主婦が看護師になる方法とは?必要な費用や家事と両立するスケジュールも解説 PR

主婦が看護師になる方法とは?必要な費用や家事と両立するスケジュールも解説

「主婦が看護師になるにはどうしたらいい?」
「看護師になるまでにかかる費用は?」
「家事と両立しながらでも看護師になれる?」

看護師として活躍できる職場は多岐にわたります。そして、これからますます需要が増大することが見込まれる職業です。そのため、今のうちから看護師免許の取得を目指す主婦の方も少なくないことでしょう。

この記事では、主婦が看護師になる方法や必要な費用、家事と両立するためのスケジュールなど、これから看護師を目指す主婦の方の知りたい疑問に答えていきます。

主婦が看護師になる方法

不況の影響を受けにくく、高収入で就職先に困らないなどの理由から家計の安定を求めて看護師を目指す主婦の方は少なくありません。ここでは、主婦が看護師になる方法についてご説明します。

主婦が看護師になる方法
  • 看護学校に通う
  • 社会人入試制度を利用する
  • 資格不要な「看護助手」になることから考えてみる

看護学校に通う

看護師になるには看護学校に通い、看護師国家試験を受けて看護師免許を取得する必要があります。看護学校は、看護大学、看護短期大学、看護専門学校の3種類です。

それぞれの特徴を表にまとめました。

項目 看護大学 看護短期大学 看護専門学校
期間 4年 3年 3年
受験資格 高校卒業以上 高校卒業以上 高校卒業以上
特徴 ・一般教養も学べる
・キャリアアップしやすい
・選択カリキュラムによっては、専門看護師の受験資格も得られる
・通学期間が長いため学費がかかる
・一般教養も学べる
・ほかの大学に編入しやすい
・学校数は全国的に減少傾向
・実習が充実している
・看護師として早く独り立ちできる
・学費が安い

病院によっては大学卒業を昇進の条件として挙げているところもあるため、キャリアアップを目指すのであれば、4年制の看護大学へ進学した方が良いでしょう。

しかし、主婦が通学するとなると通学期間の短い、看護短期大学や看護専門学校への進学が現実的かもしれません。

さらに、通学のしやすさで考えると、看護専門学校の方が学校数が多く、家から近く通いやすい場所にある可能性が高いです。

看護学校を選ぶ際は、各学校のホームページなどを調べて看護師国家試験の合格率もチェックしましょう。目安として90%以上の合格率があれば、過去10年の平均合格率89.8%を上回るので安心です。

社会人入試制度を利用する

社会人にも学びの機会を開くため、多くの看護専門学校では社会人入試制度を設けています。一般入試と比較して受験準備の負担が少なく、勉強から遠ざかっている社会人でも受験しやすいようになっています。

社会人入試制度を利用すれば、勉強から離れてブランクがあっても、学力だけでなく適正・素質・意欲で判断してもらえます。

試験内容は学校によって異なりますが、主に以下のような内容です。

社会人入試の試験内容
  • 基礎学力テスト
  • 小論文
  • 個人面接
  • 集団面接
  • 集団討論

社会人入試は小論文と面接のみであることが多いですが、なかには基礎学力テストを実施している学校もあります。入学を希望する学校で基礎学力テストがあるようであれば、試験対策の勉強が必要です。

また、小論文や面接では「学ぶ意欲」、看護師という職業に就きたい志望動機などが重要視されます。

社会人入試制度を導入している学校は、主婦や社会人の受け入れに積極的なため、ほかの学生との年齢差が気になる主婦の方でも安心して通えるでしょう。

資格不要な「看護助手」になることから考えてみる

看護師のサポートをする「看護助手」は資格が不要です。注射や採血などの医療行為はできませんが、患者さんの食事の介助や清拭など、医療現場で働くことができます。

看護学校に通う時間的、金銭的余裕がないという主婦の方は、看護助手として働くというのも一つの選択肢です。

また、主婦が看護学校に通って看護師を目指すというのは一大決心が必要なことです。「自分が看護師に向いているかどうかを確かめたい」という方も、まずは看護助手として医療現場で働く経験を積むと良いでしょう。

主婦が看護師になるまでに必要な費用

主婦が看護師になるまでに必要な費用

主婦が看護師を目指すにあたり、気がかりなのはどれくらいの費用がかかるかということでしょう。

看護師になるまでにかかるおおよその費用と、家計への負担を最小限に抑えつつ、看護師資格を取得するにはどのような方法があるのかを併せてご紹介します。

大学より専門学校がおすすめ

看護学校にかかる費用の主な内訳は以下のものです。

看護学校にかかる費用
  • 入学金
  • 授業料
  • 教材費
  • 実習費
  • 設備管理費などの諸費用

これらの費用は看護学校の種類によっても、それぞれの学校によっても大きく異なりますが、おおよその費用を表にまとめました。

費用の種類 看護大学 看護短期大学 看護専門学校
入学金 国立:約28万円
公立:約20万円(地域内)
   約40万円(地域外)
私立:約26万円
20~40万円 10~20万円
授業料 国立:約53万円
公立:約54万円
私立:約125万円(設備管理費含む)
約110万円(設備管理費含む) 約90万円(設備管理費含む)
教材費 15~30万円 15~30万円 15~30万円
諸費用を含む
卒業までの総費用
国公立:約300万円
私立:約600万円
約400万円 約300万円

国公立の看護大学と看護専門学校を見るとおおよそ卒業までにかかる費用は変わらないように見えます。

しかし、看護大学は4年間通学しなければならず、通学には交通費や食費など学費には入らないさまざまな出費がかさみます。また、主婦にとって1年間の通学期間の差は大きいといえるでしょう。

費用面でも、資格取得までにかかる時間を考えても、主婦が看護師を目指すなら看護専門学校がおすすめです。

奨学金などの支援制度を活用する

数百万円の学費を用意するのは容易なことではありません。そこで、奨学金などの支援制度の利用を検討しましょう。

奨学金制度は、日本学生支援機構や各自治体、各病院などが設けています。

JASSO奨学金

JASSO奨学金は、日本学生支援機構が設けている奨学金制度です。給付型奨学金と貸与型奨学金があり、貸与型奨学金には、無利子と有利子の2種類があります。

給付型奨学金は世帯収入の基準を満たしていれば、成績だけで判断されず、レポートの提出など「学ぶ意欲」を示していることで支援を受けられます。

また、給付型奨学金の対象になれば、大学や専門学校などの授業料・入学金も免除又は減額してもらえます。

貸与型奨学金は無利子よりも、有利子の方が貸与条件が緩めです。奨学金を受けるための条件などを公式ホームページで確認し、ご自分が対象になるかどうかを確かめてみましょう。

看護師等修学資金貸与制度

都道府県や自治体が設けている奨学金制度です。看護師として働く有能な人材を育成するために、卒業後に奨学金制度を設けている自治体内で看護師として働く意思がある人に向けて、修学資金を貸与しています。


成績や人物、経済的理由などにより選考されます。この制度は貸付なので、卒業後に全額返還する必要があります。ただし、各自治体が定めている条件に合致する場合、一定の就業期間の後に返還免除申請が可能です。

細かな条件は各自治体で異なりますので、興味のある方はお住いの地域の自治体に問い合わせてみましょう。

病院奨学金

各病院や社会福祉法人が設けている奨学金制度です。看護学校への進学を望む人の費用面での負担をできるだけ軽くし、目標に向かって進めるよう、修学に必要な費用の一部を貸与する制度です。

卒業後、各病院や社会福祉法人が指定する病院などの施設で一定期間就業することで返済が免除されるのが一般的です。

定められた期間の途中で退職する場合は、全額もしくは一部を返還しなければならないので注意が必要です。奨学金制度の詳細は各病院や社会福祉法人によって異なります。

主婦が看護師になるための学校に通うスケジュール例

主婦が看護師になるために学校に通う場合、どのようなタイムスケジュールになるのでしょうか。

看護学校では学校で授業を受けるだけでなく、実習も多くあります。授業を受ける日と実習のある日の簡単な1日のスケジュール例をご紹介します。

ご自分のライフスタイルと照らし合わせて、入学後どのような生活になるのかをイメージしてみてください。

学校で授業を受ける日
  • 6:30 起床
  • 7:30 家を出発
  • 8:30 学校に到着
  • 9:00 授業開始
  • 12:00 昼休み
  • 13:00 授業再開
  • 16:00 授業終了
  • 17:00 帰宅・宿題
実習がある日
  • 6:00 起床
  • 7:00 家を出発
  • 8:00 実習先に到着
  • 8:30 実習開始
  • 12:30 昼休み
  • 13:30 実習再開
  • 17:00 実習終了・後片付け
  • 17:30 明日の準備
  • 19:00 帰宅・レポート作成

家を出発する時間や帰宅時間は学校や実習先がどれくらい家から離れているかによって変わってきます。

実習のある日は授業のある日よりも家を出発する時間は早くなり、帰宅時間も遅くなります。また、次の日の実習の準備やレポートなどの記録物の作成にも時間がかかるため、体力的にもハードです。

実習のない日も帰宅してから、掃除・洗濯・料理などの家事をした後に宿題など学習の時間も取り分けなければいけません。

主婦が看護師として病院で働くスケジュール例

次に晴れて看護師資格を取得し、病院勤務が始まった場合の簡単な1日のスケジュール例をご紹介します。看護師として働くとどのような生活スタイルになるのかイメージしてみましょう。

病院で日勤で働く1日
  • 6:00 起床
  • 7:00 出勤
  • 7:30 病院へ到着・患者さんの情報収集
  • 8:20 朝礼・日勤勤務開始
  • 12:00 交代で昼休み
  • 17:00 勤務終了
  • 17:30 帰宅・自己学習

学校を卒業して資格を取得しても、看護師の仕事は医療技術は常に進歩しているため、日々自己学習が必要です。

紹介したのは日勤の場合の1日のスケジュールですが、就職後半年くらいすると夜勤での勤務も始まることも念頭に置いておきましょう。

主婦が看護師になるために重要なポイント

主婦が看護学校に通い、看護師として働き続けていくために知っておくべき重要なポイントがいくつかあります。

高額な学費を準備し、膨大な時間を勉強に費やすことになるので、それらが無駄になってしまわないよう、事前にこれらのポイントを確認しておきましょう。

主婦が看護師になるために重要なポイント
  • 両立するためのスケジュールを考える
  • 周囲のサポートを受ける

両立するためのスケジュールを考える

看護学校では看護師国家試験の受験資格を得るために、実習を含めて3,000時間のカリキュラムを履修しなければなりません。

それに加えて、通学時間や自宅で宿題やレポートの作成などのための学習時間も確保する必要があります。

主婦は勉強だけしておけば良いわけではなく、家事や育児などの時間も必要です。

また、高校から進学してきた学生と比較すると勉強したことを覚えるにも時間と努力が求められます。睡眠不足が続くと学習効率が低下してしまいますので、十分な睡眠時間を確保できるようにもしなければなりません。

そこで、看護師を目指すにあたり、勉強と家事・育児を両立させられるようなスケジュールを考えておくようにしましょう。

周囲のサポートを受ける

看護学校に通いながら掃除・洗濯・料理などの家事をすべて自分ひとりでするのは大変です。そこに育児も加わると、家族や周りのサポートは必要不可欠といえるでしょう。

子どもがまだ小さい場合は、保育園に預けることになるため、送迎が必要になります。実習のある日は帰りが遅くなるので、家族の協力が得られると負担が軽減します。

家事に関しても家事代行や家政婦などのサービスを活用できると勉強時間を取り分けやすくなります。

看護学校に通っている間は、家事や育児の負担を軽減できるよう、家族や周囲の人と相談し、理解と協力が得られるようにしましょう。そして、利用できるサービスは積極的に活用することをおすすめします。

主婦が看護師として働くメリット

主婦が看護師として働くメリット

就職先や転職先を探す時、なかなか希望の職場を見つけることができなかったという経験のある主婦の方は少なくないでしょう。年齢が上がるとさらに難しさが増します。

そこで、主婦が就職・転職する際に看護師という職業を選ぶことのメリットを3つご紹介します。

看護師として働くメリット
  • 比較的高い年収が得られる
  • 女性が働きやすい職場
  • 転職に困らない

比較的高い年収が得られる

「令和3年 賃金構造基本統計調査」(※)によると看護師の年収は平均4,986,200円です。

月収だけ見ても看護師の平均月収は344,300円であるのに対し、全職種の平均月収は307,400円となっているため、看護師は約37,000円高いことが分かります。

主婦であれば生活費や子どもの学費など将来のことも考えると約500万円の年収が見込める看護師という職業は魅力的な職業です。

※令和3年賃金構造基本統計調査 賃金構造基本統計調査に関する統計表

女性が働きやすい職場

看護師が活躍できる場所は、病院・クリニックだけでなく、介護施設や訪問看護ステーション、保育園、学校、保健所などさまざまです。そのほとんどで女性が多く活躍しています。

そのため、産休・育休制度が整っていたり、託児所があったりと女性が働きやすい環境整備に力を入れている職場が多くあります。

家事や育児と両立しながら働く主婦にとって、そのように女性の働き方に理解のある職場環境はありがたいのではないでしょうか。

転職に困らない

2030年には日本の総人口の3分の1が65歳以上の高齢者になると予測されています。そのため、病院やクリニックに加えて、訪問看護サービス、介護施設などでの看護師の需要は増大していきます。

特に女性は出産や子育て、介護とライフステージの変化により転職を余儀なくされることが少なくありません。

看護師不足に悩む医療機関や施設は少なくないため、看護師の資格を持っていれば転職に困ることはありません。

看護学校への通学期間、新人ナースとして仕事になれるまでの期間は確かに体力的にも精神的にも大変かもしれませんが、将来への備えとして看護師資格取得を目指すのは、確かにメリットがあるといえるでしょう。

主婦が看護師として働くうえでの注意点

家事や育児に忙しい主婦が看護師として働く際の注意点をお伝えします。こんなはずではなかったと、途中で挫折してしまわないために、事前にこれらの注意点は把握しておきましょう。

主婦が看護師として働くうえでの注意点
  • 常に忙しい
  • 就職してからも勉強が必要

常に忙しい

看護師の仕事は体力を使う仕事です。人手不足な職場が多いため、その分一人あたりの仕事量も多くなります。日勤も夜勤もあるので、体のリズムを整えるのも簡単ではありません。

基本的に立ち仕事ですし、走ったり、重いものを持ったりすることも日常的です。術後で身体を動かせない患者さんや高齢で寝たきりの患者さんの体位交換や入浴・排泄の介助なども体力を使います。

給料水準が高いというメリットがある反面、求められる仕事量が多く常に忙しい仕事であることを理解しておきましょう。

就職してからも勉強が必要

医療技術は常に進歩しています。そのため、看護師も日々新しい技術や知識を学び続ける必要があります。

看護師資格を取るまでが勉強ではなく、看護師として働き始めても勉強し続けなければなりません。

帰宅しても、1日の重労働で疲れた体で家事と育児をして、さらに勉強の時間も取り分けなければいけないため、体力的にも時間的にもきついと感じるかもしれません。

買い物や料理は週に一回まとめてするなど、家事と仕事を両立するための工夫が必要です。

看護師として働く主婦におすすめの看護師転職サイト

主婦が看護師として働くとなると、それぞれの生活スタイルに合わせて希望する条件も多くなるかもしれません。

自分だけで希望条件に合った求人を見つけるのは大変です。そんな時に活用すると良いのが看護師転職サイトです。

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ここでは、主婦におすすめの看護師転職サイトを3社、ご紹介します。

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まとめ

比較的高収入で、転職しやすく、女性の働きやすさに配慮された職場が多い看護師という仕事は主婦にとってメリットの多い職業です。

しかし、看護師免許を取得するためには、看護学校に通い3,000時間のカリキュラムを履修する必要があるため、家族や周りからのサポートは欠かせません。

看護学校を卒業するまでにかかる費用も高額ですから、事前によく計画することが必要です。家計への負担を軽くするため、主婦でも受けられる奨学金制度を活用しましょう。

また、体力を使う仕事ですから、定期的に運動をするなどして今から体力をつけておくことも大切です。家事代行やベビーシッターなど利用できるサービスは活用してできるだけ勉強に集中できる環境を整えましょう。

気になるけど、なかなか話しづらい。けどとても大事な「お金」のこと。 日々の生活の中の身近な節約術から、ちょっと難しい金融知識まで、知ってて得する、為になるお金の情報を更新していきます。

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