長崎市は異国情緒あふれる観光都市!人気の観光スポットや返礼品をご紹介

長崎市は異国情緒あふれる観光都市!人気の観光スポットや返礼品をご紹介

ふるさと納税は個人的に応援したい自治体に寄付して、お礼として返礼品を貰える制度です。

今回は、長崎県長崎市の特色をピックアップし、ふるさと納税の返礼品や寄付されたお金がどのように活用されているかを解説します。

また、長崎市は異国情緒を感じさせてくれる観光都市としても魅力的です。長崎市の返礼品や観光スポットに興味がある方は、ぜひこちらをご一読ください。

長崎県長崎市は歴史やグルメなどの魅力がたっぷりな街

長崎市は九州の西端、長崎県の南部に位置する観光都市です。人口は約43万人で、街の形状が全国的に見ても少ないすり鉢状になっており、階段の町・坂の町としても知られています。

長崎市の南西にある長崎港は、上空から見ると羽根を広げた鶴のように見えることから、「鶴の港」とも呼ばれています。外海は五島灘や橋湾に面しており、2016年の漁獲量は全国2位を誇っています。

江戸時代、長崎港は鎖国をしていた日本が唯一海外と繋がる国際貿易港として栄えていました。そのため、長崎市は今でも日本、中華、西洋の文化が混じり合って根付いており、長崎独自の文化と美しい街並みが魅力です。

一年を通じてさまざまなイベントが開催され観光スポットも豊富

長崎市は観光スポットが豊富で、春には地元の方や観光客で賑わう「立山公園さくらまつり」や「風頭公園桜まつり」などのイベントを開催しており、観光都市としても人気です。

世界三大夜景のひとつに数えられる長崎港の夜景や、世界遺産に認定された軍艦島、異国情緒が残るオランダ坂グラバー園など見ておきたい観光スポットが幾つもあり、一日で回るには時間が足りません。

長崎市を観光で訪れる際は、事前に開催予定のイベントや観光スポットをチェックしておくのがおすすめです。

長崎県長崎市の自然が育んだ返礼品をご紹介

長崎県は漁獲量全国2位で、魚種は全国でもトップクラスの種類を誇ります。日本の最西端に位置し、三方を海で囲まれているという立地が全国屈指の魚種の豊富さに繋がっているのです。

また、水産業以外にも畜産業真珠カステラなども有名です。次項から、長崎市の数ある返礼品のなかで特におすすめの返礼品をご紹介します。

四季折々の変化を楽しめる豊富な魚介類

長崎の干物の画像

長崎市の返礼品で最もおすすめなのが、四季折々の変化を楽しめる魚介類の数々です。

長崎沿岸に面した広大な海域では、対馬暖流のほかに、黄海冷水や九州からの沿岸水が流入している影響もあって、長崎市周辺の海ではさまざまな魚が回遊しています。

そのため、長崎港ではアジやエビ、タイ、イサキ、サザエなどのおいしい魚介が300種以上も漁獲できます。

ふるさと納税の返礼品としては、魚の一夜干しが人気です。長崎蚊焼干しという、独自秘伝の「ねかせダレ」に付け込んで干しており、焼き上げるとふっくらと美味しく頂けます。

さまざまな種類の干物が詰め合わせとなっているので、魚好きにはたまらない返礼品です。ぜひご賞味ください。

和牛のオリンピックで日本一に輝いた「長崎和牛」

長崎和牛の画像

長崎和牛はバラの花を思わせるような鮮やかな色のお肉で知られる和牛です。和牛のオリンピックとも言われる第10回全国和牛能力共進会(肉牛の部)では、内閣総理大臣賞を受賞しており、最高級の逸品になります。

妥協のない味わいで、ステーキやしゃぶしゃぶ、すき焼きなどさまざまな料理に合うおすすめの返礼品です。

伝統的な技法で作られる「長崎カステラ」

長崎カステラの画像

カステラは室町時代の末期に、船で来航したポルトガル人が長崎の出島に持ち込んだとされる洋菓子です。長崎カステラは卵、小麦粉、砂糖といった原材料にこだわり、いまでも伝統的な技法によって作られています。

そのため、長崎カステラは上品で優しい味わいが特長で、贈呈品としても人気があります。

長崎を代表するソウルフード「長崎ちゃんぽん」

長崎ちゃんぽんの画像

「長崎ちゃんぽん」のちゃんぽんとは「いろいろなものを混ぜる」という意味で、明治時代に中国料理店主が日本にいた中国人留学生に食べさせる料理として考案された麵料理がルーツです。

返礼品では麺とスープがセットになっているので、ご家庭でも本格的な長崎ちゃんぽんを味わえます。

長崎の海で育まれた「真珠」

長崎の真珠の画像

長崎県は真珠の養殖量全国2位で、長崎の大村湾は真珠の産地として知られています。真珠の養殖に最適な3つの条件を満たしており、出来上がった真珠は美しい発色となります。

長崎の海で育まれた上質な真珠は、ネックレスやイヤリング、ピアスといったアクセサリーとして用いられ、女性の方におすすめの返礼品です。

長崎市の寄付金(ふるさと納税)の使い道

長崎市への寄付金(ふるさと納税)の使い道は下記の10個の施策から寄付をするときに選択できます。

長崎市で選択できる寄附金の使い道
  1. 「明治日本の産業革命遺産」 端島(軍艦島)の保全
  2. クスノキ(被爆樹木)の保存及び活用
  3. 平和推進 長崎から世界へ“平和”の発信
  4. 歴史的文化的遺産の活用 歴史と文化にあふれたまち“長崎”
  5. 観光振興 長崎は“よかとこ”バイ
  6. 高齢者支援 長崎の父や母へ
  7. 教育・子育て支援 “ながさきっ子”に未来を託して
  8. スポーツ振興
  9. 芸術文化の振興 芸術文化をもっと楽しめるまち長崎に
  10. 市長おまかせ(新型コロナウイルス感染症対策を含む) おまかせください“長崎のまちづくり”

例えば、軍艦島の通称で知られる端島は2015年7月に世界文化遺産に登録されましたが、台風や津波にさらされる過酷な環境下にあります。

そこで、長崎市では端島の価値を後世に引き継ぐために、ふるさと納税の寄付金を端島の整備工事に活用しています。

端島の整備工事のほかにも、被爆した樹木の保存や、平和への思いや願いの発信など、ふるさと納税の寄付金を用いてさまざまな取り組みをおこなっています。

ふるさと納税のメリットは、寄付金の使い道を自分で選択できることです。自分の興味があることや、応援したい取り組みに対して寄付金を届けることができます。

長崎県長崎市の観光スポット

長崎市は江戸時代に唯一外国と接していた場所で、日本と中国、西洋の3つの文化が混じり合って根付いています。そのため、ほかの街では見られないような観光スポットが幾つもあります。

当時の異国情緒を感じさせるグラバー園

グラバー園の画像

グラバー園は、世界遺産の旧グラバー住宅を始めとした明治期の外国人居留地の情緒を楽しめる観光スポットです。

歌劇『蝶々夫人』の舞台にもなっており、幕末から明治頃の異国情緒を感じさせる観光スポットです。最寄りには東洋人以外のオランダさんが通る道として知られているオランダ坂もあります。

世界新三大夜景に認定された1000万ドルの夜景

長崎1000万ドルの夜景の画像

長崎港は世界新三大夜景のひとつに認定されており光の演出がロマンチックと評判を集めています。

すり鉢状の地形のため、複数の視点場から夜景を楽しむことができますが、稲佐山頂上の展望台から一望できる夜景は1,000万ドルの絶景と称えられています。

稲佐山は、世界的工業デザイナーによってリニューアルした全面クリアーなゴンドラのロープウェイで頂上まで移動できるので、空を浮かぶように夜景を楽しむこともできます。

人気作品のロケ地にもなった軍艦島(端島)

軍艦島の画像

軍艦島(端島)は1890年~1974年まで、本格的な海底炭鉱として近代化産業を支えていた島で、明治日本の産業革命の象徴と言えます。歴史的価値が認められ、2015年に世界文化遺産に正式登録されました。

人気アニメの実写版映画のロケ地にもなり、歴史を色濃く感じる軍艦島クルーズが人気です。

日本三大中華街のひとつ長崎新地中華街

長崎新地中華街の画像

長崎新地中華街は横浜、神戸に並ぶ日本三大中華街のひとつです。江戸時代中期にできた中華街で、石畳は本場中国の福建省で作られたものを現在でも使用しています。

独特の食文化を形成しており、ちゃんぽんや皿うどん、中国菓子などを味わえます。また、周辺には唐人屋敷跡や唐寺など、中国との繋がりを感じられるスポットがあるので、中国文化を味わいたい方におすすめです。

まとめ

長崎平和公園の画像

長崎県長崎市は豊かな自然に恵まれており、水産業や畜産業が盛んで、四季折々の豊富な魚介や日本一に輝いた長崎和牛など、さまざまな返礼品を取り寄せられます。

また、街並みは異国情緒にあふれており、美しい街並みを歩き回るだけでも楽しめる観光都市です。ふるさと納税の寄付先として興味を持たれたら、ぜひ一度足を運んでみてください。

大学卒業後、ライティング事務所に就職。2017年に独立し、フリーライターとして活動。ライティング業務に携わる中で、ジャンルを問わず多くの記事を執筆しましたが、最も得意なのは金融・経済系。特にアジア・欧州の経済や、新興スタートアップ企業に関する記事を投資webメディアにて連載中。猫が好きだけど、猫アレルギーのためモニター越しでしか眺められないのが悩み。ライティングを行う時には「分かりやすく・読みやすく・おもしろく」を心がけています。

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