相続や投資の不安を解決!保険代理店ウメソーの実施するセミナーについて担当者に聞いてみた PR

相続や投資の不安を解決!保険代理店ウメソーの実施するセミナーについて担当者に聞いてみた

近年、お金の知識や情報を正しく理解し、有効活用ができる能力を指す「マネーリテラシー」が重要視されています。「賢く資産運用や相続対策をするためにも、お金に関する正しい知識を身に付けたい」という方は多いのではないでしょうか。

しかし、インターネットを利用してお金の知識を身に付けようとすると、情報量が多すぎて混乱してしまうこともありますよね。そんなときは、プロがおこなうセミナーに参加してみる方法があります。

今回は、総合保険代理店「株式会社ウメソー」が実施する3つのセミナー内容について、セミナーの講師を担当している住谷 一幸さんにお話を伺いました。マネーリテラシーを高めたい方や資産運用を検討している方はぜひご一読ください。

正しいお金の知識を身に付けられる3つのセミナー

―本日はよろしくお願いいたします。早速ですが、御社が実施するセミナーの内容について教えてください。

住谷 一幸さん(以下、住谷):本日はよろしくお願いいたします。当社は広島にある保険代理店です。2021年に創業40周年を迎えた当社では、現役世代の方に向けた「相続セミナー」と「マネーセミナー」、子どもを対象とした「キッズマネースクール」の3つのセミナーをおこなっています。

相続セミナーは、「相続対策にも色々な方法がある」ことを知ってもらうためのものです。というのも、相続は相談をする専門家によっても対策がバラバラです。例えば、不動産会社であれば「不動産を活用して相続対策しましょう」と言われるかもしれませんし、保険会社であれば「保険を活用して相続対策しましょう」と言われるかもしれません。相続対策の方法はたくさんあって複雑なんですよね。

そこで、当社ではまず相談者の現状把握のためのヒアリングを丁寧に実施し、「どの相続対策がその人に合っているのか」を提携している相続コンサルタントと見定めたうえで、「この人は弁護士、この人は税理士」というように、それぞれチームを作ってサポートしています。セミナーはその入り口ですね。相続のさまざまな方法を、まずはセミナーで知ってもらうという形です。

相続セミナーの様子の写真
相続セミナー


―自分に合った弁護士や税理士とセミナーでお話ができるということですか。


住谷:そうですね。今は新型コロナウイルスの影響もあって難しいですが、セミナーは朝から午後まであるので、弁護士の先生や税理士の先生、相続コンサルタントとみんなで昼食をとりながら盛り上がることもありましたね。

もう1つのマネーセミナーは、「お金とどう付き合っていくか」という話です。今は低金利時代なので自分の資産を増やすことが難しいですが、なかには増やしている人もいるじゃないですか。その人たちがどういうやり方やマインドで資産を増やしているのかを、興味を持てるような形でお届けしています。

マネーセミナーの様子の写真
マネーセミナー


―ありがとうございます。続いて、キッズマネースクールの内容について教えてください。


住谷:キッズマネースクールは、4歳頃〜10歳の子どもを対象としたセミナーです。

キッズマネースクールの様子の写真
キッズマネースクール


住谷:子どものうちからお金の知識を身に付けることは大切だと思っています。

例えば、以前、自分の娘に「お菓子を買いたい」とせがまれたときに「お金を持っていないから無理だよ」と伝えると、「携帯で買えばいいじゃん」と言われたんですよ。3歳ですよ。深くは知らないと思いますが、3歳の子が携帯でキャッシュレス決済ができることを知っているんです。

僕らが小さい頃は、お小遣いをもらいながら「これだったら買える、買えない」とか、「消費税というものがある」とか勉強してきたじゃないですか。それが今の子ども達は日常生活にないんですよ。これってすごく怖いことだなと思っています。

ですので、セミナーでは楽しいお店屋さんごっこを演じながら、「お金は働いて初めて貰えるものなんだよ、そして働くのは面白いことなんだよ」といったことを伝えています。

キッズマネースクールの様子の写真
キッズマネースクール

お金の勉強になるだけでなく行動に繋げられる

株式会社ウメソーの住谷 一幸さん

―元々は保険代理事業をおこなっていたかと思いますが、そこからセミナーを始めた経緯をお伺いしたいです。

住谷:セミナー自体は2014年から始めたのですが、それまでもセミナーの真似事はやっていました。その頃に保険の相談だけでなく、相続についての相談や、貯まっているお金の運用についての相談が増えてきたんです。

とくに投資の相談に対しては、ある程度「投資の心構えを作る」というところから始めないといけません。いきなりリスクのある商品を提案しても、失敗してしまう可能性があります。そうならないように勉強会を始めたのがきっかけです。

また、相続についての法律も変わってきていて、お客様で把握するのが大変です。「そういった法律や相続、お金に関する情報はセミナーで届けるのが一番いいだろう」ということで、セミナーという形でやっています。

最近は資産運用についてネットで簡単に手に入れられると思います。ただ、無料で手に入る情報って、びっくりするようないい情報はないと思うんですよ。

資産運用の情報を発信しているメディアはいくつかありますが、そういった無料の情報を手に入れたとしても大衆と同じ動きをしてしまうので、結局大成功には繋がらないです。むしろ、その情報に振り回されて失敗してしまうほうが怖いですね。


―実際にセミナーの講師もされているかと思いますが、どういった想いでセミナーを開催しているのでしょうか。


住谷:今の話にも通じるんですけど、「多くの情報に振り回されてほしくない」という想いはありますね。今はいくらでも情報が手に入る時代ですが、人間って自分に都合の良い情報しか入らないじゃないですか。そうすると、偏った情報のなかで生活することになってしまいます。

一部の方は偏った情報だけでも成功するかもしれませんが、失敗することもあります。ですので、セミナーでは「偏った情報に振り回されてほしくないな」という想いでお話させていただいています。

あとは、実際に行動に移すまでアプローチできるように意識しています。やっぱり一番大切なのは「勉強になった」で終わるのではなく、お金を増やすために行動することです。とはいえ、最初の一歩を踏み出すのは大変なので、ちゃんとアクションに繋がるようなセミナーになるよう心掛けています。

また、キッズマネースクールでは、とにかく楽しく、そして笑顔で帰ってもらえるようにしてますね。

セミナーに参加していただいた方からは好評で、「今まで理解できなかったことが分かるようになった」「面倒だと思っていた相続対策を始めるきっかけになった」などの声もいただいています。キッズマネースクールに参加していただいた子どもさんからは、「お店屋さんが楽しかったです」といった可愛らしい声ももらっていますよ。

資産を形成したいなら貯金よりも資産運用が大切

―一時期話題となった「老後2,000万円問題」をきっかけに資産の形成が重要視されていますよね。資産を形成するなら貯金よりも資産運用のほうがいいのでしょうか。

住谷:そうだと思います。自分に何かあったときの備えや欲しいものを購入する際は貯金しかないですが、それ以外の使わないお金は運用しないと増やすことができませんからね。

実際、労働で得られる対価よりは、投資して得られる対価のほうが大きいといわれています。今の資本主義社会というのは、投資家が得ている収益と僕らが生産で生み出している価値を比較すると、投資家が得る資産のほうが多いんですよね。つまり、どれだけ労働しても投資家を超えるようなお金持ちにはなれません。

そのため、ある程度の資産を形成したいなら、自分の労働によって得られたお金の一部を誰かに投資して、その人に増やしてもらう。それを若いうちにやっておくのが一番の近道ですね。


―やはり早く始めたほうがよいのでしょうか。

住谷:そうですね。利益がさらに利益を生み出すので、早く始めるに越したことはないです。例えば、0歳の頃から毎月1,000円の積立の運用型商品に加入するとします。それを65年間積立継続したら、78万円の積立がおこなわれるんですよ。元本78万円で複利10%で回ったら、65年間で約6,500万円になります。

もちろん単純計算なので、税金などは考えていません。でも、これで老後2,000万円問題も解決するじゃないですか。複利10%の商品を探すのは大変ですが、早めに行動するのが良いと思います。

資産運用を始めるなら「まずやってみる」のが一番

―セミナーをとおして色々な方とお話をされているかと思いますが、資産運用をしている方はまだあまりいらっしゃらないのでしょうか。

住谷:銀行にすすめられて始めた方や、NISAiDeCoを始めたという方は多いですよ。2018年くらいまではあまりいらっしゃいませんでしたが、それ以降は何かしらの資産運用をやっている方が増えている印象があります。


―今後資産運用をしていきたい場合は何から勉強するべきでしょうか。


住谷:まずはやってみるのが一番です。大金をかけるのが怖いのであれば、ちょっとずつでも構いません。NISAとかは月100円でもできるじゃないですか。そうやって体験してみるのが一番いいのかな、と思います。

また、お金を増やすためには、運用する期間が大切です。例えば、行動するまでに3年間かけて勉強したとすると、3年の運用期間を損失してしまうんですよ。運用期間によってもかなり差が出てくるので、まずは行動してみるのがおすすめです。

それを通じて学んで欲しいのが、「投資はギャンブルじゃない」ということです。投資はあくまでも自分が応援したい会社に大切な財産を預けて、その会社が発展することで見返りを受ける仕組みのものです。そういう本質を理解したうえで投資をしてほしいですね。

お金の不安や悩みを解消して豊かな人生を作ろう

株式会社ウメソーの住谷 一幸さん

―最後に、資産運用やセミナーへの参加を検討している方に向けてメッセージをお願いします。

住谷:まずは一歩踏み出すことが大切です。怖い、不安といった理由から行動できていない方もいるかもしれませんが、そういった悩みはセミナーに来ていただければ解決しますし、「何から始めていいのか分からない」といった方もセミナーを受講していただければ、行動に移せるように私たちがフォローさせていただきます。

豊かな人生を作るのは誰でもない自分自身です。全力で行動して、ぜひ一緒に豊かな人生を作りましょう。


―本日はお時間をいただきありがとうございました。

株式会社ウメソー セミナー講師

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2019年に株式会社サイバーエージェントに入社。 クレジットカード、キャッシュレス、カードローンの記事作成を担当。 愛用クレジットカードは楽天ゴールドカードでネットショッピングでは楽天市場を利用するようにしている。楽天ペイ、楽天Edyも使っており、楽天のダイヤモンド会員を維持している。最近はスマホを楽天モバイルに変えるか悩んでいる。 ヤフーカードやPayPay、Kyashなども利用しており、お得にポイントを貯めることが趣味。

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