手軽に不動産投資を始められる「RENOSY(リノシー)」とは?特徴をご紹介
株式投資や外資預金など投資方法にはさまざまな種類がありますが、なかでも不動産投資は比較的安定して利益を得られる投資として人気を集めています。しかし、不動産投資を始めたいとは思っていながらも、運用の手間が気になって行動に移せていない方もいるでしょう。
そんな方には、手軽に不動産投資を始められる「RENOSY(リノシー)」の利用がおすすめです。この記事では、RENOSYの特徴や魅力をご紹介します。
「RENOSY」はオンラインで始められる不動産投資サービス
RENOSYは、需要の高い都市部の中古マンションを運用できる不動産投資サービスです。
不動産投資とは、購入した不動産を運用・管理し、家賃収入や売却益を得る投資方法のことを指します。安定した利益に期待できる有効な投資方法の一つですが、運用するには物件選びやローンの申し込み、物件の管理などさまざまな手間をかけなければいけません。
しかし、RENOSYなら物件選びから物件の管理まで、不動産取引に必要な手間をトータルでサポートしてくれます。必要な手間が省ける分、手軽に不動産投資を始めることが可能です。
また、ローンの手続きや売買、管理などはすべてオンラインで行えるため、各種手続きや運用にかける時間がない方でも始めやすいです。契約手続きもオンライン上で進めることができ、最短1週間で不動産のオーナーになれます。
このほか、不動産投資のメリットやリスクを事前に詳しく説明してくれるところもRENOSYの特徴の一つ。不動産投資初心者の方でも、内容をしっかり理解したうえで始めるかどうかを判断できます。
RENOSYで不動産投資を始めるために必要な初期費用を教えてください。
RENOSYの不動産投資は、10万円〜20万円の初期費用で始めていただけます。
通常、不動産投資を始める際は、物件の売買契約締結時に手付金を支払う必要があります。手付金は不動産によって異なりますが、仲介で購入する場合は不動産価格の5%〜10%(2,000万円の物件を購入する場合は100万円〜200万円)となるケースが多いです。
しかし、RENOSYは仲介ではなく売主として物件を提供しているため、相場の約10分の1である10万円〜20万円の手付金で不動産投資を始めていただくことが可能となっています。
RENOSYの運営会社は「株式会社GA technologies」
RENOSYは、2013年に設立した「株式会社GA technologies」によって運営されています。
株式会社GA technologiesは、主に不動産投資や運用、賃貸・管理の領域で事業を行っている企業です。AIを取り入れたテクノロジーを軸に快適な取引体験や業務の効率化を実現するソリューションを提供しているのが特徴で、アナログな慣習が残る不動産取引の不便さや煩雑な事柄を抜本的に変革しています。
革新的な事業への取り組みは売上高の増加にも繋がっており、2015年には年間売上高30億円、2023年には年間売上高1,466億円を達成しました。右肩上がりで急成長する企業として、不動産業界を含むさまざまな業界から注目されています。
RENOSYの魅力
ここからは、RENOSYならではの魅力をご紹介します。不動産投資サービスを始めようか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。
厳しい条件をクリアした投資価値の高い物件を紹介してくれる
RENOSYでは、紹介物件を需要の安定した都市部の中古マンションに限定しています。さらにAIによって不動産価値をスコアリングし、さまざまな厳しい条件をクリアした物件のみを紹介してくれます。
需要のない物件を選んでしまうと空室が長引いてしまうリスクがありますが、不動産投資初心者が物件の需要の有無を判断するのは難しいものです。
しかし、安定した需要のある物件のみを紹介してくれるRENOSYなら、不動産投資初心者でも物件選びに失敗する心配がありません。
紹介物件を中古の不動産に限定しているのには、どういった理由があるのでしょうか。
紹介物件を中古に限定させていただいているのは、中古物件は新築物件と比べて資産価値の下落が緩やかなためです。
新築物件の販売価格には広告費や利益などが上乗せされているため、購入から数年経つと資産価値が大きく下落する場合があります。しかし、中古物件は資産価値の下落が緩やかで、売却した際の差損をより少なくできます。
空室リスクを軽減できる
不動産投資に取り組むうえで、とくに大きなリスクとなるのが空室リスクです。空室期間中は家賃収入を得ることができないため、できるだけ空室がないように管理しなければいけません。
RENOSYでは、こうした空室リスクを軽減するためにさまざまな工夫を行っています。
例えば、通常は1ヶ月前に解約予告を設定するケースが多いなか、RENOSYは解約予告を2ヶ月前に設定しています。解約予告が早めに設定されている分、次の入居者を早い段階で募集できるため、空室期間を削減することが可能です。
また、入居希望者がすぐに内見できるよう、原状回復作業は発注後最短7営業日に設定されています。そのため、次に入居するまでの期間が長引いてしまうことがありません。
賃貸物件の空室期間の目安を教えてください。
首都圏の一般的な賃貸物件の場合、空室期間は平均140日間です。RENOSYでは空室期間削減のためにさまざまな取り組みを行っており、平均29日間の空室期間に留めることに成功しています。
物件の管理業務をすべて代行してくれる
通常、不動産オーナーになったあとは入居者募集やクレーム対応、入居者審査など、物件に関するさまざまな管理業務を行わなければいけません。
しかし、RENOSYで不動産投資を行う場合、必要な管理業務はすべてRENOSYが代行してくれます。管理業務を行う時間がない方でも、安心して不動産投資に挑戦できます。
所有物件の情報や入出金情報はアプリからいつでも確認できる
RENOSYでは投資用不動産を購入したオーナーに向けて、スマートフォンアプリ「OWNR by RENOSY」を提供しています。
OWNR by RENOSYには、不動産投資に関するさまざまな情報を確認できる機能が搭載されています。下記はOWNR by RENOSYに搭載されている主な機能です。
- 所有物件に関する情報の確認
- 契約書類の確認
- 入出金情報の確認
- 確定申告のサポート機能
- 優良物件の紹介
- お得なキャンペーン情報や最新のレポートを配信
このアプリがあれば、不動産投資に関する情報を確認するたびに書類を探す手間が省けます。RENOSYを利用する際は、ぜひインストールしておきましょう。
RENOSYを利用したユーザーの声
RENOSYの不動産投資を検討するうえで、実際の利用者の意見を参考にしたい方もいるでしょう。ここでは、RENOSYの利用者の声を一部ご紹介します。
- 不動産投資の良い点だけでなく、悪い点も案内してくれた
- オンラインでスムーズに手続きが完了した
- メリットとリスクの説明がわかりやすい
- 対応が誠実で安心して購入できた
- 無理な営業がなく、納得のいく買い物ができる
上記のほかにも公式サイトにはさまざまな口コミが寄せられていますが、総合的な評価は高いです。評判重視の方でも、安心して利用できます。
まとめ
オンライン上でスムーズに各種手続きや確認を行えるRENOSYなら、手軽に不動産投資を始められます。
また、不動産オーナーになったあともさまざまな手厚いサポートを受けられるため、初めて不動産投資に挑戦する方でも安心です。RENOSYの不動産投資に興味がある方は、ぜひ資料請求をしてみてはいかがでしょうか。
作曲・編曲などの仕事を経て、専業ライターに。音楽系の記事が得意と思われがちですが、金融・ビジネスに関するテーマが一番得意です。自身が経済的に苦労した経験を活かし、誰よりも分かりやすくお金の知識をお届けします。他にもプログラミング、webデザイン、VODなど様々なジャンルの記事を執筆しています。趣味はプログラミング・アニメ・旅行・ギターの演奏・ミルクティーの飲み比べ。投資にも興味があり、お金の上手な使い方を勉強中です。