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転職面接での自己紹介の回答例は？未経験や転職が多い場合の例文も紹介
「書類選考には通るが面接で落ちてしまう」「自己紹介で何を伝えればいいのか分からない」と転職面接に不安を抱えている方は多いのではないでしょうか。
転職面接の自己紹介は、これまでのスキルや実績などキャリアをアピールする絶好の場です。自己紹介を失敗してしまうと、面接官へ悪い印象を与え、採用通知をもらえないということもあります。
この記事では、転職面接の際に大切な自己紹介のポイントについて解説します。
自己紹介は2分程度にまとめるなど注意ポイントから、実際の面接での回答例、面接官が自己紹介に求める内容も解説します。
自己紹介で面接官が何を求めているのか理解することで、アピールの仕方が分かるでしょう。
ぜひ参考にしてください。
面接では必ず自己紹介が求められる
「自己紹介をお願いします」「志望動機と共に自己紹介をしてください」など、面接時には自己紹介が求められます。
履歴書など応募書類では、応募者のスキルやこれまでの経歴は把握できます。しかし、人柄は書類上で判断できない部分であるため、自己紹介を通し応募者の人物像を確認するのです。
しかし、自己紹介の役目はそれだけではありません。以下のような目的もあります。
- アイスブレイクを兼ねている
- 面接の一環としても聞かれている
- 後の質問の情報源になる
それぞれについて解説していきます。
アイスブレイクを兼ねている
自己紹介は、スムーズに面接を進める手段として実施されます。
応募者は、緊張により面接官の前で普段の自分を表現できないケースが多いです。
自己紹介の内容から面接官は、応募者と会話のきっかけを掴みます。
会話を繰り返すことで、応募者の緊張の緩和をはかり、より応募者の本質に近い状態を確認できます。
面接の一環としても聞かれている
自己紹介は、面接の一環としても見られています。
面接官は、自己紹介を通し会話することで、質問に対する返答能力やコミュニケーション能力を同時に見ています。
質問に対し的確に答えられるかなど、仕事を円滑に進めるうえで重要なポイントも確認しているため、質問には的を得た内容を返答しましょう。
また、わかりやすく自分を紹介できるかも重要です。自己分析能力があるか、冷静に判断できるのかも面接官は確認しています。
後の質問のための情報源になる
自己紹介の内容をもとに次の質問をするなど、その後の面接に影響を与えることがあります。
そのため、自己紹介で伝える内容があやふやでは、質問されたときに困ることになります。
自己紹介の内容は、質問されてもいいようにしっかりと把握しましょう。
面接でよく聞かれる内容
面接では、自己紹介の他に以下のような内容も聞かれます。
- 名前
- 現職や前職での仕事内容
- 志望理由
- 締めの挨拶をする
上記の内容をどのように伝えればいいのか、解説していきます。
自分の名前
名前は、面接の冒頭で伝えます。
面接で最初に発する言葉が名前であるケースも多く、面接官に最初の印象を与えるため、声の発し方に意識が必要です。
気負う必要はありませんが、ゆっくりはっきりとした大きな声で「〇〇と申します」と答えるようにしましょう。
声が小さすぎると、「はっきりしない人」「印象が薄い」などマイナスイメージを与えてしまう可能性があるため、注意が必要です。
現職や前職での仕事内容
転職の場合は、自分が携わってきた仕事内容や担当業務について紹介します。
勤め先や経験年数を踏まえ、どういった業務に携わっていたのか具体的にかつ簡潔に伝えましょう。
さらに、得たスキルや実績について簡潔に説明すると、企業が求める人材であることをアピールできます。
事前に企業が求める人材像について、しっかりとリサーチしておくことが大切です。
面接官の質問の意図をとらえ、的確に答える必要があります。質問の意図を理解し、臨機応変に対応しましょう。
志望理由
転職する場合は、「どうして転職する気になったのか」「どうして前職を辞めるのか」と質問されるケースが多いです。その会社へ応募した理由も含めて簡潔に説明しましょう。
「仕事を辞める」のは、マイナスイメージを持たれやすいです。
「○○が嫌だった」など否定的な理由ではなく、現職・前職での仕事内容と得たスキルとつなぎ合わせて志望動機として説明すると、説得力が増すため良い印象を与えるでしょう。
締めの挨拶をする
最後に、締めとして「本日はよろしくお願いいたします」といった挨拶を添えると、面接官に好印象を与えやすいです。
面接はどうしても緊張してしまい、つい早口になってしまう傾向があります。
最後まで早口にならないよう、はっきりとした口調で言い切ることが重要です。
転職面接で自己紹介をする際に気を付けるべきこと
転職の際、面接の自己紹介で気を付けるべきポイントは以下の通りです。
- 最大でも2分程度にまとめる
- 面接官の指示に従う
- スキルや経験について重点的に話す
- 第一印象を重視する
面接は20分程度、長くても1時間程度で終わるため、短時間で応募者の人と成りを判断します。
そのため、自己紹介でどれだけ自分をアピールし好印象を与えるかが大切です。
面接の自己紹介で気を付けるポイントを詳しく解説していくので、ぜひ参考にしてください。
最大でも2分程度にまとめる
面接の際、自己紹介は最大2分程度に納めましょう。
自己紹介に時間がかかると、何を伝えたいのか、アピールポイントは何なのかなど焦点がぼやけ、印象を残せません。
また、自己紹介が長すぎると、まとめる能力がないと判断されてしまいます。
経歴などつい詳しく話してしまいがちですが、簡潔に最も重要部分を優先して紹介しましょう。
面接官の指示に従う
面接官の指示に従うのは絶対です。
例えば、面接官より「30秒程度で自己紹介してください」と条件があった場合は、それに対応しましょう。
また、「志望動機を含めた自己紹介をしてください」といった場合は、重要なのは志望動機です。用意してきた自己紹介を優先せず、面接官が求める内容に変換し臨機応変に対応しましょう。
スキルや経験について重点的に話す
転職の際の面接官は、応募者の現職・前職の経験とスキルが気になります。
転職者に求めるのは、新卒者にない即戦力です。そのため、自分のスキルや実績をわかりやすく伝えることが大切です。
また、面接で発言した内容は、後に詳しく質問される可能性が十分にあります。慌てないよう事前に準備をしておきましょう。
第一印象を重視する
第一印象は、面接で話す内容だけではありません。面接を受ける姿勢や声の大きさ、受け答えの明瞭さなどさまざまな視点から見られています。
また、心理学者であるアルバート・メラビアンが提唱した「メラビアンの法則」では、視覚情報が第一印象に55％影響を与えるとしています。
服装は、面接室に入ってきた瞬間に視覚的な印象を与えるため、身なりも気を付けましょう。
転職面接での自己紹介の回答例
転職の面接で役立つ自己紹介の回答例を紹介していきます。
面接では、単純に「自己紹介をして下さい」だけではなく、さまざまなパターンで自己紹介を求められます。
どんなパターンにも対応できるよう、シミュレーションしていきましょう。
自己紹介をしてください
転職面接の自己紹介は、以下の順に回答を組み立てましょう。
- 名前
- 現職や前職での仕事内容
- 志望理由
- 締めの挨拶
名前ははっきりと明確に、現職や前職の業務内容は数字や具体性を交えて紹介しましょう。
さらに、自分のスキルを踏まえその企業を選らんだ志望理由を伝えます。
最後に、締めの挨拶まで簡潔に1～2分程度で面接官へアピールしましょう。
【例文】
本日は、貴重なお時間をいただきありがとうございます。○○（名前）と申します。○○（最終学歴）を卒業後、〇年間△△△（現職・前職の会社名）で、主に□□を提案・販売する営業職を担当しておりました。
入社3年目に部署内目標の新規顧客開拓数を達成したことで、社内賞をいただきましたが、営業における裁量の狭さに窮屈感を覚えておりました。
御社は、しっかりとした社員教育ビジョンを持ち、社員に与える裁量が大きいと伺いました。御社であれば、これまでの経験を活かしより多くのことに挑戦しながら営業ができると思い応募いたしました。
本日はどうぞよろしくお願いいたします。
1分程度で自己紹介をしてください
1分程度で自己紹介をする場合は、経歴を重点的にまとめましょう。志望動機などは後に聞かれることが多いため、余計な情報は入れず簡単に伝えます。
【例文】
本日は、貴重なお時間をいただきありがとうございます。○○（名前）と申します。
○○（最終学歴）を卒業後、〇年間△△△（現職・前職の会社名）で、主に□□を提案・販売する営業職を担当しておりました。
入社3年目に部署内目標の新規顧客開拓数を達成したことで、社内賞をいただきました。直近では、新人教育と共にマネジメント業務に携わっております。
本日はどうぞよろしくお願いいたします。
はじめに自己紹介と自己PRをお聞かせください
自己紹介と自己PRを合わせてする場合は、自己紹介が長くなりすぎないようそれぞれ1分程度で納めましょう。
転職希望者は特に、自己PRでスキルとコミュニケーション能力をアピールするよう心掛けるのが大切です。
【例文】
本日は貴重なお時間をいただきありがとうございます。○○と申します。
〇年間△△△（現職・前職の会社名）にて、主に□□の企画担営業署で商品やサービスの提案、営業に携わってきました。▲年からは、チーム長として営業目標を達成するよう注力し、達成率は110％を超えました。
これまで、顧客ニーズを分析し商品やサービスの提供を行ってきたため、前職で培った企画力や営業力を活かし、顧客に沿った的確なサービスの提案ができます。
本日はどうぞよろしくお願いいたします。
自己紹介と志望動機を教えてください
自己紹介と志望動機が合わさった場合は、自己紹介の内容が志望動機につながるようにしましょう。1分程度の自己紹介後、簡潔に志望動機を盛り込みます。
さらに志望動機では、応募した企業のどの部分に魅かれたのかも伝えましょう。
【例文】
本日は貴重なお時間をいただきありがとうございます。○○と申します。
〇年間△△△（現職・前職の会社名）にて、主に□□の企画営業部署で商品やサービスの提案、営業に携わってきました。
▲年には営業目標が120％を達成しましたが、より顧客に寄り添った商品やサービスを提供し、売り上げが顧客満足度と比例するような企画・営業を行いたいと思い、転職を決意いたしました。
御社は、顧客マーケティング力に優れ、売り上げよりも顧客満足度を重視する社風であると伺いました。
私は「顧客が満足するとおのずと売り上げも伸びる」と思っております。御社であれば、私が思う顧客満足度を優先した企画・営業ができると思い志望いたしました。
本日はどうぞよろしくお願いいたします。
自己紹介と退職理由を教えてください
退職理由をそのまま伝えると、マイナスの印象を与えます。そのため、退職にいたった理由=応募した企業の志望動機になるようにしましょう。
【例文】
本日は貴重なお時間をいただきありがとうございます。○○と申します。
〇年間△△△（現職・前職の会社名）にて、主に□□の営業部署で企業向け商品やサービスの提案、営業に携わってきました。
▲年には営業目標を120％達成しましたが、前職のように売上げ重視傾向の営業ではなく、顧客のニーズを優先しその上で売上げを追及できる営業になりたいと思い、退職いたしました。
私は「顧客が満足するとおのずと売り上げも伸びる」と思っております。
御社は、顧客マーケティング力に優れ、売上げよりも顧客満足度を重視する社風であると伺いました。御社であれば、私が思う顧客満足度を優先した営業ができると思い志望いたしました。
本日はどうぞよろしくお願いいたします。
転職面接の自己紹介で失敗する事例
事前準備を重ねても、面接の自己紹介で失敗してしまう人もいます。そこで、転職面接の自己紹介で失敗する事例を紹介します。
- スキルや実績に根拠がない
- 話にまとまりがない
- 面接官の目を見て話さない
準備不足や緊張により失敗しないためにも、事例を確認し面接の際に活かしましょう。
スキルや実績に根拠がない
面接の自己紹介は、「自分を知ってもらう」「スキルをアピールする」チャンスです。
数字や明確な実績ではなく、「思います」など根拠のない自己紹介ではアピールとしては失敗です。
例えば、営業で好成績を収めたのであれば具体的な数字を、企画の立案、実行したのであればスト―リーなどを含めましょう。
誰かから評価されたことや、自分の実績によってどのような成果を得られたかなど具体的に紹介するのがポイントです。
話にまとまりがない
緊張からまとまりのない話をしてしまうことは、よくあります。
緊張しているために、話の着地点が見えずダラダラと続けてしまうことも。
あらかじめ面接官に伝えたいこと、伝えなくていいことを明確にしておきましょう。
面接官に伝えたいことが明確であれば、どのような自己紹介を求められても簡潔に伝えられます。
面接官の目を見て話さない
「会話は人の目を見て話す」といった基本的なことができていないと、面接官に悪い印象を与えてしまいます。
リモートの面接も画面に映る自分の姿ではなく、カメラのレンズを見て答えるようにしましょう。
面接対策をしっかりと取っておくと、どこに視線を向けると良いのか確認できるため、焦らず本番に挑めます。
自己紹介などの転職面接対策には転職エージェントがおすすめ
転職は、面接時に新卒者と異なる部分をアピールしなければいけません。そこでおすすめなのが、転職エージェントの利用です。
- 転職アドバイザーへの相談が可能
- 面接や書類選考への対策ができる
- 非公開求人も紹介してもらえる
転職エージェントであれば、転職に特化した対策などサポ―トをしてくれるため、転職時の強い味方になるでしょう。
転職エージェントの利用をおすすめする理由について紹介します。
転職アドバイザーへの相談が可能
転職エージェントを利用すると、以下のような転職に関する不安や悩みを転職アドバイザーが親身に相談に乗ってくれます。
| 転職活動前 |
・転職した方がいいか ・向いている仕事は何か ・転職は何から始めればいいの？ ・将来性のある仕事を知りたい ・自分に合う仕事が分からない |
|---|---|
| 転職活動時 |
・面接が不安 ・自分に合う企業が分からない |
転職アドバイザーは、これまでの経歴や希望の業種などヒアリングを行ったうえでアドバイスをします。
電話やリモートで会話をしつつ、希望にそった転職活動へ導いてくれるため、力強いサポートを受けられるでしょう。
さらに、多くの転職エージェントは、無料で相談できるのも魅力です。
面接や書類選考への対策ができる
転職エージェントでは、履歴書、職務経歴書など応募書類の添削や面接練習もプロの目線で行ってくれます。
転職エージェントで履歴書など応募書類を添削してもらうと、自分ではマイナスだと感じていても、好印象になるような言い回しになるようアドバイスをくれます。
また、プラスになるような文言を追加してくれるなど、書類選考を通過できるようサポートを受けられるため、初めて転職する方も書類の書き方に困りません。
さらに、面接もプロの面接官として模擬面接を行いサポートしてくれます。面接はひとりではなく、人と練習することが大切です。
転職エージェントであれば、応募する企業が重視するポイントを踏まえてアドバイスをくれます。
非公開求人も紹介してもらえる
転職エージェントを利用すると、非公開求人を紹介してもらえます。
非公開求人とは、一般的な求人サイトなどで公開されている求人とは別に、企業側が転職エージェントに募集内容に沿った人材のみを紹介して欲しいと依頼した求人です。
特に大手企業や人気のある企業は、公開しただけで応募者が殺到し採用業務に支障が出ることもあります。効率よく人選するために、あえて応募の時点で人材を絞れるよう、非公開求人にする優良企業が多いです。
大手転職エージェントは、非公開求人の取り扱い数も多いため、求人の幅を広げられます。
おすすめの転職エージェント
転職エージェントは、初めての転職もキャリアアップを目的とした転職も、転職活動をサポートしてくれる強い味方です。
しかし、転職エージェントは数多くあるため、どのエージェントがいいか迷ってしまいますよね。そこで、おすすめの転職エージェントを紹介します。
- リクルートエージェント
- マイナビエージェント
- doda
それぞれの特徴や強みについて見ていきましょう。
リクルートエージェント
リクルートエージェントは、最大手の転職エージェントであり、転職成功実績NO.1(※)を獲得しています。
2023年5月時点で求人数は38万件以上、非公開求人は27万件以上と求人が豊富なのも魅力です。
ヒアリングのもと、キャリアアドバイザーより自身に合った求人を紹介されます。抱えている求人数が多いため、紹介される求人が多いのも特徴です。
求人を幅広く精査して転職したい方に、おすすめの転職エージェントです。
マイナビエージェント
マイナビエージェントは、2023年オリコン顧客満足度調査転職エージェントで顧客満足度NO.1を獲得した、利用者の好感度が高い転職エージェントです。
2023年5月時点で非公開求人は約18万件と、リクルートエージェントに比べ少ないものの、キャリアアドバイザーは専任制であるのが特徴。
キャリアアドバイザーは、その業界に精通したプロが担当します。さらに、リクルーティングアドバイザーが企業の求める人物像や業務内容など随時確認して情報を収集しているため、顧客のスキルや価値観を確認し企業と適切なマッチングが可能です。
doda
dodaは、求人数約10万件と少ないものの、転職活動のサポートが充実した転職エージェントです。
サポートは、キャリアアドバイザーとリクルーティングアドバイザーがタッグを組み、応募者に適切な企業をマッチングさせます。
リクルーティングアドバイザーは、企業が求める人材を徹底リサーチ。企業の人事と同様の感覚で、応募者に応じた求人をメールで紹介します。
転職に必要な面接対策や履歴書などの添削は、専任キャリアアドバイザーが徹底的にサポートしてくれるため、安心して転職活動を始められます。
まとめ
転職面接の自己紹介は、これまでのスキルや実績をアピールすることが重要です。
自分を面接官に知ってもらうことは大切ですが、長々と答えてしまうと「話しをまとめる力がない」と判断されます。
自己紹介は2分程度にまとめ、実績やスキルは数字などを踏まえ簡潔に伝えましょう。
「自分のアピールポイントが分からない」「良い言い回しが見つからない」など転職面接の自己紹介に困ったら、転職エージェントにアドバイスを求めるのがおすすめです。
転職エージェントは求人紹介だけではなく、履歴書など書類の添削から模擬面接など転職に関するサポートを行っています。
この記事で紹介した3社は、無料で利用できます。転職面接を成功させたい場合は、転職エージェントへの登録をおすすめします。
子供が大きくなったのを機に、2017年より本格的にWebライターとして始動。クレジットカードとカードローンを得意分野とし、恋愛・離婚・エンタメ系や商品紹介など、さまざまなメディアのライターを経験。誰もがわかりやすい記事を作成するのを信念に、自分の無知さや語彙力のなさに落胆しながらも、持ち前の探求心を武器に奮闘中。クレジットカードは、楽天カード・Yahooカード・地元のマイナーのカードを利用。キャッシュレスはPayPayとメルペイを利用し、家計を整理するのが目標。