FXを通して自己成長をサポートする「EDGEコミュニケーション」とは?株式会社オフィス・ルベールに聞いた PR

FXを通して自己成長をサポートする「EDGEコミュニケーション」とは?株式会社オフィス・ルベールに聞いた

FXと聞くとお金を稼ぐツールというイメージを持たれる方が多いかもしれませんが、稼ぐことだけに捉われない一味違った授業を展開しているのが、FXスクール「EDGEコミュニケーション」です。

「40代の大人に自己成長のツールとしてFXを学んでほしい」をコンセプトに、マインド面にも焦点を当てFXに限らず仕事や日常生活にも活かせる学びを提供しています。

今回は、株式会社オフィス・ルベール代表取締役富盛 祥充さんに、「EDGEコミュニケーション」の特徴や受講生の声、今後の展望についてお話を伺いました。

40代の大人に自己成長のツールとしてFXを学んでほしい

FXスクール「EDGEコミュニケーション」のイメージ画像

―本日はよろしくお願いします。まず、御社の事業内容や沿革についてお聞かせください。

「EDGEコミュニケーション」は、2014年に開講しました。当初は「年利30%を誰もが学べるスクール」としてスタートしましたが、事業を行っていく中で受講生がより実績を出すためにはマインド面が非常に重要だと気づきました。そこで、3年ほどかけて脳科学や心理学の研究を行い、2016年からは脳科学や心理学の学びも加えてキャッチコピーを「初心者のための長期・堅実で学べばできるFXスクール」へと変更しました。

また、コロナ以降は授業をオンラインに一本化しています。課題解決能力を身に付けるためには、オンラインのスタイルが最適だと考えています。授業はZoomのブレイクアウトルーム機能を使って小グループで行っており、まず講師がテーマについて話をし、その後受講生同士で気づいたことをシェアしてもらいます。そして、受講生同士で解決しなかったことを講師が解決し、次のテーマへと進みます。このシェア中心の授業スタイルが、当スクールの特徴です。

受講のイメージ画像

「40代の大人に自己成長のツールとしてFXを学んでほしい」というのが、当スクールの最新のコンセプトになります。

―なぜ、「40代の大人」をターゲットにしているのですか?

自身の経験から、40代以上の学びの必要性を感じているからです。前職では誰もが知っているような有名な企業でマーケティング職や営業職といったいわゆる花形の職種に従事し、十分な収入を得ていました。しかし、非常に空虚に感じていて、一言で言うと仕事が面白くなかったんです。

40代は男性にとって出世の分かれ道となる時期であり、女性にとっては結婚や出産など、人生に悩む時期だと思います。世間的には40代は若い年代ではありませんし、大人向けの教育もなかなかない中で、能力をアップする場面もありません。

その中で、私は40代でFXを知り、自分を変えて人生も変えることができました。ですから、40代で人生に悩んでもがいている方にFXを学んで自己成長し、お金を稼ぐとともに自分の可能性を広げて、第二の人生が充実したものになるようにいろいろと試してほしいと考えています。

―単にお金を稼ぐ力を付けるわけでなく、自己成長を非常に大事にされているんですね。

能力向上の手段として英語学習などもありますが、どれも技術を教えるにとどまってるんです。私が見る限り当スクールがうたっているような「柔軟性」や「俯瞰力」といった一般的なスキルアップにつなげているようなスクールや業界はないように感じます。当スクールではFXを通じてマインドや気持ちの面にも焦点を当て、より深い学びを提供したいと考えています。

心理面にも焦点を当て、自己成長につながる学びを提供

―「EDGEコミュニケーション」では、具体的にはどのようなことが学べるのですか。

投資は絶対的な成功が保証されているものではなく、上がることもあれば下がることもあります。例えば、損切りという言葉がありますが、ラインを決めて一定のラインに達したら損切りをして、次のチャンスを狙いにいくのが合理的な考え方です。しかし、多くの方が下がり続けても上がることを期待して、損切りせずに保有し続けています。下がったところで合理的な損切りをできる人はほとんどおらず、きちんと損切りできる心構えを持つことが実は最も難しい部分なんです。

例えば、ダイエット中で食べてはいけないとわかっていても、ついつい食べてしまうように、理性と心は別物です。このように頭では理解しているものの実際に行動できないのは、感情が勝ってしまっているからです。

感情をどうコントロールするか、理性を調和させるか、損切りをするにしても理性や感情面や身体の状態など全て含めてトータルで教えているのが当スクールの特徴です。

―確かに自分の状態を客観的に分析できれば、コントロールもしやすくなりそうですね。

そうなんです。そこで、当スクールで今教えていることの1つが、俯瞰力です。俯瞰力にはさまざまな側面がありますが、その1つに「自分の状態を第三者の視点でモニタリングする力」があります。例えば、投資でなぜ損切りができないのか、第三者の視点から考えるといった形です。俯瞰力を身に付ければ、FXだけでなくダイエットなどさまざまな場面で活かせるはずです。

現在、日本で広まっている自己啓発の盲点は、どれも自分自身で「変われる」と思えばいいというように、自分中心で第三者の視点が抜けてしまっていることです。何事も行動してフィードバックを得ることが、変わる契機になると思います。ただ、ネガティブなことを言われるのは嫌だし、それを受け入れる土壌が自分の中で整っていない人が多いです。だから、日本では俯瞰力が流行っていないというのが、私見です。当スクールではこうした俯瞰力を身に付けて、自己成長していける学びを提供しています。

いつまでも学び続けることができる学習環境

受講のイメージ画像

―「EDGEコミュニケーション」での受講の流れを教えてください。

受講を検討されている方は、まずは初心者の方を対象にした体験会にご参加ください。弊社のホームページより、申し込みが可能です。

体験会は1日目と2日目で構成されています。体験会1日目では、「FXの取引の仕方」「チャートの見方」、また「スクールのFXのやり方・考え方」をわかりやすくお話しします。体験会1日目を受けて、スクールで学ぶことに興味を持っていただける場合、体験会2日目に進むことになります。

体験会2日目は、1日目から1週間~2週間をとり、その間にデモトレードを体験いただきます。デモトレードのPC・スマホへのインストールやデモの仕方については、わかりやすい動画を送付します。その際、質問・不明点などが出たらメール・LINEでスクールに質問できます。

そして、デモトレードを体験いただいた後、体験会2日目でデモトレードへのアドバイスをし、「スクールのカリキュラム・学び方」「受講生の実績・成功談」や料金について丁寧にご説明します。

体験会初日から入校の案内を行うことはありませんので、しっかりと時間をかけて「EDGEコミュニケーション」が自分に合うかお考えください。

入校いただいた方には、本コースへ入る前に個別のオリエンテーションを行います。オリエンテーションの実施回数は、個々のレベルに応じて異なります。そして、入校後はまず約4か月間のベーシックコースからスタートし、デモトレードを通じてFXの基礎を学んでいきます。

その後、応用編のアドバンスコースに進みます。ベーシックコースでは初心者同士で学びますが、アドバンスコースからは先輩と一緒に学習していきます。柔軟性を養うためにグループ学習の形をとっており、メンバーは毎回固定ではなく、個人データや性格分析を踏まえてシャッフルしています。この流れで、1年間学習を行います。

また、当スクールの特徴として「再受講料無料制度」を設けています。受講料が必要となるのは最初の1年間のみで、一度アドバンスコースを終了しても、翌年以降は無料でアドバンスコースで学び続けることが可能です。アドバンスコースの講義テーマに関しては、相場環境や受講生のレベル等を踏まえて毎回内容を変更しており、常に新しい学びを得ることができます。「学ぶ内容もメンバーも変わるため、飽きることなく継続して学べる」と感じ、最長で7年間通われている方もいらっしゃいます。

―よくあるパッケージ化されたスクールとは違うんですね。

おっしゃる通り、当スクールはパッケージ型ではありません。その分、教える側の私自身も学び続ける必要があり、日々情報収集を行っています。また、シェア中心の授業スタイルのため、「EDGEコミュニケーション」ではさまざまな人から学びを得ることができます。

仕事や日常生活、人生にも活かせる学びを得られる

受講生のイメージ画像

―「EDGEコミュニケーション」はどのような方におすすめですか?

受講生の中心は40代の女性で、中にはインフルエンサーの方もいらっしゃいます。基本的には、お金に興味を持っている方々が集まっています。

当スクールの特徴は、40代以上でFXに興味がある女性の苦手なことや得意なこと、継続のために必要なことなどを細かくリサーチした上で授業の構成を組んでいる点です。「受講生全員が実績を出す」というスクールの理念を実現するためには、初心者女性ができるくらいわかりやすく、確実度の高いカリキュラムが必要だと考えています。

既存の投資スクールでは、負けている要因に焦点を当て、技術を教えるのが一般的です。しかし、当スクールでは「今できていないこと」にフォーカスするのではなく、「お金に興味はあるものの、どのように運用していけばいいのかわからない」方に向けて授業を行うとともに、ここ半年ほどは「自己成長を通じて第二の人生を充実させるためのツール」としてFXの提案を行っています。

―受講者からの反響はいかがですか?

受講生からは次のように、当スクールが力を入れているマインド面の重要性を感じたという声をたくさんいただいています。

「最初はFXのエントリーの技術を身に付けるものと思っていましたが、学びを重ねるほど技術や知識以上に自己認識力や柔軟性、俯瞰力が重要で、人生を有意義にするためになくてはならないものであることがわかりました」

「好成績を上げるためのトレードスキルだけでなくマインド面から成功にアプローチしていく方法を学べるので、FXだけでなく仕事や日常生活、人生の質の向上にまで活かせる知識やスキルを得られる非常に貴重な経験になりました」

FXを学んで自己成長し、可能性を広げよう

受講生のイメージ画像

―今後の計画や目標があればお聞かせください。

40代の方に向けて、思考面やマインド面から養えるような大人向けの教育の場を日本に作りたいと考えています。そのために、現在考えていることは主に2つあります。

まず1つ目は、高校や中学校の教育との連携です。「俯瞰力」や「自己成長」というキーワードが高校や中学校の教育の場でも取り上げられてきている中で、弊社の提唱する概念を提案してジョイントベンチャーのような形で連携できればと考えています。具体的には、有償のビジネスではなくボランティアとして、FXを学ぶことがなぜ自己成長につながるのか、高校や中学校の教育にもつながるような話をしていきたいと考えています。

2つ目は、パソコンスクールとの協業を考えています。パソコンスクールは一般的には年配の方が多く通われていますが、自己成長のためにはFXというツールもあることを提案していきたいです。

また、大人向けの教育についてさらに研究を深め、書籍の出版も行いたいです。

―大人向けの教育に非常に情熱を持たれているように感じたのですが、何が原動力となっているのでしょうか。

私はお金を稼ぐことよりも、成長や変化に対する興味が非常に強いです。また、受講生が変わってくれる姿を見ると、非常に喜びを感じるんです。

―最後に、マネ会読者へメッセージをお願いします。

「EDGEコミュニケーション」では、FXを学ぶことで受講生の自己成長をサポートしています。自己成長とは、あなた自身が変わることです。自分が変われば世界も変わり、可能性がさらに広がります。可能性が広がれば、人生も生活も格段に楽しくなるでしょう。

「EDGEコミュニケーション」は、自己成長を手厚くサポートできるスクールです。ぜひ、一度私の話を聞いていただき、「FXをツールとして活用するとこんなに変われるんだ」ということを感じてほしいです。少しでも興味を持たれましたら、体験会にぜひお越しください。

―本日はご紹介いただき、ありがとうございました!

株式会社オフィス・ルベール
代表取締役

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気になるけど、なかなか話しづらい。けどとても大事な「お金」のこと。 日々の生活の中の身近な節約術から、ちょっと難しい金融知識まで、知ってて得する、為になるお金の情報を更新していきます。

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