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「将来のお守り」は万が一や将来に備えられる変額保険！特徴や保障内容を解説

「万が一も心配だけど老後も不安」といった悩みを抱えていませんか？

そこでおすすめなのがSOMPOひまわり生命保険株式会社が提供する、健康をサポートする変額保険「将来のお守り」です。

「将来のお守り」は、保険料を運用し、現在と老後の「もしも」に備えられる保険です。

この記事では、「将来のお守り」の概要から保障内容などを紹介していきます。

インシュアヘルスを提供！SOMPOひまわり生命保険株式会社

SOMPOひまわり生命保険株式会社は、SOMPOホールディングス株式会社を親会社とする生命保険会社です。

SOMPOホールディングス株式会社は、以下のようなグループ会社があり、国内生命保険事業だけではなく国内外の損害保険事業も手がけています。

SOMPOひまわり生命保険株式会社では、保険機能（Insurance）に健康を応援する機能（Healthcare）を組み合わせた新たな保険である「Insurhealth®：インシュアヘルス」を提供しています。

例えば、過去1年以内に喫煙していない人がお得に加入できるがん保険
「吸わんトクがん保険」など、指定された「健康の気をつけ方」を取っているだけで保険料がお得になるといった、健康を促進しつつ、もしもの時に役立てられる保険を提供しています。

SOMPOひまわり生命保険株式会社のインシュアヘルス商品

SOMPOひまわり生命保険株式会社が提供するインシュアヘルス商品は以下のようなものがあります。

非喫煙者だけではなく、これから禁煙を検討している人も、チャレンジをすることでより割安な保険料率になるチャンスがあります。

健康状態が気になりつつも一歩踏み出せなかった人のサポートにもなるでしょう。

健康をサポートする変額保険「将来のお守り」の概要

SOMPOひまわり生命保険株式会社が提供するインシュアヘルス商品のひとつ、万が一の際や将来に向けて備えられる健康をサポートする変額保険「将来のお守り」を紹介します。

保険料を特別勘定の投資信託で運用するため、配当金はなく運用実績に基づいて積立金や解約返戻金が変動します。

以下は、30歳の男性が保険期間は終身、第1保険期間が35年、基本保険金額1,000万円、保険料18,580円で「将来のお守り」(就労不能・介護保障型)へ加入した際の試算です。

運用状況によって、積立金額や解約返戻金が払込保険料より減少することもあるため留意しておきましょう。

健康をサポートする変額保険「将来のお守り」の6つの特徴

もしものときや将来を支えてくれる「将来のお守り」の特徴を6つ解説します。

健康状態によって積立金を加算されるなど、インシュアヘルス商品ならではの特徴が多いため、詳しく見ていきましょう。

1.2つの保険期間で一生涯保障

第1保険期間（保険料払込期間）

「将来のお守り」の保険期間は、保険料を払い込む期間「第1保険期間」と保険料払込満了以降の「第2保険期間」の2つがあります。

第1保険期間と第2保険期間では保障内容など異なるため、詳しく確認しましょう。

保険料の払込期間である「第1保険期間」は、例え積立金の運用が不調であっても、死亡・高度障害・就労不能や要介護になった祭に契約時の基本保険金額は最低保証されます。

積立金額や解約返戻金は、特別勘定(※)の運用実績で変動。そのため第1保険期間では、もしもの際に基本保険金額は受け取れますが、運用実績に応じた保険金額が受け取れない可能性があります。

また、運用状況が悪いと積立金が減少するため、思うように運用実績が伸びず、第2保険期間では積立金額や解約返戻金が減少するといったことも考えられます。

とはいえ、運用状況によっては運用資金である積立金を増やし、効率よく老後の資産を形成することも可能です。

第2保険期間（保険料払込期間満了後）

第2保険期間は、第1保険期間満了日の翌日から自動的に移行します。

就労不能・介護の保障がなくなり死亡・高度障害に該当した場合、また災害で死亡・高度障害に該当した場合に、積立金から支払われます。

そのため、運用状況によっては予定していた金額よりも少ない保険金になる可能性があります。

第2保険期間は積立金をそのまま運用するため、好きなタイミングで解約し資金を活用できるのは嬉しいポイントです。

ただし、第2保険期間は基本保険金額の最低保証が付かないため注意しましょう。

2.健康状態＆喫煙状況に応じて積立金を加算

「将来のお守り」は、申し込み者の健康状態に応じて「健康ステージ」を設定しています。

健康ステージとは、保険料はそのままに、健康ステージに応じて「健康積立金」を毎月の積立金に加算し特別勘定で運用するものです。

健康ステージが適用されると運用資金が増えるため、お得に運用が可能です。

3つの健康ステージと適用基準

「健康ステージ」は3つあり、以下のように喫煙の有無によってステージが設定されます。

さらに、「健康ステージ基準」を満たした場合は、運用実績に応じて健康積立金が増えます。

健康ステージ基準は、以下のように喫煙状況の他にBMI値や血圧で判断されます。

上記の数値に当てはまり、医師の診査結果などがSOMPOひまわり生命保険株式会社の定める範囲内である場合に、「健康ステージ基準」が該当します。

同じ非喫煙者であっても、健康ステージに該当するか否かで健康積立金が大きく変わるため、健康ステージ基準を満たすと効率よく運用が可能です。

3.「健康☆チャレンジ！制度」で加入後もステージ変更のチャンス

たとえ契約時に健康ステージに該当しなかったとしても、禁煙や健康状態が改善された場合に健康ステージが変更される「健康☆チャレンジ！制度」があります。

変更後は、第1保険期間中は健康ステージに応じた健康積立金が毎月加算されます。

加入後に禁煙を始めても積立金を加算するチャンスがあるため、これから健康を考えていこうとする方の後押しになるでしょう。

4.三大疾病に該当すると保険料の払込みは免除

「将来のお守り」では、第1保険期間中、三大疾病により以下のいずれかに該当した場合に保険料の払込みが免除される「変額用保険料免除特約」を付帯できます。

変額用保険料免除特約に該当した場合は、保険料の払込みがあるものとして保障が継続し、運用されます。

ただし、変額用保険料免除特約適用後の保険料部分に関しては、特別勘定の運用がされません。また、解約返戻金がないため注意しましょう。

5.保険料の払込み変更制度あり

「将来のお守り」は、なんらかの理由で保険料が支払えなくなった場合でも、2つの方法で契約を継続できる変更制度があります。

変更制度が適用されると、払込年月数や保険契約の経過年月数が5年未満の場合は、積立金額から解約控除額を差し引いた金額が解約返戻金となります。

保険料の支払いが困難な場合でも、契約を有効に継続できるのはうれしいポイントです。

6.マイリンククロスで積立金の運用状況を簡単に確認

SOMPOひまわり生命保険株式会社が運営する「マイリンククロス」は、運用状況の確認や契約情報の変更など、さまざまな手続きや確認ができる登録制のWebサービスです。

マイリンククロスを利用すると、契約に関する手続きや確認など、スマホ1台で行えます。

また自宅にいながら運用状況など把握できるため、利便性よく活用できるでしょう。

健康をサポートする変額保険「将来のお守り」の保障内容

「将来のお守り」は、保険期間は終身であるものの、第1保険期間と第2保険期間では保障内容が異なります。

それぞれの保障内容について確認していきましょう。

第1保険期間の保障

第1保険期間（保険料払込期間）の保障は、以下のうちいずれか1事由です。

例えば、高度障害による介護が必要になり、「高度障害保険金」と「就労不能・介護保険金」が該当した場合でも、保険金の重複支払いはされません。

また、いずれかに該当し保険金が支払われた場合は、契約が消滅するため留意しておきましょう。

ではどういった場合に保険金が支払われるのか、保障内容を確認していきます。

死亡保険金

死亡保険金が支払われるのは、被保険者が亡くなった場合です。

基本保険金額もしくは、積立金額のどちらか大きい金額が支払われます。

高度障害保険金

高度障害保険金は、被保険者が所定の高度障害状態に該当した場合に保障されます。

支払事由と認められた場合は、死亡保険金と同様に基本保険金額または積立金額のいずれか大きい金額が支払われます。

就労不能・介護保険金

就労不能・介護保険金が支払われるのは、以下のうちいずれかに該当した場合です。

要介護1以上とは、食事や排泄はほぼひとりでできるものの、歩行の不安定さなど日常生活に手助けが必要かつ、状態の維持や改善が難しい状態です。

公的介護保険制度により要介護1以上に認定された場合に、保障対象となります。

また、所定の要介護状態とは、SOMPOひまわり生命保険株式会社が定める基準であり、以下のような日常的な動作が全部もしくは一部介助が必要な場合をいいます。

認知症や意識や意識障害のない状態で見当意識障害がある場合も、所定の要介護状態となります。公的介護保険制度とは判断基準が異なるため、留意しておきましょう。

第2保険期間の保障

第2保険期間は、就労不能・介護保障がなくなり以下の4つになります。

4つの保障を重複して保険金の支払いはできません。

また、死亡給付金や高度障害給付金は積立金額が、災害死亡給付金や災害高度障害給付金は積立金額の110％が保障されます。

高度障害状態の該当基準は第1保険期間と同様に、被保険者が所定の高度障害状態に該当した場合に支払われます。

契約後も安心「SOMPO健康生活サポートサービス」

「将来のお守り」は、支払った保険料を運用し将来に備える保険です。そのため、利益に対する税務や法律について不安に思う人も少なくありません。

そこで、SOMPOひまわり生命保険株式会社では、契約後も健康や税務に関する悩みを解決するため「SOMPO健康生活サポートサービス」を提供しています。

このようにSOMPOひまわり生命保険株式会社では、もしものときの保障だけではなく、日々の生活のサポートも行っています。

「将来のお守り」の留意点

「将来のお守り」は、保険料を特別勘定の運用により積立金や解約返戻金が増減する保険です。

そのため、運用に関わる諸費用やリスクがあるため確認しておきましょう。

保険料や積立金から控除される諸費用がある

保険料や積立金から控除される諸費用は、保険関係費用+運用関係費用です。

解約控除や年金管理費は必要に応じて発生しますが、「特定勘定の管理に必要な費用」や「基本保険金額保障に関する費用」、「運用関係費用」は毎日発生します。

発生するコストを踏まえた上で、契約を検討しましょう。

投資リスクがある

「将来のお守り」は、投資信託で運用するため次のような投資リスクがあります。

そのため、積立金額や解約返戻金が支払った保険料よりも下回る可能性があります。

さらに、積立金額や解約返戻金額の最低保証がないため、価格の下落や為替変動によって、大きく損をしてしまう可能性があることは留意しておきましょう。

将来のお守りは「備える」「支える」を叶えた保険

SOMPOひまわり生命保険株式会社は提供するインシュアヘルス商品「将来のお守り」は、保険料を積立し運用することで万が一や老後に備えられる保険です。

健康状況に応じて健康積立金が加算されるなど、健康でいればいるほど将来の資産を形成しやすいのが特徴。

また、保険料の払込期間（第1保険期間）と運用を継続し資産形成を目指す期間（第2保険期間）を設けることで、手厚い保障が必要な時期と充実した老後を過ごすための資産形成時期の2つを網羅できます。

健康をサポートする変額保険「将来のお守り」は、万が一に備えつつ老後の資産を形成したい人におすすめの保険です。

資産形成をしつつ、もしものときの安心のために「将来のお守り」を検討してみてはいかがでしょうか。

執筆者

TAMAYAMA

子供が大きくなったのを機に、2017年より本格的にWebライターとして始動。クレジットカードとカードローンを得意分野とし、恋愛・離婚・エンタメ系や商品紹介など、さまざまなメディアのライターを経験。誰もがわかりやすい記事を作成するのを信念に、自分の無知さや語彙力のなさに落胆しながらも、持ち前の探求心を武器に奮闘中。クレジットカードは、楽天カード・Yahooカード・地元のマイナーのカードを利用。キャッシュレスはPayPayとメルペイを利用し、家計を整理するのが目標。

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