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格安で好きなバイクに乗れる！バイクのサブスク「ME:RIDE」のサービス内容とは
バイクの免許を取得したとき、「せっかくなら色々なバイクに乗ってみたい」と思ったことのある方は多いでしょう。このような方には、バイクのサブスク「ME:RIDE」がおすすめです。
ME:RIDEなら、月額料金を支払うだけで好きなバイクを借りられます。この記事ではME:RIDEのサービス内容や利用するメリット、利用の流れについてご紹介します。
月額制で中古バイクに乗れるサービス「ME:RIDE」
ME:RIDEは、中古バイクを最低4ヶ月からリースできるサブスクリプションサービスです。
バイクごとに定額の月額料金が設定されており、月々料金を支払うことで対象のバイクを借りられる仕組みになっています。
料金はモデルや車両の状態、仕入れ金額によって異なり、自分の予算に合わせて選ぶことができます。月額料金は下記の金額から、細かく分かれた料金形態があります。
- 現在￥25,800/月（税込￥28,380）～
また、バイクを借りる際に初期費用はかかりません。自分の都合に合わせて、気軽にバイクライフを楽しめます。
ME:RIDEを利用するメリット
ME:RIDEはライダーの方々にとって、多くのメリットがあるサービスです。ここからは、ME:RIDEを利用する主なメリットを3つご紹介します。
バイクの種類が豊富
ME:RIDEでは、中型バイクから大型バイクまでさまざまな車種のバイクを貸し出しています。車種は毎週更新されており、豊富なラインナップのなかからお気に入りのバイクを選んで借りられます。
ME:RIDEではバイクを何台取り揃えているのでしょうか。
現在取り揃えているバイクの台数は700台近くです。台数は今度も拡大予定で、お貸し出しの準備が整ったバイクから随時掲載していきます。
人気のバイクは掲載してから5〜10分後にお申し込みいただくこともあり、バイクのラインナップ更新は多くのお客様に楽しんでいただいております。
月額料金は諸費用込み
バイクを自分で購入して乗る場合、税金や保険料、車両のメンテナンス費用をはじめとしたさまざまな支払いが定期的に発生します。経済的な負担を理由に、バイクの購入を見送っていた方もいるでしょう。
しかし、ME:RIDEなら税金・整備費用・車検費用・各種保険料・名義変更費用などが月額費用に含まれているため、維持費の負担を軽減できます。
通常、車検では約3〜4万円、対人・対物の任意保険では年間約2万円、自賠責保険の加入では1万円弱がかかるため、高いコストパフォーマンスを実現しています。
バイクの乗り換えや購入が可能
ME:RIDEのバイクの貸出期間は、最低4ヶ月に設定されています。借りている期間が4ヶ月を超えている場合はほかのバイクに乗り換えができ、さまざまな車種でバイクライフを楽しめます。
また、4ヶ月の最低貸出期間を超えていれば、現在借りているバイクを購入することも可能です。愛着が湧いたバイクを手放すのは寂しいものですが、ME:RIDEなら気に入ったバイクに乗り続けることができます。
借りているバイクを購入することもできるのですね。購入価格を確認する方法を教えてください。
お問い合わせにて契約中のバイクを購入したい旨をご連絡いただければ、メールにてお見積りを出させていただきます。
また、最大6ヶ月分にはなりますが、支払った累計月額料の半額を割引する制度を設けています。そのため、これまでお支払いいただいた月額料金が完全に無駄になってしまうことはございません。
ME:RIDEを利用する流れ
ME:RIDEは、インターネットから手続きをするだけで簡単に利用の申し込みが行えます。申し込みからバイク引き渡しまでの流れは下記のとおりです。
- ME:RIDEのサイトに会員登録
- バイクの検索・申し込み
- バイク確保の連絡メールを受け取る
- 住民票の送付
- メールにて準備完了の連絡・引き渡し日の相談
- 引き渡し店舗でバイクを受け取る
バイクの受け取りは、申し込みの際に指定した引き渡し店舗で行います。
引き渡し店舗がある地域は、関東・東北・東海・関西・中国・四国・九州です。また、バイクの受け取りや返却、メンテナンス時に来店できる方であれば、住んでいる住所に関係なく利用できます。
申し込んでからバイクの引き渡しまでにかかる期間の目安を教えてください。
申し込み後にバイクの確保ができましたら、名義変更のために住民票を事務局までご送付いただきます。引き渡しまでの期間は、住民票の受領後2〜4週間を予定しております。
ME:RIDEを利用する際の注意点
ME:RIDEを利用する際は、下記の2点に気をつけてください。
- ETCが付いていない車種もある
- 事故が発生した場合は貸出店舗やME:RIDE事務局への連絡が必要
ME:RIDEで借りられるバイクのなかには、ETCが付いていない車種もあります。そのため、ETCレーンを走行する予定の方は、ETCの有無を確認しておきましょう。
なお、ETCが付いていない車種でも、別途月額料金を支払うことで装着が可能です。
また、万が一借りているバイクで事故が発生した場合は、警察や保険会社以外にもバイクの貸出店舗やME:RIDE事務局への連絡が必要です。保険会社の連絡先はバイクの引き渡し時に案内してくれます。
まとめ
自分でバイクを購入する場合は車両を頻繁に乗り換えることが難しいですが、ME:RIDEなら気軽に好きなバイクを試せます。
「欲しいバイクがあるけれど経済的に厳しい」「せっかくなら色々なバイクに乗ってみたい」という方は、ぜひME:RIDEの利用を検討してください。
ME:RIDE事務局
作曲・編曲などの仕事を経て、専業ライターに。音楽系の記事が得意と思われがちですが、金融・ビジネスに関するテーマが一番得意です。自身が経済的に苦労した経験を活かし、誰よりも分かりやすくお金の知識をお届けします。他にもプログラミング、webデザイン、VODなど様々なジャンルの記事を執筆しています。趣味はプログラミング・アニメ・旅行・ギターの演奏・ミルクティーの飲み比べ。投資にも興味があり、お金の上手な使い方を勉強中です。