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330円で生活を豊かに！「ベネフィット・ステーション プライベート」の魅力について担当者に聞いてみた！
福利厚生サービスを導入するかどうかは企業によって対応が異なります。そのため、自分のニーズに合っていない福利厚生サービスを導入している、あるいは福利厚生サービスに積極的でない企業というのも少なくありません。
バブル崩壊以後、福利厚生サービスのアウトソーシングは需要を増しており、個人事業主やフリーランスといった働き方の変化もあり個人が加入できる福利厚生サービスが増えています。
そこで今回は、企業に属していない個人事業主やフリーランス、あるいは会社員だけど会社の福利厚生に満足していない方向けの福利厚生サービスの「ベネフィット・ステーション プライベート」を運営する、株式会社ベネフィット・ワンの黒塚 篤志さんにお話を伺います。
「ベネフィット・ステーション プライベート」は個人向けの福利厚生サービス
―本日はよろしくお願いいたします。早速ですが、「ベネフィット・ステーション プライベート」とは、どのようなサービスなのでしょうか？
黒塚：株式会社ベネフィット・ワンは企業・団体で働く従業員の労働生産性向上や、働きやすい環境づくりをサポートするために、会員制福利厚生サービス「ベネフィット・ステーション」や企業研修サービス「べネアカデミー」を運営しております。
おかげさまで、「ベネフィット・ステーション」は10,891団体、868万人(2019年9月時点)の導入実績のある会員制福利厚生サービスへと成長しました。
そして、「ベネフィット・ステーション プライベート」は、個人向けの福利厚生サービスになります。
ここでの個人とは、企業や団体に属していない個人事業主やフリーランス、あるいは、会社員だけど会社の福利厚生に満足していない方の両方を指します。
―どのような内容の福利厚生サービスを受けられるのでしょうか？
黒塚：「ベネフィット・ステーション プライベート」では、宿泊、グルメ、レジャー＆エンタメなどの豊富なサービスを会員向け優待特典付きでご利用いただけます。
取り扱っている特典数は140万件以上もあり、お客様のニーズに合ったサービスが月額330円(税込)で受けられます。
誰もが330円以上の価値を感じられる
―140万件以上の福利厚生サービスを330円で受けられるのは魅力的ですね。しかし、支払ったコストに見合ったリターンは受けられるのでしょうか？
黒塚：「ベネフィット・ステーション プライベート」では、夫婦で映画を観に行くと1,000円お得になる、家族4人で水族館に行くと1,000円以上の割引、国内人気リゾートホテルが1人3,000円~で利用できるプランといった、お得な利用方法がいくつもあります。
また、季節限定のお得な特集や会員限定のキャンペーン、「ベネフィット・ステーション プライベート」を利用することで得られるポイントサービスなど、バリエーション豊富なコンテンツを揃えております。
使えば使うほどお得になるため、しっかりサービスを使えば330円以上のリターンを得ることができます。
コロナ禍においても魅力的なサービスが豊富
―なるほど。しかし、コロナ禍だと映画館や水族館、ホテルといったレジャーなどの福利厚生サービスは使いづらいかと思います。
黒塚：確かに、そのとおりです。そこで「ベネフィット・ステーション プライベート」では、コロナ禍でも利用できる福利厚生サービスとして、オンラインで利用できるようなサービスを用意しており、最近では健康や趣味を充実させるオンラインセミナー(ウェビナー)が人気を集めています。
「ベネフィット・ステーション プライベート」のオンラインセミナーは、パソコン・スマートフォン・タブレットなどの端末があれば、自宅だけでなく通勤中の電車内や屋外でも自由に参加いただけます。
LIVEセミナー中は質疑応答が可能で、その場で回答してもらえるチャンスもあります。もし、スケジュールが合わなくても、見逃し配信が一定期間視聴可能なため、落ち着いた時間にゆっくりと見ることができます。
―オンラインセミナーではどのような内容をセミナーをおこなっているのでしょうか？
黒塚：オンラインセミナーでは過去に、ハリウッドスターや女優、モデルのメイクを多数担当したヘアメイクアップアーティストのメイクセミナーや、元国際線客室乗務員の方がもてなしの大切さや接遇マナーについてのオンラインセミナーを実施しました。
ほかにも、健康や育児、妊活、介護といった各種分野で活躍している専門家をお招きしたセミナーを開催しています。無料で視聴できるものもあれば、会員限定の優待価格で購入できるオンラインセミナーもあります。
また、オンラインセミナー以外に、ビジネスシーンに使えるスキルを学べる講座や、各種資格通信講座の受講料が最大20%割引きされるなどの福利厚生サービスを用意しております。このコロナ禍で移動やレジャーが制限されているからこそ、知識や教養を身に着けるチャンスとして人気を集めています。
―なるほど。コロナ禍といえば外出自粛によりネットショッピングの需要が高まっているといわれていますが、ネットショッピングに関係した福利厚生サービスというのはあるのでしょうか？
黒塚：「ベネフィット・ステーション プライベート」では、ネットショッピングがお得に利用できるショッピングステーションがあります。
ショッピングステーションではスポーツ用品や家電、ファッション、美容といったさまざまなジャンルのなかで選りすぐりの人気商品をどこよりも安く提供しています。そして、ショッピングステーションを経由してショッピングをするとべネポというポイントが付与されます。
―べネポとは、どのようなポイントサービスなのですか？
黒塚：べネポとは、ショッピングステーションを含めた「ベネフィット・ステーション プライベート」の特定の福利厚生サービスを利用することで貯まる会員専用のポイントサービスです。
福利厚生サービスによってポイントの付与率は異なりますが、貯めたポイントは「ベネフィット・ステーション プライベート」の福利厚生サービスにて1ポイント=1円として利用できます。また、べネポは別のポイントサービスに交換することもできます。
「ベネフィット・ステーション プライベート」で生活をより豊かにしよう！
―最後に福利厚生サービスとして「ベネフィット・ステーション プライベート」を検討している方に、なにかメッセージをお願いします。
黒塚：「ベネフィット・ステーション プライベート」は月額330円で利用できる個人向けの福利厚生サービスです。
映画館や水族館といったレジャー施設やホテル、グルメ、オンラインセミナー、インターネットショッピングなど、幅広いカテゴリのサービスがお得になり、日ごろから節約を意識している方にピッタリです。
例えば、月1回以上映画を観に行く、週1回以上ランチをする、時にはスーパー銭湯で汗を流す、といったふうに使えば使うほど、支払ったコスト以上のリターンが得られます。
所属している企業の福利厚生サービスが物足りなく感じたり、福利厚生サービスに加入していない個人事業主やフリーランスの方に、「ベネフィット・ステーション プライベート」を検討してもらいたいです。
―本日は「ベネフィット・ステーション プライベート」のご説明いただき、ありがとうございました！
株式会社ベネフィット・ワン
プロダクトマーケティング部プランニングチーム チーム長
大学卒業後、ライティング事務所に就職。2017年に独立し、フリーライターとして活動。ライティング業務に携わる中で、ジャンルを問わず多くの記事を執筆しましたが、最も得意なのは金融・経済系。特にアジア・欧州の経済や、新興スタートアップ企業に関する記事を投資webメディアにて連載中。猫が好きだけど、猫アレルギーのためモニター越しでしか眺められないのが悩み。ライティングを行う時には「分かりやすく・読みやすく・おもしろく」を心がけています。