「ありがとう」で世界をもっと豊かに。参加型Q&Aサイト「OKWAVE」の魅力とは
現代は、日常のふとした疑問や気になることをスマートフォンで気軽に検索できる時代。疑問に思った瞬間、自分の求めるヒントや答えを探すことができ、ひと昔前から考えたら信じられないほど便利な時代ともいえます。
20年以上前からすでに世の中にあふれるさまざまな疑問をネット上で解決し、人びとが互いに助けあう場を提供するためにうまれたサービスがあります。
それが、株式会社オウケイウェイヴが運営する日本初、最大級のQ&Aサイト「OKWAVE」。2000年1月より運営された本サービスは、「質問」と「回答」を通じて、誰もが誰かを助けることができる、まさに、みんなの疑問をみんなで考える、「助けあい」精神にあふれたサービスとして日々、多くのユーザーに活用されています。
みんなの疑問をみんなで考えるメディア「OKWAVE」
「OKWAVE」では、誰もが「質問者」と「回答者」になることができます。
誰かの疑問に誰かが答えることでQ&A が出来上がり、後で見に来たたくさんの人の悩みの解決に役立てられています。年間7000万人が利用しており、質問に多くの方が回答をしてくれるため、疑問や悩みをすばやく解決することができます。
2019年もっとも検索されたワードで話題になったQ&A
OKWAVE の特徴のひとつに、世の中で話題になっているニュースやキーワードに関連したQ&Aが取り交わされるということがあります。
2019年、Google検索にて国内で最も検索されたワード上位に選出された、「令和」、「PayPay」、「タピオカ」。
OKWAVEサイト内でも、この3つのキーワードに関連した質問は多く投稿され、ユニークな回答から専門家顔負けの知識にもとづいた回答が取り交わされるなどして話題となりました。
そこで今回は、2019年の話題ワード、「令和」、「PayPay」、「タピオカ」に関連して投稿されたQ&Aを紹介します。
Q&A①新元号「令和」ってどう思いますか?
平成から令和へと元号が変わった2019年。新元号の発表後、「令和」という言葉の意味や由来、それに対する反応などがネット上でも話題になりましたが、「OKWAVE」内でも多くの投稿、回答が取り交わされました。
下記は回答の一部となります。
令嬢の「令」
なごみの「和」
よく見ると良いですね。
出典も素敵だし
最初はちょっと違和感を感じましたが慣れないからと
想像と違ったからかなと思いました。
それに平凡でないのが良い
良いと思います。
万葉集「巻五 梅花の歌三十二首并せて序」の、
「初春の令月にして、気淑く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、
蘭は珮後の香を薫す。」
から引用された。
ようですが、万葉集自体になじみがない凡人には、よく分かりません。
特に、「令」は、やはり、「高い地位の人からのおふれ」のイメージが
強く出てしまいます。
これではなく、「よい」、「立派な」、「優れた」といった意味もある
ようですので、これを念頭に置くことにします。
私も悪いと感じます、
令という字は明治時代には県令(現在の知事)の官名に使われています、
つまり「命令する」「地位を表す」「決まり事」などを意とする語です、
その他ご存知のように「言いつける」「逮捕令状」「おきて」などの様に高圧的な印象を受ける感じです、
同じ「レイ」を使うなら「礼」の方がっ良かったように思われます、
「礼和」だったら「礼=道徳的規範、正しい動作」の意味が有って元号にふさわしいのではないでしょうか、
貴方はもし「礼和」だったらどのようにお感じになりますか。
元号が令和になったことに対して、肯定的な意見や批判的な意見などさまざまな回答が寄せられています。
いろいろな角度からの回答が寄せられているため、回答を見ているだけでもOKWAVEは楽しめるのではないでしょうか。
Q&A②タピオカドリンク飲んでます?
近年、身近な情報でもっとも話題になったのが「タピオカ」ブームではないでしょうか。特に2019年、「タピる」という言葉が若者を中心にSNSやテレビドラマのセリフにも登場するなど、もはやタピオカは社会現象ともいえるワードとなりました。
「OKWAVE」でも、タピオカブームへの驚きの声や、実際に飲んでいるのかといった疑問やそれぞれの回答が寄せられました。
ブームになる前に、たまに飲むことがありました。でも今はどこもバカみたいに並んでいるので女子高生に混じって並べないですね・笑。
このブームの流れが、ナタデココやベルギーワッフルと同じノリになっているのを感じています。ブームが終わったら、ブーム以前からやってた店も閉店に追い込まれるんだろうなと苦々しい思いで見てますね。ベルギーワッフルもブーム前から好きだったのですが、ブームが終わったら知ってたお店が全滅したので、ブルータスお前もか的な心境です。
飲んだことは無いので、東京にいった時に見かければ飲む予定です。
昨日飲みました。
姪っ子が「何か買って」と言うので英世さん一枚渡して「これで買ってこい、ついでに俺のも頼む」と言ったら買ってきたのがタピオカでした。
姪っ子が横で一緒に食ってたので良かったんですがありゃあおっさん一人で食ってたら少し恥ずかしいかもしれないですね。
タピオカドリンクのお店が急に増えて驚いた方も多いのではないでしょうか?ブームは2020年もしばらく続きそうです。
Q&A③PayPayの収入源
2019年の大きな話題のひとつに、キャッシュレス決済の認知が本格的に広がったことがあるのではないでしょうか。そのけん引役ともいえるのが「PayPay」。
店頭でも現金、クレジットカードカード決済に加えて、PayPayをはじめとするキャッシュレス決済を多く見かけるようになりました。
Suicaがいいです。自動チャージで、プリペイドが使えて、自販機や各店舗でも使えて、クレジットカードとしても使えるので、現時点では最も便利なカードです。PayPayのメリットは店側が何の設備も準備せずにすぐに簡単に無料で利用できることですが、スマホが無いと使えませんので、スマホは重くて大きくて持ち運びが不便で、バッテリー充電も面倒だし、落としたりすると壊れますし、小さな財布にスマホは入りませんし、取り出す際も面倒ですので、クレジットカード付きのSuicaの利便性には勝てません。Suicaもプリペイドでなくても自動販売機やバスで自動チャージできればもっと便利なので、できれば全ての場所や店でクレジットカード(手に甲に埋め込むマイクロチップならもっといい)が使えるようになるのが理想です。
QRコード決済の利点は、お店側の導入が簡単な点です。
Suicaやクレジットカードを導入するのであれば、読み取り装置を導入しなければいけませんが、
PayPayなどのQRコード決済であれば、QRコードを印刷した紙があれば導入できます。
利用者にとっては、ほかの決済方法と比べたメリットはありません。
そもそも、電子マネーにおいて利用者のメリットは、利用可能な店舗に利用者が求める店舗があることと、各電子マネーが行うキャンペーンによるメリットだけです。
だから、あなたが利用したい店舗がPayPayしか電子マネーを使えなかったり、PayPayのキャンペーンにメリットを感じなければ、あなたにはメリットはないんですよ。
個人により使っている電子マネーは様々なので、店舗が様々な電子マネーに対応することは、顧客獲得のためにメリットです。
電子マネーの運営会社は、多くの店舗で利用してもらえば利益に繋がりメリットです。
PayPayは利用者数を順調に伸ばしていますが、Suicaの方が便利といった声があるようです。
多様な相談にプロが答える「OKWAVE PROFESSIONAL.」
一般利用者同士が「質問」と「回答」で交流する「OKWAVE」ですが、弁護士、医師、心理カウンセラー、芸能人などさまざまな職業のプロが利用者の質問に答える「OKWAVE PROFESSIONAL.」も2014年の開始以来、人気のサービスとなっています。
上記で紹介したほかにも、税理士、司法書士、弁理士、産業カウンセラーなど幅広い領域の専門家1000名以上が参加しており、各分野のプロが培ってきた視点や知識、経験に基づいた回答を得られるサービスです。
専門家からの回答は「OKWAVE」にログインしていないユーザーでも閲覧することができますが、質問者のプロフィールは匿名で掲載されるため、プライバシーを守りつつ、一般回答者と専門家それぞれの視点での回答を参考にすることができます。
誰にも知られずこっそり個別相談も可能。回答者を指名できる「非公開Q&A」
「OKWAVE PROFESSIONAL.」では、「非公開Q&A」を利用することで、第3者への開示はおこなわずに質問することができます。つまり、誰にも知られずに相談して、回答を受け取ることが可能です。
Q&A回答者 人気ランキング上位常連者たち
「OKWAVE Professional」の中でも、特にユーザーから支持率の高い注目の専門家を一部、ご紹介します。日々、投稿されるあらゆる疑問や質問、お悩みに対して各界のプロフェッショナルがアドバイスをしています。その解答によって、ユーザーからの支持率ランキングも日々、更新し発表されています。
あらゆる疑問、質問の中で特に多いのが、「婚活」、「整理収納」、「保険」に関する質問。お悩みに対する回答の中で、質問者や回覧者から安定した支持率を得ている専門家はこの方々です。
- 婚活相談カウンセラー・榎本邦彦
- 整理収納アドバイザー・山口絹子
- ファイナンシャルプランナー・宇野彰人
日々、投稿される数々の質問の中には、あなたが抱える悩みや、疑問と似たような質問に対する回答もあるかもしれません。匿名で相談をしてみたい方はもちろん、すでに投稿されている質問と回答を参考にしてみるのもおすすめです。
オウケイウェイヴのめざすもの・まとめ
株式会社オウケイウェイヴのサービス、OKWAVEについて書きました。創業者・兼元謙任さんは、OKWAVEのミッションについて、「互い助け合いの場の創造を通して、物心両面の幸福を実現し、世界の発展に寄与する」ことだと語っています。
OKWAVEの「OK」は、「Oshiete(教えて)」、「Kotaeru(答える)」の頭文字をもとに、多くの人が抱えている疑問や悩みを「OK」な状態にして、その状態を「Wave(波)」のように世界に広げていくという意味を込めているそうです。
悩みや疑問を相談したい方、プロによる問題解決のヒントを知りたい方は、活用してみてはいかがでしょうか?