オペ看護師の年収は高い?年収をアップさせる方法や向いてる人の特徴も解説 PR

オペ看護師の年収は高い?年収をアップさせる方法や向いてる人の特徴も解説

看護師のなかでも人気が高い働き方にオペ看護師があります。オペ看護師とは、手術が円滑に進行するように介助する看護師のことです。

また、オペ看護師には「スクラブナース」「オペナース」「オペ看」「手術室看護師」など、様々な呼び方があります。医療系のドラマや映画に登場するオペ看護師を見て、憧れる人も多いでしょう。

しかし、そんなオペ看護師の年収はどれくらいなのか、病棟看護師と比べて高いのかどうか気になる人も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、オペ看護師の年収について詳しく解説します。また、オペ看護師に向いている人の特徴や、年収をアップさせる方法についても紹介します。

オペ看護師として転職を考えている人は、ぜひ最後まで読んでみてください。

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オペ看護師の平均年収は約486万円

看護roo!「看護師さんの給料明細一覧」によると、オペ看護師の平均年収は約486万円であることがわかります。

また、厚生労働省の「令和4年賃金構造基本統計調査」によると、企業規模10人以上の看護師の平均年収は約508万円です。

このことから、一般的な看護師の年収と比較すると、オペ看護師の年収は約22万円低いことになります。

看護師の平均年収よりも高いケースもある

オペ看護師といっても、住んでいる地域や病院の規模、診療科や経験年数によって年収に大きく差があります。特に、緊急性の高い脳神経外科や循環器科で、手術件数が多い病院では高年収が期待できるでしょう。

ほかにも、看護師の年収は勤続年数や施設規模によって変わることが多いです。年収の差が22万円程度であれば、勤務形態や給与条件によっては、一般の看護師より高くなることも十分に考えられます。

今回紹介した年収はあくまでも平均値であるため、オペ看護師の年収について考える際には、地域や施設規模などの要素も踏まえて判断すべきでしょう。

夜勤の有無が年収に影響する

基本的に手術は日中に実施されるため、オペ看護師は夜勤がありません。夜勤がある病棟看護師と比較すると、給料が若干低くなる傾向があります。

オペ看護師は夜勤ではなく、オンコール制度を導入している病院も多いです。オンコール制度では、実際に勤務していなくても、待機時間に対して報酬や手当が受け取れます。

また、緊急時に出勤することで、別途手当が支給されることも多いです。

そのため、オペ看護師は夜勤がないことを考慮しても、給与水準は高いといえます。なかには、オペ看護師でも夜勤がある病院もあるため、その場合には病棟看護師と同等かそれ以上の年収になる可能性があります。

病院の規模によっても年収が違う

看護師の平均年収は、施設規模によって大きく異なります。

先述した厚生労働省の「令和4年賃金構造基本統計調査」によると、企業規模が10〜99人の看護師の平均年収は約460万円なのに対して、企業規模が1,000人以上の看護師の平均年収は約556万円と、年収に約94万円の差があります。

このように、オペ看護師でも働く病院の規模によって年収は大きく異なる可能性があります。

オペ看護師として転職を考えている場合、具体的な年収は事前に確認することが大切です。

オペ看護師の年収を構成する各種手当

オペ看護師は、おこなう業務に応じて支給される手当がいくつかあります。

オペ看護師に支給される代表的な各種手当は、以下の4つです。

オペ看護師の各種手当
  • 手術室勤務手当
  • 危険手当
  • 夜勤手当
  • オンコール手当

手当の名称やもらえる金額は職場によって異なりますが、病棟看護師にはない業務の特殊性から、数千円〜数万円単位で各種手当が支給されます。

ここでは、オペ看護師の年収に関わる各種手当について1つずつ解説します。

手術室勤務手当

手術室勤務手当は、主に手術室で勤務する看護師に支給される手当です。

手術室では、手術の準備や実施、手術器具や装置の準備、患者のモニタリング、手術後のケアなど、高度な業務をこなす必要があります。

通常の診療や看護業務とは異なり、特殊な環境で勤務するため、手術室で働く看護師には追加の手当として支給されます。

具体的な金額は病院により差がありますが、月額約5,000円〜30,000円で、なかには担当する手術の件数に応じて手当が付く病院もあります。

また、病院によっては特殊業務手当や危険手当のことを指している場合も多いです。

危険手当

手術室では、臓器や血液製剤、器具などを扱うため、感染リスクが高い環境で仕事をする必要があります。そのリスクを考慮して支給されるのが危険手当です。

また、手術室での勤務は、長時間勤務や急なシフト変更が日常的に発生しやすいです。これにより、勤務条件の厳しさが増すため、危険手当の支給対象とすることもあります。

危険手当の金額は病院によって異なりますが、月額約10,000円〜25,000円が相場です。

危険手当は「特殊業務手当」「特別手当」などと呼ばれることもある手当です。先述したように、業務の特殊性や責任の重さに対して支給される手当を「危険手当」として扱う病院もあります。

また、病院によっては危険手当の支給自体がないところもあります。オペ看護師に転職する際には、事前に確認をしておきましょう。

夜勤手当

手術室の仕事は基本的に日勤勤務ですが、規模の大きな病院などでは夜勤がある場合もあります。その場合は夜勤手当が追加されるため、給料がさらに高くなります。

勤務の種類別の夜勤手当額(※)は、次のとおりです。

夜勤形態 平均手当額
三交代制(準夜勤) 4,154円
三交代制(深夜勤) 5,122円
二交代制 11,286円

このように、準夜勤と深夜勤を合わせて計算しても、三交代制よりも二交代制の夜勤の方が手当額は多くなります。

二交代制の場合、月に4〜5回の夜勤をすることが多く、夜勤手当だけで45,144円〜56,430円になります。

そのため、年収にして約54万円〜68万円は夜勤手当が含まれている計算になります。

また、病院によっては、手術室の夜勤手当が一般病棟よりも高く設定されていることもあります。しかし、現実にはオペ看護師に夜勤を設けている病院は比較的少なく、その大半は日勤がメインです。

(※)出典:日本看護協会「2020年 病院看護実態調査 報告書」

オンコール手当

病院によっては、夜勤ではなくオンコール制度を取り入れている病院もあります。

オンコール制度とは、夜間等の緊急時に職場に駆けつけられるように、看護師を待機させておく制度です。そのため、緊急時の呼び出しにも対応できるよう待機する必要があり、その待機シフト時に手当が付与されます。

オンコール手当は、1回あたり約2,000円〜7,000円が相場です。また、自宅で待機をする場合のオンコール手当に加え、緊急時に出勤した場合に別途手当が支給されるケースもあります。

また、オンコール勤務の頻度は1ヶ月あたり4〜8回が目安です、担当を2人体制にしている医療機関では、1人体制の場合と比べて倍の日数が割り当てられることが多いです。

繰り返しにはなりますが、ここで紹介した各種手当の具体的な金額感は職場によって異なるため、事前に確認しておくのがおすすめです。

オペ看護師に向いてる人の特徴

オペ看護師の仕事は、考え方や性格による向き・不向きがあります。

なるべくストレスを減らして働きたい場合は、自分がオペ看護師に向いているかどうかを把握しておくことが重要です。

ここでは、オペ看護師に向いてる人の特徴を3つ紹介します。

オペ看護師に向いてる人
  • 精神的に強い人
  • 専門知識を身に付けたい人
  • 主体的に行動できる人

オペ看護師に向いてる人の特徴3つについて、詳しく解説していきます。

精神的に強い人

精神的な強さは、オペ看護師として仕事をする上で大切な要素です。

オンコールによる緊急対応が必要だったり、自分の判断一つで患者の生死に影響する可能性があったりするため、強い精神力が必要になります。

また、手術中は長時間立ったままで緊張状態が続くうえ、緊迫した状況のなかで医師から強い口調で指示を受けることもあります。時には、小さなミスで強く叱責されることも少なくありません。

そのため、プレッシャーに強く心身ともにタフな人は、オペ看護師として働き始めても挫折を感じにくいといえるでしょう。

専門知識を身に付けたい人

オペ看護師は、基本的にあらゆる科の手術を担当します。

一般外科、整形外科、脳外科、泌尿器科のほか、心臓外科や形成外科など、職場によっては10を超える科の手術を担当します。

科によって分野やポイントも違うため、各分野における専門的な知識が必要とされます。

医療技術は日々進歩し続けており、オペ看護師も新しい知識や技術を幅広く身に付けていく必要があります。また、一般的な看護師よりもさらに高度な看護技術が求められます。

このことから、看護師としてだけでなく医療従事者としての専門性を高めたいと考えている人は、オペ看護師に向いているといえます。

主体的に行動できる人

業務に対して責任を持ち、自発的に取り組める人もオペ看護師に向いているでしょう。

手術室ではいつ何が起きるのか予想がつかず、不測の事態が発生しても主体的に行動できる人が必要です。

常に自身の役割を考え、落ち着いて行動できるともいえます。しかし、主体的な行動も、判断を間違えてしまうと意味がありません。

看護師としての経験が浅い人は、常に正しい判断して行動することは難しいですが、ある程度経験を積むことで身につけられるでしょう。

日々の業務のなかで周囲をよく観察して、状況に応じた看護を意識すると良いです。

オペ看護師が年収をアップさせる方法

オペ看護師は達成感ややりがいの大きい仕事ですが、オペ看護師として少しでも年収を上げたいと考える人も多いでしょう。

オペ看護師として年収アップさせるためには、専門性の向上や経験の積み重ね、管理職への昇進、転職や臨時のポジションの活用などが大切な要素です。

これらの要素を組み合わせることで、より高い年収を得ることが可能になります。

オペ看護師の主な年収アップの方法は、次の3つです。

年収をアップさせる方法
  • 勤続年数を重ねる
  • 管理職に昇進する
  • 年収の高い病院・施設に転職する

ここからは、オペ看護師が年収アップさせるための具体的な方法を紹介します。

これからオペ看護師を目指す人、オペ看護師として年収アップを目指したい人は参考にしてみてください。

勤続年数を重ねる

オペ看護師として年収を上げるには、病院での勤務年数を重ねることでの昇給による、給料のペースアップを狙う方法があります。

多くの医療機関では、経験年数1年ごとにベースアップや昇給制度によって給料が上がる仕組みを採用しています。

全職員一律で定期昇給を実施したり、独自の評価制度によって職員ごとに金額を決めたりと、昇給は職場によって様々です。

昇給による年収アップを狙うにあたり、注意点やポイントを以下に挙げます。

昇給は経営状態によって左右される

昇給するためには、病院自体の経営が安定していることが大前提です。国公立系以外の医療施設の場合、看護師の昇給はその施設の経営状況に大きく影響されます。

業績が好調で利益が上がっていれば昇給し、逆に経営不振で赤字が続いている状態では、昇給どころか最悪の場合は減額になることもあり得ます。

経営状態が良い病院であれば、昇給システムがわかりやすくなっていることが多いです。

年収アップには評価システムや昇給率も重要

勤務先の評価システムを把握しておくことも重要です。評価制度や昇給率を見ておかなければ、勤続年数を重ねても給与が上がらない事態になりかねません。

病院ごとに個性がありますが、国公立病院や大規模な病院では、明確に棒数制度を取り入れているところがほとんどです。

昇給を目指す場合は、自身の業務を確実に遂行するだけではなく、加点対象となる項目についても意識しましょう。

管理職に昇進する

長い年月を要する方法ですが、看護主任や看護師長などの管理職へ昇進することも、年収アップする方法の一つです。

日本看護協会の「2012年 病院勤務の看護職の賃金に関する調査」によると、フルタイムで働く看護師の平均年収が約519万円に対して、中間管理職は約648万円と、約129万円の年収アップが期待できます。

また、役職別の平均基本月給については、以下のとおりです。

役職名 平均年齢 平均基本月給
看護主任 50.1歳 32万7,143円
看護師長 54歳 37万949円
看護部長 56.7歳 42万7,573円

このように、看護主任と看護部長では平均基本月給に約10万円の差があります。

大病院などの規模が大きく看護師が多い病院の場合、競争が激しく、管理職に就くには最低でも10年以上はかかります。

中・小規模の病院であれば、看護師経験10年未満で管理職に就けるケースも少なくありません。

管理職にはそれぞれ役割がある

看護主任は現場看護師の上位にあたる管理職といえます。看護主任の主な役割は「総合的な看護業務の把握」「現場スタッフへの指導」「職場環境の改善」「看護師長のサポート」が主な業務になります。

看護師長は、現場と看護部長を繋ぐパイプ役を担います。一般企業でいう課長ポジションの役職です。看護サービス向上や目標達成のため、現場においてなくてはならない役職といえるでしょう。

看護部長の主な役割は、施設内で掲げた目標実現に向け、様々なマネジメントをすることが主な業務です。現場をまとめる看護師長とは違い、看護師のトップとして看護部の業務計画を決定したり、上層部や外部との交渉をおこないます。

そのため、看護部長という立場では、オペ看護師としての業務がほとんどなくなる点に注意が必要です。

看護師長になるまでのステップとは

今の職場で看護師長になるためには、まず看護主任として経験や知識を身につけてステップアップしていく必要があります。

看護師長のサポートをしながら、知識や経験、マネジメント力を着実に身につけることが大事です。また、研修や勉強会などに積極的に参加して、周りからの評価や信頼を得ておくこともポイントです。

看護主任としての経験を積んだ後、病院によっては看護師長になるための試験を受けることがあります。試験に合格後、看護師長として働くことができます。

職場によっては師長以外の管理職がいないこともある

小規模の医療機関では、看護師長のみ設置している職場もあるため、役職の有無は事前に確認しておきましょう。

もし今の職場に看護師長を含む管理職がいない場合は、転職して管理職を目指すのも1つの方法です。

看護師長や看護部長の求人以外にも、看護師長候補の正看護師や主任の求人もあります。

一般的に、看護師長の求人は非公開にされている場合がほとんどです。そのため、非公開の情報も多数保有する転職サイトなどを活用すると良いでしょう。

年収の高い病院・施設に転職する

年収が高いほかの職場に転職するのも有効で、最も手っ取り早い方法といえるでしょう。

病院の経営母体や規模によって昇給率が異なるため、業務内容は変わらなくても年収が上がることがあります。

そのため、このまま働き続けても大幅な給与アップが見込めない場合には、給与水準が高いほかの職場への転職がおすすめです。

看護師の給料が高い病院の特徴は次の5つです。

給料が高い病院の特徴
  • 病院の規模が大きい
  • 都市部に位置している
  • 手当が充実している
  • 二交代制の病院である
  • 高度な知識や技術を必要とする病院である

病院の規模が大きい

日本看護協会が公表している『2020年 病院看護実態調査』によると、病床数が多い病院ほど給料が高くなる傾向があります。

病床数が多ければ、より多くの患者を受け入れられるため、より多くの看護師が必要になります。看護師不足に陥らないよう、給料を高めに設定して人材を確保している病院が多いです。

また、規模が大きい病院の多くは、最先端の医療や救急医療などの重要な役割を担っており、病院の収入源である診療報酬も高い特徴があります。

その分、看護師に求められる知識やスキルは高度である反面、給料にも反映されやすくなるといえます。

都市部に位置している

都市部では人口密度が高く、医療ニーズの高さから看護師の需要も高くなります。特に、関東圏内にある都市部の病院では、看護師の給料が比較的高い傾向にあります。

看護師の需要が高まる一方で、看護師が不足していることで看護師の給料が上がる傾向にあります。

また、都市部は地方に比べて生活費が高く、住宅費や交通費などの生活コストに対応するため、看護師の給与も高めに設定されることが多いです。

ただし、先述のとおり都市部では生活コストが高く、場合によっては地方に住むよりも金銭面で余裕がなくなるケースもあります。

看護師の給料が高いからと都市部へ移動してしまうと、後に後悔してしまう可能性もあるため、注意が必要です。

手当が充実している

看護師の給料の大きな割合を占めるのが、充実した各種手当です。しかし、病院が労働者に支払う義務がある手当は「時間外手当」「休日手当」「深夜手当」のみです。

「資格手当」「夜勤手当」などは、病院が任意で支払っている手当であるため、手当自体の有無や金額感は病院によって異なります。

そのため、法的な支払い義務がある手当しか支給しない病院と、様々な手当を支給する病院では、収入に大きな差が生まれるでしょう。

「認定看護師手当」「専門看護師手当」「待機手当」「夜勤手当」など、より多くの手当を支給する病院を選ぶことで、年収アップに繋がります。

オペ看護師であれば、夜勤の有無も手当による年収アップに大きく関わるポイントです。

二交代制の病院

看護師の勤務形態には、日勤・夜勤の「二交代制」と、日勤・準夜勤・深夜勤の「三交代制」があります。

法的に義務付けられる「深夜手当」は、22時〜5時に適応されるため、1回の勤務で最も活かせるのは2交代制の夜勤です。

また、二交代制の夜勤は1日8時間以上の勤務をするため「時間外手当」も適応されることから、手当の額も多くなります。

この理由から、二交代制の夜勤は比較的給料が高くなるといえます。

高度な知識や技術を必要とする病院

高度な知識・技術が必要な病院の場合、そのレベルに見合った業務ができる看護師が求められるため、その業務に見合った給料が支払われます。

しかし、そのような専門性を持つ看護師は限られているため、需要が高まることで、給与水準も高くなる傾向があります。

また、高度な知識と技術を要する病院は、ほかの医療機関との競争が激しい場合があります。

こうした病院は、より優秀な看護師を確保し、定着させるために高い給与を提示する必要があります。

オペ看護師の転職なら転職サイトを活用しよう

オペ看護師として転職を考えている場合には、看護師転職サイトの利用がおすすめです。

看護師転職サイトに登録することで、担当のキャリアアドバイザーによる求人紹介履歴書の添削面接対策などあらゆるサポートを無料で受けられます。

ここからは、オペ看護師の転職におすすめの看護師転職サイトを3つ紹介します。

おすすめの転職サイト
  • 看護roo!
  • レバウェル看護(旧:看護のお仕事)
  • マイナビ看護師

それでは、オペ看護師の転職におすすめの看護師転職サイトをそれぞれ紹介していきます。

看護roo!

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おすすめポイント
  • 業界トップクラスの求人数
  • アドバイザーの質が高い
  • 職場の雰囲気を細かく教えてもらえる
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対応地域 全国
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業界、職種 正看護師、准看護師、保健師、助産師

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看護roo!は、株式会社クイックが運営する看護師転職サイトです。

看護師roo!の求人検索では、手術室に絞った検索が可能であり、2023年5月時点で約1,000件の手術室の求人が掲載されています。全国の求人を扱っており、特に拠点を置く関東・東海・関西地方の都市部の求人に強いのも特徴の一つです。

面接サポートに力を入れており、専任アドバイザーによる面接対策や面接同行で手厚いサポートをおこなっています。

大きな特徴として、1人のコンサルタントが病院と求職者の双方を担当する「一気通貫制」を導入しています。両者のニーズをヒアリングし調整することで、精度が高いマッチングが実現できます。

レバウェル看護(旧:看護のお仕事)

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公開求人数 約140,000
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業界、職種 看護師、准看護師、保健師、助産師

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オペ看護師として年収アップを目指したい人も、登録しておくべき転職サイトといえるでしょう。

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大手人材会社が運営していることもあり、医療機関との繋がりが強く、病院の人間関係や残業の有無など、内部情報を教えてもらうことができます。

事前に多くの情報を教えてもらえることで、転職後のミスマッチを防げる可能性が高いほか、不安の軽減にも繋がるでしょう。

まとめ

この記事では、オペ看護師の年収や向いている人の特徴、年収アップの方法まで詳しく解説しました。

オペ看護師の平均年収は約486万円であり、高度な専門知識と技術が必要とされることから、比較的高い水準で設定されています。

しかし、オペ看護師の年収は各種手当をはじめ、スキルや経験、施設規模、勤務形態、地域など様々な構成要素によって大きく左右されます。

オペ看護師として年収アップを目指す際には、それらの要素を自身の能力や目的に合わせてうまく取り入れ、キャリアを構築することが大事です。

手術室ではミスが許されず、精神的・肉体的にハードである一方、大きなやりがいや達成感を味わえる仕事です。

これからオペ看護師として働きたいと考えている人も、年収の高さだけで決めるのではなく、自分自身のワークライフバランスや仕事に求めるものなどを考慮しながら検討しましょう。

気になるけど、なかなか話しづらい。けどとても大事な「お金」のこと。 日々の生活の中の身近な節約術から、ちょっと難しい金融知識まで、知ってて得する、為になるお金の情報を更新していきます。

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