもは世界でも太平洋沿岸にしか生息しておらず、日本固有の貴重種とされています。
白糠町では、そんな貴重なししゃもをお礼品として選択可能です。
ししゃもは北海道西部から東部に回遊してきます。卵が熟し、脂が程よく抜け、白糠沖で獲れるししゃもが1番美味しいと評価されています。
弱火でじっくり焼かれて身がふっくらしたししゃもからは、凝縮した旨みを味わえます。お酒のおつまみにはもちろん、夕飯のおかずとしてもおすすめです。
質の高い生乳から作り上げられたイタリアンチーズ
「北海道ならではの乳製品を使ったグルメを味わいたい」という方におすすめなのが、こだわりの製法で作られたイタリアンチーズです。
地元の牧場と提携し、新鮮な生乳で作り上げられたイタリアンチーズは、白糠町の返礼品として多くの人気を集めています。なかでもおすすめなのが、「白糠酪恵舎チーズセット」です。
白糠酪恵舎チーズセットは、モッツァレラをさらに熟成させた「スカモルツァ」、野菜との相性が良い「トーマ・シラヌカ」、表面の赤みが特徴の「ロビオーラ」がセットになった返礼品です。
異なる味わいをお得に楽しめるセットとなっていますので、お酒のおつまみや休日のおともにぜひどうぞ。
なぜ、イタリアのチーズを目指したかというと、イタリアは海に囲まれていて、その食材に合わせるためにチーズを調味料のように使っているという文化であり、本町も太平洋に面し魚介類が豊富という共通点があったからです。
白糠酪恵舎さんは、乳にも食する方にもすべてにおいて優しいチーズを作っており、癖がないところも受け入れられる要因のひとつです。
白糠酪恵舎のホームページでは料理レシピ集もご覧いただけますので、チーズ好きな方は、ぜひこちらもチェックしてみてください。
このほかにも人気の返礼品が盛り沢山
ここまでさまざまな返礼品をご紹介しましたが、白糠町ではほかにも多くのお礼の品を設けています。
例えば、鮮度の良さが魅力のたらこは、白糠町のお礼品のなかでも高い人気を誇ります。粒子感溢れる食感と、卵本来の味わいを楽しめる一品です。
また、味付け数の子も人気の品のひとつです。パリッとした歯応えが楽しめる味付け数の子は、おせち料理をはじめとした和食で活躍するでしょう。
このほかにも、幅広いラインナップの返礼品が設けられています。自身のお気に入りの品を探してみてください。
お礼の品のたらこは、鮮度の良いから可能な薄色仕立てで、鮮度の良さを大切に漬け込んだ逸品です。一粒一粒が際立つ柔らかな味わいを楽しめます。
また、数の子は“耳で食べるもの”と言われるように、太平洋産の完熟卵のみを使用し、味付けも定評の贅を尽くした品です。ぜひ白糠町自慢の品々をご賞味ください!
白糠町のふるさと納税の使い道
ふるさと納税を活用する際に、自分が寄附したお金がどう使われるのか気になる方は多いでしょう。ここでは、白糠町のふるさと納税の寄附金の使い道をご紹介します。
使い道 | 主な事業内容 |
---|---|
ふるさと「しらぬか」をロケ地とする映画制作支援事業 |
「アイヌ民族をテーマにした映画制作」への支援など |
旧国鉄白糠線に思いを馳せ「駅舎&駅前周辺整備」事業 |
JR白糠駅を中心とした整備に関する事業など |
「太陽の手」子育て支援事業 |
出産祝い金の支給、18歳までの医療費の無料化など |
活力に満ちた産業づくり事業 |
新規就農者支援事業など |
希望あふれる人づくりのための教育事業 |
放課後学習サポート事業など |
健康で思いやりのある社会づくり事業 |
生き活きしらぬかふれあい交流事業など |
ふるさと「しらぬか」の豊かな自然環境保護のための事業 |
林業・林産業担い手対策事業など |
ふるさと「しらぬか」の魅力あるまちづくり事業 |
白糠町魅力発信事業(幸せわくわく結婚サポート事業)など |
白糠町では、より町民に寄り添った事業に寄附金を活用しています。
例えば、「白糠町魅力発信事業(幸せわくわく結婚サポート事業)」の一環として、結婚活動支援イベントが開催されました。令和元年度のイベントでは、男女各17人から11組が成立し、一組は結婚されました。
また、低学年の小学生を対象に、家庭学習の方法や主体性を身に付けさせ、基礎学習の定着を図るため、タブレットなどを活用して「放課後学習サポート事業」も行っています。
白糠町の魅力を深く知れる「ふるさと納税感謝祭」を実施
白糠町では、地域ならではの取り組みとして、白糠町の食材と有名フレンチのコラボメニューを楽しめる「ふるさと納税感謝祭」を3日間にわたり開催しました。
寄附への感謝を示すイベントとして東京丸の内にあるランドマークタワー「丸ビル」の35階にあるフランス料理店にて開催されたこちらのイベント。白糠町へ寄附をした方々のなかから、抽選で492名の方が招待されました。
白糠町の海・山の幸をふんだんに使ったフレンチのフルコースがふるまわれるとともに、生産者の方々による食材のPRタイムも設けられ、白糠町の「食」の魅力をさまざまな面から楽しめるイベントとなりました。
白糠町の魅力は、なんといっても「美味しい食材」にあります。「この魅力を知っていただくには、フレンチのフルコースを作るしかない!」という想いをコンセプトに開催しました。
当日は白糠町自慢の食材を手掛ける生産者の方も駆けつけ、食材についてのPRや、子育て支援施策、移住定住施策の紹介をしました。生産に対する熱い想いや愛情、食材の魅力を深く知っていただけたと思います。
また、イベントでは寄附金の活用事例報告も行われました。
自治体と遠く離れた地から寄附を行う方がほとんどのふるさと納税制度では、「自身のお金が寄附先のどんなところで活用されているのか」を知る機会が少なくなっています。
白糠町はこうした点に考慮し、実際の取り組みを寄附した方に直接紹介するイベントを設けたのです。
ご寄附者様にとって、寄附金がどのように使われているかはとても気になるところだと思います。ですので、寄附金の活用事例もご報告させていただきました。
今後も一過性の繋がりで終わるのではなく、ご寄附者様との対面したイベント活動を通じて、より深く継続した関係性を築いていきたいと思っています。
白糠町にぜひ一度足を運んでほしい
食材の宝庫である白糠町では、海鮮やお肉、チーズなどの加工品など、自宅の食卓を彩るさまざまな返礼品を設けています。
また、冷涼な気候が特徴の白糠町は、暑い季節でも快適に過ごせる町です。より過ごしやすい環境を探している方は、ぜひ1度足を運んでみてください。
なお、ふるさと納税サイトによっては、返礼品の内容が異なる可能性もあるので注意してください。「すべての返礼品を見比べたい」という方は、いくつかのふるさと納税サイトをいくつかブックマークしておくのがおすすめです。
白糠町のふるさと納税に関する質問は、「白糠町ふるさと納税サポート室」にて受け付けています。疑問点があった際は、問い合わせてみましょう。
電話番号 | 050-5358-4174 |
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FAX | 01547-2-2205 |
メールアドレス | support@furusato-shiranuka.lg.jp |
住所 | 088-0392 北海道白糠町西1条南1丁目1番地1 |
北海道白糠町
企画総務部企画財政課
参事
1980年に白糠町役場に採用。2015年からふるさと納税の担当となり、同年10月15日から、お礼の品を伴うふるさと納税を開始し、現在7年目。白糠町内でのふるさと納税制度が果たしてきた変化や役割の大きさを目の当たりにし、この制度の素晴らしさと、絶対に存続させていかなければならないことを実感し、今はその普及や存続のために、全国で同じ気持ちを抱いている自治体職員たちと日々情報交換や発信を行っている。
作曲・編曲などの仕事を経て、専業ライターに。音楽系の記事が得意と思われがちですが、金融・ビジネスに関するテーマが一番得意です。自身が経済的に苦労した経験を活かし、誰よりも分かりやすくお金の知識をお届けします。他にもプログラミング、webデザイン、VODなど様々なジャンルの記事を執筆しています。趣味はプログラミング・アニメ・旅行・ギターの演奏・ミルクティーの飲み比べ。投資にも興味があり、お金の上手な使い方を勉強中です。