お金の知識がまるごと身に付く「お金の教養スクール」とは?株式会社エフピーウーマンにインタビュー PR

お金の知識がまるごと身に付く「お金の教養スクール」とは?株式会社エフピーウーマンにインタビュー

「貯蓄から投資へ」という政策が掲げられ、資産運用や投資などの金融商品が一般の人々にも広く認知されるようになりました。一方で、お金に対して「漠然とした不安」や「苦手意識」を抱える方も少なくないでしょう。

株式会社エフピーウーマンは、女性が豊かな暮らしを叶えるために「女性のためのお金のクリニック」というコンセプトでさまざまな活動を展開する企業です。今回は、同社の代表取締役 大竹のり子さんに「お金の教養スクール」について、お話を伺いました。

お金を人生の味方につける「金融リテラシー」

お金の教養スクール受講イメージ画像

―本日はよろしくお願いします。早速ですが、御社について教えていただけますか。

当社は「女性のためのお金のクリニック」というコンセプトで、個人向けのマネースクールの運営や企業研修の企画・運営・講師派遣などを主な事業として活動しています。

―女性の金融リテラシーに着目されたきっかけは、何かあったのでしょうか。

私自身もそうだったのですが、女性はライフイベントによる生活の変化や影響がすごく大きいですよね。計画的な変化というより、想定外の変化みたいなものがすごく多いなと思っていて。キャリアひとつとっても、妊娠、出産のタイミングにも影響されますし、結婚してパートナーが転勤となれば女性側が仕事を辞めて帯同することも少なくありません。子育てや両親の介護なども女性側に負担が偏ってしまうことはめずらしくありません。

そういったライフプラン上の出来事が生活にダイレクトに影響しやすい女性だからこそ、柔軟にしなやかに乗り越えていくためには経済的な基盤の安定がひとつのカギだと感じていました。

お金に対する不安をなくし、お金の問題に向き合い、備えておくためには正しい知識が必要です。だから、女性という観点から「お金」を人生の味方につけるための「お金のリテラシー」を育みたいと思ったことがきっかけですね。

―ありがとうございます。働き方も含めて女性を取り巻く環境は、ここ数年で大きく変化したように感じます。お金に対する価値観の変化はありますか?

当社が創業した2005年当時、株式投資などの資産運用は資産に余裕のある一部の人だけがやるもので、今のように広く普及はしていませんでした。

でも、この10〜15年で「資産運用」に対する価値観はガラリと変わりました。政策による追い風も大きいと思いますが、漠然とした不安や焦りから「何かしら資産運用をやらなければ」と思っている方は少なくないと思います。

副業をする人が増えたり、フリーランスとして働く人が増えたりと働き方が多様化する中で、「お金について勉強しなければ」と思う人もどんどん増えているように感じています。

知識とマインドセット、2つの軸で学ぶ「お金の教養スクール」

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ー「お金の教養スクール」について、詳しく教えてください。

「お金の教養スクール」は当社のグループ会社であるファイナンシャルアカデミーが運営しているスクールで、当社はカリキュラムの設計・開発担当として携わっています。

全24回の授業を1年間で受講するスクールで、東京・丸の内にある教室でも、zoomでも受講することができます。授業はアーカイブ動画もあるので、仕事が忙しい方や育児中の方でも隙間時間に視聴して学ぶことができます。

このスクールの特徴は、生活や人生に必要なお金の知識を体系的・網羅的に学べる点です。全24回の授業で15冊の教科書を使い、家計のことや保険、税金といった生活に密接するお金の知識から、ライフプラン、キャリアプランといった人生を通じた向き合い方、そして資産運用まで幅広く学んでいきます。

―お金の知識の入門講座、のようなイメージでしょうか。

入門編というよりも、一度学ぶことで、一生使える「本質」が身につくことを意識して設計しています。

税金などの制度も、人気の金融商品も、時代と共にどんどん変化していきますよね。そういった知識を学ぶこともちろん大切なのですが、常に情報をアップデートし続けていかなければ数年で「古い知識」になってしまいます。

ですから、最新の知識に加えて、お金を人生の味方につけるための考え方や向き合い方をしっかりインストールすることで、今後の人生における判断軸を身につけられることをゴールとしています。

また、当社がこれまで数千回を超えるカウンセリングをしてきた経験から「女性の人生に起こりがちな出来事」を盛り込んで設計しているのも大きな特徴です。「このスクールで学んでおけば、今後起こりうるほとんどのことに冷静に対応できる」という「お金の問題の先回り」ができることは大きな価値だと自負しています。

お金の不安を払拭し、生き方を考えるきっかけに

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―世の中には数多くの女性向けマネーセミナーがありますが、他社との違いはどんなところでしょうか?

そうですね。世の中にはたくさんの女性向けセミナーがあります。でも、すべてとは言えませんが、やはり60分や90分のセミナーでは断片的な知識しか学べないのが事実です。
また、保険代理店や不動産業者などが主催していたり、スポンサーになっていたりするセミナーがほとんどですので、最終的には金融商品や不動産を営業されることになります。

「お金の教養スクール」は授業料をいただいて運営されているスクールなので、そういったセミナーとは根本的に違います。何かを「販売する」ためではなく、受講生にとって本当の意味で役立つ知識や考え方を、公平かつ中立な立場から伝えている点は他のセミナーとの決定的な違いです。

―どんな方が多く受講されていますか?

30代後半から40代前半の女性が一番のボリュームゾーンです。口コミや、著書、雑誌のインタビュー記事をきっかけに無料体験セミナーを受講したり、問合せいただいたりすることが多いです。

特に40歳前後は女性にとって大きなターニングポイントです。体調の変化を感じてキャリアの転換を考えたり、結婚や出産をしない人生について真剣に考え始めたりするタイミングでもあります。

そういったことから、もしものときの備えや老後の不安を解消しようと、お金について学び始める方が多いようです。

一方で20代の若い世代の受講生も少なくありません。こうした若い世代の方は総じてとても堅実。「そんなに将来のことばかり考えて切り詰めなくても、もう少し自由にお金を使っても大丈夫だよ」と言ってあげたくなるほど、老後や結婚・出産後のために早くから何かしておかなければ、と考える方が多いです。

―受講生からの反響はいかがですか?

お金に対する漠然とした不安がなくなった、という声をたくさんいただきます。ただ、カリキュラムを設計・開発した立場からすると、本当は「不安の払拭」をゴールにしてほしくない気持ちもあります。

なぜなら、お金の教養を身につけて、経済的な基盤が安定することの最大のメリットは「お金で買えないもの」に自分の時間やエネルギーを注げることだと思っているから。

スクールの受講を通じて、お金を貯めたり、増やしたり手段がたくさんあることを学び、「不安を払拭すること」ではなく、「一度きりの人生を自分らしく生きる」ことをゴールにしてもいいんだ、できるんだ、という可能性を見出してほしいなと思っています。

だから「お金に対する向き合い方が変わった」「お金に縛れずに生き方を考えられるようになった」といった感想をいただいたときは、とても嬉しく思いますね。

断片的な情報に惑わされず、自分で判断する力を身につけてほしい

大竹のり子さんのイメージ画像

―今後の展望についてお聞かせいただけますか?

全国の高校でも金融教育が正式に導入され、2024年からは新NISAもスタートします。資産運用を筆頭に、これからの時代、今まで以上にお金については「自助努力」「自己責任」という考え方が当たり前になってくると思います。

そういう流れにあるからこそ、断片的な知識や情報に流されず、しっかり判断するために必要な金融リテラシーをより幅広い層の方に届けていきたいですね。

―最後に読者へのメッセージをお願いします。

「投資」は資産運用だけではありません。日々のお金や時間をどう使うか、という自己投資こそ、投資そのものです。自己投資によって人生はどんどん楽しくなるし、可能性も広がります。

お金を節約することや貯めることだけをゴールに置かず、お金を使うことでどのように楽しく、ハッピーに生きるのかを考えてみてほしいですね。

今の時代、お金の情報はYouTubeや書籍などから簡単に手に入ります。ただ、誰かひとりの成功体験や断片的な情報が、自分にとって正しく作用するとは限りません。

そういった意味で、お金との本質的な付き合い方や正しい知識を体系的・網羅的に学ぶことの意味は大きいと考えています。「お金の教養スクール」に興味を持っていただけたら、ぜひ一度、無料体験セミナーを受講してみてください。

――本日は貴重なお話をありがとうございました。

株式会社エフピーウーマン 代表取締役
ファイナンシャルプランナー(CFP®認定者、1級FP技能士)

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気になるけど、なかなか話しづらい。けどとても大事な「お金」のこと。 日々の生活の中の身近な節約術から、ちょっと難しい金融知識まで、知ってて得する、為になるお金の情報を更新していきます。

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